JPH0767193B2 - 遠方監視制御装置 - Google Patents
遠方監視制御装置Info
- Publication number
- JPH0767193B2 JPH0767193B2 JP62293649A JP29364987A JPH0767193B2 JP H0767193 B2 JPH0767193 B2 JP H0767193B2 JP 62293649 A JP62293649 A JP 62293649A JP 29364987 A JP29364987 A JP 29364987A JP H0767193 B2 JPH0767193 B2 JP H0767193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- master station
- circuit
- slave station
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、子局を設置する前あるいは子局と回線接続
する前に親局だけで試験を行う2重化された親局の場合
に、一方の系の親局の試験時に他方の系が子局のシミュ
レートするようにして子局シミュレータを別途にする必
要をなくした遠方監視制御装置に関するものである。
する前に親局だけで試験を行う2重化された親局の場合
に、一方の系の親局の試験時に他方の系が子局のシミュ
レートするようにして子局シミュレータを別途にする必
要をなくした遠方監視制御装置に関するものである。
第2図は従来の遠方監視制御装置に適用される遠方監視
制御装置親局の構成を示すブロック図であり、第3図は
同じく従来の遠方監視制御装置に適用される遠方監視制
御装置子局の構成を示すブロック図であり、第3図は同
じく遠方監視制御装置子局の構成を示すブロック図であ
り、図において、1A,1Bは中央処理回路(記号中のAは
2重系のA系、BはB系を表わす。以下同様)、2A,2B
は主メモリ、3A,3Bはハードディスク、4A,4Bはハードデ
ィスク制御回路、5A1,5A2,5A3,5A4,5B1,5B2,5B3,5B4は
シリアルインターフェース回路、6A1,6A2,………,6B1,6
B2,……はラインインターフェース回路、7は系統表示
盤、8はその制御回路である。
制御装置親局の構成を示すブロック図であり、第3図は
同じく従来の遠方監視制御装置に適用される遠方監視制
御装置子局の構成を示すブロック図であり、第3図は同
じく遠方監視制御装置子局の構成を示すブロック図であ
り、図において、1A,1Bは中央処理回路(記号中のAは
2重系のA系、BはB系を表わす。以下同様)、2A,2B
は主メモリ、3A,3Bはハードディスク、4A,4Bはハードデ
ィスク制御回路、5A1,5A2,5A3,5A4,5B1,5B2,5B3,5B4は
シリアルインターフェース回路、6A1,6A2,………,6B1,6
B2,……はラインインターフェース回路、7は系統表示
盤、8はその制御回路である。
又、9はタイプライタ、10はその制御回路、111,112は
キーボード付のディスプレイ装置、121,122はそれらの
制御回路、13は切換回路で、上記制御回路8,10,121,122
をそれぞれシリアルインターフェース回路5A1〜5A4側
と、シリアルインターフェース回路5B1〜5B4側に切り換
えるものである。
キーボード付のディスプレイ装置、121,122はそれらの
制御回路、13は切換回路で、上記制御回路8,10,121,122
をそれぞれシリアルインターフェース回路5A1〜5A4側
と、シリアルインターフェース回路5B1〜5B4側に切り換
えるものである。
141,142,……はライン切換回路、151,152,……は変復調
回路、L1,L2,……は第3図示,第1の子局161,第2の子
局162,……等との間を結ぶ伝送路である。
回路、L1,L2,……は第3図示,第1の子局161,第2の子
局162,……等との間を結ぶ伝送路である。
又、16Sは子局シミュレータで、第3図示の第2の子局1
62の代りに接続され、これをシミュレートする場合を示
している。子局シミュレータ16S内において、17Sは中央
処理回路、18は主メモリ、19はフロッピーディスク、20
はその制御回路、21はラインインターフェース回路、22
はキーボード付ディスプレイ装置、23はその制御回路で
ある。
62の代りに接続され、これをシミュレートする場合を示
している。子局シミュレータ16S内において、17Sは中央
処理回路、18は主メモリ、19はフロッピーディスク、20
はその制御回路、21はラインインターフェース回路、22
はキーボード付ディスプレイ装置、23はその制御回路で
ある。
次に第3図について説明する。161,162,……第1,第2,…
…の子局、L1,L2,……は第1,第2,……の子局161,162,…
…と親局との間を結ぶ伝送路である。
…の子局、L1,L2,……は第1,第2,……の子局161,162,…
…と親局との間を結ぶ伝送路である。
第1の子局161において、241は中央処理回路、251は主
メモリ、261は変復調回路、271はラインインターフェー
ス回路、281はディジタル出力回路、291はディジタル入
力回路、301はアナログ出力回路、311はアナログ入力回
路である。
メモリ、261は変復調回路、271はラインインターフェー
ス回路、281はディジタル出力回路、291はディジタル入
力回路、301はアナログ出力回路、311はアナログ入力回
路である。
第2の子局162も同様の構成で、同一記号は同一機能の
ブロックを表わし、サフィックスが「2」となってい
る。
ブロックを表わし、サフィックスが「2」となってい
る。
第3の子局以下は図示していないが、同様の構成で必要
数の子局が設置される。
数の子局が設置される。
次に第2図および第3図の動作について説明する。第2
図の親局において、ディスプレイ装置などの切換回路13
およびライン切換回路141,142,……各切換スイッチは図
示のように全て上側に倒されており、A系が動作を行な
い、B系が待機状態にある場合を示している。
図の親局において、ディスプレイ装置などの切換回路13
およびライン切換回路141,142,……各切換スイッチは図
示のように全て上側に倒されており、A系が動作を行な
い、B系が待機状態にある場合を示している。
ラインインターフェース回路6A1,6A2,……はそれぞれ第
3図の各子局161,162,……のラインインターフェース回
路271,272,……との間でデータ伝送を行なうが、その方
式は大きく分けて、親局の主導により行なう方式と両者
が対等に行なう方式がある。
3図の各子局161,162,……のラインインターフェース回
路271,272,……との間でデータ伝送を行なうが、その方
式は大きく分けて、親局の主導により行なう方式と両者
