JPH0768946B2 - ロ−タリ−ポンプ - Google Patents

ロ−タリ−ポンプ

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JPH0768946B2
JPH0768946B2 JP61164025A JP16402586A JPH0768946B2 JP H0768946 B2 JPH0768946 B2 JP H0768946B2 JP 61164025 A JP61164025 A JP 61164025A JP 16402586 A JP16402586 A JP 16402586A JP H0768946 B2 JPH0768946 B2 JP H0768946B2
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JP
Japan
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rotor
pump
gap
casing
self
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61164025A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6318193A (ja
Inventor
良一 古閑
豊 高橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はロータリーポンプに関し、特にその自吸性改善
手段に関する。
従来の技術 一般に、ロータリーポンプたとえばベーンポンプ,歯車
ポンプは容積式のポンプは、うず巻ポンプと比較して、
吐出圧力範囲が広くとれること、および自吸性を有する
ことが一つの特徴である。この自吸性は加圧システムを
構成する上で、配管系の自由度を増す上での大きな特長
となる。この自吸性を高めるためには容積型ポンプの気
密度の評価指数である容積効率を高める必要がある。ロ
ータリーポンプはケーシングの内部にロータを吸収し、
ロータはケーシングと最小の隙間を保ちながら回転し、
液を吸入側から吐出側に押し出す構成となっている。容
積効率はこのロータとケーシングの隙間が最も大きな支
配要因である。この隙間はさきに述べたようにできる限
り最小に保つことが容積効率を高める上でのポイトであ
り、加工精度を高めてこの隙間をせばめることでポンプ
の自吸性を高めるという構成がとられていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、加工精度をかなり
高くする必要があり、この結果大幅なコストアップを招
いていた。またこのコストアップ要因を避けるためにゴ
ムのインペラーを用いたロータリーポンプもあるが、ゴ
ムとケーシングとの摩擦が大きく、このため駆動モータ
の所要駆動トルクが大きくなるという欠点を有してい
た。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、ロータと
ケーシングの隙間をポンプの動作モードに合せて最適制
御することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のロータリーポンプ
は、ロータとこのロータと微小な間隙をもって配置され
たケーシングとを備え、前記ケーシングに前記ロータと
の間隙を変化させる変位手段を備えるとともに、ポンプ
自吸運転時とポンプ加圧運転時とで、前記ロータと前記
ケーシングとの間隙を変化させる変位手段として圧電ア
クチュエータを有するものである。
作用 本発明は上記した構成によってロータとケーシングとの
隙間をポンプの動作モードにより最適な値に設定するこ
とができる。このような隙間の制御を行うことにより、
モータに過負荷をかけることなく自吸性を高めることに
なる。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図,第2図において、1はロータであり、溝2には
ベーン3が摺動自在に挿入されている。ベーン3はカム
リング4の内周面で半径方向位置が規正されるととも
に、ロータ1とカムリング4の内周面とで構成されるポ
ンプ空間をシールするシール面を構成する。またロータ
1は側板5に設けられた軸受により同心リングと最小間
隙をもって回転自在となるよう保持されている。これら
ポンプ主要部をなすロータ1,ベーン3,カムリング4,側板
5はケーシング6内に正しい位置関係を保って挿入さ
れ、ポンプ蓋7で封止される。ロータ1の側面は、一方
が側板5の端面、他の一方がポンプ蓋7の端面とわずか
な隙間を持って保持されるごとく構成される。さらに側
5およびポンプ蓋7には各々圧電セラミック素子8,9が
一体に形成されており、制御回路10により電圧が印加さ
れると、側板5の端面およびポンプ蓋7端面とロータ1
端面とのクリアランスが制御可能な如く構成されてい
る。さらに本ポンプの動作について説明すれば、まずポ
ンプ自吸時には側板5の端面およびポンプ蓋7端面とロ
ータ1端面とのクリアランスがほぼ零となる如く制御回
路10で側板5およびポンプ蓋7の端面の位置を設定す
る。このような相対位置にあるときは、ロータ1および
側板5,蓋7の形状精度(平面度,直角度)に限界がある
ため、ロータ1はある程度当接しながら回転することに
なるが、自吸時はポンプ負荷はほぼ無視できるため、ポ
ンプを駆動するモータ11は十分に回転し、吸入口11より
自吸運転を開始する。ポンプの自吸が完了し、ポンプ運
転を開始するとポンプ吐出口14と連通して設けられた圧
力センサー14がポンプ運転状態を感知し、先に述べたク
リアランスをやや拡大してモータ11の過負荷にならない
程度に設定する。
上記構成において、ロータ1の側方のクリアランスがポ
ンプ内を最も気密に保つのが困難な自吸時にも小さくな
るよう制御され、モータ11に過負荷をかけることなく自
吸性を高めることができるとともに、クリアランスを制
御する圧電アクチュエータ8,9をポンプ部材と一体に構
成しているため、ポンプをコンパクトに構成することが
できる。
さらに、圧電アクチュエータ8,9を駆動素子としている
ため、微小なコントロールを十分な精度で行うことがで
きる。
発明の効果 以上のように本発明のロータリーポンプによれば次の効
果が得られる。
(1) ロータリーポンプのロータとケーシングの隙間
を制御する変位手段と制御手段を設け、この変位手段に
より、自吸時とポンプ動作時のロータとケーシングの隙
間を制御することにより、十分に高い自吸能力を得るこ
とができる。
(2) ロータとケーシングの隙間が任意に調節できる
ためポンプを駆動するモータに過負荷をかけることはな
く、モータのピーク負荷を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるロータリーポンプの部
分断面図、第2図は同正面図、第3図は同要部正面図、
第4図は同構成図である。 1……ロータ、5……側板、7……ポンプ蓋、8……圧
電セラミック素子(変位手段)、10……制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータとこのロータと微小な間隙をもって
    配置されたケーシングとを備え、前記ケーシングに前記
    ロータとの間隙を変化させる変位手段を備えるととも
    に、ポンプ自吸運転時とポンプ加圧運転時とで、前記ロ
    ータと前記ケーシングとの間隙を変化させる変位手段と
    して圧電アクチュエータを有するロータリーポンプ。
JP61164025A 1986-07-11 1986-07-11 ロ−タリ−ポンプ Expired - Lifetime JPH0768946B2 (ja)

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JP61164025A JPH0768946B2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11 ロ−タリ−ポンプ

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JP61164025A JPH0768946B2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11 ロ−タリ−ポンプ

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Publication Number Publication Date
JPS6318193A JPS6318193A (ja) 1988-01-26
JPH0768946B2 true JPH0768946B2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=15785364

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JP61164025A Expired - Lifetime JPH0768946B2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11 ロ−タリ−ポンプ

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JP2000267616A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Sony Corp 液晶表示装置およびその駆動方法
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JPS6318193A (ja) 1988-01-26

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