JPH0769102B2 - 造雪機 - Google Patents
造雪機Info
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- JPH0769102B2 JPH0769102B2 JP63138603A JP13860388A JPH0769102B2 JP H0769102 B2 JPH0769102 B2 JP H0769102B2 JP 63138603 A JP63138603 A JP 63138603A JP 13860388 A JP13860388 A JP 13860388A JP H0769102 B2 JPH0769102 B2 JP H0769102B2
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- air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C3/00—Processes or apparatus specially adapted for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Producing artificial snow
- F25C3/04—Processes or apparatus specially adapted for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Producing artificial snow for sledging or ski trails; Producing artificial snow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2303/00—Special arrangements or features for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Special arrangements or features for producing artificial snow
- F25C2303/048—Snow making by using means for spraying water
- F25C2303/0481—Snow making by using means for spraying water with the use of compressed air
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は空気と水とを混合して雪を造るための造雪機に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術] 人工スキー場等の雪を必要とする場所においては、従来
から雪を人工的に造るための造雪機が利用されている。
造雪機は、空気と水とを混合し(以下それらを混合した
ものを“混合物”とする。この混合物は空気と水とが混
じったもので、水が粒状になったものである)、その混
合物を混合物噴射ノズルから低温の空中へ噴射し、その
噴射した混合物の水の粒子が低温の外気によって冷却さ
れて雪となるものである。
から雪を人工的に造るための造雪機が利用されている。
造雪機は、空気と水とを混合し(以下それらを混合した
ものを“混合物”とする。この混合物は空気と水とが混
じったもので、水が粒状になったものである)、その混
合物を混合物噴射ノズルから低温の空中へ噴射し、その
噴射した混合物の水の粒子が低温の外気によって冷却さ
れて雪となるものである。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の造雪機では、空気導入通路からの空気と水導入通
路からの水とを単に出口付近で混合してそこで混合物を
作っていた。
路からの水とを単に出口付近で混合してそこで混合物を
作っていた。
造雪機においては、大気中に噴射する水の粒子が小さい
ほど水の表面積が小さくなって、造雪機による雪が造り
易くなることが知られているが、従来のような空気と水
とを出口付近で単に混合させる造雪機では、水の粒子が
小さくなりにくい。また、水の粒子が大きいので、水の
粒子を出来るだけ小さくするために空気を高圧にして水
と混合しなければならず、大型のコンプレッサを必要と
していた。更に、外気へ噴射される水の粒子が大きいの
で、混合室へ導入する空気の温度を予め下げておく必要
があり、導入空気冷却用のクーラーも大型のものが必要
であった。
ほど水の表面積が小さくなって、造雪機による雪が造り
易くなることが知られているが、従来のような空気と水
とを出口付近で単に混合させる造雪機では、水の粒子が
小さくなりにくい。また、水の粒子が大きいので、水の
粒子を出来るだけ小さくするために空気を高圧にして水
と混合しなければならず、大型のコンプレッサを必要と
していた。更に、外気へ噴射される水の粒子が大きいの
で、混合室へ導入する空気の温度を予め下げておく必要
があり、導入空気冷却用のクーラーも大型のものが必要
であった。
従来の造雪機においてはまた、水の粒子が小さくなりに
くいため、大気中での滞空時間が短く、外気温度が充分
低くない場合は、混合物は外気によって充分冷却されず
にみぞれ状の雪となり、良質の雪が造れなくなるという
欠点があった。
くいため、大気中での滞空時間が短く、外気温度が充分
低くない場合は、混合物は外気によって充分冷却されず
にみぞれ状の雪となり、良質の雪が造れなくなるという
欠点があった。
従来の造雪機においては更に、外気温度が低くない時に
外気温度が低い時と同量の水を導入すれば、混合物は外
気によって充分冷却されずにみぞれ状の雪となる。この
ため、外気温度が低くない場合には、水の供給装置から
造雪機への導入水量を減少させることも考えられるが、
その場合には水の勢いがなくなり、混合物の大気中の滞
在時間が短くなり、雪が造りにくくなるという欠点があ
った。
外気温度が低い時と同量の水を導入すれば、混合物は外
気によって充分冷却されずにみぞれ状の雪となる。この
ため、外気温度が低くない場合には、水の供給装置から
造雪機への導入水量を減少させることも考えられるが、
その場合には水の勢いがなくなり、混合物の大気中の滞
在時間が短くなり、雪が造りにくくなるという欠点があ
った。
このため、外気での滞空時間を長くして雪を造り易くす
るために、外気に向けて噴出した混合物を大型のファン
によって遠方に飛ばす造雪機(ファンタイプの造雪機)
が提供されている。しかし、このファンタイプの造雪機
では、装置が大型になって装置の製造コストとランニン
グコストがかかるという欠点があった。
るために、外気に向けて噴出した混合物を大型のファン
によって遠方に飛ばす造雪機(ファンタイプの造雪機)
が提供されている。しかし、このファンタイプの造雪機
では、装置が大型になって装置の製造コストとランニン
グコストがかかるという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は以上の問題点を解決するもので、従来のものと
比べて水の粒子を小さくして雪を造り易くすると共に、
断熱膨張と長い滞空時間による冷却効果を発揮して雪を
造り易くし、従来のものと比べて空気導入手段やクーラ
ーを簡単な装置として装置とランニングコストとのコス
トダウンを図る造雪機を提供することを目的とする。
比べて水の粒子を小さくして雪を造り易くすると共に、
断熱膨張と長い滞空時間による冷却効果を発揮して雪を
造り易くし、従来のものと比べて空気導入手段やクーラ
ーを簡単な装置として装置とランニングコストとのコス
トダウンを図る造雪機を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、外気温度に応じて水量を調節して
良質の雪を造るようにするものである。
良質の雪を造るようにするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこの目的を達成するために、ハウジングと、ハ
ウジング内に形成される空気供給通路と、ハウジング内
に形成される水供給通路と、ハウジング内に形成される
もので空気供給通路からの空気と水供給通路からの水と
を混合するための混合室と、前記ハウジングの内部に取
り付けるものであって前記水供給通路からの水を前記混
合室内へ噴射するための複数個の水噴射ノズルと、その
水噴射ノズルに形成される複数個の穴であって各穴がほ
ぼ同一円周上に配置されその穴を通過する水が前記空気
供給通路の進行方向に進むにつれて同一向きの円周方向
に徐々に偏位して進行するようにした水旋回用穴と、前
記ハウジングに交換可能に取り付けられるものであって
前記混合室内で空気と水とを混合した混合物を外気へ噴
射する混合物噴射ノズルとを有し、前記ハウジングを着
脱自在な少なくとも2つのハウジング部材から構成し、
前記ノズルまたはノズルを備えたハウジング部材を交換
自在とし、前記混合物噴射ノズルから噴出した混合物を
遠方に飛ばすためのファンを備えないようにしたもので
ある。
ウジング内に形成される空気供給通路と、ハウジング内
に形成される水供給通路と、ハウジング内に形成される
もので空気供給通路からの空気と水供給通路からの水と
を混合するための混合室と、前記ハウジングの内部に取
り付けるものであって前記水供給通路からの水を前記混
合室内へ噴射するための複数個の水噴射ノズルと、その
水噴射ノズルに形成される複数個の穴であって各穴がほ
ぼ同一円周上に配置されその穴を通過する水が前記空気
供給通路の進行方向に進むにつれて同一向きの円周方向
に徐々に偏位して進行するようにした水旋回用穴と、前
記ハウジングに交換可能に取り付けられるものであって
前記混合室内で空気と水とを混合した混合物を外気へ噴
射する混合物噴射ノズルとを有し、前記ハウジングを着
脱自在な少なくとも2つのハウジング部材から構成し、
前記ノズルまたはノズルを備えたハウジング部材を交換
自在とし、前記混合物噴射ノズルから噴出した混合物を
遠方に飛ばすためのファンを備えないようにしたもので
ある。
[作 用] 混合室への水の入口と混合室からの出口との2個所のノ
ズルによって、水の粒子を2段階に細かくするので、大
気中に噴射した水の粒子を従来のものより小さくするこ
とができるので、従来のものと比べて雪を容易に造るこ
とができる。
ズルによって、水の粒子を2段階に細かくするので、大
気中に噴射した水の粒子を従来のものより小さくするこ
とができるので、従来のものと比べて雪を容易に造るこ
とができる。
また、混合室への水の入口に設けられた水噴射ノズルと
混合室からの混合物の出口に設けられた混合物噴射ノズ
ルとによって、混合室内の混合物の圧力が高くなるの
で、その高い圧力によって大気中に噴射される水の粒子
は断熱効果によって冷却される。また、高い圧力によっ
て大気中に噴射される水の粒子は、その滞空時間が長く
なり、しかも遠くへ飛ばされるので、外気への接触率が
大きくなって冷却効果を促進できる。従って、従来の造
雪機と比べて外気温度が低くない場合でも雪を造ること
ができる。
混合室からの混合物の出口に設けられた混合物噴射ノズ
ルとによって、混合室内の混合物の圧力が高くなるの
で、その高い圧力によって大気中に噴射される水の粒子
は断熱効果によって冷却される。また、高い圧力によっ
て大気中に噴射される水の粒子は、その滞空時間が長く
なり、しかも遠くへ飛ばされるので、外気への接触率が
大きくなって冷却効果を促進できる。従って、従来の造
雪機と比べて外気温度が低くない場合でも雪を造ること
ができる。
更に、水の噴射量が異なる数種類の水導入ハウジングを
用意し、外気温度に応じて水の噴射量を調節できるよう
にする。これによって、外気温度が低くない場合でも水
の量を少なくして良質の雪を造ることができる。
用意し、外気温度に応じて水の噴射量を調節できるよう
にする。これによって、外気温度が低くない場合でも水
の量を少なくして良質の雪を造ることができる。
[実施例] 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係わる造雪機の一実施例を示す縦断面
図、第2図は第1図のA−A線断面図である。
図、第2図は第1図のA−A線断面図である。
造雪機は主として、空気導入ハウジング10と、水導入ハ
ウジング12と、混合噴射ハウジング14との3種類のハウ
ジング部材から構成され、空気導入ハウジング10と水導
入ハウジング12との間がボルト16で連結され、水導入ハ
ウジング12と混合噴射ハウジング14との間がボルト16で
連結される。
ウジング12と、混合噴射ハウジング14との3種類のハウ
ジング部材から構成され、空気導入ハウジング10と水導
入ハウジング12との間がボルト16で連結され、水導入ハ
ウジング12と混合噴射ハウジング14との間がボルト16で
連結される。
空気ハウジング10には内部を貫通する空気供給通路18が
形成され、その空気供給通路18へは図示しないコンプレ
ッサーから圧縮された空気(約4.5kg/cm2)が導入され
る。水導入ハウジング12にはその内部を貫通する空気供
給通路20が形成され、その空気供給通路20は前記空気ハ
ウジング10の空気供給通路18と連通している。第2図に
示すように、水導入ハウジング12においては、空気供給
通路20の進行方向に対して垂直な断面に、空気供給通路
20の周囲に環状の水供給通路22が形成される。この水供
給通路22へは図示しない給水装置から水導入口24を経て
水が導入され、この水供給通路22内を水が循環移動す
る。
形成され、その空気供給通路18へは図示しないコンプレ
ッサーから圧縮された空気(約4.5kg/cm2)が導入され
る。水導入ハウジング12にはその内部を貫通する空気供
給通路20が形成され、その空気供給通路20は前記空気ハ
ウジング10の空気供給通路18と連通している。第2図に
示すように、水導入ハウジング12においては、空気供給
通路20の進行方向に対して垂直な断面に、空気供給通路
20の周囲に環状の水供給通路22が形成される。この水供
給通路22へは図示しない給水装置から水導入口24を経て
水が導入され、この水供給通路22内を水が循環移動す
る。
水導入ハウジング12には、水供給通路22内の水を混合噴
射ハウジング14側に噴射する水噴射ノズル26が複数個取
付けられる。この実施例では第2図に示すように、水導
入ハウジング12は4個の水噴射ノズル26を備えるように
したが、それとは異なる個数の水噴射ノズル26を備える
水導入ハウジング12を別途に用意し、外気温度が低い時
に水噴射ノズル26の個数の多いもの(水を比較的大量に
噴射するもの)を使用し、外気温度が低くない時に水噴
射ノズル26の個数の少ないもの(水を比較的小量に噴射
するもの)を使用する。即ち、水噴射ノズル26は同一の
ものを使用するので、水の噴射量はノズル26の個数に比
例する。
射ハウジング14側に噴射する水噴射ノズル26が複数個取
付けられる。この実施例では第2図に示すように、水導
入ハウジング12は4個の水噴射ノズル26を備えるように
したが、それとは異なる個数の水噴射ノズル26を備える
水導入ハウジング12を別途に用意し、外気温度が低い時
に水噴射ノズル26の個数の多いもの(水を比較的大量に
噴射するもの)を使用し、外気温度が低くない時に水噴
射ノズル26の個数の少ないもの(水を比較的小量に噴射
するもの)を使用する。即ち、水噴射ノズル26は同一の
ものを使用するので、水の噴射量はノズル26の個数に比
例する。
混合噴射ハウジング14には混合室28が形成され、この混
合室28に前記水導入ハウジング12の空気供給通路20と複
数個の水噴射ノズル26が通じるようにされる。即ち、こ
の混合室28へは空気供給通路20からの空気と水噴射ノズ
ル26からの水とが別々に導入され、この混合室28で空気
と水とが混合される。この混合室28の出口には、前記水
噴射ノズル26と相似形の大型の混合噴射ノズル30が取付
けられる。
合室28に前記水導入ハウジング12の空気供給通路20と複
数個の水噴射ノズル26が通じるようにされる。即ち、こ
の混合室28へは空気供給通路20からの空気と水噴射ノズ
ル26からの水とが別々に導入され、この混合室28で空気
と水とが混合される。この混合室28の出口には、前記水
噴射ノズル26と相似形の大型の混合噴射ノズル30が取付
けられる。
ここで、前記水噴射ノズル26を第3図乃至第5図に示
す。第3図は第1図に示した水噴射ノズル26のB矢印方
向拡大側面図、第4図は第1図に示した水噴射ノズル26
のC矢印方向拡大側面図、第5図は水噴射ノズル26の部
分切断拡大断面図である。水噴射ノズル26の外面の一端
付近には、水導入ハウジング12に取付けるための雄ねじ
部32が形成される。この水噴射ノズル26には、隔壁34が
一体に形成され、この隔壁34には中心位置に貫通穴36が
形成され、この貫通穴36の周りに隔壁34を貫通する複数
個の水旋回用穴38が形成される。第5図に示すように、
水噴射ノズル26の貫通穴36と複数個の水旋回用穴38を、
水はD方向に向けて通過する。
す。第3図は第1図に示した水噴射ノズル26のB矢印方
向拡大側面図、第4図は第1図に示した水噴射ノズル26
のC矢印方向拡大側面図、第5図は水噴射ノズル26の部
分切断拡大断面図である。水噴射ノズル26の外面の一端
付近には、水導入ハウジング12に取付けるための雄ねじ
部32が形成される。この水噴射ノズル26には、隔壁34が
一体に形成され、この隔壁34には中心位置に貫通穴36が
形成され、この貫通穴36の周りに隔壁34を貫通する複数
個の水旋回用穴38が形成される。第5図に示すように、
水噴射ノズル26の貫通穴36と複数個の水旋回用穴38を、
水はD方向に向けて通過する。
この隔壁34を貫通する複数個の水旋回用穴38の入口は、
第5図に示すように、前記貫通穴36を中心としてそれよ
り径大のほぼ同一円周上に均等に間隔を開けて配置され
る。各水旋回用穴38は、入口の位置より隔壁34の厚み方
向に進行するにつれて、入口位置より貫通穴36と平行な
方向(一方の分力方向)とその入口における例えば時計
回りの接線方向(他方の分力方向)との合力方向に進行
する形状とする。なお、他方の分力方向が反時計回りの
接線方向である形状としても良い。これら複数の水旋回
用穴38は、隔壁34の厚み方向に進行するにつれて、同一
円周上で同一回転方向(例えば時計方向)に徐々に偏位
するので、これら複数の水旋回用穴38から混合室20内へ
噴射される水は全体として、貫通穴36を中心として螺旋
状に噴射されることになる。
第5図に示すように、前記貫通穴36を中心としてそれよ
り径大のほぼ同一円周上に均等に間隔を開けて配置され
る。各水旋回用穴38は、入口の位置より隔壁34の厚み方
向に進行するにつれて、入口位置より貫通穴36と平行な
方向(一方の分力方向)とその入口における例えば時計
回りの接線方向(他方の分力方向)との合力方向に進行
する形状とする。なお、他方の分力方向が反時計回りの
接線方向である形状としても良い。これら複数の水旋回
用穴38は、隔壁34の厚み方向に進行するにつれて、同一
円周上で同一回転方向(例えば時計方向)に徐々に偏位
するので、これら複数の水旋回用穴38から混合室20内へ
噴射される水は全体として、貫通穴36を中心として螺旋
状に噴射されることになる。
なお、第1図並びに第5図に示すように、水噴射ノズル
26及び混合物噴射ノズル30は雄ねじ部32を備えているの
で、水噴射ノズル26は水導入ハウジング12に着脱自在と
し、混合物噴射ノズル30は混合噴射ハウジング14に着脱
自在となっている。
26及び混合物噴射ノズル30は雄ねじ部32を備えているの
で、水噴射ノズル26は水導入ハウジング12に着脱自在と
し、混合物噴射ノズル30は混合噴射ハウジング14に着脱
自在となっている。
また、本発明は前記混合物噴射ノズル30から噴出した混
合物を遠方に飛ばすためのファンを造雪機として備えな
いものである。
合物を遠方に飛ばすためのファンを造雪機として備えな
いものである。
以上のように構成されているので、混合室28内におい
て、空気供給通路20から導入される空気と、複数箇所の
水噴射ノズル26からの導入される水とが混合される。水
噴射ノズル26から混合物28内に導入される水は、水噴射
ノズル26を通すことによって水の粒子が細かくなり、そ
の細かくなった水の粒子と空気とが混合して、水の粒子
がよりきめの細かいものになる。そして、この混合室28
内で空気と水とがきめの細かく混合された混合物が、大
型の混合物噴射ノズル30を通して更にきめ細かくして大
気中に噴射される。
て、空気供給通路20から導入される空気と、複数箇所の
水噴射ノズル26からの導入される水とが混合される。水
噴射ノズル26から混合物28内に導入される水は、水噴射
ノズル26を通すことによって水の粒子が細かくなり、そ
の細かくなった水の粒子と空気とが混合して、水の粒子
がよりきめの細かいものになる。そして、この混合室28
内で空気と水とがきめの細かく混合された混合物が、大
型の混合物噴射ノズル30を通して更にきめ細かくして大
気中に噴射される。
このように、混合室28の入口側と出口側とにノズル26,3
0を備えたので、混合室28内で空気と混合されて水が細
かくされる他に、前記2個所のノズル26,30によって水
が2段階に細かくされる。この結果、混合物噴射ノズル
30から噴射される水の粒子が非常に細かいものとなって
水の表面積が小さくなり、この結果、水の粒子の大きい
従来のものと比べて、雪を容易に造ることができる。
0を備えたので、混合室28内で空気と混合されて水が細
かくされる他に、前記2個所のノズル26,30によって水
が2段階に細かくされる。この結果、混合物噴射ノズル
30から噴射される水の粒子が非常に細かいものとなって
水の表面積が小さくなり、この結果、水の粒子の大きい
従来のものと比べて、雪を容易に造ることができる。
なお、水噴射ノズル26も混合物噴射ノズル30も旋回方向
に流体を噴出させれば、空気と水との混合室28内での混
合が非常にきめの細かいものになり、かつ、混合物の大
気中への分散が更にきめ細かいものとなり、雪をより造
り易くなる。
に流体を噴出させれば、空気と水との混合室28内での混
合が非常にきめの細かいものになり、かつ、混合物の大
気中への分散が更にきめ細かいものとなり、雪をより造
り易くなる。
また、混合室28内の圧力は、その入口の水噴射ノズル26
とその出口の混合物噴射ノズル30の存在によって充分高
められる。この結果、混合物噴射ノズル30から外気へ噴
射させられる水の粒子が、断熱効果によって冷却され
る。その上、高い圧力によって、水の粒子の滞空時間が
長くしかも広い範囲で遠方に拡散されるので、水の粒子
が外気との触れる割合を多くして、冷却効果を促進する
ことができる。このように、水の粒子が小さくしかも大
気中への滞空時間が長いので、従来のようなノズルから
噴出した混合物を遠方に飛ばすためのファンを備える必
要がない。
とその出口の混合物噴射ノズル30の存在によって充分高
められる。この結果、混合物噴射ノズル30から外気へ噴
射させられる水の粒子が、断熱効果によって冷却され
る。その上、高い圧力によって、水の粒子の滞空時間が
長くしかも広い範囲で遠方に拡散されるので、水の粒子
が外気との触れる割合を多くして、冷却効果を促進する
ことができる。このように、水の粒子が小さくしかも大
気中への滞空時間が長いので、従来のようなノズルから
噴出した混合物を遠方に飛ばすためのファンを備える必
要がない。
更に、混合室28で混合物の圧力を高めているので、コン
プレッサからの空気圧を従来のもの(7kg/cm2)より低
い約4.5kg/cm2程度のものであっても、雪を造ることが
できる。また、水の粒子の滞空時間が長いので、水の粒
子が冷やされ易いので、コンプレッサからの空気を予め
充分冷やさなくても良くなる。即ち、導入空気冷却用の
クーラーを従来のものより小型にすることができる。そ
の上、コンプレッサやクーラーを小型のものとすること
ができるので、ランニングコストを従来の造雪機と比べ
て低くすることができる。
プレッサからの空気圧を従来のもの(7kg/cm2)より低
い約4.5kg/cm2程度のものであっても、雪を造ることが
できる。また、水の粒子の滞空時間が長いので、水の粒
子が冷やされ易いので、コンプレッサからの空気を予め
充分冷やさなくても良くなる。即ち、導入空気冷却用の
クーラーを従来のものより小型にすることができる。そ
の上、コンプレッサやクーラーを小型のものとすること
ができるので、ランニングコストを従来の造雪機と比べ
て低くすることができる。
ここで、造雪機を設置する外気の温度状態に応じて、水
導入ハウジング12を適切な水噴射ノズル26の個数を有す
るものと交換する。即ち、外気温度が低い時には水噴射
ノズル26の個数が多いものを使用し、外気温度が低くな
い時には水噴射ノズル26の個数が少ないものを使用す
る。このようにすれば、外気温度が低い場合には、混合
室28内へ導入する水の量を多くして大量の雪を造ること
ができる。一方、外気温度が低くない場合には、混合室
28内へ導入する水の量を少なくすれば、混合物噴射ノズ
ル30から噴射される混合物の水の割合が少なくなり、比
較的少量とはなるが良質の雪を造ることができる。この
ように、外気温度に応じて雪の製造量を変化させること
によって、良質の雪を造ることができる。
導入ハウジング12を適切な水噴射ノズル26の個数を有す
るものと交換する。即ち、外気温度が低い時には水噴射
ノズル26の個数が多いものを使用し、外気温度が低くな
い時には水噴射ノズル26の個数が少ないものを使用す
る。このようにすれば、外気温度が低い場合には、混合
室28内へ導入する水の量を多くして大量の雪を造ること
ができる。一方、外気温度が低くない場合には、混合室
28内へ導入する水の量を少なくすれば、混合物噴射ノズ
ル30から噴射される混合物の水の割合が少なくなり、比
較的少量とはなるが良質の雪を造ることができる。この
ように、外気温度に応じて雪の製造量を変化させること
によって、良質の雪を造ることができる。
なお、外気温度に応じた各種の水導入ハウジング12にお
いては、空気供給通路20の断面積を適宜変化させるよう
にしてもよい。
いては、空気供給通路20の断面積を適宜変化させるよう
にしてもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明に係わる造雪機によれば、混合室の
水の入口側と混合室の出口側とにノズルを備えたので、
それらのノズルによって2段階に水の粒子を細かくする
ことができる。これによって、混合物の粒子がきめ細か
くなり、冷たい外気に接触した場合に雪を造り易くな
る。
水の入口側と混合室の出口側とにノズルを備えたので、
それらのノズルによって2段階に水の粒子を細かくする
ことができる。これによって、混合物の粒子がきめ細か
くなり、冷たい外気に接触した場合に雪を造り易くな
る。
また、混合室内の混合物は、入口側の水噴射ノズルと出
口側の混合物噴射ノズルとによって高めてられるので、
前述の外気へ噴射される水の粒子への断熱効果によって
水の粒子が冷却され、しかも水の粒子が細かいことと合
わせて、外気に噴射される水の粒子の滞空時間が長くし
かも広い範囲で遠方に拡散できて冷却効果を高めること
ができる。更に、水の粒子を遠方に飛ばすことができる
ので、広いゲレンデに雪を撒く場合に、装置の移動箇所
が少なくて済み、作業性が非常に良い。
口側の混合物噴射ノズルとによって高めてられるので、
前述の外気へ噴射される水の粒子への断熱効果によって
水の粒子が冷却され、しかも水の粒子が細かいことと合
わせて、外気に噴射される水の粒子の滞空時間が長くし
かも広い範囲で遠方に拡散できて冷却効果を高めること
ができる。更に、水の粒子を遠方に飛ばすことができる
ので、広いゲレンデに雪を撒く場合に、装置の移動箇所
が少なくて済み、作業性が非常に良い。
その上、混合室内での混合物の圧力を高めているので、
従来のものより低い空気圧のコンプレッサを使用するこ
とができ、装置全体のコストを低くすることができる。
また、外気へ噴射される水の粒子を細かくしかも遠方に
飛ばされるため冷却効果が高く、本発明では混合物噴射
ノズルから噴出した混合物を遠方に飛ばすためのファン
を備える必要がないものであり、混合室へ導入する空気
の温度を従来のもの程下げなくても良く、導入空気用の
クーラーも小型のもので済む。このように、コンプレッ
サやクーラーを小型のものとすることができ、装置全体
とランニングコストを従来の造雪機と比べて低くするこ
とができる。
従来のものより低い空気圧のコンプレッサを使用するこ
とができ、装置全体のコストを低くすることができる。
また、外気へ噴射される水の粒子を細かくしかも遠方に
飛ばされるため冷却効果が高く、本発明では混合物噴射
ノズルから噴出した混合物を遠方に飛ばすためのファン
を備える必要がないものであり、混合室へ導入する空気
の温度を従来のもの程下げなくても良く、導入空気用の
クーラーも小型のもので済む。このように、コンプレッ
サやクーラーを小型のものとすることができ、装置全体
とランニングコストを従来の造雪機と比べて低くするこ
とができる。
更に、水の噴射量の異なる数種類の水導入ハウジングを
用意し、外気温度に応じて適切な水導入ハウジングを用
いれば、外気温度が低くない場合でも、良質の雪を造る
ことができる。
用意し、外気温度に応じて適切な水導入ハウジングを用
いれば、外気温度が低くない場合でも、良質の雪を造る
ことができる。
第1図は本発明に係わる造雪機の一実施例を示す縦断面
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1図
に示したノズルのB矢印方向拡大側面図、第4図は第1
図に示したノズルのC矢印方向拡大側面図、第5図はノ
ズルの部分切断拡大断面図である。 10……空気導入ハウジング、 12……水導入ハウジング、 14……混合噴射ハウジング、 20……空気供給通路、 22……水供給通路、 26……水噴射ノズル、 28……混合室、 30……混合物噴射ノズル、 38……水旋回用穴。
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1図
に示したノズルのB矢印方向拡大側面図、第4図は第1
図に示したノズルのC矢印方向拡大側面図、第5図はノ
ズルの部分切断拡大断面図である。 10……空気導入ハウジング、 12……水導入ハウジング、 14……混合噴射ハウジング、 20……空気供給通路、 22……水供給通路、 26……水噴射ノズル、 28……混合室、 30……混合物噴射ノズル、 38……水旋回用穴。
Claims (2)
- 【請求項1】ハウジングと、ハウジング内に形成される
空気供給通路と、ハウジング内に形成される水供給通路
と、ハウジング内に形成されるもので空気供給通路から
の空気と水供給通路からの水とを混合するための混合室
と、前記ハウジングの内部に取り付けるものであって前
記水供給通路からの水を前記混合室内へ噴射するための
複数個の水噴射ノズルと、その水噴射ノズルに形成され
る複数個の穴であって各穴がほぼ同一円周上に配置され
その穴を通過する水が前記空気供給通路の進行方向に進
むにつれて同一向きの円周方向に徐々に偏位して進行す
るようにした水旋回用穴と、前記ハウジングに交換可能
に取り付けられるものであって前記混合室内で空気と水
とを混合した混合物を外気へ噴射する混合物噴射ノズル
とを有し、 前記ハウジングを着脱自在な少なくとも2つのハウジン
グ部材から構成し、前記ノズルまたはノズルを備えたハ
ウジング部材を交換自在とし、 前記混合物噴射ノズルから噴出した混合物を遠方に飛ば
すためのファンを備えないことを特徴とする造雪機。 - 【請求項2】前記ハウジング部材として、前記空気供給
通路と前記水供給通路とを形成し前記複数個の水噴射ノ
ズルを取り付けた水導入ハウジングと、その水導入ハウ
ジングとの接合位置で前記混合室を形成すると共に前記
混合物噴射ノズルを備えた混合物噴射ハウジングとを有
し、それら水導入ハウジングと混合噴射ハウジングとを
着脱手段によって着脱自在としたことを特徴とする請求
項1記載の造雪機。』
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63138603A JPH0769102B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 造雪機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63138603A JPH0769102B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 造雪機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314872A JPH01314872A (ja) | 1989-12-20 |
| JPH0769102B2 true JPH0769102B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15225950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63138603A Expired - Lifetime JPH0769102B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 造雪機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769102B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4063813B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2008-03-19 | 新日本製鐵株式会社 | 熱間圧延鋼板のミスト冷却装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911835A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-21 | 松下電器産業株式会社 | 超音波ドプラ装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63138603A patent/JPH0769102B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01314872A (ja) | 1989-12-20 |
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