JPH0768767B2 - コンクリートのレベル出し装置 - Google Patents

コンクリートのレベル出し装置

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JPH0768767B2
JPH0768767B2 JP8913790A JP8913790A JPH0768767B2 JP H0768767 B2 JPH0768767 B2 JP H0768767B2 JP 8913790 A JP8913790 A JP 8913790A JP 8913790 A JP8913790 A JP 8913790A JP H0768767 B2 JPH0768767 B2 JP H0768767B2
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元旦 舩木
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Gantan Beauty Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建造物の屋根や床などを造るために、コン
クリート型枠上にコンクリートを流し込んで鉄筋コンク
リート盤状体を構築する場合に使用するコンクリートの
レベル出し装置に関するものである。
〔従来の技術〕
前記のようなコンクリートのレベル出し装置として、こ
の発明の発明者は、特願平1−59548号(平成1年3月1
4日出願)を先に提案している。このレベル出し装置
は、ほぼ倒立箱状の下鉄筋保持部がある下台と、上鉄筋
保持部の外周の下方に複数の脚部が突出させてあるブロ
ック本体とをそれぞれ合成樹脂の成形品で構成した多数
のレベル出し用ブロックを備え、これらのブロックの前
記下台を、前記下鉄筋保持部にコンクリートに埋め込ま
れる下鉄筋を保持させてコンクリート型枠上に縦,横に
相互間隔を設けて固定し、前記下台上に前記ブロック本
体の脚部をそれぞれ支持固定するとともに、前記上鉄筋
保持部に前記コンクリートに埋め込まれる上鉄筋を保持
させ、前記下台とブロック本体とを固定した高さを前記
コンクリート型枠上に打設するコンクリートの厚さとほ
ぼ一致させたものである。
前述したレベル出し装置は、コンクリート型枠を構築し
た後、この型枠上に縦,横および上,下に配筋して設け
た鉄筋組立体とともに、前記コンクリート型枠上に組み
立て、この型枠上にコンクリートを前記ブロック本体と
ほぼ同じ高さまで流し込むことにより、これらの本体の
上面を目印として容易にコンクリートの厚さを各部均一
にすることができるようにしたものである。
そして、コンクリートの打設後に、下台の下鉄筋保持部
に保持させた下鉄筋を天井板などの取り付けに利用する
ことも提案している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述したコンクリートのレベル出し装置は、コ
ンクリートの打設後に、下台のほぼ倒立箱状の下鉄筋保
持部に保持させた下鉄筋の中央部が前記下鉄筋保持部内
に架設されているだけであるため、前記下鉄筋の中央部
に天井吊りボルトなどの吊り具を取り付ける作業が困難
であり、とくに、打設した盤状のコンクリートに屋根勾
配がある場合には、前記吊り具を垂直にする必要がある
ため、吊り具の取り付けがより困難であるという問題点
があった。
この発明は、前述した問題点を解決して、水平なコンク
リート盤状体の場合はもちろん、勾配のあるコンクリー
ト盤状体の場合でも、僅かな部品の付加だけで構造をほ
とんど複雑にすることなく、吊り具などのおねじ部材を
作業性よく取り付けることができるコンクリートのレベ
ル出し装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明によるコンクリートのレベル出し装置は、ほぼ
倒立箱状の下鉄筋保持部がある下台と、上部の外周の下
方に複数の脚部が突出させてあるブロック本体と、めね
じ部材とを有する多数のレベル出し用ブロックを備え、
前記下台の下鉄筋保持部に下鉄筋の中央部を架設し、こ
の中央部に前記めねじ部材の基端部を回動可能に軸支
し、このめねじ部材を前記下鉄筋保持部内に収容し、前
記下鉄筋の両端部をコンクリート型枠上に打設するコン
クリート内へ埋め込み可能に前記下鉄筋保持部外に突出
させ、前記下台をコンクリート型枠上に縦,横に相互間
隔を設けて固定し、前記下台上に前記ブロック本体の脚
部をそれぞれ支持固定するとともに、前記下台とブロッ
ク本体とを固定した高さを前記コンクリート型枠上に打
設するコンクリートの厚さとほぼ一致させたものであ
る。
〔作用〕
この発明によるコンクリートのレベル出し装置は、コン
クリート型枠上に、レベル出しブロックの下台を設置す
る際に、下台の下鉄筋保持部に架設した下鉄筋の中央部
に回動可能に基端部を軸支しためねじ部材が前記下鉄筋
保持部内に収容してあるので、多数のレベル出しブロッ
クを用い、前記コンクリート型枠上にコンクリートを打
設して硬化させた後、コンクリート盤状体から前記型枠
を外すと、めねじ部材が重力によって前記下鉄筋の中央
部を中心として回動し、コンクリート盤状体に勾配があ
っても、めねじ部材およびめねじ孔を垂直状態にするこ
とができ、このため、天井吊りボルトなどのおねじ部材
を前記めねじ孔にねじ嵌合させやすく、前記おねじ部材
を容易に垂直に保持させることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例につき図を参照して説明す
る。
第1図ないし第4図はレベル出し用ブロックを示し、こ
れらの図において、(1)は下台、(2)はブロック本
体、(3)は蓋体であり、これらはポリプロピレン、ポ
リエチレンなどの合成樹脂の一体成形品によって構成さ
れている。
下台(1)は、第1図、第2図および第4図ないし第7
図に示すように、中央部にほぼ倒立箱状に下鉄筋保持部
(4)が形成され、この保持部(4)の長側壁(4a)中
央部に下面に開口する1対の切欠(4b)が対向して形成
されている。下鉄筋保持部(4)の側壁から外周側に、
下鉄筋保持部(4)の中心を中心とする6本の支持部
(5)が等角度間隔で放射状に突出され、支持部(5)
の先端にそれぞれ嵌合部(6)が設けられている。嵌合
部(6)は下鉄筋保持部(4)の中心を中心とする円弧
状に連結部(7)によって3つずつ連結され、連結部
(7)は前記切欠(4b)と対応する位置に配置した間隔
によって2分されている。嵌合部(6)には段(6a)を
介して上方に突出する嵌合凸部(6b)がそれぞれ形成さ
れている。
なお、第5図中、下鉄筋保持部(4)の上下方向に現わ
した矢印(4d),(4d)と、連結部(7)の上下方向に
現わした三角矢印(7a),(7a)とは、縦横の割付け基
準を示すための印である。
ブロック本体(2)は、第1図ないし第3図、第8図な
いし第10図、および第8図aに示すように、中央部にほ
ぼ箱状に上鉄筋保持部(8)が形成され、この保持部
(8)の短側壁(8a)中央部に上面に開口する1対の切
欠(8b)が対向して形成されている。上鉄筋保持部
(8)の側壁外周側に上鉄筋保持部(8)の中心を中心
とする円弧状の連結部(10)が支持部(9)を介して設
けられている。連結部(10)は、前記切欠(8b)と対応
する位置に配置した間隔によって2分されているととも
に、前記下台(1)の連結部(7)の外径と等しい外径
に構成されている。また、連結部(10)には、第8図a
に詳細を示すように、上面に開口する1対の嵌合溝(10
a)がそれぞれT字状に形成され、これらの嵌合溝(10
a)は上鉄筋保持部(8)の長側壁(8c)の中央部と対
向する位置に切欠(8b)と直交するように配設されてい
る。前記本体(2)の連結部(10)から下方に6本の脚
部(11)が円周方向に等間隔で前記下台(1)の嵌合部
(6)と対向するように互いに等しい長さで突出されて
いる。嵌合部(6)の段(6a)に当接する脚部(11)の
下端部(11a)から上方に嵌合凹部(11b)が形成され、
嵌合凹部(11b)と嵌合部(6)の嵌合凸部(6b)とが
嵌合されて、本体(2)が下台(1)の段(6a)上に固
定されるように構成されている。
蓋体(3)は、第1図ないし第3図に示すように、本体
(2)の上鉄筋保持部(8)の上面開口を覆う平面長方
形状の覆い板(3a)の下面に上鉄筋保持部(8)の側壁
内周に嵌まる嵌合枠(3b)が形成されている。なお、蓋
体(3)は上鉄筋保持部(8)に装着した状態で上方か
ら叩くことで破壊されるようにしてある。
第11図a,bは、下鉄筋を示す。下鉄筋(12)は、中央部
(12a)の両端から垂下部(12b)が折り曲げられ、垂下
部(12b)の下端から上向き傾斜部(12d)を介して中央
部(12a)と平行にこれとほぼ等しい長さの両端部(12
c)が折り曲げられたものである。
第12図はめねじ部材を示す。めねじ部材(26)は、アル
ミニウムなどの金属のダイキャスト製品または塩化ビニ
ルなどの硬質合成樹脂の一体成形品からなり、基端部に
はめねじ部材(26)の軸方向と直交する軸孔(26a)が
設けられ、先端面に開口するラッパ状の案内部(26b)
より基部側に前記軸方向に沿うめねじ部材(26c)を連
続させためねじ孔(26d)が形成されている。即ち、先
端からめねじ孔(26d)に向って小径となるテーパー面
を設けた形状になっている。
第13図(a),(b)に示すように、前記めねじ部材
(26)は前記下鉄筋(12)の中央部(12a)に回動可能
に軸支されて、下台(1)の下鉄筋保持部(4)内に収
容され、下鉄筋(12)は垂下部(12b)と上向き傾斜部
(12d)との境界部が下鉄筋保持部(4)の切欠(4b)
にそれぞれ係合支持されるようにされている。
第14図a,b、第15図a,bおよび第16図a,bは、互いに異な
った上鉄筋をそれぞれ示す。第14図a,bに示す上鉄筋(1
3)は、中央部(13a)の両端から下向き部(13b)が互
いに反対方向に曲げられて垂下され、下向き部(13b)
の下端から中央部(13a)と平行にこれより短い両端部
(13c)が折り曲げられたものである。第15図a,bに示す
上鉄筋(13)は、中央部(13a)の両端から互いに長さ
が異なる下向き部(13b)が垂下されたものであり、第1
6図a,bに示す上鉄筋(13)は、中央部(13a)の両端か
ら下端が互いに近接するように傾斜する下向き部(13
b)が折り曲げられたものである。なお、第15図a,b、第
16図a,bに示す上鉄筋(13)の前述した以外の形状は、
第14図a,bに示すものと同様であり、また、第15図a,b、
第16図a,b中の第14図a,bと同符号は対応する部分を示
す。
第17図は連結杆を示し、連結杆(14)は、硬質プラスチ
ックまたは金属で横断面T字状に形成され、ウエブ部
(14a)がブロック本体(2)の嵌合溝(10a)の幅の狭
い部分に圧入嵌合され、フランジ部(14b)上面がブロ
ック本体(2)の嵌合溝(10a)の幅が広い部分に嵌ま
り連結部(10)上面と平坦になる形状に構成され、所定
長さに切断されている。
次に、前述したレベル出し用ブロックを用いるコンクリ
ートのレベル出し装置およびその使用について説明す
る。
第20図に示すように、多数の仮設支柱(19)を立設し、
これらの支柱(19)上に合板などからなる仮設コンクリ
ート型枠の枠板(15)を上下方向に傾斜させて固定す
る。その後、下台(1)の下鉄筋保持部(4)の長側壁
(4a)に設けた切欠(4b)に、下鉄筋(12)の中央部
(12a)を圧入係合させて、下鉄筋(12)の垂下部(12
b)と上向き傾斜部(12d)との境界部を下台(1)に長
手方向に移動しないように保持させるとともに、下鉄筋
(12)の上向き傾斜部(12d)および両端部(12c)を下
鉄筋保持部(4)外に突出させて連結部(7)の間隔に
配置し(第2図、第4図参照)、下鉄筋(12)の中央部
(12a)に軸支されためねじ部(26)を先端部が下方へ
の突出可能に下鉄筋保持部(4)内に収容させる(第13
図a,b参照)。この状態で、連結部(7)を前記枠板(1
5)上に支持させて釘打ちなどにより枠板(15)に固定
する。次に、第20図、第21図に示すように、縦,横配筋
(16a),(16b)を直交させ、これらを上、下複数段に
配設して鉄筋組立体(16)を枠板(15)上に構成する。
この場合に、下台(1)は、多数を縦,横配筋(16
a),(16b)で囲まれた内部に所定の相互間隔で縦,横
方向にそれぞれ直列させて配設する。さらに、上方から
ブロック本体(2)の脚部(11)に設けた嵌合凹部(11
b)を下台(1)の嵌合部(6)に設けた嵌合凸部(6
b)にそれぞれ嵌合させ、脚部(11)の下端部(11a)を
嵌合部(6)の段(6a)上に支持させることで、下台
(1)上に前記本体(2)を固定する。そして、第14図
a,bに示す上鉄筋(13)の中央部(13a)を、前記本体
(2)の上鉄筋保持部(8)の両側壁(8a)に設けた切
欠(8b)に圧入嵌合させて、上鉄筋(13)を本体(2)
に保持させるとともに、上鉄筋(13)の下向き部(13
b)および両端部(13c)を上鉄筋保持部(8)外に突出
させて、連結部(10)の間隔に配置する(第2図、第3
図参照)ことにより、前記型枠(15)上にレベル出し用
ブロック(17)を組み立てる。なお、この場合に、下鉄
筋(12)の中央部(12a)を屋根勾配の方向と直交さ
せ、中央部(12a)の真上に上鉄筋(13)の中央部(13
a)を平行に配置させるとともに、すべてのレベル出し
