JPH0768512A - 切削ロータ - Google Patents
切削ロータInfo
- Publication number
- JPH0768512A JPH0768512A JP24369193A JP24369193A JPH0768512A JP H0768512 A JPH0768512 A JP H0768512A JP 24369193 A JP24369193 A JP 24369193A JP 24369193 A JP24369193 A JP 24369193A JP H0768512 A JPH0768512 A JP H0768512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- rotor
- blade
- cut
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 9
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切削ロータの切削刃ユニットの刃先下から切
削した細片や粒状物をスムースに効率良く切削ロータ外
にトンネルを通して排出し、単位消費動力当たりの生成
量を増大し、切削刃ユニットの空冷を高めて使用寿命を
延ばす。 【構成】 被切削物の投入される投入開口と切削された
細片・粒状物の排出される排出口とを有し且つ内周面に
少なくても一つの固定刃を備えたケーシング内に回転可
能に軸承され、上記固定刃と協働する切削刃ユニットを
周方向に隔設した切削ロータであって、切削刃ユニット
はその刃先の下方からその背後に通った略U字形の切削
細片通過トンネルをロータ本体に形成する外側の軸方向
支台上に固定されている。
削した細片や粒状物をスムースに効率良く切削ロータ外
にトンネルを通して排出し、単位消費動力当たりの生成
量を増大し、切削刃ユニットの空冷を高めて使用寿命を
延ばす。 【構成】 被切削物の投入される投入開口と切削された
細片・粒状物の排出される排出口とを有し且つ内周面に
少なくても一つの固定刃を備えたケーシング内に回転可
能に軸承され、上記固定刃と協働する切削刃ユニットを
周方向に隔設した切削ロータであって、切削刃ユニット
はその刃先の下方からその背後に通った略U字形の切削
細片通過トンネルをロータ本体に形成する外側の軸方向
支台上に固定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、木屑や木片からオガ
クズを造ったり、廃棄プラスチック材や繊維屑、布屑、
紙屑等を細片及び粒子に切削・粉砕する粉砕機に使用さ
れる切削ロータに関する。
クズを造ったり、廃棄プラスチック材や繊維屑、布屑、
紙屑等を細片及び粒子に切削・粉砕する粉砕機に使用さ
れる切削ロータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粉砕機としては、図7に
示すように、切削刃51がロータ50の周方向に複数等
ピッチで回転方向に開口した凹所52の後部に固定され
たものがある。この粉砕機では、ケーシング内の基台の
固定刃と協働して、また切削刃51が単独で木片等を切
削して凹所52に一度細片を収集し生成していた。
示すように、切削刃51がロータ50の周方向に複数等
ピッチで回転方向に開口した凹所52の後部に固定され
たものがある。この粉砕機では、ケーシング内の基台の
固定刃と協働して、また切削刃51が単独で木片等を切
削して凹所52に一度細片を収集し生成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記のような
従来の粉砕機では、凹所52の湾曲を切削された細片・
粒子の挙動に余り抵抗を与えないように形成しないかぎ
り、細片・粒子は凹所52内に滞留することになり、ス
ムースに排出されず、単位消費動力当たりの細片・粒子
の生産量は少ない。また、切削刃51も冷却が不充分に
なって切れ味も低下する。本願発明は、上記従来技術の
問題点に鑑み提案されたものであって、切削刃ユニット
によって切削された細片・粒子を刃先下からスムースに
効率良く切削ロータから排出して、そのまま又は更に細
く粉砕して単位消費動力当たりの生産量を高めることが
できて、また切削刃ユニットの回転中の空冷が行われて
刃先の良好な切れ味を長時間維持できる切削ロータを提
供することを目的としている。
従来の粉砕機では、凹所52の湾曲を切削された細片・
粒子の挙動に余り抵抗を与えないように形成しないかぎ
り、細片・粒子は凹所52内に滞留することになり、ス
ムースに排出されず、単位消費動力当たりの細片・粒子
の生産量は少ない。また、切削刃51も冷却が不充分に
なって切れ味も低下する。本願発明は、上記従来技術の
問題点に鑑み提案されたものであって、切削刃ユニット
によって切削された細片・粒子を刃先下からスムースに
効率良く切削ロータから排出して、そのまま又は更に細
く粉砕して単位消費動力当たりの生産量を高めることが
できて、また切削刃ユニットの回転中の空冷が行われて
刃先の良好な切れ味を長時間維持できる切削ロータを提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の切削ロータは、被切削物の投入される投入開口と切
削された細片・粒子の排出される排出口とを有し且つ内
周面に少なくても一つの固定刃を備えたケーシング内に
回転可能に軸承され、上記固定刃と協働する切削刃ユニ
ットを周方向に隔設したものであって、上記切削刃はそ
の刃先下方からその背後に通った略U字形の切削細片通
過トンネルを形成する外側の軸方向支台上に固定されて
いることを特徴としている。
明の切削ロータは、被切削物の投入される投入開口と切
削された細片・粒子の排出される排出口とを有し且つ内
周面に少なくても一つの固定刃を備えたケーシング内に
回転可能に軸承され、上記固定刃と協働する切削刃ユニ
ットを周方向に隔設したものであって、上記切削刃はそ
の刃先下方からその背後に通った略U字形の切削細片通
過トンネルを形成する外側の軸方向支台上に固定されて
いることを特徴としている。
【0005】上記切削刃ユニットは、主平刃とこれに対
して刃先が若干引っ込んで裏返った裏平刃と重なって上
記支台上に固定されると、切削された細片・粒子の流れ
が良好になると共に、補強されて切削刃の刃先の寿命を
延ばすことができる。更に切削ロータ本体を鋼板の溶接
構造とすると、重量が軽減されて切削ロータの回転駆動
に消費される動力を節減できると共に、安価に大型の切
削ロータ及びそれを組込んだ大型の破砕機を製造するこ
とができる。
して刃先が若干引っ込んで裏返った裏平刃と重なって上
記支台上に固定されると、切削された細片・粒子の流れ
が良好になると共に、補強されて切削刃の刃先の寿命を
延ばすことができる。更に切削ロータ本体を鋼板の溶接
構造とすると、重量が軽減されて切削ロータの回転駆動
に消費される動力を節減できると共に、安価に大型の切
削ロータ及びそれを組込んだ大型の破砕機を製造するこ
とができる。
【0006】
【実施例及び作用】以下に、本発明に係る切削ロータの
代表実施例を添付図面を参照にして詳細に説明する。図
1は本発明の切削ロータを組み込んだ粉砕機の縦断面
図、図2は図1におけるII−II矢視線に沿った断面図、
図3は切削刃ユニットの主平刃の平面図、図4は同裏平
刃の平面図である。図5は本発明の切削ロータを組込ん
だオガ粉製造機の説明用立面図、図6は同オガ粉製造機
の説明用平面図である。図1乃至図2において、木屑や
木片からオガクズを造ったり、廃棄プラスチック材や繊
維屑、布屑、紙屑等を細片や粒子に切削・粉砕する粉砕
機1は、前部上方に被切削物の投入開口2aをまた後部
斜め下方及び下方に開いた排出口2bを有し且つ内周面
に2つの固定刃3、3を備えたケーシング2と、排出口
2bに設けられたスクリーンユニット5と、該ケーシン
グ2内に回転可能に水平に軸承さされ、上記固定刃3、
3と協働する切削刃ユニット20を軸線に平行な状態で
周方向に120°のピッチ角度で左右に3組ずつ設けた
切削ロータ10とから構成されている。
代表実施例を添付図面を参照にして詳細に説明する。図
1は本発明の切削ロータを組み込んだ粉砕機の縦断面
図、図2は図1におけるII−II矢視線に沿った断面図、
図3は切削刃ユニットの主平刃の平面図、図4は同裏平
刃の平面図である。図5は本発明の切削ロータを組込ん
だオガ粉製造機の説明用立面図、図6は同オガ粉製造機
の説明用平面図である。図1乃至図2において、木屑や
木片からオガクズを造ったり、廃棄プラスチック材や繊
維屑、布屑、紙屑等を細片や粒子に切削・粉砕する粉砕
機1は、前部上方に被切削物の投入開口2aをまた後部
斜め下方及び下方に開いた排出口2bを有し且つ内周面
に2つの固定刃3、3を備えたケーシング2と、排出口
2bに設けられたスクリーンユニット5と、該ケーシン
グ2内に回転可能に水平に軸承さされ、上記固定刃3、
3と協働する切削刃ユニット20を軸線に平行な状態で
周方向に120°のピッチ角度で左右に3組ずつ設けた
切削ロータ10とから構成されている。
【0007】ケーシング2は、投入開口2aから主固定
刃3が設けられている前部底端部2cにかけて傾斜した
ホッパ状切削室2dを有しており、その正面壁に点検用
開閉蓋2eを備えている。もう一つの副固定刃3を設け
た後部頂端部2fと上記前部底端部2cにかけて半円筒
状のスクリーンユニット5が開閉可能に設けられてお
り、底端部2cに枢支されて頂端部2fで施錠されてい
る。スクリーン5aは各種の目の大きさのものに交換可
能となっている。ケーシング2は、その両側壁2g、2
gにおいて軸受(図示は省略)を介して切削ロータ10
を回転可能に水平に支持している。各固定刃3は、各底
端部2c、頂端部2f上において固定ボルトB1を弛め
た状態でジャッキボルトB2によって切削刃ユニット2
0との間隔を調節されるようになっている。
刃3が設けられている前部底端部2cにかけて傾斜した
ホッパ状切削室2dを有しており、その正面壁に点検用
開閉蓋2eを備えている。もう一つの副固定刃3を設け
た後部頂端部2fと上記前部底端部2cにかけて半円筒
状のスクリーンユニット5が開閉可能に設けられてお
り、底端部2cに枢支されて頂端部2fで施錠されてい
る。スクリーン5aは各種の目の大きさのものに交換可
能となっている。ケーシング2は、その両側壁2g、2
gにおいて軸受(図示は省略)を介して切削ロータ10
を回転可能に水平に支持している。各固定刃3は、各底
端部2c、頂端部2f上において固定ボルトB1を弛め
た状態でジャッキボルトB2によって切削刃ユニット2
0との間隔を調節されるようになっている。
【0008】切削ロータ10は、鋼板の中空溶接構造の
略円筒体形状を成しており、中央駆動軸6にキー止めさ
れたスリーブ11の両端に溶接固定された側壁円板1
2、12及び中央の左右仕切り円形壁13と、これら側
壁円板12、12及び中央仕切り円形壁13に支持され
た周壁14と、周壁14の左右部に90°の位相差で各
々120°ピッチ角で3ケ所ずつ略U形状に形成された
切削細片通過トンネル15、15、15と、これら各ト
ンネル15の中央外側の支台16とから成るロータ本体
10aと、上記支台16上に固定された切削刃ユニット
20とから構成されている。各トンネル15は、滑らか
に湾曲したトンネル底板15aと、これに隔設された軸
線方向の支台16と側壁及び中央仕切り円板12、13
と、によって形成されている。側壁円板12の外面に
は、放射状の補強リブ12a、・・・が取付られてい
る。
略円筒体形状を成しており、中央駆動軸6にキー止めさ
れたスリーブ11の両端に溶接固定された側壁円板1
2、12及び中央の左右仕切り円形壁13と、これら側
壁円板12、12及び中央仕切り円形壁13に支持され
た周壁14と、周壁14の左右部に90°の位相差で各
々120°ピッチ角で3ケ所ずつ略U形状に形成された
切削細片通過トンネル15、15、15と、これら各ト
ンネル15の中央外側の支台16とから成るロータ本体
10aと、上記支台16上に固定された切削刃ユニット
20とから構成されている。各トンネル15は、滑らか
に湾曲したトンネル底板15aと、これに隔設された軸
線方向の支台16と側壁及び中央仕切り円板12、13
と、によって形成されている。側壁円板12の外面に
は、放射状の補強リブ12a、・・・が取付られてい
る。
【0009】切削刃ユニット20は、図3と図4に示す
ような横長の主平刃21及びこの主平刃21の底面に裏
返しで刃先を若干引っ込めて合わせられている横長の裏
平刃22と、これらの刃21、22を上から押える押え
板23と、各刃21、22の固定ボルトB3、B4及び
押え板固定ボルトB5とから構成されている。支台16
は、3段に形成されており、最低平面16a上に裏平刃
22を載置固定するボルトB4用の3つのねじ穴b4を
前部に、また主平刃21を裏平刃22と中間段部16b
の上に載置して固定するボルトB3用の4つのねじ穴b
3を後部に形成すると共に、側壁及び中央仕切り壁にか
けて最上段を成す両側部16c、16cに押え板固定ボ
ルトB5用のねじ穴b5を2つずつ形成し、また最上段
部16dに押え板23の底面後端部の溝23aと係合す
る凸条部16eを形成している。押え板23は、底面前
部23bで主平刃21を強圧するように底面前部23b
を若干突出させている。
ような横長の主平刃21及びこの主平刃21の底面に裏
返しで刃先を若干引っ込めて合わせられている横長の裏
平刃22と、これらの刃21、22を上から押える押え
板23と、各刃21、22の固定ボルトB3、B4及び
押え板固定ボルトB5とから構成されている。支台16
は、3段に形成されており、最低平面16a上に裏平刃
22を載置固定するボルトB4用の3つのねじ穴b4を
前部に、また主平刃21を裏平刃22と中間段部16b
の上に載置して固定するボルトB3用の4つのねじ穴b
3を後部に形成すると共に、側壁及び中央仕切り壁にか
