JPH076730B2 - 蓄冷式冷蔵庫 - Google Patents

蓄冷式冷蔵庫

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JPH076730B2
JPH076730B2 JP30097986A JP30097986A JPH076730B2 JP H076730 B2 JPH076730 B2 JP H076730B2 JP 30097986 A JP30097986 A JP 30097986A JP 30097986 A JP30097986 A JP 30097986A JP H076730 B2 JPH076730 B2 JP H076730B2
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JP
Japan
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cold storage
refrigerator
cooling
storage tank
heat
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JP30097986A
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Inventor
猛 石坂
高男 梅本
義文 正時
Original Assignee
松下冷機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は生鮮食品や医薬品など冷蔵あるいは冷凍を要す
る商品を保冷し、トラック等に積込んで長距離配送や小
口配送に使用する蓄冷式冷蔵庫に関する。
従来の技術 蓄冷式冷蔵庫としては実開昭60−21681号公報に示され
る如く、保冷庫と一体に設けた冷凍機で蓄冷剤を凍結
し、トラック等に積込んだ時は蓄冷剤の融解潜熱を利用
し商品の保冷を行うものが知られている。この種の冷蔵
庫の蓄冷槽、すなわち蓄冷剤を充満し、この蓄冷剤を凍
結すべく冷媒パイプを配設した冷却器は、前述の如く凍
結された蓄冷剤の融解潜熱を利用するものであるから蓄
冷剤を効率的に凍結すべく冷媒パイプは蓄冷槽のほぼ中
央に位置して配設されている。
発明が解決しようとする問題点 この様な従来の蓄冷式冷蔵庫では蓄冷剤の凍結時間につ
いては問題ないものの庫内をすばやく冷却すること、つ
まり早急に所定温度まで低下させることに関しては庫内
が蓄冷剤の表面を介して冷却されることから極めて困難
である。さらにこの種冷蔵庫はトラック等に積載される
前は当然基地に於いて蓄冷運転が成されており、この状
態で保冷貨物を冷却すべく庫内へ入れる使用法も往々に
してあり、この時冷却が十分にできない不都合があっ
た。
本発明はかかる点に鑑みて成されたものであり、簡単な
構成で、蓄冷剤の融解潜熱を利用する保冷庫と、冷却可
能な冷蔵庫としての機能を同時に満足し、しかも蓄冷剤
の凍結時間についても問題のない蓄冷式冷蔵庫を提供せ
んとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、冷却サイクルの冷
却パイブを蛇行状に折曲し、このうち直管部分を交互に
上部と下部に位置させると共に、直管部分の下部を断熱
箱体内上部に配置した蓄冷槽のうち、箱体庫内に面する
側の壁面に密着して配設したものである。
作 用 本発明は上述構成により、冷却パイプと接する蓄冷槽内
の蓄冷剤の凍結を行うと共に、蓄冷槽の庫内に面する壁
面が冷却面を構成して庫内の冷却をすばやく効率的に行
いかつ上部直管部分が蓄冷剤の凍結をすばやく行い、保
冷庫及び冷却可能な冷蔵庫としての両機能を満足させる
ものである。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。
図において、1は蓄冷式の冷蔵庫本体であり、外箱2、
内箱3、断熱材4で成る箱体5と、この箱体5天面に配
置した機械室6より構成されている。箱体5の前面には
断熱扉7が開閉自在に枢着され、底壁には移動自在のキ
ャスター8が設けられている。又、箱体5の庫内には上
部にほぼ全面にまたがって箱状の蓄冷槽9が配置され、
中央には網棚10が、下部にはすのこ11が備えられてい
る。
機械室6には圧縮機12,凝縮器13,これらを冷却する送風
機14が配置されている。圧縮機12、凝縮器13は後述する
冷却パイプ15と周知の冷却サイクルを構成する。
前記蓄冷槽9はステンレス等の金属で上壁9a,下壁9b,側
壁9c等より密閉箱状に構成され、箱体5庫内天壁とは空
気対流通路としての空間を残して配置されている。また
槽9内部には炭水化物と無機電解質水溶液の混合等で成
