JPH0769261B2 - クロマトスキヤナ - Google Patents
クロマトスキヤナInfo
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- JPH0769261B2 JPH0769261B2 JP62051699A JP5169987A JPH0769261B2 JP H0769261 B2 JPH0769261 B2 JP H0769261B2 JP 62051699 A JP62051699 A JP 62051699A JP 5169987 A JP5169987 A JP 5169987A JP H0769261 B2 JPH0769261 B2 JP H0769261B2
- Authority
- JP
- Japan
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- sample
- sample spot
- threshold value
- scanning
- memory
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/59—Transmissivity
- G01N21/5907—Densitometers
- G01N21/5911—Densitometers of the scanning type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気泳動ゲルや薄層クロマトグラフィ(TLC)
薄層プレートなどのサンプルプレート上で分離されたサ
ンプルスポット(試料分画)を光学的に定量するために
使用されるクロマトスキャナに関し、特にジグザグ走査
法を用いたクロマトスキャナに関するものである。
薄層プレートなどのサンプルプレート上で分離されたサ
ンプルスポット(試料分画)を光学的に定量するために
使用されるクロマトスキャナに関し、特にジグザグ走査
法を用いたクロマトスキャナに関するものである。
(従来の技術) サンプルプレートに泳動や展開を行なうと、サンプルス
ポットが一直線にならず、傾いてくることがある。例え
ば第2図はそのように傾きをもって展開されたサンプル
スポット2の配列の一例を示すものである。このサンプ
ルスポット2の配列(レーン3)の傾きはサンプルプレ
ート上の位置や展開条件によって異なる。
ポットが一直線にならず、傾いてくることがある。例え
ば第2図はそのように傾きをもって展開されたサンプル
スポット2の配列の一例を示すものである。このサンプ
ルスポット2の配列(レーン3)の傾きはサンプルプレ
ート上の位置や展開条件によって異なる。
第2図で測定光束をX方向に−lから+lの範囲で走査
し、そのX方向と直交するY方向にサンプルプレートを
移動させることにより、測定光束でサンプルスポット2
上をジグザグ走査することができる。なおΔYはジグザ
グ走査の際のY方向の1回の走査距離である。
し、そのX方向と直交するY方向にサンプルプレートを
移動させることにより、測定光束でサンプルスポット2
上をジグザグ走査することができる。なおΔYはジグザ
グ走査の際のY方向の1回の走査距離である。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のクロマトスキャナでは、ジグザグ走査はY方向の
直線方向又は予め定めた傾きの直線方向に対してしかで
きなかった。例えば第2図のように傾きをもって展開さ
れたサンプルスポット2に対して、従来のようにA−B
方向に沿ってジグザグ走査を行なった場合、サンプルス
ポット2を完全に走査することができない。その結果、
第3図に示されるようにクロマトグラムの濃度(スポッ
ト面積)が正しく反映されなくなる。
直線方向又は予め定めた傾きの直線方向に対してしかで
きなかった。例えば第2図のように傾きをもって展開さ
れたサンプルスポット2に対して、従来のようにA−B
方向に沿ってジグザグ走査を行なった場合、サンプルス
ポット2を完全に走査することができない。その結果、
第3図に示されるようにクロマトグラムの濃度(スポッ
ト面積)が正しく反映されなくなる。
第2図のような場合、例えばA−B′の方向に走査を行
なうと、第4図で示されるようにクロマトグラムの濃度
が正しく反映されるようになる。
なうと、第4図で示されるようにクロマトグラムの濃度
が正しく反映されるようになる。
本発明はサンプルプレート上で展開方向に従い変化する
レーンの傾きを測定しながらサンプルスポットを検出す
ることにより、展開方向を自動的に追跡してサンプルス
ポットの面積すなわち濃度を正しく反映させることので
きるクロマトスキャナを提供することを目的とするもの
である。
レーンの傾きを測定しながらサンプルスポットを検出す
ることにより、展開方向を自動的に追跡してサンプルス
