JPH076795B2 - トンネル自動掘削機における機体位置の検出方法 - Google Patents

トンネル自動掘削機における機体位置の検出方法

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JPH076795B2
JPH076795B2 JP33387691A JP33387691A JPH076795B2 JP H076795 B2 JPH076795 B2 JP H076795B2 JP 33387691 A JP33387691 A JP 33387691A JP 33387691 A JP33387691 A JP 33387691A JP H076795 B2 JPH076795 B2 JP H076795B2
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JP
Japan
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laser
vertical
laser beam
machine body
tunnel
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JP33387691A
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Inventor
和時 辻
Original Assignee
株式会社三井三池製作所
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Publication date
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、坑道またはトンネル
などを掘削する自動掘削機の機体位置検出方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】クローラーなどの自走手段を有する掘削
機の機体上に切削ドラムを有する伸縮切削ブームをふ仰
旋回自在に取り付けてなる自動掘削機において、掘削機
の機体上にレーザ標的を設け、該レーザ標的をトンネル
内に設置された固定基準レーザビームに合致させて基準
トンネル軸に対する掘削機の機体位置を検出し、該機体
位置検出機の検出値に基ずいて切削中の切削ドラム位置
を補正し、トンネルを正確掘削するようにしたものは、
特開昭62−220696号公報に記載され従来公知で
ある。しかしながら、この従来公知のものにおいては、
レーザ標的を基準レーザビームに合致させる作業が運
転手により目視でなされるため、時間がかかると共に正
確な合致が困難である。一旦合致させた後も、掘削に
よる振動・反力により掘削機の機体が移動すると、作業
を停止して再度レーザビームにレーザ標的を合致させる
必要が生じる、それにより切削ドラム位置の誤差が発
生し正確なトンネル断面を掘削することができないとう
欠点がある。
【0003】機体上に受光器をふ仰旋回自在に取り付
け、該受光器によりトンネル内に設置した固定基準レー
ザビームに対する掘削機の位置、傾きなどを常に自動的
に検出し、該検出結果により切削ドラムの位置を自動的
に修正制御することにより、掘削中における機体の移動
・振動または反力などによる機体の変位にかかわらず、
常に自動的に所定の断面を有するトンネルを掘削するよ
うにした自動掘削機も、本出願人が先に出願した特願昭
2−145858号に記載されている。しかしながら、
この自動掘削機には、掘削機の機体が大きく変位した
場合に、レーザビームを受けるレーザ標的を運転者が手
動で操作する必要が生じる、掘削中に掘削機の機体が
移動すると切削ドラムの位置決めが正しくできない、
レーザビームの設置場所が限定される、という欠点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、掘
削器の機体が掘削中に移動しても、常に掘削器の位置、
すなわち、基準トンネル軸に対する機体の上下変位量及
び横方向変位量並びに基準トンネル軸に対する機体縦軸
の偏向角を検出できる方法を提供して、前記の従来の技
術に係る自動掘削機の欠点を除去することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】トンネル内の適所に、水
平面(トンネルの基準底盤に平行な面を意味する)に沿
って回転するレーザビームを発出する水平回転レーザ発
光器と、トンネル軸に平行な垂直面(トンネルの基準底
盤に垂直な面を意味する)に沿って回転するレーザビー
ムを発出する垂直回転レーザ発光器とを設けると共に、
掘削機の機体上に、上下方向に列置された水平回転レー
ザビームを検出する多数のレーザ検出素子を有する水平
レーザ検出器と、機体の縦軸線に直交する方向に列置さ
れた垂直回転レーザビームを検出する多数のレーザ検出
素子を有する一対の垂直レーザ検出器とを取り付け、掘
削中、水平レーザビーム検出器により基準トンネル軸に
対する機体の上下変位量を検出し、垂直レーザビーム検
出器により基準トンネル軸に対する機体の横方向変位量
及び偏向角を検出する方法。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を説明するための
斜視図、図2は同側面図、図3は同上面図である。図
中、1は走行用クローラ2を有する掘削機の機体、3は
機体1の前部に俯仰・旋回制御できるように取り付けら
れ、そしてその先端部に切削ドラム4を有する伸縮切削
ブームである。伸縮切削ブーム3は制御装置により伸縮
制御されるようになっている。また図中、5,6は機体
1上の適所に前後方向に所要の間隔を置いて相互に平行
に取り付けられそして機体1の縦軸線に直交する方向に
