JPH076873B2 - エンジンのノツキング検出装置 - Google Patents
エンジンのノツキング検出装置Info
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- JPH076873B2 JPH076873B2 JP10063886A JP10063886A JPH076873B2 JP H076873 B2 JPH076873 B2 JP H076873B2 JP 10063886 A JP10063886 A JP 10063886A JP 10063886 A JP10063886 A JP 10063886A JP H076873 B2 JPH076873 B2 JP H076873B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knock
- knocking
- engine
- controller
- cylinder
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンのノッキングを検出するための装置
に関する。
に関する。
(従来技術) エンジンのノッキング状態を検出するためのノックセン
サを備え、このノックセンサからの信号に基づいてエン
ジンを制御しノッキングを抑制するようにしたエンジン
は公知である。
サを備え、このノックセンサからの信号に基づいてエン
ジンを制御しノッキングを抑制するようにしたエンジン
は公知である。
例えば、特開昭58−28597号公報には、ノッキング制御
方法の1例が開示されている。この開示された方法で
は、エンジンは振動を検出する振動検出素子を備えてお
り、この振動検出素子からの電気信号の振幅値の複数の
点火サイクルにおける平均値を各気筒毎に別個に算出し
て記憶し、ノッキングの発生を気筒毎に検出して各気筒
毎に点火時期を遅角方向に制御するようになっている。
方法の1例が開示されている。この開示された方法で
は、エンジンは振動を検出する振動検出素子を備えてお
り、この振動検出素子からの電気信号の振幅値の複数の
点火サイクルにおける平均値を各気筒毎に別個に算出し
て記憶し、ノッキングの発生を気筒毎に検出して各気筒
毎に点火時期を遅角方向に制御するようになっている。
また、特開昭58−208432号公報にも同様のノッキング検
出装置が開示されている。
出装置が開示されている。
(解決しようとする問題点) 上記特開昭58−28597号公報に開示されたエンジンで
は、各気筒ごとにノッキングを検出してそれぞれの気筒
に対応した点火時期制御を行うようになっているので、
各気筒に対して一様にノッキング制御を行う方法に比べ
て精度の高いノッキング制御を行うことができる。この
種のノッキング制御装置においては、ノッキングの生じ
ていない通常の運転状態の振動レベルとノッキングが発
生した場合の振動レベルとが異なることに着目してノッ
キングを検出するようになっている。従って、適正なノ
ッキング制御を行うためには、ノッキングの発生してい
ない通常の状態での振動レベルを的確に把握しておくこ
とが前提となる。この場合、エンジンが燃焼行程にある
場合と非燃焼期間にある場合とでは、エンジンの振動レ
ベルが異なるが、ノッキングは燃焼期間に発生するので
ノッキングの検出にあたっては、燃焼期間における振動
レベルを基準として判断するのが望ましい。
は、各気筒ごとにノッキングを検出してそれぞれの気筒
に対応した点火時期制御を行うようになっているので、
各気筒に対して一様にノッキング制御を行う方法に比べ
て精度の高いノッキング制御を行うことができる。この
種のノッキング制御装置においては、ノッキングの生じ
ていない通常の運転状態の振動レベルとノッキングが発
生した場合の振動レベルとが異なることに着目してノッ
キングを検出するようになっている。従って、適正なノ
ッキング制御を行うためには、ノッキングの発生してい
ない通常の状態での振動レベルを的確に把握しておくこ
とが前提となる。この場合、エンジンが燃焼行程にある
場合と非燃焼期間にある場合とでは、エンジンの振動レ
ベルが異なるが、ノッキングは燃焼期間に発生するので
ノッキングの検出にあたっては、燃焼期間における振動
レベルを基準として判断するのが望ましい。
上記特開昭58−28597号公報に開示されたエンジンで
は、燃焼期間の振動レベルに基づいてノッキングを検出
するようにしているので、一定の燃焼期間の振動レベル
が安定しているような運転状態では、精度良くノッキン
グを検出することができるという利点がある。しかし、
エンジンの振動レベルが変化するような運転状態たとえ
ば加速時のような過渡的運転状態では、適切なノッキン
グ検出が困難になるという問題がある。
は、燃焼期間の振動レベルに基づいてノッキングを検出
するようにしているので、一定の燃焼期間の振動レベル
が安定しているような運転状態では、精度良くノッキン
グを検出することができるという利点がある。しかし、
エンジンの振動レベルが変化するような運転状態たとえ
ば加速時のような過渡的運転状態では、適切なノッキン
グ検出が困難になるという問題がある。
また、特開昭57−208432号公報に開示された装置では、
非燃焼期間の振動レベルに基づいてのみノッキングの判
断を行うようにしているので、精度の良いノッキング検
出を行うことが出来ないという問題がある。
非燃焼期間の振動レベルに基づいてのみノッキングの判
断を行うようにしているので、精度の良いノッキング検
出を行うことが出来ないという問題がある。
(問題点を解決するための手段) 上記のようにエンジンの振動レベルは、燃焼期間及び非
燃焼期間とで異なるとともに運転状態ととも変化する。
したがって、全運転領域にわたって燃焼期間の振動レベ
ルに基づいて、ノッキング判定のための一定の基準を設
定しても的確にノッキングを判定することはできない。
したがって、的確なノッキング判定レベルを設定するた
めには、運転状態に応じて燃焼期間における振動レベル
及び非燃焼期間における振動レベルを適宜考慮する必要
がある。本発明のこのような事情を考慮して構成された
ものであって、以下の構成を有する。すなわち、本発明
の制御装置は、エンジン振動を検出する振動検出手段
と、該振動検出手段からの出力を受けエンジンの燃焼期
間における振動レベルから第1の基準値を作成する第1
基準作成手段と前記振動検出手段の出力を受けエンジン
の非燃焼期間における振動レベルから第2の基準値を作
成する第2基準値作成手段と、エンジンの運転状態を検
出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段からの
出力を受け、エンジンの定常運転においては、前記振動
検出手段の出力と前記第1の基準値とを比較してノッキ
ングを判別する第1比較手段と前記運転状態検出手段か
らの出力を受け、エンジンの加速運転時においては、前
記振動検出手段の出力と前記第2の基準値とを比較して
ノッキングを判別する第2比較手段とを備えたことを特
徴とする。
燃焼期間とで異なるとともに運転状態ととも変化する。
したがって、全運転領域にわたって燃焼期間の振動レベ
ルに基づいて、ノッキング判定のための一定の基準を設
定しても的確にノッキングを判定することはできない。
したがって、的確なノッキング判定レベルを設定するた
めには、運転状態に応じて燃焼期間における振動レベル
及び非燃焼期間における振動レベルを適宜考慮する必要
がある。本発明のこのような事情を考慮して構成された
ものであって、以下の構成を有する。すなわち、本発明
の制御装置は、エンジン振動を検出する振動検出手段
と、該振動検出手段からの出力を受けエンジンの燃焼期
間における振動レベルから第1の基準値を作成する第1
基準作成手段と前記振動検出手段の出力を受けエンジン
の非燃焼期間における振動レベルから第2の基準値を作
成する第2基準値作成手段と、エンジンの運転状態を検
出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段からの
出力を受け、エンジンの定常運転においては、前記振動
検出手段の出力と前記第1の基準値とを比較してノッキ
ングを判別する第1比較手段と前記運転状態検出手段か
らの出力を受け、エンジンの加速運転時においては、前
記振動検出手段の出力と前記第2の基準値とを比較して
ノッキングを判別する第2比較手段とを備えたことを特
徴とする。
本発明によれば、ノッキングの検出を行うにあたって、
燃焼期間における振動レベルに基づく第1の基準値と非
燃焼期間における振動レベルに基づく第2の基準値とを
作成する手段をそれぞれ備えており、振動レベルの変化
が生じない定常運転時では、燃焼期間の振動レベルに基
づく第1の基準値によってノッキング検出を行うように
している。そして、燃焼期間の振動レベルの変化する加
速時等の過渡的運転状態では、非燃焼期間の振動レベル
に基づく第2の基準値に基づいてノッキングを判断する
ようにしている。
燃焼期間における振動レベルに基づく第1の基準値と非
燃焼期間における振動レベルに基づく第2の基準値とを
作成する手段をそれぞれ備えており、振動レベルの変化
が生じない定常運転時では、燃焼期間の振動レベルに基
づく第1の基準値によってノッキング検出を行うように
している。そして、燃焼期間の振動レベルの変化する加
速時等の過渡的運転状態では、非燃焼期間の振動レベル
に基づく第2の基準値に基づいてノッキングを判断する
ようにしている。
(発明の効果) 本発明によれば、極力精度の良い燃焼期間における振動
レベルに基づいてノッキングを検出するようにしてお
り、この燃焼期間における振動レベルが変化するためこ
の振動レベルに基づくノッキング検出の信頼性が低下す
る過渡運転時においては、非燃焼期間の振動レベルに基
づいてノッキングを検出する。したがって、本発明によ
り、運転状態の変化に関わらず、精度の高いノッキング
検出を行うことができ、これによって的確なノッキング
制御を行うことができる。
レベルに基づいてノッキングを検出するようにしてお
り、この燃焼期間における振動レベルが変化するためこ
の振動レベルに基づくノッキング検出の信頼性が低下す
る過渡運転時においては、非燃焼期間の振動レベルに基
づいてノッキングを検出する。したがって、本発明によ
り、運転状態の変化に関わらず、精度の高いノッキング
検出を行うことができ、これによって的確なノッキング
制御を行うことができる。
(実施例の説明) 以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につき説明す
る。
る。
第1図を参照すれば、本例のエンジン1は4気筒レシプ
ロエンジンであり、各気筒はシリンダブロック2の内部
を摺動するピストン3を備えている。ピストン3の上方
空間は燃焼室4を構成するとともに燃焼室4には、吸気
ポート5及び排気ポート6が開口している。これらの吸
気ポート5及び排気ポート6には、それぞれ吸気弁7お
よび排気弁8が組合わされる。吸気ポート5には、吸気
通路9が連通しており、該吸気通路9の上流端には、エ
アークリーナ10が取り付けられる。エアークリーナ10の
下流側には、吸気量を検出するエアーフローメータ11
が、さらに下流には、スロットル弁12がそれぞれ配置さ
れる。エアーフローメータ11には、吸気温度を検出する
吸気温センサ11aが取りつけられる。またスロットル弁1
2の下流には、サージタンク13が形成され、さらに下流
には燃量を噴射供給するインジェクター14が配置され
て、吸気系を構成する。また、排気ポート6には排気通
路15が連通して、排気系を構成する。
ロエンジンであり、各気筒はシリンダブロック2の内部
を摺動するピストン3を備えている。ピストン3の上方
空間は燃焼室4を構成するとともに燃焼室4には、吸気
ポート5及び排気ポート6が開口している。これらの吸
気ポート5及び排気ポート6には、それぞれ吸気弁7お
よび排気弁8が組合わされる。吸気ポート5には、吸気
通路9が連通しており、該吸気通路9の上流端には、エ
アークリーナ10が取り付けられる。エアークリーナ10の
下流側には、吸気量を検出するエアーフローメータ11
が、さらに下流には、スロットル弁12がそれぞれ配置さ
れる。エアーフローメータ11には、吸気温度を検出する
吸気温センサ11aが取りつけられる。またスロットル弁1
2の下流には、サージタンク13が形成され、さらに下流
には燃量を噴射供給するインジェクター14が配置され
て、吸気系を構成する。また、排気ポート6には排気通
路15が連通して、排気系を構成する。
さらに、燃焼室4には点火プラグ16が臨ませられてお
り、この点火プラグ16の点火時期を制御するためにイグ
ニッションコイルユニット17が設けられる。
り、この点火プラグ16の点火時期を制御するためにイグ
ニッションコイルユニット17が設けられる。
また、シリンダブロック2に形成されるウォータジャケ
ット18には冷却水温度を検出する水温センサ19が取りつ
けられるとともに、エンジン振動を検出することにより
ノッキングを検出するノックセンサ20が取りつけられ
る。さらに、本例のエンジン1のシリンダヘッドには、
カムシャフト(図示せず)の回転からクランク軸回転角
を検出するクランク角センサ21が設けられている。本例
のエンジン1では、このクランク角センサ21からの信号
により、気筒を識別するための信号が得られるようにな
っている。
ット18には冷却水温度を検出する水温センサ19が取りつ
けられるとともに、エンジン振動を検出することにより
ノッキングを検出するノックセンサ20が取りつけられ
る。さらに、本例のエンジン1のシリンダヘッドには、
カムシャフト(図示せず)の回転からクランク軸回転角
を検出するクランク角センサ21が設けられている。本例
のエンジン1では、このクランク角センサ21からの信号
により、気筒を識別するための信号が得られるようにな
っている。
さらに本例のエンジン1は燃料噴射および点火時期を制
御するために、好ましくは、マイクロコンピュータを含
んで構成されるコントローラ22を備えている。また、本
例のエンジン1はコントローラ22と協働してノッキング
を検出するノック検出回路23を備えている。
御するために、好ましくは、マイクロコンピュータを含
んで構成されるコントローラ22を備えている。また、本
例のエンジン1はコントローラ22と協働してノッキング
を検出するノック検出回路23を備えている。
コントローラ22には、エアーフローメータ11、吸気温セ
ンサ11aからの吸気量および吸気温度を表す信号がそれ
ぞれ入力される。
ンサ11aからの吸気量および吸気温度を表す信号がそれ
ぞれ入力される。
また、コントローラ22には、スロットル弁12の開度を検
出するスロットル開度センサ12a、水温センサ19からの
信号、クランク角センサ21からのクランク角信号および
気筒識別信号、およびスタータ信号が入力されるように
なっている。なおノックセンサ20からのエンジン振動を
表す信号はいったんノック検出回路23に入力され、この
ノック検出回路23で所定の処理が行われた後コントロー
ラ22に入力される。
出するスロットル開度センサ12a、水温センサ19からの
信号、クランク角センサ21からのクランク角信号および
気筒識別信号、およびスタータ信号が入力されるように
なっている。なおノックセンサ20からのエンジン振動を
表す信号はいったんノック検出回路23に入力され、この
ノック検出回路23で所定の処理が行われた後コントロー
ラ22に入力される。
ノック検出回路23に入力されたノックセンサ20からの信
号は、バンドパスフィルタ24を通過することによって所
定範囲の周波数の信号だけが選択されるようになってい
る。
号は、バンドパスフィルタ24を通過することによって所
定範囲の周波数の信号だけが選択されるようになってい
る。
ノック検出回路23において、バンドパスフィルタ24を通
過した信号は直接比較器25に入力されるようになってい
るとともに、好ましくは半導体スイッチにより構成され
るスイッチ26および27を介してそれぞれ半波整流積分回
路28および29に入力されるようになっている。
過した信号は直接比較器25に入力されるようになってい
るとともに、好ましくは半導体スイッチにより構成され
るスイッチ26および27を介してそれぞれ半波整流積分回
路28および29に入力されるようになっている。
スイッチ26および27はコントローラ22からの命令によっ
て所定のタイミングで選択的に開かれるようになってお
り、これによってバンドパスフィルタ24を通過した信号
は、ゲート回路として機能するスイッチ26および27の作
動に応じて選択的に半波整流積分回路28または29に入力
される。半波整流積分回路28および29はノッキングの判
定を行うための判定レベルを決定するための回路であっ
て対応するスイッチ26または27の開いている期間の信号
を積分し、スイッチ26または27が閉じた瞬間にコントロ
ーラ22にその積分値を入力するようになっている。
て所定のタイミングで選択的に開かれるようになってお
り、これによってバンドパスフィルタ24を通過した信号
は、ゲート回路として機能するスイッチ26および27の作
動に応じて選択的に半波整流積分回路28または29に入力
される。半波整流積分回路28および29はノッキングの判
定を行うための判定レベルを決定するための回路であっ
て対応するスイッチ26または27の開いている期間の信号
を積分し、スイッチ26または27が閉じた瞬間にコントロ
ーラ22にその積分値を入力するようになっている。
また、スイッチ26は当該気筒が燃焼期間になっていない
とき開かれ、スイッチ27は気筒が燃焼期間になっている
とき、開かれるるようになっている。したがって、半波
整流積分回路28においては、非燃焼期間におけるノッキ
ング判定比較レベルが決定され、半波整流積分回路29で
は、燃焼期間におけるノッキング判定比較レベルが決定
される。そして、これらの半波整流積分回路28および29
によって決定されたノッキング判定比較レベル信号はス
イッチ26および27の作動に対応して選択的にコントロー
ラ22から比較器25に出力されて、バンドパスフィルタ24
を通過後の信号と比較され、これによって、ノッキング
のレベルが判断されるようになっている。
とき開かれ、スイッチ27は気筒が燃焼期間になっている
とき、開かれるるようになっている。したがって、半波
整流積分回路28においては、非燃焼期間におけるノッキ
ング判定比較レベルが決定され、半波整流積分回路29で
は、燃焼期間におけるノッキング判定比較レベルが決定
される。そして、これらの半波整流積分回路28および29
によって決定されたノッキング判定比較レベル信号はス
イッチ26および27の作動に対応して選択的にコントロー
ラ22から比較器25に出力されて、バンドパスフィルタ24
を通過後の信号と比較され、これによって、ノッキング
のレベルが判断されるようになっている。
比較器25から出力されたノッキング必要さIKを表す信号
はいったん積分回路30に入力され、所定時間積分され
る。この積分回路30において信号を積分する期間はコン
トローラ22によって制御されるようになっている。ま
た、コントローラ22は半波整流積分回路28、29および積
分回路30に対して所定のタイミングでリセット信号を出
力してこれらの回路をクリアするようになっている。
はいったん積分回路30に入力され、所定時間積分され
る。この積分回路30において信号を積分する期間はコン
トローラ22によって制御されるようになっている。ま
た、コントローラ22は半波整流積分回路28、29および積
分回路30に対して所定のタイミングでリセット信号を出
力してこれらの回路をクリアするようになっている。
以下本例の制御について説明する。
第3図には、本例の制御のバックグランドルーチンのフ
ローチャートが示されている。コントローラ22は、この
バックグランドルーチンを常時実行している。
ローチャートが示されている。コントローラ22は、この
バックグランドルーチンを常時実行している。
第3図を参照すれば、コントローラ22は、まずシステム
を初期化するとともに、各種センサからの信号を読み込
む。
を初期化するとともに、各種センサからの信号を読み込
む。
すなわち、エアーフローメータ11、水温センサ19、吸気
温センサ11aからの信号、エンジンの駆動状態を検出す
るスタータ信号、およびアイドル状態を検出するアイド
ルスイッチ信号をそれぞれ読み込む。つぎに、コントロ
ーラ22は読み込んだデータを演算して吸入空気量を算出
する。とともに、吸入空気量の変化量ΔQaを算出する。
つぎに、コントローラ22は第4図に示される過渡判定フ
ラグ設定サブルーチンを実行して、エンジン1が過渡状
態にあるかどうかを判定するためのフラグFAを設定す
る。
温センサ11aからの信号、エンジンの駆動状態を検出す
るスタータ信号、およびアイドル状態を検出するアイド
ルスイッチ信号をそれぞれ読み込む。つぎに、コントロ
ーラ22は読み込んだデータを演算して吸入空気量を算出
する。とともに、吸入空気量の変化量ΔQaを算出する。
つぎに、コントローラ22は第4図に示される過渡判定フ
ラグ設定サブルーチンを実行して、エンジン1が過渡状
態にあるかどうかを判定するためのフラグFAを設定す
る。
第4図を参照すれば、コントローラ22は変化量|ΔQa|
が所定置Kgを越える場合には、エンジン1は過渡状態す
なわち、加速状態、減速状態等の非定常状態にあると判
定する。この場合には、フラグFAを1に設定する。一
方、吸入空気変化量|ΔQa|が所定置Kgよりも小さい場
合には、コントローラ22は定常状態と判定してフラグFA
を0に設定する。なお本例では、いったん過渡状態と判
定してフラグFAを1に設定した場合には、その後吸入空
気変化量|ΔQa|が低下してエンジン1が定常状態に戻
った場合であっても所定時間経過してエンジン1の燃焼
状態が安定するまでは、フラグFAを1に維持するように
している。すなわち、コントローラ22はフラグFAが1に
設定されている場合において、吸入空気変化量|ΔQa|
が所定値Kgよりも小さくなった場合には、タイマーCを
所定値KAに設定し、タイマーCをルーチンの実行毎に減
少するようにしてタイマーCが0になるまで、フラグFA
を1に維持する。
が所定置Kgを越える場合には、エンジン1は過渡状態す
なわち、加速状態、減速状態等の非定常状態にあると判
定する。この場合には、フラグFAを1に設定する。一
方、吸入空気変化量|ΔQa|が所定置Kgよりも小さい場
合には、コントローラ22は定常状態と判定してフラグFA
を0に設定する。なお本例では、いったん過渡状態と判
定してフラグFAを1に設定した場合には、その後吸入空
気変化量|ΔQa|が低下してエンジン1が定常状態に戻
った場合であっても所定時間経過してエンジン1の燃焼
状態が安定するまでは、フラグFAを1に維持するように
している。すなわち、コントローラ22はフラグFAが1に
設定されている場合において、吸入空気変化量|ΔQa|
が所定値Kgよりも小さくなった場合には、タイマーCを
所定値KAに設定し、タイマーCをルーチンの実行毎に減
少するようにしてタイマーCが0になるまで、フラグFA
を1に維持する。
つぎに、本発明の1実施例に係るノッキング制御として
の点火時期の制御について、説明する。
の点火時期の制御について、説明する。
第5図は、割り込みルーチンのフローチャートを示して
おり、第5図の割り込みルーチンはクランク角回転角72
0゜ごとに発生する気筒識別信号がコントローラ22に入
力される毎に割り込み実行されるようになっている。
おり、第5図の割り込みルーチンはクランク角回転角72
0゜ごとに発生する気筒識別信号がコントローラ22に入
力される毎に割り込み実行されるようになっている。
また第6図はノック検出回路23を制御して適正なノック
補正進角ΘKnを得るとともに、最終的に出力すべき点火
時期を決定するための割り込みルーチンのフローチャー
トを示す。
補正進角ΘKnを得るとともに、最終的に出力すべき点火
時期を決定するための割り込みルーチンのフローチャー
トを示す。
第6図の割り込みルーチンは、第3図のバックグランド
ルーチン、第4図の過渡判定フラグ設定ルーチンの実行
に無関係にクランク回転角30゜毎に発生するクランク角
信号がコントローラ22に入力される毎に割り込み実行さ
れるようになっている。
ルーチン、第4図の過渡判定フラグ設定ルーチンの実行
に無関係にクランク回転角30゜毎に発生するクランク角
信号がコントローラ22に入力される毎に割り込み実行さ
れるようになっている。
なお、第5図の割り込みルーチンが実行されると、ノッ
ク補正制御を行うための気筒判別カウンタnおよび第6
図のルーチンの作業手順を決定するためのカウンタTは
強制的にリセットされ、n=0、T=−1にそれぞれ設
定される。
ク補正制御を行うための気筒判別カウンタnおよび第6
図のルーチンの作業手順を決定するためのカウンタTは
強制的にリセットされ、n=0、T=−1にそれぞれ設
定される。
第6図および第7図のタイムチャートを参照すれば、コ
ントローラ22はまずこのルーチンの実行ごとにカウンタ
Tを1つづつ加算する。本例のエンジン1は4サイクル
エンジンであり、第6図の割り込みルーチンはクランク
回転角30゜ごとに実行されるようになっているので、こ
のルーチンが6回実行される毎に、気筒の行程が切り替
わることとなる。そして、第6図のルーチンは各気筒の
膨張行程に対応して気筒毎に制御を行うようになってい
るので、コントローラ22はクランク角信号が6回入力さ
れた場合には、T=0に再設定する。また、このとき、
点火順序でつぎの気筒が膨張行程を開始するので、コン
トローラ22は気筒判別カウンタnを1つ加算する。さら
に、本ルーチンでは、つぎに膨張行程を開始する気筒に
ついての気筒識別カウンタmを用意しており、このカウ
ンタmにも1を加算する。なお、本例のエンジン1は4
気筒エンジンであるので、カウンタmが4になった場合
には、m=0にする。つぎに、コントローラ22はカウン
タTの値に応じて所定の処理を行う。
ントローラ22はまずこのルーチンの実行ごとにカウンタ
Tを1つづつ加算する。本例のエンジン1は4サイクル
エンジンであり、第6図の割り込みルーチンはクランク
回転角30゜ごとに実行されるようになっているので、こ
のルーチンが6回実行される毎に、気筒の行程が切り替
わることとなる。そして、第6図のルーチンは各気筒の
膨張行程に対応して気筒毎に制御を行うようになってい
るので、コントローラ22はクランク角信号が6回入力さ
れた場合には、T=0に再設定する。また、このとき、
点火順序でつぎの気筒が膨張行程を開始するので、コン
トローラ22は気筒判別カウンタnを1つ加算する。さら
に、本ルーチンでは、つぎに膨張行程を開始する気筒に
ついての気筒識別カウンタmを用意しており、このカウ
ンタmにも1を加算する。なお、本例のエンジン1は4
気筒エンジンであるので、カウンタmが4になった場合
には、m=0にする。つぎに、コントローラ22はカウン
タTの値に応じて所定の処理を行う。
カウンタTが2の場合には、コントローラ22はまず、第
2図に示すノック検出回路23の燃焼期間のノック信号の
ためのゲートとして機能するスイッチ27を閉じ、非燃焼
期間のゲートとして機能するスイッチ26を開く。そし
て、コントローラ22は気筒ごと燃焼期間のノック判定比
較レベルSFnにを作るためにノックセンサ20からの信号
を積分する半波整流積分回路29の積分値IFを読み込む。
さらに、コントローラ22はノック強さを表す積分回路30
の積分値IKを読み込む。つぎに、コントローラ22は第8
図に示されるノック強度判定と点火時期のノック補正進
角ΘKnを求めるサブルーチンを実行して各気筒毎にノッ
ク補正進角値ΘKnをそれぞれ算出する。また、コントロ
ーラ22はカウンタT=2の状態において第9図のフロー
チャートに示される比較レベル演算サブルーチンを実行
して、燃焼期間のノック判定比較レベルSFnおよび燃焼
期間のノック判定比較レベルSFnと非燃焼期間のノック
判定比較レベルSNとの間の補正係数Dnを求める。
2図に示すノック検出回路23の燃焼期間のノック信号の
ためのゲートとして機能するスイッチ27を閉じ、非燃焼
期間のゲートとして機能するスイッチ26を開く。そし
て、コントローラ22は気筒ごと燃焼期間のノック判定比
較レベルSFnにを作るためにノックセンサ20からの信号
を積分する半波整流積分回路29の積分値IFを読み込む。
さらに、コントローラ22はノック強さを表す積分回路30
の積分値IKを読み込む。つぎに、コントローラ22は第8
図に示されるノック強度判定と点火時期のノック補正進
角ΘKnを求めるサブルーチンを実行して各気筒毎にノッ
ク補正進角値ΘKnをそれぞれ算出する。また、コントロ
ーラ22はカウンタT=2の状態において第9図のフロー
チャートに示される比較レベル演算サブルーチンを実行
して、燃焼期間のノック判定比較レベルSFnおよび燃焼
期間のノック判定比較レベルSFnと非燃焼期間のノック
判定比較レベルSNとの間の補正係数Dnを求める。
カウンタT=3のときコントローラ22は第10図のフロー
チャートで示す点火進核の制御値を演算するサブルーチ
ンを実行して最終的な点火進核ΘI9を算出する。
チャートで示す点火進核の制御値を演算するサブルーチ
ンを実行して最終的な点火進核ΘI9を算出する。
カウンタT=4では、コントローラ22は非燃焼期間のゲ
ートとして機能するスイッチ26を閉じるとともに非燃焼
期間のノック判定比較レベルSNを求めるためにバンドパ
スフィルタ24からの信号を積分する半波整流積分回路28
の積分値INを読み込む。さらに、コントローラ22は第11
図に示されるサブルーチンを実行して非燃焼期間のノッ
ク判定比較レベルSNを算出するとともに比較器25への出
力値SOUTを求める。
ートとして機能するスイッチ26を閉じるとともに非燃焼
期間のノック判定比較レベルSNを求めるためにバンドパ
スフィルタ24からの信号を積分する半波整流積分回路28
の積分値INを読み込む。さらに、コントローラ22は第11
図に示されるサブルーチンを実行して非燃焼期間のノッ
ク判定比較レベルSNを算出するとともに比較器25への出
力値SOUTを求める。
カウンタT=5では、コントローラ22は第11図のサブル
ーチンにより得られたノック判定比較レベルの出力値S
OUTを比較器25に対して出力するとともにノック検出回
路23の各積分回路28、29および30をそれぞれリセットす
る。
ーチンにより得られたノック判定比較レベルの出力値S
OUTを比較器25に対して出力するとともにノック検出回
路23の各積分回路28、29および30をそれぞれリセットす
る。
カウンタT=0では、コントローラ22は燃焼期間のゲー
トすなわちスイッチ27を開く。
トすなわちスイッチ27を開く。
そして、カウンタT=6になった場合には、当該気筒の
膨張行程は終了するので、コントローラ22はカウンタT
を0に設定しなおすとともに、気筒識別カウンタn、m
を1つづつ加算する。これによってつぎに第6図の割り
込みルーチンが実行されるときには、つぎに膨張行程を
開始する気筒に関して上記の一連の演算が行われること
となる。
膨張行程は終了するので、コントローラ22はカウンタT
を0に設定しなおすとともに、気筒識別カウンタn、m
を1つづつ加算する。これによってつぎに第6図の割り
込みルーチンが実行されるときには、つぎに膨張行程を
開始する気筒に関して上記の一連の演算が行われること
となる。
つぎに、上記第6図の割り込みルーチンにおいて使用さ
れる各種の変数を求める手順について説明する。
れる各種の変数を求める手順について説明する。
まず、第9図を参照して、各気筒ごとの燃焼期間のノッ
ク判定比較レベルSFn、および該比較レベルSFnから非燃
焼期間のノック判定比較レベルSNを算出するための補正
係数Dnを求める手順について説明する。
ク判定比較レベルSFn、および該比較レベルSFnから非燃
焼期間のノック判定比較レベルSNを算出するための補正
係数Dnを求める手順について説明する。
第9図において、コントローラ22は燃焼期間のノック強
さIFを表す積分回路30からの信号を気筒ごとに格納する
マップA(n、300)に記憶されている最も古いノック
強さIFを消去する。本例では、各気筒について積分回路
30からのデータが300個分マップA(n、300)に格納さ
れるようになっている。
さIFを表す積分回路30からの信号を気筒ごとに格納する
マップA(n、300)に記憶されている最も古いノック
強さIFを消去する。本例では、各気筒について積分回路
30からのデータが300個分マップA(n、300)に格納さ
れるようになっている。
つぎに、コントローラ22は積分回路30の出力すなわち最
新のノック強さIFをマップA(n、300)における当該
気筒のための所定の格納場所に格納する。つぎにコント
ローラ22は格納されている当該気筒のノック強さIFの平
均値Aを求める。そして、この平均値Aに一定の補正係
数KFをかけて当該気筒の燃焼期間のノック判定比較レベ
ルSFnを算出する。
新のノック強さIFをマップA(n、300)における当該
気筒のための所定の格納場所に格納する。つぎにコント
ローラ22は格納されている当該気筒のノック強さIFの平
均値Aを求める。そして、この平均値Aに一定の補正係
数KFをかけて当該気筒の燃焼期間のノック判定比較レベ
ルSFnを算出する。
つぎに、コントローラ22は、当該気筒の燃焼期間のノッ
ク判定比較レベルSFnを補正して非燃焼期間のノック判
定比較レベルSNを求めるための補正係数Dnを更新する。
ク判定比較レベルSFnを補正して非燃焼期間のノック判
定比較レベルSNを求めるための補正係数Dnを更新する。
この場合本例では、信頼性のある非燃焼期間のノック判
定比較レベルSNを求めるために、ノッキングが発生した
かどうかを監視するとともにカウンタCTを用いて、一定
期間ノッキングが生じない場合かつエンジン1の運転状
態が定常状態である場合限って補正係数Dnを更新するよ
うにしている。すなわち、ノッキングが発生した場合に
は、カウンタCTを300に設定し、ノッキングが発生しな
い場合に1つづつこのカウンタCTを減算し、カウンタCT
が0になった場合かつフラグFA=0である場合に、初め
て燃焼期間のノック判定比較レベルSFnと非燃焼期間の
ノック判定比較レベルSNとの比Enを求めこの比Enと現在
の補正係数Dnをかけることによって補正係数Dnを更新す
る。
定比較レベルSNを求めるために、ノッキングが発生した
かどうかを監視するとともにカウンタCTを用いて、一定
期間ノッキングが生じない場合かつエンジン1の運転状
態が定常状態である場合限って補正係数Dnを更新するよ
うにしている。すなわち、ノッキングが発生した場合に
は、カウンタCTを300に設定し、ノッキングが発生しな
い場合に1つづつこのカウンタCTを減算し、カウンタCT
が0になった場合かつフラグFA=0である場合に、初め
て燃焼期間のノック判定比較レベルSFnと非燃焼期間の
ノック判定比較レベルSNとの比Enを求めこの比Enと現在
の補正係数Dnをかけることによって補正係数Dnを更新す
る。
つぎに、第11図を参照して非燃焼期間のノック判定比較
レベルSNを求める手順および比較器25に対する比較レベ
ルの出力値SOUTを求める手順について説明する。
レベルSNを求める手順および比較器25に対する比較レベ
ルの出力値SOUTを求める手順について説明する。
第11図において、コントローラ22は、積分回路30から出
力される非燃焼期間のノック強さを表す信号IN、一定の
補正係数Km、Omおよび上記第9図のルーチンで求めた非
燃焼期間のノック判定比較レベルSNと燃焼期間のノック
判定比較レベルSFnとの間の補正係数Dnを用いて非燃焼
期間のノック判定比較レベルSNをSN=(Km×IN+Om)×
Dnとして与える。なお、このルーチンで求めたノック判
定比較レベルSNはつぎに膨張行程を行う気筒に対して必
要になるので、この比較レベルSNを求めるのに使用され
る係数Km、OmおよびDnはそれぞれつぎに膨張行程を行う
気筒に対応する値が用いられる。
力される非燃焼期間のノック強さを表す信号IN、一定の
補正係数Km、Omおよび上記第9図のルーチンで求めた非
燃焼期間のノック判定比較レベルSNと燃焼期間のノック
判定比較レベルSFnとの間の補正係数Dnを用いて非燃焼
期間のノック判定比較レベルSNをSN=(Km×IN+Om)×
Dnとして与える。なお、このルーチンで求めたノック判
定比較レベルSNはつぎに膨張行程を行う気筒に対して必
要になるので、この比較レベルSNを求めるのに使用され
る係数Km、OmおよびDnはそれぞれつぎに膨張行程を行う
気筒に対応する値が用いられる。
ノッキングは気筒が燃焼状態にあるとき、発生するもの
であるので、ノッキングが発生しているかどうかを適確
に判定するためには、燃焼期間のノック判定比較レベル
を用いて判断するのが望ましい。しかし、エンジンが加
速時等の過渡状態にある場合には、燃焼に起因する振動
レベルが変化するので適正な燃焼期間のノック判定比較
レベルを設定することが困難となる。
であるので、ノッキングが発生しているかどうかを適確
に判定するためには、燃焼期間のノック判定比較レベル
を用いて判断するのが望ましい。しかし、エンジンが加
速時等の過渡状態にある場合には、燃焼に起因する振動
レベルが変化するので適正な燃焼期間のノック判定比較
レベルを設定することが困難となる。
このような事情に鑑みて、本例では、ノック判定比較レ
ベルを設定するに当たって、コントローラ22は運転状態
が定常状態か加速時等の過渡状態かどうかに応じて、比
較器25に出力するための適正なノック判定比較レベル出
力値SOUTを設定する。エンジンの燃焼振動レベルが変化
する過渡運転時すなわち、フラグFAが1のときは、コン
トローラ22は非燃焼期間のノック判定比較レベルSNを出
力値SOUTとして設定する。また、エンジンが定常運転時
の場合、すなわち、フラグFAが1でないときは、コント
ローラ22は燃焼期間のノック判定比較レベルSFnを出力
値SOUTとして設定する。
ベルを設定するに当たって、コントローラ22は運転状態
が定常状態か加速時等の過渡状態かどうかに応じて、比
較器25に出力するための適正なノック判定比較レベル出
力値SOUTを設定する。エンジンの燃焼振動レベルが変化
する過渡運転時すなわち、フラグFAが1のときは、コン
トローラ22は非燃焼期間のノック判定比較レベルSNを出
力値SOUTとして設定する。また、エンジンが定常運転時
の場合、すなわち、フラグFAが1でないときは、コント
ローラ22は燃焼期間のノック判定比較レベルSFnを出力
値SOUTとして設定する。
つぎに第8図を参照しつつ点火時期のノック補正進角Θ
Knを求める手順について説明する。
Knを求める手順について説明する。
本例では、単一のノックセンサ20を用いて各気筒で発生
する振動を検出し、予め気筒ごとに設定したノック判定
比較レベルSFnと振動検出値とを比較してノッキングを
検出し、一定期間のノッキングの発生状況を調べて平均
化処理しその期間内のノック発生強さを判定し、この結
果に基づいて各気筒ごとに点火時期制御を行い、これに
よってノック制御を行うようになっている。従って、ノ
ックセンサ20は入力されるエンジン振動の信号を区別し
各気筒ごとにノッキングを判断しなければならない。
する振動を検出し、予め気筒ごとに設定したノック判定
比較レベルSFnと振動検出値とを比較してノッキングを
検出し、一定期間のノッキングの発生状況を調べて平均
化処理しその期間内のノック発生強さを判定し、この結
果に基づいて各気筒ごとに点火時期制御を行い、これに
よってノック制御を行うようになっている。従って、ノ
ックセンサ20は入力されるエンジン振動の信号を区別し
各気筒ごとにノッキングを判断しなければならない。
しかしこの構成では、ノックセンサ20との位置関係が気
筒によって異なるので、ノックセンサ20に入力されるエ
ンジン振動を表す信号のレベルは、気筒によって異なる
こととなる。
筒によって異なるので、ノックセンサ20に入力されるエ
ンジン振動を表す信号のレベルは、気筒によって異なる
こととなる。
本例では、このような事情に鑑みて、気筒毎にノック判
定比較レベルSFnを設定するとともに、気筒ごとにノッ
キングを判定するための判定周期Jnすなわち、個別に発
生するノッキング強さを平均化処理して点火時期制御の
ためのノッキング強さを算出するための期間を、気筒に
応じて変更するようにしている。
定比較レベルSFnを設定するとともに、気筒ごとにノッ
キングを判定するための判定周期Jnすなわち、個別に発
生するノッキング強さを平均化処理して点火時期制御の
ためのノッキング強さを算出するための期間を、気筒に
応じて変更するようにしている。
この場合本例では、ノックセンサ20の検出感度が低い気
筒になる程、たとえば、ノックセンサ20から遠い気筒程
上記判定周期Jnを長くするようにしている。
筒になる程、たとえば、ノックセンサ20から遠い気筒程
上記判定周期Jnを長くするようにしている。
また、本例では、ノック補正進角ΘKnについての学習制
御も行うようになっており、この学習値を更新するため
の周期Rnも、上記ノック判定周期Jnと同様にノックセン
サ20の検出感度が低い気筒になる程長くするようにして
いる。
御も行うようになっており、この学習値を更新するため
の周期Rnも、上記ノック判定周期Jnと同様にノックセン
サ20の検出感度が低い気筒になる程長くするようにして
いる。
つぎに、コントローラ22は運転領域がノック制御を行う
ためのフィードバック領域になっているかどうかを判断
し、フィードバック領域になっていない場合には、ノッ
ク補正進角ΘKnによる点火時期の補正は行わないことと
しているので、本例では、ノック補正進角ΘKnの値およ
びその他のパラメータをクリアする。
ためのフィードバック領域になっているかどうかを判断
し、フィードバック領域になっていない場合には、ノッ
ク補正進角ΘKnによる点火時期の補正は行わないことと
しているので、本例では、ノック補正進角ΘKnの値およ
びその他のパラメータをクリアする。
フィードバック領域になっている場合には、コントロー
ラ22はフィードバック領域を細分化して構成されたゾー
ンの判定を行う。そして、ゾーンが前回本ルーチンを実
行したときと同じである場合には、学習値として記憶さ
れているノック補正進角ΘKnを当該制御に使用すべきノ
ック補正進角ΘKnとして、採用する。
ラ22はフィードバック領域を細分化して構成されたゾー
ンの判定を行う。そして、ゾーンが前回本ルーチンを実
行したときと同じである場合には、学習値として記憶さ
れているノック補正進角ΘKnを当該制御に使用すべきノ
ック補正進角ΘKnとして、採用する。
つぎにコントローラ22は積分回路30の出力値からノッキ
ングが発生したかどうかを判断する。
ングが発生したかどうかを判断する。
ノッキングが発生した場合にはコントローラ22はその個
々のノッキングの強さIKを気筒に対応した所定の記憶場
所B(n、CEn)に格納するとともに、フラグFBの値を
判断することによって、当該ノッキングが当該ノッキン
グ判定周期における最初のノッキングかどうかを判断す
る。
々のノッキングの強さIKを気筒に対応した所定の記憶場
所B(n、CEn)に格納するとともに、フラグFBの値を
判断することによって、当該ノッキングが当該ノッキン
グ判定周期における最初のノッキングかどうかを判断す
る。
そして、当該ノッキングが最初のものである場合には、
コントローラ22はノッキング強さIKの値の大きさに応じ
て、ノッキング強さIKの平均レベルを決定するための判
定周期Lnを決定する。
コントローラ22はノッキング強さIKの値の大きさに応じ
て、ノッキング強さIKの平均レベルを決定するための判
定周期Lnを決定する。
この場合、一旦判定周期Lnを決定した場合には、当該判
定期間中は周期Lnを変更することは好ましくないのでフ
ラグFBを1に設定して判定周期の変更が生じないように
している。
定期間中は周期Lnを変更することは好ましくないのでフ
ラグFBを1に設定して判定周期の変更が生じないように
している。
そして、カウンタCEnに1を加えカウンタCEnが判定周期
Lnになるまで本ルーチンを反復実行する。なお、判定期
間中にノッキングが生じない場合には、所定の記憶場所
B(n、CEn)に0を格納する。
Lnになるまで本ルーチンを反復実行する。なお、判定期
間中にノッキングが生じない場合には、所定の記憶場所
B(n、CEn)に0を格納する。
しかし、上記のノック判定操作において、ノッキング強
さIKが大きい場合には、判定期間中であるかどうかにか
かわらず、敏速なノック制御を行うことが望ましいの
で、本例では判定期間中において当該判定期間の最初に
検出したノッキング強さIKよりも大きなノッキングが生
じた場合には、ただちに判定作業を中止してノック補正
進角ΘKnを算出するようにしている。すなわち、最初の
ノッキング強さB(n、0)が当該検出されたノッキン
グ強さIKよりも大きい場合には、そのときのカウンタC
Enの値を周期Lnの値に入れて周期を変更するようにして
いる。
さIKが大きい場合には、判定期間中であるかどうかにか
かわらず、敏速なノック制御を行うことが望ましいの
で、本例では判定期間中において当該判定期間の最初に
検出したノッキング強さIKよりも大きなノッキングが生
じた場合には、ただちに判定作業を中止してノック補正
進角ΘKnを算出するようにしている。すなわち、最初の
ノッキング強さB(n、0)が当該検出されたノッキン
グ強さIKよりも大きい場合には、そのときのカウンタC
Enの値を周期Lnの値に入れて周期を変更するようにして
いる。
そして、コントローラ22は所定の判定期間が経過した時
には、記憶場所B(n、CEn-1)に格納されたノッキン
グ強さIKの平均値を求める。さらに、コントローラ22は
この判定した平均のノッキング強さIKの値を応じて点火
時期の補正量ΘKを算出する。
には、記憶場所B(n、CEn-1)に格納されたノッキン
グ強さIKの平均値を求める。さらに、コントローラ22は
この判定した平均のノッキング強さIKの値を応じて点火
時期の補正量ΘKを算出する。
次に、コントローラ22はこの補正量ΘKによって現在の
ノック補正進角ΘKnを修正して新たなノック補正進角Θ
Knを設定する。
ノック補正進角ΘKnを修正して新たなノック補正進角Θ
Knを設定する。
さらにこの場合には、コントローラ22はカウンタCEn、
フラグFBをクリアする。
フラグFBをクリアする。
また、気筒の点火時期制御においてはノッキング等の異
常が生じない限り遅角量を極力小さくして適正な点火時
期に維持するのが望ましい。本例ではこのような観点か
ら、一定期間ノッキングが継続して発生しない場合に
は、ノック補正進角ΘKnが小さくなるように補正する。
すなわちカウンタCFnを用いノッキングが発生しないと
きには、カウンタCFnをその都度加算するようにしてカ
ウンタCFnが気筒毎に設定される一定値Jn×KJに達した
場合には、現在のノック補正進角ΘKnから所定値ΔΘを
減算して、新たなノック補正進角ΘKnを設定する。
常が生じない限り遅角量を極力小さくして適正な点火時
期に維持するのが望ましい。本例ではこのような観点か
ら、一定期間ノッキングが継続して発生しない場合に
は、ノック補正進角ΘKnが小さくなるように補正する。
すなわちカウンタCFnを用いノッキングが発生しないと
きには、カウンタCFnをその都度加算するようにしてカ
ウンタCFnが気筒毎に設定される一定値Jn×KJに達した
場合には、現在のノック補正進角ΘKnから所定値ΔΘを
減算して、新たなノック補正進角ΘKnを設定する。
また、コントローラ22は上記手順で新たに設定されたノ
ック補正進角ΘKnを学習値演算用のマップに格納する。
そして、運転状態が定常か、所定時間同一ゾーンの運転
状態を継続しているか、および学習値更新周期Rnを経過
したか等の学習値更新条件を満足した場合には、当該ゾ
ーンの学習値ΘGnMAPを更新する。
ック補正進角ΘKnを学習値演算用のマップに格納する。
そして、運転状態が定常か、所定時間同一ゾーンの運転
状態を継続しているか、および学習値更新周期Rnを経過
したか等の学習値更新条件を満足した場合には、当該ゾ
ーンの学習値ΘGnMAPを更新する。
つぎに、第10図に示される点火時期の制御ルーチンのフ
ローチャートを参照して最終的な点火時期を与えるため
の点火進角ΘIgを求める手順について説明する。
ローチャートを参照して最終的な点火時期を与えるため
の点火進角ΘIgを求める手順について説明する。
第10図を参照すれば、コントローラ22はまず、読み込ん
だ各種のデータからエンジン1が始動状態にあるかどう
かを判断し、始動状態にある場合には、点火時期を所定
の一定値に設定する。つぎに、コントローラ22は、エン
ジンのアイドル状態がどうかを判定しアイドル状態であ
る場合にはアイドル進角ΘIDLを算出してこれを点火進
角ΘIgとして設定する。また、始動時でなく、かつアイ
ドル状態でもない運転状態すなわち、通常の運転状態で
は、コントローラ22は、エンジン回転数Ne、および吸気
量Qaに基づくマップを用いて基本進角ΘBASEを決定す
る。この場合、コントローラ22はさらに水温センサ19か
らの信号に基づき点火時期の水温補正進角ΘWTと、吸気
温センサ11aからの信号により、吸気温補正進角ΘAをそ
れぞれ算出する。
だ各種のデータからエンジン1が始動状態にあるかどう
かを判断し、始動状態にある場合には、点火時期を所定
の一定値に設定する。つぎに、コントローラ22は、エン
ジンのアイドル状態がどうかを判定しアイドル状態であ
る場合にはアイドル進角ΘIDLを算出してこれを点火進
角ΘIgとして設定する。また、始動時でなく、かつアイ
ドル状態でもない運転状態すなわち、通常の運転状態で
は、コントローラ22は、エンジン回転数Ne、および吸気
量Qaに基づくマップを用いて基本進角ΘBASEを決定す
る。この場合、コントローラ22はさらに水温センサ19か
らの信号に基づき点火時期の水温補正進角ΘWTと、吸気
温センサ11aからの信号により、吸気温補正進角ΘAをそ
れぞれ算出する。
つぎに、コントローラ22は第6図および第7図のフロー
チャートに示される割り込みルーチンを実行して得られ
たノック補正進角ΘKnを読みだす。
チャートに示される割り込みルーチンを実行して得られ
たノック補正進角ΘKnを読みだす。
さらに、コントローラ22は加速状態での進角補正を行う
ための加速補正進角ΘACCを算出するとともに、上記の
手順で得られた各種の進角補正値を演算して最終の点火
進角値として出力すべき点火進角ΘIgをΘIg=ΘBASE+
ΘAT+ΘWT−ΘKn−ΘACCとして与える。
ための加速補正進角ΘACCを算出するとともに、上記の
手順で得られた各種の進角補正値を演算して最終の点火
進角値として出力すべき点火進角ΘIgをΘIg=ΘBASE+
ΘAT+ΘWT−ΘKn−ΘACCとして与える。
そして、コントローラ22はこの最終的に得られた点火進
角値ΘIgを当該気筒の点火時期まで、内部の所定のカウ
ンタに格納する。
角値ΘIgを当該気筒の点火時期まで、内部の所定のカウ
ンタに格納する。
以上説明したように本例の制御によれば、一定期間の平
均処理によって求められる各気筒のノッキング強さIKを
算出するに当たって、ノックセンサ20における信号の感
度に応じてノック判定期間を設定するようにしているの
で、より適正なノッキング強さの判定を行うことができ
る。したがって、本例のエンジンでは、単一のノックセ
ンサ20を用いて適正に各気筒毎の点火進角ΘIgを算出す
ることができ、この結果点火時期制御による的確なノッ
ク制御を行うことができる。
均処理によって求められる各気筒のノッキング強さIKを
算出するに当たって、ノックセンサ20における信号の感
度に応じてノック判定期間を設定するようにしているの
で、より適正なノッキング強さの判定を行うことができ
る。したがって、本例のエンジンでは、単一のノックセ
ンサ20を用いて適正に各気筒毎の点火進角ΘIgを算出す
ることができ、この結果点火時期制御による的確なノッ
ク制御を行うことができる。
なお、本例では、点火時期を制御してノック制御を行う
場合について説明したが、本発明は点火時期に限らず、
ノッキングを抑制するために有効な運転状態に影響を与
える要因に対して行われる任意の制御に同様に適用する
ことができるものである。
場合について説明したが、本発明は点火時期に限らず、
ノッキングを抑制するために有効な運転状態に影響を与
える要因に対して行われる任意の制御に同様に適用する
ことができるものである。
第1図は本発明の1実施例に係るエンジンの全体概略
図、第2図はノック検出回路の詳細図、第3図はバック
グランドルーチンのフローチャート、第4図は過渡判定
フラグ設定ルーチンのフローチャート、第5図は気筒識
別信号が入力されたとき、実行される割り込みルーチン
のフローチャート、第6図はクランク信号が入力された
とき実行される割り込みルーチンのフローチャート、第
7図は各種の信号の対応関係を示すタイムチャート、第
8図はノック強度判定とノック補正進角の算出サブルー
チンのフローチャート、第9図は燃焼期間のノック判定
比較判定レベルを求めるためのサブルーチンのフローチ
ャート、第10図は点火進角を算出するためのサブルーチ
ンのフローチャート、第11図は非燃焼期間のノック判定
比較判定レベルおよびノック検出回路への比較判定レベ
ル出力値の算出サブルーチンのフローチャートである。 1……エンジン、2……シリンダブロック、3……ピス
トン、4……燃焼室、5……吸気ポート、6……排気ポ
ート、7……吸気弁、8……排気弁、9……吸気通路、
10……エアークリーナ、11……エアーフローメータ、12
……スロットル弁、13……サージタンク、14……インジ
ェクター、15……排気通路、16……点火プラグ、20……
ノックセンサ、21……クランク角センサ、22……コント
ローラ、23……ノック検出回路、24……バンドパスフィ
ルタ、25……比較器、26、27……スイッチ、28、29……
半波整流積分回路、30……積分回路。
図、第2図はノック検出回路の詳細図、第3図はバック
グランドルーチンのフローチャート、第4図は過渡判定
フラグ設定ルーチンのフローチャート、第5図は気筒識
別信号が入力されたとき、実行される割り込みルーチン
のフローチャート、第6図はクランク信号が入力された
とき実行される割り込みルーチンのフローチャート、第
7図は各種の信号の対応関係を示すタイムチャート、第
8図はノック強度判定とノック補正進角の算出サブルー
チンのフローチャート、第9図は燃焼期間のノック判定
比較判定レベルを求めるためのサブルーチンのフローチ
ャート、第10図は点火進角を算出するためのサブルーチ
ンのフローチャート、第11図は非燃焼期間のノック判定
比較判定レベルおよびノック検出回路への比較判定レベ
ル出力値の算出サブルーチンのフローチャートである。 1……エンジン、2……シリンダブロック、3……ピス
トン、4……燃焼室、5……吸気ポート、6……排気ポ
ート、7……吸気弁、8……排気弁、9……吸気通路、
10……エアークリーナ、11……エアーフローメータ、12
……スロットル弁、13……サージタンク、14……インジ
ェクター、15……排気通路、16……点火プラグ、20……
ノックセンサ、21……クランク角センサ、22……コント
ローラ、23……ノック検出回路、24……バンドパスフィ
ルタ、25……比較器、26、27……スイッチ、28、29……
半波整流積分回路、30……積分回路。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン振動を検出する振動検出手段と、
該振動検出手段からの出力を受けエンジンの燃焼期間に
おける振動レベルから第1の基準値を作成する第1基準
作成手段と前記振動検出手段の出力を受けエンジンの非
燃焼期間における振動レベルから第2の基準値を作成す
る第2基準値作成手段と、エンジンの運転状態を検出す
る運転状態検出手段と、該運転状態検出手段からの出力
を受け、エンジンの定常運転においては、前記振動検出
手段の出力と前記第1の基準値とを比較してノッキング
を判別する第1比較手段と前記運転状態検出手段からの
出力を受け、エンジンの加速運転時においては、前記振
動検出手段の出力と前記第2の基準値とを比較してノッ
キングを判別する第2比較手段とを備えたことを特徴と
するエンジンのノッキング検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10063886A JPH076873B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | エンジンのノツキング検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10063886A JPH076873B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | エンジンのノツキング検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62257041A JPS62257041A (ja) | 1987-11-09 |
| JPH076873B2 true JPH076873B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=14279369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10063886A Expired - Lifetime JPH076873B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | エンジンのノツキング検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076873B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03138436A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用ノック検出装置及びそのフェール検出方法 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10063886A patent/JPH076873B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62257041A (ja) | 1987-11-09 |
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