JPH0767330B2 - 種子繰出装置 - Google Patents
種子繰出装置Info
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- JPH0767330B2 JPH0767330B2 JP62010850A JP1085087A JPH0767330B2 JP H0767330 B2 JPH0767330 B2 JP H0767330B2 JP 62010850 A JP62010850 A JP 62010850A JP 1085087 A JP1085087 A JP 1085087A JP H0767330 B2 JPH0767330 B2 JP H0767330B2
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- feeding roll
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、育苗用播種機の種子繰出装置に関する。
(従来の技術) 従来、育苗用播種機として、第4図に示すものがある。
該播種機は、育苗箱移送機構2の上方に、ホッパ28及び
繰出しロール29を配置すると共に、繰出しロール29の上
方にその繰出し溝58内に入る種子量を調整する回転ブラ
シ30を設け、ホッパ28の下部開口31と繰出しロール29と
の間に、催芽籾等の種子を前記繰出し溝58に案内する案
内路32を形成したものであり、繰出しロール29の回転に
よって、種子を移送中の育苗箱1に一定量宛繰出すよう
に構成されている。
該播種機は、育苗箱移送機構2の上方に、ホッパ28及び
繰出しロール29を配置すると共に、繰出しロール29の上
方にその繰出し溝58内に入る種子量を調整する回転ブラ
シ30を設け、ホッパ28の下部開口31と繰出しロール29と
の間に、催芽籾等の種子を前記繰出し溝58に案内する案
内路32を形成したものであり、繰出しロール29の回転に
よって、種子を移送中の育苗箱1に一定量宛繰出すよう
に構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来装置にあっては、繰出しロール29を第4図矢示
方向に回転させて、その繰出し溝58によって種子を掬う
ことにより、繰出し溝58内に種子を入れ、播種最適量を
計量するようにしており、この際に、繰出し溝58内に入
る種子が少ないと、均一な播種量を確保できなく、これ
によって植付時の欠株や一株当たりの苗本数のばらつき
を生じることから、ホッパ28の下部開口31から落下供給
される種子の量を、必要量よりやや多めに設定して、回
転ブラシ30と案内路32との間の、繰出しロール29上に種
子が層状に滞留するようにすると共に余分の種子を、繰
出しロール29と同方向に回転する回転ブラシ30によって
除去するようにして、繰出し溝58内への種子供給量が少
なくならないようにしている。
方向に回転させて、その繰出し溝58によって種子を掬う
ことにより、繰出し溝58内に種子を入れ、播種最適量を
計量するようにしており、この際に、繰出し溝58内に入
る種子が少ないと、均一な播種量を確保できなく、これ
によって植付時の欠株や一株当たりの苗本数のばらつき
を生じることから、ホッパ28の下部開口31から落下供給
される種子の量を、必要量よりやや多めに設定して、回
転ブラシ30と案内路32との間の、繰出しロール29上に種
子が層状に滞留するようにすると共に余分の種子を、繰
出しロール29と同方向に回転する回転ブラシ30によって
除去するようにして、繰出し溝58内への種子供給量が少
なくならないようにしている。
しかし、従来のものにあっては、回転ブラシ30と案内路
32との間には何もないことから、ホッパ28の下部開口31
から種子がどんどん流出して繰出しロール29上に過剰に
滞留し、このため、回転ブラシ30に随伴する種子および
回転ブラシ30内に挟まった種子が、繰出しロール29上部
の回転方向前方側(第4図において、回転ブラシ30の右
側)に供給されることとなり、せっかく回転ブラシ30に
よって播種最適量に調整したのに、種子が繰出し溝58内
に過剰に供給される結果となるという問題がある。
32との間には何もないことから、ホッパ28の下部開口31
から種子がどんどん流出して繰出しロール29上に過剰に
滞留し、このため、回転ブラシ30に随伴する種子および
回転ブラシ30内に挟まった種子が、繰出しロール29上部
の回転方向前方側(第4図において、回転ブラシ30の右
側)に供給されることとなり、せっかく回転ブラシ30に
よって播種最適量に調整したのに、種子が繰出し溝58内
に過剰に供給される結果となるという問題がある。
そこで、本発明は前記問題点に鑑みて、回転ブラシと案
内路との間の繰出しロール上に種子が過剰に供給される
のを防止すると共に、回転ブラシ内に挟まった種子が繰
出しロール上部の回転方向前方側に供給されるのを防止
することを目的とする。
内路との間の繰出しロール上に種子が過剰に供給される
のを防止すると共に、回転ブラシ内に挟まった種子が繰
出しロール上部の回転方向前方側に供給されるのを防止
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の問題解決手段の具体的構成は、育苗箱移送機構2の上
方に、育苗箱1の移送方向を横切る方向の軸心回りに回
転自在な繰出しロール29を設け、この繰出しロール29の
上方に、その繰出し溝58内に入る種子の量を調整すべく
繰出しロール29と同方向に回転する回転ブラシ30を設
け、繰出しロール29上部側の回転方向後方側に、繰出し
ロール29上方側に位置するホッパ28の下部開口31から繰
出しロール29の繰出し溝58内に種子を案内すべく繰出し
ロール29に向かうにしたがって下方に傾斜状に形成され
た案内路32を設けた種子繰出装置において、 前記回転ブラシ30と案内路32との間に、一端が回転ブラ
シ30に摺接し他端が案内路32に近接されたシュート66
を、案内路32側が低くなるように傾斜し且つ繰出しロー
ル29との間に種子が滞留可能な空間を有するように設け
たことを特徴としている。
の問題解決手段の具体的構成は、育苗箱移送機構2の上
方に、育苗箱1の移送方向を横切る方向の軸心回りに回
転自在な繰出しロール29を設け、この繰出しロール29の
上方に、その繰出し溝58内に入る種子の量を調整すべく
繰出しロール29と同方向に回転する回転ブラシ30を設
け、繰出しロール29上部側の回転方向後方側に、繰出し
ロール29上方側に位置するホッパ28の下部開口31から繰
出しロール29の繰出し溝58内に種子を案内すべく繰出し
ロール29に向かうにしたがって下方に傾斜状に形成され
た案内路32を設けた種子繰出装置において、 前記回転ブラシ30と案内路32との間に、一端が回転ブラ
シ30に摺接し他端が案内路32に近接されたシュート66
を、案内路32側が低くなるように傾斜し且つ繰出しロー
ル29との間に種子が滞留可能な空間を有するように設け
たことを特徴としている。
(作用) 繰出しロール29の繰出し溝58内に流入した種子は、繰出
しロール29と同方向に回転する回転ブラシ30によって設
定量に調整され、最適量が繰出し溝58から繰り出され
て、育苗箱1上に落下する。他方、回転ブラシ30に挟ま
った種子は、シュート66の端縁に回転ブラシ30が摺接す
ると、毛のバネ作用によって種子がはね上がり、シュー
ト66上に落下し、シュート66上の種子は滑り落ちて案内
路32内に導かれる。また、シュート66は、回転ブラシ30
と案内路32との間に、一端が回転ブラシ30に摺接し他端
が案内路32に近接されるように設けられているので、該
シュート66によってホッパ28から繰出しロール29上に供
給される種子が制限され、過剰に種子が繰出しロール29
上に滞留することがなく、種子は常に一定量が繰出しロ
ール29上に供給され、繰出しロール29上に余分な種子の
堆積量が増加しないため、回転ブラシ30による調整が確
実に行なわれ、所要最適量の粉粒体のみが繰り出され
る。
しロール29と同方向に回転する回転ブラシ30によって設
定量に調整され、最適量が繰出し溝58から繰り出され
て、育苗箱1上に落下する。他方、回転ブラシ30に挟ま
った種子は、シュート66の端縁に回転ブラシ30が摺接す
ると、毛のバネ作用によって種子がはね上がり、シュー
ト66上に落下し、シュート66上の種子は滑り落ちて案内
路32内に導かれる。また、シュート66は、回転ブラシ30
と案内路32との間に、一端が回転ブラシ30に摺接し他端
が案内路32に近接されるように設けられているので、該
シュート66によってホッパ28から繰出しロール29上に供
給される種子が制限され、過剰に種子が繰出しロール29
上に滞留することがなく、種子は常に一定量が繰出しロ
ール29上に供給され、繰出しロール29上に余分な種子の
堆積量が増加しないため、回転ブラシ30による調整が確
実に行なわれ、所要最適量の粉粒体のみが繰り出され
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1〜3図に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第3図は、育苗用播種設備を示すもので、この播種設備
は、大別して、育苗箱1を載置搬送する移送機構2と、
該移送機構2の支持枠3と、支持枠3上に載置され且つ
移送機構2の育苗箱移送通路4に跨っている床土機5、
回転ブラシ装置6、灌水装置7、播種機8及び覆土機9
から構成されている。
は、大別して、育苗箱1を載置搬送する移送機構2と、
該移送機構2の支持枠3と、支持枠3上に載置され且つ
移送機構2の育苗箱移送通路4に跨っている床土機5、
回転ブラシ装置6、灌水装置7、播種機8及び覆土機9
から構成されている。
前記支持枠3は、左右一対の平行なフレーム10と、複数
本の支持脚11とを有している。
本の支持脚11とを有している。
移送機構2は、フレーム10に間隔をおいて多数本枢支さ
れたローラ12と、後述のモータ13から全ローラ12へ動力
を伝達するスプロケット14、チエン15及びローラ軸16等
から成っている。
れたローラ12と、後述のモータ13から全ローラ12へ動力
を伝達するスプロケット14、チエン15及びローラ軸16等
から成っている。
床土機5は、移送通路4と平行なベルトコンベヤ17と、
その上方のホッパ18とを有しており、ベルトコンベヤ17
はチエン伝動手段19によって移送機構2から動力を得、
育苗箱1内にその移動と同期して床土を供給するように
構成されている。
その上方のホッパ18とを有しており、ベルトコンベヤ17
はチエン伝動手段19によって移送機構2から動力を得、
育苗箱1内にその移動と同期して床土を供給するように
構成されている。
20はゲート部材で、ホッパ18開口縁とベルトコンベヤ17
との間に形成される排土口21の大きさを調整して、供給
する床土量を調整するものである。
との間に形成される排土口21の大きさを調整して、供給
する床土量を調整するものである。
回転ブラシ装置6は、床土機5の育苗箱移送方向前方に
位置し、育苗箱1内に入れらた床土の上面を均し乍ら所
定量になるように余剰土を排除するもので、支持枠3の
フレーム10上に設けられた枠体22に回転ブラシ23の両軸
端が枢支され、該回転ブラシ23は、前記ローラ軸16から
チエン伝動手段24等によって動力が伝達されるように構
成されている。
位置し、育苗箱1内に入れらた床土の上面を均し乍ら所
定量になるように余剰土を排除するもので、支持枠3の
フレーム10上に設けられた枠体22に回転ブラシ23の両軸
端が枢支され、該回転ブラシ23は、前記ローラ軸16から
チエン伝動手段24等によって動力が伝達されるように構
成されている。
灌水装置7は、水道管に連通した給水管25の下方に、散
水板26を揺動自在に枢支したもので、育苗箱1内の床土
に所定量の水を略均一に散布するようになっている。
水板26を揺動自在に枢支したもので、育苗箱1内の床土
に所定量の水を略均一に散布するようになっている。
播種機8は、主にフレーム10に固定された左右両側の支
持フレーム27と、この支持フレーム27上に着脱自在に配
置されたホッパ28と、支持フレーム27間に枢支された繰
出しロール29および回転ブラシ30と、ホッパ28の下部開
口31と繰出しロール29との間に配置され種子を繰出しロ
ール29に案内する案内路32と、モータ13および伝動機構
33とから構成されている。
持フレーム27と、この支持フレーム27上に着脱自在に配
置されたホッパ28と、支持フレーム27間に枢支された繰
出しロール29および回転ブラシ30と、ホッパ28の下部開
口31と繰出しロール29との間に配置され種子を繰出しロ
ール29に案内する案内路32と、モータ13および伝動機構
33とから構成されている。
覆土機9は、前記床土機5を同一構造で、移送機構2か
らチエン伝動手段34を介してベルトコンベア35を駆動
し、ホッパ36内の土を排土口37を通して育苗箱1内の種
子上に散布して覆土するように構成されている。
らチエン伝動手段34を介してベルトコンベア35を駆動
し、ホッパ36内の土を排土口37を通して育苗箱1内の種
子上に散布して覆土するように構成されている。
前記播種機8の具体的構成は、第1〜2図に示されてお
り、本発明にかかる粉粒体繰出装置が採用されている。
り、本発明にかかる粉粒体繰出装置が採用されている。
前記フレーム10は、断面コ字形材で形成され、複数箇所
で互いに連結されており、長手方向等間隔に多数本の前
記ローラ軸16が支持され、各ローラ軸16にフレーム10の
内側に位置してそれぞれ2個の前記ローラ12が設けられ
ると共に、前記スプロケット14がフレーム10内に位置し
て一方の軸端にそれぞれ1個取付けられている。播種機
8近傍のローラ軸16の前記スプロケット14の反対側端に
は従動歯車38が取付けられ、これに噛み合う伝動歯車39
がローラ軸16と平行に軸架された回転軸40に取付けら
れ、この回転軸40の外端には伝動スプロケット41が取付
けられており、この伝動スプロケット41にチエン伝動手
段42等を介してモータ13からの駆動力が伝達され、これ
らによって、ローラ12上に載置される育苗箱1を矢印イ
で示す方向に一定速度で移動させる移送機構2が構成さ
れている。
で互いに連結されており、長手方向等間隔に多数本の前
記ローラ軸16が支持され、各ローラ軸16にフレーム10の
内側に位置してそれぞれ2個の前記ローラ12が設けられ
ると共に、前記スプロケット14がフレーム10内に位置し
て一方の軸端にそれぞれ1個取付けられている。播種機
8近傍のローラ軸16の前記スプロケット14の反対側端に
は従動歯車38が取付けられ、これに噛み合う伝動歯車39
がローラ軸16と平行に軸架された回転軸40に取付けら
れ、この回転軸40の外端には伝動スプロケット41が取付
けられており、この伝動スプロケット41にチエン伝動手
段42等を介してモータ13からの駆動力が伝達され、これ
らによって、ローラ12上に載置される育苗箱1を矢印イ
で示す方向に一定速度で移動させる移送機構2が構成さ
れている。
前記支持フレーム27は、左右一対の板体からなり、その
下端に設けられたフランジ部43が前記フレーム10上に載
置され、ボルト(図示省略)により取外し可能に取付け
られている。この左右の支持フレーム27の上部対向面に
固着したホッパ支持部材44上に前記ホッパ28が載置さ
れ、蝶ねじ45等により取外し自在に取付けられている。
また、支持フレーム27には、前記繰出しロール29のロー
ル軸46、前記回転ブラシ30の回転軸47、前記伝動機構33
の中間歯車軸48が、それぞれ軸受49,50,51を介して軸支
されており、各軸46,47,48の一端には互に噛合する伝動
歯車52,53,54が固着されている。
下端に設けられたフランジ部43が前記フレーム10上に載
置され、ボルト(図示省略)により取外し可能に取付け
られている。この左右の支持フレーム27の上部対向面に
固着したホッパ支持部材44上に前記ホッパ28が載置さ
れ、蝶ねじ45等により取外し自在に取付けられている。
また、支持フレーム27には、前記繰出しロール29のロー
ル軸46、前記回転ブラシ30の回転軸47、前記伝動機構33
の中間歯車軸48が、それぞれ軸受49,50,51を介して軸支
されており、各軸46,47,48の一端には互に噛合する伝動
歯車52,53,54が固着されている。
中間歯車軸48の端部には、移動機構2に動力を伝える中
間スプロケット55が固着されており、該中間スプロケッ
ト55から前記チエン伝動手段42を介して、前記伝動スプ
ロケット41に動力が伝達される。なお、中間歯車軸48に
固着された伝動歯車54には、前記モータ13の減速機出力
軸56に取付けられた駆動歯車57が噛合されている。
間スプロケット55が固着されており、該中間スプロケッ
ト55から前記チエン伝動手段42を介して、前記伝動スプ
ロケット41に動力が伝達される。なお、中間歯車軸48に
固着された伝動歯車54には、前記モータ13の減速機出力
軸56に取付けられた駆動歯車57が噛合されている。
前記繰出しロール29は、外周に多数の繰出し溝58を有
し、条播及びばら播が可能となっており、内部が空洞と
なっている。
し、条播及びばら播が可能となっており、内部が空洞と
なっている。
前記繰出しロール29とホッパ28の下部開口31との間に形
成される前記案内路32は、案内板59と左右の支持フレー
ム27とによって形成されている。
成される前記案内路32は、案内板59と左右の支持フレー
ム27とによって形成されている。
この案内板59は、上端に水平な取付棒60を固着して、こ
の取付棒60を左右支持フレーム27に貫通して支持せしめ
てあり、ホッパ下部開口31の下方を横切る傾斜壁59A
と、この傾斜壁59A下端から水平に繰出しロール29と反
対方向に延びる水平壁59Bとを有し、この水平壁59Bの左
右両端に形成したブラケット部61が、前記支持フレーム
27にボルト62を介して傾斜角度調整自在に取付けられて
いる。また、前記水平壁59Bの下面には、先端が繰出し
ロール29に摺接する種子受ブラシ63を全幅にわたって取
付けてある。
の取付棒60を左右支持フレーム27に貫通して支持せしめ
てあり、ホッパ下部開口31の下方を横切る傾斜壁59A
と、この傾斜壁59A下端から水平に繰出しロール29と反
対方向に延びる水平壁59Bとを有し、この水平壁59Bの左
右両端に形成したブラケット部61が、前記支持フレーム
27にボルト62を介して傾斜角度調整自在に取付けられて
いる。また、前記水平壁59Bの下面には、先端が繰出し
ロール29に摺接する種子受ブラシ63を全幅にわたって取
付けてある。
前記回転ブラシ30の回転軸47の軸受50は、第1図に示さ
れているように、軸受取付板64を介してボルト65によ
り、上下位置調整自在に取付けられており、回転ブラシ
30の上下位置を調整することによって、繰出しロール29
に対して回転ブラシ30が進退し、摺動時のオーバラップ
量が調整される。
れているように、軸受取付板64を介してボルト65によ
り、上下位置調整自在に取付けられており、回転ブラシ
30の上下位置を調整することによって、繰出しロール29
に対して回転ブラシ30が進退し、摺動時のオーバラップ
量が調整される。
すなわち、回転ブラシ30を繰出しロール29側へ進出させ
ると、繰出し溝58内に入るブラシの毛の長さが長くな
り、該溝58内の種子をより多く排出させ、種子繰出し量
を減少し、逆に回転ブラシ30を退入させると種子繰出し
量を増大させる。
ると、繰出し溝58内に入るブラシの毛の長さが長くな
り、該溝58内の種子をより多く排出させ、種子繰出し量
を減少し、逆に回転ブラシ30を退入させると種子繰出し
量を増大させる。
66はシュートで、前記ホッパ28の下部開口31と、繰出し
ロール29の間に、上方の一端が前記回転ブラシ30に摺接
し、下方の他端が前記案内路32内に臨ましめられるよう
に、前記支持フレーム27にフランジ部66Aが、シュート
傾斜角度調整可能に取付けられており、下方の繰出しロ
ール29との間に空間67が形成されている。したがって、
ホッパ28の下部開口31から落下した種子は、前記案内板
59の傾斜壁59A上を滑り落ちて、回転している繰出しロ
ール29の繰出し溝58内に入り、同方向に回転している回
転ブラシ30によって種子量が調整され、余分な種子のう
ちごく一部は繰出しロール29上に戻される。しかし余分
な種子の大半は回転ブラシ30の毛の間に挟まって随伴さ
れ、回転ブラシ30が前記シュート66の端部に摺接する
と、ブラシの毛が曲げられ、該シュート66の端部から離
れると同時にブラシの毛のバネ作用(復元力)によって
毛の間に挟まっていた種子がはね上げられて、種子はシ
ュート66上投げ出され、シュート66上を滑べり前記案内
路32に落下する。したがって、シュート66下方には、種
子が散乱しない空間が形成され、繰出しロール29上に供
給される種子は常に一定の押し力で供給され、一定量の
種子が供給される。そのため、繰出し溝58内に入る種子
量も一定となり、回転ブラシ30による種子量の調整を正
確に行ない、最適量の種子を精度よく繰出すことができ
る。
ロール29の間に、上方の一端が前記回転ブラシ30に摺接
し、下方の他端が前記案内路32内に臨ましめられるよう
に、前記支持フレーム27にフランジ部66Aが、シュート
傾斜角度調整可能に取付けられており、下方の繰出しロ
ール29との間に空間67が形成されている。したがって、
ホッパ28の下部開口31から落下した種子は、前記案内板
59の傾斜壁59A上を滑り落ちて、回転している繰出しロ
ール29の繰出し溝58内に入り、同方向に回転している回
転ブラシ30によって種子量が調整され、余分な種子のう
ちごく一部は繰出しロール29上に戻される。しかし余分
な種子の大半は回転ブラシ30の毛の間に挟まって随伴さ
れ、回転ブラシ30が前記シュート66の端部に摺接する
と、ブラシの毛が曲げられ、該シュート66の端部から離
れると同時にブラシの毛のバネ作用(復元力)によって
毛の間に挟まっていた種子がはね上げられて、種子はシ
ュート66上投げ出され、シュート66上を滑べり前記案内
路32に落下する。したがって、シュート66下方には、種
子が散乱しない空間が形成され、繰出しロール29上に供
給される種子は常に一定の押し力で供給され、一定量の
種子が供給される。そのため、繰出し溝58内に入る種子
量も一定となり、回転ブラシ30による種子量の調整を正
確に行ない、最適量の種子を精度よく繰出すことができ
る。
68は種子案内板で、繰出しロール29の外周面と略同曲率
をもつ弯曲状をなし、繰出しロール29の繰出し側に当接
せしめられ、案内路32側で繰出し溝58内に入った種子
を、繰出しロール29の下部まで自然落下させずに案内す
るものである。
をもつ弯曲状をなし、繰出しロール29の繰出し側に当接
せしめられ、案内路32側で繰出し溝58内に入った種子
を、繰出しロール29の下部まで自然落下させずに案内す
るものである。
69はスクレーパで、前記繰出しロール29の周方向に多数
条等間隔で設けられたスクレーパ溝70に嵌まるように櫛
状に形成されており、両端部が支持フレーム27に取付け
られている。したがって、繰出し溝58内の種子は、確実
に繰出し溝58から押し出されて、育苗箱1内の床土上に
姿勢よく落下する。
条等間隔で設けられたスクレーパ溝70に嵌まるように櫛
状に形成されており、両端部が支持フレーム27に取付け
られている。したがって、繰出し溝58内の種子は、確実
に繰出し溝58から押し出されて、育苗箱1内の床土上に
姿勢よく落下する。
前記実施例において、案内路32の傾斜角度、ホッパ下部
開口31の大きさ、案内板59とシュート66との間隔、さら
にはシュート66の傾斜角度、シュート66と回転ブラシ30
との摺接状態等は、取扱う種子の性状に適合するよう
に、選択・設定が必要である。
開口31の大きさ、案内板59とシュート66との間隔、さら
にはシュート66の傾斜角度、シュート66と回転ブラシ30
との摺接状態等は、取扱う種子の性状に適合するよう
に、選択・設定が必要である。
(発明の効果) 本発明にかかる粉粒体繰出装置は、育苗箱移送機構2の
上方に、育苗箱1の移送方向を横切る方向の軸心回りに
回転自在な繰出しロール29を設け、この繰出しロール29
の上方に、その繰出し溝58内に入る種子の量を調整すべ
く繰出しロール29と同方向に回転する回転ブラシ30を設
け、繰出しロール29上部側の回転方向後方側に、繰出し
ロール29上方側に位置するホッパ28の下部開口31から繰
出しロール29の繰出し溝58内に種子を案内すべく繰出し
ロール29に向かうにしたがって下方に傾斜状に形成され
た案内路32を設けた種子繰出装置において、前記回転ブ
ラシ30と案内路32との間に、一端が回転ブラシ30に摺接
し他端が案内路32に近接されたシュート66を、案内路32
側が低くなるように傾斜し且つ繰出しロール29との間に
種子が滞留可能な空間を有するように設けたので、回転
ブラシ30と案内路32との間に位置するシュート66によっ
てホッパ28から繰出しロール29上に供給される種子が制
限され、種子が過剰に繰出しロール29上に滞留すること
がなく、しかも、回転ブラシ30内に挟まった種子は、該
回転ブラシ30がシュート66に摺接することによって、ブ
ラシ毛のバネ作用ではね上げられてシュート上に落下
し、案内路32へと戻され、繰出しロール29上部の回転方
向前方側に供給されることはない。
上方に、育苗箱1の移送方向を横切る方向の軸心回りに
回転自在な繰出しロール29を設け、この繰出しロール29
の上方に、その繰出し溝58内に入る種子の量を調整すべ
く繰出しロール29と同方向に回転する回転ブラシ30を設
け、繰出しロール29上部側の回転方向後方側に、繰出し
ロール29上方側に位置するホッパ28の下部開口31から繰
出しロール29の繰出し溝58内に種子を案内すべく繰出し
ロール29に向かうにしたがって下方に傾斜状に形成され
た案内路32を設けた種子繰出装置において、前記回転ブ
ラシ30と案内路32との間に、一端が回転ブラシ30に摺接
し他端が案内路32に近接されたシュート66を、案内路32
側が低くなるように傾斜し且つ繰出しロール29との間に
種子が滞留可能な空間を有するように設けたので、回転
ブラシ30と案内路32との間に位置するシュート66によっ
てホッパ28から繰出しロール29上に供給される種子が制
限され、種子が過剰に繰出しロール29上に滞留すること
がなく、しかも、回転ブラシ30内に挟まった種子は、該
回転ブラシ30がシュート66に摺接することによって、ブ
ラシ毛のバネ作用ではね上げられてシュート上に落下
し、案内路32へと戻され、繰出しロール29上部の回転方
向前方側に供給されることはない。
以上のように、シュート66によって、最適量の種子を精
度よく繰出すことができるという効果を奏する。
度よく繰出すことができるという効果を奏する。
第1〜3図は本発明の実施例を示すもので、第1図は中
央縦断側面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は本発明が採用された育苗用播種設備の全体説明図、
