JPH0769120A - 車輛用昇降装置 - Google Patents
車輛用昇降装置Info
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- JPH0769120A JPH0769120A JP24062793A JP24062793A JPH0769120A JP H0769120 A JPH0769120 A JP H0769120A JP 24062793 A JP24062793 A JP 24062793A JP 24062793 A JP24062793 A JP 24062793A JP H0769120 A JPH0769120 A JP H0769120A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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Abstract
あり、またプラットホームの出し入れを電動で行う。 【構成】 車輛の床面3上に固定的に設けられた支持部
材4にそれぞれ軸支された上方及び下方アーム10,1
2と、油圧駆動装置14の駆動力により回動する上方及
び下方アーム10,12の上端部に上端部側が軸着さ
れ、かつ、これらの上方及び下方アーム10,12の回
転にともない一緒に昇降動する支持アーム17と、ガイ
ド部材21の滑車23にガイドレール25を介して保持
され、かつ、車輛の床面3上に収納されるプラットホー
ムと、このプラットホームのガイドレール25に固設さ
れたラック31と、このラック31と噛合するピニオン
32と、このピニオン32を回転させる駆動モータ33
とから成る。
Description
し、特に車椅子を利用する人の便宜を図るため自動車の
後部に設けられた車輛用昇降装置に関する。
例として、特開昭63ー263144号公報に開示され
たものがある。この実施例は、図9に示すように車輛の
後部出入り口の床面50に設けられた支持板に下端部が
枢支されたアッパーアーム52と、このアッパーアーム
52よりも車輛の後方に位置し、かつ、前記床面の適宜
箇所に下端部が軸を介して枢支されたロアアーム54
と、このロアアーム54及び前記アッパーアーム52の
それぞれの上端部に軸着されたサイドフレーム55と、
このサイドフレーム55の自由端部にスライド自在に取
付けられた引き出し型のプラットホーム56とから成
り、前記アッパーアーム52の上端部の枢軸51には油
圧シリンダー57の後端部が枢着され、一方、前記ロア
アーム54の「く」の字状に折曲された最下端部にはそ
の作動杆58の先端部が枢軸59を介して取付けられて
いる。
8が油圧シリンダー57内に収縮すると、仮想線で示す
ようにアッパーアーム52およびロアアーム54は回転
し、プラットホーム56は路面へと下降する。一方、作
動杆58が油圧シリンダー57から伸張した時はプラッ
トホーム56は路面から上昇し、かつ、プラットホーム
56を矢印で示す床面50の方向に手で押すと、該プラ
ットホーム56はサイドフレーム55の自由端部をスラ
イドし、床面50の下方に形成された格納ボックス60
に収納される。
列挙するような欠点があった。 プラットホーム56を車輛の床面50上に持っていく
ことができないため、車椅子での床面50への乗り込み
および床面からプラットホーム56への乗り込みがそれ
ぞれ簡単にできない。 格納ボックス60からのプラットホーム56の出し入
れは、手動で行わなければならない。従って、面倒であ
る。 プラットホーム56を収納するための格納ボックス6
0をわざわざ床面50の下方に形成しなければならな
い。 ロアアーム54を回動させるための油圧駆動装置をア
ッパーアーム52の上端部の枢軸51やロアアーム54
の折曲された最下端部に取付けなければならないので、
取付けが面倒である。
従来の欠点に鑑み、車椅子での車輛の床面への乗り込み
および床面からプラットホームへの乗り込みが簡単であ
り、またプラットホームの出し入れを電動で行うことが
でき、またプラットホームを収納するための格納部をわ
ざわざ床面の下方に形成する必要がなく、さらに、油圧
駆動装置の取付けが容易であると共に、スマートな格好
で油圧駆動装置を支持部材に収納することができる車輛
用昇降装置を得ることである。
は、車輛の床面上に固定的に設けられた支持部材と、こ
の支持部材に下端部がそれぞれ軸支された上方及び下方
アームと、前記支持部材に取付けられた油圧駆動装置の
駆動力により回動する前記上方及び下方アームの上端部
に上端部側が軸着され、かつ、これらの上方及び下方ア
ームの回転にともない一緒に昇降動する支持アームと、
この支持アームの下端部側に固定的に取付けられ、か
つ、支持アームが上昇した時に前記支持部材の内側に位
置するガイド部材と、このガイド部材の滑車にガイドレ
ールを介して保持され、かつ、前記車輛の床面上に収納
