JPH0769347A - 周囲接ぎ目部を有する流動性充填物用パック容器 - Google Patents
周囲接ぎ目部を有する流動性充填物用パック容器Info
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- JPH0769347A JPH0769347A JP2402860A JP40286090A JPH0769347A JP H0769347 A JPH0769347 A JP H0769347A JP 2402860 A JP2402860 A JP 2402860A JP 40286090 A JP40286090 A JP 40286090A JP H0769347 A JPH0769347 A JP H0769347A
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】水密性良好で、開口が容易で種重ねに適してお
り、環境保全上歓迎され、経済的な液体容器を製造す
る。 【構成】液体用パック容器は全てプラスチック材からな
る筒状体1を形成する側壁2,3、平坦な底壁及び開閉
可能な穴13が形成された平坦な頂壁を有する。筒状体
1の長手方向の中心軸に平行な面内で容器の側壁2,3
上に立設する接ぎ目部12を有し、この接ぎ目部12が
底壁及び頂壁9の部位でくぼみ部11内に形成されてお
り、穴13の周囲がくぼみ部11の拡張部となった構成
の周囲接ぎ目部12を有する。
り、環境保全上歓迎され、経済的な液体容器を製造す
る。 【構成】液体用パック容器は全てプラスチック材からな
る筒状体1を形成する側壁2,3、平坦な底壁及び開閉
可能な穴13が形成された平坦な頂壁を有する。筒状体
1の長手方向の中心軸に平行な面内で容器の側壁2,3
上に立設する接ぎ目部12を有し、この接ぎ目部12が
底壁及び頂壁9の部位でくぼみ部11内に形成されてお
り、穴13の周囲がくぼみ部11の拡張部となった構成
の周囲接ぎ目部12を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全てプラスチック材か
ら成る、筒状体を形成する側壁、実質的に平坦な底壁及
び開閉可能な穴の形成された実質的に平坦な頂壁を有す
る流動性充填物のためのパック容器に関するものであ
る。
ら成る、筒状体を形成する側壁、実質的に平坦な底壁及
び開閉可能な穴の形成された実質的に平坦な頂壁を有す
る流動性充填物のためのパック容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】液体用パック容器には多様なものが既に
知られている。しかし、それらの多くのものの場合、少
なくも筒状体を形成する側壁はプラスチック材のコーチ
ングの施された紙材から成っている。複数種の材料を用
いずに、単一又は一種の材料から容器を製造しようとす
る試みが現在行われているが、これは、それによりパッ
ク容器の繰り返し利用の可能性が増大し、またそのよう
に製造されたパック容器は環境保全の見地から一層歓迎
すべきものと考えられているからである。しかし、紙材
を用いずにプラスチック材のみから成る公知の液体用パ
ック容器は、今日迄のところ大量生産が出来ずまた高価
な製造機を必要であって、この結果この種パック容器は
高価で消費者に負担を強いるものとなっている。
知られている。しかし、それらの多くのものの場合、少
なくも筒状体を形成する側壁はプラスチック材のコーチ
ングの施された紙材から成っている。複数種の材料を用
いずに、単一又は一種の材料から容器を製造しようとす
る試みが現在行われているが、これは、それによりパッ
ク容器の繰り返し利用の可能性が増大し、またそのよう
に製造されたパック容器は環境保全の見地から一層歓迎
すべきものと考えられているからである。しかし、紙材
を用いずにプラスチック材のみから成る公知の液体用パ
ック容器は、今日迄のところ大量生産が出来ずまた高価
な製造機を必要であって、この結果この種パック容器は
高価で消費者に負担を強いるものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、液密
構成につき申し分なく、開口が容易で積重ねに適してお
りまた環境保全上歓迎される、経済的に製造可能な流動
性充填物用のパック容器を大量生産商品として製造する
ことである。
構成につき申し分なく、開口が容易で積重ねに適してお
りまた環境保全上歓迎される、経済的に製造可能な流動
性充填物用のパック容器を大量生産商品として製造する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
は、本発明によれば、パック容器が、筒状体の長手方向
の中心軸に平行な面内にあってパック容器の側壁上に立
った形でそれをめぐる接ぎ目部を有する構成とすること
により、解決される。この接ぎ目部は、底壁及び頂壁の
部位のくぼみ部内に形成される。頂壁に形成される穴の
周囲は、そのくぼみ部の1部により形成される。この新
規なパック容器は全体が紙材を用いずにプラスチック材
のみから製造され、ほぼ平坦な底壁及び同様な頂壁を有
する。接ぎ目部は、パック容器の補強の機能を有し、好
ましくは側壁の面から、それに垂直な方向に若干突出す
る。しかし、この接ぎ目部は、底壁の部位及び頂壁の部
位においても溝状のくぼみ部内に形成されるのでパック
容器の積重ねに悪影響のおそれは無い。筒状体及び上記
の接ぎ目部を有する新規な構成のこのパック容器は、液
密に関し全く問題はなくまた大量生産品として製造可能
である。本発明に使用されるプラスチック材は、パック
容器の使用済み後それが廃棄される時、環境保全上問題
となることはない。
は、本発明によれば、パック容器が、筒状体の長手方向
の中心軸に平行な面内にあってパック容器の側壁上に立
った形でそれをめぐる接ぎ目部を有する構成とすること
により、解決される。この接ぎ目部は、底壁及び頂壁の
部位のくぼみ部内に形成される。頂壁に形成される穴の
周囲は、そのくぼみ部の1部により形成される。この新
規なパック容器は全体が紙材を用いずにプラスチック材
のみから製造され、ほぼ平坦な底壁及び同様な頂壁を有
する。接ぎ目部は、パック容器の補強の機能を有し、好
ましくは側壁の面から、それに垂直な方向に若干突出す
る。しかし、この接ぎ目部は、底壁の部位及び頂壁の部
位においても溝状のくぼみ部内に形成されるのでパック
容器の積重ねに悪影響のおそれは無い。筒状体及び上記
の接ぎ目部を有する新規な構成のこのパック容器は、液
密に関し全く問題はなくまた大量生産品として製造可能
である。本発明に使用されるプラスチック材は、パック
容器の使用済み後それが廃棄される時、環境保全上問題
となることはない。
【0005】側壁を形成する筒状体は、円形又は長円形
の横断面形状であっても良いが、パック容器は好ましく
は横断面四角形である。本発明に従い、側壁により横断
面において四角形で好ましくは丸味をおびた縁部を有す
る筒状体が形成され、頂壁の対角線に沿って接ぎ目部が
形成され、それが穴によって中断されているように構成
するのが有利である。穴は、頂壁のくぼみ部内で、その
外方縁部の近傍に形成されている。筒状体が、例えば正
方形又は長方形の横断面を有する四角形のものである場
合、接ぎ目部は、好ましくは頂壁を2等分するようにパ
ック容器を対角線に沿って分割し、また頂壁の穴を横断
するように形成される。パック容器からの注ぎ出しを行
う時、その開口を行うと充填物を容易に注ぎ出すことが
出来ることが重要であり、従って、パック容器は、接ぎ
目部が穴を横断して注ぎ出しの障害となることのないよ
うに穴の部位で中断され、頂壁上穴の側方部分のみに形
成されるように構成する。好ましくは、接ぎ目部は、穴
の外側に、それから例えば1ないし10mm、好ましくは
3から7mmの短い距離の部分において、その高さが約1
ないし30%、好ましくは10ないし20%低くなるよ
うに形成し、これにより穴の実際的な密閉のため、また
注出口部材の取付けのために適宜手段をとるのに充分な
空間が得られるように構成する。注出口部材を形成する
開口部部片については後に詳述するが、これは頂壁の穴
の縁部に密封固定されたものであり、またその目的のた
めに接ぎ目部は注出口部材全体の部位で中断されてい
る。接ぎ目部が中断された、即ち接ぎ目部を欠く、頂壁
の穴の周囲の縁部はパック容器の強度に関係する。従っ
て、接ぎ目部は、頂壁の穴のこの縁部、好ましくは穴の
さしわたし両端の縁部の直近部にまで形成されており、
このため注出口部材の部位でも頂壁に高度な強度を得る
ことが出来る。
の横断面形状であっても良いが、パック容器は好ましく
は横断面四角形である。本発明に従い、側壁により横断
面において四角形で好ましくは丸味をおびた縁部を有す
る筒状体が形成され、頂壁の対角線に沿って接ぎ目部が
