JPH076896Y2 - 介護用寝巻き - Google Patents
介護用寝巻きInfo
- Publication number
- JPH076896Y2 JPH076896Y2 JP5044292U JP5044292U JPH076896Y2 JP H076896 Y2 JPH076896 Y2 JP H076896Y2 JP 5044292 U JP5044292 U JP 5044292U JP 5044292 U JP5044292 U JP 5044292U JP H076896 Y2 JPH076896 Y2 JP H076896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- sleepwear
- nursing
- closing tool
- fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、常時就床状態にある患
者等が着用する介護用寝巻きの改良に関する。
者等が着用する介護用寝巻きの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、寝たきり老人におけるように、
常時就床状態にある患者等が着用する介護用寝巻きに
は、介護者が寝巻きを取替えるのに便利なように、四肢
部、背部等にファスナーを取りつけ、寝巻きの取替えを
容易にしたものがある。
常時就床状態にある患者等が着用する介護用寝巻きに
は、介護者が寝巻きを取替えるのに便利なように、四肢
部、背部等にファスナーを取りつけ、寝巻きの取替えを
容易にしたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、身体の
移動や寝返りもできない常時就床者にとっては、ファス
ナーの開閉具が背中や臀部、手首や足首等に位置してい
ると、体重により疼痛を感じて寝巻きの使用感を損なう
ばかりでなく、このような状態が長期に亘ると、開閉具
の位置している身体部位に褥瘡を生じ、2次疾病の誘発
にもつながる課題があった。
移動や寝返りもできない常時就床者にとっては、ファス
ナーの開閉具が背中や臀部、手首や足首等に位置してい
ると、体重により疼痛を感じて寝巻きの使用感を損なう
ばかりでなく、このような状態が長期に亘ると、開閉具
の位置している身体部位に褥瘡を生じ、2次疾病の誘発
にもつながる課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、このような課
題を解決し、常時就床者にとって使用感にすぐれ、長期
使用に際しても褥瘡等の2次疾病を誘発することのな
い、介護用寝巻きを提供することを目的とするもので、
ファスナーが使用された介護用寝巻きにおいて、ファス
ナーの移動範囲で開閉具の位置する適宜個所の内側に、
フェルト布のような弾褥材が取りつけられたことを特徴
とする。
題を解決し、常時就床者にとって使用感にすぐれ、長期
使用に際しても褥瘡等の2次疾病を誘発することのな
い、介護用寝巻きを提供することを目的とするもので、
ファスナーが使用された介護用寝巻きにおいて、ファス
ナーの移動範囲で開閉具の位置する適宜個所の内側に、
フェルト布のような弾褥材が取りつけられたことを特徴
とする。
【0005】
【作用】上記構成からなる本考案に係る介護用寝巻きで
は、被介護者に寝巻きを着用させファスナーを適宜位置
まで開閉させると、その適宜位置の開閉具と身体側間に
は弾褥材が介在することになり、ファスナーの開閉具が
身体に直接接触せず、寝巻きの使用感を向上させ、褥瘡
発生を防止することになる。
は、被介護者に寝巻きを着用させファスナーを適宜位置
まで開閉させると、その適宜位置の開閉具と身体側間に
は弾褥材が介在することになり、ファスナーの開閉具が
身体に直接接触せず、寝巻きの使用感を向上させ、褥瘡
発生を防止することになる。
【0006】
【実施例】以下、別紙図面について本考案に係る介護用
寝巻きの実施例を説明する。図1は、背面中央の開閉部
にファスナー1,1が取りつけられた介護用寝巻きA
で、2はこのファスナー1,1の開閉具である。開閉具
2の閉塞端、すなわち介護用寝巻きAの上端部で、開閉
具2が位置する個所の内側(身体側)には、開閉具2の
内側全体が覆われる大きさのフェルト布からなる弾褥材
3が縫着されている。図2は、介護用寝巻きAの袖口部
分又はスラックスの裾部分Bの開閉部にファスナー1,
1が取りつけられたものが示されており、その開閉具2
の閉塞端、すなわち介護用寝巻きAの袖口部分又はスラ
ックスの裾部分Bの先端部で、開閉具2が位置する個所
の内側(身体側)には、開閉具2の内側全体が覆われる
大きさのフェルト布からなる弾褥材3が縫着されてい
る。
寝巻きの実施例を説明する。図1は、背面中央の開閉部
にファスナー1,1が取りつけられた介護用寝巻きA
で、2はこのファスナー1,1の開閉具である。開閉具
2の閉塞端、すなわち介護用寝巻きAの上端部で、開閉
具2が位置する個所の内側(身体側)には、開閉具2の
内側全体が覆われる大きさのフェルト布からなる弾褥材
3が縫着されている。図2は、介護用寝巻きAの袖口部
分又はスラックスの裾部分Bの開閉部にファスナー1,
1が取りつけられたものが示されており、その開閉具2
の閉塞端、すなわち介護用寝巻きAの袖口部分又はスラ
ックスの裾部分Bの先端部で、開閉具2が位置する個所
の内側(身体側)には、開閉具2の内側全体が覆われる
大きさのフェルト布からなる弾褥材3が縫着されてい
る。
【0007】このように構成された介護用寝巻きAの使
用に際しては、被介護者に寝巻きAを着用させ、寝巻き
Aの背面や袖口、あるいはスラックスの裾部分の開閉部
を、その開閉部に取りつけられたファスナー1,1の開
閉具2により閉塞すれば、該閉塞端に縫着されているフ
ェルト布3上に開閉具2が位置することになる。
用に際しては、被介護者に寝巻きAを着用させ、寝巻き
Aの背面や袖口、あるいはスラックスの裾部分の開閉部
を、その開閉部に取りつけられたファスナー1,1の開
閉具2により閉塞すれば、該閉塞端に縫着されているフ
ェルト布3上に開閉具2が位置することになる。
【0008】なお、本実施例では弾褥材3の取りつけ位
置として寝巻きAの開閉部における閉塞端部に取りつけ
たものが示されているが、これは寝巻きAの開閉部にお
ける開放端部、あるいは患部等の位置に応じてファスナ
ーの移動範囲でその開閉具2を常時停止させる位置等、
適宜位置に弾褥材3を取りつけても良いし、弾褥材3と
しては、寝巻きAの材質によっては、ファスナー1,1
の開閉具2の停止位置の寝巻きAの一部を延長して弾褥
材部を形成しても良い。
置として寝巻きAの開閉部における閉塞端部に取りつけ
たものが示されているが、これは寝巻きAの開閉部にお
ける開放端部、あるいは患部等の位置に応じてファスナ
ーの移動範囲でその開閉具2を常時停止させる位置等、
適宜位置に弾褥材3を取りつけても良いし、弾褥材3と
しては、寝巻きAの材質によっては、ファスナー1,1
の開閉具2の停止位置の寝巻きAの一部を延長して弾褥
材部を形成しても良い。
【0009】
【考案の効果】以上述べたように、本考案に係る介護用
寝巻きによれば、ファスナーの移動範囲で開閉具の位置
する適宜個所の内側に、フェルト布のような弾褥材が取
りつけられているので、ファスナーの開閉具が直接身体
に接触せず、長期に亘って同一形状の介護用寝巻きを患
者に着用させても開閉具の位置する身体の個所に疼痛を
感じさせ、あるいは褥瘡を発生させることもなく、使用
感にすぐれた、2次疾病の誘発を防止しうる介護用寝巻
きが得られる。
寝巻きによれば、ファスナーの移動範囲で開閉具の位置
する適宜個所の内側に、フェルト布のような弾褥材が取
りつけられているので、ファスナーの開閉具が直接身体
に接触せず、長期に亘って同一形状の介護用寝巻きを患
者に着用させても開閉具の位置する身体の個所に疼痛を
感じさせ、あるいは褥瘡を発生させることもなく、使用
感にすぐれた、2次疾病の誘発を防止しうる介護用寝巻
きが得られる。
【図1】本考案に係る介護用寝巻きの実施例を示すもの
で、寝巻きの背面における要部の説明図である。
で、寝巻きの背面における要部の説明図である。
【図2】介護用寝巻きの袖口又は裾に本考案が施こされ
た実施例を示す要部の説明図である。
た実施例を示す要部の説明図である。
A・・・・介護用寝巻き 1・・・・ファスナー 2・・・・開閉具 3・・・・フェルト布
Claims (2)
- 【請求項1】ファスナーが使用された介護用寝巻きにお
いて、ファスナーの移動範囲で開閉具の位置する適宜個
所の内側に、フェルト布のような弾褥材が取りつけられ
たことを特徴とする介護用寝巻き。 - 【請求項2】弾褥材が寝巻きの開閉端部により延成され
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の介護用寝巻き。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5044292U JPH076896Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 介護用寝巻き |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5044292U JPH076896Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 介護用寝巻き |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065622U JPH065622U (ja) | 1994-01-25 |
| JPH076896Y2 true JPH076896Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=12858980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5044292U Expired - Lifetime JPH076896Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 介護用寝巻き |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076896Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP5044292U patent/JPH076896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH065622U (ja) | 1994-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |