JPH0768606A - 射出成形機用スクリュ式可塑化装置における逆流防止方法およびその装置 - Google Patents
射出成形機用スクリュ式可塑化装置における逆流防止方法およびその装置Info
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- JPH0768606A JPH0768606A JP24640793A JP24640793A JPH0768606A JP H0768606 A JPH0768606 A JP H0768606A JP 24640793 A JP24640793 A JP 24640793A JP 24640793 A JP24640793 A JP 24640793A JP H0768606 A JPH0768606 A JP H0768606A
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- backflow prevention
- cylinder
- screw
- prevention ring
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/52—Non-return devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粘性が小さい樹脂や低融点合金の場合におい
ても逆流防止リングを確実に作動させて逆流を防止す
る。 【構成】 非磁性材料製のスクリュヘッド2と強磁性材
料製の押金4の間には強磁性材料製の逆流防止リング3
が進退自在に配設されているとともに、シリンダ5の外
周には逆流防止リング3および押金4を磁化するための
励磁コイル6が配設されている。そして、前記励磁コイ
ル6へ電源装置7からの通電を射出開始直前から所定時
間経過するかあるいは射出完了までの間となるよう制御
装置8によって制御することにより、逆流防止リング3
および押金4を磁化して磁気吸着力を発生させ、逆流防
止リング3を後退させて押金4に密着させることによっ
てシリンダ5内の溶融成形材料の流路を閉鎖する。
ても逆流防止リングを確実に作動させて逆流を防止す
る。 【構成】 非磁性材料製のスクリュヘッド2と強磁性材
料製の押金4の間には強磁性材料製の逆流防止リング3
が進退自在に配設されているとともに、シリンダ5の外
周には逆流防止リング3および押金4を磁化するための
励磁コイル6が配設されている。そして、前記励磁コイ
ル6へ電源装置7からの通電を射出開始直前から所定時
間経過するかあるいは射出完了までの間となるよう制御
装置8によって制御することにより、逆流防止リング3
および押金4を磁化して磁気吸着力を発生させ、逆流防
止リング3を後退させて押金4に密着させることによっ
てシリンダ5内の溶融成形材料の流路を閉鎖する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機用スクリュ
式可塑化装置における逆流防止方法およびその装置に関
するものである。
式可塑化装置における逆流防止方法およびその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機用の逆流防止装置付き
スクリュとしては、図2に示すように、スクリュ本体1
1の先端部にねじ等によって固着したスクリュヘッド1
2と、スクリュ本体11に固定した押金14との間に進
退自在に配設された逆流防止リング13を備え、逆流防
止リング13の先端部には複数の略U字状の切欠部13
bが形成され、逆流防止リング13の後端の内周縁部に
は押金14のシール面14aに対向するシール面13a
を形成したものが知られている。
スクリュとしては、図2に示すように、スクリュ本体1
1の先端部にねじ等によって固着したスクリュヘッド1
2と、スクリュ本体11に固定した押金14との間に進
退自在に配設された逆流防止リング13を備え、逆流防
止リング13の先端部には複数の略U字状の切欠部13
bが形成され、逆流防止リング13の後端の内周縁部に
は押金14のシール面14aに対向するシール面13a
を形成したものが知られている。
【0003】この逆流防止装置付きスクリュは、射出工
程中においては、逆流防止リング13の前方側の溶融樹
脂の圧力が後方側の溶融樹脂の圧力に比べて大きくなる
ため逆流防止リング13が後退してそのシール面13a
が押金14のシール面14aに密着することによってシ
リンダ内における溶融樹脂の流路を閉鎖し、溶融樹脂の
逆流を防止する。一方、計量工程中においては、逆流防
