JPH0767142A - 立体映像信号記録装置 - Google Patents

立体映像信号記録装置

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JPH0767142A
JPH0767142A JP5144886A JP14488693A JPH0767142A JP H0767142 A JPH0767142 A JP H0767142A JP 5144886 A JP5144886 A JP 5144886A JP 14488693 A JP14488693 A JP 14488693A JP H0767142 A JPH0767142 A JP H0767142A
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JP
Japan
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signal
recording
parallax
video signal
recorded
Prior art date
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Pending
Application number
JP5144886A
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English (en)
Inventor
Minoru Kume
実 久米
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 どのような方式の磁気記録装置においても立
体映像信号を記録することが出来る汎用性の広い立体映
像信号記録装置を提供する。 【構成】 第2の記録ヘッド14により右眼と左眼の映
像信号のうち輝度信号成分の視差信号をデジタル変換し
た後、時間軸圧縮してなる信号を磁気テープ15の深層
部に記録した後、第1の記録ヘッド13により右眼用の
映像信号を主信号として前記磁気テープ15の表層部に
記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は両眼視の立体映像信号を
記録する立体映像信号記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】立体映像装置は、1つの被写体を左眼
用、右眼用の2台のビデオカメラにより異なった角度か
ら撮影し、この撮影された映像を、左右の夫々の眼に別
々に見えるように表示することにより、観察者に立体感
を持たせている。
【0003】上述の2台のビデオカメラにより撮影され
た映像信号を記録/再生する装置としては、例えば特開
昭62−236294号公報に開示されているように、
右眼用の映像信号と左眼用の映像信号との視差信号を生
成し、VTRの180°区間のビデオトラックに右眼用
の映像信号(または左眼用の映像信号)を記録し、ビデ
オトラックのオーバーラップ部に前記視差信号を時間軸
圧縮して記録する方法がある。
【0004】しかしながら、上記従来の記録方法はオー
バーラップ部が36°存在する8mmVTRには適用可
能であるが、オーバーラップ部が殆ど存在しないVHS
方式のVTRやβ方式VTRには適用出来ず、汎用性に
乏しいという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例の
欠点に鑑み為されたものであり、オーバーラップ部が殆
ど存在しない方式の記録装置においても、右眼用の映像
信号(または左眼用の映像信号)、及び視差信号を記録
することが出来る汎用性の広い立体映像信号記録装置を
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の立体映像信号記
録装置は、第1の記録ヘッドにより右眼用若しくは左眼
用の映像信号を主信号として磁気記録媒体の表層部に記
録し、第2の記録ヘッドにより右眼と左眼との視差信号
を前記磁気記録媒体の深層部に記録することを特徴とす
る。
【0007】更に、本発明の立体映像信号記録装置は、
前記第2の記録ヘッドにより上記視差信号を磁気記録媒
体の表層部から深層部にわたって記録した後、該磁気記
録媒体の上記視差信号が記録されている部分の表層部に
前記第1の記録ヘッドにより上記主信号を記録すること
を特徴とする。
【0008】更に、本発明の立体映像信号記録装置は、
前記第2の記録ヘッドに、右眼と左眼の映像信号のうち
輝度信号成分の視差信号がデジタル信号に変換された
後、時間軸圧縮されて供給されることを特徴とする。
【0009】更に、本発明の立体映像信号記録装置は、
前記第2の記録ヘッドにより、上記深層部に前記視差信
号と同時に該視差信号とは周波数帯域が異なる音声信号
を記録することを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、磁気記録媒体の表層部に右
眼用若しくは左眼用の映像信号が主信号として記録さ
れ、磁気記録媒体の深層部に視差信号が記録されるた
め、磁気記録媒体上に主信号を記録する領域以外に、例
えばオーバーラップ部のような視差信号を記録するため
の領域を別途必要としない。
【0011】更に、上記構成によれば、深層部に視差信
号が記録された後、表層部に主信号が記録されるので、
前記視差信号を消すことなく主信号を記録することが出
