JPH0768769B2 - コンクリート床均し装置 - Google Patents

コンクリート床均し装置

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JPH0768769B2
JPH0768769B2 JP24254290A JP24254290A JPH0768769B2 JP H0768769 B2 JPH0768769 B2 JP H0768769B2 JP 24254290 A JP24254290 A JP 24254290A JP 24254290 A JP24254290 A JP 24254290A JP H0768769 B2 JPH0768769 B2 JP H0768769B2
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康信 白石
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精計 伊藤
光男 福川
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Kajima Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建築物床面のコンクリート打設工事に使用さ
れるコンクリート床均し装置に関する。
[従来の技術] 一般に、建築物床面のコンクリート打設は、コンクリー
トポンプ車による打設、バイブレータによる生コンクリ
ートの圧密、いわゆるトンボによる粗均し、レーザレベ
ラによるレベル出し、金ごて、タンパによる骨材沈め及
びアルミ定規等による定規ずり等の諸工程を1チーム10
〜15人程度で行う労働集約型工事である。
[発明が解決しようとする課題] これに対し、各種のコンクリート分配機やレール上を移
動させるコンクリート均し装置等が提案されている。し
かし、これらは機械重量が大き過ぎ、かつ、集中荷重と
なって建築物の設計強度を上回るために使用できない、
レールの敷設や撤去に別の人手を要する等の問題があっ
て、実用化されていない。
本発明は、重量の集中箇所をなくすと共に、レール敷設
等の別の人手を要しないコンクリート床均し装置を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、コンクリート供給装置からのコンクリ
ート圧送管が接続されたアキュムレータを備え固定自在
な台車と、該台車に一端が連結され前記アキュムレータ
に接続されたコンクリート圧送管を備えている水平多関
節車輪型リンクビームと、該ビームの他端に連結された
均し部とからなり、前記リンクの関節部には駆動、操舵
及び高さ調整機能を備えた車輪が設けられ、前記均し部
には前記ビームに枢着され前記車輪が設けられたアーム
と、該アームにアクチュエータにより上下動される本体
とが設けられ、該本体にはスクリード板と、バイブレー
タと、コンクリートタンパとコンクリート床面の高さ位
置を求めるレーザ受光器とが設けられている。
[作用] 上記のように構成されたコンクリート床均し装置におい
ては、台車を固定し、コンクリート供給装置からコンク
リートを均し装置に圧送すると、コンクリートはアキュ
ムレータで脈動が低減され、コンクリート圧送管の他端
から本体の箱型スクリードに放出される。本体は、レー
ザ受光器、アクチュエータにより所定の一定レベルを保
ち、台車に向けて旋回しながら移動し、放出されたコン
クリートをバイブレータで圧密し、コンクリートタンパ
で骨材を沈め、スクリードでコンクリートを均して水平
なコンクリート床を形成する。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図において、均し装置は、台車1と、台車1に一端が連
結された水平多関節車輪型リンクビーム10と、リンクビ
ーム10の他端に連結された均し部20とからなっている。
前記台車1は、架台2に固定自在な複数の車輪3が設け
られ、架台2上には、アキュムレータ4が設けられてい
る。そのアキュムレータ4は、トラックミキサMからの
コンクリートを圧送するコンクリート供給装置すなわち
図示の実施例ではコンクリートポンプ車Pのコンクリー
ト圧送管5に接続されている。
前記水平多関節車輪型リンクビーム10は、図示の例では
2個の第1ビーム11及び第2ビーム12が設けられ、隣接
する端部は関節部13において垂直軸回りに枢着されてい
る。その第1ビーム11は、台車1の垂直軸に枢着され、
第2ビーム12には、均し部20のベースアーム21が垂直軸
に枢着されている。
前記関節部13の第1ビーム11側下部には、駆動、操舵及
び高さ調整機能を備えた一対の車輪14、14が設けられて
いる。
また、リンクビーム10には、コンクリート圧送管15が設
けられている。その圧送管15の一端は、アキュムレータ
4に接続され、第1ビーム11の上方に沿って延ばされ、
関節部13を通り第2ビーム12の下方に沿って延ばされて
いる。そして、第2ビーム12の端部を通りベースアーム
21の上方に沿って延ばされ、開口端15aから後記する箱
型スクリード板25内にコンクリートを放出するようにな
っている。
前記均し部20のベースアーム21には、前記した一対の車
輪14、14が設けられ、そのベースビーム21には、レベル
調整用アクチュエータ22により上下動される全体を符号
23で示す本体のアーム部24が枢着されている。
その本体23には、台車1側に開いたコ字状の箱型スクリ
ード板25と、棒状バイブレータ26と、レーザ受光器27
と、遠隔操作部を備えた図示しない制御装置とが設けら
れている。そして、箱型スクリード25の両側には、それ
ぞれバイブレータ28で加振されるコンクリートタンパ29
が設けられている。なお、図中の符号30はレーザラベ
ラ、Rは遠隔操作器、Fは参考的に示したコンクリート
床直仕上機である。
コンクリートの打設に際し、台車1を固定し、アキュム
レータ4にコンクリートポンプ車Pからのコンクリート
圧送管5を接続する。
先ず、作業員Wは遠隔操作器Rを操作してリンクビーム
10を延ばし、本体20を打設エリアAの端縁部に位置させ
る。
そして、コンクリートポンプ車Pによるコンクリートの
圧送を開始し、コンクリート圧送管15の開口端15aから
コンクリートを箱型スクリード板25の内部に放出する。
この際、アキュムレータ4によりコンクリートの脈動が
低減される。
そこで、遠隔操作器Rを操作し、本体23を軌跡Bのよう
に旋回させながら台車1の方向に移動し、棒状バイブレ
ータ26で生コンクリートを圧密し、コンクリートタンパ
29で骨材を沈め、箱型スクリード板25でコンクリートを
均す。その際、制御装置は、レーザ受光器27からのレー
ザレベラ30のレーザ光受信信号に基づき、アクチュエー
タ22を作動して本体23のレベルを所定の一定レベルに保
持する。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成されているので、重
量を台車、リンクビーム及び均し部の車輪と本体とに分
散し、建築物の設計強度内に収めることができる。
また、レールを不要とし、従来装置におけるレールの敷
設、撤去にかかる別の人手をなくすことができる。
また、コンクリートの分散と均しを共に行い、大巾な省
力化を図ることができる。
また、台車を固定して打設を行い、コンクリートポンプ
車との間の距離を保ち、作業中のコンクリート圧送管の
継ぎ足しや取り外し作業を不要にすることができる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例を示す斜視図である。 1…台車、4…アキュムレータ、5、15…コンクリート
圧送管、10…水平多関節車輪型リンクビーム、14…車
輪、20…均し部、21…ベースアーム、22…レベル調整用
アクチュエータ、23…本体、25…スクリード板、26…棒
状バイブレータ、27…レーザ受光器、29…コンクリート
タンパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート供給装置からのコンクリート
    圧送管が接続されたアキュムレータを備え固定自在な台
    車と、該台車に一端が連結され前記アキュムレータに接
    続されたコンクリート圧送管を備えている水平多関節車
    輪型リンクビームと、該ビームの他端に連結された均し
    部とからなり、前記リンクの関節部又は周辺には駆動、
    操舵及び高さ調整機能を備えた車輪が設けられ、前記均
    し部には前記ビームに枢着され前記車輪が設けられたア
    ームと、該アームにアクチュエータにより上下動される
    本体とが設けられ、該本体にはスクリード板と、バイブ
    レータと、コンクリートタンパとコンクリート床面の高
    さ位置を求めるレーザ受光器とが設けられていることを
    特徴とするコンクリート床均し装置。
JP24254290A 1990-09-14 1990-09-14 コンクリート床均し装置 Expired - Fee Related JPH0768769B2 (ja)

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ES2975286T3 (es) * 2016-09-19 2024-07-04 Somero Entpr Inc Sistema de enrasado de hormigón con cabezal de enrasado montado en brazo

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