JPH0767959B2 - チェック弁 - Google Patents
チェック弁Info
- Publication number
- JPH0767959B2 JPH0767959B2 JP2096386A JP9638690A JPH0767959B2 JP H0767959 B2 JPH0767959 B2 JP H0767959B2 JP 2096386 A JP2096386 A JP 2096386A JP 9638690 A JP9638690 A JP 9638690A JP H0767959 B2 JPH0767959 B2 JP H0767959B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pump device
- opening
- disc
- check valve
- Prior art date
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、給油所の地下タンクに連結された1本の吸込
配管に接続されている複数の給油装置のポンプ装置の吸
込側に設けられるチェック弁に関する。
配管に接続されている複数の給油装置のポンプ装置の吸
込側に設けられるチェック弁に関する。
[従来の技術] 給油機のポンプ装置の吸込側には、非運転時に油が落下
するのを防止するためにチェック弁が設けられている。
するのを防止するためにチェック弁が設けられている。
第4図に示すように従来のチェック弁10Aは、吸込配管
2に設けられ、弁体12は上方から弁座13に着座されてい
る。そして、非運転時は弁体12の自重で閉弁しており、
給油時にポンプ装置を駆動すると、ポンプの吸入負圧で
開弁するようになっている。
2に設けられ、弁体12は上方から弁座13に着座されてい
る。そして、非運転時は弁体12の自重で閉弁しており、
給油時にポンプ装置を駆動すると、ポンプの吸入負圧で
開弁するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] 地下タンクに連結された1本の吸込配管を例えば2台の
給油機に接続した給油所において、一方の給油機で給油
し、給油が終ってポンプ装置を停止すると、油の流れに
よる水撃作用が生じて他方の給油機のチェック弁10Aの
弁体12に下方から圧力が加わり、弁体12が開弁し、少量
づつではあるが、油がポンプ装置へ送られる。この水撃
作用が繰返えされるとポンプ装置のエアーセパレータの
中に油が溜まり、ついにはエアベントから油がオーバフ
ローする不具合がある。
給油機に接続した給油所において、一方の給油機で給油
し、給油が終ってポンプ装置を停止すると、油の流れに
よる水撃作用が生じて他方の給油機のチェック弁10Aの
弁体12に下方から圧力が加わり、弁体12が開弁し、少量
づつではあるが、油がポンプ装置へ送られる。この水撃
作用が繰返えされるとポンプ装置のエアーセパレータの
中に油が溜まり、ついにはエアベントから油がオーバフ
ローする不具合がある。
本発明は、水撃作用等の圧力で開弁するのを防止するチ
ェック弁を提供することを目的としている。
ェック弁を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] このため本発明によれば、地下タンク(1)に連結され
た吸込配管2に接続され、それぞれに給油機(A1、A2)
のポンプ装置(4)が接続された複数の分岐配管(2a、
2b)のポンプ装置4の吸込側に設けられるチェック弁
(10、10a)において、分岐配管(2a、2b)からの流入
口をエルボ部(14)として側面に形成し、ポンプ装置
(4)への流出口を上端に形成し、該流出口に対向して
下端に開口(15)を形成し、かつ前記流出口に上向に弁
座(13)を形成したボディ(11、11a)と、前記弁座(1
3)に着座し前記開口(15)側に伸びた弁棒(16)を有
する弁体(12)と、該弁体(12)の弁棒(16)の下端に
取付けられ前記弁座(13)の内径より大径のディスク
(18、20)とよりなり、該ディスク(18、20)が前記開
口(15)に対して水密かつ上下動可能に保持されている
チェック弁が提供される。
た吸込配管2に接続され、それぞれに給油機(A1、A2)
のポンプ装置(4)が接続された複数の分岐配管(2a、
2b)のポンプ装置4の吸込側に設けられるチェック弁
(10、10a)において、分岐配管(2a、2b)からの流入
口をエルボ部(14)として側面に形成し、ポンプ装置
(4)への流出口を上端に形成し、該流出口に対向して
下端に開口(15)を形成し、かつ前記流出口に上向に弁
座(13)を形成したボディ(11、11a)と、前記弁座(1
3)に着座し前記開口(15)側に伸びた弁棒(16)を有
する弁体(12)と、該弁体(12)の弁棒(16)の下端に
取付けられ前記弁座(13)の内径より大径のディスク
(18、20)とよりなり、該ディスク(18、20)が前記開
口(15)に対して水密かつ上下動可能に保持されている
チェック弁が提供される。
本発明の実施に際し、ディスク18、20をボディ11の開口
15に対して水密かつ上下動可能に保持する構成として
は、ディスク18と開口15とを蛇腹管19で連結する構成、
開口15にシリンダ21を形成しディスクをピストン20とし
てシリンダ21に水密に摺動させる構成が好適に採用され
る。
15に対して水密かつ上下動可能に保持する構成として
は、ディスク18と開口15とを蛇腹管19で連結する構成、
開口15にシリンダ21を形成しディスクをピストン20とし
てシリンダ21に水密に摺動させる構成が好適に採用され
る。
[作用] 上記のように構成されたチェック弁において、給油時は
吸込負圧により蛇腹管が収縮してディスクが上動し、又
は、ピストンが摺動して上動して開弁する。
吸込負圧により蛇腹管が収縮してディスクが上動し、又
は、ピストンが摺動して上動して開弁する。
また、水撃作用等が発生すると、加圧により弁体の弁座
の内径より大径のディスク又はピストンが弁体の上動を
押えて開弁を防止する。
の内径より大径のディスク又はピストンが弁体の上動を
押えて開弁を防止する。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図において、地下タンク1に連結された吸込配管2
は、吸込配管2a、2b(以下総称する場合は符号2を用い
る)に分岐されている。その一方の吸込配管である分岐
配管2aは、チェック弁10を介して給油機A1のモータ3で
駆動されるポンプ装置4の吸込側に接続されている。こ
のポンプ装置4の吐出配管5には、表示計6に接続され
た流量計7が介装され、端部にはホース8を介してノズ
ル9が接続されている。また、他方の吸込配管である分
岐配管2bは、チェック弁10を介して給油機A1と同様な給
油機A2のポンプ装置4に接続されている。
は、吸込配管2a、2b(以下総称する場合は符号2を用い
る)に分岐されている。その一方の吸込配管である分岐
配管2aは、チェック弁10を介して給油機A1のモータ3で
駆動されるポンプ装置4の吸込側に接続されている。こ
のポンプ装置4の吐出配管5には、表示計6に接続され
た流量計7が介装され、端部にはホース8を介してノズ
ル9が接続されている。また、他方の吸込配管である分
岐配管2bは、チェック弁10を介して給油機A1と同様な給
油機A2のポンプ装置4に接続されている。
ポンプ装置4にはエアーセパレータ41が設けられ、分離
されたエアーはエアーベント42から大気中へ放出される
ようになっている。
されたエアーはエアーベント42から大気中へ放出される
ようになっている。
第2図において、吸込配管である分岐配管2のポンプ装
置4の吸込側に設けられるチェック弁10のボディ11は、
吸込配管2からの流入口をエルボ部14として側面に形成
し、ポンプ装置4への流出口を上端に形成し、その流出
口に対向して下端に開口15を形成し、また流出口に上向
に弁座13を形成したものである。
置4の吸込側に設けられるチェック弁10のボディ11は、
吸込配管2からの流入口をエルボ部14として側面に形成
し、ポンプ装置4への流出口を上端に形成し、その流出
口に対向して下端に開口15を形成し、また流出口に上向
に弁座13を形成したものである。
弁体12は弁座13に上方から着座し、その弁棒16はボディ
11に設けた支持部17に摺動自在に支持されて開口15側に
伸びているものである。
11に設けた支持部17に摺動自在に支持されて開口15側に
伸びているものである。
弁棒16の下端には、弁体12の弁座13の内径より大径のデ
ィスク18が固設され、そのディスク18と開口15とは蛇腹
管19で連結され、ディスク18は、開口15に対して水密か
つ上下動可能に保持されている。
ィスク18が固設され、そのディスク18と開口15とは蛇腹
管19で連結され、ディスク18は、開口15に対して水密か
つ上下動可能に保持されている。
したがって給油時は、ポンプ装置4の吸込負圧により蛇
腹管19が収縮してディスク18が上動し、弁体12を弁座13
から離座させて開弁する。
腹管19が収縮してディスク18が上動し、弁体12を弁座13
から離座させて開弁する。
また、水撃作用等により圧力が加わると、弁体12の弁座
13の内径より面積が大きいディスク18が押圧されて弁体
12を弁座13に押付けて弁体12が開くことを防止する。そ
の結果ポンプ装置4側へ油が流れることはなく、エアー
セパレータ41のエアーベント42から油がオーバーフロー
することがない。
13の内径より面積が大きいディスク18が押圧されて弁体
12を弁座13に押付けて弁体12が開くことを防止する。そ
の結果ポンプ装置4側へ油が流れることはなく、エアー
セパレータ41のエアーベント42から油がオーバーフロー
することがない。
第3図は本発明の別の実施例を示し、チェック弁10a
は、弁体12の弁棒16の下端にピストンとしてのディスク
20を固設し、第2図に示す実施例の蛇腹管に代えピスト
ン20が水密に摺動するシリンダ21を開口15に形成したも
のである。作用効果については、第2図に示す実施例に
よる場合と同様である。
は、弁体12の弁棒16の下端にピストンとしてのディスク
20を固設し、第2図に示す実施例の蛇腹管に代えピスト
ン20が水密に摺動するシリンダ21を開口15に形成したも
のである。作用効果については、第2図に示す実施例に
よる場合と同様である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るチェック弁によれば、
水撃作用等が発生すると、加圧により弁体の弁座の内径
より大径のディスクが弁体の上動を抑えて開弁を防止
し、これにより油がポンプ装置へ送られるのを阻止し、
エアーベントから油がオーバフローする不具合を確実に
解消する。
水撃作用等が発生すると、加圧により弁体の弁座の内径
より大径のディスクが弁体の上動を抑えて開弁を防止
し、これにより油がポンプ装置へ送られるのを阻止し、
エアーベントから油がオーバフローする不具合を確実に
解消する。
第1図は本発明を実施したチェック弁を備えた給油機を
示す正面図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の第1
及び第2実施例を示す側断面図、第4図は従来のチェッ
ク弁を示す側断面図である。 10、10a……チェック弁、12……弁体、13……弁座、15
……開口、16……弁棒、18……ディスク、19……蛇腹
管、20……ピストン、21……シリンダ
示す正面図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の第1
及び第2実施例を示す側断面図、第4図は従来のチェッ
ク弁を示す側断面図である。 10、10a……チェック弁、12……弁体、13……弁座、15
……開口、16……弁棒、18……ディスク、19……蛇腹
管、20……ピストン、21……シリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】地下タンク(1)に連結された吸込配管2
に接続され、それぞれに給油機(A1、A2)のポンプ装置
(4)が接続された複数の分岐配管(2a、2b)のポンプ
装置4の吸込側に設けられるチェック弁(10、10a)に
おいて、分岐配管(2a、2b)からの流入口をエルボ部
(14)として側面に形成し、ポンプ装置(4)への流出
口を上端に形成し、該流出口に対向して下端に開口(1
5)を形成し、かつ前記流出口に上向に弁座(13)を形
成したボディ(11、11a)と、前記弁座(13)に着座し
前記開口(15)側に伸びた弁棒(16)を有する弁体(1
2)と、該弁体(12)の弁棒(16)の下端に取付けられ
前記弁座(13)の内径より大径のディスク(18、20)と
よりなり、該ディスク(18、20)が前記開口(15)に対
して水密かつ上下動可能に保持されていることを特徴と
するチェック弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2096386A JPH0767959B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | チェック弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2096386A JPH0767959B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | チェック弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046096A JPH046096A (ja) | 1992-01-10 |
| JPH0767959B2 true JPH0767959B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=14163524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2096386A Expired - Fee Related JPH0767959B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | チェック弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767959B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63280973A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Toshiba Corp | チェック弁 |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP2096386A patent/JPH0767959B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046096A (ja) | 1992-01-10 |
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Legal Events
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