JPH076839U - 磁気カードリーダ - Google Patents
磁気カードリーダInfo
- Publication number
- JPH076839U JPH076839U JP3423693U JP3423693U JPH076839U JP H076839 U JPH076839 U JP H076839U JP 3423693 U JP3423693 U JP 3423693U JP 3423693 U JP3423693 U JP 3423693U JP H076839 U JPH076839 U JP H076839U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- magnetic card
- magnetic
- sensor
- card reader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気カードの方向を確実で安定して認識でき
る磁気カードリーダを提供する。 【構成】 カード走行方向Aに位置する端縁10Aの一
部に切欠き部10Bを有する磁気カード10を使用する
磁気カードリーダにおいて、切欠き部10Bと対応する
位置と他の位置とを検出するセンサー7,8を、カード
の走行路13におけるカード走行方向と直交する方向D
に配設した。
る磁気カードリーダを提供する。 【構成】 カード走行方向Aに位置する端縁10Aの一
部に切欠き部10Bを有する磁気カード10を使用する
磁気カードリーダにおいて、切欠き部10Bと対応する
位置と他の位置とを検出するセンサー7,8を、カード
の走行路13におけるカード走行方向と直交する方向D
に配設した。
Description
【0001】
この考案は、縁部の一部に切欠き部を有する磁気カードに対応する磁気カード リーダに関するものである。
【0002】
近年、様々な分野において多種に渡る磁気カードが利用されている。例えば、 クレジットカード等の比較的厚い磁気カードや、テレホンカードやオレンジカー ドに代表されるプリペイドカードのような比較的薄い磁気カードがそれである。
【0003】 これら磁気カードには、機器に対する走行(挿入)方向が定められていて、そ の方向をカード上に設けられる磁気ストライプに記録される磁気情報、あるいは 、バーコードや印刷による方向識別マーク等を磁気カードリーダで読み取って認 識されている。
【0004】
しかしながら、カードの方向性をこれら磁気ストライプや方向認識マーク等で 示すと、カードの汚れや磁気情報の欠落等によってカード方向の認識が困難とな る場合が発生するという不具合がある。
【0005】
そこで、本考案のカード走行方向端縁の一部に切欠き部を有する磁気カードを 使用する磁気カードリーダは、上記切欠き部と対応する位置と他の位置とを検出 するセンサーを、上記カードの走行路における上記カード走行方向と直交する方 向に配設した。
【0006】
切欠き部と対応する位置と他の位置とを検出するセンサーを、磁気カードの走 行路におけるカード走行方向と直交する方向に配設したので、磁気カードが走行 路を移動すると、各センサーがカードの切欠き部と他の位置を検出して出力信号 をそれぞれ発信する。切欠き部を検出するセンサからの出力信号は、切欠き部の ない位置を検出するセンサーの出力信号に比べて、切欠きの巾だけその出力時間 に差が生じる。
【0007】
図1において、符号9は、磁気カードリーダを示す。この磁気カードリーダ9 は、プレペイドカードと称されるポリエチレンテレフタレート(PET)で成形 された薄い磁気カード10の発行機である。
【0008】 図2に矢印Aで示すカード走行方向に位置する磁気カード10の一端縁10A には、円弧状の切欠き部10Bが形成されている。この切欠き部10Bの深さh は、1mm程度に設定されている。また、磁気カード10は、後述する搬送ロー ラ対によって一定の速度で走行路内を搬送されるようになっている。
【0009】 磁気カードリーダ9は、図1に示すように、磁気カード10が積層収納される カードホッパー1、センサーユニット2、印字ユニット3、ライト(書き込み) ユニット4とリード(読込み)ユニット5及びカード挿排出口6が、この順で、 カードホッパー1から挿排出口6に向かって配設されている。
【0010】 各ユニットは、カードホッパー1から挿排出口6まで直線的に延びるカードの 走行路13上に配置されている。走行路13には、図示しない駆動モータによっ て駆動される複数の搬送ローラ対12が配設されている。カードホッパー1の下 方には、同ホッパー内から磁気カード10を走行路13上に一枚づづ送出する送 りローラ11が配設されている。
【0011】 印字、ライト、リードの各ユニット3,4,5は、走行路13の下方にそれぞ れ配置された印字ヘッド3A,ライトヘッド4A,リードヘッド5Aと、各ヘッ ド3A,4A,5Aと対向する走行路13の上方に設けられ、所定の押圧力を持 って各ヘッドに当接するパッドローラ3B,4B,5Bとから構成されていて、 適時動作するようになっている。
【0012】 センサーユニット2は、図2,3に示すように,カードの切欠き部10Bを検 出するセンサー7と、切欠き部10B以外のカードの部位を検出するセンサー8 から構成されている。センサー7,8は、矢印Aで示すカード走行方向に直交す る矢印D方向であって、切欠き部10Bとそれ以外のカード部位が通過する搬送 路13の上下部にそれぞれ並設されている。
【0013】 ここで、図4と図5について説明する。図4(a)から(d)は、磁気カード 10の搬送方向のパターンを示したもので、図5(a)から(d)は、図4(a )から(d)に対応するセンサー7,8からの出力特性を示すものである。図4 (a)(b)はカードの表面10aが上向きで搬送される状態を示し、図4(c )(d)はカードの裏面10bが下向きで搬送される状態を示す。
【0014】 センサー7,8は、通常、図5に示すように、H出力とされていて、センサー 7,8上を磁気カード10が通過している間はL出力となるようになっている。 本実施例では、磁気カード10の正規の搬送方向を、図4(a)に示すように、 カード10の表面10aが上向きで、切欠き部10Bが形成されていないカード 10の他端縁10Cを先頭にカードが送られる状態に設定されている。
【0015】 すなわち、図5(a)に示すように、センサー7のL出力がセンサー8のL出 力より時間差Xを持ち、かつ、センサー7のL出力がセンサー8のL出力より速 く終わると磁気カード10が正規の方向であると認識されるように設定されてい る。
【0016】 このように構成された磁気カードリーダ9において、送りローラ11が駆動さ れると、カードホッパー1から磁気カード10が一枚走行路13上に送り出され 、搬送ローラ対12によって挿排出口6に向かって搬送される。
【0017】 そして、センサーユニット2において、磁気カード10の方向が識別された後 、印字ユニット3で所定の印字動作がなされ、ライトユニット4において、印字 内容と同様の磁気情報が磁気カード10に記録され、リードユニット5で磁気記 録内容が照合されて排出口6から装置外に排出される。
【0018】 この時、センサユニット2におけるセンサー7,8が、図5(a)に示すL出 力の形態であると、正規なカード方向と認識され、それ以外のセンサー7,8の L出力の形態であると不適当なカード方向と認識区別される。
【0019】 本実施例においては、磁気カードリーダ9をプリペイドカード等の薄い磁気カ ード10の発行機として説明したので、センサーユニット2を磁気カード10を 供給するカードホッパー1側に配設したが、例えば、磁気カード10を挿排出口 6側から装置9内に挿入する機能を有する磁気カードリーダでは、センサーユニ ット2を図1に二点鎖線で示すように、挿排出口6側に配設することでも構わな い。
【0020】 ただし、センサーユニット2は、磁気カード10に駆動力がかかる部位、例え ば、図1において一番左方に位置する搬送ローラ12の近傍に設けることが、磁 気カード10の移動速度の安定を図るという点で好ましい。
【0021】 磁気カード10に駆動力がかからない部位はカード速度が不安定であるので、 センサユニットを配設すると、認識条件であるセンサー7,8の出力差(時間差 )Xにばらつきが出るため適切ではない。
【0022】 センサー7,8を図2に示すカード10の中心線O−Oに対して切欠き部10 Bのある位置とその対称位置にそれぞれ設けると、磁気カード10の表裏や方向 の判別も可能となる。この場合、センサー7,8が上述した実施例のように2つ ある場合、センサー7,8のL出力の時間差Xによって磁気カード10の方向を 認識すれば良い。
【0023】 また、センサー7,8に加えて、図6に示すようにセンサー7’,8’を追加 して4つのセンサーを用いる場合では、センサー7,8でカードの前縁(10C )を検出し、センサー7’,8’でカードの後縁(10A)を検出し、センサー 7’8’の出力信号からセンサー7,8が出力信号を発するまでの時間差によっ てカード10の方向を認識することができる。
【0024】 この際、後縁側のセンサー7’8’と前縁側のセンサー7,8との間隔Lは、 カード長よりも少し短くし、かつ、前縁側に位置するセンサー7,8は、挿入口 6からの距離L1をカード長にすることが望ましい。
【0025】 なお、本実施例では、センサー7,8をカード走行方向aと直交する矢印D方 向に並設したが、これに限定されるものではなく、例えば、センサー7を矢印D 方向でカード走行方向Aに向かって切欠き部10Bの巾h分だけ前後にずらして も配設しても構わない。
【0026】 この場合、磁気カード10に切欠き部10Bが形成されているものであれば、 センサー7,8の出力は、図5(b)か(d)に示すように、L出力信号の最後 が同じで、磁気カード10に切欠き分10Bが形成されていない場合、L出力信 号の最後が前後に移動することになるので、異種のカードの検出をすることがで きる。
【0027】
以上、本考案によれば、カードに形成された切欠き部と他の部位をカード走行 方向に直交配設したセンサーによって検出し、その時のセンサーからの出力差に よってカードの向きを認識するので、カード上に認識マーク等を設ける必要がな くなり、認識マーク等の汚れ等などによる不具合を解消することができる。
【0028】 また、認識マーク等を設ける必要がなくなることから、カードに対する印刷の 自由度が増すと共に、認識マークの印刷濃度の管理等も不要となるので、カード の製造コストが抑えられる。
【0029】 さらに、カードに磁気情報が一時も記録されていない生カード(バージンカー ド)が挿入された場合であっても、同カードに切欠き部が形成されていれば、カ ードの方向を認識することが可能となる。
【図1】本考案の一実施例を示す磁気カードリーダの概
略構成側面図である。
略構成側面図である。
【図2】磁気カードとセンサーの関係を示す平面図であ
る。
る。
【図3】センサーユニットの概略構成図である。
【図4】(a)乃至(d)は磁気カードの搬送パターン
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図5】(a)乃至(d)はセンサーの出力チャートを
示す線図である。
示す線図である。
【図6】センサーの配設場所を替えた変形例を示す側面
構成図である。
構成図である。
7,8 センサー 9 磁気カードリーダ 10 磁気カード 10A 端縁 10B 切欠き部 13 走行路 A カード走行方向 D 直交方向 h 切欠き部の長さ
Claims (2)
- 【請求項1】カード走行方向に位置する端縁の一部に切
欠き部を有する磁気カードを使用する磁気カードリーダ
において、 上記切欠き部と対応する位置と他の位置とを検出するセ
ンサーを、上記カードの走行路における上記カード走行
方向と直交する方向に配設した磁気カードリーダ。 - 【請求項2】上記センサーを切欠き部の長さ分だけカー
ド走行方向にずらして配置した請求項1記載の磁気カー
ドリーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3423693U JPH076839U (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 磁気カードリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3423693U JPH076839U (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 磁気カードリーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076839U true JPH076839U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12408527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3423693U Pending JPH076839U (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 磁気カードリーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076839U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012066870A1 (ja) * | 2010-11-17 | 2012-05-24 | セイコープレシジョン株式会社 | タイムカードの表裏判別装置、それを備えるタイムレコーダ、タイムカードの表裏判別方法、及びプログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121626U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-17 | ||
| JPS51144526A (en) * | 1975-06-06 | 1976-12-11 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Card direction detecting circuit |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP3423693U patent/JPH076839U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121626U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-17 | ||
| JPS51144526A (en) * | 1975-06-06 | 1976-12-11 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Card direction detecting circuit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012066870A1 (ja) * | 2010-11-17 | 2012-05-24 | セイコープレシジョン株式会社 | タイムカードの表裏判別装置、それを備えるタイムレコーダ、タイムカードの表裏判別方法、及びプログラム |
| JP2012108736A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Seiko Precision Inc | タイムカードの表裏判別装置、それを備えるタイムレコーダ、タイムカードの表裏判別方法、及びプログラム |
| US8941699B2 (en) | 2010-11-17 | 2015-01-27 | Seiko Precision Inc. | Front/back discrimination device for time card, time recorder provided with same, front/back discrimination method for the time card, and program |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070095898A1 (en) | Sheet processing apparatus and partition card user therefor | |
| JPH076839U (ja) | 磁気カードリーダ | |
| US4208009A (en) | Document reading system | |
| JP3088841B2 (ja) | 券読取装置 | |
| JPS6160471B2 (ja) | ||
| JPH11157154A (ja) | 通帳伝票プリンタ | |
| JP3700414B2 (ja) | カード搬送装置 | |
| JP3328223B2 (ja) | 通帳プリンタ装置及びその通帳搬送方法並びにイメージリーダ | |
| US12139358B2 (en) | Magnetic ink reading device and printer | |
| JP2591017B2 (ja) | プリペイドカードの搬送制御方式 | |
| JP2539092Y2 (ja) | 磁気カードリードライター | |
| JPH05266258A (ja) | 媒体搬送装置 | |
| JP3638987B2 (ja) | 自動改札装置 | |
| JP2578920B2 (ja) | プリンタの印字位置決め機構 | |
| JPH07271922A (ja) | カード処理装置 | |
| JPH0438286B2 (ja) | ||
| JPS6297087A (ja) | 自動預金機の紙幣鑑別方式 | |
| JPH05143758A (ja) | 情報カード記録再生装置 | |
| JPH0739002Y2 (ja) | カード処理装置 | |
| JP4072139B2 (ja) | 磁気カードからのデータ読み取り方法および通帳プリンタ | |
| JP3856801B2 (ja) | カード状記録媒体の搬送方法、カード状記録媒体に記録されたデータの読取り又は書込み方法 | |
| JP2680450B2 (ja) | 光学読取式自動改札機 | |
| JPH05324884A (ja) | 券読取装置 | |
| JPH08324835A (ja) | 斜行チェック装置 | |
| JPH0836621A (ja) | 媒体処理装置 |