JPH0769149A - 助手席エアバッグ装置 - Google Patents
助手席エアバッグ装置Info
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- JPH0769149A JPH0769149A JP5218440A JP21844093A JPH0769149A JP H0769149 A JPH0769149 A JP H0769149A JP 5218440 A JP5218440 A JP 5218440A JP 21844093 A JP21844093 A JP 21844093A JP H0769149 A JPH0769149 A JP H0769149A
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- JP
- Japan
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- airbag
- air bag
- strap
- deployment
- inflator
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 210000004705 lumbosacral region Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/231—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
- B60R21/2334—Expansion control features
- B60R21/2338—Tethers
- B60R2021/23386—External tether means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/231—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
- B60R21/2334—Expansion control features
- B60R21/2342—Tear seams
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 フロントパネル12,13のフラップ12
a,13aにストラップ23が縫着されている。ストラ
ップ23の前端近傍の側辺から切り込み24,25を入
れることにより細幅部26が設けられている。インフレ
ータが作動すると、ストラップ23がピンと張った中間
形状にまでエアバッグが展開され、次いでストラップ2
3が細幅部26で断裂し、エアバッグが最終展開形状ま
で展開する。 【効果】 エアバッグの乗員側がすばやく展開され、乗
員を早期に保護するようになる。インフレータの出力を
小さくしてもエアバッグで乗員を十分に保護することが
できる。
a,13aにストラップ23が縫着されている。ストラ
ップ23の前端近傍の側辺から切り込み24,25を入
れることにより細幅部26が設けられている。インフレ
ータが作動すると、ストラップ23がピンと張った中間
形状にまでエアバッグが展開され、次いでストラップ2
3が細幅部26で断裂し、エアバッグが最終展開形状ま
で展開する。 【効果】 エアバッグの乗員側がすばやく展開され、乗
員を早期に保護するようになる。インフレータの出力を
小さくしてもエアバッグで乗員を十分に保護することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両衝突時にエアバッ
グを展開させて助手席乗員を保護する助手席エアバッグ
装置に係り、詳しくは、インストルメントパネル上面に
設置されるトップマウント型と称される助手席エアバッ
グ装置に関する。
グを展開させて助手席乗員を保護する助手席エアバッグ
装置に係り、詳しくは、インストルメントパネル上面に
設置されるトップマウント型と称される助手席エアバッ
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトップマウント型の助手席エアバ
ッグ装置の構成及び作動を第10図に基いて説明する。
自動車のインストルメントパネル1の上面に助手席エア
バッグ装置2が設置されている。この助手席エアバッグ
装置2は、コンテナ3内に収納されたエアバッグ4を、
インフレータ5からの噴出ガスによって展開させるよう
にしたものである。6はこのコンテナ3を覆うリッドで
あり、展開するエアバッグ4に押されて図示の通りドア
の如く開放する。
ッグ装置の構成及び作動を第10図に基いて説明する。
自動車のインストルメントパネル1の上面に助手席エア
バッグ装置2が設置されている。この助手席エアバッグ
装置2は、コンテナ3内に収納されたエアバッグ4を、
インフレータ5からの噴出ガスによって展開させるよう
にしたものである。6はこのコンテナ3を覆うリッドで
あり、展開するエアバッグ4に押されて図示の通りドア
の如く開放する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のトップマウン
ト型の助手席エアバッグ装置においては、インフレータ
5が作動されると、エアバッグ4はフロントウィンド7
に沿って上方に展開し、まず2点鎖線4’で示される形
状をとった後、実線4で示される最終展開形状となる。
ト型の助手席エアバッグ装置においては、インフレータ
5が作動されると、エアバッグ4はフロントウィンド7
に沿って上方に展開し、まず2点鎖線4’で示される形
状をとった後、実線4で示される最終展開形状となる。
【0004】ところで、助手席エアバッグ装置において
は、自動車の衝突後、なるべく早期にエアバッグ4を最
終展開形状にまで展開させるのが好ましい。そのため、
インフレータとして出力の大きなものを採用している。
は、自動車の衝突後、なるべく早期にエアバッグ4を最
終展開形状にまで展開させるのが好ましい。そのため、
インフレータとして出力の大きなものを採用している。
【0005】本発明の目的は、インフレータの出力を小
さくしても十分に早期にエアバッグを乗員前方に展開さ
せることが可能な助手席エアバッグ装置を提供すること
にある。
さくしても十分に早期にエアバッグを乗員前方に展開さ
せることが可能な助手席エアバッグ装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の助手席エアバッ
グ装置は、インストルメントパネルの上面に設置され、
インフレータからの噴出ガスによりエアバッグが展開さ
れる助手席エアバッグ装置に関する。
グ装置は、インストルメントパネルの上面に設置され、
インフレータからの噴出ガスによりエアバッグが展開さ
れる助手席エアバッグ装置に関する。
【0007】本発明のエアバッグ装置は、エアバッグの
展開途中時点までは、最終展開形状におけるエアバッグ
の上部とエアバッグ基端側との間の基布長さよりも両者
間の距離を小さくしておき、この展開途中時点を過ぎた
後に、両者間の距離を最終展開形状におけるエアバッグ
の上部とエアバッグ基端側との間の基布長さとするよう
にしたものである。
展開途中時点までは、最終展開形状におけるエアバッグ
の上部とエアバッグ基端側との間の基布長さよりも両者
間の距離を小さくしておき、この展開途中時点を過ぎた
後に、両者間の距離を最終展開形状におけるエアバッグ
の上部とエアバッグ基端側との間の基布長さとするよう
にしたものである。
【0008】請求項1の助手席エアバッグ装置は、最終
展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基端側
との間に、両者間のエアバッグ基布長さよりも短いスト
ラップをわたし、前記噴出ガスによるエアバッグの該上
部の展開を制限すると共に、エアバッグの展開終了に至
る所定圧により、該ストラップの途中、及び、該ストラ
ップとエアバッグ基布との連結部の少なくとも一方を断
裂させるようにしたことを特徴とするものである。
展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基端側
との間に、両者間のエアバッグ基布長さよりも短いスト
ラップをわたし、前記噴出ガスによるエアバッグの該上
部の展開を制限すると共に、エアバッグの展開終了に至
る所定圧により、該ストラップの途中、及び、該ストラ
ップとエアバッグ基布との連結部の少なくとも一方を断
裂させるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】請求項2の助手席エアバッグ装置は、最終
展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基端側
との間に、両者間のエアバッグ基布長さよりも短いスト
ラップをわたし、前記噴出ガスによるエアバッグの該上
部の展開を制限してなり、該ストラップは、前記エアバ
ッグの上部とエアバッグ基端側との間のエアバッグ基布
長さと等しいか又はそれよりも長いストラップ本体を折
り返して重ね合わせ、且つこの重ね合わせた部分を結合
手段で結合したものであり、エアバッグの展開終了に至
る所定圧により、該結合手段による結合を解除させるよ
うにしたものである。
展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基端側
との間に、両者間のエアバッグ基布長さよりも短いスト
ラップをわたし、前記噴出ガスによるエアバッグの該上
部の展開を制限してなり、該ストラップは、前記エアバ
ッグの上部とエアバッグ基端側との間のエアバッグ基布
長さと等しいか又はそれよりも長いストラップ本体を折
り返して重ね合わせ、且つこの重ね合わせた部分を結合
手段で結合したものであり、エアバッグの展開終了に至
る所定圧により、該結合手段による結合を解除させるよ
うにしたものである。
【0010】請求項3の助手席エアバッグ装置は、最終
展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基端側
との間の少なくとも一部を折り返して重ね合わせ、且つ
この重ね合わせた部分を結合手段で結合し、前記噴出ガ
スによるエアバッグの該上部の展開を制限すると共に、
エアバッグの展開終了に至る所定圧により、該結合手段
による結合を解除させるようにしたものである。
展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基端側
との間の少なくとも一部を折り返して重ね合わせ、且つ
この重ね合わせた部分を結合手段で結合し、前記噴出ガ
スによるエアバッグの該上部の展開を制限すると共に、
エアバッグの展開終了に至る所定圧により、該結合手段
による結合を解除させるようにしたものである。
【0011】
【作用】かかる本発明の助手席エアバッグ装置において
は、エアバッグの展開途中までは、最終展開形状におけ
るエアバッグの上部とエアバッグ基端側との間の基布長
さよりも両者間の距離が小さくなっており、エアバッグ
の乗員側の部分がすばやく展開し、乗員の前方に大きく
展開する。その後、最終展開形状におけるエアバッグの
上部とエアバッグ基端側との間の距離を短くしていたス
トラップが切れる(請求項1)か、又は結合手段による
結合が解除される(請求項2,3)ことにより、エアバ
ッグの乗員と反対側も大きく展開する。
は、エアバッグの展開途中までは、最終展開形状におけ
るエアバッグの上部とエアバッグ基端側との間の基布長
さよりも両者間の距離が小さくなっており、エアバッグ
の乗員側の部分がすばやく展開し、乗員の前方に大きく
展開する。その後、最終展開形状におけるエアバッグの
上部とエアバッグ基端側との間の距離を短くしていたス
トラップが切れる(請求項1)か、又は結合手段による
結合が解除される(請求項2,3)ことにより、エアバ
ッグの乗員と反対側も大きく展開する。
【0012】
【実施例】第1図は第1実施例に係る助手席エアバッグ
装置に用いられるエアバッグの斜視図、第2図は第1図
のII部分の拡大図、第3図は第2図のIII −III 線に沿
う断面図、第4図はエアバッグの展開途中状態を示す側
面図である。
装置に用いられるエアバッグの斜視図、第2図は第1図
のII部分の拡大図、第3図は第2図のIII −III 線に沿
う断面図、第4図はエアバッグの展開途中状態を示す側
面図である。
【0013】このエアバッグ10は、1対のサイドパネ
ル11,11と、第1フロントパネル12と、第2フロ
ントパネル13とを縫合したものであり、サイドパネル
11にはベントホール14が設けられている。エアバッ
グ10の後部には、インフレータ15からのガスを受け
入れる開口16が設けられている。この開口16の周囲
には、エアバッグ10をコンテナ17に連結するための
フラップ18,19,20,21が設けられている。
ル11,11と、第1フロントパネル12と、第2フロ
ントパネル13とを縫合したものであり、サイドパネル
11にはベントホール14が設けられている。エアバッ
グ10の後部には、インフレータ15からのガスを受け
入れる開口16が設けられている。この開口16の周囲
には、エアバッグ10をコンテナ17に連結するための
フラップ18,19,20,21が設けられている。
【0014】最終展開形状における第1フロントパネル
12の上部後縁及び第2フロントパネル13の前縁から
はフラップ12a,13aが延出され、このフラップ1
2a,13aにストラップ23の前端が縫着されてい
る。22は、ストラップ23をフラップ12a,13a
に縫着している糸を示す。ストラップ23の後端は、エ
アバッグ10の後部のフラップ18に縫着されている。
ストラップ23の前端近傍においては、ストラップ23
の側辺から切り込み24,25を入れることによりスト
ラップ23に細幅部(以下、ネック部という。)26が
設けられている。
12の上部後縁及び第2フロントパネル13の前縁から
はフラップ12a,13aが延出され、このフラップ1
2a,13aにストラップ23の前端が縫着されてい
る。22は、ストラップ23をフラップ12a,13a
に縫着している糸を示す。ストラップ23の後端は、エ
アバッグ10の後部のフラップ18に縫着されている。
ストラップ23の前端近傍においては、ストラップ23
の側辺から切り込み24,25を入れることによりスト
ラップ23に細幅部(以下、ネック部という。)26が
設けられている。
【0015】なお、第4図の27はリッド、1はインス
トルメントパネル、7はフロントウィンドである。
トルメントパネル、7はフロントウィンドである。
【0016】この助手席エアバッグ装置においては、イ
ンフレータ15が作動してエアバッグ10が展開するに
際して、エアバッグ10はまず第4図の2点鎖線で示す
中間形状10’に展開し、その後、ストラップ23がネ
ック部26で断裂し、エアバッグ10は第4図の実線で
示す最終展開形状に展開する。
ンフレータ15が作動してエアバッグ10が展開するに
際して、エアバッグ10はまず第4図の2点鎖線で示す
中間形状10’に展開し、その後、ストラップ23がネ
ック部26で断裂し、エアバッグ10は第4図の実線で
示す最終展開形状に展開する。
【0017】この中間形状のエアバッグは、既に乗員の
前方にある程度大きく展開した状態のものであり、乗員
を保護可能であり、特に、乗員の腰部を早期に保護でき
る。一般に、自動車の衝突時には、助手席乗員は、上半
身が全体として車両前方に移動し、それからやや遅れて
上半身の上部が車両前方に倒れ込む。従って、第4図の
中間形状10’のようにエアバッグ10が展開した段階
で、乗員の腰部を保護し、それからエアバッグ10の上
部を展開させて最終展開形状とすることにより、乗員の
上半身の上部(胸や頭)も十分に保護できる。
前方にある程度大きく展開した状態のものであり、乗員
を保護可能であり、特に、乗員の腰部を早期に保護でき
る。一般に、自動車の衝突時には、助手席乗員は、上半
身が全体として車両前方に移動し、それからやや遅れて
上半身の上部が車両前方に倒れ込む。従って、第4図の
中間形状10’のようにエアバッグ10が展開した段階
で、乗員の腰部を保護し、それからエアバッグ10の上
部を展開させて最終展開形状とすることにより、乗員の
上半身の上部(胸や頭)も十分に保護できる。
【0018】そして、このように、エアバッグ10の乗
員側が早期に展開されるので、インフレータの出力を小
さくしても、乗員を十分に保護しうるようにすばやくエ
アバッグが展開するようになる。
員側が早期に展開されるので、インフレータの出力を小
さくしても、乗員を十分に保護しうるようにすばやくエ
アバッグが展開するようになる。
【0019】なお、本実施例では、ネック部26の幅
(切り込み24,25の長さ)を調節することにより、
ネック部26におけるストラップ23の切断強度を自在
に調節できる。
(切り込み24,25の長さ)を調節することにより、
ネック部26におけるストラップ23の切断強度を自在
に調節できる。
【0020】第5図は第2実施例に係る助手席エアバッ
グ装置のエアバッグ10Aの展開中間形状を示す斜視図
である。
グ装置のエアバッグ10Aの展開中間形状を示す斜視図
である。
【0021】本実施例では、ストラップ30は前端から
後端に到るまで一定の幅のものとなっている。このスト
ラップ30の前端は、糸31によりフラップ12a,1
3aに縫着されている。この糸31の縫着強度は、エア
バッグ10Aが中間形状(第4図の10’)まで展開さ
れると糸31が切れ、ストラップ22とフラップとの連
結が解除されるものとなっている。第5図のその他の符
号は第1図と同一部分を示している。
後端に到るまで一定の幅のものとなっている。このスト
ラップ30の前端は、糸31によりフラップ12a,1
3aに縫着されている。この糸31の縫着強度は、エア
バッグ10Aが中間形状(第4図の10’)まで展開さ
れると糸31が切れ、ストラップ22とフラップとの連
結が解除されるものとなっている。第5図のその他の符
号は第1図と同一部分を示している。
【0022】第6図は第3実施例に係る助手席エアバッ
グ装置10Bのエアバッグの展開中間形状を示す斜視
図、第7図は第6図のVII −VII 線に沿う断面図であ
る。
グ装置10Bのエアバッグの展開中間形状を示す斜視
図、第7図は第6図のVII −VII 線に沿う断面図であ
る。
【0023】本実施例では、最終展開形状におけるフラ
ップ間の基布長さと同じか、又はそれよりも少し長い長
さのストラップ32が用いられている。このストラップ
32の途中部分は、折り返されて重ね合わされ、且つ糸
33で縫い合わされている。この糸33の縫着強度は、
エアバッグ10Bが中間形状(第4図の10’)まで展
開されると糸33が切れるものである。この糸33が切
れた後は、エアバッグ10Bの上面部がストラップ32
に拘束されることなく展開し、エアバッグ10Bが最終
展開形状となる。
ップ間の基布長さと同じか、又はそれよりも少し長い長
さのストラップ32が用いられている。このストラップ
32の途中部分は、折り返されて重ね合わされ、且つ糸
33で縫い合わされている。この糸33の縫着強度は、
エアバッグ10Bが中間形状(第4図の10’)まで展
開されると糸33が切れるものである。この糸33が切
れた後は、エアバッグ10Bの上面部がストラップ32
に拘束されることなく展開し、エアバッグ10Bが最終
展開形状となる。
【0024】第8図は第4実施例に係るエアバッグ10
Cの展開中間形状を示す斜視図、第9図は第8図のIX−
IX線に沿う断面図である。本実施例では、エアバッグ1
0Cは2枚のサイドパネル11と1枚のフロントパネル
12Aとからなる。このフロントパネル12Aのうち最
終展開形状の上面側は、ひだ状に折られて重ね合わさ
れ、且つ糸34で縫い合わされている。エアバッグ10
Cが展開中間形状まで展開されると、糸34が切れ、エ
アバッグが最終展開形状まで展開される。
Cの展開中間形状を示す斜視図、第9図は第8図のIX−
IX線に沿う断面図である。本実施例では、エアバッグ1
0Cは2枚のサイドパネル11と1枚のフロントパネル
12Aとからなる。このフロントパネル12Aのうち最
終展開形状の上面側は、ひだ状に折られて重ね合わさ
れ、且つ糸34で縫い合わされている。エアバッグ10
Cが展開中間形状まで展開されると、糸34が切れ、エ
アバッグが最終展開形状まで展開される。
【0025】なお、第6,8図においても、その他の符
号は第1図と同一部分を示している。
号は第1図と同一部分を示している。
【0026】上記第2〜4実施例ではエアバッグが中間
形状まで展開したときに切れる糸による結合が行なわれ
ているが、本発明では、接着剤や、面状ファスナ(商品
名マジックテープ)による結合を採用しても良い。
形状まで展開したときに切れる糸による結合が行なわれ
ているが、本発明では、接着剤や、面状ファスナ(商品
名マジックテープ)による結合を採用しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、本発明の助手席エアバッグ
装置にあっては、エアバッグの上面のうち乗員と反対側
を短くし中間形状にまでエアバッグを展開させた後、エ
アバッグを最終展開形状まで展開させるようにしたもの
であり、エアバッグの乗員側がきわめてすばやく展開さ
れ、乗員を早期に保護できる。本発明によると、インフ
レータの出力を小さくしてもエアバッグで乗員を十分に
保護することができる。また、そのため、インフレータ
を小型化してエアバッグ装置全体の容積を小さくするこ
とも可能となる。
装置にあっては、エアバッグの上面のうち乗員と反対側
を短くし中間形状にまでエアバッグを展開させた後、エ
アバッグを最終展開形状まで展開させるようにしたもの
であり、エアバッグの乗員側がきわめてすばやく展開さ
れ、乗員を早期に保護できる。本発明によると、インフ
レータの出力を小さくしてもエアバッグで乗員を十分に
保護することができる。また、そのため、インフレータ
を小型化してエアバッグ装置全体の容積を小さくするこ
とも可能となる。
【図1】実施例装置に用いられるエアバッグ10の斜視
図である。
図である。
【図2】図1のII部分の拡大図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】図1の実施例装置の作動を示す側面図である。
【図5】実施例装置に用いられるエアバッグ10Aの斜
視図である。
視図である。
【図6】実施例装置に用いられるエアバッグ10Bの斜
視図である。
視図である。
【図7】図6のVII −VII 線に沿う断面図である。
【図8】実施例装置に用いられるエアバッグ10Cの斜
視図である。
視図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿う断面図である。
【図10】従来例を示す側面図である。
10,10A,10B,10C エアバッグ 12,12A,13 フロントパネル 23,30,32 ストラップ
Claims (3)
- 【請求項1】 インストルメントパネルの上面に設置さ
れ、インフレータからの噴出ガスによりエアバッグが展
開される助手席エアバッグ装置において、 最終展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基
端側との間に、両者間のエアバッグ基布長さよりも短い
ストラップをわたし、前記噴出ガスによるエアバッグの
該上部の展開を制限すると共に、 エアバッグの展開終了に至る所定圧により、該ストラッ
プの途中、及び、該ストラップとエアバッグ基布との連
結部の少なくとも一方を断裂させるようにしたことを特
徴とする助手席エアバッグ装置。 - 【請求項2】 インストルメントパネルの上面に設置さ
れ、インフレータからの噴出ガスによりエアバッグが展
開される助手席エアバッグ装置において、 最終展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基
端側との間に、両者間のエアバッグ基布長さよりも短い
ストラップをわたし、前記噴出ガスによるエアバッグの
該上部の展開を制限してなり、 該ストラップは、前記エアバッグの上部とエアバッグ基
端側との間のエアバッグ基布長さと等しいか又はそれよ
りも長いストラップ本体を折り返して重ね合わせ、且つ
この重ね合わせた部分を結合手段で結合したものであ
り、 エアバッグの展開終了に至る所定圧により、該結合手段
による結合を解除させるようにしたことを特徴とする助
手席エアバッグ装置。 - 【請求項3】 インストルメントパネルの上面に設置さ
れ、インフレータからの噴出ガスによりエアバッグが展
開される助手席エアバッグ装置において、 最終展開形状におけるエアバッグの上部とエアバッグ基
端側との間の少なくとも一部を折り返して重ね合わせ、
且つこの重ね合わせた部分を結合手段で結合し、前記噴
出ガスによるエアバッグの該上部の展開を制限すると共
に、 エアバッグの展開終了に至る所定圧により、該結合手段
による結合を解除させるようにしたことを特徴とする助
手席エアバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218440A JPH0769149A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 助手席エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218440A JPH0769149A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 助手席エアバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769149A true JPH0769149A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16719951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5218440A Pending JPH0769149A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 助手席エアバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769149A (ja) |
Cited By (45)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0700809A1 (en) * | 1994-09-08 | 1996-03-13 | Morton International, Inc. | Hidden volume cushion |
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