JPH0767769A - 保温釜 - Google Patents

保温釜

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JPH0767769A
JPH0767769A JP21661293A JP21661293A JPH0767769A JP H0767769 A JPH0767769 A JP H0767769A JP 21661293 A JP21661293 A JP 21661293A JP 21661293 A JP21661293 A JP 21661293A JP H0767769 A JPH0767769 A JP H0767769A
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JP
Japan
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lid
packing
frame
container
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP21661293A
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English (en)
Inventor
Kazuya Miyake
一也 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押し出し成形による蓋パッキンにより、十分
なる蓋パッキンの取付強度を得る。 【構成】 容器4の上綿開口部を蓋下面板24で直接覆
う。この蓋下面板24と蓋枠23との間に締代空間31を形成
する。押し出し成形により、断面同一形状の蓋パッキン
33を形成する。また、締代空間31の外側に、蓋パッキン
33の固定部35を設ける。固定部35の肉厚Bを締代空間31
の幅Aよりも大きく形成する。 【効果】 誤って蓋パッキン33を引張っても、締代空間
31に固定部35が引掛かり、蓋パッキン33の外部への抜け
出しを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓋下面板により容器の
上面開口部を直接覆う構造の、いわゆる内蓋レス化を行
った炊飯器兼用の保温釜に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の保温釜に用いられる容器
の上面に当接する蓋パッキンは、成形時における簡易性
と材料ロスの防止、および、作製工程の簡素化を図るた
めに、通常押し出し成形により形成されており、同一断
面を有する押し出し成形品を所定の長さ毎に切断し、こ
の切断面の両端どうしを接合することで円環状の蓋パッ
キンが得られる。一方、蓋体下面側の美観および清掃性
の向上を図るために、蓋体と容器との間に内蓋を介在さ
せないタイプの保温釜が従来から知られており、これら
は蓋下面板により容器の上面開口部を直接覆う構造とな
っている。そして、蓋下面板の下側外周部に蓋枠を配設
し、この蓋枠の内周側において蓋下面板と蓋枠との間に
締代空間を形成するとともに、蓋パッキンの水平部を締
代空間に挾持させつつ、蓋パッキンの外方にて螺子など
を介して蓋下面板と蓋枠とを取付け固定するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来押し出し成形によ
り得られる蓋パッキンは、簡単に成形ができ、材料に無
駄が無いなどの利点を持つ反面、同一断面以外の形状を
得ることができないために、部分的に取付け用の部材を
形成したり、あるいは螺子止め用の孔を設けることがで
きず、結果的に蓋枠あるいは蓋下面板などに対する取付
強度が弱くなるという欠点がある。特に、上記内蓋のな
いタイプの保温釜では、蓋パッキンが直接蓋体下面より
露出するため、清掃時に蓋パッキンが手で引張られる可
能性が高く、一層の取付強度の向上が望まれる。
【0004】本発明は上記各問題点に鑑み、蓋パッキン
に取付け部材や螺子止め用の孔などを設けることなく、
十分なる蓋パッキンの取付強度が得られる保温釜を提供
することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器と、この
容器の上面開口部を覆う蓋下面板と、この蓋下面板の下
側外周部に配設される蓋枠と、この蓋枠の内周側におい
て前記蓋下面板と蓋枠との間に形成される締代空間と、
この締代空間に挾持され前記容器の上面に当接する円環
状の蓋パッキンとを有し、この蓋パッキンの外方におい
て前記蓋下面板と蓋枠とを取付け固定してなる保温釜に
おいて、前記締代空間の外側に設けられる前記蓋パッキ
ンの固定部の肉厚を前記締代空間よりも大きく形成する