が対等に行なう方式がある。
まず、前者の親局の主導により行なう場合について説明
する。第3図において、各子局161,162,……の中央処理
回路241,242,……はそれぞれ主メモリ251,252,……の一
部に格納されたプログラムにしたがってディジタル入力
回路291,292,……およびアナログ入力回路311,312,……
の入力を周期的に走査してそれぞれ主メモリ251,252,…
…の他の一部に蓄えるとともに、ディジタル入力回路29
1,292,……からの入力に対しては前回走査時の状態と比
較しもし変化があればそれを主メモリ251,252,……のさ
らに別の一部に蓄えて、次に説明する親局からのポーリ
ング信号を待機する。
する。第3図において、各子局161,162,……の中央処理
回路241,242,……はそれぞれ主メモリ251,252,……の一
部に格納されたプログラムにしたがってディジタル入力
回路291,292,……およびアナログ入力回路311,312,……
の入力を周期的に走査してそれぞれ主メモリ251,252,…
…の他の一部に蓄えるとともに、ディジタル入力回路29
1,292,……からの入力に対しては前回走査時の状態と比
較しもし変化があればそれを主メモリ251,252,……のさ
らに別の一部に蓄えて、次に説明する親局からのポーリ
ング信号を待機する。
なお、アナログ入力回路311,312,……からの入力に対し
ても、その値が一定の場合(例えば1%)以上変化した
ら、上記ディジタル入力の場合と同様の処理を行なう場
合もある。
ても、その値が一定の場合(例えば1%)以上変化した
ら、上記ディジタル入力の場合と同様の処理を行なう場
合もある。
第2図の親局においては、現在動作中のA系の中央処理
回路1Aが主メモリ2Aの一部に格納されたプログラムにし
たがってラインインターフェース回路6A1,6A2,……に対
し、各子局161,162,……にデータの照合を行なうポーリ
ング(Polling)信号を発するように指示し、ラインイ
ンターフェース回路6A1,6A2,……はこれを受けて直列符
号によるポーリング信号を作成し、それぞれライン切換
回路141,142,……を介して(子局シミュレータ16Sは今
は接続されていないものとする)変復調回路151,152,…
…に渡す。変復調回路151,152,……はこれを受けて、ノ
イズに強くまた一般の伝送路に乗せ易い信号(たとえば
FSK(Frequency Shift Keying)信号)に変調し、伝送
路L1,L2,……送出する。
回路1Aが主メモリ2Aの一部に格納されたプログラムにし
たがってラインインターフェース回路6A1,6A2,……に対
し、各子局161,162,……にデータの照合を行なうポーリ
ング(Polling)信号を発するように指示し、ラインイ
ンターフェース回路6A1,6A2,……はこれを受けて直列符
号によるポーリング信号を作成し、それぞれライン切換
回路141,142,……を介して(子局シミュレータ16Sは今
は接続されていないものとする)変復調回路151,152,…
…に渡す。変復調回路151,152,……はこれを受けて、ノ
イズに強くまた一般の伝送路に乗せ易い信号(たとえば
FSK(Frequency Shift Keying)信号)に変調し、伝送
路L1,L2,……送出する。
第3図においては、各子局161,162,……の変復調回路26
1,262,……が伝送路L1,L2,……を介して到来したポーリ
ング信号を復調し、ラインインターフェース回路271,27
2,……に渡す。
1,262,……が伝送路L1,L2,……を介して到来したポーリ
ング信号を復調し、ラインインターフェース回路271,27
2,……に渡す。
ラインインターフェース回路271,272,……は符号を正し
く受け終ると中央処理回路241,242,……に対し割込を発
する。
く受け終ると中央処理回路241,242,……に対し割込を発
する。
中央処理回路241,242,……は割込信号にしたがってライ
ンインターフェース回路271,272,……の受信信号を読み
取り、ポーリング信号が到来したことを確認すると、前
記の周期的走査により主メモリ251,252,……の一部に蓄
えていた状態変化のデータ(状態変化がなければその旨
のデータ)および予め定めた1回に送出する項目数のア
ナログデータ(あるいはアナログデータについても変化
の割合をチェックしている場合は一定の割合以上変化し
たもの)をラインインターフェース回路271,272,……に
与え、親局に送出するように指示する。
ンインターフェース回路271,272,……の受信信号を読み
取り、ポーリング信号が到来したことを確認すると、前
記の周期的走査により主メモリ251,252,……の一部に蓄
えていた状態変化のデータ(状態変化がなければその旨
のデータ)および予め定めた1回に送出する項目数のア
ナログデータ(あるいはアナログデータについても変化
の割合をチェックしている場合は一定の割合以上変化し
たもの)をラインインターフェース回路271,272,……に
与え、親局に送出するように指示する。
ラインインターフェース回路271,272,……はこれを受け
て直列符号に変換し、変復調回路261,262,……に渡す。
て直列符号に変換し、変復調回路261,262,……に渡す。
変復調回路261,262,……はこれをたとえばFSK信号に変
調し、伝送路L1,L2,……を介して親局に伝送する。
調し、伝送路L1,L2,……を介して親局に伝送する。
第2図の親局においては、変復調回路151,152,……がこ
れを受けて復調し、ライン切換回路141,142,……を介し
てラインインターフェース回路6A1,6A2,……に渡す。
れを受けて復調し、ライン切換回路141,142,……を介し
てラインインターフェース回路6A1,6A2,……に渡す。
ラインインターフェース回路6A1,6A2,……は符号を正し
く受け終ると、中央処理回路1Aに対し割込信号を発す
る。中央処理回路1Aは割込信号にしたがってラインイン
ターフェース回路6A1,6A2,……の受信符号を読み取り、
主メモリ2Aの一部に蓄えるとともに状態変化のあってデ
ータについては、シリアルインターフェース5A1、切換
回路13を介して系統表示盤7の制御回路8に伝え、系統
表示盤7の該当シンボルの状態を変化させる。
く受け終ると、中央処理回路1Aに対し割込信号を発す
る。中央処理回路1Aは割込信号にしたがってラインイン
ターフェース回路6A1,6A2,……の受信符号を読み取り、
主メモリ2Aの一部に蓄えるとともに状態変化のあってデ
ータについては、シリアルインターフェース5A1、切換
回路13を介して系統表示盤7の制御回路8に伝え、系統
表示盤7の該当シンボルの状態を変化させる。
又、シリアルインターフェース5A2、切換回路13を介し
てタイプライタ9の制御回路10にも伝え、タイプライタ
9に状態変化発生時刻、内容などを記録させる。
てタイプライタ9の制御回路10にも伝え、タイプライタ
9に状態変化発生時刻、内容などを記録させる。
さらに、シリアルインターフェース5A3または5A4および
切換回路13を介してキーボード付のディスプレイ装置11
1,112の制御回路121または122にも伝え、ディスプレイ
装置111または112に状態変化が発生した旨の表示、警報
を行ない、操作員がキーボードの操作を行なうことによ
り、その詳細を表示させる。
切換回路13を介してキーボード付のディスプレイ装置11
1,112の制御回路121または122にも伝え、ディスプレイ
装置111または112に状態変化が発生した旨の表示、警報
を行ない、操作員がキーボードの操作を行なうことによ
り、その詳細を表示させる。
次に操作員が子局のある機器の制御(たとえば第1の子
局161の受電しゃ断器の投入制御)を行ないたい場合に
は、操作員はディスプレイ装置(たとえば111)のキー
ボードにより該当子局161のダイヤフラム表示させ、受
電しゃ断器のシンボルにカーソルを合わせて選択操作を
行なえば、中央処理回路1Aはシリアルインターフェース
5A3および切換回路13を介した制御回路121との連絡によ
り該当機器が選択されたことを知り、ディスプレイ装置
111に表示された該当シンボルをフリッカーさせるなど
により、操作員に対し該当機器が選択されたことを確認
する。
局161の受電しゃ断器の投入制御)を行ないたい場合に
は、操作員はディスプレイ装置(たとえば111)のキー
ボードにより該当子局161のダイヤフラム表示させ、受
電しゃ断器のシンボルにカーソルを合わせて選択操作を
行なえば、中央処理回路1Aはシリアルインターフェース
5A3および切換回路13を介した制御回路121との連絡によ
り該当機器が選択されたことを知り、ディスプレイ装置
111に表示された該当シンボルをフリッカーさせるなど
により、操作員に対し該当機器が選択されたことを確認
する。
次に、操作員が投入制御の入力を行なうと、中央処理回
路1Aは該当子局161用のラインインターフェース回路6A1
に対し該当機器制御(受電しゃ断器投入)の信号を発す
るよう指示する。
路1Aは該当子局161用のラインインターフェース回路6A1
に対し該当機器制御(受電しゃ断器投入)の信号を発す
るよう指示する。
ラインインターフェース回路6A1はこれを受けて直列符
号を作成し、ライン切換回路141を介して変復調回路261
に伝える。
号を作成し、ライン切換回路141を介して変復調回路261
に伝える。
以下の動作は前述のポーリング信号の場合と同様にし
て、第3図の子局161のラインインターフェース回路271
により受信され、中央処理回路241は該当機器制御(受
電しゃ断器投入)の指令が到来したことを確認し、ディ
ジタル出力回路281より該当機器に対し制御指令を出さ
せる。
て、第3図の子局161のラインインターフェース回路271
により受信され、中央処理回路241は該当機器制御(受
電しゃ断器投入)の指令が到来したことを確認し、ディ
ジタル出力回路281より該当機器に対し制御指令を出さ
せる。
アナログ値の設定制御を行なう場合も上記とほぼ同様の
動作であり、操作員がディスプレイ装置(たとえば11
1)で子局(たとえば161)のダイヤフラムの表示を行な
わせ、たとえば変圧器2次電圧設定のシンボルを選択
し、その設定値を入力したとすれば、上記入・切制御の
場合と同様の動作により該当子局161に制御信号が到達
し、今後はアナログ出力回路301より該当設定回路に対
し、アナログ値の出力が行なわれる。
動作であり、操作員がディスプレイ装置(たとえば11
1)で子局(たとえば161)のダイヤフラムの表示を行な
わせ、たとえば変圧器2次電圧設定のシンボルを選択
し、その設定値を入力したとすれば、上記入・切制御の
場合と同様の動作により該当子局161に制御信号が到達
し、今後はアナログ出力回路301より該当設定回路に対
し、アナログ値の出力が行なわれる。
キーボード付ディスプレイ装置は2台(111,112)ある
ため、2人の操作員が同時に子局状態の確認や制御操作
を行なうことができる。
ため、2人の操作員が同時に子局状態の確認や制御操作
を行なうことができる。
制御結果の確認は被制御機器または回路の応動の速さに
応じて、次またはそれ以降のポーリング信号に基づく子
局から親局へのデータ伝送により行なわれる。
応じて、次またはそれ以降のポーリング信号に基づく子
局から親局へのデータ伝送により行なわれる。
なお、ハードディスク3Aはプログラムや長期間保存を行
なうデータの格納に使用され、ハードディスク制御回路
4Aはハードディスク3Aと主メモリ2Aと、その他との間の
データ転送の制御を行なう。
なうデータの格納に使用され、ハードディスク制御回路
4Aはハードディスク3Aと主メモリ2Aと、その他との間の
データ転送の制御を行なう。
又、中央処理回路1B以下のB系は通常電源は入っている
が動作していない状態(ホットスタンバイ状態)にあ
り、A系故障時にディスプレイ装置などの切換回路13お
よびライン切換回路141,142,……を図示とは逆の下側に
切り換えることにより、A系に代って動作を行なう。
が動作していない状態(ホットスタンバイ状態)にあ
り、A系故障時にディスプレイ装置などの切換回路13お
よびライン切換回路141,142,……を図示とは逆の下側に
切り換えることにより、A系に代って動作を行なう。
この切換は手動で行なう場合と、図示していないA系の
故障検出回路の出力により自動的に行なう場合がある。
なお、各スイッチは接点形、無接点形何れの場合もあ
る。
故障検出回路の出力により自動的に行なう場合がある。
なお、各スイッチは接点形、無接点形何れの場合もあ
る。
以上親局の主導によりデータ伝送を行なうものとして動
作の説明を行なったが対等に行なう場合も装置の構成は
全く同じであり、異なる点は各子局が自主的に状態変化
のデータや予め定めた一定項目のアナログデータを親局
に伝送し、親局は正しく受信すれば確認(ACK)の信号
を返し、正しく受信しなかった場合は再送要求(NAK)
の信号を発する点である。
作の説明を行なったが対等に行なう場合も装置の構成は
全く同じであり、異なる点は各子局が自主的に状態変化
のデータや予め定めた一定項目のアナログデータを親局
に伝送し、親局は正しく受信すれば確認(ACK)の信号
を返し、正しく受信しなかった場合は再送要求(NAK)
の信号を発する点である。
なお、制御の場合の親局から子局への信号伝送は親局主
導の場合と同様である。
導の場合と同様である。
以上は、従来の遠方監視制御装置の構成と動作の例につ
いての説明であるが、次にその親局の試験方法について
従来例を説明する。
いての説明であるが、次にその親局の試験方法について
従来例を説明する。
第2図および第3図において、子局161,162,……は最初
からシステムの容量一杯の数まで設置されることは稀で
あり、当初は一定数が設置され、その後徐々に増設され
る場合が多い。その場合親局の構成は各子局に対するラ
インインターフェース回路6A1,6A2,……、ライン切換回
路141,142,……などは予め一定数あるいは全容量分を実
装する場合と、子局の増設に応じてその対応分を増設し
て行く場合とがある。
からシステムの容量一杯の数まで設置されることは稀で
あり、当初は一定数が設置され、その後徐々に増設され
る場合が多い。その場合親局の構成は各子局に対するラ
インインターフェース回路6A1,6A2,……、ライン切換回
路141,142,……などは予め一定数あるいは全容量分を実
装する場合と、子局の増設に応じてその対応分を増設し
て行く場合とがある。
前者の場合は、未だ製作していない子局装置を実際に接
続して試験を行なうことはできないので、これに代るも
のが必要である。
続して試験を行なうことはできないので、これに代るも
のが必要である。
又、後者の場合も並行して製作された子局装置は遠方に
設置されるので、それぞれ単独に試験して動作を確認し
た後、両者を伝送路で結んだ組合わせ試験をするのが望
ましい。
設置されるので、それぞれ単独に試験して動作を確認し
た後、両者を伝送路で結んだ組合わせ試験をするのが望
ましい。
さらに、前者の場合も、親局の設置から増設の子局の設
置までには、相当の年月を経過し、機能的な追加変更も
行なわれて、結局後者と同じように子局増設時改めて親
局の試験も行なう必要が生じる場合が多い。
置までには、相当の年月を経過し、機能的な追加変更も
行なわれて、結局後者と同じように子局増設時改めて親
局の試験も行なう必要が生じる場合が多い。
そのような場合に使用されるのが子局シュミレータ16S
であり、その構成および接続方法の一例を第2図に示し
ている。
であり、その構成および接続方法の一例を第2図に示し
ている。
第2図において、子局シミュレータ16Sはすでに述べた
ように、第2の子局162の代りに接続されている。図の
「×」印はその右側が切り離されていることを示す(未
だ設置されていない場合もある)。子局シミュレータ16
S内の各ブロックは前述のごとくである。
ように、第2の子局162の代りに接続されている。図の
「×」印はその右側が切り離されていることを示す(未
だ設置されていない場合もある)。子局シミュレータ16
S内の各ブロックは前述のごとくである。
次に子局シミュレータ16Sの動作について説明する。フ
ロッピーディスク19として第2の子局16Sのプログラム
およびデータベースが入っているものを使用し、これを
フロッピーディスク制御回路20を介して読み取らせ、主
メモリ18に格納すると、子局シミュレータ16Sはあたか
も第2の子局162であるかのように動作する。
ロッピーディスク19として第2の子局16Sのプログラム
およびデータベースが入っているものを使用し、これを
フロッピーディスク制御回路20を介して読み取らせ、主
メモリ18に格納すると、子局シミュレータ16Sはあたか
も第2の子局162であるかのように動作する。
すなわち、もしこのシステムが親局主導によりデータ伝
送を行なう方式を採用しておれば、親局のラインインタ
ーフェース回路6A2が発したポーリング信号を子局シミ
ュレータ16Sのラインインターフェース回路21が受け、
正しく受け終ると中央処理回路17Sに対し割込信号を出
すので、中央処理回路17Sは主メモリ18内の状態変化の
有無、「有」の場合はその内容および予め定めた1回伝
送分のアナログデータをラインインターフェース回路21
に与え、これを親局に伝送するように指示する。
送を行なう方式を採用しておれば、親局のラインインタ
ーフェース回路6A2が発したポーリング信号を子局シミ
ュレータ16Sのラインインターフェース回路21が受け、
正しく受け終ると中央処理回路17Sに対し割込信号を出
すので、中央処理回路17Sは主メモリ18内の状態変化の
有無、「有」の場合はその内容および予め定めた1回伝
送分のアナログデータをラインインターフェース回路21
に与え、これを親局に伝送するように指示する。
したがって、操作員がディスプレイ装置22のキーボード
から状態変化やアナログデータを入力すれば、それらが
中央処理回路17Sの制御によりディスプレイ制御回路23
から主メモリ18に伝えられ、親局からのポーリング信号
に応じてラインインターフェース回路21からライン切換
回路142を経て親局のラインインターフェース回路6A2に
伝送され、ラインインターフェース回路6A2が正しく受
け終ると中央処理回路1Aに割込信号を出す。
から状態変化やアナログデータを入力すれば、それらが
中央処理回路17Sの制御によりディスプレイ制御回路23
から主メモリ18に伝えられ、親局からのポーリング信号
に応じてラインインターフェース回路21からライン切換
回路142を経て親局のラインインターフェース回路6A2に
伝送され、ラインインターフェース回路6A2が正しく受
け終ると中央処理回路1Aに割込信号を出す。
中央処理回路1Aは割込信号に応じてラインインターフェ
ース回路6A2の受信データを読み出し、主メモリ2Aに蓄
えるとともに、状態変化したものについては、シリアル
インターフェース回路5A1,5A2,5A3などを介して系統表
示盤7、タイプライタ9、ディスプレイ装置111などに
出力する。
ース回路6A2の受信データを読み出し、主メモリ2Aに蓄
えるとともに、状態変化したものについては、シリアル
インターフェース回路5A1,5A2,5A3などを介して系統表
示盤7、タイプライタ9、ディスプレイ装置111などに
出力する。
したがって、実際に第2の子局162を接続し、そのディ
ジタル入力回路292,アナロ入力回路312に入力を入れて
代りに子局シミュレータ16Sを接続し、そのディスプレ
イ装置22のキーボードから入力することにより、第2の
子局162の動作をシミュレートすることができる。
ジタル入力回路292,アナロ入力回路312に入力を入れて
代りに子局シミュレータ16Sを接続し、そのディスプレ
イ装置22のキーボードから入力することにより、第2の
子局162の動作をシミュレートすることができる。
又、制御についても、操作員が、たとえばディスプレイ
装置111のキーボードから選択、制御指令を入力すれ
ば、通常の制御動作と同様にして、ラインインターフェ
ース回路6A2からライン切換回路142を経て、子局シミュ
レータ16Sのラインインターフェース回路21に伝送さ
れ、中央処理回路17Sはこの指令をディスプレイ制御回
路23に渡し、ディスプレイ装置22に表示するように指示
するので、操作員は制御指令が届いたことを確認するこ
とができる。
装置111のキーボードから選択、制御指令を入力すれ
ば、通常の制御動作と同様にして、ラインインターフェ
ース回路6A2からライン切換回路142を経て、子局シミュ
レータ16Sのラインインターフェース回路21に伝送さ
れ、中央処理回路17Sはこの指令をディスプレイ制御回
路23に渡し、ディスプレイ装置22に表示するように指示
するので、操作員は制御指令が届いたことを確認するこ
とができる。
子局シミュレータ16Sはフロッピーディスク19を交換す
ることにより、何れの子局のシミュレートすることもで
き、また伝送方式についても親局主導形、対等形何れに
も適用することができる。
ることにより、何れの子局のシミュレートすることもで
き、また伝送方式についても親局主導形、対等形何れに
も適用することができる。
なお、近似技術として、特開昭56−116199号公報の第1
図があり、この公報の目的である親局と子局との間の時
刻同期は後述するこの発明と直接関係がないので、その
関連のブロックは本願の第2図および第3図には含まれ
ていない。
図があり、この公報の目的である親局と子局との間の時
刻同期は後述するこの発明と直接関係がないので、その
関連のブロックは本願の第2図および第3図には含まれ
ていない。
又、親局の構成は本願の第2図では、稼働率向上のた
め、通常採用される2重化構成となつている。
め、通常採用される2重化構成となつている。
従来の遠方監視制御装置は、以上のように構成されてい
るので、子局増設時の親局の試験のために子局シミュレ
ータ16Sなるものを別途製作し、それを使用して試験し
なければならない。
るので、子局増設時の親局の試験のために子局シミュレ
ータ16Sなるものを別途製作し、それを使用して試験し
なければならない。
又、この子局シミュレータ16Sは、実際の子局を比べる
と各項目毎の入出力回路が不要なため小形に構成できる
ものの、中央処理回路を始め主要な構成要素はすべて必
要な上にフロッピーディスク19やディスプレイ装置22お
よびそれらのフロッピーディスク制御回路24、ディスプ
レイ制御回路23が必要なため、高価なものとなるという
問題点があった。
と各項目毎の入出力回路が不要なため小形に構成できる
ものの、中央処理回路を始め主要な構成要素はすべて必
要な上にフロッピーディスク19やディスプレイ装置22お
よびそれらのフロッピーディスク制御回路24、ディスプ
レイ制御回路23が必要なため、高価なものとなるという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、子局増設時の親局の試験のために、子局シミ
ュレータを使用しなくても親局のみで試験を行なえる遠
方監視制御装置を得ることを目的とする。
たもので、子局増設時の親局の試験のために、子局シミ
ュレータを使用しなくても親局のみで試験を行なえる遠
方監視制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る遠方監視制御装置は、稼働率向上のため
通常親局と入出力装置をA系およびB系の2重化構成に
することに着目し、未接続の子局に対応した両系の親局
のラインインタフェース回路間を相互に接続し、かつB
系の親局で変更可能なシミュレーションプログラムによ
り上記未接続の子局の仕様に応じた動作をシミュレート
するようにしたものである。
通常親局と入出力装置をA系およびB系の2重化構成に
することに着目し、未接続の子局に対応した両系の親局
のラインインタフェース回路間を相互に接続し、かつB
系の親局で変更可能なシミュレーションプログラムによ
り上記未接続の子局の仕様に応じた動作をシミュレート
するようにしたものである。
この発明における遠方監視制御装置は、B系親局をB系
親局シミュレーションプログラムにより未接続のシミュ
レータとして動作させ、両系の親局の未接続の子局に対
応するラインインターフェース回路を介して、A系の親
局に接続させた入出力装置からの未接続の子局に対する
操作信号をB系の親局に模擬出力し、B系の親局に接続
された入出力装置からの未接続の子局の状態変化に相当
する模擬入力を上記A系の親局に出力する。
親局シミュレーションプログラムにより未接続のシミュ
レータとして動作させ、両系の親局の未接続の子局に対
応するラインインターフェース回路を介して、A系の親
局に接続させた入出力装置からの未接続の子局に対する
操作信号をB系の親局に模擬出力し、B系の親局に接続
された入出力装置からの未接続の子局の状態変化に相当
する模擬入力を上記A系の親局に出力する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、第2図と同一の記号は全て同一機能のもの
を表わす。
図において、第2図と同一の記号は全て同一機能のもの
を表わす。
第1図はこの発明に適用する遠方監視制御装置親局の構
成を示すブロック図であり、第2図と異なる点は、子局
シミュレータ16Sがないこと、A系のラインインターフ
ェース回路6A2およびB系のラインインターフェース回
路6B2とライン切換回路142との間の接続がカットされ、
すなわち、第1図において、「×」印で示す部分がカッ
トされていること、両系のラインインターフェース回路
6A2および6B2が相互に接続されていること、およびディ
スプレイ装置などの切換回路13の各スイッチの内、第2
のディスプレイ制御回路122の切換を行なうものが下
側、すなわちB系側に倒されている点である。
成を示すブロック図であり、第2図と異なる点は、子局
シミュレータ16Sがないこと、A系のラインインターフ
ェース回路6A2およびB系のラインインターフェース回
路6B2とライン切換回路142との間の接続がカットされ、
すなわち、第1図において、「×」印で示す部分がカッ
トされていること、両系のラインインターフェース回路
6A2および6B2が相互に接続されていること、およびディ
スプレイ装置などの切換回路13の各スイッチの内、第2
のディスプレイ制御回路122の切換を行なうものが下
側、すなわちB系側に倒されている点である。
なお、第1図は第3図で示した第2の子局を試験する場
合の接続および動作を示すもので、通常の接続および動
作は第2図で子局シミュレータ16Sを接続しない場合の
構成およびその説明と全く同じである。
合の接続および動作を示すもので、通常の接続および動
作は第2図で子局シミュレータ16Sを接続しない場合の
構成およびその説明と全く同じである。
次に第1図により、この発明の方法について説明する。
第1図のハードディスク3A,3Bの内容は、第2図のそれ
らの内容と同じであるが、それに子局シミュレーション
のプログラムとデータベースが追加されている点が異な
っている。
第1図のハードディスク3A,3Bの内容は、第2図のそれ
らの内容と同じであるが、それに子局シミュレーション
のプログラムとデータベースが追加されている点が異な
っている。
第1図は第2の子局のシミュレーションをB系が行ない
ながら親局のA系の試験を行なう場合の構成を示してい
る。操作員がディスプレイ装置112のキーボードより第
2の子局162(第3図)のシミュレーションを行なう旨
の入力を行なうと、ディスプレイ制御回路122、切下回
路13、シリアルインターフェース回路5B4を介してB系
の中央処理回路1Bがこれを検知し、ハードディスク制御
回路4Bに指示を出して、ハードディスク3Bの一部に格納
されている第2の子局のプログラムおよびデータベース
を主メモリ2Bに移す。
ながら親局のA系の試験を行なう場合の構成を示してい
る。操作員がディスプレイ装置112のキーボードより第
2の子局162(第3図)のシミュレーションを行なう旨
の入力を行なうと、ディスプレイ制御回路122、切下回
路13、シリアルインターフェース回路5B4を介してB系
の中央処理回路1Bがこれを検知し、ハードディスク制御
回路4Bに指示を出して、ハードディスク3Bの一部に格納
されている第2の子局のプログラムおよびデータベース
を主メモリ2Bに移す。
その結果、中央処理回路1B以下のB系はあたかも第2の
子局(第3図の162)であるかのように動作する。すな
わち、もしこのシステムが親局主導によりデータ伝送を
行なう方式を採用しておれば、ラインインターフェース
回路6A2が発したポーリング信号をラインインターフェ
ース回路6B2が受け、正しく受け終ると、中央処理回路1
Bに対し割込信号を出すので、中央処理回路1Bは主メモ
リ2B内の状態変化の有無、有の場合はその内容および予
め定めた1回伝送分のアナログデータをラインインター
フェース回路6B2に与え、これをラインインターフェー
ス回路6A2に伝送するように指示する。
子局(第3図の162)であるかのように動作する。すな
わち、もしこのシステムが親局主導によりデータ伝送を
行なう方式を採用しておれば、ラインインターフェース
回路6A2が発したポーリング信号をラインインターフェ
ース回路6B2が受け、正しく受け終ると、中央処理回路1
Bに対し割込信号を出すので、中央処理回路1Bは主メモ
リ2B内の状態変化の有無、有の場合はその内容および予
め定めた1回伝送分のアナログデータをラインインター
フェース回路6B2に与え、これをラインインターフェー
ス回路6A2に伝送するように指示する。
したがって、操作員がディスプレイ装置112のキーボー
ドから状態変化やアナログデータを入力すれば、それら
がディスプレイ制御回路122、切換回路13およびシリア
ルインターフェース回路5B7を経て中央処理回路1Bの制
御により主メモリ2Bに伝えられ、A系のラインインター
フェース回路6A2からのポーリング信号に応じてライン
インターフェース回路6B2からラインインターフェース
回路6A2へ伝送される。
ドから状態変化やアナログデータを入力すれば、それら
がディスプレイ制御回路122、切換回路13およびシリア
ルインターフェース回路5B7を経て中央処理回路1Bの制
御により主メモリ2Bに伝えられ、A系のラインインター
フェース回路6A2からのポーリング信号に応じてライン
インターフェース回路6B2からラインインターフェース
回路6A2へ伝送される。
ラインインターフェース回路6A2は正しく受け終ると、
中央処理回路1Aに割込信号を出し、中央処理回路1Aはこ
の割込信号に応じてラインインターフェース回路6A2の
受信データを読み出し、主メモリ2Aに蓄えるとともに、
状態変化したものについてはシリアルインターフェース
回路5A1,5A2,5A3を介して系統表示盤7、タイプライタ
9、ディスプレイ装置111に出力する。
中央処理回路1Aに割込信号を出し、中央処理回路1Aはこ
の割込信号に応じてラインインターフェース回路6A2の
受信データを読み出し、主メモリ2Aに蓄えるとともに、
状態変化したものについてはシリアルインターフェース
回路5A1,5A2,5A3を介して系統表示盤7、タイプライタ
9、ディスプレイ装置111に出力する。
したがって、実際に第2の子局(第3図の162)を接続
し、そのディジタル入力回路292、アナログ入力回路312
に入力を入れる代りに、ディスプレイ装置112のキーボ
ードから入力することにより、第2の子局162の動作を
シミュレートすることができる。
し、そのディジタル入力回路292、アナログ入力回路312
に入力を入れる代りに、ディスプレイ装置112のキーボ
ードから入力することにより、第2の子局162の動作を
シミュレートすることができる。
又、制御についても、操作員がディスプレイ装置111の
キーボードから選択、制御指令を入力すれば、通常の制
御動作の場合と同様にしてラインインターフェース回路
6A2から制御符号が送出されるが、これをB系のライン
インターフェース回路6B2が受け、正しく受け終ると中
央処理回路2Bに対し割込信号を出す。
キーボードから選択、制御指令を入力すれば、通常の制
御動作の場合と同様にしてラインインターフェース回路
6A2から制御符号が送出されるが、これをB系のライン
インターフェース回路6B2が受け、正しく受け終ると中
央処理回路2Bに対し割込信号を出す。
中央処理回路2Bはこれに応じてラインインターフェース
回路6B2の受信符号を読み出して制御指令を確認する
と、シリアルインターフェース回路5B4を介してディス
プレイ制御回路122に対し該当機器番号および制御指令
の内容(入切あるいは設定値など)を表示するように指
示する。
回路6B2の受信符号を読み出して制御指令を確認する
と、シリアルインターフェース回路5B4を介してディス
プレイ制御回路122に対し該当機器番号および制御指令
の内容(入切あるいは設定値など)を表示するように指
示する。
操作員はディスプレイ装置112の表示により、制御指令
が届いたことを確認することができる。
が届いたことを確認することができる。
次に親局のBKの試験を行なう場合には、第1図のディス
プレイ装置などの切換回路13の各スイッチを図示とは反
対の方向、すなわち上の3個は下側(B系側)、下の1
個は上側(A系側)に倒すと、系統表示盤7、タイプラ
イタ9および第1のディスプレイ装置111はB系に接続
され、第2のディスプレイ装置112がA系に接続される
ので、操作員は第2のディスプレイ装置112のキーボー
ドより第2の子局162をシミュレートする旨の入力を行
なうと、ハードディスク3Aの一部に格納されている第2
の子局162のプログラムおよびデータベースが主メモリ2
Aに移され、中央処理回路1A以下のA系はあたかも第2
の子局(第3図の162)であるかのように動作するの
で、以下親局のA系の試験の場合と同様にして親局のB
系の試験を行なうことができる。
プレイ装置などの切換回路13の各スイッチを図示とは反
対の方向、すなわち上の3個は下側(B系側)、下の1
個は上側(A系側)に倒すと、系統表示盤7、タイプラ
イタ9および第1のディスプレイ装置111はB系に接続
され、第2のディスプレイ装置112がA系に接続される
ので、操作員は第2のディスプレイ装置112のキーボー
ドより第2の子局162をシミュレートする旨の入力を行
なうと、ハードディスク3Aの一部に格納されている第2
の子局162のプログラムおよびデータベースが主メモリ2
Aに移され、中央処理回路1A以下のA系はあたかも第2
の子局(第3図の162)であるかのように動作するの
で、以下親局のA系の試験の場合と同様にして親局のB
系の試験を行なうことができる。
以上の説明は、親局主導によりデータ伝送を行なう方式
の場合について述べたが、親局と子局とが対等にデータ
伝送を行なう方式の場合も、従来の子局シミュレータを
使用するケースと同様にプログラムの変更のみにより対
応できる。
の場合について述べたが、親局と子局とが対等にデータ
伝送を行なう方式の場合も、従来の子局シミュレータを
使用するケースと同様にプログラムの変更のみにより対
応できる。
又、第2の子局162以外の子局のシミュレーションにつ
いてもハードディスク3Aまたは3Bの一部に格納された該
当子局のプログラムおよびデータベースを主メモリ2Aま
たは2Bに移すことにより行なえることは勿論である。
いてもハードディスク3Aまたは3Bの一部に格納された該
当子局のプログラムおよびデータベースを主メモリ2Aま
たは2Bに移すことにより行なえることは勿論である。
さらに、ハードディスク3Aまたは3Bに格納された複数子
局のプログラムおよびデータベースを主メモリ2Aまたは
2Bに移し、該当の複数子局に対するA系のラインインタ
ーフェース回路6A1,6A2,……とB系のラインインターフ
ェース回路6B1,6B2,……を相互に接続することにより、
複数子局の同時シミュレーションを行なうことができ、
さらに全子局の同時シミュレーションも可能である。
局のプログラムおよびデータベースを主メモリ2Aまたは
2Bに移し、該当の複数子局に対するA系のラインインタ
ーフェース回路6A1,6A2,……とB系のラインインターフ
ェース回路6B1,6B2,……を相互に接続することにより、
複数子局の同時シミュレーションを行なうことができ、
さらに全子局の同時シミュレーションも可能である。
以上のように、この発明によれば、遠方監視制御装置に
対して新たに子局を増設するに際し、増設子局を接続す
る前に予め追加される子局の仕様に合わせた親局の試験
を行うときに必要となる子局シミュレータを、2重化さ
れた親局の一方の親局で代用するように構成したので、
専用の子局シミュレータを使用せずとも、親局のみで既
設子局と増設子局を合わせた全体構成での親局の試験を
行うことができる効果がある。また、増設子局が複数あ
る場合でも、それぞれの増設子局のラインインターフェ
ース回路を相互接続すれば、複数の増設子局を同時にシ
ミュレーション試験することができ、さらに将来増設の
子局に対応するラインインターフェースをも相互接続す
れば、全子局の同時シミュレーション試験を行うことも
可能である。
対して新たに子局を増設するに際し、増設子局を接続す
る前に予め追加される子局の仕様に合わせた親局の試験
を行うときに必要となる子局シミュレータを、2重化さ
れた親局の一方の親局で代用するように構成したので、
専用の子局シミュレータを使用せずとも、親局のみで既
設子局と増設子局を合わせた全体構成での親局の試験を
行うことができる効果がある。また、増設子局が複数あ
る場合でも、それぞれの増設子局のラインインターフェ
ース回路を相互接続すれば、複数の増設子局を同時にシ
ミュレーション試験することができ、さらに将来増設の
子局に対応するラインインターフェースをも相互接続す
れば、全子局の同時シミュレーション試験を行うことも
可能である。
さらに、子局シミュレーションとして動作する親局の入
出力装置をシミュレータの模擬入出力装置として用いる
ことができるので、試験される親局からの操作に対し
て、子局シミュレータ側の親局に模擬出力を行い、子局
の状態変化を子局のシミュレータ側の親局の入出力装置
から模擬入力して試験される親局に出力するようにでき
る。従って、子局シミュレータ側の親局の入出力装置か
ら子局の種々の状態を模擬入力することができ、特に、
異常試験などの特殊状態のシミュレーション試験に有効
に使用できるという効果がある。
出力装置をシミュレータの模擬入出力装置として用いる
ことができるので、試験される親局からの操作に対し
て、子局シミュレータ側の親局に模擬出力を行い、子局
の状態変化を子局のシミュレータ側の親局の入出力装置
から模擬入力して試験される親局に出力するようにでき
る。従って、子局シミュレータ側の親局の入出力装置か
ら子局の種々の状態を模擬入力することができ、特に、
異常試験などの特殊状態のシミュレーション試験に有効
に使用できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による遠方監視制御装置親
局のブロック図、第2図は従来の遠方監視制御装置に適
用される遠方監視制御装置親局のブロック図、第3図は
従来の遠方監視制御装置に適用される遠方監視制御装置
子局のブロック図である。 6A1,LA2,……,6B1,6B2,……はラインインターフェース
回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
局のブロック図、第2図は従来の遠方監視制御装置に適
用される遠方監視制御装置親局のブロック図、第3図は
従来の遠方監視制御装置に適用される遠方監視制御装置
子局のブロック図である。 6A1,LA2,……,6B1,6B2,……はラインインターフェース
回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
フロントページの続き (72)発明者 山本 哲也 兵庫県神戸市兵庫区浜山通り6丁目1番2 号 三菱電機コントロールソフトウエア株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−175348(JP,A) 特開 昭61−287351(JP,A) 特開 昭58−75203(JP,A) 特開 昭60−247711(JP,A) 特開 昭59−10089(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】A系およびB系により2重化された親局
と、この親局と伝送路によって複数接続される子局と、
上記両系の親局内に上記子局ごとに対応してそれぞれ設
けられ、上記伝送路を介して上記子局とのデータ伝送を
行うラインインターフェース回路と、上記両系の親局に
対応してそれぞれ設けられた入出力装置とを備えた遠方
監視制御装置において、上記ラインインターフェース回
路のうち未接続の子局に対応した上記両系の親局にライ
ンインターフェース回路間を相互に接続し、かつ上記B
系の親局で変更可能なシミュレーションプログラムによ
り上記未接続の子局の仕様に応じた動作をシミュレート
するものとし、上記A系の親局に接続された入出力装置
からの上記未接続の子局に対する操作信号を上記B系の
親局に模擬出力し、上記B系の親局に接続された入出力
装置からの上記未接続の子局の状態変化に相当する模擬
入力を上記A系の親局に出力するようにしたことを特徴
とする遠方監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293649A JPH0767193B2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遠方監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293649A JPH0767193B2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遠方監視制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135289A JPH01135289A (ja) | 1989-05-26 |
| JPH0767193B2 true JPH0767193B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=17797445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62293649A Expired - Fee Related JPH0767193B2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遠方監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767193B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2837455B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1998-12-16 | 株式会社日立製作所 | 分散型制御装置とそのプログラムテスト方法 |
| CN115051708A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-09-13 | 合肥智芯半导体有限公司 | 模数转换器、芯片 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5875203A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-06 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 二重化シ−ケンス制御装置 |
| JPS58175348A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Fujitsu Ltd | 交換機試験方式 |
| JPS61287351A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Fujitsu Ltd | デ−タ通信装置試験制御方式 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62293649A patent/JPH0767193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135289A (ja) | 1989-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4833592A (en) | Master station apparatus for remote supervisory control system with touch panel video display | |
| US4979108A (en) | Task synchronization arrangement and method for remote duplex processors | |
| US4048672A (en) | Switch matrix control and display | |
| JPH0767193B2 (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JP2792357B2 (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JPS61199109A (ja) | 数値制御装置用遠隔操作システム | |
| JPS60223249A (ja) | 信号伝送回線制御方式 | |
| JP2641775B2 (ja) | 表示盤の複数面表示方式 | |
| JPH03251902A (ja) | プログラマブルコントローラのプログラミング装置 | |
| JPS6326424B2 (ja) | ||
| JPH03254552A (ja) | 通信制御システム | |
| JP3030475B2 (ja) | 防災表示システムにおける表示コントローラ | |
| JPS6165553A (ja) | 変復調装置のパワ−オフ検出方式 | |
| Olier et al. | Management of data communications networks | |
| JPS6040058B2 (ja) | 二重化バスのチエツク方法 | |
| JPH07288881A (ja) | 遠隔監視制御装置 | |
| JP3430414B2 (ja) | 二重化通信制御装置 | |
| JPS6343558Y2 (ja) | ||
| JPH01256895A (ja) | 伝送システムの試験・監視装置 | |
| JPH0528543B2 (ja) | ||
| JPH1094172A (ja) | 電力系統監視制御装置 | |
| JPS62271595A (ja) | 遠方監視制御装置用模擬装置 | |
| JPH0276432A (ja) | アドレス重複検出機能付通信装置 | |
| JPH0541882A (ja) | 遠方監視制御システム | |
| JPH07202923A (ja) | ループ状伝送路での障害箇所検出方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |