JPH076899Y2 - 気泡浴槽 - Google Patents
気泡浴槽Info
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- JPH076899Y2 JPH076899Y2 JP14158588U JP14158588U JPH076899Y2 JP H076899 Y2 JPH076899 Y2 JP H076899Y2 JP 14158588 U JP14158588 U JP 14158588U JP 14158588 U JP14158588 U JP 14158588U JP H076899 Y2 JPH076899 Y2 JP H076899Y2
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は沐浴用の浴槽から容易に改造できる気泡浴槽に
関するものである。
関するものである。
[従来技術及びその問題点] 従来、沐浴のみを対象とした一般型の浴槽と気泡浴を対
象とした気泡浴槽とは付帯設備が根本的に異なり、気泡
浴を望む場合には気泡浴槽を必ず必要とし、一般型の沐
浴のみを対象とした浴槽では気泡浴を楽しむようには改
造できないとされている。
象とした気泡浴槽とは付帯設備が根本的に異なり、気泡
浴を望む場合には気泡浴槽を必ず必要とし、一般型の沐
浴のみを対象とした浴槽では気泡浴を楽しむようには改
造できないとされている。
気泡流噴出金具(1)は第7図(実公昭62−14864号公
報)に示すように槽部壁に形成した凹窪部(200)内に
収められているものの、一般型の沐浴のみを対象とした
浴槽には斯様な凹窪部(200)が無く、直接槽部壁に気
泡流噴出金具を設置したのでは障害物として槽内に突出
して背凭れ姿勢をとることを阻害し、背凭れ壁に凭れか
かれないという浴槽の使用において問題になることが改
造を行なえない理由である。
報)に示すように槽部壁に形成した凹窪部(200)内に
収められているものの、一般型の沐浴のみを対象とした
浴槽には斯様な凹窪部(200)が無く、直接槽部壁に気
泡流噴出金具を設置したのでは障害物として槽内に突出
して背凭れ姿勢をとることを阻害し、背凭れ壁に凭れか
かれないという浴槽の使用において問題になることが改
造を行なえない理由である。
しかし、現実問題として気泡浴槽を新規に購入するとな
ると言うまでもなく購入費用が嵩むことから、安価で使
用感を損わない気泡浴槽への改造が切望視されている。
ると言うまでもなく購入費用が嵩むことから、安価で使
用感を損わない気泡浴槽への改造が切望視されている。
[技術的課題] 本考案の技術的課題は背凭れ壁等背を凭れかかる部分に
凹窪部がない沐浴のみを対象とした浴槽で使用感を損う
ことなく気泡浴を楽しめるようにすることにある。
凹窪部がない沐浴のみを対象とした浴槽で使用感を損う
ことなく気泡浴を楽しめるようにすることにある。
[技術的手段] 上記技術的課題を達成する為に講じた技術的手段は、浴
槽本体の槽部壁に気泡流噴出部用の第1取付孔と、浴用
水吸引部用の第2取付孔とを開孔し、その第1取付孔
を、気泡流噴出部の外径よりも1回り大きな径に開孔
し、気泡流噴出部外周に固着した弾性膜板を第1取付孔
に水密状に固着すると共に、浴用水吸引部を第2取付孔
に水密状に固着したことを要旨とする。また、請求項1
の気泡浴噴出部と循環用ポンプとが可撓部を有する循環
用パイプで接続され、且つ気泡流噴出部に可撓部を有す
る空気取入管が連結されていると更に有効である。
槽本体の槽部壁に気泡流噴出部用の第1取付孔と、浴用
水吸引部用の第2取付孔とを開孔し、その第1取付孔
を、気泡流噴出部の外径よりも1回り大きな径に開孔
し、気泡流噴出部外周に固着した弾性膜板を第1取付孔
に水密状に固着すると共に、浴用水吸引部を第2取付孔
に水密状に固着したことを要旨とする。また、請求項1
の気泡浴噴出部と循環用ポンプとが可撓部を有する循環
用パイプで接続され、且つ気泡流噴出部に可撓部を有す
る空気取入管が連結されていると更に有効である。
[作用] 本考案の技術的手段による作用は次の通りである。
(請求項1)入浴者が気泡流噴出部に凭れかかると、同
部は外周に固着した弾性膜板を第1取付孔に水密状に固
着されていることから、その弾性膜板の伸張作用で浴槽
本体外へ押動させられ、入浴者の槽部壁への凭れかかり
を阻害しない。
部は外周に固着した弾性膜板を第1取付孔に水密状に固
着されていることから、その弾性膜板の伸張作用で浴槽
本体外へ押動させられ、入浴者の槽部壁への凭れかかり
を阻害しない。
(請求項2)更に気泡流噴出部の移動は可撓部を有する
循環用ポンプ,空気取入管で夫々吸収され、浴用水,空
気の、気泡流噴出部への供給の妨げにならない。
循環用ポンプ,空気取入管で夫々吸収され、浴用水,空
気の、気泡流噴出部への供給の妨げにならない。
[考案の効果] 本考案は以上のように構成したので、下記の利点があ
る。
る。
(請求項1)槽部壁に気泡流噴出部収容用の凹窪部が無
い沐浴のみを対象とした浴槽本体でありながら、槽部壁
に凭れかかっても気泡流噴出部は入浴者の重量によって
周りの弾性膜板の伸張作用で移動させられるから、背凭
れ姿勢を阻害せずに気泡浴を楽しめる所謂気泡浴槽に改
造できる。
い沐浴のみを対象とした浴槽本体でありながら、槽部壁
に凭れかかっても気泡流噴出部は入浴者の重量によって
周りの弾性膜板の伸張作用で移動させられるから、背凭
れ姿勢を阻害せずに気泡浴を楽しめる所謂気泡浴槽に改
造できる。
(請求項2)しかも、気泡流噴出部と循環用ポンプとが
可撓部を有する循環用パイプで接続され、且つ気泡流噴
出部に可撓部を有する空気取入管が連結されているか
ら、浴用水の循環機構や空気の供給機構に気泡流噴出部
の移動力が作用することがなく、耐久性の劣化を防止で
き、その構造も頗る簡単且つ廉価である。
可撓部を有する循環用パイプで接続され、且つ気泡流噴
出部に可撓部を有する空気取入管が連結されているか
ら、浴用水の循環機構や空気の供給機構に気泡流噴出部
の移動力が作用することがなく、耐久性の劣化を防止で
き、その構造も頗る簡単且つ廉価である。
また、浴槽本体に気泡流噴出部用や浴用水吸引部用の第
1,第2取付孔を開孔し、この第1,第2取付孔に上記噴出
部、吸引部を各々装着し、それ等部に可撓部を有する循
環用パイプや可撓部を有する空気取入管を接続する一連
の作業を施工現場で施工することができ、便利である。
1,第2取付孔を開孔し、この第1,第2取付孔に上記噴出
部、吸引部を各々装着し、それ等部に可撓部を有する循
環用パイプや可撓部を有する空気取入管を接続する一連
の作業を施工現場で施工することができ、便利である。
[実施例] 次に、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
浴槽本体(A)は単辺側壁部(a2)(a2)の一方を背凭
れ壁部(a2)とする槽部(a1)の上端に、上縁壁面
(a3)を延設し、その上縁壁面(a3)の所望縁にエプロ
ン面(a4)を垂設してなるもので、背凭れ壁部(a2)と
それと対向する短辺側壁部(a2)には間隔をおいて気泡
流噴出部(1)…が、長辺側壁部(a2)には浴用水吸引
部(2)が、夫々取付けられ、これ等部(1)(2)に
亘って循環用ポンプ(3)を中途に有する循環用パイプ
(4)が接続され、更に気泡流噴出部(1)に空気取入
管(5)が接続されている。
れ壁部(a2)とする槽部(a1)の上端に、上縁壁面
(a3)を延設し、その上縁壁面(a3)の所望縁にエプロ