用ブロック(17)を、下,上鉄筋(12),(13)の中央
部(12a),(13a)が横配筋(16b)と平行になる向き
にする。そして、下,上鉄筋(12),(13)の両端部
(12c),(13c)は縦配筋(16a)のどれかの上,下に
支持させ、これらの配筋(16a)を位置決めするが、配
筋(16a)と下,上鉄筋(12),(13)の両端部(12
c),(13c)とを適宜の手段で固定してもよい。その
後、第21図に示すように、連結杆(14)の両端部を、縦
方向に隣接するブロック本体(2)の連結部(10)に設
けた嵌合溝(10a)に上方から押し込んで保持させ、連
結杆(14)上面と連結部(10)上面すなわち前記本体
(2)上面とを平坦にし、全部の本体(2)を連結杆
(14)によって縦方向に連結する。さらに、第18図、第
19図に示すように、上方から蓋体(3)の嵌合枠(3b)
を本体(2)の上鉄筋保持部(8)の側面に嵌め、蓋体
(3)の覆い板(3a)で上鉄筋保持部(8)の上面開口
を覆い、レベル出しブロックの組み立てを完了する。こ
の場合に、前記覆い板(3a)と本体(2)との上面は同
一平面上に位置させることが好ましい。
なお、第20図、第21図では、第14図a,bに示す上鉄筋(1
3)を用いた場合について説明したが、鉄筋組立体(1
6)の構成によっては、第15図a,bまたは第16図a,bに示
す上鉄筋(13)を用いる。また、上鉄筋(13)を予め上
鉄筋保持部(8)に嵌めてからブロック本体(2)を下
台(1)に嵌めてもよい。さらに、鉄筋組立体(16)の
配筋(16a),(16b)の位置に若干の誤差がある場合な
ど、配筋にブロック本体(2)の脚部(11)が干渉する
場合には、干渉する脚部(11)が1〜2本程度の少数で
あれば、これらを若干曲げたり適宜の手段で切除したり
してもよく、下台(1)に対するブロック本体(2)の
位置をこれらの軸回りに回動させて、つまり下鉄筋(1
2)に対し上鉄筋(13)を平行ではなく立体交差するよ
うに角度をもたせて、脚部(11)の干渉を避けてもよ
い。
前述のようにしてコンクリート型枠の枠板(15)上にレ
ベル出し装置を組み立てた後、コンクリート(18)を前
記枠板(15)上に流し込むことにより、前記ブロック
(17)の下台(1)および本体(2)、これらの下,上
鉄筋保持部(4),(8)に保持させた下,上鉄筋(1
2),(13)の前記保持部(4),(8)から突出した
部分、連結杆(14)の上面以外の部分、さらに鉄筋組立
体(16)を、流し込んだコンクリート(18)に埋め込
み、コンクリートを盤状に打設する。この場合に、コン
クリート(18)は、前記ブロック(17)の上面を目印と
して、これらの高さと等しいか幾分薄い厚さとする。な
お、図示省略したが枠板(15)の周囲には仮設堰板を立
ち上がらせ、コンクリート(18)が枠板(15)外に流出
しないようにしておく。また、コンクリート(18)の打
設時に、その上面を前記本体(2)の上面より若干下方
に位置させ、上鉄筋保持部(8)内にコンクリート(1
8)が流れ込まないようにすれば、蓋体(3)は省略し
てもよく、さらに、蓋体(3)に代えてシートなどを予
めブロック本体(2)上面に貼り付けておくことによ
り、コンクリート(18)が上鉄筋保持部(8)内に流れ
込まないようにしてもよい。
枠板(15)上に打設した直後のコンクリート(18)は流
動性をもっているが、ブロック(17)の下台(1)が前
記枠板(15)に固定されているとともに、本体(2)お
よび下,上鉄筋(12),(13)が鉄筋組立体(16)の配
筋(16a)および(16b)に支持されており、さらに各々
の前記ブロック(17)の本体(2)が連結杆(14)によ
って隣接するものと縦方向に連結されて一直線状にされ
ているので、ブロック(17)はコンクリート(18)が流
下しようとする負荷を受けても変位しない。そして、ブ
ロック(17)はコンクリート(18)の流下に抵抗を与え
るので、傾斜した下部のコンクリート(18)が厚くなる
のを防止するのに役立つ。
コンクリート(18)の硬化後に、支柱(19)、枠板(1
5)を含むコンクリート型枠を撤去するとともに、本体
(2)の上鉄筋保持部(8)を蓋体(3)やシートで覆
っている場合には、蓋体(3)を叩いて壊したりシート
を剥したりして、これらを除去する。このようにする
と、ほぼ箱状の上鉄筋保持部(8)内に上鉄筋(13)の
中央部(13a)があり、上鉄筋(13)の上鉄筋保持部
(8)から突出した部分がコンクリート(18)内に埋設
されているので、上鉄筋(13)の中央部(13a)にアン
カー(図示省略)を介してコンクリート(18)上に支持
された金属製垂木などの支持部材(20)を固定し、これ
らの支持部材(20)上に屋根(21)を葺くことができ
る。
また、ほぼ倒立箱状の下鉄筋保持部(4)内に下鉄筋
(12)の中央部(12a)があり、下鉄筋(12)の下鉄筋
保持部(4)から突出した部分がコンクリート(18)内
に埋設されており、前記下鉄筋(12)の中央部(12a)
には回動可能にめねじ部材(26)が軸支されて下鉄筋保
持部(4)内に収容されているが、前記めねじ部材(2
6)は枠板(15)が撤去されると、重力によって先端部
が下がるように回動し、第13図b,第20図の鎖線に示すよ
うに、めねじ部材(26)が垂直になってその先端部が下
鉄筋保持部(4)の下方、すなわち硬化した盤状のコン
クリート(18)下方に突出する。なお、めねじ部材(2
6)は先端部が下鉄筋保持部材(4)の下方に突出しな
い長さであってもよい。したがって、この状態になった
後適時に下方から天井吊りボルト(27)の上部に設けた
おねじ部をめねじ部材(26)のめねじ部(26c)にねじ
嵌合させて締め付け、前記吊りボルト(27)の下端部に
適宜の手段で天井板を吊持させ、天井板によって天井を
構成することができる。
なお、前述した実施例では、天井吊りボルトを吊り下げ
るためのめねじ部材を有するものについて述べたが、こ
の発明は、天井吊りボルト以外のおねじ部材の取り付け
にも用いることができる。
第22図ないし第25図はこの発明の他の実施例に用いるレ
ベル出し用ブロックを示す。第22図ないし第25図におい
て、第1図ないし第14図、第17図と同符号は同一部分を
示し、(22)は高さ調節部材である。この高さ調節部材
(22)は、下台(1)、ブロック本体(2)と同様な合
成樹脂で一体に成形され、第25図にも示すように、内リ
ング(23)の外周側に内リング(23)の中心を中心とし
て斜め下方に6本の細い連結棒(24)が等角度間隔で放
射状に突出され、連結棒(24)の先端部に上下方向に延
びる継ぎ脚(25)がそれぞれ設けられている。継ぎ脚
(25)は、ブロック本体(2)の脚部(11)および下台
(1)の嵌合部(6)と対向する位置に配置され、下端
に前記脚部(11)の嵌合凹部(11b)と同様な嵌合凹部
(25c)が形成され、上端に段(25a)を介して下台
(1)の嵌合凸部(6a)と同様な嵌合凸部(25b)が形
成されている。そして、下台(1)の嵌合凸部(6b)と
継ぎ脚(25)の嵌合凹部(25c)とが嵌合され、継ぎ脚
(25)の嵌合凸部(25b)とブロック本体(2)の嵌合
凹部(11b)とが嵌合されて、前記本体(2)が高さ調
節部材(22)を介して下台(1)上に固定されるように
構成されている。なお、第22図ないし第25図に示すレベ
ル出し用ブロックの前述した以外の構成は、第1図ない
し第14図、第17図に示すレベル出し用ブロックと同様で
ある。
前述した高さ調節部材を用いる実施例は、第20図と対応
する部分に同符号をつけた第26図に示すように、鉄筋組
立体(16)をコンクリート型枠の枠板(15)上に作ると
ともに、上方から高さ調節部材(22)の継ぎ脚(25)に
設けた嵌合凹部(25c)を下台(1)の嵌合部(6)に
設けた嵌合凸部(6b)にそれぞれ嵌合させ、継ぎ脚(2
5)の下端面を嵌合部(6)の段(6a)上に支持させる
ことで、下台(1)上に前記調節部材(22)を固定す
る。続いて、上方からブロック本体(2)の脚部(11)
に設けた嵌合凹部(11b)を高さ調節部材(22)の継ぎ
脚(25)に設けた嵌合凸部(25b)にそれぞれ嵌合さ
せ、脚部(11)の下端部を継ぎ脚(25)の段(25a)上
に支持させることで、前記調節部材(22)上に前記本体
(2)を固定してレベル出し用ブロック(17)を組み立
て、これらの隣接する本体(2)を連結杆で連結してレ
ベル出し装置を完成させる。
そして、レベル出し装置を完成させた後、前記ブロック
(17)の上面を目印として、ブロックの高さと等しいか
幾分薄い厚さにコンクリート(18)を打設するものであ
る 第22図ないし第25図に示す実施例では、1つのレベル出
し用ブロック(17)に対し、1つの高さ調節部材(22)
を用いたが、打設するコンクリートが厚い場合には、複
数の高さ調節部材(22)を上下方向に連結させて下台
(1)とブロック本体(2)との間に介在させてもよ
い。そして、この発明は、打設するコンクリートの厚さ
に応じて継ぎ脚の高さが異なる高さ調節部材を下台
(1)とブロック本体(2)との間に介在させてもよ
く、この場合には、コンクリートの厚さの種類は少数で
あるため、予め継ぎ脚の高さが異なる数種類の高さ調節
部材を用意しておけばよい。
なお、前記両実施例では、下台(1)に嵌合凸部(6b)
を設け、ブロック本体(2)の脚部(11)に嵌合凹部
(11b)を設けて、これらを必要に応じて高さ調節部材
(22)を介して嵌合させたが、この発明は、下台に嵌合
凹部を設け、ブロック本体の脚部に嵌合凸部を設けて、
これらを必要に応じ高さ調節部材を介して嵌合すること
により、ブロック本体と下台とを高さ方向に位置決め固
定してもよく、またブロック本体の脚部の数も適宜増減
できる。
さらに、前記両実施例では、勾配を有する屋根に使用す
る場合について説明したが、この発明によるレベル出し
用ブロックは、勾配を有するものに限られることなく、
水平な屋根や床にも適用できる。
そして、この場合には連結杆によって隣接するブロック
本体を横方向に連結してもよく、またこの発明では、ブ
ロック本体の連結部に嵌合溝を複数近接させて設け、こ
れらを選択使用してもよく、連結杆の横断面形状も、ア
ングル状,平板状など適宜変更できるが、連結杆および
嵌合溝は省いてもよい。
この発明における各部の組立順序も、前述した両実施例
に限られることなく、適宜変更できる。
前記両実施例のレベル出し装置は、レベル出し用ブロッ
クの下台およびブロック本体を合成樹脂の成形品によっ
て構成したので、従来のコンクリート製のレベル出し用
ブロックに比べて軽量になるとともに、下台をコンクリ
ート型枠上に固定した後、これらに前記本体を固定する
ことにより、鉄筋組立体の配筋の位置に若干の誤差など
があっても、本体の脚部を曲げ、あるいは脚部の数が多
い場合には一部の脚部を切除することで、下台上に本体
に容易に固定でき、したがって、運搬、組立時の作業性
がよく、前記配筋に対する自由度も大きい。そして、コ
ンクリートの流し込み時には下台を型枠に固定するもの
であるため、レベル出し用ブロックが不本意に移動して
しまうことがなく、しかも、ブロック本体の連結部に設
けた嵌合部に連結杆を嵌め、前記ブロック本体を縦,横
方向の一方に互いに隣接するものと連結することによ
り、コンクリートの打設時にブロック本体が軽量であっ
ても変位しにくい。さらに、コンクリート中に下台,本
体に保持された下,上鉄筋が埋め込まれるので、コンク
リートの固化後にコンクリート型枠を外す場合などに下
台,本体が外れることがない。
前記実施例では、下鉄筋保持部の両側壁に設けた下方に
開口する切欠に下鉄筋の中央部を係合支持させたが、こ
の発明は、下鉄筋保持部の両側壁に1対の孔を対向させ
て形成し、これらの孔に下鉄筋を挿通させて支持し、こ
の下鉄筋の前記両側壁から突出した両端部をコンクリー
ト内に埋め込むようにしてもよい。
すなわち、第27図、第28図に示すように、下鉄筋保持部
(4)の長側壁(4a)に1対の保持孔(4c)を形成し、
これらの保持孔(4c)に下鉄筋(12)を挿通させる。下
鉄筋(12)は、中央部(12a)に上下方向に回動可能に
めねじ部材(26)の基端部を軸支してあり、中央部(12
a)の両端から起立部(12e)を上方に直角に屈曲させ、
これらの上端から両端部(12c)を外側に直角に屈曲さ
せてある。めねじ部材(26)は、第29図に示すように基
端部の幅を広くしてもよく、第30図、第31図に示すよう
にめねじ部をナットで構成し、このナット(26e)をブ
ラケット(26f)の中央部に溶接し、この中央部にナッ
ト(26e)のめねじ孔と通じるこれと同軸、ほぼ同径の
孔(26g)を設け、ブラケット(26f)の中央部から直角
に屈曲して対向する両端部を下鉄筋(12)の中央部に回
動可能に軸支してもよい。さらに、このめねじ部材(2
6)は、鎖線に示すようにブラケット(26f)中央部のナ
ット(26e)と反対側面にナット側が小径となるテーパ
ー孔(26h)を有するガイド部材(26i)を溶接してもよ
い。また、めねじ部材(26)は、ブラケット(26f)を
第32図に示すようにほぼアングル状とし、ブラケット
(26f)の基端部に設けた筒状部(26j)を下鉄筋の中央
部に回動可能に軸支し、ブラケット(26f)の先端部
に、これに設けた孔(26g)と同軸にナット(26e)を溶
接してもよく、このめねじ部材(26)もブラケット(26
f)のナット(26e)と反対側の面にテーパー孔(26h)
を有するガイド部材(26i)を溶接できる。さらに、第3
3図、第34図に示すように、めねじ部材(26)の基端部
を軸(28)によって下鉄筋保持部(4)に回動自在に軸
支し、前記軸(28)に下鉄筋(12)のU字状またはV字
状の中央部(12f)を係止し、下鉄筋(12)の両端部(1
2c)を下鉄筋保持部(4)の上方に突出させてもよい。
なお、第27図、第28図、第33図、第34図に示す下鉄筋保
持部(4)は図示省略した下台と一体に構成するもので
あり、下鉄筋保持部(4)の形状も上面が傾斜したほぼ
直角三角状になど適宜変更できる。そして、第35図に示
すように、上鉄筋保持部(8)内にこれと一体に上めね
じ部材(29)を固定し、上めねじ部材(29)に吊り子の
下端部に設けためねじ部を締め付け、吊り子によって屋
根板を係止するようにしてもよく、この場合には上鉄筋
を省略してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によるコンクリートのレ
ベル出し装置は、ほぼ倒立箱状の下鉄筋保持部がある下
台と、上部の外周の下方に複数の脚部が突出させてある
ブロック本体と、めねじ部材とを有する多数のレベル出
し用ブロックを備え、前記下台の下鉄筋保持部に下鉄筋
の中央部を架設し、この中央部に前記めねじ部材の基端
部を回動可能に軸支し、このめねじ部材を前記下鉄筋保
持部内に収容し、前記下鉄筋の両端部をコンクリート型
枠上に打設するコンクリート内へ埋め込み可能に前記下
鉄筋保持部外に突出させ、前記下台をコンクリート型枠
上に縦,横に相互間隔を設けて固定し、前記下台上に前
記ブロック本体の脚部をそれぞれ支持固定するととも
に、前記下台とブロック本体とを固定した高さを前記コ
ンクリート型枠上に打設するコンクリートの厚さとほぼ
一致させたので、次の効果が得られる。
すなわち、この発明によるコンクリートのレベル出し装
置は、コンクリート型枠上に、レベル出し用ブロックの
下台を設置する際に、下台の下鉄筋保持部に架設した下
鉄筋の中央部に回動可能に基端部を軸支しためねじ部材
が前記下鉄筋保持部内に収容してあるので、多数のレベ
ル出しブロックを用い、前記コンクリート型枠上にコン
クリートを打設して硬化させた後、コンクリート盤状体
から前記型枠を外すと、めねじ部材が重力によって前記
下鉄筋の中央部を中心として回動し、コンクリート盤状
体に勾配があっても、めねじ部材およびめねじ孔を垂直
状態にすることができ、このため、天井吊りボルトなど
のおねじ部材を前記めねじ孔にねじ嵌合させやすく、前
記おねじ部材を容易に垂直に保持させることができ、し
たがって、おねじ部材を作業性よく取り付けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に用いるコンクリートのレ
ベル出し用ブロックを示す分解正面図、第2図は同組立
状態の正面図、第3図および第4図は同平面図および底
面図、第5図は下台の平面図、第6図および第7図は第
5図のVI−VI線およびVII−VII線に沿う断面図、第8図
はブロック本体の平面図、第8図aはブロック本体の嵌
合溝の説明図、第9図および第10図は第8図のIX−IX線
およびX−X線に沿う上部断面図、第11図a,bは下鉄筋
の正面図,平面図、第12図はめねじ部材の傾斜図、第13
図aおよびbはめねじ部材を下台の下鉄筋保持部に収容
した状態の横断面図および縦断面図、第14図a,b,第15図
a,b,第16図a,bはそれぞれ互いに異なった上鉄筋を示す
正面図,平面図、第17図は連結杆の斜視図、第18図およ
び第19図は蓋体の取付状態を説明するための第9図およ
び第10図と対応する断面図、第20図はこの発明の一実施
例によるコンクリートのレベル出し装置を用いて得た鉄
筋コンクリート盤状体を示す垂直断面図、第21図はコン
クリート型枠上にレベル出し用ブロックを固定した状態
の部分平面図であり、第22図はこの発明の他の実施例に
用いるコンクリートのレベル出し用ブロックを示す分解
正面図、第23図および第24図は同組立状態の正面図およ
び側面図、第25図は高さ調節部材の平面図、第26図はこ
の発明の他の実施例によるコンクリートのレベル出し装
置を用いて得た鉄筋コンクリート盤状体を示す垂直断面
図、第27図、第28図はめねじ部材および下鉄筋の変形例
を示す下鉄筋保持部の正面図、底面図、第29図はめねじ
部材の変形例を示す平面図、第30図、第31図はめねじ部
材の別の変形例を示す正面図、側面図、第32図はめねじ
部材のさらに異なった変形例を示す側面図、第33図、第
34図はさらに他のめねじ部材および下鉄筋の変形例を示
す下鉄筋保持部の縦断面図、横断面図、第35図は上めね
じ部材を固定した上鉄筋保持部の縦断面図である。 (1)……下台、(2)……ブロック本体、(3)……
蓋体、(4)……下鉄筋保持部、(4a)……側壁、(4
b)……切欠、(5)……支持部、(6)……嵌合部、
(6a)……段、(6b)……嵌合凸部、(7)……連結
部、(8)……上鉄筋保持部、(8a)……側壁、(8b)
……切欠、(9)……支持部、(10)……連結部、(10
a)……嵌合溝、(11)……脚部、(11a)……下端部、
(11b)……嵌合凹部、(12)……下鉄筋、(12a)……
中央部、(12b)……垂下部、(12c)……端部、(12
d)……上向き傾斜部、(13)……上鉄筋、(13a)……
中央部、(13b)……下向部、(13c)……短部、(14)
……連結杆、(14a)……ウエブ部、(14b)……フラン
ジ部、(15)……コンクリート型枠の枠板、(16)……
鉄筋組立体、(16a),(16b)……縦,横配筋、(17)
……レベル出し用ブロック、(18)……コンクリート、
(19)……支柱、(22)……高さ調節部材、(23)……
内リング、(24)……連結棒、(25)……継ぎ脚、(25
a)……段、(25b)……嵌合凸部、(25c)……嵌合凹
部、(26)……めねじ部材、(26a)……軸孔、(26b)
……案内部、(26c)……めねじ部、(26d)……めねじ
孔、(27)……天井吊りボルト。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ倒立箱状の下鉄筋保持部がある下台
    と、上部の外周の下方に複数の脚部が突出させてあるブ
    ロック本体と、めねじ部材とを有する多数のレベル出し
    用ブロックを備え、前記下台の下鉄筋保持部に下鉄筋の
    中央部を架設し、この中央部に前記めねじ部材の基端部
    を回動可能に軸支し、このめねじ部材を前記下鉄筋保持
    部内に収容し、前記下鉄筋の両端部をコンクリート型枠
    上に打設するコンクリート内へ埋め込み可能に前記下鉄
    筋保持部外に突出させ、前記下台をコンクリート型枠上
    に縦,横に相互間隔を設けて固定し、前記下台上に前記
    ブロック本体の脚部をそれぞれ支持固定するとともに、
    前記下台とブロック本体とを固定した高さを前記コンク
    リート型枠上に打設するコンクリートの厚さとほぼ一致
    させたことを特徴とするコンクリートのレベル出し装
    置。
  2. 【請求項2】レベル出し用ブロックは、下台とブロック
    本体の脚部との間に固定する継ぎ脚を連結棒で連結した
    高さ調節部材を有し、前記下台上に前記高さ調節部材を
    介して前記ブロック本体を固定した高さをコンクリート
    型枠上に打設するコンクリートの厚さとほぼ一致させた
    請求項(1)に記載したコンクリートのレベル出し装
    置。
  3. 【請求項3】ブロック本体は、上部の外周に上面が開口
    する嵌合溝を形成した連結部を設け、前記連結部の下方
    に複数の脚部を突出させてあり、隣接する前記ブロック
    本体を、これらの本体の前記嵌合溝に連結杆を嵌めて、
    縦,横方向の一方に互いに連結した請求項(1)または
    (2)に記載したコンクリートのレベル出し装置。
  4. 【請求項4】ブロック本体は、上部にほぼ箱状の上鉄筋
    保持部を形成し、この上鉄筋保持部を覆う蓋体を前記ブ
    ロック本体に除去可能に固定し、前記上鉄筋保持部に上
    鉄筋の中央部を架設し、この上鉄筋の両端部をコンクリ
    ート内への埋め込み可能に前記上鉄筋保持部外に突出さ
    せた請求項(1),(2)または(3)に記載したコン
    クリートのレベル出し装置。
  5. 【請求項5】ブロック本体は、上部にこの本体の上面に
    開口する上めねじ部材を固定した請求項(1),(2)
    または(4)に記載したコンクリートのレベル出し装
    置。
  6. 【請求項6】めねじ部材は、先端からめねじ孔に向って
    小径となるテーパー面を設けたテーパー孔を有する請求
    項(1),(2),(3),(4)または(5)に記載
    したコンクリートのレベル出し装置。
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