ものである。
【0006】
【作用】固定部の肉厚は締代空間の幅よりも大きな寸法
に形成されているため、清掃時などにおいて、蓋枠およ
び蓋下面板の間より露出する蓋パッキンの下側が不意に
引張られても、この固定部が幅狭な締代空間に引掛か
り、蓋パッキン全体が外部に引抜けないようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
基づいて説明する。1は上面を開口した器本体で、この
器本体1は容器収容部としての内枠2と、プラスチック
製の外枠3とにより構成される。また、4は内枠2に挿
脱自在に収容される有底筒状の容器であり、例えばアル
ミニウムなどの熱伝導性の良好な部材により構成され
る。容器4の底面中央部には略平坦な凸状部5が形成さ
れ、この凸状部5の外底部にスプリング6の弾性力で圧
接するように、容器温度検出手段たるサーミスタ7を内
蔵した感熱板8が内枠2内に設けられる。
【0008】9は、内枠2の底部に設けられた熱伝導性
を有するアルミニウム製のプレートであり、容器4の収
納時においてこの容器4の外周部に当接するように配置
される。また、プレート9の下方にはプレートサポート
10が設けられ、支え板11の上部に設けられるスプリング
6Aによって、プレート9を上方、すなわち容器4側に
付勢するようにしている。
【0009】12は前記プレート9の下方において、内枠
2との間に形成される加熱空間であり、この加熱空間12
にプレート9と非接触状態でシーズヒータからなる輻射
加熱式のヒータ13が設けられる。このヒータ13は、ステ
ンレス製のパイプに発熱線(図示せず)を設けて構成さ
れる。また、14は内枠2の外側部に設けられる胴ヒー
タ、15は内枠2と外枠3との間に設けられる断熱材、16
は器本体1の上部を構成し、内枠2と外枠3とを接続す
る枠体である。さらに、17は前記ヒータ13を取付け固定
するヒータ設置台である。
【0010】21は器本体1の上面開口部を開閉自在に覆
う蓋体である。蓋体21はABS樹脂からなり蓋体21の外
郭を形成する外蓋22と、この外蓋22の下側外周に沿って
設けられる蓋枠23と、外蓋22の下側に空間を形成しつつ
容器4の上面開口部を覆うように取付けられた蓋下面板
24により構成される。また、蓋下面板24の上面には、炊
飯中に蓋下面板24を加熱する蓋ヒータ25が設けられると
ともに、蓋下面板24の温度を検出する蓋センサ26が設け
られる。蓋下面板24はアルミニウム板の表面をアルマイ
ト処理してなるものであり、外周部に形成された折返し
部27の下側に蓋枠23が配設される。また、蓋枠23の内周
側には断面略L字状の折曲片28が形成されるとともに、
この折曲げ片28よりも外周側に位置して取付け座29が形
成される。取付け座29の上端には前記蓋下面板24の折返
し部27が当接し、4乃至8個の螺子30により蓋枠23と蓋
下面板24との取付け固定が図られるが、取付け座29の上
端は折曲げ片28の上端よりも高く形成されるため、蓋枠
23の内周側において折返し部27と折曲げ片28の上端面と
の間に締代空間31が形成される。さらに、蓋枠23の外周
下端部には係止片32が形成され、この係止片32を外蓋22
の下端に嵌入することで、蓋枠23を外蓋22に取付け固定
することができる。
【0011】33はシリコーンゴムを押出し成形後、成形
品を所定の長さに切断し、この切断面の両端どうしを接
合して得られた断面同一形状をなす円環状の蓋パッキン
である。蓋パッキン33の上端には、蓋下面板24の折返し
部27と蓋枠23の折曲げ片28間に挾持されるリブ状の締代
部34が形成される。そして、蓋パッキン33の外方におけ
る螺子30による蓋枠23と蓋下面板24との取付け固定に伴
い、締代部34は折返し部27と折曲げ片28との間で締付け
られて弾性変形し、これによって、折返し部27と折曲げ
片28間の密閉および蓋パッキン33の取付け固定がなされ
る。また、締代部34の一端には、締代空間31の外側に位
置して、抜け止め用の固定部35が形成される。この固定
部35の断面肉厚Bは、前記締代空間31の幅Aよりも大き
な寸法(B>A)に形成されており、清掃時などにおい
て、蓋枠23および蓋下面板24より露出する蓋パッキン33
の下側が不意に引張られても、この固定部35が幅狭な締
代空間31に引掛かり、蓋パッキン33全体が外部に引抜け
ないようになる。
【0012】一方、締代部34の他端には、折曲片28の内
側面に沿って基材部36が形成されるとともに、この基材
部36の内側に、蓋枠23と蓋下面板24との隙間を隠し、か
つ、シール作用をも有するブライアントリブ37を突出形
成する。また、蓋パッキン33の下側は断面略く字形に形
成され、外周側に傾斜形成されるアーム部38と、内周側