列置された多数のレーザ検出素子を有する垂直レーザ検
出器、7は機体1上の適所に取り付けられそして上下方
向に列置された多数のレーザ検出素子を有する水平レー
ザ検出器、8は掘削機の機体1の左右方向傾斜角を検出
する左右傾斜角検出器、10は表示装置、11はトンネ
ル側壁の適所に取り付けた水平レーザ発光器、12,1
2は水平レーザ発光器から送出され水平面内を回転する
水平回転レーザビーム、13はトンネル天井の適所に取
り付けた垂直レーザ発光器、14,14は垂直レーザ発
光機からから送出され垂直面内を回転する垂直回転レー
ザビームである。レーザ検出素子としては、通常、固体
受光素子が使用されるが、その他の受光器も使用可能で
ある。
【0007】
【数1】 h=h+(l1cosθ2-h4)cosα
【0008】図2において、トンネル掘削中の掘削機の
機体1のトンネルの基準底盤15に対する前方傾斜角を
α、機体1下面から水平レーザ検出機7のレーザ検出点
Aまでの高さをh、A点とE点の上下方向距離を
、伸縮切削ブーム3の仰角をθ2、伸縮切削ブーム
3の俯仰回動中心Eから切削ドラムの中心Fまでの長さ
をlとすると、基準底盤15から切削ドラムの中心F
までの高さhは上記の数式1で算出される。
【0009】
【数2】
【0010】図3において、垂直回動レーザビーム14
とトンネル軸を通る垂直面16との間の距離をl、前
垂直レーザ検出器5のレーザ検出点Bと機体1の縦軸線
を通る垂直面17との間の距離をS1、後垂直レーザ検
出機6のレーザ検出点Cと機体1の縦軸線を通る垂直面
17との距離をS2、前垂直レーザ検出器5と後垂直レ
ーザ検出器6との距離をlとすると、機体1のトンネ
ル軸に対する偏角γは上記の数式2で算出される。
【0011】
【数3】 l=(l6cosθ1-S1)cosγ+(l5+l6sinθ1)sinγ
【0012】図3において、伸縮切削ドラム3の旋回中
心Dと前垂直レーザ検出器のレーザ検出点Bとの距離を
、旋回中心Dと切削ドラムFとの距離をl、伸縮
切削ブーム3の旋回角(機体1の縦軸線を通る垂直面1
7に対する回動角)をθ1とすると、垂直回動レーザビ
ーム14の回動面と切削ドラムの中心Fとの距離l
上記の数式3で算出される。
【0013】
【発明の効果】 機体が移動中も、常に、水平レーザ検出器及び垂直
レーザ検出器により水平回転レーザビーム及び垂直回転
レーザビームを検出して、機体のトンネル軸に対する変
位量を検出し、該検出結果に基ずいて切削ドラムの切削
位置を自動的に補正できるので、トンネル掘削断面の精
度の向上と掘削効率の向上とをはかることができる。
【0014】 垂直及び水平レーザ検出器は共にレー
ザビーム検出素子を直線上に列置したものでよいので、
構造簡単で安価なレーザビーム検出器を用いることがで
きる。
【0015】 回転レーザビームを使用するのでレー
ザビーム発光器の設置場所に対する制約が小になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の原理説明用の斜視図。
【図2】同側面図。
【図3】同上面図。
【図4】本発明の機体位置検出方法を使用した機体位置
検出装置の一実施例のブロック図。
【符号の説明】
1 掘削機の機体 3 伸縮切削ブーム 4 切削ドラム 5 前垂直レーザ検出器 6 後垂直レーザ検出器 7 水平回転レーザ検出器 10 表示装置 11 垂直回転レーザ発光器 13 水平回転レーザ発光器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内の適所に、水平面に沿って回
    転するレーザビームを発出する水平回転レーザ発光器
    と、トンネル軸に平行な垂直面に沿って回転するレーザ
    ビームを発出する垂直回転レーザ発光器とを設けると共
    に、掘削機の機体上に、上下方向に列置された水平回転
    レーザビームを検出する多数のレーザ検出素子を有する
    水平レーザ検出器と、機体の縦軸線に直交する方向に列
    置された垂直回転レーザビームを検出する多数のレーザ
    検出素子を有する一対の垂直レーザ検出器とを取り付
    け、掘削中、水平レーザビーム検出器により基準トンネ
    ル軸に対する機体の上下変位量を検出し、垂直レーザビ
    ーム検出器により基準トンネル軸に対する機体の横方向
    変位量及び偏向角を検出することを特徴とする自動掘削
    機における機体位置の検出方法。
JP33387691A 1991-10-18 1991-10-18 トンネル自動掘削機における機体位置の検出方法 Expired - Lifetime JPH076795B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH05107064A JPH05107064A (ja) 1993-04-27
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JP3429046B2 (ja) * 1993-12-20 2003-07-22 株式会社小松製作所 位置計測投光装置および投光装置取り付け構造
JP2002188389A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Toda Constr Co Ltd トンネルの発破掘削穿孔方法及びその穿孔システム
JP4787435B2 (ja) * 2001-09-13 2011-10-05 カヤバ システム マシナリー株式会社 トンネル掘削機の位置計測装置
CN104406523A (zh) * 2014-09-29 2015-03-11 樊晓莉 一种盾构隧道的管片移位检测方法

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