止リング13の後方側の溶融樹脂の圧力が前方側の溶融
樹脂の圧力に比べて大きくなるため、逆流防止リング1
3が前進してその先端面13cがスクリュヘッド12の
後端面12bに密着するが、逆流防止リング13の先端
部に設けられている前記略U字状の切欠部13bを通し
て溶融樹脂が前方へ流れて計量が行われる。
程中においては、逆流防止リング13の前方側の溶融樹
脂の圧力が後方側の溶融樹脂の圧力に比べて大きくなる
ため逆流防止リング13が後退してそのシール面13a
が押金14のシール面14aに密着することによってシ
リンダ内における溶融樹脂の流路を閉鎖し、溶融樹脂の
逆流を防止する。一方、計量工程中においては、逆流防
止リング13の後方側の溶融樹脂の圧力が前方側の溶融
樹脂の圧力に比べて大きくなるため、逆流防止リング1
3が前進してその先端面13cがスクリュヘッド12の
後端面12bに密着するが、逆流防止リング13の先端
部に設けられている前記略U字状の切欠部13bを通し
て溶融樹脂が前方へ流れて計量が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の技術
では、逆流防止リングの前方側と後方側における溶融樹
脂の圧力差によって逆流防止リングが進退されるため、
溶融樹脂の粘性が大きい場合は逆流防止リングの前方側
と後方側における溶融樹脂の圧力に十分な圧力差が生じ
て逆流防止効果が十分発揮されるが、溶融時における粘
性が小さい樹脂や低融点合金の場合は十分な圧力差が得
られないので逆流防止リングの作動不良が発生し、溶融
樹脂の逆流が生じるという問題点がある。
では、逆流防止リングの前方側と後方側における溶融樹
脂の圧力差によって逆流防止リングが進退されるため、
溶融樹脂の粘性が大きい場合は逆流防止リングの前方側
と後方側における溶融樹脂の圧力に十分な圧力差が生じ
て逆流防止効果が十分発揮されるが、溶融時における粘
性が小さい樹脂や低融点合金の場合は十分な圧力差が得
られないので逆流防止リングの作動不良が発生し、溶融
樹脂の逆流が生じるという問題点がある。
【0005】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、溶融時における粘性が
小さい樹脂や低融点合金の場合においても逆流防止リン
グが確実に作動して溶融成形材料の逆流を防止すること
ができる射出成形機用スクリュ式可塑化装置における逆
流防止方法およびその装置を実現することを目的とする
ものである。
に鑑みてなされたものであって、溶融時における粘性が
小さい樹脂や低融点合金の場合においても逆流防止リン
グが確実に作動して溶融成形材料の逆流を防止すること
ができる射出成形機用スクリュ式可塑化装置における逆
流防止方法およびその装置を実現することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の射出成形機用スクリュ式可塑化装置におけ
る逆流防止方法は、シリンダと該シリンダ内に進退およ
び回転自在に配設されたスクリュを有し、前記スクリュ
のスクリュ本体に一体的に設けられた押金とスクリュヘ
ッドとの間に前記シリンダ内の溶融成形材料の流路を開
閉するための逆流防止リングが進退自在に配設された射
出成形機用スクリュ式可塑化装置の逆流防止装置におい
て、射出開始の直前から所定時間経過するかあるいは射
出完了までの間、前記逆流防止リングおよび押金を磁化
させて磁気吸着力により前記逆流防止リングを後退させ
て前記押金に密着させることによって前記シリンダ内の
溶融成形材料の流路を閉鎖することを特徴とするもので
ある。
に、本発明の射出成形機用スクリュ式可塑化装置におけ
る逆流防止方法は、シリンダと該シリンダ内に進退およ
び回転自在に配設されたスクリュを有し、前記スクリュ
のスクリュ本体に一体的に設けられた押金とスクリュヘ
ッドとの間に前記シリンダ内の溶融成形材料の流路を開
閉するための逆流防止リングが進退自在に配設された射
出成形機用スクリュ式可塑化装置の逆流防止装置におい
て、射出開始の直前から所定時間経過するかあるいは射
出完了までの間、前記逆流防止リングおよび押金を磁化
させて磁気吸着力により前記逆流防止リングを後退させ
て前記押金に密着させることによって前記シリンダ内の
溶融成形材料の流路を閉鎖することを特徴とするもので
ある。
【0007】また、本発明の上記射出成形機用スクリュ
式可塑化装置における逆流防止装置は、シリンダと該シ
リンダ内に進退および回転自在に配設されたスクリュを
有し、前記スクリュのスクリュ本体に一体的に設けられ
た押金とスクリュヘッドとの間に前記シリンダ内の溶融
成形材料の流路を開閉するための逆流防止リングが進退
自在に配設された射出成形機用スクリュ式可塑化装置の
逆流防止装置において、前記逆流防止リングおよび前記
押金は強磁性材料から構成するとともに前記スクリュヘ
ッドおよびシリンダは非磁性材料から構成し、前記シリ
ンダの外周に配設した前記逆流防止リングおよび押金を
磁化するための励磁コイルと、該励磁コイルへ通電する
ための電源装置と、射出開始の直前から所定時間経過す
るかあるいは射出完了までの間前記電源装置から前記励
磁コイルへの通電を行うように制御する制御装置とを備
えたことを特徴とするものである。
式可塑化装置における逆流防止装置は、シリンダと該シ
リンダ内に進退および回転自在に配設されたスクリュを
有し、前記スクリュのスクリュ本体に一体的に設けられ
た押金とスクリュヘッドとの間に前記シリンダ内の溶融
成形材料の流路を開閉するための逆流防止リングが進退
自在に配設された射出成形機用スクリュ式可塑化装置の
逆流防止装置において、前記逆流防止リングおよび前記
押金は強磁性材料から構成するとともに前記スクリュヘ
ッドおよびシリンダは非磁性材料から構成し、前記シリ
ンダの外周に配設した前記逆流防止リングおよび押金を
磁化するための励磁コイルと、該励磁コイルへ通電する
ための電源装置と、射出開始の直前から所定時間経過す
るかあるいは射出完了までの間前記電源装置から前記励
磁コイルへの通電を行うように制御する制御装置とを備
えたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】計量時においては、上記従来の技術と同様に、
逆流防止リングはその後方側の溶融成形材料の圧力が前
方側より大きくなるので前進してシリンダ内の溶融成形
材料の流路が開かれて計量が行われる。
逆流防止リングはその後方側の溶融成形材料の圧力が前
方側より大きくなるので前進してシリンダ内の溶融成形
材料の流路が開かれて計量が行われる。
【0009】射出の開始直前から所定時間経過するかあ
るいは射出完了までの間は逆流防止リングおよび押金が
磁化されて磁気吸着力が発生し、逆流防止リングが後退
して押金に密着するためシリンダ内の溶融成形材料の流
路が閉鎖される。
るいは射出完了までの間は逆流防止リングおよび押金が
磁化されて磁気吸着力が発生し、逆流防止リングが後退
して押金に密着するためシリンダ内の溶融成形材料の流
路が閉鎖される。
【0010】その結果、シリンダ内の溶融成形材料の流
路を閉鎖したのち射出を行うことが可能となり、射出工
程におけるシリンダ内の溶融成形材料の逆流を完全に防
止することができる。
路を閉鎖したのち射出を行うことが可能となり、射出工
程におけるシリンダ内の溶融成形材料の逆流を完全に防
止することができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基いて説明する。
【0012】図1は本発明の射出成形機用スクリュ式可
塑化装置における逆流防止装置の一実施例を示す主要部
の模式部分断面図である。
塑化装置における逆流防止装置の一実施例を示す主要部
の模式部分断面図である。
【0013】非磁性鋼等の非磁性材料からなるシリンダ
5の内部にはスクリュ1が進退および回転自在に配設さ
れている。
5の内部にはスクリュ1が進退および回転自在に配設さ
れている。
【0014】スクリュ1はスクリュ本体1aの先端に非
磁性鋼等の非磁性材料からなるスクリュヘッド2がねじ
結合等により結合され、スクリュ本体1aの先端とスク
リュヘッド2の小径部2aとの間に形成された段差部を
利用して先端面にシール面4aを有する押金4が一体的
に設けられている。
磁性鋼等の非磁性材料からなるスクリュヘッド2がねじ
結合等により結合され、スクリュ本体1aの先端とスク
リュヘッド2の小径部2aとの間に形成された段差部を
利用して先端面にシール面4aを有する押金4が一体的
に設けられている。
【0015】逆流防止リング3は、強磁性鋼等の強磁性
材料から構成したものであって、スクリュヘッド2の小
径部2aに進退自在に配設されており、その先端に形成
されたシリンダ5内における溶融成形材料の流路となる
複数の略U字状の切欠き3bと、その後端内周縁部に形
成された押金4のシール面4aに対向するシール面3a
を備えている。
材料から構成したものであって、スクリュヘッド2の小
径部2aに進退自在に配設されており、その先端に形成
されたシリンダ5内における溶融成形材料の流路となる
複数の略U字状の切欠き3bと、その後端内周縁部に形
成された押金4のシール面4aに対向するシール面3a
を備えている。