第4図は従来技術を示す断面説明図である。 2……育苗箱移送機構、28……ホッパ、29……繰出しロ
ール、30……回転ブラシ、31……下部開口、32……案内
路、58……繰出し溝、66……シュート、67……空間。
央縦断側面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は本発明が採用された育苗用播種設備の全体説明図、
第4図は従来技術を示す断面説明図である。 2……育苗箱移送機構、28……ホッパ、29……繰出しロ
ール、30……回転ブラシ、31……下部開口、32……案内
路、58……繰出し溝、66……シュート、67……空間。
Claims (1)
- 【請求項1】育苗箱移送機構2の上方に、育苗箱1の移
送方向を横切る方向の軸心回りに回転自在な繰出しロー
ル29を設け、この繰出しロール29の上方に、その繰出し
溝58内に入る種子の量を調整すべく繰出しロール29と同
方向に回転する回転ブラシ30を設け、繰出しロール29上
部側の回転方向後方側に、繰出しロール29上方側に位置
するホッパ28の下部開口31から繰出しロール29の繰出し
溝58内に種子を案内すべく繰出しロール29に向かうにし
たがって下方に傾斜状に形成された案内路32を設けた種
子繰出装置において、 前記回転ブラシ30と案内路32との間に、一端が回転ブラ
シ30に摺接し他端が案内路32に近接されたシュート66
を、案内路32側が低くなるように傾斜し且つ繰出しロー
ル29との間に種子が滞留可能な空間を有するように設け
たことを特徴とする種子繰出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62010850A JPH0767330B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 種子繰出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62010850A JPH0767330B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 種子繰出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177712A JPS63177712A (ja) | 1988-07-21 |
| JPH0767330B2 true JPH0767330B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=11761829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62010850A Expired - Lifetime JPH0767330B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 種子繰出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767330B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2583601B2 (ja) * | 1989-02-17 | 1997-02-19 | 大和精工株式会社 | 育苗用播種機 |
| JPH0746085Y2 (ja) * | 1989-02-28 | 1995-10-25 | 大和精工株式会社 | 育苗用播種機 |
| JP4827029B2 (ja) * | 2001-04-09 | 2011-11-30 | みのる産業株式会社 | 播種機および播種機の施薬ホッパー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6066906A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-17 | 井関農機株式会社 | 播種装置 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62010850A patent/JPH0767330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63177712A (ja) | 1988-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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