ポットの面積すなわち濃度を正しく反映させることので
きるクロマトスキャナを提供することを目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段) 第1図に本発明の構成を示す。
ジグザグ走査のX方向の光束移動を複数ステップに分割
する。4はX方向走査の各ステップの測光値データを記
憶するX方向走査データメモリ、5は第1のしきい値を
記憶する第1しきい値メモリであり、6はX方向走査デ
ータメモリ4のデータのうち最初に第1しきい値を越え
たX位置と最後に第1しきい値を下まわったX位置から
サンプルスポットの偏りを算出するX方向偏り算出手段
である。8はX方向走査データメモリ4のデータを積算
する積算手段、10は積算値の基準となる第2のしきい値
を記憶する第2しきい値メモリであり、12は積算手段8
の積算値と第2しきい値メモリ10のしき値をと比較して
測定位置がサンプルスポット内か否かを判定するサンプ
ルスポット判定手段である。14はサンプルスポット判定
手段12とX方向偏り算出手段6の出力から算出した最新
の2個のサンプルスポットの位置(O,N)を記憶するサ
ンプルスポット位置メモリである。15は駆動手段であ
り、サンプルスポット内ではサンプルスポットの偏りを
消失させるようにX方向走査範囲を修正し、サンプルス
ポット外ではサンプルスポット位置メモリ14の最新の2
個のサンプルスポットのなす勾配で斜め走査を行なう。
する。4はX方向走査の各ステップの測光値データを記
憶するX方向走査データメモリ、5は第1のしきい値を
記憶する第1しきい値メモリであり、6はX方向走査デ
ータメモリ4のデータのうち最初に第1しきい値を越え
たX位置と最後に第1しきい値を下まわったX位置から
サンプルスポットの偏りを算出するX方向偏り算出手段
である。8はX方向走査データメモリ4のデータを積算
する積算手段、10は積算値の基準となる第2のしきい値
を記憶する第2しきい値メモリであり、12は積算手段8
の積算値と第2しきい値メモリ10のしき値をと比較して
測定位置がサンプルスポット内か否かを判定するサンプ
ルスポット判定手段である。14はサンプルスポット判定
手段12とX方向偏り算出手段6の出力から算出した最新
の2個のサンプルスポットの位置(O,N)を記憶するサ
ンプルスポット位置メモリである。15は駆動手段であ
り、サンプルスポット内ではサンプルスポットの偏りを
消失させるようにX方向走査範囲を修正し、サンプルス
ポット外ではサンプルスポット位置メモリ14の最新の2
個のサンプルスポットのなす勾配で斜め走査を行なう。
(実施例) 第5図は本発明の一実施例を表わす。
16はサンプルプレートであり、その表面にサンプルスポ
ット2が展開されている。サンプルプレート16は試料台
に載せられ、Xモータ18によりX方向に移動させられ、
Yモータ20によりY方向に移動させられる。Xモータ18
は試料スポット2のレーンの曲りを追跡するために駆動
され、Yモータ20はY方向の走査を行なうために駆動さ
れるモータである。
ット2が展開されている。サンプルプレート16は試料台
に載せられ、Xモータ18によりX方向に移動させられ、
Yモータ20によりY方向に移動させられる。Xモータ18
は試料スポット2のレーンの曲りを追跡するために駆動
され、Yモータ20はY方向の走査を行なうために駆動さ
れるモータである。
22はビームモータであり、その回転軸にはミラー24が取
りつけられている。入射光26はミラー24に入射し、ミラ
ー24が回転することによりサンプルプレート16上の照射
点がX方向に走査される。Xモータ18、Yモータ20、及
びビームモータ22はインタフェースによりCPU28に接続
されたモータ駆動回路30により動作が制御される。
りつけられている。入射光26はミラー24に入射し、ミラ
ー24が回転することによりサンプルプレート16上の照射
点がX方向に走査される。Xモータ18、Yモータ20、及
びビームモータ22はインタフェースによりCPU28に接続
されたモータ駆動回路30により動作が制御される。
32は検出器であり、ミラー24を振って光束を走査させて
得られた測光信号(この場合反射光)は検出器32によっ
て検出され、その検出信号はA/D変換器34によってデジ
タル信号に変換されてCPU28に取り込まれる。
得られた測光信号(この場合反射光)は検出器32によっ
て検出され、その検出信号はA/D変換器34によってデジ
タル信号に変換されてCPU28に取り込まれる。
36はCPU28で必要とされるプログラムを記憶しているROM
及びCPU28の演算結果などを記憶するRAMを含んだメモリ
である。
及びCPU28の演算結果などを記憶するRAMを含んだメモリ
である。
第1図におけるX方向走査データメモリ4、第1しきい
値メモリ5、第2しきい値メモリ10及びサンプルスポッ
ト位置メモリ14はRAMにより実現される。X方向偏り算
出手段6、積算手段8及びサンプルスポット判定手段12
はCPU28とRAM・ROM36により実現される。また、駆動手
段15はCPU28、RAM・ROM36及びモータ駆動回路30により
実現される。
値メモリ5、第2しきい値メモリ10及びサンプルスポッ
ト位置メモリ14はRAMにより実現される。X方向偏り算
出手段6、積算手段8及びサンプルスポット判定手段12
はCPU28とRAM・ROM36により実現される。また、駆動手
段15はCPU28、RAM・ROM36及びモータ駆動回路30により
実現される。
ビームモータ22を振って得られた信号は、A/D変換器34
を経てCPU28に読み込まれ、RAMのX位置に対応した番地
に記憶される。
を経てCPU28に読み込まれ、RAMのX位置に対応した番地
に記憶される。
CPU28は第1のしきい値を使い、RAMの測光値データから
サンプルスポットの中心位置(ΔX)とX方向の積算値
(S)を求め、第2図に示されるサンプルスポット2の
レーン3を正しく追跡するプログラムを実行する。
サンプルスポットの中心位置(ΔX)とX方向の積算値
(S)を求め、第2図に示されるサンプルスポット2の
レーン3を正しく追跡するプログラムを実行する。
第6図にX方向の走査による測光値データを示す。X=
0を中心としてX=−lからX=+1の範囲で測定した
ときの強度分布を表わしている。第1しきい値メモリ5
に記憶されている予め設定されたしきい値TH1を使っ
て、測光値データが最初にTH1以上になるX位置をM1、
最後にTH1以下になるX位置をM2とすると、X方向の偏
りΔXはΔX=(M1+M2)/2 となる。ΔXはX方向の走査での中心を表わすものであ
る。
0を中心としてX=−lからX=+1の範囲で測定した
ときの強度分布を表わしている。第1しきい値メモリ5
に記憶されている予め設定されたしきい値TH1を使っ
て、測光値データが最初にTH1以上になるX位置をM1、
最後にTH1以下になるX位置をM2とすると、X方向の偏
りΔXはΔX=(M1+M2)/2 となる。ΔXはX方向の走査での中心を表わすものであ
る。
中心ΔXの突発的な変動を避けるために、過去n回のΔ
Xを平均化してその平均値▲▼をX方向走査の中心
とする。
Xを平均化してその平均値▲▼をX方向走査の中心
とする。
▲▼=(ΣΔX)/n である。
次に、Y方向の走査に関しては、X方向の積算値Sが予
め設定された第2のしきい値TH2以上になったときにそ
のY方向の位置がサンプルスポット内にあると判定し、
積算値SがTH1未満のときにはそのY方向の位置がサン
プルスポット外にあると判定する。サンプルスポット内
にあると判定されたときは、第7図に示されるようにY
方向の1回の送り量ΔYの範囲で▲▼に対応する距
離だけXモータ18を動かす。ΔYはY方向の複数のステ
ップからなるのが普通であり、ΔYの範囲でX方向の移
動ができえるだけ均等に行なわれるようにY方向のステ
ップ移動量とX方向の移動の関係を決める(後述の間引
き操作)。
め設定された第2のしきい値TH2以上になったときにそ
のY方向の位置がサンプルスポット内にあると判定し、
積算値SがTH1未満のときにはそのY方向の位置がサン
プルスポット外にあると判定する。サンプルスポット内
にあると判定されたときは、第7図に示されるようにY
方向の1回の送り量ΔYの範囲で▲▼に対応する距
離だけXモータ18を動かす。ΔYはY方向の複数のステ
ップからなるのが普通であり、ΔYの範囲でX方向の移
動ができえるだけ均等に行なわれるようにY方向のステ
ップ移動量とX方向の移動の関係を決める(後述の間引
き操作)。
Y方向の位置がサンプルスポット外であると判定された
ときは、最初の2個のサンプルスポットまでは直線方向
に動かす。サンプルスポットを2個以上通過した後は最
新の2個のサンプルスポットによって決定される傾き
(第8図にΘとして示されるもの)でXモータ18とYモ
ータ20を駆動する。
ときは、最初の2個のサンプルスポットまでは直線方向
に動かす。サンプルスポットを2個以上通過した後は最
新の2個のサンプルスポットによって決定される傾き
(第8図にΘとして示されるもの)でXモータ18とYモ
ータ20を駆動する。
以下、本実施例の動作を第9図、第10図及び第11図のフ
ローチャートにより説明する。
ローチャートにより説明する。
第9図は全体の流れを示したものであり、初期化(ステ
ップS1)の後、X方向の走査による測光値データを取得
し(ステップS2)、トレースの条件を設定する(ステッ
プS3)。そしてその設定された条件にしたがってXモー
タ18とYモータ20を駆動する(ステップS4)。この走査
を所定のY方向の範囲に渡って終了するまで繰り返えす
(ステップS5)。
ップS1)の後、X方向の走査による測光値データを取得
し(ステップS2)、トレースの条件を設定する(ステッ
プS3)。そしてその設定された条件にしたがってXモー
タ18とYモータ20を駆動する(ステップS4)。この走査
を所定のY方向の範囲に渡って終了するまで繰り返えす
(ステップS5)。
第10図はトレースの条件を設定する手順(ステップS3)
を具体的に示したものである。
を具体的に示したものである。
X方向の測光値データの積算値Sが第2のしきい値TH2
以上であれば、そのY位置はサンプルスポット内である
と判定して、方向フラッグ「Direction」を0と設定す
る(ステップS11,S12)。その後、Y方向の位置を示す
積算値SUMYを SUMY=SUMY+ΔY とし(ステップS13)、第9図のステップS4へ進む。
以上であれば、そのY位置はサンプルスポット内である
と判定して、方向フラッグ「Direction」を0と設定す
る(ステップS11,S12)。その後、Y方向の位置を示す
積算値SUMYを SUMY=SUMY+ΔY とし(ステップS13)、第9図のステップS4へ進む。
ステップS11において積算値Sがしきい値TH2未満である
ときは、そのY位置がサンプルスポット外であると判定
される(ステップS11→S14)。このときサンプルスポッ
トを出た最初の位置である場合、すなわちSUMYが0でな
いときは、サンプルスポット位置メモリ(第1図の14)
の座標の入れ換えを行ない(ステップS15)、サンプル
スポット位置メモリには最新の2個のサンプルスポット
の位置が記憶されるようにする。
ときは、そのY位置がサンプルスポット外であると判定
される(ステップS11→S14)。このときサンプルスポッ
トを出た最初の位置である場合、すなわちSUMYが0でな
いときは、サンプルスポット位置メモリ(第1図の14)
の座標の入れ換えを行ない(ステップS15)、サンプル
スポット位置メモリには最新の2個のサンプルスポット
の位置が記憶されるようにする。
サンプルスポットを1個だけ通過したものであるとき
は、サンプルスポットの数を表わすカウンタNoに1を加
算する(ステップS17)。
は、サンプルスポットの数を表わすカウンタNoに1を加
算する(ステップS17)。
サンプルスポットを2以上通過した場合にはサンプルス
ポット外領域での勾配を決めるために間引き率を計算す
る(ステップS18)。間引き率は、例えばΔYを10ステ
ップとし、▲▼が3ステップであったとすると、間
引き率は3であり、Y方向の3ステップごとにX方向を
1ステップ動かすようにYモータ20とXモータ18を駆動
するための条件を設定することができる。計算された間
引き率によって間引きカウンタの初期値をセットして方
向を示すフラグ「Direction」を1,0又は−1にセットす
る(ステップS19)。そしてSUMYを0に設定した後(ス
テップS20)、第9図のステップS4へ進む。
ポット外領域での勾配を決めるために間引き率を計算す
る(ステップS18)。間引き率は、例えばΔYを10ステ
ップとし、▲▼が3ステップであったとすると、間
引き率は3であり、Y方向の3ステップごとにX方向を
1ステップ動かすようにYモータ20とXモータ18を駆動
するための条件を設定することができる。計算された間
引き率によって間引きカウンタの初期値をセットして方
向を示すフラグ「Direction」を1,0又は−1にセットす
る(ステップS19)。そしてSUMYを0に設定した後(ス
テップS20)、第9図のステップS4へ進む。
ステップS14においてそのY位置がサンプルスポット外
であるが、スタート点以外である場合には、ステップS4
へ進み、サンプルスポット外のスタート時点で決められ
た勾配に従ってXモータ18とYモータ20が駆動される。
であるが、スタート点以外である場合には、ステップS4
へ進み、サンプルスポット外のスタート時点で決められ
た勾配に従ってXモータ18とYモータ20が駆動される。
第11図はXモータ18とYモータ20を駆動する手順を示し
ている。
ている。
ジグザグ走査のY方向のΔYのステップ数を設定する
(ステップS21)。そしてY方向に1ステップだけ駆動
するとともに(ステップS22、S23)、フラグ「Directio
n」が0の場合(ステップS24→S25)、すなわちサンプ
ルスポット内のモードか又はスポット外モードで▲
▼が0の場合、測光値データから算出された偏り▲
▼に応じてXモータ18を1ステップだけ+方向(ステッ
プS26,S27)もしくは一方向(ステップS28,S29)に駆動
し、又はXモータ18を駆動しないで次のYモータ20の1
ステップの駆動に移る。
(ステップS21)。そしてY方向に1ステップだけ駆動
するとともに(ステップS22、S23)、フラグ「Directio
n」が0の場合(ステップS24→S25)、すなわちサンプ
ルスポット内のモードか又はスポット外モードで▲
▼が0の場合、測光値データから算出された偏り▲
▼に応じてXモータ18を1ステップだけ+方向(ステッ
プS26,S27)もしくは一方向(ステップS28,S29)に駆動
し、又はXモータ18を駆動しないで次のYモータ20の1
ステップの駆動に移る。
ステップS24においてフラグ「Direction」が+1又は−
1に設定されているときは、サンプルスポット外のモー
ドであって斜め方向に駆動することを意味する。そこ
で、サンプルスポット数が2に満たないときはXモータ
18を駆動しないでYモータ20だけを駆動するが、サンプ
ルスポット数が2以上になっているときは間引きカウン
タの値を1だけ減算し(ステップS30→S31)、間引きカ
ウンタが0になれば間引きカウンタを初期値にセットす
るとともに(ステップS32→S33)、フラグ「Directio
n」の値にしたがってXモータ18を1ステップだけ+方
向もしくは−方向に駆動し、又はXモータ18を駆動しな
いで次のY方向の駆動に移行する(ステップS34,S35,S3
6)。
1に設定されているときは、サンプルスポット外のモー
ドであって斜め方向に駆動することを意味する。そこ
で、サンプルスポット数が2に満たないときはXモータ
18を駆動しないでYモータ20だけを駆動するが、サンプ
ルスポット数が2以上になっているときは間引きカウン
タの値を1だけ減算し(ステップS30→S31)、間引きカ
ウンタが0になれば間引きカウンタを初期値にセットす
るとともに(ステップS32→S33)、フラグ「Directio
n」の値にしたがってXモータ18を1ステップだけ+方
向もしくは−方向に駆動し、又はXモータ18を駆動しな
いで次のY方向の駆動に移行する(ステップS34,S35,S3
6)。
実施例ではビームモータ22を用いて光束をX方向に走査
しているが、ビームモータ22を用いないでXモータ18に
よって光束をサンプルスポット16上で移動させることも
できる。
しているが、ビームモータ22を用いないでXモータ18に
よって光束をサンプルスポット16上で移動させることも
できる。
また、検出器32はサンプルプレート16からの反射光を検
出しているが、透過光を検出する位置に配置してもよ
い。
出しているが、透過光を検出する位置に配置してもよ
い。
サンプルプレート16からの測光値データのベースライン
が第12図に示されるように変動している場合、しきい値
(TH1)を固定してしまってはピークによってしきい値
にかからないものが出てくる。例えば第12図のピークa,
b,cのそれぞれの位置Y1,Y2,Y3におけるX方向のデータ
分布が第13図に示されるようなものであるとすると、位
置Y1のデータ例のピークaに合わせてしきい値TH1を設
定すると、位置Y2,Y3のデータ列に対してはしきい値TH1
は不適切なしきい値となる。そこで、このような場合、
X=−lとX=+lおける測光値データを0データとし
て、(測光値データ)−(0データ)に対してしきい値
TH1を設定すると、第14図に示されるようにベースライ
ンの変動に関係なくしきい値TH1が効果的に動くように
なる。
が第12図に示されるように変動している場合、しきい値
(TH1)を固定してしまってはピークによってしきい値
にかからないものが出てくる。例えば第12図のピークa,
b,cのそれぞれの位置Y1,Y2,Y3におけるX方向のデータ
分布が第13図に示されるようなものであるとすると、位
置Y1のデータ例のピークaに合わせてしきい値TH1を設
定すると、位置Y2,Y3のデータ列に対してはしきい値TH1
は不適切なしきい値となる。そこで、このような場合、
X=−lとX=+lおける測光値データを0データとし
て、(測光値データ)−(0データ)に対してしきい値
TH1を設定すると、第14図に示されるようにベースライ
ンの変動に関係なくしきい値TH1が効果的に動くように
なる。
(発明の効果) 本発明では、サンプルスポット内の測定においては測光
値が予め定められた値以上となる両端のX位置の中心を
追跡するように走査し、サンプルスポットが存在しない
区間では最新の2個のサンプルスポットのなす勾配で斜
め走査を行なうので、レーンの曲ったサンプルでも正確
な測定を行なうことができる。
値が予め定められた値以上となる両端のX位置の中心を
追跡するように走査し、サンプルスポットが存在しない
区間では最新の2個のサンプルスポットのなす勾配で斜
め走査を行なうので、レーンの曲ったサンプルでも正確
な測定を行なうことができる。
第1図は本発明を示すブロック図、第2図はサンプルス
ポットの展開を模式的に示す図、第3図及び第4図はそ
れぞれ走査方向によるサンプルスポット面積の違いを示
す図、第5図は一実施例を示すブロック図、第6図はX
方向の走査による測光値を示す波形図、第7図は斜走査
を示す図、第8図は斜走査の勾配を示す図、第9図、第
10図及び第11図は一実施例の動作を示すフローチャー
ト、第12図はベースラインが変動している測光値を示す
波形図、第13図は第12図の各ピークと固定のしきい値と
の関係を示す図、第14図は第12図の各ピークと修正され
たしきい値との関係を示す図である。 4……X方向走査メモリ、5……第1しきい値メモリ、
6……X方向偏り算出手段、8……積算手段、10……第
2しきい値メモリ、12……サンプルスポット判定手段、
14……サンプルスポット位置メモリ、15……駆動手段。
ポットの展開を模式的に示す図、第3図及び第4図はそ
れぞれ走査方向によるサンプルスポット面積の違いを示
す図、第5図は一実施例を示すブロック図、第6図はX
方向の走査による測光値を示す波形図、第7図は斜走査
を示す図、第8図は斜走査の勾配を示す図、第9図、第
10図及び第11図は一実施例の動作を示すフローチャー
ト、第12図はベースラインが変動している測光値を示す
波形図、第13図は第12図の各ピークと固定のしきい値と
の関係を示す図、第14図は第12図の各ピークと修正され
たしきい値との関係を示す図である。 4……X方向走査メモリ、5……第1しきい値メモリ、
6……X方向偏り算出手段、8……積算手段、10……第
2しきい値メモリ、12……サンプルスポット判定手段、
14……サンプルスポット位置メモリ、15……駆動手段。
Claims (1)
- 【請求項1】サンプルプレート上の光束をX方向に走査
しつつY方向に走査し、X方向の光束移動を複数ステッ
プに分割して各ステップで測光を行なうジグザグ走査法
を用いたクロマトスキャナにおいて、X方向走査の各ス
テップの測光値データを記憶するX方向走査データメモ
リと、第1のしきい値を記憶する第1しきい値メモリ
と、X方向走査データメモリのデータのうち最初に第1
しきい値を越えたX位置と最後に第1しきい値を下まわ
ったX位置からサンプルスポットの偏りを算出するX方
向偏り算出手段と、X方向走査データメモリのデータを
積算する積算手段と、積算値の基準となる第2のしきい
値を記憶する第2しきい値メモリと、積算手段の積算値
と第2しきい値メモリのしきい値とを比較して測定位置
がサンプルスポット内か否かを判定するサンプルスポッ
ト判定手段と、サンプルスポット判定手段とX方向偏り
算出手段の出力から算出した最新の2個のサンプルスポ
ットの位置を記憶するサンプルスポット位置メモリと、
サンプルスポット内ではサンプルスポットの偏りを消失
させるようにX方向走査範囲を修正し、サンプルスポッ
ト外ではサンプルスポット位置メモリの最新の2個のサ
ンプルスポットのなす勾配で斜め走査を行なわせる駆動
手段とを備えたことを特徴とするクロマトスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62051699A JPH0769261B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | クロマトスキヤナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62051699A JPH0769261B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | クロマトスキヤナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63217253A JPS63217253A (ja) | 1988-09-09 |
| JPH0769261B2 true JPH0769261B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=12894146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62051699A Expired - Fee Related JPH0769261B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | クロマトスキヤナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769261B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62051699A patent/JPH0769261B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63217253A (ja) | 1988-09-09 |
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