JPH0768655B2 - 特殊仮撚加工糸 - Google Patents
特殊仮撚加工糸Info
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- JPH0768655B2 JPH0768655B2 JP62116268A JP11626887A JPH0768655B2 JP H0768655 B2 JPH0768655 B2 JP H0768655B2 JP 62116268 A JP62116268 A JP 62116268A JP 11626887 A JP11626887 A JP 11626887A JP H0768655 B2 JPH0768655 B2 JP H0768655B2
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- yarn
- load
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- polyester filament
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、仮撚加工糸であるにもかかわらず、仮撚によ
る捲縮が少なく、あたかも、延伸糸のような風合および
外観(以下、このような状態を延伸糸様又はシルクライ
ク称することがある。)を有する構造加工糸に関し、織
編物としたときに、通常の延伸糸では達成できない良好
なふくらみを示すフェミニン調のシルクライク衣料に好
適な構造加工糸に関するものである。
る捲縮が少なく、あたかも、延伸糸のような風合および
外観(以下、このような状態を延伸糸様又はシルクライ
ク称することがある。)を有する構造加工糸に関し、織
編物としたときに、通常の延伸糸では達成できない良好
なふくらみを示すフェミニン調のシルクライク衣料に好
適な構造加工糸に関するものである。
〈従来の技術および発明が解決すべき問題点〉 崇高性構造加工糸を製造する手法として、複数のフィラ
メント糸条を合糸仮撚する方法が知られており、通常18
0〜230℃の仮撚温度および通常の撚数で仮撚するのが一
般的である。この方法を用いると組合わせる糸条および
仮撚条件等により異なる風合を生み出すことができる
が、その殆ど全てが膠着を利用した麻調風合糸、捲縮崇
高性の大きなウールライク風合糸であり、これら従来の
方法では、捲縮の少ない延伸糸様の構造加工糸は得るこ
とは困難であった。
メント糸条を合糸仮撚する方法が知られており、通常18
0〜230℃の仮撚温度および通常の撚数で仮撚するのが一
般的である。この方法を用いると組合わせる糸条および
仮撚条件等により異なる風合を生み出すことができる
が、その殆ど全てが膠着を利用した麻調風合糸、捲縮崇
高性の大きなウールライク風合糸であり、これら従来の
方法では、捲縮の少ない延伸糸様の構造加工糸は得るこ
とは困難であった。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明者らは、延伸糸様であり、しかも布帛とした後に
崇高性を発現し得る構造加工糸を製造することを目的と
して研究を行った結果、本発明に到達した。すのわち本
発明は、伸度の異なる二本のポリエステルフィラメント
糸条を合糸し、仮撚又は延伸仮撚することにより得ら
れ、一方のポリエステルフィラメント糸条が芯糸とな
り、他方のポリエステルフィラメント糸条が側糸となっ
て該芯糸に巻き付いてなる構造加工糸であって、下記で
定義される捲縮率(K1値)が4%以下、沸水収縮率が7
%以上および比重が1.3750以下であり、かつ芯糸と側糸
が絡合されている絹調特殊仮撚加工糸である。
崇高性を発現し得る構造加工糸を製造することを目的と
して研究を行った結果、本発明に到達した。すのわち本
発明は、伸度の異なる二本のポリエステルフィラメント
糸条を合糸し、仮撚又は延伸仮撚することにより得ら
れ、一方のポリエステルフィラメント糸条が芯糸とな
り、他方のポリエステルフィラメント糸条が側糸となっ
て該芯糸に巻き付いてなる構造加工糸であって、下記で
定義される捲縮率(K1値)が4%以下、沸水収縮率が7
%以上および比重が1.3750以下であり、かつ芯糸と側糸
が絡合されている絹調特殊仮撚加工糸である。
K1値:綛巻取機で5000デニールの綛となるまで試料を巻
取った後、綛の下端中央に10gの荷重を吊るし、上部中
央でこの綛を固定し、0.001g/dの荷重が掛かった状態で
90℃にて30分間熱水処理を行う。ついで無荷重状態で室
温に放置して乾燥した後、再び10gの荷重を掛け5分間
放置後の糸長を測定し、これをL1(mm)とする。次に1k
gの荷重を掛け30秒間放置後の糸長を測定しL2(mm)と
するとき、 K1(%)={(L2−L1)/L2}×100 このK1値は、ヤーンの捲縮性による縮みの大きさを示す
もので、大荷重を掛け捲縮を無にした時の長さと極く少
荷重(無荷重にも相当)を掛けた時の長さの差を示すも
のである。
取った後、綛の下端中央に10gの荷重を吊るし、上部中
央でこの綛を固定し、0.001g/dの荷重が掛かった状態で
90℃にて30分間熱水処理を行う。ついで無荷重状態で室
温に放置して乾燥した後、再び10gの荷重を掛け5分間
放置後の糸長を測定し、これをL1(mm)とする。次に1k
gの荷重を掛け30秒間放置後の糸長を測定しL2(mm)と
するとき、 K1(%)={(L2−L1)/L2}×100 このK1値は、ヤーンの捲縮性による縮みの大きさを示す
もので、大荷重を掛け捲縮を無にした時の長さと極く少
荷重(無荷重にも相当)を掛けた時の長さの差を示すも
のである。
通常の崇高性構造加工糸(ウールライク風合糸)のK1値
は7〜20%である。なかには5%以下の構造加工糸もあ
るが、それらは膠着糸や仮撚2段ヒータ高熱処理糸であ
り、いずれも仮撚1段または2段の高熱処理により得ら
れるものであり、K1値が低くても高熱処理の結果沸水収
縮率および比重が本発明で規定する範囲から大きく外れ
るものである。K1値が4%を越える場合には、捲縮性が
高いため、崇高な加工糸ライクとなり、捲縮性の低い延
伸糸様の加工糸とはならない。
は7〜20%である。なかには5%以下の構造加工糸もあ
るが、それらは膠着糸や仮撚2段ヒータ高熱処理糸であ
り、いずれも仮撚1段または2段の高熱処理により得ら
れるものであり、K1値が低くても高熱処理の結果沸水収
縮率および比重が本発明で規定する範囲から大きく外れ
るものである。K1値が4%を越える場合には、捲縮性が
高いため、崇高な加工糸ライクとなり、捲縮性の低い延
伸糸様の加工糸とはならない。
本発明に於ける目的の独特の絹紡調の良好な風合いを得
るためには、1段および2段共に高熱処理を行ってはな
らず、低捲縮性でかつ製織後の後加工熱処理によって一
般的な加工糸とは異なる比較的大きな収縮熱変化が重要
であって、その為には沸水収縮率が7%以上および比重
が1.3750以下であることが必要である。。沸水収縮率が
7%未満の場合や比重が1.3750を越える場合には、生機
製織後の収縮が少なく、ふくらみのある特徴ある風合い
が得難いものとなり、共に本発明の目的とする延伸糸様
構造加工糸は得られない。より好ましくは沸水収縮率7
%以上、比重1.370以下である。
るためには、1段および2段共に高熱処理を行ってはな
らず、低捲縮性でかつ製織後の後加工熱処理によって一
般的な加工糸とは異なる比較的大きな収縮熱変化が重要
であって、その為には沸水収縮率が7%以上および比重
が1.3750以下であることが必要である。。沸水収縮率が
7%未満の場合や比重が1.3750を越える場合には、生機
製織後の収縮が少なく、ふくらみのある特徴ある風合い
が得難いものとなり、共に本発明の目的とする延伸糸様
構造加工糸は得られない。より好ましくは沸水収縮率7
%以上、比重1.370以下である。
一般に伸度の異なる二本のフィラメント糸条を合糸仮撚
すると、伸度の小なる糸条が芯糸となり、伸度の大なる
糸条が側糸となり外周に撚られるため、外周に廻った糸
条が芯糸より過大延伸されることにより、必然的に糸長
差が生じることとなる。糸長差が存在する場合、絡合処
理を付与しなければ取扱い性が非常に不良であり、芯糸
と側糸の肌分かれや毛羽の発生が激しく、得られた布帛
に筋状の染色斑が多発し易い。絡合処理は、仮撚または
延伸仮撚の前に実施するのが望ましく、仮撚後に付与す
ると毛羽が多発する傾向となる。しかしながらこの毛羽
の発生はスパンライクなより絹紡調に近い風合いをもた
らすため、スパンライクな絹紡調の風合を極めて重要視
する場合には、仮撚後に絡合処理を付与してもよい。
すると、伸度の小なる糸条が芯糸となり、伸度の大なる
糸条が側糸となり外周に撚られるため、外周に廻った糸
条が芯糸より過大延伸されることにより、必然的に糸長
差が生じることとなる。糸長差が存在する場合、絡合処
理を付与しなければ取扱い性が非常に不良であり、芯糸
と側糸の肌分かれや毛羽の発生が激しく、得られた布帛
に筋状の染色斑が多発し易い。絡合処理は、仮撚または
延伸仮撚の前に実施するのが望ましく、仮撚後に付与す
ると毛羽が多発する傾向となる。しかしながらこの毛羽
の発生はスパンライクなより絹紡調に近い風合いをもた
らすため、スパンライクな絹紡調の風合を極めて重要視
する場合には、仮撚後に絡合処理を付与してもよい。
次に本発明の仮撚加工糸を得るための代表的な方法につ
いて説明する。まず、破断伸度差が50%以上である二本
のポリエステルフィラメント糸条を含む複数本の糸条を
合糸して絡合処理し、その後80〜150℃の範囲での低温
撚セット温度で、かつ下記式 Tw:仮撚数 Dr:延伸後の糸条の繊度(デニール) を満足する低撚数で仮撚または延伸(同時または連続)
仮撚を行うことにより得られる。延伸の前に絡合処理を
行う場合、延伸倍率1.5以上、特に2.0以上とすると絡合
点が破壊され、集束性が悪化するので、芯糸となる低伸
度糸は約2500m/分以上の高速紡糸未延伸糸を用いること
が望ましい。しかし、芯糸に延伸糸を用いた場合、延伸
糸の物性として既に沸水収縮率が8〜10%及び比重が1.
380近いものとなつているため、本発明で規定する沸水
収縮率7%以上、比重1.3750以下という範囲から逸脱し
易い。このような場合には側糸として適当なものを用
い、これとの合糸による平均化により本発明で規定する
範囲とすることができ、このような加工糸からも良好な
布帛が得られる。このことからも明らかなように、本発
明で言う比重とは、芯糸と側糸の平均値、すなわち量比
を加味した平均値である。
いて説明する。まず、破断伸度差が50%以上である二本
のポリエステルフィラメント糸条を含む複数本の糸条を
合糸して絡合処理し、その後80〜150℃の範囲での低温
撚セット温度で、かつ下記式 Tw:仮撚数 Dr:延伸後の糸条の繊度(デニール) を満足する低撚数で仮撚または延伸(同時または連続)
仮撚を行うことにより得られる。延伸の前に絡合処理を
行う場合、延伸倍率1.5以上、特に2.0以上とすると絡合
点が破壊され、集束性が悪化するので、芯糸となる低伸
度糸は約2500m/分以上の高速紡糸未延伸糸を用いること
が望ましい。しかし、芯糸に延伸糸を用いた場合、延伸
糸の物性として既に沸水収縮率が8〜10%及び比重が1.
380近いものとなつているため、本発明で規定する沸水
収縮率7%以上、比重1.3750以下という範囲から逸脱し
易い。このような場合には側糸として適当なものを用
い、これとの合糸による平均化により本発明で規定する
範囲とすることができ、このような加工糸からも良好な
布帛が得られる。このことからも明らかなように、本発
明で言う比重とは、芯糸と側糸の平均値、すなわち量比
を加味した平均値である。
本発明の構造加工糸は、二本のフィラメント糸条のうち
一方が芯糸となり、他方が側糸となって、二層構造とな
っている。そこでこれらの糸から布帛にした場合のより
一層の特徴を出すために、これらの繊維束の単繊度は下
記式を満足することが望ましい。
一方が芯糸となり、他方が側糸となって、二層構造とな
っている。そこでこれらの糸から布帛にした場合のより
一層の特徴を出すために、これらの繊維束の単繊度は下
記式を満足することが望ましい。
Dr(1)≧1.3 Dr(1):芯糸の延伸後単繊度(デ
ニール) Dr(2)≦1.3 Dr(2):側糸の延伸後単繊度(デ
ニール) Dr(1)>Dr(2) すなわちDr(1)(芯糸)を大きくすることにより織編
物の腰を強くし、Dr(2)(側糸)を小さく(ハイカウ
ント化)することにより織編物のソフト感を増すことが
できる。より好ましくはDr(1)≧2.0、Dr(2)≦1.0
である。
ニール) Dr(2)≦1.3 Dr(2):側糸の延伸後単繊度(デ
ニール) Dr(1)>Dr(2) すなわちDr(1)(芯糸)を大きくすることにより織編
物の腰を強くし、Dr(2)(側糸)を小さく(ハイカウ
ント化)することにより織編物のソフト感を増すことが
できる。より好ましくはDr(1)≧2.0、Dr(2)≦1.0
である。
また、本発明において、芯糸となる糸条の割合として
は、構造加工糸の30〜70重量%が好ましい。
は、構造加工糸の30〜70重量%が好ましい。
本発明の加工糸を構成しているポリエステル繊維は、エ
チレンテレフタレート単位を主体とするポリマーからな
る繊維であり、もちろん変性のために少量の他の部分
(たとえばイソフタル酸やスルフォイソフタル酸など)
が共重合されていてもよく、また他のポリマーや添加剤
成分が混合されていてもよい。
チレンテレフタレート単位を主体とするポリマーからな
る繊維であり、もちろん変性のために少量の他の部分
(たとえばイソフタル酸やスルフォイソフタル酸など)
が共重合されていてもよく、また他のポリマーや添加剤
成分が混合されていてもよい。
以下、実施例により本発明をさらに説明する。
実施例1 常法により得られたポリエチレンテレフタレートブライ
トポリマーからなる50デニール、24フィラメントの延伸
糸(伸度29.5%、単繊度2.1デニール)をAとする。次
に、やはり常法により得られたポリエチレンテレフタレ
ートブライトポリマーから成る3000m/分の速度で巻取っ
た80デニール、72フィラメントの高速紡糸未延伸糸(伸
度125%、単繊度1.1デニール)をBとする。
トポリマーからなる50デニール、24フィラメントの延伸
糸(伸度29.5%、単繊度2.1デニール)をAとする。次
に、やはり常法により得られたポリエチレンテレフタレ
ートブライトポリマーから成る3000m/分の速度で巻取っ
た80デニール、72フィラメントの高速紡糸未延伸糸(伸
度125%、単繊度1.1デニール)をBとする。