に傾斜形成される容器4の上面に当接する当接部39と、
アーム部38および当接部39を弾性変形させる屈曲部40と
により構成される。屈曲部40の下端には、この屈曲部40
の肉厚よりも大きい肉厚を有する端部41が形成される。
この端部41によって、蓋パッキン33の屈曲時における当
接部39と屈曲部40との密着を防止し、かつ、これによる
シール効果の低下を防止するようにしている。なお、42
は螺子30により蓋下面板24とともに取付け固定される断
熱板、43は断熱板42の上方に形成されたグラスウールか
らなる断熱材である。また、44は外蓋22の上面に設けら
れた表示操作ユニットである。
【0013】以上のように上記実施例によれば、内蓋レ
ス化により容器4を蓋下面板24で直接覆い、かつ、蓋パ
ッキン33が蓋体21の下面より露出する構造のものであっ
ても、押し出し成形により形成された蓋パッキン33の固
定部35の肉厚を締代空間31の幅よりも大きな寸法に形成
することで、清掃時などにおいて誤って蓋パッキン33を
引張っても、幅狭な締代空間31に固定部35が引掛かり、
蓋パッキン33が外部に抜け出すことを防止できる。すな
わち、蓋パッキン33に取付け部材や螺子止め用の孔など
を設けることなく、十分な蓋パッキン33の取付強度を得
ることが可能となる。
【0014】また、螺子30は蓋パッキン33の締代部34を
締付けながら、この蓋パッキン33の外方において、蓋下
面板24の上方より蓋枠23および蓋下面板24を取付け固定
するように螺着されるため、蓋体21の下面には螺子30の
頭部の露出はなく、外観を良好に保つことができるとと
もに、清掃時の汚れが螺子30にい付着することも防止で
きる。
【0015】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実
施が可能である。例えば、蓋パッキンの形状は、固定部
の肉厚が締代空間よりも大きく、かつ、押し出し成形が
でき得るような円環状を有するものであれば、蓋体およ
び容器の形状などを考慮して、適宜変形することが可能
である。
【0016】
【発明の効果】本発明は、容器と、この容器の上面開口
部を覆う蓋下面板と、この蓋下面板の下側外周部に配設
される蓋枠と、この蓋枠の内周側において前記蓋下面板
と蓋枠との間に形成される締代空間と、この締代空間に
挾持され前記容器の上面に当接する円環状の蓋パッキン
とを有し、この蓋パッキンの外方において前記蓋下面板
と蓋枠とを取付け固定してなる保温釜において、前記締
代空間の外側に設けられる前記蓋パッキンの固定部の肉
厚を前記締代空間よりも大きく形成するものであり、蓋
パッキンに取付け部材や螺子止め用の孔などを設けるこ
となく、十分なる蓋パッキンの取付強度が得られる保温
釜を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す炊飯器の一部断面図で
ある。
【図2】同上要部の断面図である。
【符号の説明】
4 容器 23 蓋枠 24 蓋下面板 31 締代空間 33 蓋パッキン 35 固定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器と、この容器の上面開口部を覆う蓋
    下面板と、この蓋下面板の下側外周部に配設される蓋枠
    と、この蓋枠の内周側において前記蓋下面板と蓋枠との
    間に形成される締代空間と、この締代空間に挾持され前
    記容器の上面に当接する円環状の蓋パッキンとを有し、
    この蓋パッキンの外方において前記蓋下面板と蓋枠とを
    取付け固定してなる保温釜において、前記締代空間の外
    側に設けられる前記蓋パッキンの固定部の肉厚を前記締
    代空間よりも大きく形成することを特徴とする保温釜。
JP21661293A 1993-08-31 1993-08-31 保温釜 Pending JPH0767769A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407794B1 (ko) * 2000-06-30 2003-12-01 정광순 전기밥솥
JP2007068977A (ja) * 2005-08-11 2007-03-22 Rinnai Corp 炊飯器の蓋構造
JP2007285546A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Nichiwa Denki Kk 加熱調理機
CN114468738A (zh) * 2020-11-13 2022-05-13 九阳股份有限公司 一种烹饪器具的上盖及其制造方法

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