JPH0768919B2 - 排気ブレーキバルブ用アクチュエータ - Google Patents
排気ブレーキバルブ用アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0768919B2 JPH0768919B2 JP1195943A JP19594389A JPH0768919B2 JP H0768919 B2 JPH0768919 B2 JP H0768919B2 JP 1195943 A JP1195943 A JP 1195943A JP 19594389 A JP19594389 A JP 19594389A JP H0768919 B2 JPH0768919 B2 JP H0768919B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- exhaust brake
- actuator
- brake valve
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明は排気ブレーキバルブ用アクチュエータに関する
ものである。
ものである。
b. 従来の技術 排気ブレーキ装置には、弁体を排気通路内へ出没自在に
配設し、その弁体を流体圧アクチュエータによって作動
させ、排気通路を閉塞させるものがある。この流体アク
チュエータは、シリンダハウジングを有し、該ハウジン
グ内にピストンを配設するとともに、そのピストンロッ
ドの先端に弁体を配設し、流体圧によってピストンを作
動させ、もって弁体を作動させている。
配設し、その弁体を流体圧アクチュエータによって作動
させ、排気通路を閉塞させるものがある。この流体アク
チュエータは、シリンダハウジングを有し、該ハウジン
グ内にピストンを配設するとともに、そのピストンロッ
ドの先端に弁体を配設し、流体圧によってピストンを作
動させ、もって弁体を作動させている。
c. 発明を解決するための課題 ところで、排気ブレーキ装置は、レイアウト上、エンジ
ンに近接した位置に設置しなければならない場合があ
る。このような場合には、エンジンからの放射熱等によ
ってアクチェエータが200〜270℃まで加熱される虞れが
あり、特に圧力流体をシールするためのシール部材(ゴ
ムシール)は、その耐久性の低下が免れない。
ンに近接した位置に設置しなければならない場合があ
る。このような場合には、エンジンからの放射熱等によ
ってアクチェエータが200〜270℃まで加熱される虞れが
あり、特に圧力流体をシールするためのシール部材(ゴ
ムシール)は、その耐久性の低下が免れない。
そこで、本発明はシール部材を有効に保護して耐熱性を
向上させた排気ブレーキバルブ用アクチュエータを提供
することにある。
向上させた排気ブレーキバルブ用アクチュエータを提供
することにある。
d. 課題を解決するための手段 本発明の排気ブレーキバルブ用アクチュエータでは、シ
リンダハウジング内にピストンを配設し、ピストンロッ
ドの先端に弁体を配設し、圧力流体によって周面にシー
ル部材を配装した上記ピストンを作動させ,上記弁体で
排気通路を閉塞するようにした排気ブレーキバルブ用ア
クチュエータにおいて、上記シリンダハウジングのピス
トン移動域に添って、ウォータジャケットを形成すると
ともに、該ウォータジャケットをエンジンの冷却系に接
続している。
リンダハウジング内にピストンを配設し、ピストンロッ
ドの先端に弁体を配設し、圧力流体によって周面にシー
ル部材を配装した上記ピストンを作動させ,上記弁体で
排気通路を閉塞するようにした排気ブレーキバルブ用ア
クチュエータにおいて、上記シリンダハウジングのピス
トン移動域に添って、ウォータジャケットを形成すると
ともに、該ウォータジャケットをエンジンの冷却系に接
続している。
e. 作用 本発明の排気ブレーキバルブ用アクチュエータでは、エ
ンジン冷却用の冷却水をアクチュエータのウォータジャ
ケットに導き、シリンダハウジングを冷却することによ
って、シール部材を熱的に保護する。
ンジン冷却用の冷却水をアクチュエータのウォータジャ
ケットに導き、シリンダハウジングを冷却することによ
って、シール部材を熱的に保護する。
f. 実施例 第1図および第2図は本発明に係る排気ブレーキバルブ
用アクチュエータを示している。
用アクチュエータを示している。
このアクチュエータ1は、第2図に示したように、エン
ジンの排気マニホールドAに近接した排気管Bに設置さ
れている。このアクチュエータ1のシリンダハウジング
2は、シリンダ部3を形成したボディ本体4と、該ボデ
ィ本体4の開口部を閉塞するキャップ5と、ボディ本体
4を覆うように、該本体4と間隙6をもって設置された
ケース7とから構成されている。
ジンの排気マニホールドAに近接した排気管Bに設置さ
れている。このアクチュエータ1のシリンダハウジング
2は、シリンダ部3を形成したボディ本体4と、該ボデ
ィ本体4の開口部を閉塞するキャップ5と、ボディ本体
4を覆うように、該本体4と間隙6をもって設置された
ケース7とから構成されている。
シリンダハウジング2のシリンダ部3は、小径部3aと大
径部3bを有しており、小径部3aには第1のピストン8が
配設され、小径部3aと大径部3bとに亘って第2のピスト
ン9が配設されている。これらのピストン8,9は、それ
らの周面にゴム製のシール部材8a,8b,9a,9b,9cを備えて
おり、それらによってピストン8,9とボディ本体4との
間に圧力差10,11を形成している。そして、これらのピ
ストン8,9は、ピストン8,9とキャップ5との間に配装さ
れたコイルスプリング12,13によって第1図における右
方へ付勢されている。ピストン8はピストンロッド14を
有している。このピストンロッド14は、ピストン9,キャ
ップ5を貫いてシリンダハウジング2の外部まで延設さ
れ、その先端には板状の弁体15が配置されている。
径部3bを有しており、小径部3aには第1のピストン8が
配設され、小径部3aと大径部3bとに亘って第2のピスト
ン9が配設されている。これらのピストン8,9は、それ
らの周面にゴム製のシール部材8a,8b,9a,9b,9cを備えて
おり、それらによってピストン8,9とボディ本体4との
間に圧力差10,11を形成している。そして、これらのピ
ストン8,9は、ピストン8,9とキャップ5との間に配装さ
れたコイルスプリング12,13によって第1図における右
方へ付勢されている。ピストン8はピストンロッド14を
有している。このピストンロッド14は、ピストン9,キャ
ップ5を貫いてシリンダハウジング2の外部まで延設さ
れ、その先端には板状の弁体15が配置されている。
さらに、上記シリンダハウジング2には、圧縮空気用ポ
ート16,17と、冷却水流入ポート18および流出ポート19
とが配設されている。そして、ポート16は圧力差10に、
ポート17は圧力室11に、ポート18,19は間隙6にそれぞ
れ開口しており、ポート16,17はパイプ20によって互い
に連通されている。
ート16,17と、冷却水流入ポート18および流出ポート19
とが配設されている。そして、ポート16は圧力差10に、
ポート17は圧力室11に、ポート18,19は間隙6にそれぞ
れ開口しており、ポート16,17はパイプ20によって互い
に連通されている。
このように構成されたアクチュエータ1は、ブラケット
21によって排気管Bに固設されている。このブラケット
21には、弁体15を案内するための孔22が形成されてお
り、弁体15はこの孔22を介して排気管Bの通路b内へ突
出される。
21によって排気管Bに固設されている。このブラケット
21には、弁体15を案内するための孔22が形成されてお
り、弁体15はこの孔22を介して排気管Bの通路b内へ突
出される。
そして、このアクチュエータ1のポート16は、図示しな
い切換弁等を介して圧力源に接続され、ポート18,19は
第2図に示したように、パイプ24,25を介してエンジン
の冷却系の上流および下流に接続される。
い切換弁等を介して圧力源に接続され、ポート18,19は
第2図に示したように、パイプ24,25を介してエンジン
の冷却系の上流および下流に接続される。
なお、第2図において、符号Cはラジエタ、Dはウォー
タポンプである。
タポンプである。
排気ブレーキ装置は上述の如く構成されてなり、エンジ
ンが始動され、冷却水が循環されると、冷却水はパイプ
24を介し、ポート18からシリンダハウジング2の間隙6
に流入して該ハウジング2を冷却する。そして、ポート
19からパイプ25を介して再びエンジンの冷却系へ戻され
る。
ンが始動され、冷却水が循環されると、冷却水はパイプ
24を介し、ポート18からシリンダハウジング2の間隙6
に流入して該ハウジング2を冷却する。そして、ポート
19からパイプ25を介して再びエンジンの冷却系へ戻され
る。
また、この排気ブレーキ装置では、図示しない切換弁を
作動させ、ポート16に圧縮空気を供給すると排気ブレー
キが作動し、また、ポート16を大気に連通すると排気ブ
レーキが解除される。
作動させ、ポート16に圧縮空気を供給すると排気ブレー
キが作動し、また、ポート16を大気に連通すると排気ブ
レーキが解除される。
すなわち、ポート16に圧縮空気を供給するとこの圧縮空
気が圧力室10,11にそれぞれ供給される。そしてこの圧
力によって第1のピストン8がスプリング12の付勢力に
抗して第1図で左方に往動し、弁体15を排気通路b内に
突出させ,該排気通路bを閉塞する。この結果排気圧力
がエンジンに負荷として作用して排気ブレーキが作動す
る。この際、第2のピストン9も圧力室11の圧力によっ
てスプリング13の付勢力に抗して第1図で左方に往動す
る。
気が圧力室10,11にそれぞれ供給される。そしてこの圧
力によって第1のピストン8がスプリング12の付勢力に
抗して第1図で左方に往動し、弁体15を排気通路b内に
突出させ,該排気通路bを閉塞する。この結果排気圧力
がエンジンに負荷として作用して排気ブレーキが作動す
る。この際、第2のピストン9も圧力室11の圧力によっ
てスプリング13の付勢力に抗して第1図で左方に往動す
る。
次にポート16を大気に連通すると圧力10,11内の圧縮空
気が外部に排出され、第1のピストン8および第2のピ
ストン9はスプリング12,13の付勢力で第1図で右方へ
復動する。第2のピストン9のストロークはあまり大き
くないので、上記第2のピストン11の作用は第1のピス
トン12の復動初期に限られるが、弁体15がわずかでも開
放すれば、その両側の圧力差は急減して弁体15の摺動抵
抗が減少するので、それ以後第1のピストン8はスプリ
ング12の付勢力だけでも比較的スムーズに復動し、排気
ブレーキが速やかに解除される。
気が外部に排出され、第1のピストン8および第2のピ
ストン9はスプリング12,13の付勢力で第1図で右方へ
復動する。第2のピストン9のストロークはあまり大き
くないので、上記第2のピストン11の作用は第1のピス
トン12の復動初期に限られるが、弁体15がわずかでも開
放すれば、その両側の圧力差は急減して弁体15の摺動抵
抗が減少するので、それ以後第1のピストン8はスプリ
ング12の付勢力だけでも比較的スムーズに復動し、排気
ブレーキが速やかに解除される。
g. 発明の効果 上記したように、本発明に係る排気ブレーキバルブ用ア
クチュエータは、シリンダハウジングにウォータジャケ
ット(間隙)を形成し、該ウォータジャケットにエンジ
ンの冷却水を導くことによってシリンダハウジングを冷
却し、もってアクチュエータのシール部材を保護してい
るので、シール部材の耐久性は確実に高められ、しかも
耐熱構造も極めて単純である。
クチュエータは、シリンダハウジングにウォータジャケ
ット(間隙)を形成し、該ウォータジャケットにエンジ
ンの冷却水を導くことによってシリンダハウジングを冷
却し、もってアクチュエータのシール部材を保護してい
るので、シール部材の耐久性は確実に高められ、しかも
耐熱構造も極めて単純である。
第1図および第2図は本発明に係る排気ブレーキバルブ
用アクチュエータを示したもので、第1図はその縦断面
図、第2図はその設置状態を示した図である。 1……排気ブレーキバルブ用アクチュエータ、 2……シリンダハウジング、 3……シリンダ部、3a……小径部、 3b……大径部、4……ボディ本体、 5……キャップ、 6……間隙(ウォータジャケット)、 7……ケース、8……第1のピストン、 8a,8b……シール部材、9……第2のピストン、 9a,9b,9c……シール部材、 10,11……圧力室、12,13……コイルスプリング、 14……ピストンロッド、15……弁体、 16,17,18,19……ポート、 20……パイプ、21……ブラケット、 22……孔、A……排気マニホールド、 B……排気管、b……排気通路、 C……ラジエタ、D……ウォータポンプ。
用アクチュエータを示したもので、第1図はその縦断面
図、第2図はその設置状態を示した図である。 1……排気ブレーキバルブ用アクチュエータ、 2……シリンダハウジング、 3……シリンダ部、3a……小径部、 3b……大径部、4……ボディ本体、 5……キャップ、 6……間隙(ウォータジャケット)、 7……ケース、8……第1のピストン、 8a,8b……シール部材、9……第2のピストン、 9a,9b,9c……シール部材、 10,11……圧力室、12,13……コイルスプリング、 14……ピストンロッド、15……弁体、 16,17,18,19……ポート、 20……パイプ、21……ブラケット、 22……孔、A……排気マニホールド、 B……排気管、b……排気通路、 C……ラジエタ、D……ウォータポンプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−45038(JP,U) 実開 昭58−72416(JP,U) 実開 昭57−44941(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダハウジング内にピストンを配設
し、ピストンロッドの先端に弁体を配設し、圧力流体に
よって周面にシール部材を配装した上記ピストンを作動
させ、上記弁体で排気通路を閉塞するようにした排気ブ
レーキバルブ用アクチュエータにおいて、上記シリンダ
ハウジングのピストン移動域に添って、ウォータジャケ
ットを形成するとともに、該ウォータジャケットをエン
ジンの冷却系に接続し、上記エンジンの冷却水によって
上記シール部材を冷却するようにしたことを特徴とする
排気ブレーキバルブ用アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195943A JPH0768919B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 排気ブレーキバルブ用アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195943A JPH0768919B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 排気ブレーキバルブ用アクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361625A JPH0361625A (ja) | 1991-03-18 |
| JPH0768919B2 true JPH0768919B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16349552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195943A Expired - Fee Related JPH0768919B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 排気ブレーキバルブ用アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768919B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455838B1 (ko) * | 2002-04-16 | 2004-11-10 | 송영철 | 능동적 하중 분산을 위한 가방 멜빵 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5872416U (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-17 | マツダ株式会社 | 多気筒エンジンの排気装置 |
| JPH0540284Y2 (ja) * | 1986-09-10 | 1993-10-13 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1195943A patent/JPH0768919B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361625A (ja) | 1991-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |