JPH0769062A - ドアグラスラン配設部構造 - Google Patents
ドアグラスラン配設部構造Info
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- JPH0769062A JPH0769062A JP5216374A JP21637493A JPH0769062A JP H0769062 A JPH0769062 A JP H0769062A JP 5216374 A JP5216374 A JP 5216374A JP 21637493 A JP21637493 A JP 21637493A JP H0769062 A JPH0769062 A JP H0769062A
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- Japan
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- door
- door glass
- waist
- glass run
- locking
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 どの様な形状のコーナー部であっても、ドア
グラスランの一端部が、浮き上がることが無いドアグラ
スラン配設部構造を提供する。 【構成】 固定部材15は、主に、固定部材配設凹部内
に配設され、一端部10aをウエストライン部3上に押
さえつける平板状の押え部15aと、この押え部15a
から脚状に一対突設され、係止部挿入孔から係止部挿入
溝に挿入されて係止する係止部15b,15bを有し
て、樹脂材料によって構成されている。この係止部15
bは、長尺平板状を呈して、先端部を係止部挿入孔に挿
入しやすいように先細形状とすると共に、長尺平板部を
複数回左右に折曲して、弾性変形可能とし、係止部挿入
孔の内壁にこの折曲部分が当接して係止するように構成
されている。
グラスランの一端部が、浮き上がることが無いドアグラ
スラン配設部構造を提供する。 【構成】 固定部材15は、主に、固定部材配設凹部内
に配設され、一端部10aをウエストライン部3上に押
さえつける平板状の押え部15aと、この押え部15a
から脚状に一対突設され、係止部挿入孔から係止部挿入
溝に挿入されて係止する係止部15b,15bを有し
て、樹脂材料によって構成されている。この係止部15
bは、長尺平板状を呈して、先端部を係止部挿入孔に挿
入しやすいように先細形状とすると共に、長尺平板部を
複数回左右に折曲して、弾性変形可能とし、係止部挿入
孔の内壁にこの折曲部分が当接して係止するように構成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に車両のドアパネ
ルのドアガラス開口部周縁のコーナー部分におけるドア
グラスラン配設部構造に関するものである。
ルのドアガラス開口部周縁のコーナー部分におけるドア
グラスラン配設部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6乃至図8に示すように車両の
ドア本体Dを構成するドアパネル1のドアグラス開口部
周縁2のうちウエストライン部3からドアサッシュの縦
サッシュ4部分にかけて略円弧状を呈するコーナー部R
が形成されているものが知られている。
ドア本体Dを構成するドアパネル1のドアグラス開口部
周縁2のうちウエストライン部3からドアサッシュの縦
サッシュ4部分にかけて略円弧状を呈するコーナー部R
が形成されているものが知られている。
【0003】このウエストライン部3には、押し出し成
形で一定断面とされたウエストモール7が、前記ウエス
トライン部3のドアアウタパネル5及びパネルレインフ
ォース6の上縁部5a,6aを挟持してこのウエストラ
イン部3に沿って配設されている。
形で一定断面とされたウエストモール7が、前記ウエス
トライン部3のドアアウタパネル5及びパネルレインフ
ォース6の上縁部5a,6aを挟持してこのウエストラ
イン部3に沿って配設されている。
【0004】また、このコーナー部Rには、前記縦サッ
シュ4に沿って配設された押し出し成形のドアグラスラ
ン8の途中に型成形により形成された一端部8aが接着
等によりグラスラン8に接合された上で配設されてい
る。このドアグラスラン8の一端部8aは、前記ウエス
トライン部3上まで、コーナー部Rの形状に沿って屈曲
されて延設され、前記ウエストモール7に重複させるこ
とにより、このウエストモール7と略連続して配設され
て外観品質を向上させている。
シュ4に沿って配設された押し出し成形のドアグラスラ
ン8の途中に型成形により形成された一端部8aが接着
等によりグラスラン8に接合された上で配設されてい
る。このドアグラスラン8の一端部8aは、前記ウエス
トライン部3上まで、コーナー部Rの形状に沿って屈曲
されて延設され、前記ウエストモール7に重複させるこ
とにより、このウエストモール7と略連続して配設され
て外観品質を向上させている。
【0005】なお、この種のものとしては、山海堂出版
発行自動車工学全書13自動車の車体第142頁等に記
載されているようなものが知られている。
発行自動車工学全書13自動車の車体第142頁等に記
載されているようなものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成のドアグラスラン配設部構造では、図8に示す様に、
前記ドアグラスラン8の一端部8aは、ドアアウタパネ
ル5及びパネルレインフォース6の上縁部5a,6a
を、凹部8bに嵌入して、弾性力によってこの上縁部5
a,6aを挟持し、固定する様にしている。
成のドアグラスラン配設部構造では、図8に示す様に、
前記ドアグラスラン8の一端部8aは、ドアアウタパネ
ル5及びパネルレインフォース6の上縁部5a,6a
を、凹部8bに嵌入して、弾性力によってこの上縁部5
a,6aを挟持し、固定する様にしている。
【0007】このため、ドアガラス9の上下方向への移
動により、ドアグラスラン8のリップ部8cに、このド
アガラス9が摺接して、一端部8aが前記ウエストモー
ル7から浮き上がってしまうといった問題があった。
動により、ドアグラスラン8のリップ部8cに、このド
アガラス9が摺接して、一端部8aが前記ウエストモー
ル7から浮き上がってしまうといった問題があった。
【0008】このドアグラスラン8の一端部8aは、造
形上、大きな曲率半径のコーナー部Rにも用いられる
が、曲率半径が大きくなると、コーナー部Rで前記凹部
8bが前記サッシュ4から離間する部分が大きくなり、
一端部8aは、上方へ浮き上がり易くなる。このため、
前記一端部8aの浮き上がり量を増大させてしまうとい
う問題があった。
形上、大きな曲率半径のコーナー部Rにも用いられる
が、曲率半径が大きくなると、コーナー部Rで前記凹部
8bが前記サッシュ4から離間する部分が大きくなり、
一端部8aは、上方へ浮き上がり易くなる。このため、
前記一端部8aの浮き上がり量を増大させてしまうとい
う問題があった。
【0009】そこで、この発明は、どの様な形状のコー
ナー部であっても、ドアグラスランの一端部が、浮き上
がることが無いドアグラスラン配設部構造を提供するこ
とを課題とする。
ナー部であっても、ドアグラスランの一端部が、浮き上
がることが無いドアグラスラン配設部構造を提供するこ
とを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
に着目してなされたもので、ドア本体の上縁であるウエ
ストライン部の両端部に、両端部を一体に接続して設け
られるドアサッシュと、前記ドアサッシュ及びウエスト
ライン部間に形成される窓開口部と、前記ドアサッシュ
の縦サッシュ部からウエストライン部に跨って設けられ
る略円弧状のコーナー部とを有し、前記ドア本体は、ド
ア本体の一部を構成するドアアウタパネルと、該ドアア
ウタパネルの内面に前記ウエストラインに沿って固定さ
れるパネルレインフォースとを有すると共に、該ドアア
ウタパネル及びパネルレインフォースの上縁部に前記ウ
エストライン部に沿って配設されるウエストモールと、
前記縦サッシュ部に沿って配設され、且つ前記ウエスト
ライン部上まで屈曲して延設された一端部を前記ウエス
トモール上に重複させるドアグラスランとを備えること
により、該ドアグラスランが前記ウエストモールと略連
続して配設されるドアグラスラン配設部構造であって、
前記ドアグラスランの一端部を前記ウエストライン部分
に固定する固定部材を有し、該固定部材は、前記ウエス
トライン部のドアアウタパネル及びパネルレインフォー
スの上縁部間に形成される係止溝に挿入されて係止する
係止部を有するドアグラスラン配設部構造を特徴として
いる。
に着目してなされたもので、ドア本体の上縁であるウエ
ストライン部の両端部に、両端部を一体に接続して設け
られるドアサッシュと、前記ドアサッシュ及びウエスト
ライン部間に形成される窓開口部と、前記ドアサッシュ
の縦サッシュ部からウエストライン部に跨って設けられ
る略円弧状のコーナー部とを有し、前記ドア本体は、ド
ア本体の一部を構成するドアアウタパネルと、該ドアア
ウタパネルの内面に前記ウエストラインに沿って固定さ
れるパネルレインフォースとを有すると共に、該ドアア
ウタパネル及びパネルレインフォースの上縁部に前記ウ
エストライン部に沿って配設されるウエストモールと、
前記縦サッシュ部に沿って配設され、且つ前記ウエスト
ライン部上まで屈曲して延設された一端部を前記ウエス
トモール上に重複させるドアグラスランとを備えること
により、該ドアグラスランが前記ウエストモールと略連
続して配設されるドアグラスラン配設部構造であって、
前記ドアグラスランの一端部を前記ウエストライン部分
に固定する固定部材を有し、該固定部材は、前記ウエス
トライン部のドアアウタパネル及びパネルレインフォー
スの上縁部間に形成される係止溝に挿入されて係止する
係止部を有するドアグラスラン配設部構造を特徴として
いる。
【0011】
【作 用】かかる手段によれば、固定部材の係止部が、
ウエストライン部分のドアアウタパネル及びパネルレイ
ンフォースの上縁部間に形成される係止溝に挿入されて
係止される。このため、ドアグラスランの一端部は、ウ
エストライン部でウエストモール上に重複して固定さ
れ、該ウエストモールと略連続して配設される。
ウエストライン部分のドアアウタパネル及びパネルレイ
ンフォースの上縁部間に形成される係止溝に挿入されて
係止される。このため、ドアグラスランの一端部は、ウ
エストライン部でウエストモール上に重複して固定さ
れ、該ウエストモールと略連続して配設される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】図1乃至図5は、この発明の第1実施例を
示すものである。なお、従来と同一乃至均等な部分につ
いては同一符号を付して説明する。
示すものである。なお、従来と同一乃至均等な部分につ
いては同一符号を付して説明する。
【0014】まず構成を説明すると、この第1実施例の
ドアグラスラン配設部構造では、車両のドア本体Dの上
縁であるウエストライン部3の両端部には、両端部を一
体に接続するドアサッシュの縦サッシュ4,4が設けら
れている。また、このドアサッシュ及びウエストライン
部3間には、図示省略のウインドウパネルによって開閉
される窓開口部2が形成されている。そして、前記縦サ
ッシュ部4からウエストライン部3に跨って、曲率半径
の比較的大きな略円弧状のコーナー部Rが設けられてい
る。
ドアグラスラン配設部構造では、車両のドア本体Dの上
縁であるウエストライン部3の両端部には、両端部を一
体に接続するドアサッシュの縦サッシュ4,4が設けら
れている。また、このドアサッシュ及びウエストライン
部3間には、図示省略のウインドウパネルによって開閉
される窓開口部2が形成されている。そして、前記縦サ
ッシュ部4からウエストライン部3に跨って、曲率半径
の比較的大きな略円弧状のコーナー部Rが設けられてい
る。
【0015】前記ドア本体Dは、主に鋼板製のドアパネ
ル1によって構成されている。このドアパネル1は、ド
アパネル1の一部を構成するドアアウタパネル5と、該
ドアアウタパネル5の内面に前記ウエストラインに沿っ
て固定されるパネルレインフォース16とを有してい
る。
ル1によって構成されている。このドアパネル1は、ド
アパネル1の一部を構成するドアアウタパネル5と、該
ドアアウタパネル5の内面に前記ウエストラインに沿っ
て固定されるパネルレインフォース16とを有してい
る。
【0016】また、このウエストライン部3には、一定
断面のウエストモール7が、ドアアウタパネル5及びパ
ネルレインフォース16の上縁部5a,16aを挟持し
てこのウエストライン部3に沿って配設されている。
断面のウエストモール7が、ドアアウタパネル5及びパ
ネルレインフォース16の上縁部5a,16aを挟持し
てこのウエストライン部3に沿って配設されている。
【0017】そして、このコーナー部Rには、前記縦サ
ッシュ4に沿って配設された押し出し成形のドアグラス
ラン10の途中に型成形により形成された一端部10a
が配設されている。ドアグラスラン10が前記縦サッシ
ュ4に沿って配設されている。このドアグラスラン10
は、合成樹脂材料によって構成され、一端部10aは、
前記ウエストライン部3上まで、コーナー部Rの形状に
沿って屈曲されて延設されて前記ウエストモール7に重
複させることにより、このウエストモール7と略連続し
て配設されている。
ッシュ4に沿って配設された押し出し成形のドアグラス
ラン10の途中に型成形により形成された一端部10a
が配設されている。ドアグラスラン10が前記縦サッシ
ュ4に沿って配設されている。このドアグラスラン10
は、合成樹脂材料によって構成され、一端部10aは、
前記ウエストライン部3上まで、コーナー部Rの形状に
沿って屈曲されて延設されて前記ウエストモール7に重
複させることにより、このウエストモール7と略連続し
て配設されている。
【0018】このドアグラスラン10の一端部10aに
は、下面側に前記ドアアウタパネル5及びパネルレイン
フォース6の上縁部5a,6aを嵌入して挟持する溝状
凹部11が形成されると共に、上面側に固定部材配設凹
部12がウエストライン部3の延設方向に沿って形成さ
れている。
は、下面側に前記ドアアウタパネル5及びパネルレイン
フォース6の上縁部5a,6aを嵌入して挟持する溝状
凹部11が形成されると共に、上面側に固定部材配設凹
部12がウエストライン部3の延設方向に沿って形成さ
れている。
【0019】この固定部材配設凹部12の底部には、係
止部挿入孔13,13が、所定間隔を置いて、前記溝状
凹部11側まで貫通するように形成されている。そし
て、このドアグラスラン10の一端部10aの上面側に
は、固定部材配設凹部12を覆い前記ドアガラスと摺接
するリップ部10bが一体に形成されている。このリッ
プ部10bは、図2中、通常二点鎖線の位置に存在する
と共に、配設時に実線位置まで弾性変形可能に構成され
ている。
止部挿入孔13,13が、所定間隔を置いて、前記溝状
凹部11側まで貫通するように形成されている。そし
て、このドアグラスラン10の一端部10aの上面側に
は、固定部材配設凹部12を覆い前記ドアガラスと摺接
するリップ部10bが一体に形成されている。このリッ
プ部10bは、図2中、通常二点鎖線の位置に存在する
と共に、配設時に実線位置まで弾性変形可能に構成され
ている。
【0020】また、この一端部10aの配設される部分
の前記ドアアウタパネル5及びパネルレインフォース1
6の上縁部5a,16aで、前記係止部挿入孔13,1
3に対向する位置には、図3に示すように前記上縁部5
aを折曲して係止部挿入溝14,14が形成されてい
る。
の前記ドアアウタパネル5及びパネルレインフォース1
6の上縁部5a,16aで、前記係止部挿入孔13,1
3に対向する位置には、図3に示すように前記上縁部5
aを折曲して係止部挿入溝14,14が形成されてい
る。
【0021】そして、樹脂製材料で構成される固定部材
15が、前記固定部材配設凹部12に配設され、このド
アグラスラン10の一端部10aを前記ウエストライン
部3に固定するるようにしている。
15が、前記固定部材配設凹部12に配設され、このド
アグラスラン10の一端部10aを前記ウエストライン
部3に固定するるようにしている。
【0022】この固定部材15は、主に、前記固定部材
配設凹部12内に配設され、一端部10aをウエストラ
イン部3上に押さえつける平板状の押え部15aと、こ
の押え部15aから脚状に一対突設され、前記係止部挿
入孔13,13から前記係止部挿入溝14,14内に挿
入されて係止する係止部15b,15bを有して、樹脂
材料によって構成されている。この係止部15bは、長
尺平板状を呈して、先端部を前記係止部挿入孔14に挿
入しやすいように先細形状とすると共に、長尺平板部を
複数回左右に折曲して、弾性変形可能とし、前記係止部
挿入孔14の内壁にこの折曲部分が当接して係止するよ
うに構成されている。
配設凹部12内に配設され、一端部10aをウエストラ
イン部3上に押さえつける平板状の押え部15aと、こ
の押え部15aから脚状に一対突設され、前記係止部挿
入孔13,13から前記係止部挿入溝14,14内に挿
入されて係止する係止部15b,15bを有して、樹脂
材料によって構成されている。この係止部15bは、長
尺平板状を呈して、先端部を前記係止部挿入孔14に挿
入しやすいように先細形状とすると共に、長尺平板部を
複数回左右に折曲して、弾性変形可能とし、前記係止部
挿入孔14の内壁にこの折曲部分が当接して係止するよ
うに構成されている。
【0023】次にこの第1実施例のドアグラスラン配設
部構造の作用について説明する。
部構造の作用について説明する。
【0024】まず、窓開口部2のウエストライン部3の
ドアアウタパネル5及びパネルレインフォース6の上縁
部5a,16aを前記ウエストモール7の下面側に形成
された凹部に嵌入して、このウエストモール7をウエス
トライン部3に沿わせて配設した後、前記縦サッシュ4
に沿って配設されたドアグラスラン10の一端部10a
の下面側に形成された前記溝状凹部11に、前記上縁部
5a,16aを嵌入して、ウエストライン部3に沿わせ
て、この一端部を配設する。
ドアアウタパネル5及びパネルレインフォース6の上縁
部5a,16aを前記ウエストモール7の下面側に形成
された凹部に嵌入して、このウエストモール7をウエス
トライン部3に沿わせて配設した後、前記縦サッシュ4
に沿って配設されたドアグラスラン10の一端部10a
の下面側に形成された前記溝状凹部11に、前記上縁部
5a,16aを嵌入して、ウエストライン部3に沿わせ
て、この一端部を配設する。
【0025】次に、前記リップ部10bを図4中二点鎖
線で示すように拡開して、前記係止部15b,15bを
各々前記係止部挿入孔13,13から前記係止部挿入溝
14,14内へ向けて挿入して係止させ、前記固定部材
15の押え部15aでこの一端部10aをウエストライ
ン部3位置でウエストモール7上に重複して固定する。
リップ部10bは、弾性力により図4中実線で示す位置
に復元する。
線で示すように拡開して、前記係止部15b,15bを
各々前記係止部挿入孔13,13から前記係止部挿入溝
14,14内へ向けて挿入して係止させ、前記固定部材
15の押え部15aでこの一端部10aをウエストライ
ン部3位置でウエストモール7上に重複して固定する。
リップ部10bは、弾性力により図4中実線で示す位置
に復元する。
【0026】このように、前記固定部材15の係止部1
5b,15bが、ウエストライン部3のドアアウタパネ
ル5及びパネルレインフォース16の上縁部5a,16
a間に形成される係止部挿入溝14,14内に係止され
るので、ドアグラスラン10の一端部10aは、ウエス
トライン部3でウエストモール7上に確実に重複して固
定され、このウエストモール7と一端部10aとは略連
続して配設される。
5b,15bが、ウエストライン部3のドアアウタパネ
ル5及びパネルレインフォース16の上縁部5a,16
a間に形成される係止部挿入溝14,14内に係止され
るので、ドアグラスラン10の一端部10aは、ウエス
トライン部3でウエストモール7上に確実に重複して固
定され、このウエストモール7と一端部10aとは略連
続して配設される。
【0027】このため、大きな曲率半径を有するコーナ
ー部Rにこのドアグラスラン10を配設する場合であっ
ても、ドアガラス9の摺接等による前記一端部10aの
浮き上がりが防止される。したがって、曲率半径の大き
なコーナー部Rにもドアグラスラン10を配設すること
が出来、造形上の自由度が拡大される。
ー部Rにこのドアグラスラン10を配設する場合であっ
ても、ドアガラス9の摺接等による前記一端部10aの
浮き上がりが防止される。したがって、曲率半径の大き
なコーナー部Rにもドアグラスラン10を配設すること
が出来、造形上の自由度が拡大される。
【0028】また、配設後、前記リップ部8cが、弾性
力によって図4中実線に示す位置に復元するので、前記
固定部材15の押え部15aは、外部からは見えない。
このため、外観品質も良好である。
力によって図4中実線に示す位置に復元するので、前記
固定部材15の押え部15aは、外部からは見えない。
このため、外観品質も良好である。
【0029】しかも、前記係止部挿入孔14,14は、
パネルレインフォース16を折曲加工して容易に形成で
きるので、製造コストを増大させる虞がない。
パネルレインフォース16を折曲加工して容易に形成で
きるので、製造コストを増大させる虞がない。
【0030】図5は、この発明の第2実施例のドアグラ
スラン配設部構造に用いる固定部材25を示すものであ
る。前記第1実施例と同一乃至均等な部分については同
一符号を付して説明する。
スラン配設部構造に用いる固定部材25を示すものであ
る。前記第1実施例と同一乃至均等な部分については同
一符号を付して説明する。
【0031】この固定部材25は、金属材料によって構
成され、金属板を二つ折りにして平板形状とした押え部
25aと、この押え部25aから延設されて前記係止部
挿入溝14内に挿入される係止部25bから主に構成さ
れている。この係止部25bには、板状の金属板に切込
みを入れて中央部26と、両縁部27,27とを離間す
る方向に折曲して係止弾性部28を形成する様にしてい
る。
成され、金属板を二つ折りにして平板形状とした押え部
25aと、この押え部25aから延設されて前記係止部
挿入溝14内に挿入される係止部25bから主に構成さ
れている。この係止部25bには、板状の金属板に切込
みを入れて中央部26と、両縁部27,27とを離間す
る方向に折曲して係止弾性部28を形成する様にしてい
る。
【0032】このように構成された固定部材25は、係
止部25bを前記係止部挿入孔13から係止部挿入溝1
4に挿入すると、前記係止弾性部28の中央部26及び
両縁部27,27が、係止部挿入溝14の内壁に当接し
て係止する。他の作用、効果については前記第1実施例
と略同一である。
止部25bを前記係止部挿入孔13から係止部挿入溝1
4に挿入すると、前記係止弾性部28の中央部26及び
両縁部27,27が、係止部挿入溝14の内壁に当接し
て係止する。他の作用、効果については前記第1実施例
と略同一である。
【0033】である。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ドアグラスランの一端部は、係止部材によってウ
エストモール上に固定されるので、大きな曲率半径を有
するコーナー部であっても、ドアガラスの摺接等による
前記一端部のウエストモールからの浮き上がりが防止さ
れる。このため、曲率半径の大きなコーナー部にもドア
グラスランを配設することが出来、造形上の自由度が拡
大される、という実用上有益な効果を発揮する。
れば、ドアグラスランの一端部は、係止部材によってウ
エストモール上に固定されるので、大きな曲率半径を有
するコーナー部であっても、ドアガラスの摺接等による
前記一端部のウエストモールからの浮き上がりが防止さ
れる。このため、曲率半径の大きなコーナー部にもドア
グラスランを配設することが出来、造形上の自由度が拡
大される、という実用上有益な効果を発揮する。
【図1】この発明の第1実施例のドアグラスラン配設部
構造を示し、車外側から見た要部の斜視図である。
構造を示し、車外側から見た要部の斜視図である。
【図2】第1実施例のドアグラスラン配設部構造を示
し、車室内側から見た要部の斜視図である。
し、車室内側から見た要部の斜視図である。
【図3】第1実施例のドアグラスラン配設部構造を示
し、車外側から見たコーナー部の様子を表わす斜視図で
ある。
し、車外側から見たコーナー部の様子を表わす斜視図で
ある。
【図4】第1実施例のドアグラスラン配設部構造を示
し、図1のA−A線に沿った断面図である。
し、図1のA−A線に沿った断面図である。
【図5】この発明の第2実施例のドアグラスラン配設部
構造を示し、金属製の固定部材の斜視図である。
構造を示し、金属製の固定部材の斜視図である。
【図6】車両のドアパネルを示す斜視図である。
【図7】従来例のドアグラスラン配設部構造を示し、車
外側から見た要部の斜視図である。
外側から見た要部の斜視図である。
【図8】従来例のドアグラスラン配設部構造を示し、図
7のB−B線に沿った断面図である。
7のB−B線に沿った断面図である。