けて最上段を成す両側部16c、16cに押え板固定ボ
ルトB5用のねじ穴b5を2つずつ形成し、また最上段
部16dに押え板23の底面後端部の溝23aと係合す
る凸条部16eを形成している。押え板23は、底面前
部23bで主平刃21を強圧するように底面前部23b
を若干突出させている。
【0010】裏平刃22は、主平刃21の刃先を補強す
ると共に切削した細片の離れをスムースに行うもので、
支台16の最低平面16aの3つのねじ穴b4に対応し
た3つの小判形固定穴(ボルトB4の頭を収める段付き
穴)22aと、主平刃21の固定ボルトB3を通す4つ
の切欠き22bを形成している。裏平刃22は、その後
端面のねじ穴に螺入された刃先の出し入れのジャッキボ
ルトB6を2つ備えている。
ると共に切削した細片の離れをスムースに行うもので、
支台16の最低平面16aの3つのねじ穴b4に対応し
た3つの小判形固定穴(ボルトB4の頭を収める段付き
穴)22aと、主平刃21の固定ボルトB3を通す4つ
の切欠き22bを形成している。裏平刃22は、その後
端面のねじ穴に螺入された刃先の出し入れのジャッキボ
ルトB6を2つ備えている。
【0011】主平刃21は、支台16の最低平面16a
の4つのねじ穴b3に対応した4つの小判形固定穴(ボ
ルトB3の頭を収める段付き穴)21aを形成してい
る。また、後端面には、刃先の出し入れを調整するジャ
ッキボルトB7を両端近くに備えており、支台16の外
側後端から調整できるようになっている。切削ロータ1
0の左右の切削ユニット20、20は、周方向において
中央部で相互に若干オーバラップするように配列されて
いる。主平刃21は、単独で、また主・副固定刃3、3
との協働で、更にはスクリーン5aとの間で被切削物を
切削・粉砕して、細片や粒状物をトンネル15を通して
スムースに刃先の下からロータ10の外に排出し、細片
・粒状物の生成量を増大すると共に消費動力を節減して
いる。
の4つのねじ穴b3に対応した4つの小判形固定穴(ボ
ルトB3の頭を収める段付き穴)21aを形成してい
る。また、後端面には、刃先の出し入れを調整するジャ
ッキボルトB7を両端近くに備えており、支台16の外
側後端から調整できるようになっている。切削ロータ1
0の左右の切削ユニット20、20は、周方向において
中央部で相互に若干オーバラップするように配列されて
いる。主平刃21は、単独で、また主・副固定刃3、3
との協働で、更にはスクリーン5aとの間で被切削物を
切削・粉砕して、細片や粒状物をトンネル15を通して
スムースに刃先の下からロータ10の外に排出し、細片
・粒状物の生成量を増大すると共に消費動力を節減して
いる。
【0012】図5と図7において、上記構造の切削ロー
タ10の主平刃21の刃先にオガ粉製造に適した多数の
凹凸を形成して組込んだオガ粉製造機30について説明
する。オガ粉製造機30は、水平なチェーンコンベア3
1上において木材Wを長手方向に向けて押えロータ3
2、32で押さえながら、モータM1で回動されるよう
に水平横断方向に設けられた切削ロータ10にゆっくり
と送りをかけ、ロータ10の主平刃21によって固定刃
33上でオガ粉を造って行くようにしている。スクリー
ン34は、ロータ10の約3/4周に渡って設けられて
おり、オガ粉の粒度選定のために取替可能となってい
る。ロータ10を収容しているケーシング35は、ダク
ト36aを介して吸引ブロワー36に連通されており、
更にオガ粉収集サイクロン(図示は省略)に送られるよ
うになっている。
タ10の主平刃21の刃先にオガ粉製造に適した多数の
凹凸を形成して組込んだオガ粉製造機30について説明
する。オガ粉製造機30は、水平なチェーンコンベア3
1上において木材Wを長手方向に向けて押えロータ3
2、32で押さえながら、モータM1で回動されるよう
に水平横断方向に設けられた切削ロータ10にゆっくり
と送りをかけ、ロータ10の主平刃21によって固定刃
33上でオガ粉を造って行くようにしている。スクリー
ン34は、ロータ10の約3/4周に渡って設けられて
おり、オガ粉の粒度選定のために取替可能となってい
る。ロータ10を収容しているケーシング35は、ダク
ト36aを介して吸引ブロワー36に連通されており、
更にオガ粉収集サイクロン(図示は省略)に送られるよ
うになっている。
【0013】押さえロータ32、32を支持しているカ
バー37は、回転力をモータM2からロータ32、32
に伝達するために中継する中間スプロケットホイールの
支軸37aの周りで上下旋回可能となっており、2つの
ロータ32とカバー37の重量によって木材Wを押える
ものである。尚、切削ロータ10の両側において勢車3
8、38が、ロータ軸に取付けられている。
バー37は、回転力をモータM2からロータ32、32
に伝達するために中継する中間スプロケットホイールの
支軸37aの周りで上下旋回可能となっており、2つの
ロータ32とカバー37の重量によって木材Wを押える
ものである。尚、切削ロータ10の両側において勢車3
8、38が、ロータ軸に取付けられている。
【0014】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の切削ロータに
依れば切削刃ユニットに依って切削された細片・粒状物
は、刃先からスムースに効率良くトンネルを通って切削
ロータ外に排出され、単位消費動力当たりの切削量は大
幅に増える。また刃先下での細片・粒状物の滞留も無く
なり、回転中の刃先の空冷も効果的に行われて良好な刃
の切れ味を長時間維持できる。切削ロータを鋼板溶接構
造とすると、ロータの計量化が図られ、またロータ及び
破砕機を大型化することも可能になる。
依れば切削刃ユニットに依って切削された細片・粒状物
は、刃先からスムースに効率良くトンネルを通って切削
ロータ外に排出され、単位消費動力当たりの切削量は大
幅に増える。また刃先下での細片・粒状物の滞留も無く
なり、回転中の刃先の空冷も効果的に行われて良好な刃
の切れ味を長時間維持できる。切削ロータを鋼板溶接構
造とすると、ロータの計量化が図られ、またロータ及び
破砕機を大型化することも可能になる。
【図1】本発明に係る切削ロータを組み込んだ粉砕機の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1におけるII−II矢視線に沿った断面図であ
る。
る。
【図3】切削刃ユニットの主平刃の平面図である。
【図4】同裏平刃の平面図である。
【図5】本発明の切削ロータを組込んだオガ粉製造機の
説明用立面図である。
説明用立面図である。
【図6】同オガ粉製造機の説明用平面図である。
【図7】従来の切削ロータの縦断面図である。
2 ケーシング 2a 投入開口 2b 排出口 3 固定刃 10 切削ロータ 10a ロータ本体 20 切削刃ユニット 21 主平刃 22 裏平刃
Claims (3)
- 【請求項1】 被切削物の投入される投入開口と切削さ
れた細片・粒状物の排出される排出口とを有し且つ内周
面に少なくても一つの固定刃を備えたケーシング内に回
転可能に軸承され、上記固定刃と協働する切削刃ユニッ
トを周方向に隔設した切削ロータにおいて、上記切削刃
ユニットはその刃先下方からその背後に通った略U字形
の切削細片通過トンネルをロータ本体に形成する外側の
軸方向支台上に固定されていることを特徴とする切削ロ
ータ。 - 【請求項2】 上記切削刃ユニットは、主平刃とこれに
対し刃先が若干引っ込んで裏返った裏平刃と重なって上
記支台上に固定されている請求項1記載の切削ロータ。 - 【請求項3】 切削ロータ本体は、中空の鋼板溶接構造
となっている請求項1又は2記載の切削ロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24369193A JPH0767683B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 切削ロータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24369193A JPH0767683B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 切削ロータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768512A true JPH0768512A (ja) | 1995-03-14 |
| JPH0767683B2 JPH0767683B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17107557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24369193A Expired - Fee Related JPH0767683B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 切削ロータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767683B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010029776A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Mitsuhiro Tanaka | 破砕機 |
| WO2018050809A1 (de) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | Doppstadt Familienholding Gmbh | Hackrotor für eine zerkleinerungsvorrichtung, insbesondere einen hacker |
| JP2018065393A (ja) * | 2018-01-15 | 2018-04-26 | 株式会社御池鐵工所 | オガ粉製造装置 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP24369193A patent/JPH0767683B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010029776A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Mitsuhiro Tanaka | 破砕機 |
| WO2018050809A1 (de) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | Doppstadt Familienholding Gmbh | Hackrotor für eine zerkleinerungsvorrichtung, insbesondere einen hacker |
| JP2018065393A (ja) * | 2018-01-15 | 2018-04-26 | 株式会社御池鐵工所 | オガ粉製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0767683B2 (ja) | 1995-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5509610A (en) | Centrifugal chopping and grinding apparatus | |
| CA2976406C (en) | Nautiloid shaped fan housing for a comminution mill | |
| RU2478434C2 (ru) | Автономный узел измельчителя для измельчения и просеивания материала | |
| JP3621386B2 (ja) | 微粉砕機 | |
| KR101987832B1 (ko) | 수직형 건식 굵은골재와 잔골재 제조 장치 및 방법 | |
| JPH06315647A (ja) | 小さな塊のための回転式粉砕機 | |
| CN117900004A (zh) | 一种废旧电池拆解粉碎设备 | |
| JP3568882B2 (ja) | 破砕機 | |
| JPH0768512A (ja) | 切削ロータ | |
| JPH0938515A (ja) | 破砕機 | |
| GB2154470A (en) | Comminuting apparatus in a mill | |
| JP3137617B2 (ja) | 破砕機のロータ | |
| CN111135920A (zh) | 食品粉碎机 | |
| JP2818403B2 (ja) | 破砕機用ロータ | |
| KR200433588Y1 (ko) | 다용도 분쇄 장치 | |
| JP3644478B2 (ja) | 破砕装置 | |
| JP2004174380A (ja) | 粉砕機 | |
| JP2005296710A (ja) | 粉砕機 | |
| JP2524307B2 (ja) | 木片の粉砕機 | |
| CN222240479U (zh) | 一种物料粉碎机 | |
| CN212975387U (zh) | 一种混凝土破碎机 | |
| CN210125464U (zh) | 一种粉碎动齿盘 | |
| CN213001211U (zh) | 一种锂离子电池负极材料粉碎机精密分级轮装置 | |
| JPS588293B2 (ja) | 破砕機 | |
| JPS5823396Y2 (ja) | 破砕機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110726 Year of fee payment: 16 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |