JPH0768717B2 - トイレ脱臭方法 - Google Patents
トイレ脱臭方法Info
- Publication number
- JPH0768717B2 JPH0768717B2 JP63135238A JP13523888A JPH0768717B2 JP H0768717 B2 JPH0768717 B2 JP H0768717B2 JP 63135238 A JP63135238 A JP 63135238A JP 13523888 A JP13523888 A JP 13523888A JP H0768717 B2 JPH0768717 B2 JP H0768717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- deodorizing
- ozone
- catalyst
- deodorizing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 title description 5
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 claims description 62
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 26
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 21
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 7
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 description 6
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- IKHGUXGNUITLKF-UHFFFAOYSA-N Acetaldehyde Chemical compound CC=O IKHGUXGNUITLKF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- LSDPWZHWYPCBBB-UHFFFAOYSA-N Methanethiol Chemical compound SC LSDPWZHWYPCBBB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006555 catalytic reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 2
- GETQZCLCWQTVFV-UHFFFAOYSA-N trimethylamine Chemical compound CN(C)C GETQZCLCWQTVFV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N Dihydrogen sulfide Chemical compound S RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005909 Kieselgur Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 1
- 229910000037 hydrogen sulfide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009965 odorless effect Effects 0.000 description 1
- 229910052763 palladium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052703 rhodium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N titanium dioxide Inorganic materials O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は便器内の臭気を吸引し、オゾンにより接触的に
酸化分解する脱臭方法に関する。
酸化分解する脱臭方法に関する。
〈従来技術とその問題点〉 近年、悪臭に対する関心が高まってきており、トイレの
悪臭の除去に対しても社会的要求が強くなってきてい
る。
悪臭の除去に対しても社会的要求が強くなってきてい
る。
トイレで発生する臭気成分は、アンモニア,硫化水素,
メチルメルカプタン,トリメチルアミンおよびアセトア
ルデヒドなどが考えられ、脱臭対策として下記に示す
(1)〜(3)の方法がある。
メチルメルカプタン,トリメチルアミンおよびアセトア
ルデヒドなどが考えられ、脱臭対策として下記に示す
(1)〜(3)の方法がある。
(1)排気ファンを使用して強制的に室外へ排気する方
法 (2)便器内に脱臭用吸引排気経路を設け、該経路内に
脱臭剤を設置し、脱臭剤を通過した空気を室内へ排気す
る方法 (3)芳香剤によるマスキング法 ところが、臭気を帯びた空気を単純に室外へ排気する
(1)の方法は、最近の密集した住宅事情を考慮する
と、困難になってきている。
法 (2)便器内に脱臭用吸引排気経路を設け、該経路内に
脱臭剤を設置し、脱臭剤を通過した空気を室内へ排気す
る方法 (3)芳香剤によるマスキング法 ところが、臭気を帯びた空気を単純に室外へ排気する
(1)の方法は、最近の密集した住宅事情を考慮する
と、困難になってきている。
脱臭剤を用いる(2)の方法は、定期的に脱臭剤を交換
する必要があるという欠点がある。又、マスキングによ
る(3)の方法は、根本的な悪臭成分の除去にならない
という問題を有している。
する必要があるという欠点がある。又、マスキングによ
る(3)の方法は、根本的な悪臭成分の除去にならない
という問題を有している。
〈発明が解決しようとしている問題点〉 そこで、本発明の目的は、かかる従来の欠点を解決する
もので、トイレ内の臭気を効率的に脱臭し、なおかつ、
長年に渡って脱臭効果の期待できる脱臭方法を提供する
ことにある。
もので、トイレ内の臭気を効率的に脱臭し、なおかつ、
長年に渡って脱臭効果の期待できる脱臭方法を提供する
ことにある。
〈問題点を解決するための手段〉 オゾンによるトイレ脱臭方法は、オゾンの強力な酸化作
用を利用して悪臭成分を処理する方法であるが、便器か
ら吸引する風量の問題,未反応廃オゾンの問題,触媒使
用量の問題あるいは装置費,ランニングコストなど価格
の問題などを有しており、最適使用条件を設定するのが
困難であるが非常に重要である。
用を利用して悪臭成分を処理する方法であるが、便器か
ら吸引する風量の問題,未反応廃オゾンの問題,触媒使
用量の問題あるいは装置費,ランニングコストなど価格
の問題などを有しており、最適使用条件を設定するのが
困難であるが非常に重要である。
そこで本発明者は上記問題点を考慮して鋭意研究した結
果、以下の脱臭方法を発明するに至った。
果、以下の脱臭方法を発明するに至った。
すなわち、本発明のトイレ脱臭方法ではトイレ内に臭気
が帯びることを防止するために、オゾン発生装置,触媒
およびファンからなる脱臭装置を備えた脱臭便器におい
て、前記ファンにより便器内の空気を1分間当り便器内
容積の7〜35倍量の風量で吸引してオゾン発生装置に導
き、このオゾン発生装置にてオゾン濃度が0.05〜2ppmの
範囲になるようにオゾンを発生させ、この吸引空気及び
オゾンを、比表面積が50m2/g以上であり、接触面積が風
量1m3/hr当り0.01〜0.35m2であり、かつ100〜400セル
/インチ2のセル数を持つハニカム形状を有する触媒に
通じるようにしたものである。
が帯びることを防止するために、オゾン発生装置,触媒
およびファンからなる脱臭装置を備えた脱臭便器におい
て、前記ファンにより便器内の空気を1分間当り便器内
容積の7〜35倍量の風量で吸引してオゾン発生装置に導
き、このオゾン発生装置にてオゾン濃度が0.05〜2ppmの
範囲になるようにオゾンを発生させ、この吸引空気及び
オゾンを、比表面積が50m2/g以上であり、接触面積が風
量1m3/hr当り0.01〜0.35m2であり、かつ100〜400セル
/インチ2のセル数を持つハニカム形状を有する触媒に
通じるようにしたものである。
前記発明において、吸引風量は便器内の臭気がトイレ内
に拡散しないことを大前提とするが、1分間当りの吸引
風量が便器内容積の7倍量以下では、臭気が十分に脱臭
装置に吸引されず、トイレ内に拡散されていくので好ま
しくない。35倍以上では、臭気を脱臭装置に吸引すると
いう意味では十分過ぎ、処理風量が増加することになり
脱臭効率が低下するとともに、トイレ使用中寒さを感じ
て好ましくない。
に拡散しないことを大前提とするが、1分間当りの吸引
風量が便器内容積の7倍量以下では、臭気が十分に脱臭
装置に吸引されず、トイレ内に拡散されていくので好ま
しくない。35倍以上では、臭気を脱臭装置に吸引すると
いう意味では十分過ぎ、処理風量が増加することになり
脱臭効率が低下するとともに、トイレ使用中寒さを感じ
て好ましくない。
オゾン発生濃度は0.05〜2ppmとし、好ましくは0.1〜2pp
mとする。0.05ppm未満にすると脱臭効果が低下し、2ppm
以上にすると脱臭効果においては問題はないが、余剰オ
ゾンを処理するという無駄が生じてきて好ましくない。
mとする。0.05ppm未満にすると脱臭効果が低下し、2ppm
以上にすると脱臭効果においては問題はないが、余剰オ
ゾンを処理するという無駄が生じてきて好ましくない。
使用する触媒は臭気成分分解能が高く且つ臭気成分の吸
着能の高いものが好ましく、そして圧力損失の問題,ダ
ストの詰まりなどを考慮するとハニカム形状が好まし
く、特に100〜400セル/インチ2のセル数を有するハニ
カム形状が好ましい。ハニカム形状のセルの形は特に限
定されるものではなく、格子状,三角形状,六角形状,
コルゲート状などいずれの形状でもよい。又、所定の吸
着能力を得るためには、触媒の比表面積が大きい方が触
媒量が少なくてすみ、装置を小型にできる。このため触
媒の比表面積は50m2以上にするのが好ましい。又、単位
風量当りの触媒の接触表面積も小さいと脱臭効果が不十
分になる可能性があり、大きいと圧力損失が高くなった
りダストによる目詰まりを生じる可能性があり、単位風
量1m3/hr当りの接触表面積を0.01〜0.35m2にするのが
好ましい。又、触媒成形方としては特に限定されるもの
ではなく、押出し成形法あるいはセラミックペーパーの
コルゲート加工による成形法などが挙げられる。
着能の高いものが好ましく、そして圧力損失の問題,ダ
ストの詰まりなどを考慮するとハニカム形状が好まし
く、特に100〜400セル/インチ2のセル数を有するハニ
カム形状が好ましい。ハニカム形状のセルの形は特に限
定されるものではなく、格子状,三角形状,六角形状,
コルゲート状などいずれの形状でもよい。又、所定の吸
着能力を得るためには、触媒の比表面積が大きい方が触
媒量が少なくてすみ、装置を小型にできる。このため触
媒の比表面積は50m2以上にするのが好ましい。又、単位
風量当りの触媒の接触表面積も小さいと脱臭効果が不十
分になる可能性があり、大きいと圧力損失が高くなった
りダストによる目詰まりを生じる可能性があり、単位風
量1m3/hr当りの接触表面積を0.01〜0.35m2にするのが
好ましい。又、触媒成形方としては特に限定されるもの
ではなく、押出し成形法あるいはセラミックペーパーの
コルゲート加工による成形法などが挙げられる。
脱臭装置の稼働は、トイレ使用前すなわち便座に着座し
たことをセンサーで感知してから、使用後すなわち離席
をセンサーで感知してタイマーが切れるまでの一定時間
とする。トイレ使用後の脱臭装置の稼働時間は短すぎる
と触媒に吸着し残存している臭気成分の処理が不十分で
あり、好ましくは1分以上、より好ましくは3分以上と
するのがよい。一方、長すぎても無駄に動力を消費する
ので不利であり、トイレ使用後の脱臭装置の稼働時間は
15分以内にするのがよい。センサーとしては座圧に感応
するセンサー或いは赤外線センサー等が挙げられる。
たことをセンサーで感知してから、使用後すなわち離席
をセンサーで感知してタイマーが切れるまでの一定時間
とする。トイレ使用後の脱臭装置の稼働時間は短すぎる
と触媒に吸着し残存している臭気成分の処理が不十分で
あり、好ましくは1分以上、より好ましくは3分以上と
するのがよい。一方、長すぎても無駄に動力を消費する
ので不利であり、トイレ使用後の脱臭装置の稼働時間は
15分以内にするのがよい。センサーとしては座圧に感応
するセンサー或いは赤外線センサー等が挙げられる。
本発明のトイレ脱臭方法において脱臭装置のセッティン
グは洋式水洗便器における便座に装着したもの、あるい
は脱臭装置を便器付近に設置して脱臭装置と便器を吸引
経路で接続したもの、又、和風便器上に置いて洋式タイ
プに変更可能な上置き型の腰掛けにおける便座又はスカ
ート部に装置したもの、さらに、病人用や幼児用のポー
タブルトイレにおける便座又はスカート部に装着したも
の等が考えられる。
グは洋式水洗便器における便座に装着したもの、あるい
は脱臭装置を便器付近に設置して脱臭装置と便器を吸引
経路で接続したもの、又、和風便器上に置いて洋式タイ
プに変更可能な上置き型の腰掛けにおける便座又はスカ
ート部に装置したもの、さらに、病人用や幼児用のポー
タブルトイレにおける便座又はスカート部に装着したも
の等が考えられる。
本発明方法における脱臭メカニズムを考えて見ると、脱
臭装置内に吸引された臭気成分とオゾナイザーから発生
したオゾンが触媒に吸着され、触媒上でオゾンが臭気成
分を攻撃して酸化分解するものが考えられる。一時的に
臭気成分量がオゾン量より多い場合、未分解臭気成分は
系外に放出されないように吸着させておく必要がある。
仮りにトイレ使用後も未分解臭気成分が吸着されていて
も、オゾンを未分解臭気成分を分解するのに必要な量以
上に発生し続けることにより完全に臭気成分を除去する
ことができる。以上のことより触媒の臭気成分の吸着能
が高いのが好ましい。
臭装置内に吸引された臭気成分とオゾナイザーから発生
したオゾンが触媒に吸着され、触媒上でオゾンが臭気成
分を攻撃して酸化分解するものが考えられる。一時的に
臭気成分量がオゾン量より多い場合、未分解臭気成分は
系外に放出されないように吸着させておく必要がある。
仮りにトイレ使用後も未分解臭気成分が吸着されていて
も、オゾンを未分解臭気成分を分解するのに必要な量以
上に発生し続けることにより完全に臭気成分を除去する
ことができる。以上のことより触媒の臭気成分の吸着能
が高いのが好ましい。
〈実施例〉 以下に本発明のトイレ脱臭方法について、同方法を実施
するトイレ脱臭装置を例示して説明する。
するトイレ脱臭装置を例示して説明する。
第1乃至3図に例示しているトイレ脱臭装置(A)で
は、洋式水洗便器(B)における便座(1)に脱臭装置
(2)を備えている。
は、洋式水洗便器(B)における便座(1)に脱臭装置
(2)を備えている。
この脱臭装置(2)は便座(1)の外側縁部に張出し状
に垂設されていて、同装置(2)の吸気側(a)は便座
(1)内の通気路(3)を経て便座底面部の吸気口
(4)と連通している。
に垂設されていて、同装置(2)の吸気側(a)は便座
(1)内の通気路(3)を経て便座底面部の吸気口
(4)と連通している。
そして、脱臭装置(2)は吸気側(a)から排気側
(b)に至る通気系路(5)中に、吸気側(a)から順
に、オゾン発生装置(6),触媒(7),ファン(8)
を配設している。
(b)に至る通気系路(5)中に、吸気側(a)から順
に、オゾン発生装置(6),触媒(7),ファン(8)
を配設している。
オゾン発生装置(6)はトランス(図示せず)から高電
圧を印加されてオゾンを発生する。このオゾン発生装置
(6)によるオゾン発生濃度は0.05〜2ppmの範囲に調整
している。
圧を印加されてオゾンを発生する。このオゾン発生装置
(6)によるオゾン発生濃度は0.05〜2ppmの範囲に調整
している。
触媒(7)はアルミナ,シリカ−アルミナ,ジルコニ
ア,チタン,ケイソウ土,シリカ−チタニア,シリカ−
ジルコニア,チタニア−ジルコニア等の担体にMn,Ag,F
e,Co,Zn,Ni,Pt,Pd,Rh等の酸化物または金属を担持した
ものが用いられる。
ア,チタン,ケイソウ土,シリカ−チタニア,シリカ−
ジルコニア,チタニア−ジルコニア等の担体にMn,Ag,F
e,Co,Zn,Ni,Pt,Pd,Rh等の酸化物または金属を担持した
ものが用いられる。
又、触媒(7)は比表面積が50m2/g以上で、接触面積が
風量1m3/hr当り0.01〜0.35m2で、且つ100〜400セル/
インチ2のセル数を持つハニカム形状を有する触媒とす
る。
風量1m3/hr当り0.01〜0.35m2で、且つ100〜400セル/
インチ2のセル数を持つハニカム形状を有する触媒とす
る。
ファン(8)はモータ付きファンで、ファン(8)の吸
引能力は便器(B)内から吸引する風量を1分間当り便
器(B)内容積の7〜35倍量のものにしている。
引能力は便器(B)内から吸引する風量を1分間当り便
器(B)内容積の7〜35倍量のものにしている。
そして、脱臭装置の運転は手動運転或いは自動運転、す
なわちトイレ使用前すなわち便座に腰掛けた時点で、こ
れをセンサー(9)が感知することにより制御部(10)
を通じて稼働し、使用後すなわち便座から離れた後も、
その離席をセンサー(9)が感知して制御部のタイマー
が起動することにより、同タイマーで設定された時間た
とえば1分以上、望ましくは3〜15分のあいだ稼働し
て、設定時間経過後に自動的に稼働を停止するようにし
ている。
なわちトイレ使用前すなわち便座に腰掛けた時点で、こ
れをセンサー(9)が感知することにより制御部(10)
を通じて稼働し、使用後すなわち便座から離れた後も、
その離席をセンサー(9)が感知して制御部のタイマー
が起動することにより、同タイマーで設定された時間た
とえば1分以上、望ましくは3〜15分のあいだ稼働し
て、設定時間経過後に自動的に稼働を停止するようにし
ている。
第4図に例示しているトイレ脱臭装置(A1)では、床上
の一段高い床面に設置された和風水洗便器(B1)におけ
る上置き型の腰掛け(11)の便座(12)に脱臭装置
(2)を備えており、この脱臭装置(2)および便座
(12)の構成、そして便座(12)と脱臭装置(2)との
関係の構成は第1図に例示した実施例のものと基本的に
同構成であるため説明を省略する。
の一段高い床面に設置された和風水洗便器(B1)におけ
る上置き型の腰掛け(11)の便座(12)に脱臭装置
(2)を備えており、この脱臭装置(2)および便座
(12)の構成、そして便座(12)と脱臭装置(2)との
関係の構成は第1図に例示した実施例のものと基本的に
同構成であるため説明を省略する。
第5図に例示しているトイレ脱臭装置(A2)では、段無
しの床面に設置された和風水洗便器(B1)における上置
き型の腰掛け(13)の便座(14)に脱臭装置(2)を備
えており、この脱臭装置(2)および便座(14)の構
成、そして便座(14)と脱臭装置(2)との関係の構成
は第1図に例示した実施例のものと基本的に同構成であ
るため説明を省略する。
しの床面に設置された和風水洗便器(B1)における上置
き型の腰掛け(13)の便座(14)に脱臭装置(2)を備
えており、この脱臭装置(2)および便座(14)の構
成、そして便座(14)と脱臭装置(2)との関係の構成
は第1図に例示した実施例のものと基本的に同構成であ
るため説明を省略する。
第6図に例示しているトイレ脱臭装置(A3)では、段無
しの床面に設置された和風水洗便器(B1)における上置
き型の腰掛け(15)のスカート部(16)に脱臭装置
(2)を備えており、脱臭装置(2)はスカート部(1
6)の上部外側面に配設されていて、同装置(2)の吸
気側(a)はスカート部(16)の上縁部分(17)内の通
気路(18)を経て同スカート部(16)内に向けて開口し
ている吸気口(19)と連通している。
しの床面に設置された和風水洗便器(B1)における上置
き型の腰掛け(15)のスカート部(16)に脱臭装置
(2)を備えており、脱臭装置(2)はスカート部(1
6)の上部外側面に配設されていて、同装置(2)の吸
気側(a)はスカート部(16)の上縁部分(17)内の通
気路(18)を経て同スカート部(16)内に向けて開口し
ている吸気口(19)と連通している。
脱臭装置(2)の構成は第1図に例示した実施例のもの
と基本的に同構成であるため説明を省略する。
と基本的に同構成であるため説明を省略する。
第7図に例示しているトイレ脱臭装置(A4)では、持ち
運び可能なポータブル型の便器(B2)におけるスカート
部(20)に脱臭装置(2)を備えている。
運び可能なポータブル型の便器(B2)におけるスカート
部(20)に脱臭装置(2)を備えている。
そして、脱臭装置(2)はスカート部(20)の上部外側
面に配設されていて、この脱臭装置(2)の吸気側
(a)はスカート部(20)の上縁部分(21)内の通気路
(22)と連通し、且つ通気路(22)を経て、便座(23)
と容器(24)との間で開口している上縁部分(21)の吸
気口(25)と連通している。
面に配設されていて、この脱臭装置(2)の吸気側
(a)はスカート部(20)の上縁部分(21)内の通気路
(22)と連通し、且つ通気路(22)を経て、便座(23)
と容器(24)との間で開口している上縁部分(21)の吸
気口(25)と連通している。
脱臭装置(2)の構成は第1図に例示したものと基本的
に同構成であるため説明を省略する。
に同構成であるため説明を省略する。
第8図に例示しているトイレ脱臭装置(A5)では、洋式
水洗便器(B)における便座(26)と床置き型の脱臭装
置(2)とを通気ホース(27)で接続しており、脱臭装
置(2)の吸気側(a)は通気ホース(27)そして便座
(26)内の通気路(28)を経て便座底面部の吸気口(2
9)と連通している。
水洗便器(B)における便座(26)と床置き型の脱臭装
置(2)とを通気ホース(27)で接続しており、脱臭装
置(2)の吸気側(a)は通気ホース(27)そして便座
(26)内の通気路(28)を経て便座底面部の吸気口(2
9)と連通している。
脱臭装置(2)は脚(30)を有する床置き型のもので、
その構成は第1図に例示した実施例のものと基本的に同
構成であるため説明を省略する。
その構成は第1図に例示した実施例のものと基本的に同
構成であるため説明を省略する。
前記各トイレ脱臭装置(A)〜(A5)により、便器
(B)〜(B2)内の臭気を脱臭装置(2)で、便器内か
ら吸引する風量を1分間当り便器内容積の7〜35倍量,
オゾン発生濃度を0.05〜2ppmという条件下にて、触媒
(7)を通じて、或いは比表面積が50m2/g以上で、接触
面積が風量1m3/hr当り0.01〜0.35m2で100〜400セル/
インチ2のセル数を持つハニカム形状の触媒(7)を通
じて、使用開始前から使用後の設定時間経過後まで脱臭
し続けることができ、本発明のトイレ脱臭方法を実施で
きる。
(B)〜(B2)内の臭気を脱臭装置(2)で、便器内か
ら吸引する風量を1分間当り便器内容積の7〜35倍量,
オゾン発生濃度を0.05〜2ppmという条件下にて、触媒
(7)を通じて、或いは比表面積が50m2/g以上で、接触
面積が風量1m3/hr当り0.01〜0.35m2で100〜400セル/
インチ2のセル数を持つハニカム形状の触媒(7)を通
じて、使用開始前から使用後の設定時間経過後まで脱臭
し続けることができ、本発明のトイレ脱臭方法を実施で
きる。
因みに、第1図に例示したトイレ脱臭装置(A)による
実験例を示す。
実験例を示す。
実験は、オゾン発生濃度:0.5ppm,吸引風量:便器内容積
の17倍量,触媒:210セル/インチ2のハニカム形状で、
比表面積が120m2,接触面積は風量1m2/hr当り0.035
m2,稼働時間:使用前から使用後7分経過までとした。
の17倍量,触媒:210セル/インチ2のハニカム形状で、
比表面積が120m2,接触面積は風量1m2/hr当り0.035
m2,稼働時間:使用前から使用後7分経過までとした。
実験の結果は、45名のパネラー全員が臭気を認められな
かった。
かった。
〈発明の効果〉 したがって本発明によれば次の利点がある。
即ち、触媒は臭気成分分解能及び臭気成分の吸着能が高
く、臭気の脱臭を触媒による臭気の吸着を加味して脱臭
するため、発生させたオゾンと共に吸引空気をこの触媒
に通じることにより、オゾン発生濃度を低くすることが
できて、オゾナイザーの容量を小さくすることが可能と
なり、装置の小型化に有効であり、更には触媒の圧力損
失も低く、ダストの目詰まりもなく、吸引風量が臭気の
放散洩れや使用中の寒さのない適正風量であり、且つオ
ゾン発生濃度が脱臭不足や余剰オゾンの処理のための無
駄や洩れのない適正濃度であることと相俟って、トイレ
内の臭気を効率的に脱臭することができる。
く、臭気の脱臭を触媒による臭気の吸着を加味して脱臭
するため、発生させたオゾンと共に吸引空気をこの触媒
に通じることにより、オゾン発生濃度を低くすることが
できて、オゾナイザーの容量を小さくすることが可能と
なり、装置の小型化に有効であり、更には触媒の圧力損
失も低く、ダストの目詰まりもなく、吸引風量が臭気の
放散洩れや使用中の寒さのない適正風量であり、且つオ
ゾン発生濃度が脱臭不足や余剰オゾンの処理のための無
駄や洩れのない適正濃度であることと相俟って、トイレ
内の臭気を効率的に脱臭することができる。
しかも、必要以上のオゾン量及び触媒量を使用すること
がないので、経済的であると共に長年に亘って良好な脱
臭効果を維持できる。
がないので、経済的であると共に長年に亘って良好な脱
臭効果を維持できる。
第1図乃至第3図は本発明のトイレ脱臭方法を実施する
のに採用した洋式水洗便器のトイレ脱臭装置を例示して
おり、第1図は平面図、第2図はII−II線に沿える拡大
縦断面図、第3図はIII−III線に沿える拡大縦断面図。
第4図乃至第6図は和式水洗便器の各トイレ脱臭装置を
例示しており、第4図および第5図は斜視図、第6図は
一部切欠して示す正面図。第7図はポータブル型便器の
トイレ脱臭装置を例示している一部切欠正面図。第8図
は洋式水洗便器のセパレート型トイレ脱臭装置を例示し
ている部分縦断面図。第9図はセンサーと制御部と脱臭
装置とのブロック図。第10図は同フローチャート図であ
る。 図中 (A)(A1)(A2)(A3)(A4)(A5)はトイレ脱臭装
置 (B)(B1)(B2)は便器 (a)は吸気側 (b)は排気側 (2)は脱臭装置 (6)はオゾン発生装置 (7)は触媒 (8)はファン
のに採用した洋式水洗便器のトイレ脱臭装置を例示して
おり、第1図は平面図、第2図はII−II線に沿える拡大