これらAとBを合糸し、予め2.0kg/cm2圧にて、クリー
ルからの解舒張力のみによるフリーな状態で絡合数70個
/mの絡合処理を行った後、次の条件にて仮撚を行った。
ルからの解舒張力のみによるフリーな状態で絡合数70個
/mの絡合処理を行った後、次の条件にて仮撚を行った。
仮撚条件 撚 数 1600T/m オーバーフィード 6.0% ヒーター温度 95℃ 得られた加工糸において、Aは芯糸となり、Bは側糸と
して芯糸に巻き付いており、物性は次の如くであった。
また、加工糸における芯糸と側糸のそれぞれの単繊度
は、芯糸で約2デニール、側糸は約1デニールであっ
た。得られた加工糸の物性は次の如くであった。
して芯糸に巻き付いており、物性は次の如くであった。
また、加工糸における芯糸と側糸のそれぞれの単繊度
は、芯糸で約2デニール、側糸は約1デニールであっ
た。得られた加工糸の物性は次の如くであった。
K1=1.1% 沸水収縮率=8.5% 比重=1.3656 この糸は延伸糸様でかつ絹調の風合いを有しており、フ
ェミニン調のシルクライクな衣料用原糸として極めて優
れていた。
ェミニン調のシルクライクな衣料用原糸として極めて優
れていた。
実施例2 常法により得られたポリエチレンテレフタレートブライ
トポリマーを用い紡速3200m/分によって巻取った75デニ
ール、36フィラメント(伸度144%、単繊度2.1デニー
ル)の高速紡糸原糸をCとする。同様のポリマーを用
い、紡速2000m/分によって巻取った85デニール、48フィ
ラメント(伸度230%、単繊度1.8デニール)の中速紡糸
原糸をDとする。
トポリマーを用い紡速3200m/分によって巻取った75デニ
ール、36フィラメント(伸度144%、単繊度2.1デニー
ル)の高速紡糸原糸をCとする。同様のポリマーを用
い、紡速2000m/分によって巻取った85デニール、48フィ
ラメント(伸度230%、単繊度1.8デニール)の中速紡糸
原糸をDとする。
これらCとDを合糸し、インターレースノズルを用い、
オーバーフィード率2%、空気圧2.5kg/cm2で絡合数55
個/mの絡合処理を行った後、次の条件にて延伸同時仮撚
を行った。
オーバーフィード率2%、空気圧2.5kg/cm2で絡合数55
個/mの絡合処理を行った後、次の条件にて延伸同時仮撚
を行った。
仮撚条件 延伸倍率 1.45 ヒーター温度 120℃ 撚 数 2100T/m 速 度 200m/分 得られた加工糸において、Cは芯糸となり、Dは側糸と
して芯糸に巻き付いており、物性は次の如くであった。
また、加工糸における芯糸と側糸のそれぞれの単繊度
は、芯糸で約1.4デニール、側糸は約1.1デニールであっ
た。
して芯糸に巻き付いており、物性は次の如くであった。
また、加工糸における芯糸と側糸のそれぞれの単繊度
は、芯糸で約1.4デニール、側糸は約1.1デニールであっ
た。
K1=2.9% 沸水収縮率=8.5% 比重=1.3683 この加工糸も延伸糸様で絹調の風合に優れたものであっ
た。
た。
実施例1及び2で得られた仮撚加工糸を無撚のまま経緯
使いの羽二重織物を作製した結果、無撚織物とは思えぬ
崇高性を有するソフトな絹紡調の布帛が得られた。
使いの羽二重織物を作製した結果、無撚織物とは思えぬ
崇高性を有するソフトな絹紡調の布帛が得られた。
比較例1 仮撚数を2450T/mとし、ヒーター温度を190℃とすること
以外は、実施例2と同様にして、延伸同時仮撚を行っ
た。その結果得られた加工糸は、捲縮率K1値が6.5%、
沸水収縮率が5.4%および比重が1.3895であり、典型的
な崇高性スパンライク加工糸であった。
以外は、実施例2と同様にして、延伸同時仮撚を行っ
た。その結果得られた加工糸は、捲縮率K1値が6.5%、
沸水収縮率が5.4%および比重が1.3895であり、典型的
な崇高性スパンライク加工糸であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横田 宣彦 岡山県倉敷市酒津1621番地 株式会社クラ レ内 (72)発明者 武村 治 大阪府大阪市北区梅田1丁目12番39号 株 式会社クラレ内 (56)参考文献 特開 昭56−20627(JP,A) 特開 昭57−25433(JP,A) 特開 昭60−126340(JP,A) 特開 昭59−137532(JP,A) 特開 昭56−154531(JP,A) 特開 昭58−144112(JP,A) 特公 昭48−3868(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】伸度の異なる二本のポリエステルフィラメ
ント糸条を合糸し、仮撚又は延伸仮撚することにより得
られ、一方のポリエステルフィラメント糸条が芯糸とな
り、他方のポリエステルフィラメント糸条が側糸となっ
て該芯糸に巻き付いてなる構造加工糸であって、下記で
定義される捲縮率(K1値)が4%以下、沸水収縮率が7
%以上および比重が1.3750以下であり、かつ芯糸と側糸
が絡合されていることを特徴とする絹調特殊仮撚加工
糸。 K1値:綛巻取機で5000デニールの綛となるまで試料を巻
取った後、綛の下端中央に10gの荷重を吊るし、上部中
央でこの綛を固定し、0.001g/dの荷重が掛かった状態で
90℃にて30分間熱水処理を行う。ついで無荷重状態で室
温に放置して乾燥した後、再び10gの荷重を掛け5分間
放置後の糸長を測定し、これをL1(mm)とする。次に1k
gの荷重を掛け30秒間放置後の糸長を測定しL2(mm)と
するとき、 K1(%)={(L2−L1)/L2}×100
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62116268A JPH0768655B2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 特殊仮撚加工糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62116268A JPH0768655B2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 特殊仮撚加工糸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63282331A JPS63282331A (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0768655B2 true JPH0768655B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=14682879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62116268A Expired - Fee Related JPH0768655B2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 特殊仮撚加工糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768655B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH089818B2 (ja) * | 1989-04-05 | 1996-01-31 | 株式会社クラレ | ポリエステル芯鞘構造加工糸 |
| JP7244319B2 (ja) * | 2018-04-11 | 2023-03-22 | 帝人フロンティア株式会社 | 布帛およびその製造方法および繊維製品 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620627A (en) * | 1979-07-26 | 1981-02-26 | Teijin Ltd | Spun like composite yarn |
| JPS56154531A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-30 | Mitsubishi Rayon Co | Sewing yarn |
| JPS5725433A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-10 | Teijin Ltd | False twisted two layered structure yarn showing deep black color |
| JPS58144112A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-27 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ポリエステル混繊糸 |
| JPS59137532A (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-07 | 帝人株式会社 | 特殊嵩高糸及びその製造方法 |
| JPS60126340A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-05 | ユニチカ株式会社 | コアヤ−ンの製造方法 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP62116268A patent/JPH0768655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63282331A (ja) | 1988-11-18 |
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