来る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
詳細に説明する。
【0013】図2は本実施例の立体映像信号記録再生装
置の信号記録系の回路ブロック図である。
【0014】図中、1は右眼用の映像信号Video
(R)の入力端子、2は左眼用の映像信号Video
(L)の入力端子、3、4は入力された映像信号を輝度
信号と色信号とに分離するY/C分離回路、5は色信号
を低域変換する低域変換回路、6は右眼用信号の輝度信
号Y(R)と左眼用信号の輝度信号Y(L)とから視差
信号Y(L−R)を生成する加算器、7は右眼用の輝度
信号Y(R)をFM変調するFM変調回路、8はFM変
調された右眼用の輝度信号と低域変換された右眼用の色
信号とを合成する加算器、9は視差信号Y(L−R)を
デジタル信号に変換するA/D変換回路、10はデジタ
ル信号に変換された視差信号を2〜3Mbpsの信号に
時間軸圧縮する圧縮回路、11、12は記録アンプ、1
3はギャップ長が0.38μmである第1の記録ヘッ
ド、14はギャップ長が0.73μmである第2の記録
ヘッド、15は磁気テープである。尚、前記第1の記録
ヘッド13と第2の記録ヘッド14とは、互いに逆アジ
マスの関係にある。
【0015】入力端子1から入力された右眼用の映像信
号は、Y/C分離回路3で輝度信号Y(R)と色信号C
(R)とに分離され、輝度信号Y(R)はFM変調回路
7でFM変調され、色信号C(R)は低域変換回路5で
低域変換された後、加算器8で夫々合成され、記録アン
プ11、第1の記録ヘッド13を介して磁気テープ15
のビデオトラックの表層部に主信号として記録される。
【0016】一方、入力端子2から入力された左眼用の
映像信号は、Y/C分離回路4で輝度信号成分Y(L)
が抽出され、加算器6で右眼用の輝度信号Y(R)と合
成されて視差信号Y(L−R)に変換される。この視差
信号Y(L−R)はA/D変換回路9でデジタル信号に
変換され、圧縮回路10で2〜3Mbpsのデジタル信
号に時間軸圧縮された後、記録アンプ12、第2の記録
ヘッド14を介して磁気テープ15のビデオトラックの
深層部に交流バイアス法により直接記録される。
【0017】本実施例では、矢印a、bに示すように、
磁気テープ15のビデオトラック上を、最初に第2の記
録ヘッド14が走行し、次いで第1の記録ヘッド13が
走行する。このため、図1に示すように、最初に、第2
の記録ヘッド14により視差信号Y(L−R)による第
2の磁化パターン16が磁気テープ15の表層部から深
層部にわたって記録され、次いで、第1の記録ヘッド1
3により右眼用の映像信号による第1の磁化パターン1
7が、磁気テープ15の既に前記第2の磁化パターン1
6が記録されている部分の表層部に記録される。
【0018】また、前記第2の記録ヘッド14には記録
アンプ12を介してHiFiの音声信号が供給されてお
り、磁気テープ15の深層部には第2の記録ヘッド14
により前記音声信号も視差信号と同時に記録される。
【0019】図3(a)は第1の記録ヘッド13により
磁気テープ15の表層部に記録される信号の周波数帯域
を示す図であり、図3(b)は第2の記録ヘッド14に
より磁気テープ15の深層部に記録される信号の周波数
帯域を示す図である。図3((b)に示すように、前記
視差信号と音声信号の周波数帯域は、略完全に分離され
ている。
【0020】図4は本実施例の立体映像信号記録再生装
置の信号再生系の回路ブロック図である。
【0021】図中、18は第1の再生ヘッド、19は第
2の再生ヘッド、20、21は再生アンプ、22は磁気
テープ15から再生された右眼用の映像信号を輝度信号
と色信号とに分離するY/C分離回路、23は低域の色
信号を復調する高域変換回路、24はFM輝度信号を復
調するFM復調回路、25は時間軸圧縮された視差信号
を復調する伸長回路、26はデジタル信号である視差信
号をアナログ信号に変換するD/A変換回路、27は右
眼用の輝度信号Y(R)を帯域制限するローパスフィル
タ、28は再生された右眼用の輝度信号Y(R)と視差
信号Y(L−R)とから左眼用の輝度信号Y(L)を復
調する加算器、29は右眼用の輝度信号Y(R)に右眼
用の色信号C(R)を加算する加算器、30は左眼用の
輝度信号Y(L)に右眼用の色信号C(R)を加算する
加算器、31は右眼用の映像信号の出力端子、32は左
眼用の映像信号の出力端子である。尚、前記第1、第2
の再生ヘッドは、上記第1、第2の記録ヘッドと同一の
磁気ヘッド、即ち記録再生兼用の磁気ヘッドにより構成
しても良いし、また、上記第1、第2の記録ヘッドとは
別の磁気ヘッド、即ち、記録専用ヘッドと再生専用のヘ
ッドとにより構成しても良い。
【0022】第1の再生ヘッド18によって磁気テープ
15のビデオトラックの表層部から再生された右眼用の
映像信号は、Y/C分離回路22で低域の色信号とFM
輝度信号とに分離され、低域の色信号は高域変換回路2
3で復調され、FM輝度信号はFM復調回路24で復調
された後、両者は加算器29で加算され、右眼用の映像
信号として出力端子31から出力される。
【0023】一方、第2の再生ヘッド19によって磁気
テープ15のビデオトラックの深層部から再生された視
差信号Y(L−R)は、伸長回路25で時間軸伸長され
元の視差信号に復元され、A/D変換回路26でアナロ
グ信号に変換された後、加算器28でローパスフィルタ
27の出力である高域を遮断した右眼用の輝度信号Y
(R)が加算されて、左眼用の輝度信号Y(L)に再合
成される。そして、この再合成された左眼用の輝度信号
Y(L)は、加算器30で右眼用の色信号C(R)と加
算され、左眼用の映像信号として出力端子32から出力
される。
【0024】本実施例の立体映像信号記録再生装置で
は、出力端子32から出力される左眼用の映像信号の輝
度信号成分は、高域成分を持たない狭帯域の輝度信号で
あるが、立体映像信号では、両眼信号に相関性があるの
で、右眼用の信号、左眼用の信号のいずれか一方の信号
が狭帯域であっても大きな画質劣化は生じない。また、
立体映像の臨場感は主に、視差信号の低域成分によるも
のであるため、これを損なうこともない。
【0025】尚、前記ローパスフィルタ27は右眼用の
輝度信号Y(R)の高域成分が左眼用の信号に漏れ込
み、偽信号となって再生画像の画質を劣化させることを
防止するためにある。
【0026】上述のような本実施例の立体映像信号記録
再生装置では、右眼用の映像信号を主信号として磁気テ
ープ15の表層部に記録し、左眼用の映像信号と右眼用
の映像信号との輝度信号成分の視差信号を磁気テープ1
5の深層部に記録するため、磁気テープ上に主信号を記
録する領域以外に、例えばオーバーラップ部のような視
差信号を記録するための領域を別途必要とせず、どのよ
うな方式の記録装置においても立体映像信号を記録する
ことが出来る。
【0027】また、本実施例の立体映像信号記録再生装
置を用いて通常の2次元の映像信号を記録する場合は、
入力端子1に上記2次元の映像信号を入力して磁気テー
プ15のビデオトラックの表層部に記録すればよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、どのような方式の磁気
記録装置においても立体映像信号を記録することが出来
る汎用性の広い立体映像信号記録装置を提供し得る。
【0029】更に、本発明によれば、立体映像信号を構
成する主信号及び視差信号を良好に記録することが出来
る立体映像信号記録装置を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体映像信号記録再生装置による磁気
テープへの主信号と視差信号との記録方法を説明する図
である。
【図2】本発明の立体映像信号記録再生装置の信号記録
系の回路ブロック図である。
【図3】本発明の立体映像信号記録再生装置により記録
される信号の周波数帯域を示す図である。
【図4】本発明の立体映像信号記録再生装置の信号再生
系の回路ブロック図である。
【符合の説明】
1 右眼用信号の入力端子 2 左眼用信号の入力端子 3、4 Y/C分離回路 6 加算器 9 A/D変換回路 10 圧縮回路 13 第1の記録ヘッド 14 第2の記録ヘッド 15 磁気テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記録ヘッドにより右眼用若しくは
    左眼用の映像信号を主信号として磁気記録媒体の表層部
    に記録し、第2の記録ヘッドにより右眼と左眼との視差
    信号を前記磁気記録媒体の深層部に記録することを特徴
    とする立体映像信号記録装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の記録ヘッドにより上記視差信
    号を磁気記録媒体の表層部から深層部にわたって記録し
    た後、該磁気記録媒体の上記視差信号が記録されている
    部分の表層部に前記第1の記録ヘッドにより上記主信号
    を記録することを特徴とする請求項1記載の立体映像信
    号記録装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の記録ヘッドには、右眼と左眼
    の映像信号のうち輝度信号成分の視差信号がデジタル信
    号に変換された後、時間軸圧縮されて供給されることを
    特徴とする請求項1または2記載の立体映像信号記録装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第2の記録ヘッドにより、上記深層
    部には前記視差信号と同時に該視差信号とは周波数帯域
    が異なる音声信号が記録されることを特徴とする請求項
    1、2または3記載の立体映像信号記録装置。
JP5144886A 1993-06-16 1993-06-16 立体映像信号記録装置 Pending JPH0767142A (ja)

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JP5144886A JPH0767142A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 立体映像信号記録装置

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JP5144886A JPH0767142A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 立体映像信号記録装置

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ID=15372657

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