縦断面図、第3図はIII−III線に沿える拡大縦断面図。
第4図乃至第6図は和式水洗便器の各トイレ脱臭装置を
例示しており、第4図および第5図は斜視図、第6図は
一部切欠して示す正面図。第7図はポータブル型便器の
トイレ脱臭装置を例示している一部切欠正面図。第8図
は洋式水洗便器のセパレート型トイレ脱臭装置を例示し
ている部分縦断面図。第9図はセンサーと制御部と脱臭
装置とのブロック図。第10図は同フローチャート図であ
る。 図中 (A)(A1)(A2)(A3)(A4)(A5)はトイレ脱臭装
置 (B)(B1)(B2)は便器 (a)は吸気側 (b)は排気側 (2)は脱臭装置 (6)はオゾン発生装置 (7)は触媒 (8)はファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 和良 兵庫県姫路市網干区興浜字西沖992番地の 1 日本触媒化学工業株式会社触媒研究所 内 (72)発明者 井上 明 兵庫県姫路市網干区興浜字西沖992番地の 1 日本触媒化学工業株式会社触媒研究所 内 (56)参考文献 特開 昭60−31719(JP,A) 特開 昭62−68934(JP,A) 実開 昭63−34438(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】オゾン発生装置,触媒およびファンからな
る脱臭装置を備えた脱臭便器において、前記ファンによ
り便器内の空気を1分間当り便器内容積の7〜35倍量の
風量で吸引してオゾン発生装置に導き、このオゾン発生
装置にてオゾン濃度が0.05〜2ppmの範囲になるようにオ
ゾンを発生させ、この吸引空気及びオゾンを、比表面積
が50m2/g以上であり、接触面積が風量1m3/hr当り0.01
〜0.35m2であり、かつ100〜400セル/インチ2のセル数
を持つハニカム形状を有する触媒に通じることを特徴と
するトイレ脱臭方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63135238A JPH0768717B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | トイレ脱臭方法 |
| KR1019890002660A KR960000210B1 (ko) | 1988-03-04 | 1989-03-03 | 화장실 탈취방법 및 탈취장치 |
| DE8989103776T DE68901201D1 (de) | 1988-03-04 | 1989-03-03 | Verfahren und vorrichtung zum desodorieren von toilettenraeumen. |
| EP89103776A EP0331192B1 (en) | 1988-03-04 | 1989-03-03 | Method and apparatus for deodorizing toilet room |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63135238A JPH0768717B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | トイレ脱臭方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5278315A Division JP2594748B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | トイレ脱臭方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304232A JPH01304232A (ja) | 1989-12-07 |
| JPH0768717B2 true JPH0768717B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15147040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63135238A Expired - Lifetime JPH0768717B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-05-31 | トイレ脱臭方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768717B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559914Y2 (ja) * | 1990-02-28 | 1998-01-19 | 大同ほくさん 株式会社 | 水洗便器の脱臭装置 |
| JPH0779776B2 (ja) * | 1990-05-28 | 1995-08-30 | 積水化学工業株式会社 | オゾン脱臭装置付便座 |
| JPH0759248B2 (ja) * | 1990-10-31 | 1995-06-28 | アイシン精機株式会社 | 便器用脱臭装置 |
| US6010666A (en) * | 1995-03-23 | 2000-01-04 | Toto, Ltd. | Deodorizing method, deodorizer, method of manufacturing deodorizer, and deodorizing apparatus |
| JP2002136580A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-14 | Hioki Ee Corp | 消臭装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031719A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-18 | 松下電工株式会社 | オゾン発生装置付便座 |
| JPS6268934A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-30 | 松下電器産業株式会社 | トイレ装置 |
| JPS6334438U (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-05 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP63135238A patent/JPH0768717B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01304232A (ja) | 1989-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0331192B1 (en) | Method and apparatus for deodorizing toilet room | |
| EP0513384B1 (en) | Apparatus for treating air with discs in multilayer structure | |
| JP2004105306A (ja) | 一酸化炭素の酸化方法および装置 | |
| JP2001336199A (ja) | トイレ用脱臭機 | |
| JPH0768717B2 (ja) | トイレ脱臭方法 | |
| JP2594748B2 (ja) | トイレ脱臭方法 | |
| JP2000121110A (ja) | 空気清浄装置 | |
| JP2596665Y2 (ja) | トイレ用脱臭殺菌装置 | |
| JP2002126054A (ja) | 脱臭装置 | |
| JP2558923Y2 (ja) | 脱臭便器 | |
| JP2960773B2 (ja) | 便器用脱臭装置 | |
| JPH0630198Y2 (ja) | 空気清浄脱臭器 | |
| JP3462942B2 (ja) | 空気清浄装置 | |
| JPS63315137A (ja) | 空気清浄装置 | |
| JP2959091B2 (ja) | 脱臭装置 | |
| JP2567791Y2 (ja) | トイレ装置 | |
| JP3060596B2 (ja) | 脱臭装置 | |
| JPH0661319B2 (ja) | 脱臭便座 | |
| JP2679351B2 (ja) | トイレ用脱臭装置 | |
| JP2584098B2 (ja) | トイレ用脱臭装置 | |
| JP2570073Y2 (ja) | 脱臭装置を有するトイレ装置 | |
| JPH08271047A (ja) | 消臭機能付の暖房装置 | |
| JPH0730121Y2 (ja) | 脱臭装置 | |
| JPH04300556A (ja) | 脱臭装置 | |
| JPH07148236A (ja) | トイレタリー脱臭環境浄化機 |