【0016】また、シリンダ5の外周には逆流防止リン
グ3および押金4を磁化するための励磁コイル6が配設
されており、励磁コイル6には制御装置8によって通電
のタイミングおよび電流値が制御される電源装置7が電
気的に接続されている。
グ3および押金4を磁化するための励磁コイル6が配設
されており、励磁コイル6には制御装置8によって通電
のタイミングおよび電流値が制御される電源装置7が電
気的に接続されている。
【0017】本実施例においては、制御装置8は、射出
成形機全体を制御する図示しない射出成形機制御装置か
らの指令に基いて、射出の開始直前から所定時間経過す
るかあるいは射出完了までの間、電源装置7から励磁コ
イル6へ通電を行うよう電源装置7を制御するように構
成されている。
成形機全体を制御する図示しない射出成形機制御装置か
らの指令に基いて、射出の開始直前から所定時間経過す
るかあるいは射出完了までの間、電源装置7から励磁コ
イル6へ通電を行うよう電源装置7を制御するように構
成されている。
【0018】なお、スクリュ本体1aは強磁性材料製ま
たは非磁性材料製のいずれでもよい。また、スクリュヘ
ッドの後端面に図示しない非磁性材料製の厚肉の摩擦リ
ングを設けた場合には、スクリュヘッドが例え磁化され
たとしてもその磁力は前記摩擦リングで遮断されるの
で、スクリュヘッドを強磁性材料製とすることができ
る。
たは非磁性材料製のいずれでもよい。また、スクリュヘ
ッドの後端面に図示しない非磁性材料製の厚肉の摩擦リ
ングを設けた場合には、スクリュヘッドが例え磁化され
たとしてもその磁力は前記摩擦リングで遮断されるの
で、スクリュヘッドを強磁性材料製とすることができ
る。
【0019】次に、上記射出成形機用スクリュ式可塑化
装置における逆流防止装置を用いてシリンダ内の溶融成
形材料の逆流を防止する方法について説明する。
装置における逆流防止装置を用いてシリンダ内の溶融成
形材料の逆流を防止する方法について説明する。
【0020】計量時は、上記従来の技術と同様に、逆流
防止リング3の後方側の溶融成形材料の圧力が前方側の
圧力に比べて大きくなり、逆流防止リング3は前進して
シリンダ5内の溶融成形材料の流路が開かれて計量が行
われる。
防止リング3の後方側の溶融成形材料の圧力が前方側の
圧力に比べて大きくなり、逆流防止リング3は前進して
シリンダ5内の溶融成形材料の流路が開かれて計量が行
われる。
【0021】射出開始直前から所定時間経過するかある
いは射出完了までの間は制御装置8から通電指令を電源
装置7に送り励磁コイル6に通電する。これにより逆流
防止リング3および押金4を磁化してその磁気吸着力に
よって逆流防止リング3を後退させ、そのシール面3a
と押金4のシール面4aとを密着させることにより、シ
リンダ5内の溶融成形材料の流路を閉鎖する。
いは射出完了までの間は制御装置8から通電指令を電源
装置7に送り励磁コイル6に通電する。これにより逆流
防止リング3および押金4を磁化してその磁気吸着力に
よって逆流防止リング3を後退させ、そのシール面3a
と押金4のシール面4aとを密着させることにより、シ
リンダ5内の溶融成形材料の流路を閉鎖する。
【0022】したがって、射出開始直前からシリンダ内
の溶融成形材料の流路を閉鎖した状態で射出を開始する
ことが可能になり、射出工程中におけるシリンダ内の溶
融成形材料の逆流を完全に防止することができる。
の溶融成形材料の流路を閉鎖した状態で射出を開始する
ことが可能になり、射出工程中におけるシリンダ内の溶
融成形材料の逆流を完全に防止することができる。
【0023】なお、射出開始から所定時間経過後は逆流
防止リング3の前方側の溶融成形材料の圧力は後方側の
溶融成形材料に比べて十分に高くなり、この圧力差によ
って逆流防止リング3は正常に作動するため励磁コイル
6へ通電を止めても差し障りがない。
防止リング3の前方側の溶融成形材料の圧力は後方側の
溶融成形材料に比べて十分に高くなり、この圧力差によ
って逆流防止リング3は正常に作動するため励磁コイル
6へ通電を止めても差し障りがない。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
で、次に記載するような効果を奏する。
【0025】溶融時における粘性が非常に小さい樹脂や
低融点合金の場合においても、射出の開始直前から確実
に逆流防止リングを後退させて押金に密着させることに
よりシリンダ内の溶融成形材料の流路を閉鎖し、完全に
シリンダ内の溶融成形材料の逆流を防止することができ
る。
低融点合金の場合においても、射出の開始直前から確実