る蓄冷剤16が充満されており、さらにほぼ等間隔に冷却
パイプ15が配管されている。すなわち、冷却パイプ15は
第3図,第4図に示す如く蛇行状に折曲され、折曲部分
でひねりを加えることで上部に位置する直管部分15aと
下部に位置する直管部分15bとが交互に構成されてい
る。そして下部に位置する直管部分15aが庫内に面する
側の壁面、つまり下壁9bに密着すべく固定金具17で固定
され、上部に位置する直管部分15bは槽9内の中央もし
くはそれより上方に位置すべく配置されている。
18は圧縮機11のON−OFF制御を行うサーモスタット(図
示せず)の感熱部であり、冷却パイプ15とは反対側の下
壁9b,つまり庫内側で、隣合う直管部分15bのほぼ中央に
位置して固定されている。感熱部18はこの部分で蓄冷剤
16の融点より10℃程度低い温度、つまり融点が−5℃の
蓄冷剤であれば−15℃を感知した時、サーモスタットに
より圧縮機11を停止すべく構成されている。
以上の構成において、圧縮機12が運転されると冷却運転
が開始され、冷却パイプ15により蓄冷槽9内に充満され
た蓄冷剤16の凍結を開始すると共に、下壁9bを介して庫
内の強制冷却を行う。この冷却運転はサーモスタットが
所定温度、つまり蓄冷剤16の完全凍結温度を感知するま
で継続される。ここで電源から切離しても蓄冷剤16の融
解潜熱でもって庫内の所定時間保冷が可能であり、例え
ば配送車に搭載して生鮮食品の宅配ができる。また電源
投入時は冷却パイプ15が密着した蓄冷槽9の下壁9bが庫
内側に位置しているため自然対流によって庫内に貯蔵さ
れた保冷品を効率良く、かつすばやく冷却することがで
きる。さらに蓄冷剤16は冷却パイプ15の周囲から凍結
し、熱の移動が不十分となるが上部直管部分15aが蓄冷
剤16の中央付近にあるため凍結時間が長くなることはな
い。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によればきわめ
て簡単な構成により、蓄冷剤の迅速な凍結と、庫内の冷
却とが効率良く行える利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における蓄冷式冷蔵庫の縦断
面図、第2図は蓄冷槽の部分断面図、第3図は蓄冷槽内
における冷却パイプの上面図、第4図は第3図IV−IV′
線の断面図である。 5……箱体(断熱箱体)、9……蓄冷槽、9b……下壁
(壁面)、15……冷却パイプ、16……蓄冷剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−26071(JP,U) 実開 昭61−127376(JP,U) 実開 昭55−3290(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉扉を備えた断熱箱体と、蓄冷剤を充満
    し前記断熱箱体内上部に配置した箱状の蓄冷槽と、この
    蓄冷槽内で前記蓄冷剤を凍結すべく配置した冷却パイプ
    と、前記断熱箱体と一体に取付けられ冷却パイプと冷却
    サイクルを構成する冷凍機より成り、前記冷却パイプを
    蛇行状に折曲しこのうち直管部分を交互に上部と下部に
    位置させると共に、前記直管部分の下部を蓄冷槽のうち
    断熱箱体の庫内に面する側の壁面に固定した蓄冷式冷蔵
    庫。
  2. 【請求項2】前記直管部分のうち上部が前記蓄冷槽内の
    ほぼ中央に位置すべく配置した特許請求の範囲第1項記
    載の蓄冷式冷蔵庫。
JP30097986A 1986-12-17 1986-12-17 蓄冷式冷蔵庫 Expired - Fee Related JPH076730B2 (ja)

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US8909481B2 (en) 2000-12-26 2014-12-09 The Institute Of Systems Biology Method of mass spectrometry for identifying polypeptides

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JP2000186880A (ja) * 1998-12-21 2000-07-04 Daikin Ind Ltd 保冷庫

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JPS63153380A (ja) 1988-06-25

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