JPH0767194B2 - プログラマブル・コントローラ・システム - Google Patents
プログラマブル・コントローラ・システムInfo
- Publication number
- JPH0767194B2 JPH0767194B2 JP3094112A JP9411291A JPH0767194B2 JP H0767194 B2 JPH0767194 B2 JP H0767194B2 JP 3094112 A JP3094112 A JP 3094112A JP 9411291 A JP9411291 A JP 9411291A JP H0767194 B2 JPH0767194 B2 JP H0767194B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- programmable controller
- input
- address
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラマブル・コント
ローラ・システムに関し、特に通信機能を有するプログ
ラマブル・コントローラと、他のプログラマブル・コン
トローラまたは制御装置などの通信装置とを接続してプ
ログラマブル・コントローラ・システムを構成する場合
において、接続する通信装置の局数、アドレス、入・出
力の種別およびその点数等を示す情報であるリンクに関
する情報の設定方式の改良を図ったものである。
ローラ・システムに関し、特に通信機能を有するプログ
ラマブル・コントローラと、他のプログラマブル・コン
トローラまたは制御装置などの通信装置とを接続してプ
ログラマブル・コントローラ・システムを構成する場合
において、接続する通信装置の局数、アドレス、入・出
力の種別およびその点数等を示す情報であるリンクに関
する情報の設定方式の改良を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりプログラマブル・コントローラ
は、リレー・シーケンスのおきかえとして発展してきた
が、他の演算機能あるいは通信機能を付加して、プログ
ラマブル・コントローラ・システムを構成させるものが
一般化しつつあり、アプリケーションがさらに拡大して
きた。
は、リレー・シーケンスのおきかえとして発展してきた
が、他の演算機能あるいは通信機能を付加して、プログ
ラマブル・コントローラ・システムを構成させるものが
一般化しつつあり、アプリケーションがさらに拡大して
きた。
【0003】通信機能については、例えば、遠隔入・出
力装置(以下、リモートI/O装置という)との通信お
よび汎用リモート端末との通信の2つに分けられる。一
般に、前者は「遠隔地にある入出力装置といえども通常
の集合形の増設部あるいは標準の入・出力モジュールと
同様、入・出力の種類及び点数の種類等をイニシャル・
サイクル又は転送サイクルにて自動的に判断し、通信さ
れるように構成されている」ので、プログラマブル・コ
ントローラの親局側で特にこれらのリンク情報を設定す
る必要はない。
力装置(以下、リモートI/O装置という)との通信お
よび汎用リモート端末との通信の2つに分けられる。一
般に、前者は「遠隔地にある入出力装置といえども通常
の集合形の増設部あるいは標準の入・出力モジュールと
同様、入・出力の種類及び点数の種類等をイニシャル・
サイクル又は転送サイクルにて自動的に判断し、通信さ
れるように構成されている」ので、プログラマブル・コ
ントローラの親局側で特にこれらのリンク情報を設定す
る必要はない。
【0004】しかしながら、後者はプログラマブル・コ
ントローラそのものが多数の入・出力点を持つ子局であ
る場合や、親局であるが子局の接続状態を確認する場合
があり、従って、入・出力点等をプログラマブル・コン
トローラ内で設定する必要がある。これらのリンク情報
を設定する方式として、従来設定スイッチを用いたもの
がある。
ントローラそのものが多数の入・出力点を持つ子局であ
る場合や、親局であるが子局の接続状態を確認する場合
があり、従って、入・出力点等をプログラマブル・コン
トローラ内で設定する必要がある。これらのリンク情報
を設定する方式として、従来設定スイッチを用いたもの
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしかかるリンク情
報設定用のスイッチなどを配設したハードウェアによる
ものは、システムの構成・拡張・変更に伴うスイッチな
どの増配設が必要となり、かつスイッチ配設による装置
の大型化が生じるという問題点があった。
報設定用のスイッチなどを配設したハードウェアによる
ものは、システムの構成・拡張・変更に伴うスイッチな
どの増配設が必要となり、かつスイッチ配設による装置
の大型化が生じるという問題点があった。
【0006】一方、そのようなハードウェアをソフトウ
ェアに置換すべく、リンク情報設定用の専用メモリを配
設し、このメモリに対してリンク情報の設定作業を行う
ようにすることも考えられるが、これではシステムの構
成ないし変更の都度、当該設定作業を行うための手間が
かかり、かつ設定を処理するための特別な手段(プログ
ラム)が不可欠となる。また、システムの規模(接続さ
れる通信装置の数)に応じてメモリ容量を定めねばなら
ず、種々の規模のシステムに対応するためにはいきおい
メモリの大容量化が生じ、メモリ利用の効率性にも劣る
ことになる。
ェアに置換すべく、リンク情報設定用の専用メモリを配
設し、このメモリに対してリンク情報の設定作業を行う
ようにすることも考えられるが、これではシステムの構
成ないし変更の都度、当該設定作業を行うための手間が
かかり、かつ設定を処理するための特別な手段(プログ
ラム)が不可欠となる。また、システムの規模(接続さ
れる通信装置の数)に応じてメモリ容量を定めねばなら
ず、種々の規模のシステムに対応するためにはいきおい
メモリの大容量化が生じ、メモリ利用の効率性にも劣る
ことになる。
【0007】
【発明の目的】本発明はかかる問題点に鑑みて、通信す
る領域、局数、入・出力点数などリンク情報のプログラ
マブル・コントローラへの設定を容易かつ廉価に行うこ
とのできるプログラマブル・コントローラ・システムを
提供することを目的とする。
る領域、局数、入・出力点数などリンク情報のプログラ
マブル・コントローラへの設定を容易かつ廉価に行うこ
とのできるプログラマブル・コントローラ・システムを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、通信機能を有するプログラマブル・コ
ントローラと、他の通信装置とを接続したプログラマブ
ル・コントローラ・システムにおいて、前記接続した通
信装置のアドレス,入・出力の種別および入・出力点数
を示す情報であるリンク情報を設定するための処理命令
語を設け、前記シーケンス制御のプログラム中に記述さ
れた前記処理命令語に含まれる前記リンク情報に基づい
て前記通信装置とデータの通信を行うようにしたことを
特徴とする。
めに、本発明は、通信機能を有するプログラマブル・コ
ントローラと、他の通信装置とを接続したプログラマブ
ル・コントローラ・システムにおいて、前記接続した通
信装置のアドレス,入・出力の種別および入・出力点数
を示す情報であるリンク情報を設定するための処理命令
語を設け、前記シーケンス制御のプログラム中に記述さ
れた前記処理命令語に含まれる前記リンク情報に基づい
て前記通信装置とデータの通信を行うようにしたことを
特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、接続した通信装置のアドレ
ス、入・出力データの種類あるいは点数等リンク情報を
プログラマブル・コントローラのシーケンスプログラム
中に処理命令語として記述しておくことにより、シーケ
ンス制御のプログラムを実行するにあたって処理命令語
に含まれるリンク情報を用いて、当該アドレスを有する
通信装置に対し直ちに入・出力データのチェックあるい
は授受を行うことができるようになる。
ス、入・出力データの種類あるいは点数等リンク情報を
プログラマブル・コントローラのシーケンスプログラム
中に処理命令語として記述しておくことにより、シーケ
ンス制御のプログラムを実行するにあたって処理命令語
に含まれるリンク情報を用いて、当該アドレスを有する
通信装置に対し直ちに入・出力データのチェックあるい
は授受を行うことができるようになる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を詳細に説明
する。
する。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す。ここで、
1はプログラマブル・コントローラであり、メモリモジ
ュール2,演算モジュール3,通信モジュール4,入・
出力モジュール群7および電源モジュール等その他のモ
ジュール6を有する。破線で囲まれた部分は汎用の多重
伝送システム12であり、親局としてのコントロール・
モジュール8、子局としての送信モジュール9および受
信モジュール10を有し、コントロール・モジュール8
を送信モジュール9および受信モジュール10と1対の
送受信線11を介して接続する。またプログラマブル・
コントローラ1の通信モジュール4も送受信線11を介
して、多重伝送システム12と接続する。
1はプログラマブル・コントローラであり、メモリモジ
ュール2,演算モジュール3,通信モジュール4,入・
出力モジュール群7および電源モジュール等その他のモ
ジュール6を有する。破線で囲まれた部分は汎用の多重
伝送システム12であり、親局としてのコントロール・
モジュール8、子局としての送信モジュール9および受
信モジュール10を有し、コントロール・モジュール8
を送信モジュール9および受信モジュール10と1対の
送受信線11を介して接続する。またプログラマブル・
コントローラ1の通信モジュール4も送受信線11を介
して、多重伝送システム12と接続する。
【0012】ここで、理解を容易とするために、図1に
おいて通信モジュール4が多重伝送システム12と送受
信線11を介して接続されていない場合について説明す
る。コントロール・モジュール8と送信モジュール9お
よび受信モジュール10とは送受信線11を介してデー
タを直列通信する。ここで、多重伝送システム12のみ
では、各送信モジュール9および受信モジュール10に
はそれぞれアドレスが設定でき、1アドレスは1対の送
信モジュール9と受信モジュール10とに割付けるよう
にする。
おいて通信モジュール4が多重伝送システム12と送受
信線11を介して接続されていない場合について説明す
る。コントロール・モジュール8と送信モジュール9お
よび受信モジュール10とは送受信線11を介してデー
タを直列通信する。ここで、多重伝送システム12のみ
では、各送信モジュール9および受信モジュール10に
はそれぞれアドレスが設定でき、1アドレスは1対の送
信モジュール9と受信モジュール10とに割付けるよう
にする。
【0013】各モジュールの役割を以下に示す。コント
ロール・モジュール8はシステム全体の通信を制御する
マスター局(親局)となり、各送信・受信モジュールに
アドレスを送出する。送信モジュール9は押しボタンス
イッチ、リミットスイッチなどの入力機器が接続され、
コントロール・モジュールにより送出されてきたアドレ
スが自局のアドレスと一致した場合にはこれら入力機器
のオン/オフ状態を入力データとして変換し、送出す
る。受信モジュール10は表示灯,ソレノイド,マグネ
ット・スイッチなどの出力機器が接続され、送出されて
きたアドレスが自局のアドレスと一致した場合には、送
出されてきた出力データをオン/オフ信号に変換し、出
力機器に出力する。
ロール・モジュール8はシステム全体の通信を制御する
マスター局(親局)となり、各送信・受信モジュールに
アドレスを送出する。送信モジュール9は押しボタンス
イッチ、リミットスイッチなどの入力機器が接続され、
コントロール・モジュールにより送出されてきたアドレ
スが自局のアドレスと一致した場合にはこれら入力機器
のオン/オフ状態を入力データとして変換し、送出す
る。受信モジュール10は表示灯,ソレノイド,マグネ
ット・スイッチなどの出力機器が接続され、送出されて
きたアドレスが自局のアドレスと一致した場合には、送
出されてきた出力データをオン/オフ信号に変換し、出
力機器に出力する。
【0014】このような多重伝送システムにおいて電源
が投入されると、コントロール・モジュール8はアドレ
スを小さいものから順番に送出し、システムに接続され
ている送・受信モジュールのアドレスの最大に達した
ら、また最小のアドレスから送出するという動作を繰返
す。送信モジュール9は自局のアドレスが送出された直
後に入力データを送出し、同アドレスの受信モジュール
10はそのデータを自局に取り込み、出力データとす
る。通信用送受信線11は、一般に、1km程度まで延
長する事ができるので、遠隔地に分散する入・出力機器
を低コストで配線する事が可能である。
が投入されると、コントロール・モジュール8はアドレ
スを小さいものから順番に送出し、システムに接続され
ている送・受信モジュールのアドレスの最大に達した
ら、また最小のアドレスから送出するという動作を繰返
す。送信モジュール9は自局のアドレスが送出された直
後に入力データを送出し、同アドレスの受信モジュール
10はそのデータを自局に取り込み、出力データとす
る。通信用送受信線11は、一般に、1km程度まで延
長する事ができるので、遠隔地に分散する入・出力機器
を低コストで配線する事が可能である。
【0015】このような多重伝送システム12のみでは
配線コストの低減化を図ることができるが、一般には、
入力した信号にシーケンス演算を施して、出力するとい
う制御が必要である。図1はこのような場合に最も効率
的なシステムであり、以下このシステムの動作をプログ
ラマブル・コントローラ1の役割を中心に説明する。
配線コストの低減化を図ることができるが、一般には、
入力した信号にシーケンス演算を施して、出力するとい
う制御が必要である。図1はこのような場合に最も効率
的なシステムであり、以下このシステムの動作をプログ
ラマブル・コントローラ1の役割を中心に説明する。
【0016】プログラマブル・コントローラ1は複数の
子局を持つ送・受信モジュールである。前述した多重伝
送システムのみの構成と異なる点は送信モジュール9ま
たは受信モジュール10と同一のアドレスをプログラマ
ブル・コントローラ1内の通信モジュール4に割当てる
という点である。例えば、送信モジュール9が3台接続
されていて、そのアドレスが“0”,“1”,“2”で
あり、受信モジュール10が2台接続されていて、その
アドレスが“3”,“4”である場合、プログラマブル
・コントローラ1内の通信モジュール4に割当られるア
ドレスは送信モジュール9の群に対応するものとして
“0”,“1”,“2”、受信モジュール10の群に対
応するものとして“3”,“4”となる。なお、前述の
ように、多重伝送システムのみの場合は、送信モジュー
ル“0”,“1”,“2”、受信モジュール“0”,
“1”と設定するがアドレス“2”は受信モジュールが
ないので、エラー局となる。
子局を持つ送・受信モジュールである。前述した多重伝
送システムのみの構成と異なる点は送信モジュール9ま
たは受信モジュール10と同一のアドレスをプログラマ
ブル・コントローラ1内の通信モジュール4に割当てる
という点である。例えば、送信モジュール9が3台接続
されていて、そのアドレスが“0”,“1”,“2”で
あり、受信モジュール10が2台接続されていて、その
アドレスが“3”,“4”である場合、プログラマブル
・コントローラ1内の通信モジュール4に割当られるア
ドレスは送信モジュール9の群に対応するものとして
“0”,“1”,“2”、受信モジュール10の群に対
応するものとして“3”,“4”となる。なお、前述の
ように、多重伝送システムのみの場合は、送信モジュー
ル“0”,“1”,“2”、受信モジュール“0”,
“1”と設定するがアドレス“2”は受信モジュールが
ないので、エラー局となる。
【0017】このような接続構成において、電源が投入
されると、コントロール・ユニット8は“0”,
“1”,“2”,“3”,“4”,“0”,“1”,
“2”…の順にアドレスの送出を繰り返す。アドレス
“0”,“1”または“2”が送出された直後、対応す
る各送信モジュール9は自局の入力状態を直列通信デー
タに変換して送出する。通信モジュール4はこれらのデ
ータを取り込み、オン/オフデータに変換して、メモリ
モジュール2のそれらアドレスに対応する所定のデータ
メモリ領域に格納する。このオン/オフデータは、プロ
グラマブル・コントローラ1内の標準入力モジュール7
からデータを取り込んだ場合と全く同様にシーケンス演
算処理される。
されると、コントロール・ユニット8は“0”,
“1”,“2”,“3”,“4”,“0”,“1”,
“2”…の順にアドレスの送出を繰り返す。アドレス
“0”,“1”または“2”が送出された直後、対応す
る各送信モジュール9は自局の入力状態を直列通信デー
タに変換して送出する。通信モジュール4はこれらのデ
ータを取り込み、オン/オフデータに変換して、メモリ
モジュール2のそれらアドレスに対応する所定のデータ
メモリ領域に格納する。このオン/オフデータは、プロ
グラマブル・コントローラ1内の標準入力モジュール7
からデータを取り込んだ場合と全く同様にシーケンス演
算処理される。
【0018】次に、アドレス“3”または“4”が送出
された直後、通信モジュール4はメモリモジュール2の
それらアドレスに対応する所定のデータ・メモリ領域に
あるデータを直列通信データに変換して送出する。この
アドレス“3”または“4”に対応する各々の受信モジ
ュール10はそのデータを自局のデータとして取り込
み、オン/オフデータに変換して出力する。
された直後、通信モジュール4はメモリモジュール2の
それらアドレスに対応する所定のデータ・メモリ領域に
あるデータを直列通信データに変換して送出する。この
アドレス“3”または“4”に対応する各々の受信モジ
ュール10はそのデータを自局のデータとして取り込
み、オン/オフデータに変換して出力する。
【0019】このような構成において各局のアドレスの
設定処理についてみるに、従来のようにDIPスイッチ
などのスイッチを用いた設定によった場合、送信モジュ
ール9および受信モジュール10は単に自局のアドレス
のみの設定で済むが、プログラマブル・コントローラ1
内の通信モジュール4は複数のアドレスを設定する必要
があり、しかもそのアドレスが送信すなわち出力に係る
ものか受信すなわち入力に係るものかの区別の設定も必
要となることから、これらの設定を上述のスイッチにて
実施しようとすると装置の大型化, 高価格化にもつなが
る。
設定処理についてみるに、従来のようにDIPスイッチ
などのスイッチを用いた設定によった場合、送信モジュ
ール9および受信モジュール10は単に自局のアドレス
のみの設定で済むが、プログラマブル・コントローラ1
内の通信モジュール4は複数のアドレスを設定する必要
があり、しかもそのアドレスが送信すなわち出力に係る
ものか受信すなわち入力に係るものかの区別の設定も必
要となることから、これらの設定を上述のスイッチにて
実施しようとすると装置の大型化, 高価格化にもつなが
る。
【0020】そこで、本発明ではこれらリンク情報の設
定をプログラマブル・コントローラの命令言語にて行う
ようになし、以下その設定処理について述べる。
定をプログラマブル・コントローラの命令言語にて行う
ようになし、以下その設定処理について述べる。
【0021】図2は前述の送信モジュールと受信モジュ
ールが接続されたシステムに対するリンク情報設定処理
を含むプログラムの一例であり、本例に係るシステムで
はリンク情報設定領域用の特別なメモリ、ないしは既設
のメモリ上へのリンク情報設定領域の設定を要しない。
ールが接続されたシステムに対するリンク情報設定処理
を含むプログラムの一例であり、本例に係るシステムで
はリンク情報設定領域用の特別なメモリ、ないしは既設
のメモリ上へのリンク情報設定領域の設定を要しない。
【0022】本例に係るプログラマブルコントローラに
は通常のシーケンス演算命令あるいは加算・減算命令な
どの他に通信を表す処理命令語を設け、この処理命令語
により直接リンク情報(通信装置に割当てられたアドレ
ス,当該アドレスに対応する通信装置の入・出力の種
別,入出力点数などの情報)を設定できるようにする。
当該処理命令語はここでは例えば“FUN37”と表現
し、その直後の第1番目に置かれた数値が送信モジュー
ルまたは受信モジュールのアドレスを示し、その次(第
2番目)に置かれた数値が入力点数、さらにその次(第
3番目)に置かれた数値が出力点数を示すようにする。
従って、第2番目または第3番目に置かれた数値が
“0”である場合に、それぞれ当該モジュールが受信モ
ジュールまたは送信モジュールを示すことになり、第2
番目,第3番目の双方に0でない数値が置かれていると
送・受信混合モジュールを示すことになる。
は通常のシーケンス演算命令あるいは加算・減算命令な
どの他に通信を表す処理命令語を設け、この処理命令語
により直接リンク情報(通信装置に割当てられたアドレ
ス,当該アドレスに対応する通信装置の入・出力の種
別,入出力点数などの情報)を設定できるようにする。
当該処理命令語はここでは例えば“FUN37”と表現
し、その直後の第1番目に置かれた数値が送信モジュー
ルまたは受信モジュールのアドレスを示し、その次(第
2番目)に置かれた数値が入力点数、さらにその次(第
3番目)に置かれた数値が出力点数を示すようにする。
従って、第2番目または第3番目に置かれた数値が
“0”である場合に、それぞれ当該モジュールが受信モ
ジュールまたは送信モジュールを示すことになり、第2
番目,第3番目の双方に0でない数値が置かれていると
送・受信混合モジュールを示すことになる。
【0023】本例においては、通信処理に必要なアドレ
ス“1”のモジュールが入力点数16点、出力点数32
点の送・受信混合モジュールである場合は、シーケンス
制御のためのプログラム中に処理命令語“FUN37”
に続いて“1”,“16”,“32”と記述してリンク
情報を設定する。同様に、アドレス“2”のモジュール
が出力点数64点の受信モジュールの場合には“FUN
37”,“2”,“0”,“64”と記述し、アドレス
“3”のモジュールが入力点数32点の送信モジュール
の場合には“FUN37”,“3”,“32”,“0”
と記述する。
ス“1”のモジュールが入力点数16点、出力点数32
点の送・受信混合モジュールである場合は、シーケンス
制御のためのプログラム中に処理命令語“FUN37”
に続いて“1”,“16”,“32”と記述してリンク
情報を設定する。同様に、アドレス“2”のモジュール
が出力点数64点の受信モジュールの場合には“FUN
37”,“2”,“0”,“64”と記述し、アドレス
“3”のモジュールが入力点数32点の送信モジュール
の場合には“FUN37”,“3”,“32”,“0”
と記述する。
【0024】このように、通信を表す処理命令語“FU
N37”を設けてリンク情報を直接記述したプログラム
を実行するにあたって、図示の例では、例えばプログラ
マブルコントローラは、処理命令語“FUN37”を検
出するとその直後のアドレス“1”の送・受信混合モジ
ュールから16点の入力データを取り込み、32点の出
力データをアドレス“1”の送・受信混合モジュールに
出力する。前述のようにプログラマブルコントローラに
取り込まれた入力データはメモリモジュール2の所定領
域に格納され、標準の入力モジュールのデータと共にプ
ログラムされたシーケンス演算処理が実行される。
N37”を設けてリンク情報を直接記述したプログラム
を実行するにあたって、図示の例では、例えばプログラ
マブルコントローラは、処理命令語“FUN37”を検
出するとその直後のアドレス“1”の送・受信混合モジ
ュールから16点の入力データを取り込み、32点の出
力データをアドレス“1”の送・受信混合モジュールに
出力する。前述のようにプログラマブルコントローラに
取り込まれた入力データはメモリモジュール2の所定領
域に格納され、標準の入力モジュールのデータと共にプ
ログラムされたシーケンス演算処理が実行される。
【0025】図3は図1のプログラマブル・コントロー
ラ・システムの他の構成例であり、ここではコントロー
ル・モジュール8の機能を通信モジュール14に付加し
たものである。このようなシステムにおいても、リンク
情報の設定は前述した処理命令語によりプログラム中に
直接記述することによって行われる。
ラ・システムの他の構成例であり、ここではコントロー
ル・モジュール8の機能を通信モジュール14に付加し
たものである。このようなシステムにおいても、リンク
情報の設定は前述した処理命令語によりプログラム中に
直接記述することによって行われる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信機能を有するプログラマブル・コントローラに接続
される局数、入・出力データの種類あるいは点数等を示
す情報であるリンク情報を、プログラマブル・コントロ
ーラの命令としてプログラムし、処理できるようにした
ので、リンク情報の設定スイッチの配設が不要となり、
以てシステムの小型化、低廉化を実現できる。
通信機能を有するプログラマブル・コントローラに接続
される局数、入・出力データの種類あるいは点数等を示
す情報であるリンク情報を、プログラマブル・コントロ
ーラの命令としてプログラムし、処理できるようにした
ので、リンク情報の設定スイッチの配設が不要となり、
以てシステムの小型化、低廉化を実現できる。
【0027】また、リンク情報を設定する事により、通
信 データとしてリンク情報を交信する必要がないの
で、シーケンス制御の開始後各部は直ちにデータの交信
を行うことができるようになる。また、情報の交信を行
うプログラマブル・コントローラ・システムに本発明を
適用した場合には、設定されたリンク情報と通信データ
とを比較判定することにより、より信頼性の高いプログ
ラマブル・コントローラ・システムとする事ができる。
信 データとしてリンク情報を交信する必要がないの
で、シーケンス制御の開始後各部は直ちにデータの交信
を行うことができるようになる。また、情報の交信を行
うプログラマブル・コントローラ・システムに本発明を
適用した場合には、設定されたリンク情報と通信データ
とを比較判定することにより、より信頼性の高いプログ
ラマブル・コントローラ・システムとする事ができる。
【0028】さらに、リンク情報を命令語によりプログ
ラマブルに設定できるので、システムの変更に際しては
プログラムの入れ替えのみで足り、より柔軟で汎用性の
高い、プログラマブル・コントローラ・システムを実現
できる効果もある。
ラマブルに設定できるので、システムの変更に際しては
プログラムの入れ替えのみで足り、より柔軟で汎用性の
高い、プログラマブル・コントローラ・システムを実現
できる効果もある。
【図1】図1は本発明プログラマブル・コントローラ・
システムの一構成例を示すブロック図である。
システムの一構成例を示すブロック図である。
【図2】図2はリンク情報設定用の特別のメモリなどを
設けずに、命令語のみでリンク情報を設定する処理の一
例を示す説明図である。
設けずに、命令語のみでリンク情報を設定する処理の一
例を示す説明図である。
【図3】図3は本発明プログラマブル・コントローラ・
システムの他の構成例を示すブロック図である。
システムの他の構成例を示すブロック図である。
1 プロブラマブル・コントローラ 2 メモリモジュール 3 演算モジュール 4,14 通信モジュール 6 他のモジュール 7 標準入出力モジュール 8 コントロールモジュール 9 送信モジュール 10 受信モジュール 11 送受信線 12 多重伝送システム
Claims (1)
- 【請求項1】 通信機能を有するプログラマブル・コン
トローラと、他の通信装置とを接続したプログラマブル
・コントローラ・システムにおいて、 前記接続した通信装置のアドレス,入・出力の種別およ
び入・出力点数を示す情報であるリンク情報を設定する
ための処理命令語を設け、 前記シーケンス制御のプログラム中に記述された前記処
理命令語に含まれる前記リンク情報に基づいて前記通信
装置とデータの通信を行うようにしたことを特徴とする
プログラマブル・コントローラ・システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094112A JPH0767194B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | プログラマブル・コントローラ・システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094112A JPH0767194B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | プログラマブル・コントローラ・システム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59259188A Division JPS61137444A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | プログラマブル・コントロ−ラ・システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05304696A JPH05304696A (ja) | 1993-11-16 |
| JPH0767194B2 true JPH0767194B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14101354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3094112A Expired - Lifetime JPH0767194B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | プログラマブル・コントローラ・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767194B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57187704A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-18 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Generating method of programmable controller |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3094112A patent/JPH0767194B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05304696A (ja) | 1993-11-16 |
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