に逆流防止リングを後退させて押金に密着させることに
よりシリンダ内の溶融成形材料の流路を閉鎖し、完全に
シリンダ内の溶融成形材料の逆流を防止することができ
る。
【図1】本発明の射出成形機用スクリュ式可塑化装置に
おける逆流防止装置の一実施例の主要部を示す模式部分
断面図である。
おける逆流防止装置の一実施例の主要部を示す模式部分
断面図である。
【図2】従来の射出成形機用逆流防止装置付きスクリュ
の主要部を示す模式部分断面図である。
の主要部を示す模式部分断面図である。
1 スクリュ 1a スクリュ本体 2 スクリュヘッド 2a 小径部 2b 後端面 3 逆流防止リング 3a,4a シール面 3b 切欠き 3c 先端面 4 押金 5 シリンダ 6 励磁コイル 7 電源装置 8 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 シリンダ(5)と該シリンダ(5)内に
進退および回転自在に配設されたスクリュ(1)を有
し、前記スクリュ(1)のスクリュ本体(1a)に一体
的に設けられた押金(4)とスクリュヘッド(2)との
間に前記シリンダ(5)内の溶融成形材料の流路を開閉
するための逆流防止リング(3)が進退自在に配設され
た射出成形機用スクリュ式可塑化装置の逆流防止装置に
おいて、 射出開始の直前から所定時間経過するかあるいは射出完
了までの間、前記逆流防止リング(3)および押金
(4)を磁化させて磁気吸着力により前記逆流防止リン
グ(3)を後退させて前記押金(4)に密着させること
によって前記シリンダ(5)内の溶融成形材料の流路を
閉鎖することを特徴とする射出成形機用スクリュ式可塑
化装置における逆流防止方法。 - 【請求項2】 シリンダ(5)と該シリンダ(5)内に
進退および回転自在に配設されたスクリュ(1)を有
し、前記スクリュ(1)のスクリュ本体(1a)に一体
的に設けられた押金(4)とスクリュヘッド(2)との
間に前記シリンダ(5)内の溶融成形材料の流路を開閉
するための逆流防止リング(3)が進退自在に配設され
た射出成形機用スクリュ式可塑化装置の逆流防止装置に
おいて、 前記逆流防止リング(3)および前記押金(4)は強磁
性材料から構成するとともに前記スクリュヘッド(2)
およびシリンダ(5)は非磁性材料から構成し、前記シ
リンダ(5)の外周に配設した前記逆流防止リング
(3)および押金(4)を磁化するための励磁コイル
(6)と、該励磁コイル(6)へ通電するための電源装
置(7)と、射出開始の直前から所定時間経過するかあ
るいは射出完了までの間前記電源装置(7)から前記励
磁コイル(6)への通電を行うように制御する制御装置
(8)とを備えたことを特徴とする射出成形機用スクリ
ュ式可塑化装置における逆流防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24640793A JPH0768606A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 射出成形機用スクリュ式可塑化装置における逆流防止方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24640793A JPH0768606A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 射出成形機用スクリュ式可塑化装置における逆流防止方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768606A true JPH0768606A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17148041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24640793A Pending JPH0768606A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 射出成形機用スクリュ式可塑化装置における逆流防止方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768606A (ja) |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP24640793A patent/JPH0768606A/ja active Pending
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