ン面(a4)を垂設してなるもので、背凭れ壁部(a2)と
それと対向する短辺側壁部(a2)には間隔をおいて気泡
流噴出部(1)…が、長辺側壁部(a2)には浴用水吸引
部(2)が、夫々取付けられ、これ等部(1)(2)に
亘って循環用ポンプ(3)を中途に有する循環用パイプ
(4)が接続され、更に気泡流噴出部(1)に空気取入
管(5)が接続されている。
この気泡流噴出部(1)は、有底筒状の本体(1a),そ
の本体(1a)内に装着した気泡流噴出スロート(1b),
同スロート(1b)の上流側に配設した絞り部(1c)から
なり、短辺側壁部(a2)に開穿した第1取付孔(11)に
取付けられている。
の本体(1a)内に装着した気泡流噴出スロート(1b),
同スロート(1b)の上流側に配設した絞り部(1c)から
なり、短辺側壁部(a2)に開穿した第1取付孔(11)に
取付けられている。
本体(1a)は有底筒状のパイプ接続部(6)と、そのパ
イプ接続部(6)に螺着する取付ナット(7)とからな
っている。
イプ接続部(6)に螺着する取付ナット(7)とからな
っている。
パイプ接続部(6)は、開口(6a)に連続して凹部(6
b)、更に上流側に前室(6c),後室(6d)を順次配設
してなり、開口(6a)外周に形成した外螺子(6a′)に
取付ナット(7)を螺着することによってそのナット
(7)とパイプ接続部(6)の外面に周設した鍔部(6
e)とでドーナツ板状の弾性膜板(B)の内円縁部を水
密状に挾着するようになっている。
b)、更に上流側に前室(6c),後室(6d)を順次配設
してなり、開口(6a)外周に形成した外螺子(6a′)に
取付ナット(7)を螺着することによってそのナット
(7)とパイプ接続部(6)の外面に周設した鍔部(6
e)とでドーナツ板状の弾性膜板(B)の内円縁部を水
密状に挾着するようになっている。
この弾性膜板(B)はゴムや合成樹脂等の薄膜にて上記
のようにドーナツ板状に形成され、気泡流噴出部(1)
の外径よりも1回り大きな径に開孔された第1取付孔
(11)の孔縁に対応する外円縁部に嵌合用の溝(b)を
有し、この溝(b)に第1取付孔(11)の孔縁を嵌合し
た後、所望の手段で浴槽本体(A)の短辺側壁部(a2)
に水密状に固着することによって気泡流噴出部(1)を
間接的に第1取付孔(11)に取付けるようになってい
る。
のようにドーナツ板状に形成され、気泡流噴出部(1)
の外径よりも1回り大きな径に開孔された第1取付孔
(11)の孔縁に対応する外円縁部に嵌合用の溝(b)を
有し、この溝(b)に第1取付孔(11)の孔縁を嵌合し
た後、所望の手段で浴槽本体(A)の短辺側壁部(a2)
に水密状に固着することによって気泡流噴出部(1)を
間接的に第1取付孔(11)に取付けるようになってい
る。
パイプ接続部(6)の凹部(6b)は気泡流噴出部スロー
ト(1b)が装着され、前室(6c)には空気取入管(5)
が、後室(6d)には循環用パイプ(4)が夫々連通して
接続されている。
ト(1b)が装着され、前室(6c)には空気取入管(5)
が、後室(6d)には循環用パイプ(4)が夫々連通して
接続されている。
空気取入管(5)は前室(6c)と後室(6d)との境界壁
(8)に装着した絞り部(1c)から循環用パイプ
(4),後室(6d)を介して流速を速めで送出される循
環流の吸引作用を利用して前室(6c)である混合室でそ
の循環流に空気を混入させるべく前室(6c)に連通して
接続され、浴槽本体(A)の上縁壁面(a3)で開口する
ように上縁壁面(a3)部分に上端を接続してなり、全体
或いは一部に可撓部(100)を設けている。
(8)に装着した絞り部(1c)から循環用パイプ
(4),後室(6d)を介して流速を速めで送出される循
環流の吸引作用を利用して前室(6c)である混合室でそ
の循環流に空気を混入させるべく前室(6c)に連通して
接続され、浴槽本体(A)の上縁壁面(a3)で開口する
ように上縁壁面(a3)部分に上端を接続してなり、全体
或いは一部に可撓部(100)を設けている。
この空気取入管(5)の上端は、周知の通り、開口縁に
空気流入空間を確保してキャップで被蓋している。
空気流入空間を確保してキャップで被蓋している。
循環用パイプ(4)は、後述する浴用水吸引部(2)と
気泡流噴出部(1)とに亘って接続し、中途部に循環用
ポンプ(3)に配設してなり、全長に亘って可撓性材料
で成形したり、少なくとも循環用ポンプ(3)と気泡流
噴出部(1)との間を可撓部(100)で成形している。
気泡流噴出部(1)とに亘って接続し、中途部に循環用
ポンプ(3)に配設してなり、全長に亘って可撓性材料
で成形したり、少なくとも循環用ポンプ(3)と気泡流
噴出部(1)との間を可撓部(100)で成形している。
この可撓部(100)は図示するように循環用パイプ
(4)の所望位置を切断し、その間をゴムパイプで連設
する等、その構造は任意である。
(4)の所望位置を切断し、その間をゴムパイプで連設
する等、その構造は任意である。
空気取入管(5)と、循環用パイプ(4)の可撓部(10
0)(100)は夫々、入浴者が背凭れ壁(a2)に凭れて入
浴した際、弾性膜板(B)の弾性機能で外側への移動を
余儀なくされるその気泡流噴出部(1)のその移動に追
随して伸縮して循環流,空気流の供給機能を阻害させな
い働きをもっている。
0)(100)は夫々、入浴者が背凭れ壁(a2)に凭れて入
浴した際、弾性膜板(B)の弾性機能で外側への移動を
余儀なくされるその気泡流噴出部(1)のその移動に追
随して伸縮して循環流,空気流の供給機能を阻害させな
い働きをもっている。
浴用水吸引部(2)は両端を開放し内周面中途部に位置
決め突部(2a′),外周面中途部に鍔部(2a″)を突設
した本体(2a)と、取付ナット(2b)とからなり、循環
用パイプ(4)を位置決め突部(2a′)に当接するまで
後部開口から挿入し、前部開口外周に形成した外螺子
(2c)に取付ナット(2b)を螺着することによってその
ナット(2b)と鍔部(2a″)とでドーナツ板状の弾性膜
板(B)の内円縁部を水密状に挾着するようになってい
る。
決め突部(2a′),外周面中途部に鍔部(2a″)を突設
した本体(2a)と、取付ナット(2b)とからなり、循環
用パイプ(4)を位置決め突部(2a′)に当接するまで
後部開口から挿入し、前部開口外周に形成した外螺子
(2c)に取付ナット(2b)を螺着することによってその
ナット(2b)と鍔部(2a″)とでドーナツ板状の弾性膜
板(B)の内円縁部を水密状に挾着するようになってい
る。
この弾性膜板(B)は前記気泡流噴出部(1)と同様
に、ゴムや合成樹脂等の薄膜にて上記のようにドーナツ
板状に形成され、浴用水吸引部(2)の外径よりも1回
り大きな径に開孔された第2取付孔(12)の孔縁に対応
する外円縁部に嵌合用の溝(b)を有し、この溝(b)
に第2取付孔(12)の孔縁を嵌合した後、所望の手段で
浴槽本体(A)の長辺側壁部(a5)に水密状に固着する
ことによって浴用水吸引部(2)を間接的に第2取付孔
(12)に取付けるようになっている。
に、ゴムや合成樹脂等の薄膜にて上記のようにドーナツ
板状に形成され、浴用水吸引部(2)の外径よりも1回
り大きな径に開孔された第2取付孔(12)の孔縁に対応
する外円縁部に嵌合用の溝(b)を有し、この溝(b)
に第2取付孔(12)の孔縁を嵌合した後、所望の手段で
浴槽本体(A)の長辺側壁部(a5)に水密状に固着する
ことによって浴用水吸引部(2)を間接的に第2取付孔
(12)に取付けるようになっている。
ちなみに、この浴用水吸引部(2)は入浴者が凭れかか
ることがない為、あえて弾性膜板(B)を介して第2取
付孔(12)に水密状に取付けずとも、第2取付孔(12)
を、浴用水吸引部(2)の外径とほぼ同径の第2取付孔
(12)を開設し、この第2取付孔(12)の孔縁のパッキ
ン材と介在した状態で、鍔部(2a″)を取付ナット(2
b)とでその第2取付孔(12)孔縁を挾着するように取
付けても勿論任意である。
ることがない為、あえて弾性膜板(B)を介して第2取
付孔(12)に水密状に取付けずとも、第2取付孔(12)
を、浴用水吸引部(2)の外径とほぼ同径の第2取付孔
(12)を開設し、この第2取付孔(12)の孔縁のパッキ
ン材と介在した状態で、鍔部(2a″)を取付ナット(2
b)とでその第2取付孔(12)孔縁を挾着するように取
付けても勿論任意である。
また、気泡流噴出部(1),浴用水吸引部(2)は夫々
従来通り、直接的な同部(1)(2)と入浴者との接触
をさける為、着脱可能なカバー(9)(10)で化粧され
ている。無論このカバー(9)(10)は気泡流の噴出及
び浴用水の吸引を阻害しないようになっていること言う
までもない。
従来通り、直接的な同部(1)(2)と入浴者との接触
をさける為、着脱可能なカバー(9)(10)で化粧され
ている。無論このカバー(9)(10)は気泡流の噴出及
び浴用水の吸引を阻害しないようになっていること言う
までもない。
本実施例において沐浴用の浴槽を気泡浴槽に改造する際
に必要な浴槽本体(A)に開設した気泡流噴出部
(1),浴用水吸引部(2)用の第1,第2取付孔(11)
(12)に上記部(1)(2)を取付ける作業、それ等部
(1)(2)に中途部に循環用ポンプ(3)を有する循
環用パイプ(4)や空気取入管(5)を接続する作業は
浴槽本体(A)のエプロン面(a4)を取外して行なった
り、エプロン面(a4)に設けた比較的大きな点検蓋を開
放して行なえば良く、また浴槽排水管に対する排水孔の
連結及び水栓への給水,給湯管の給水源,給湯源からの
連結をエプロン面の取外しや点検蓋の開放によって行っ
た後、浴槽本体(A)を設置現場から取外し、上記諸作
業を遂行後、再度据付ても良いし、循環用ポンプ(3)
の設置空間が浴槽本体(A)の上縁壁面(a3)下に無い
場合には循環用ポンプ(3)のみを室外に備え、エプロ
ン面(a4)を開放することによって気泡流噴出部
(1),浴用水吸引部(2)及び循環用パイプ(4)を
接続し、更に、室壁に開口した連結口(図示せず)を介
して室外の循環用ポンプ(3)と上記循環用パイプ
(4)とを連絡管で接続するようにする構造を採用して
も良い。
に必要な浴槽本体(A)に開設した気泡流噴出部
(1),浴用水吸引部(2)用の第1,第2取付孔(11)
(12)に上記部(1)(2)を取付ける作業、それ等部
(1)(2)に中途部に循環用ポンプ(3)を有する循
環用パイプ(4)や空気取入管(5)を接続する作業は
浴槽本体(A)のエプロン面(a4)を取外して行なった
り、エプロン面(a4)に設けた比較的大きな点検蓋を開
放して行なえば良く、また浴槽排水管に対する排水孔の
連結及び水栓への給水,給湯管の給水源,給湯源からの
連結をエプロン面の取外しや点検蓋の開放によって行っ
た後、浴槽本体(A)を設置現場から取外し、上記諸作
業を遂行後、再度据付ても良いし、循環用ポンプ(3)
の設置空間が浴槽本体(A)の上縁壁面(a3)下に無い
場合には循環用ポンプ(3)のみを室外に備え、エプロ
ン面(a4)を開放することによって気泡流噴出部
(1),浴用水吸引部(2)及び循環用パイプ(4)を
接続し、更に、室壁に開口した連結口(図示せず)を介
して室外の循環用ポンプ(3)と上記循環用パイプ
(4)とを連絡管で接続するようにする構造を採用して
も良い。
本実施例においては気泡流噴出スロート(1b)内に着脱
自在な整流体(17)を備えている。
自在な整流体(17)を備えている。
気泡流噴出スロート(1b)は、前記凹部(6b)後端に段
設した取付段部(13)内に回動自在に嵌合する球体部
(1b′)と、この球体部(1b′)から前記開口(6a)に
向けて突出する筒部(1b″)とを一体に成形してあり、
筒部(1b″)の突出角度を任意に調節できるようになっ
ている。
設した取付段部(13)内に回動自在に嵌合する球体部
(1b′)と、この球体部(1b′)から前記開口(6a)に
向けて突出する筒部(1b″)とを一体に成形してあり、
筒部(1b″)の突出角度を任意に調節できるようになっ
ている。
球体部(1b′)は取付段部(13)内に設けた環状のゴム
製パッキン(14)(14)で挾持されており、そのゴム製
パッキン(14)の全面の押え板(15)を前記カバー
(9)によって押圧することによって脱落不能になって
いる。
製パッキン(14)(14)で挾持されており、そのゴム製
パッキン(14)の全面の押え板(15)を前記カバー
(9)によって押圧することによって脱落不能になって
いる。
筒部(1b″)は、その内部に先端開口から混合室にわた
って一様の噴流口径を備えた噴出流路(16)を形成して
おり、噴出流路(16)の先端には係止部(16a)を、後
端附近には凹溝(16b)を夫々周設され、その内部に整
流体(17)が取付けられている。
って一様の噴流口径を備えた噴出流路(16)を形成して
おり、噴出流路(16)の先端には係止部(16a)を、後
端附近には凹溝(16b)を夫々周設され、その内部に整
流体(17)が取付けられている。
整流体(17)は前記噴出流路(16)に挿通可能な筒体形
状の外枠部(17a)、噴出流路(16)中心から外枠部(1
7a)の周壁にわたって放射する断面十字形の整流板(1
7′)とを一体に成形してなり、外枠部(17a)の外周に
はバネ作用でもって前記凹溝(16b)に係脱自在に係合
する突片(17b)を切欠形成され、その凹溝(16b)に係
合させることによって噴出流路(16)を気泡流の噴出方
向に沿った複数の分割流路(18)に区画するようになっ
ている。
状の外枠部(17a)、噴出流路(16)中心から外枠部(1
7a)の周壁にわたって放射する断面十字形の整流板(1
7′)とを一体に成形してなり、外枠部(17a)の外周に
はバネ作用でもって前記凹溝(16b)に係脱自在に係合
する突片(17b)を切欠形成され、その凹溝(16b)に係
合させることによって噴出流路(16)を気泡流の噴出方
向に沿った複数の分割流路(18)に区画するようになっ
ている。
また、整流板(17′)の噴出流路(16)上流側の端部に
は、噴出流路(16)中心から外端に向けて傾斜する傾斜
面(19)を設けられ、傾斜面(19)には前記端部中心か
ら噴出流路(16)の下流側に向けて鋭角状に傾斜してい
る。さらに、その全長にわたって、鋭角状のエッジ(19
a)が形成されている。
は、噴出流路(16)中心から外端に向けて傾斜する傾斜
面(19)を設けられ、傾斜面(19)には前記端部中心か
ら噴出流路(16)の下流側に向けて鋭角状に傾斜してい
る。さらに、その全長にわたって、鋭角状のエッジ(19
a)が形成されている。
次に、整流体(17)の作用を説明すると、気泡流は、各
分割流路(18)によって分圧した複数の枝流に等分され
ると共に、整流板(17′)によって噴出方向を整えら
れ、可及的層流に近い状態で浴槽本体(A)内に噴出す
る。よって、気泡流の噴出スロート(1b)内面及び浴槽
水と衝突する際の圧力変動は低減し、その衝撃音も小さ
くなる。
分割流路(18)によって分圧した複数の枝流に等分され
ると共に、整流板(17′)によって噴出方向を整えら
れ、可及的層流に近い状態で浴槽本体(A)内に噴出す
る。よって、気泡流の噴出スロート(1b)内面及び浴槽
水と衝突する際の圧力変動は低減し、その衝撃音も小さ
くなる。
さらに、傾斜面(19)によって、整流板(17)における
噴出流路(16)上流側の端部に気泡流が衝突する際の圧
力抵抗が低減する。よって、上述した気泡流を、その噴
出圧が低下することなく分割流路(18)内へ流入され、
マッサージ効果の減少も防げる。
噴出流路(16)上流側の端部に気泡流が衝突する際の圧
力抵抗が低減する。よって、上述した気泡流を、その噴
出圧が低下することなく分割流路(18)内へ流入され、
マッサージ効果の減少も防げる。
さらに、その際、弾性薄膜(100)(100)が気泡流噴出
スロート(1b)の振動を吸収して、その振動の槽部壁
(a2′)への伝達を防ぐ。
スロート(1b)の振動を吸収して、その振動の槽部壁
(a2′)への伝達を防ぐ。
また、整流体(17)は、その先端部と係止部(16a)と
の衝突及び突片(17b)と凹溝(16)との係合によっ
て、噴出流路(16)内に移動不能に支持される。また、
その破損時等には、カバー(9)を取外してスロート
(1b)を取出した後、突片(17b)と凹溝(16b)の係合
をドライバー等の工具で外して噴出流路(16)内から取
出され、損傷時に容易に交換できる。
の衝突及び突片(17b)と凹溝(16)との係合によっ
て、噴出流路(16)内に移動不能に支持される。また、
その破損時等には、カバー(9)を取外してスロート
(1b)を取出した後、突片(17b)と凹溝(16b)の係合
をドライバー等の工具で外して噴出流路(16)内から取
出され、損傷時に容易に交換できる。
また、別表は、本実施例における気泡流噴出スロート
(1b)を有する気泡流噴出部(1)を備えた浴槽(表中
E)と、整流体が無いスロートを備えた気泡浴槽(表中
F)の、気泡流噴出時における騒音及び噴出圧力の測定
結果を示している。尚、騒音の測定は浴槽の中央から1m
離れた床上12mの位置、噴出圧力の測定は気泡流噴出部
(1)における気泡流噴出スロート(1b)の開口端面か
ら1cm離れた位置で夫々行った。
(1b)を有する気泡流噴出部(1)を備えた浴槽(表中
E)と、整流体が無いスロートを備えた気泡浴槽(表中
F)の、気泡流噴出時における騒音及び噴出圧力の測定
結果を示している。尚、騒音の測定は浴槽の中央から1m
離れた床上12mの位置、噴出圧力の測定は気泡流噴出部
(1)における気泡流噴出スロート(1b)の開口端面か
ら1cm離れた位置で夫々行った。
この結果、本実施例の気泡流噴出スロート(1b)を用い
た気泡流噴出部(1)は、従来品に比べその騒音が4dB
低減すると共に気泡流の噴出圧力は略同圧であることが
判明した。よって気泡流噴出時における騒音エネルギー
は約1/2に減少し、なおかつ、噴出流路(16)内に整流
体(17)を設けたことによる気泡流の噴出圧の減少を可
及的防止出来ることが確認できた。
た気泡流噴出部(1)は、従来品に比べその騒音が4dB
低減すると共に気泡流の噴出圧力は略同圧であることが
判明した。よって気泡流噴出時における騒音エネルギー
は約1/2に減少し、なおかつ、噴出流路(16)内に整流
体(17)を設けたことによる気泡流の噴出圧の減少を可
及的防止出来ることが確認できた。
第6図は気泡流噴出スロート(1b)を回動不能に設けた
気泡流噴出部(1)を、第1取付孔(11)に弾性薄膜
(B)を介して水密状に取付けた場合の例を示してお
り、(17)は前記実施例と同様な係脱可能な整流体であ
る。
気泡流噴出部(1)を、第1取付孔(11)に弾性薄膜
(B)を介して水密状に取付けた場合の例を示してお
り、(17)は前記実施例と同様な係脱可能な整流体であ
る。
図面は本考案気泡浴槽の実施例を示し、第1図は平面図
で一部切欠して示す、第2図は気泡流噴出部部分の拡大
断面図、第3図は(3)−(3)断面図で一部切欠して
示す。第4図は気泡流噴出スロートの分解斜視図で一部
切欠する、第5図は浴用水吸引部の拡大断面図、第6図
は他の例の気泡流噴出部の拡大断面図、第7図は従来の
気泡流噴出部部分の拡大断面図である。 尚図中、 (A):浴槽本体、(1):気泡流噴出部 (2):浴用水吸引部 (11)(12):第1,第2取付孔 (B):弾性膜板、(4):循環用ポンプ (3):循環用パイプ、(100)(100):可撓部 (5):空気取入管
で一部切欠して示す、第2図は気泡流噴出部部分の拡大
断面図、第3図は(3)−(3)断面図で一部切欠して
示す。第4図は気泡流噴出スロートの分解斜視図で一部
切欠する、第5図は浴用水吸引部の拡大断面図、第6図
は他の例の気泡流噴出部の拡大断面図、第7図は従来の
気泡流噴出部部分の拡大断面図である。 尚図中、 (A):浴槽本体、(1):気泡流噴出部 (2):浴用水吸引部 (11)(12):第1,第2取付孔 (B):弾性膜板、(4):循環用ポンプ (3):循環用パイプ、(100)(100):可撓部 (5):空気取入管
Claims (2)
- 【請求項1】浴槽本体の槽部壁に気泡流噴出部用の第1
取付孔と、浴用水吸引部用の第2取付孔とを開孔し、そ
の第1取付孔を、気泡流噴出部の外径よりも1回り大き
な径に開孔し、気泡流噴出部外周に固着した弾性膜板を
第1取付孔に水密状に固着すると共に、浴用水吸引部を
第2取付孔に水密状に固着したことを特徴とする気泡浴
槽。 - 【請求項2】上記気泡流噴出部と循環用ポンプとが可撓
部を有する循環用パイプで接続され、且つ気泡流噴出部
に可撓部を有する空気取入管が連結されていることを特
徴とする上記請求項1記載の気泡浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14158588U JPH076899Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 気泡浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14158588U JPH076899Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 気泡浴槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261336U JPH0261336U (ja) | 1990-05-08 |
| JPH076899Y2 true JPH076899Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31406780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14158588U Expired - Lifetime JPH076899Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 気泡浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076899Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP14158588U patent/JPH076899Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261336U (ja) | 1990-05-08 |
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