D ドア本体 1 ドアパネル 2 窓開口部 3 ウエストライン部 4 縦サッシュ 5 ドアアウタパネル 5a 上縁部 7 ウエストモール 10 ドアグラスラン 10a 一端部 14 係止部係止溝(係止溝) 15,25 固定部材 15b,25b 係止部 16 パネルレインフォース 16a 上縁部
Claims (1)
- 【請求項1】ドア本体の上縁であるウエストライン部の
両端部に、両端部を一体に接続して設けられるドアサッ
シュと、前記ドアサッシュ及びウエストライン部間に形
成される窓開口部と、前記ドアサッシュの縦サッシュ部
からウエストライン部に跨って設けられる略円弧状のコ
ーナー部とを有し、前記ドア本体は、ドア本体の一部を
構成するドアアウタパネルと、該ドアアウタパネルの内
面に前記ウエストラインに沿って固定されるパネルレイ
ンフォースとを有すると共に、該ドアアウタパネル及び
パネルレインフォースの上縁部に前記ウエストライン部
に沿って配設されるウエストモールと、前記縦サッシュ
部に沿って配設され、且つ前記ウエストライン部上まで
屈曲して延設された一端部を前記ウエストモール上に重
複させるドアグラスランとを備えることにより、該ドア
グラスランが前記ウエストモールと略連続して配設され
るドアグラスラン配設部構造であって、 前記ドアグラスランの一端部を前記ウエストライン部分
に固定する固定部材を有し、該固定部材は、前記ウエス
トライン部のドアアウタパネル及びパネルレインフォー
スの上縁部間に形成される係止溝に挿入されて係止する
係止部を有することを特徴とするドアグラスラン配設部
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5216374A JPH0769062A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | ドアグラスラン配設部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5216374A JPH0769062A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | ドアグラスラン配設部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769062A true JPH0769062A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16687577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5216374A Pending JPH0769062A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | ドアグラスラン配設部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769062A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140074030A (ko) * | 2012-12-07 | 2014-06-17 | 주식회사 디알비동일 | 차량용 웨더 스트립의 보강재 |
| JP2018158640A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | シロキ工業株式会社 | フレームモール |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5216374A patent/JPH0769062A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140074030A (ko) * | 2012-12-07 | 2014-06-17 | 주식회사 디알비동일 | 차량용 웨더 스트립의 보강재 |
| JP2018158640A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | シロキ工業株式会社 | フレームモール |
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