されるプラットホームと、このプラットホームの前記ガ
イドレールに固設されたラックと、このラックと噛合す
るように前記ガイド部材に回転可能に設けられたピニオ
ンと、このピニオンを回転させるためのウオームギヤを
有しかつ前記ガイド部材に固定的に取付けられた駆動モ
ータとから成ることを特徴とする。
アームの下端部側に固定的に取付けられかつ支持部材の
内側に位置する垂直板と、この垂直板の下端部に所要間
隔を有して取付けられ、かつ、プラットホームを走行さ
せるための複数個の滑車とから成る。また支持部材は軽
ミゾ形綱部を有し、この軽ミゾ形綱部に油圧駆動装置の
シリンダーと作動杆がそれぞれ収納されている。
上方及び下方アームは傾倒状態で起立し、それらの上端
部が車輛の床面の上方に位置している。また支持アーム
及びガイド部材は左右の支持部材の内側でかつ床面上に
位置していると共に、プラットホームも床面上にスライ
ド収納されている。
そのウオームギヤ、伝動導歯車等によりピニオンが回転
する。ピンオンが回転すると、ラックと一体であるプラ
ットホームはガイド部材の滑車に案内され、車輛の後方
に所定位置まで支持アームから突出する。
と、その駆動力が直接下方アームに伝わり、下方アーム
は第2枢支ピンを支点に回転し、これに伴い支持アーム
が車輛の後方に第4枢支ピンを介して押し出され、それ
と同時に上方アームが第3枢支ピンを介し、支持アーム
と共働して回転する。
では上方アーム、下方アーム、、支持アームは水平方向
に折れている。この時プラットホームが路面に下降した
時多少前屈みの状態になっている。
ラットホームが所要の高さまで上昇した場合に於いて、
再び駆動モータが起動すると、プラットホームはガイド
部材の滑車に案内され、車輛の床面上に自動的に入り込
む。
細に説明する。
車輛2の後部出入り口の床面3に設けられた車輛用昇降
装置である。この車輛用昇降装置1を説明するに当たっ
て、支持部材、上方及び下方アーム、シリンダー、作動
杆、支持アーム、ガイド部材などの基本的な構成部材は
左右にそれぞれ1対設けられているので、便宜上一方の
み説明し、左右の部材には同一の符号を付することにす
る。
ると、4は車輛2の床面3上に固定的に設けられた支持
部材である。この支持部材4は軽ミゾ形綱部5を有し、
この軽ミゾ形綱部5に後述する油圧駆動装置のシリンダ
ーと作動杆がそれぞれ収納される。また支持部材4は軽
ミゾ形綱部5の下面から左右に突出するフランジ部6を
有し、図6で示すようにフランジ部6に固設された連結
板7を介し、左右の支持部材4、4は一体的に連結され
ている。この支持部材4は車輛2の後部出入り口の床面
3のデッドスペースをなるべく活用するようにタイヤハ
ウジング8の近傍に設けられている。
する垂直フレームに第1枢支ピン11を介して下端部が
軸支された上方アームである。また12は同じく支持部
材4の軽ミゾ形綱部5を形成する垂直フレームに第2枢
支ピン13を介して下端部が軸支された下方アームであ
る。この下方アーム12と前記上方アーム10は平行に
対設している。そして、下方アーム12の下端部側は
「く」の字型状に折曲げ形成され、下方アーム12の寸
法は全体としては上方アーム10のそれよりは長い。
された油圧駆動装置で、この油圧駆動装置14は軽ミゾ
形綱部5の垂直フレームに後端部が枢支された多少斜め
の横方向シリンダー15と、このシリンダー15に嵌挿
されつ突出先端部が下方アーム12の最下端部に軸着さ
れた作動杆16とを有する。
動する前記上方及び下方アーム10、12の上端部に上
端部側が第3枢支ピン18、第4枢支ピン19をそれぞ
れ介して軸着され、かつ、これらの上方及び下方アーム
の回転にともない一緒に昇降動する支持アームである。
この支持アーム17は断面が軽ミゾ形綱で、全体として
「く」の字型状あるいは弧状に折曲げ形成されている。
そして、左右の支持アーム17はそれらの下端部に固設
された横方向の連結杆20により一体的になっている。
に取付けられ、かつ、支持アーム17が上昇した時に前
記支持部材4の内側に位置するガイド部材である。この
ガイド部材21は支持アーム17の下端部側に固定的に
取付けられ、かつ、支持部材4の内側に位置する垂直板
22と、この垂直板22の下端部に所要間隔を有して軸
支され、かつ、板状のプラットホーム24の左右に設け
られたの一対のガイドレール25と滑動する複数個の滑
車23とから成る。
イドレール25の溝に入り込んでいる滑車23により支
持アーム17に対して水平移動可能に保持されている。
それぞれ設けられた手摺、27、28はプラットホーム
24の先端及び後端部にそれぞれ所要角度まで回転する
ことができるように取付けられた車椅子用の前後のスト
ッパー板である。
ール25の一方または両方、本実施例ではガイドレール
25の一方の上面に前後の支持ストッパー片35を介し
て固設されたラックである。
するようにガイド部材21の垂直板22に適宜に軸支さ
れた横軸36を介して設けられたピニオンである。この
ピニオン32と横軸36は一体である。そして、前記横
軸36には伝動歯車37が固定的に設けられている。
ヤ34を有し、かつ、ガイド部材21の垂直板22に固
定的に取付けられた駆動モータである。
14の作動杆16が伸張している状態を示す。この時上
方及び下方アーム10、12は傾倒状態で起立し、それ
らの上端部が車輛2の床面3の上方に位置している。ま
た支持アーム17及びガイド部材21は左右の支持部材
4の内側でかつ床面3上に位置している。そして、プラ
ットホーム24は床面3上にスライド収納されている。
と、そのウオームギヤ34、伝動歯車37を介しピニオ
ン32が回転する。ピニオン2が回転すると、ラック3
1と一体であるプラットホーム24はガイド部材21の
滑車23に案内され、車輛2の後方に所定位置まで支持
アーム17から突出する。
6が収縮している状態を示す。この時上方アーム10、
下方アーム、12、支持アーム17は水平方向に折れて
いる。これは油圧駆動装置14の作動杆16が収縮し始
めると、その駆動力が直接下方アーム12に伝わり、下
方アーム12は第2枢支ピン13を支点に回転し、これ
に伴い支持アームが前方(車輛の後方)に第4枢支ピン
19を介して押し出され、それと同時に上方アーム10
が第3枢支ピン18を介し、支持アームと共働して回転
するからである。
プラットホーム24が所要の高さまで上昇した場合に於
いて、再び駆動モータ33が起動すると、プラットホー
ム24はガイド部材25の滑車23に案内され、車輛2
の床面3上に自動的に入り込む。
で示すようにラック31Aをガイドレール25の上面に
直接固定的に設け、一方、ピニオン32Aをラック31
Aと噛合するようにラック31Aの上方に設けても良
い。このように構成しても、前記本発明の実施例と同一
の作用、効果がある。
あっては、次に列挙するような効果がある。 (1)車椅子での車輛の床面への乗り込みおよび床面か
らプラットホームへの乗り込みが簡単である。 (2)プラットホームの出し入れを電動で行うことがで
きる。従って、労力を省くことができる。 (3)プラットホームを収納するための格納部をわざわ
ざ床面の下方に形成する必要がない。 (4)油圧駆動装置の取付けが容易である。 (5)車輛の床面上のデッドスペースを極力利用し、ス
マートな格好で油圧駆動装置を支持部材に収納すること
ができる。
し、特に車椅子を利用する人の便宜を図るため自動車の
後部に設けられた車輛用昇降装置に関する。
例として、特開昭63−263144号公報に開示され
たものがある。この実施例は、図9に示すように車輛の
後部出入り口の床面50に設けられた支持板に下端部が
枢支されたアッパーアーム52と、このアッパーアーム
52よりも車輛の後方に位置し、かつ、前記床面の適宜
箇所に下端部が軸を介して枢支されたロアアーム54
と、このロアアーム54及び前記アッパーアーム52の
それぞれの上端部に軸着されたサイドフレーム55と、
このサイドフレーム55の自由端部にスライド自在に取
付けられた引き出し型のプラットホーム56とから成
り、前記アッパーアーム52の上端部の枢軸51には油
圧シリンダー57の後端部が枢着され、一方、前記ロア
アーム54の「く」の字状に折曲された最下端部にはそ
の作動杆58の先端部が枢軸59を介して取付けられて
いる。
8が油圧シリンダー57内に収縮すると、仮想線で示す
ようにアッパーアーム52およびロアアーム54は回転
し、プラットホーム56は路面へと下降する。一方、作
動杆58が油圧シリンダー57から伸張した時はプラッ
トホーム56は路面から上昇し、かつ、プラットホーム
56を矢印で示す床面50の方向に手で押すと、該プラ
ットホーム56はサイドフレーム55の自由端部をスラ
イドし、床面50の下方に形成された格納ボックス60
に収納される。
列挙するような欠点があった。 プラットホーム56を車輛の床面50上に持っていく
ことができないため、車椅子での床面50への乗り込み
および逆に床面50からプラットホーム56への乗り込
みがそれぞれ簡単にできない。 格納ボックス60からのプラットホーム56の出し入
れは、手動で行わなければならない。従って、面倒であ
る。 プラットホーム56を収納するための格納ボックス6
0をわざわざ床面50の下方に形成しなければならな
い。 ロアアーム54を回動させるための油圧駆動装置をア
ッパーアーム52の上端部の枢軸51やロアアーム54
の折曲された最下端部に取付けなければならないので、
取付けが面倒である。
従来の欠点に鑑み、車椅子での車輛の床面への乗り込み
および床面からプラットホームへの乗り込みが簡単であ
り、またプラットホームの出し入れを電動で行うことが
でき、またプラットホームを収納するための格納部をわ
ざわさ床面の下方に形成する必要がなく、さらに、油圧
駆動装置の取付けが容易であると共に、スマートな格好
で油圧駆動装置を支持部材に収納することができる車輛
用昇降装置を得ることである。
は、車輛の床面上に固定的に設けられた支持部材と、こ
の支持部材に下端部がそれぞれ軸支された上方及び下方
アームと、前記支持部材に取付けられた油圧駆動装置の
駆動力により回動する前記上方及び下方アームの上端部
に上端部側が軸着され、かつ、これらの上方及び下方ア
ームの回転にともない一緒に昇降動する支持アームと、
この支持アームの下端部側に固定的に取付けられ、か
つ、支持アームが上昇した時に前記支持部材の内側に位
置するガイド部材と、このガイド部材の滑車にガイドレ
ールを介して保持され、かつ、前記車輛の床面上に収納
されるプラットホームと、このプラットホームの前記ガ
イドレールに固設されたラックと、このラックと噛合す
るように前記ガイド部材に回転可能に設けられたピニオ
ンと、このピニオンを回転させるために前記ガイド部材
に固定的に取付けられた駆動モータとから成ることを特
徴とする。
アームの下端部側に固定的に取付けられかつ支持部材の
内側に位置する垂直板と、この垂直板の下端部に所要間
隔を有して取付けられ、かつ、プラットホームを走行さ
せるための複数個の滑車とから成る。また支持部材は軽
ミゾ形綱部を有し、この軽ミゾ形綱部に油圧駆動装置の
シリンダーと作動杆がそれぞれ収納されている。
上方及び下方アームは傾倒状態で起立し、それらの上端
部が車輛の床面の上方に位置している。また支持アーム
及びガイド部材は左右の支持部材の内側でかつ床面上に
位置していると共に、プラットホームも床面上にスライ
ド収納されている。
そのウオームギヤ、伝動導歯車等によりピニオンが回転
する。ピニオンが回転すると、ラックと一体であるプラ
ットホームはガイド部材の滑車に案内され、車輛の後方
に所定位置まで支持アームから突出する。
と、その駆動力が直接下方アームに伝わり、下方アーム
は第2枢支ピンを支点に回転し、これに伴い支持アーム
が車輛の後方に第4枢支ピンを介して押し出され、それ
と同時に上方アームが第3枢支ピンを介し、支持アーム
と共働して回転する。
では上方アーム、下方アーム、、支持アームは水平方向
に折れている。この時プラットホームが路面に下降した
時多少前屈みの状態になっている。
ラットホームが所要の高さまで上昇した場合に於いて、
再び駆動モータが起動すると、プラットホームはガイド
部材の滑車に案内され、車輛の床面上に自動的に入り込
む。
細に説明する。
車輛2の後部出入り口の床面3に設けられた車輛用昇降
装置である。この車輛用昇降装置1を説明するに当たっ
て、支持部材、上方及び下方アーム、シリンダー、作動
杆、支持アーム、ガイド部材などの基本的な構成部材は
左右にそれぞれ1対設けられているので、便宜上一方の
み説明し、左右の部材には同一の符号を付することにす
る。
ると、4は車輛2の床面3上に固定的に設けられた支持
部材である。この支持部材4は軽ミゾ形綱部5を有し、
この軽ミゾ形綱部5に後述する油圧駆動装置のシリンダ
ーと作動杆がそれぞれ収納される。また支持部材4は軽
ミゾ形綱部5の下面から左右に突出するフランジ部6を
有し、図6で示すようにフランジ部6に固設された連結
板7を介し、左右の支持部材4、4は一体的に連結され
ている。この支持部材4は車輛2の後部出入り口の床面
3のデッドスペースをなるべく活用するようにタイヤハ
ウジング8の近傍に設けられている。
する垂直フレームに第1枢支ピン11を介して下端部が
軸支された上方アームである。また12は同じく支持部
材4の軽ミゾ形綱部5を形成する垂直フレームに第2枢
支ピン13を介して下端部が軸支された下方アームであ
る。この下方アーム12と前記上方アーム10は平行に
対設している。そして、下方アーム12の下端部側は
「く」の字型状に折曲げ形成され、下方アーム12の寸
法は全体としては上方アーム10のそれよりは長い。
された油圧駆動装置で、この油圧駆動装置14は軽ミゾ
形綱部5の垂直フレームに後端部が枢支された多少斜め
の横方向シリンダー15と、このシリンダー15に嵌挿
されつ突出先端部が下方アーム12の最下端部に軸着さ
れた作動杆16とを有する。
動する前記上方及び下方アーム10、12の上端部に上
端部側が第3枢支ピン18、第4枢支ピン19をそれぞ
れ介して軸着され、かつ、これらの上方及び下方アーム
の回転にともない一緒に昇降動する支持アームである。
この支持アーム17は断面が軽ミゾ形綱で、全体として
「く」の字型状あるいは弧状に折曲げ形成されている。
そして、左右の支持アーム17はそれらの下端部に固設
された横方向の連結杆20により一体的になっている。
に取付けられ、かつ、支持アーム17が上昇した時に前
記支持部材4の内側に位置するガイド部材である。この
ガイド部材21は支持アーム17の下端部側に固定的に
取付けられ、かつ、支持部材4の内側に位置する垂直板
22と、この垂直板22の下端部に所要間隔を有して軸
支され、かつ、板状のプラットホーム24の左右に設け
られたの一対のガイドレール25と滑動する複数個の滑
車23とから成る。
イドレール25の溝に入り込んでいる滑車23により支
持アーム17に対して水平移動可能に保持されている。
それぞれ設けられた手摺、27、28はプラットホーム
24の先端及び後端部にそれぞれ所要角度まで回転する
ことができるように取付けられた車椅子用の前後のスト
ッパー板である。
ール25の一方または両方、本実施例ではガイドレール
25の一方の上面に前後の支持ストッパー片35を介し
て固設されたラックである。
するようにガイド部材21の垂直板22に適宜に軸支さ
れた横軸36を介して設けられたピニオンである。この
ピニオン32と横軸36は一体である。そして、前記横
軸36には伝動歯車37が固定的に設けられている。
ヤ34を有し、かつ、ガイド部材21の垂直板22に固
定的に取付けられた駆動モータである。
14の作動杆16が伸張している状態を示す。この時上
方及び下方アーム10、12は傾倒状態で起立し、それ
らの上端部が車輛2の床面3の上方に位置している。ま
た支持アーム17及びガイド部材21は左右の支持部材
4の内側でかつ床面3上に位置している。そして、プラ
ットホーム24は床面3上にスライド収納されている。
と、そのウオームギヤ34、伝動歯車37を介しピニオ
ン32が回転する。ピニオン2が回転すると、ラック3
1と一体であるプラットホーム24はガイド部材21の
滑車23に案内され、車輛2の後方に所定位置まで支持
アーム17から突出する。
6が収縮している状態を示す。この時上方アーム10、
下方アーム、12、支持アーム17は水平方向に折れて
いる。これは油圧駆動装置14の作動杆16が収縮し始
めると、その駆動力が直接下方アーム12に伝わり、下
方アーム12は第2枢支ピン13を支点に回転し、これ
に伴い支持アームが前方(車輛の後方)に第4枢支ピン
19を介して押し出され、それと同時に上方アーム10
が第3枢支ピン18を介し、支持アームと共働して回転
するからである。
プラットホーム24が所要の高さまで上昇した場合に於
いて、再び駆動モータ33が起動すると、プラットホー
ム24はガイド部材25の滑車23に案内され、車輛2
の床面3上に自動的に入り込む。
で示すようにラック31Aをガイドレール25の上面に
直接固定的に設け、一方、ピニオン32Aをラック31
Aと噛合するようにラック31Aの上方に設けても良
い。このように構成しても、前記本発明の実施例と同一
の作用、効果がある。
あっては、次に列挙するような効果がある。 (1)車椅子での車輛の床面への乗り込みおよび床面か
らプラットホームへの乗り込みが簡単である。 (2)プラットホームの出し入れを電動で行うことがで
きる。従って、労力を省くことができる。 (3)プラットホームを収納するための格納部をわざわ
ざ床面の下方に形成する必要がない。 (4)油圧駆動装置の取付けが容易である。 (5)車輛の床面上のデッドスペースを極力利用し、ス
マートな格好で油圧駆動装置を支持部材に収納すること
ができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 車輛の床面上に固定的に設けられた支持
部材と、この支持部材に下端部がそれぞれ軸支された上
方及び下方アームと、前記支持部材に取付けられた油圧
駆動装置の駆動力により回動する前記上方及び下方アー
ムの上端部に上端部側が軸着され、かつ、これらの上方
及び下方アームの回転にともない一緒に昇降動する支持
アームと、この支持アームの下端部側に固定的に取付け
られ、かつ、支持アームが上昇した時に前記支持部材の
内側に位置するガイド部材と、このガイド部材の滑車に
ガイドレールを介して保持され、かつ、前記車輛の床面
上に収納されるプラットホームと、このプラットホーム
の前記ガイドレールに固設されたラックと、このラック
と噛合するように前記ガイド部材に回転可能に設けられ
たピニオンと、このピニオンを回転させるためのウオー
ムギヤを有しかつ前記ガイド部材に固定的に取付けられ
た駆動モータとから成る車輛用昇降装置。 - 【請求項2】 ガイト部材は、支持アームの下端部側に
固定的に取付けられかつ支持部材の内側に位置する垂直
板と、この垂直板の下端部に所要間隔を有して取付けら
れ、かつ、プラットホームを走行させるための複数個の
滑車とから成ることを特徴とする車輛用昇降装置。 - 【請求項3】 請求項1に於いて、支持部材は軽ミゾ形
綱部を有し、この軽ミゾ形綱部に油圧駆動装置のシリン
ダーと作動杆がそれぞれ収納されていることを特徴とす
る車輛用昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240627A JP2982153B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車輛用昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240627A JP2982153B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車輛用昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769120A true JPH0769120A (ja) | 1995-03-14 |
| JP2982153B2 JP2982153B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=17062317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5240627A Expired - Lifetime JP2982153B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車輛用昇降装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2982153B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005059633A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Wako Kogyo Kk | 車両床下格納乗降台装置 |
| JP2009173115A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 荷受台昇降装置 |
| JP2010076766A (ja) * | 2010-01-12 | 2010-04-08 | Autech Japan Inc | 車両用昇降装置 |
| JP2012218607A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Wako Kogyo Kk | 車両用昇降装置におけるスライドプラットホームのスライドロック装置 |
| WO2017127903A1 (pt) * | 2016-01-28 | 2017-08-03 | Madal Palfinger S/A | Mecanismo modular para movimentação de plataforma nos planos horizontal e vertical |
| CN115300249A (zh) * | 2021-05-06 | 2022-11-08 | 广东博方众济医疗科技有限公司 | 车辆 |
| CN117141376A (zh) * | 2023-08-08 | 2023-12-01 | 衡阳泰豪通信车辆有限公司 | 一种移动装备 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145256U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | 俊文 梶田 | 昇降装置 |
| EP0362096A1 (fr) * | 1988-09-28 | 1990-04-04 | Jige Lohr Wreckers, S.A. | Véhicule porteur comprenant un plateau de chargement télescopique |
| JPH03109140A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-09 | Ootec Japan:Kk | 重量物運搬車 |
| JPH04334630A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-20 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 安全駆動回路付きの昇降装置 |
| JP3040132U (ja) * | 1995-02-28 | 1997-08-15 | 常重 小林 | ワンタッチロックナット |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5240627A patent/JP2982153B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN117141376A (zh) * | 2023-08-08 | 2023-12-01 | 衡阳泰豪通信车辆有限公司 | 一种移动装备 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2982153B2 (ja) | 1999-11-22 |
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