JPH0768644B2 - 用紙吸着機構 - Google Patents

用紙吸着機構

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JPH0768644B2
JPH0768644B2 JP16922289A JP16922289A JPH0768644B2 JP H0768644 B2 JPH0768644 B2 JP H0768644B2 JP 16922289 A JP16922289 A JP 16922289A JP 16922289 A JP16922289 A JP 16922289A JP H0768644 B2 JPH0768644 B2 JP H0768644B2
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JP
Japan
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suction
vacuum
vacuum chamber
paper
suction port
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Application number
JP16922289A
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English (en)
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JPH0333204A (ja
Inventor
元彦 井上
Original Assignee
ジューキ株式会社
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Publication date
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  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は用紙吸着機構に関し、特に用紙のしわを取り除
くことができる用紙吸着機構に関する。
従来の技術 従来用紙吸着機構たとえば被縫製物用の型紙を型紙切断
装置の吸着ベッド上に吸着する吸着機構として、第10図
に示すものが知られている。
図において吸着ベッド1は、多数の小穴5が設けられた
吸着面6と、この吸着面6の下方に設けられた真空室と
を有する。この真空室へ真空ポンプ2の吸引口3を接続
して真空により吸着面上に用紙を吸着するものである。
この真空室を、使用する用紙の大きさに合わせて複数個
の室に分割したものもある。
このような用紙吸着機構で吸着された用紙に発生するし
わを取り除くために、真空ポンプ2の吸引口3及び吐き
出し口4と真空室の間に切換弁100を設け、吸引と吐き
出しを交互に行なってから再び吸引することが知られて
いる(しわ取り動作)。
このしわ取り動作を第11A図〜13B図に基づいて説明する
と、まず吸引動作を行なう(第11A,11B図)。この時用
紙30にできるしわ31により、吸着面と用紙との間に隙間
ができる。この隙間に空気を送り込むことによりしわを
用紙の端部へ追いやって消滅させるため吐き出し動作を
行なう(第12A,12B図)。最後に再び吸引動作を行なっ
て用紙を吸着面上に吸着する(第13A,13B図)。
なお、前述のような吸引・引き出し動作は、用紙の全面
に対して行なっている。
発明が解決しようとする課題 しわ31は通常用紙30の中央部に出やすく、しわ31と用紙
端部間の距離が大きいため、しわを用紙の端部まで追い
やることができない。このため第13A図に示したように
中央部にしわ31が残ってしまう。
したがって、本発明の目的は、より効果的に用紙のしわ
を取り除くことができる用紙吸着機構を提供することに
ある。
課題を解決するための手段 本発明の用紙吸引機構を実施例を示す第1図に基づいて
説明すると、多数の小穴5を有する吸着面6と、吸着面
6の下方に複数個設けられた真空室7〜10と、真空ポン
プ2と、真空ポンプの吸引口3と各真空室とを順次接続
可能な弁装置15〜20と、を備え、前記弁装置は、第1番
目に任意の真空室7を前記吸引口に接続した後、第n番
目に前記吸引口に接続する真空室が第n−1番目以前に
吸引口に接続された真空室と隣接するように、真空供給
装置の吸引口を順次各真空室に接続可能な用紙吸着機構
である。
作用 第3A図及び第3B図に示したように吸着面6上に載置され
た用紙30に生じたしわ31を取り除くために、 真空室7へ真空を供給すると、しわ31は第4A図及び第
4B図に示したように矢印方向へ押しやられる。
次に隣の真空室8へ真空を供給する。この時真空室8
上の用紙部分のしわ31Bは消滅するかあるいは真空室10
上の用紙部分へ移動し、真空室9,10上のしわ31C,31Dは
図面矢印方向へ移動する(第5A,5B図)。
さらに真空室9へ真空を供給すると、しわ31Cは消滅
し、しわ31Dは図面矢印方向へ移動する(第6図)。
最後に真空室10に真空を供給するため、切換弁18を吸
引位置に切換えるとしわ31Dが消滅する(第7図)。
実施例 以下図面に示した実施例に基づいて本発明の実施例を説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は同実
施例の吸着ベッドのA−A断面側面図である。
図において、1は吸着ベッド、2は吸引口3と吐き出し
口4を有する真空ポンプである。
吸着ベッド1は多数の小穴5を設けられた吸着面6と、
吸着面6の下方に設けられた4個の真空室7〜10から構
成される。各真空室は隔壁11により隔てられている。
各真空室7〜10はそれぞれ切換弁15〜18を介して真空ポ
ンプ2の吸引口3又は吐き出し口4へ選択的に接続可能
である。切換弁15〜18はそれぞれ吸引位置K1及び吐き出
し位置K2を有する。
20は切換弁15〜18を所望の位置に切換えて後述の動作
〜を行なわせる制御装置である。これら切換弁15〜18
と制御装置20により、弁装置を構成する。
次に以上の構成を有する実施例の動作を説明する。
用紙30を吸着面6上に載置した後、 すべての切換弁15〜18を吸引位置K1にし、真空ポンプ
2の吸引口3を真空室7〜10に接続して用紙30を吸着す
る。
その後すべての切換弁15〜18を吐き出し位置K2に切換
える。この段階までは従来と同様であり、中央部にしわ
31が残っている(第3A,3B図)。
次に、切換弁15を吸引位置K1に戻して真空室7へ真空
を供給する。真空室7上の用紙30の部分のしわ31Aは吸
引されていない真空室8〜10上の用紙30の部分へ移動す
る。また、真空室8〜10上のしわ31B〜31Dは図面矢印方
向へ押しやられる(第4A,4B図)。
次いで真空を供給されている真空室7に隣接する真空
室8へ真空を供給するため、切換弁16を吸引位置に切換
える。この時真空室8上の用紙部分のしわ31Bは消滅す
るかあるいは真空室10上の用紙部分へ移動し、真空室9,
10上のしわ31C,31Dは図面矢印方向へ移動する(第5A,5B
図)。
さらに真空室9へ真空を供給するため切換弁17を吸引
位置に切換えると、しわ31Cは消滅し、しわ31Dは図面矢
印方向へ移動する(第6図)。
最後に、真空室24に真空を供給するため、切換弁18を
吸引位置に切換えるとしわ31Dが消滅する(第7図)。
なお、前記動作〜のうち、とを省略し、用紙30
を吸着面6上に載置した後、の段階から初めても同様
な効果が得られる。
第8図は本発明の他の実施例の要部(吸着ベッド1)の
みを示す正面図であり、第1図に示した実施例と異なる
のは、吸着面6の下方の真空室が3個(80,81,82)設け
られている点である。これら真空室は第1図の場合と同
様に切換弁を介して真空ポンプの吸引口又は吐き出し口
に選択的に接続可能である。この実施例において、各真
空室上の吸着面で順次吸引を行なう時の吸引順序は、8
0,81,82または82,81,80とする。
第9図は本発明のさらに他の実施例の要部(吸着ベッド
1)のみを示す正面図であり、吸着面6の下方に設けら
れる真空室が9個(90〜98)の場合の例である。これら
真空室90〜98は第1図の場合と同様に切換弁を介して真
空ポンプの吸引口又は吐き出し口に選択的に接続可能で
ある。この実施例で各真空室上の吸着面で順次吸引を行
なう時の吸引順序は、たとえば90,91,・・・98のよう
に、最初に任意の真空室により吸引を行ない、2番目以
降は、第n番目に吸引を行なう真空室が既に吸引を行な
った真空室と隣接するようにする。
以上、図面に示した実施例に基づいて本発明を説明した
が、本発明はこれら実施例には限定されず、請求項に記
載した範囲内で種々変形可能である。
たとえば、真空室は3個、4個あるいは9個の場合に限
らず複数個であればよく、いずれの場合でも各真空室上
の吸着面で順次吸引を行なう時の吸引順序は、最初に任
意の真空室により吸引を行ない、2番目以降は、第n番
目に吸引を行なう真空室が第n−1番目以前に吸引を行
なった真空室と隣接するようにする。
発明の効果 本発明の用紙吸着機構によれば、効果的に用紙のしわを
取り除くことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の用紙吸着機構の一実施例を示す正面
図、第2図は第1図に示した実施例のA−A断面側面
図、第3A図、4A図、5A図、6図及び第7図はそれぞれ第
1図に示した実施例の動作を説明するための正面図、第
3B図は第3A図のB−B断面側面図、第4B図は第4A図のC
−C断面側面図、第5B図は第5A図のD−D断面側面図、
第8図は本発明の他の実施例の要部を示す正面図、第9
図は本発明の更に他の実施例の要部を示す正面図、第10
図は従来の用紙吸着機構の一例を示す正面図、第11A図
〜第13B図はそれぞれ第10図に示した例の動作を説明す
るための図である。 1……吸着ベッド、2……真空ポンプ、3……吸引口、
4……吐き出し口、6……吸着面、7〜10……真空室、
15〜20……弁装置(15〜18……切換弁、20……制御装
置)、30……用紙、31……しわ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の小穴を有する吸着面と、前記吸着面
    の下方に複数個設けられた真空室と、真空ポンプと、前
    記真空ポンプの吸引口と各真空室とを順次接続可能な弁
    装置と、を備え、 前記弁装置は、第1番目に任意の真空室を前記吸引口に
    接続した後、第n番目に前記吸引口に接続する真空室が
    第n−1番目以前に吸引口に接続された真空室と隣接す
    るように、真空供給装置の吸引口を順次各真空室に接続
    可能な、用紙吸着機構。
JP16922289A 1989-06-30 1989-06-30 用紙吸着機構 Expired - Lifetime JPH0768644B2 (ja)

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JP16922289A JPH0768644B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 用紙吸着機構

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JP16922289A JPH0768644B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 用紙吸着機構

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Publication Number Publication Date
JPH0333204A JPH0333204A (ja) 1991-02-13
JPH0768644B2 true JPH0768644B2 (ja) 1995-07-26

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ID=15882484

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JP16922289A Expired - Lifetime JPH0768644B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 用紙吸着機構

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JPH0333204A (ja) 1991-02-13

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