形成され、それが穴によって中断されているように構成
するのが有利である。穴は、頂壁のくぼみ部内で、その
外方縁部の近傍に形成されている。筒状体が、例えば正
方形又は長方形の横断面を有する四角形のものである場
合、接ぎ目部は、好ましくは頂壁を2等分するようにパ
ック容器を対角線に沿って分割し、また頂壁の穴を横断
するように形成される。パック容器からの注ぎ出しを行
う時、その開口を行うと充填物を容易に注ぎ出すことが
出来ることが重要であり、従って、パック容器は、接ぎ
目部が穴を横断して注ぎ出しの障害となることのないよ
うに穴の部位で中断され、頂壁上穴の側方部分のみに形
成されるように構成する。好ましくは、接ぎ目部は、穴
の外側に、それから例えば1ないし10mm、好ましくは
3から7mmの短い距離の部分において、その高さが約1
ないし30%、好ましくは10ないし20%低くなるよ
うに形成し、これにより穴の実際的な密閉のため、また
注出口部材の取付けのために適宜手段をとるのに充分な
空間が得られるように構成する。注出口部材を形成する
開口部部片については後に詳述するが、これは頂壁の穴
の縁部に密封固定されたものであり、またその目的のた
めに接ぎ目部は注出口部材全体の部位で中断されてい
る。接ぎ目部が中断された、即ち接ぎ目部を欠く、頂壁
の穴の周囲の縁部はパック容器の強度に関係する。従っ
て、接ぎ目部は、頂壁の穴のこの縁部、好ましくは穴の
さしわたし両端の縁部の直近部にまで形成されており、
このため注出口部材の部位でも頂壁に高度な強度を得る
ことが出来る。
【0006】パック容器の筒状体は横断面形状が四角形
ではあるが、その角部又は縁部は丸味をおびるように形
成されているので、パック容器の外郭形状は見た眼にや
さしく、しかも充填パック容器の輸送時に要する空間の
利用度を高めまたそれらの詰込み又は積重ねの便宜をは
かるため、筒状体の長手方向軸に平行に、対向2側面の
外側に形成される接ぎ目部が破壊されるおそれも解消さ
れる。接ぎ目部の突出又は突起高さを、側壁上で筒状体
の丸味を付けられた縁部の外郭形状を超えないものとす
れば、筒状体の側壁の対向2縁部上の接ぎ目部は、上記
の縁部丸味形成により得られる空間内に収めることが可
能となる。この種の四角形筒状体の場合、4面の側壁の
外方表面に幾何学的に大きな面が設けられるならば、こ
の場合にも接ぎ目部を、そのような4面の側壁により形
成される空間を超えないように形成することが可能であ
る。従って、本発明によれば、一緒に積重ね又は詰込み
が申し分なく可能で、その時空間の最大利用が可能なパ
ック容器の構成が可能となる。
ではあるが、その角部又は縁部は丸味をおびるように形
成されているので、パック容器の外郭形状は見た眼にや
さしく、しかも充填パック容器の輸送時に要する空間の
利用度を高めまたそれらの詰込み又は積重ねの便宜をは
かるため、筒状体の長手方向軸に平行に、対向2側面の
外側に形成される接ぎ目部が破壊されるおそれも解消さ
れる。接ぎ目部の突出又は突起高さを、側壁上で筒状体
の丸味を付けられた縁部の外郭形状を超えないものとす
れば、筒状体の側壁の対向2縁部上の接ぎ目部は、上記
の縁部丸味形成により得られる空間内に収めることが可
能となる。この種の四角形筒状体の場合、4面の側壁の
外方表面に幾何学的に大きな面が設けられるならば、こ
の場合にも接ぎ目部を、そのような4面の側壁により形
成される空間を超えないように形成することが可能であ
る。従って、本発明によれば、一緒に積重ね又は詰込み
が申し分なく可能で、その時空間の最大利用が可能なパ
ック容器の構成が可能となる。
【0007】本発明に従い、パック容器の全体を変形可
能な、或いは型付け加工の可能なプラスチック材、例え
ば熱可塑性材で製造し、パック容器外側をめぐる接ぎ目
部を相互に溶接された2本の棒状部又はバーにより形成
することが有利である。冷及び熱により変形可能な或い
は型付け加工が可能なプラスチック材は公知であり、そ
れらはいずれも本発明によるパック容器の製造に適して
いる。しかし、好ましくは、パック容器用のプラスチッ
ク材は深絞り加工の可能なものであり、特に、ポリプロ
ペン等の熱可塑性プラスチック材が好ましい。ポロプロ
ペンは当業界においてポリプロピレンとしても広く知ら
れているものである。例えば、ポリ塩化ビニル(PV
C)も熱可塑性プラスチック材として利用可能である。
本発明のパック容器は、複合材又は複数種の用材から成
るパック容器と異り、何ら問題なく再生利用が可能な用
材及び部材又は部品のみから成る。本発明の特に有利な
実施例において、プラスチック材、例えばポリプロペン
には充填剤を配合又は添加することが出来、配合可能な
充填剤にはチョーク、雲母、滑石、石こう等がある。約
70%程度の配合又は添加率が有利であることが事実判
明している。上記のような充填剤の配合されたプラスチ
ック材は容易に分解し、また簡単な方法で、再加工又は
回収再利用が勿論容易に可能であり、また上記の充填剤
がプラスチック材の性質に悪影響をおよぼすことは無
く、充填剤配合プラスチック材が特に深絞り加工が可能
でありまた密封加工も可能であることも確認されてい
る。
能な、或いは型付け加工の可能なプラスチック材、例え
ば熱可塑性材で製造し、パック容器外側をめぐる接ぎ目
部を相互に溶接された2本の棒状部又はバーにより形成
することが有利である。冷及び熱により変形可能な或い
は型付け加工が可能なプラスチック材は公知であり、そ
れらはいずれも本発明によるパック容器の製造に適して
いる。しかし、好ましくは、パック容器用のプラスチッ
ク材は深絞り加工の可能なものであり、特に、ポリプロ
ペン等の熱可塑性プラスチック材が好ましい。ポロプロ
ペンは当業界においてポリプロピレンとしても広く知ら
れているものである。例えば、ポリ塩化ビニル(PV
C)も熱可塑性プラスチック材として利用可能である。
本発明のパック容器は、複合材又は複数種の用材から成
るパック容器と異り、何ら問題なく再生利用が可能な用
材及び部材又は部品のみから成る。本発明の特に有利な
実施例において、プラスチック材、例えばポリプロペン
には充填剤を配合又は添加することが出来、配合可能な
充填剤にはチョーク、雲母、滑石、石こう等がある。約
70%程度の配合又は添加率が有利であることが事実判
明している。上記のような充填剤の配合されたプラスチ
ック材は容易に分解し、また簡単な方法で、再加工又は
回収再利用が勿論容易に可能であり、また上記の充填剤
がプラスチック材の性質に悪影響をおよぼすことは無
く、充填剤配合プラスチック材が特に深絞り加工が可能
でありまた密封加工も可能であることも確認されてい
る。
【0008】接ぎ目部が相互に溶接された2本の棒状部
又はバーから成る構成とすると、本発明のパック容器
を、深皿又はわん(カップ)状のふたつの部分から、そ
れらの縁又は端部の重ね合わせた棒状部に沿い溶接接ぎ
して1体化することにより製造することが可能となる。
本発明に従い、少なくも2面の側壁のそれぞれが把手型
部を形成するくぼみ部を有する構成とすることもまた有
利である。このような型部は、熱可塑性材を用いて、冷
間付型加工又は従来の深絞り加工法により容易に形成し
得る。この取手型部は、パック容器の外側部に設けられ
る取手部に代わるものである。このことは、パック容器
の外郭形状を、パック容器の積重ね又は詰込みに適した
ものとなるよう設計し得ることを意味する。更に、この
取手型部は、容器に大きな悪影響のないように或いはそ
れを大きく減ずることのないように設計・形成し得る。
四角形筒状体のパック容器に取手型部を設ける場合、2
面の側壁の間の、パック容器の長手方向の中心線に平行
で、接ぎ目のある面を通る長手方向の縁の両側に配する
のが最も好都合である。更に、この取手型部の端部を
「後方」に配し、外方の長手方向縁部に向いなめらかに
拡開し、パック容器の上方半分部分に配して形成する。
容積が例えば1/2リットル又は1/4リットルの比較
的小型のパック容器の場合、取手型部は側壁の高さに関
しやや中間寄りに形成する。各取手型部の、注出口部材
の取付けられた穴が形成されている「前方」の端部は、
(明らかに注出口部材から相当な距離をおいた)筒状体
の長手方向の1縁部の部位に配される。この縁部という
のは、注出口部材に隣接する水切り縁の下方にある前方
の長手方向縁ではなく、それと反対側の長手方向縁でも
ないので、「中央」の長手方向縁と称し得るものであ
る。これらの中央の長手方向縁を通る、接ぎ目部を通る
上記の面に垂直なもうひとつの面が想像し得るであろ
う。
又はバーから成る構成とすると、本発明のパック容器
を、深皿又はわん(カップ)状のふたつの部分から、そ
れらの縁又は端部の重ね合わせた棒状部に沿い溶接接ぎ
して1体化することにより製造することが可能となる。
本発明に従い、少なくも2面の側壁のそれぞれが把手型
部を形成するくぼみ部を有する構成とすることもまた有
利である。このような型部は、熱可塑性材を用いて、冷
間付型加工又は従来の深絞り加工法により容易に形成し
得る。この取手型部は、パック容器の外側部に設けられ
る取手部に代わるものである。このことは、パック容器
の外郭形状を、パック容器の積重ね又は詰込みに適した
ものとなるよう設計し得ることを意味する。更に、この
取手型部は、容器に大きな悪影響のないように或いはそ
れを大きく減ずることのないように設計・形成し得る。
四角形筒状体のパック容器に取手型部を設ける場合、2
面の側壁の間の、パック容器の長手方向の中心線に平行
で、接ぎ目のある面を通る長手方向の縁の両側に配する
のが最も好都合である。更に、この取手型部の端部を
「後方」に配し、外方の長手方向縁部に向いなめらかに
拡開し、パック容器の上方半分部分に配して形成する。
容積が例えば1/2リットル又は1/4リットルの比較
的小型のパック容器の場合、取手型部は側壁の高さに関
しやや中間寄りに形成する。各取手型部の、注出口部材
の取付けられた穴が形成されている「前方」の端部は、
(明らかに注出口部材から相当な距離をおいた)筒状体
の長手方向の1縁部の部位に配される。この縁部という
のは、注出口部材に隣接する水切り縁の下方にある前方
の長手方向縁ではなく、それと反対側の長手方向縁でも
ないので、「中央」の長手方向縁と称し得るものであ
る。これらの中央の長手方向縁を通る、接ぎ目部を通る
上記の面に垂直なもうひとつの面が想像し得るであろ
う。
【0009】頂壁の穴が変形又は型付け加工の可能なプ
ラスチック材から成る別体の開口部部片を有する注出口
部材により開閉可能で、開口部片が頂壁の穴に挿入され
て溶接部で頂壁に固定されていることを特徴とするよう
に本発明を構成することも有利である。この構成の場
合、付型加工されたプラスチック材から成り底壁及び頂
壁を有する筒状体を、頂壁に穴を設けて形成することの
みで製造することが出来、この穴に注出口部材の形で適
宜形状の開口部部片を溶接すればよいということになる
ので、パック容器の製造を特に容易なものとすることが
出来る。開口部部品は、別体部品として予め又は筒状体
の製造とは別途に製造可能で、またそれを高生産率(単
位時間当り大きな数)でパック容器の頂壁の穴に挿入
し、そこに溶接することが可能である。
ラスチック材から成る別体の開口部部片を有する注出口
部材により開閉可能で、開口部片が頂壁の穴に挿入され
て溶接部で頂壁に固定されていることを特徴とするよう
に本発明を構成することも有利である。この構成の場
合、付型加工されたプラスチック材から成り底壁及び頂
壁を有する筒状体を、頂壁に穴を設けて形成することの
みで製造することが出来、この穴に注出口部材の形で適
宜形状の開口部部片を溶接すればよいということになる
ので、パック容器の製造を特に容易なものとすることが
出来る。開口部部品は、別体部品として予め又は筒状体
の製造とは別途に製造可能で、またそれを高生産率(単
位時間当り大きな数)でパック容器の頂壁の穴に挿入
し、そこに溶接することが可能である。
【0010】更に、注出口部材の開口部部片が、底部分
と、ヒンジ部を介してそれに連なる封口部分とを有する
よう構成するのが特に有利である。この構成によれば、
開口部部片につき特に簡易化を実現することが出来る。
ヒンジ部を介して連なるこの機能部品は、製造、組立て
が容易である。これは、多様なプラスチック材のいずれ
の場合にも該当し、また本発明によれば開口部部片用材
は好ましくは変形可能なプラスチック材である。底部分
は、既に述べたようにパック容器の頂壁の穴内に溶接さ
れ、封口部は先ずヒンジ部により底部分に連なり、次い
で溶接線により底部分に合体される。
と、ヒンジ部を介してそれに連なる封口部分とを有する
よう構成するのが特に有利である。この構成によれば、
開口部部片につき特に簡易化を実現することが出来る。
ヒンジ部を介して連なるこの機能部品は、製造、組立て
が容易である。これは、多様なプラスチック材のいずれ
の場合にも該当し、また本発明によれば開口部部片用材
は好ましくは変形可能なプラスチック材である。底部分
は、既に述べたようにパック容器の頂壁の穴内に溶接さ
れ、封口部は先ずヒンジ部により底部分に連なり、次い
で溶接線により底部分に合体される。
【0011】具体的に、本発明によれば、底部分は、裂
開時に注出開口を形成する溶接線により封口部分に密封
接ぎされており、開口部部片が注出開口をふさぐ深皿又
はわん(カップ)状のくぼみ部を有する構成とする。こ
のように、溶接線により底部分が封口部分と1体化され
ており、パック容器が充填され、完成品となっていてま
だその開口が行われていない時に、開口部部片の両部
分、即ち底部分と封口部分とは、単品部品としてパック
容器の頂壁の穴を閉じ、また必要に応じて液密に閉じた
状態に保つようになっている。底部分と封口部分はそれ
ぞれ上記のカップ(深皿又はわん)状のくぼみ部を有し
ており、このため、パック容器の頂壁の穴と底部分の間
の接着力及び密封力に加え、頂壁と開口部部片の間には
或る種の形状固定接続関係が存在する。次いで、注出口
部材の穴開けを行うため上方への裂開を行うと、裂開力
は溶接線に加えられ、溶接線に囲まれた裂開部は、封口
部分に付着した状態で底部分からはがされ、溶接線の形
により規定される注出開口が形成される。これにより、
はっきりと画定された開口が容易に形成される。なお、
この開口は、パック容器がいったん開口された後、消費
者が再び封口し得るものである。
開時に注出開口を形成する溶接線により封口部分に密封
接ぎされており、開口部部片が注出開口をふさぐ深皿又
はわん(カップ)状のくぼみ部を有する構成とする。こ
のように、溶接線により底部分が封口部分と1体化され
ており、パック容器が充填され、完成品となっていてま
だその開口が行われていない時に、開口部部片の両部
分、即ち底部分と封口部分とは、単品部品としてパック
容器の頂壁の穴を閉じ、また必要に応じて液密に閉じた
状態に保つようになっている。底部分と封口部分はそれ
ぞれ上記のカップ(深皿又はわん)状のくぼみ部を有し
ており、このため、パック容器の頂壁の穴と底部分の間
の接着力及び密封力に加え、頂壁と開口部部片の間には
或る種の形状固定接続関係が存在する。次いで、注出口
部材の穴開けを行うため上方への裂開を行うと、裂開力
は溶接線に加えられ、溶接線に囲まれた裂開部は、封口
部分に付着した状態で底部分からはがされ、溶接線の形
により規定される注出開口が形成される。これにより、
はっきりと画定された開口が容易に形成される。なお、
この開口は、パック容器がいったん開口された後、消費
者が再び封口し得るものである。
【0012】本発明に従い、開口部部片を頂壁の穴の縁
に沿い溶接するのもまた有利である。この手段は、予め
又は別途製造した開口部片を頂壁の穴に挿入し、それを
固定する目的で実際に行われることにつき既に述べた通
りである。本発明の有利な更に他の構成例によれば、封
口部分は底部分の注ぎ出し表面部をおおう板部又はパネ
ル部を有しており、この板部又はパネル部がパック容器
の開口時につまむための先端部を有している。換言する
と、開口部部片は、その底部分が注出開口を囲み、最先
端部又は端縁部で水切り縁を形成する注ぎ出し表面部を
有するように構成されているのである。一般的に、実質
上平坦なこの注ぎ出し表面部は、第2回目又は更に次ぎ
の注ぎ出しが行われるまで開口が封口される時、衛生上
の観点からもおおい得ることが望ましい。このおおい
は、注ぎ出し表面部と同様に、開口部部片のカップ状の
くぼみ部上をおおう注口部分のパネル部によって行われ
るようになっている。従って、パネル部は、注出噴流の
方向、従ってパック容器の前方の長手方向側縁に向う方
向に先端部を有しており、消費者はこの先端部を、封口
部分をつまみ、それを裂開するのに利用し得る。この先
端部はまたつまみ補助部としても利用し得る。
に沿い溶接するのもまた有利である。この手段は、予め
又は別途製造した開口部片を頂壁の穴に挿入し、それを
固定する目的で実際に行われることにつき既に述べた通
りである。本発明の有利な更に他の構成例によれば、封
口部分は底部分の注ぎ出し表面部をおおう板部又はパネ
ル部を有しており、この板部又はパネル部がパック容器
の開口時につまむための先端部を有している。換言する
と、開口部部片は、その底部分が注出開口を囲み、最先
端部又は端縁部で水切り縁を形成する注ぎ出し表面部を
有するように構成されているのである。一般的に、実質
上平坦なこの注ぎ出し表面部は、第2回目又は更に次ぎ
の注ぎ出しが行われるまで開口が封口される時、衛生上
の観点からもおおい得ることが望ましい。このおおい
は、注ぎ出し表面部と同様に、開口部部片のカップ状の
くぼみ部上をおおう注口部分のパネル部によって行われ
るようになっている。従って、パネル部は、注出噴流の
方向、従ってパック容器の前方の長手方向側縁に向う方
向に先端部を有しており、消費者はこの先端部を、封口
部分をつまみ、それを裂開するのに利用し得る。この先
端部はまたつまみ補助部としても利用し得る。
【0013】ペースト状の流動性物質、特に例えばヨー
グルト等の貯蔵、輸送及び注ぎ出しが望まれる場合の好
ましい実施例においては、本発明に従い注出口部材が頂
壁の大部分を占めるように構成することが有利である。
粘度が比較的に低い充填物の場合には、注出開口の表面
積が比較的に小さな、比較的に小寸法の開口部部片で用
が足りる。しかし、ヨーグルト又はその他のペースト状
の充填物の場合には、注出開口は比較的に大寸法で、好
ましくは頂壁の大部分を占めるものとすべきである。
グルト等の貯蔵、輸送及び注ぎ出しが望まれる場合の好
ましい実施例においては、本発明に従い注出口部材が頂
壁の大部分を占めるように構成することが有利である。
粘度が比較的に低い充填物の場合には、注出開口の表面
積が比較的に小さな、比較的に小寸法の開口部部片で用
が足りる。しかし、ヨーグルト又はその他のペースト状
の充填物の場合には、注出開口は比較的に大寸法で、好
ましくは頂壁の大部分を占めるものとすべきである。
【0014】本発明の上記以外の構成特徴、作用効果及
び可能な用途は添付図面を参照して以下に行う好ましい
実施例の説明から明らかとなるであろう。
び可能な用途は添付図面を参照して以下に行う好ましい
実施例の説明から明らかとなるであろう。
【0015】
【実施例】ここに説明を行う好ましい実施例におけるパ
ック容器の、図1ないし図12に示されるものは牛乳、
果汁等のために使用の意図されたものであり、また図1
3ないし図18に示されるものは例えばヨーグルトのた
めに使用の意図されたものである。
ック容器の、図1ないし図12に示されるものは牛乳、
果汁等のために使用の意図されたものであり、また図1
3ないし図18に示されるものは例えばヨーグルトのた
めに使用の意図されたものである。
【0016】各実施例においてパック容器は、4面の側
壁2, 3, 4及び添付図面のいずれにも示されない他の
1面の側壁を有する、横断面が四角形の筒状体1から成
る。上記他の1面の側壁は、(図示はされないが)側壁
3の対角線上反対の位置関係にあることが想像し得る。
この側壁も、記載の都合上符号4にて示されるものとす
る。これらの4面の側壁2, 3, 4及び4は、いずれも
パック容器の長手方向の中心線又は中心軸5に平行な長
手方向の側縁により分離又は区別されている。長手方向
の前方の側縁6、後方の側縁7及びふたつの中央の側縁
8, 8が図示されているが、中央の側縁8, 8は前方の
側縁7及び後方の側縁7の間にあって、対角線上の対向
位置にある。図4、図13及び図17において、中央の
側縁8,8が直線により示されているが、実際には全て
の側縁が丸味をつけたものとなっているので、このため
特に斜視図においては、明確な直線は見受けられないも
のである。しかし、4面の側面2, 3, 4, 4が好まし
くは丸味をおびた側縁6,7, 8, 8により区別されて
いると理解されるであろう。筒状体は、その下端で、詳
しい図示は省略した底壁により形成されており、上端で
は頂壁9により形成されていて、これらの底壁及び頂壁
9はそれぞれの面内にある。
壁2, 3, 4及び添付図面のいずれにも示されない他の
1面の側壁を有する、横断面が四角形の筒状体1から成
る。上記他の1面の側壁は、(図示はされないが)側壁
3の対角線上反対の位置関係にあることが想像し得る。
この側壁も、記載の都合上符号4にて示されるものとす
る。これらの4面の側壁2, 3, 4及び4は、いずれも
パック容器の長手方向の中心線又は中心軸5に平行な長
手方向の側縁により分離又は区別されている。長手方向
の前方の側縁6、後方の側縁7及びふたつの中央の側縁
8, 8が図示されているが、中央の側縁8, 8は前方の
側縁7及び後方の側縁7の間にあって、対角線上の対向
位置にある。図4、図13及び図17において、中央の
側縁8,8が直線により示されているが、実際には全て
の側縁が丸味をつけたものとなっているので、このため
特に斜視図においては、明確な直線は見受けられないも
のである。しかし、4面の側面2, 3, 4, 4が好まし
くは丸味をおびた側縁6,7, 8, 8により区別されて
いると理解されるであろう。筒状体は、その下端で、詳
しい図示は省略した底壁により形成されており、上端で
は頂壁9により形成されていて、これらの底壁及び頂壁
9はそれぞれの面内にある。
【0017】図1ないし図12に示される第1の実施例
の液体パック容器においては、図1及び図3に示される
穴13及び注出口部材10が頂壁9の表面積に占める割
合が例えば5ないし30%、好ましくは10ないし20
%と小さいので、頂壁9の面が比較的に明確に現れる。
しかし、図13ないし図18の第2の実施例において
は、頂壁9は、大きな穴又は注出口部材10に隣接した
ほぼ環としてわずかに現れるのみである。
の液体パック容器においては、図1及び図3に示される
穴13及び注出口部材10が頂壁9の表面積に占める割
合が例えば5ないし30%、好ましくは10ないし20
%と小さいので、頂壁9の面が比較的に明確に現れる。
しかし、図13ないし図18の第2の実施例において
は、頂壁9は、大きな穴又は注出口部材10に隣接した
ほぼ環としてわずかに現れるのみである。
【0018】いずれの実施例においても、パック容器の
全ての部材又は部品1ないし10は深絞り加工の可能な
プラスチック材から成る。図5及び図16において、ふ
たつの実施例パック容器の外郭形状が理解されるが、こ
の形状は、基本的に、平らな頂壁9を有する四角形であ
る。外郭形状を大きく超えて突出する部材又は部品が全
くないので、パック容器の積重ね及び詰込みが都合良く
行い得る。接ぎ目部12には頂壁9及び底壁のそれぞれ
の面から、基本的にはそれらの面に垂直に突出するので
あるが、頂壁9及び底壁のそれぞれに溝状のくぼみ部1
1が形成されており、その中に接ぎ目部12が配されて
いる。接ぎ目部12は、パック容器を形成する筒状体1
又はその四角形の全周に形成されており、従って前方の
側縁6から後方のそれ7へとつづいており、図8におい
て特に明らかなように、ふたつの接ぎ目部分又は棒(バ
ー)状部分12' 及び12" より成るこの接ぎ目部12
により或る面が形成され、それにより、図示の実施例に
おいてはパック容器の平面視正方形が二等分されてい
る。図1、図2及び図13において、また図4及び図1
7の側面図において、接ぎ目12がパック容器を補強す
る枠の形に現われる面に向う図が示されている一方、図
5及び図16においては、この面の方向、従って接ぎ目
部12の縁に向う方向の図が示されている。頂壁9の平
面視において、接ぎ目部12は対角線上一方の角部から
他方のそれにおよんでおり、これは底壁についても同様
であるが、頂壁9の場合には、穴13又は注出口部材1
0により中断されている。更に、接ぎ目12は全く折り
たたむことなく、前方及び後方の側縁6及び7に沿い垂
直方向にまた外表面上に立設状となっているが、筒状体
1の長手方向の側縁6, 7, 8, 8が丸味を付けた形状
となっているので、四角形状の外郭形状外に突出するこ
とはなく、側縁を丸味形状とすることにより拡形された
空間内に収められている。長手方向の側縁6, 7, 8,
8が丸味形状となっていること及び頂壁9及び底壁に溝
状のくぼみ部11が形成されていることにより、接ぎ目
12はパック容器の外郭形状内に形成されるのである。
全ての部材又は部品1ないし10は深絞り加工の可能な
プラスチック材から成る。図5及び図16において、ふ
たつの実施例パック容器の外郭形状が理解されるが、こ
の形状は、基本的に、平らな頂壁9を有する四角形であ
る。外郭形状を大きく超えて突出する部材又は部品が全
くないので、パック容器の積重ね及び詰込みが都合良く
行い得る。接ぎ目部12には頂壁9及び底壁のそれぞれ
の面から、基本的にはそれらの面に垂直に突出するので
あるが、頂壁9及び底壁のそれぞれに溝状のくぼみ部1
1が形成されており、その中に接ぎ目部12が配されて
いる。接ぎ目部12は、パック容器を形成する筒状体1
又はその四角形の全周に形成されており、従って前方の
側縁6から後方のそれ7へとつづいており、図8におい
て特に明らかなように、ふたつの接ぎ目部分又は棒(バ
ー)状部分12' 及び12" より成るこの接ぎ目部12
により或る面が形成され、それにより、図示の実施例に
おいてはパック容器の平面視正方形が二等分されてい
る。図1、図2及び図13において、また図4及び図1
7の側面図において、接ぎ目12がパック容器を補強す
る枠の形に現われる面に向う図が示されている一方、図
5及び図16においては、この面の方向、従って接ぎ目
部12の縁に向う方向の図が示されている。頂壁9の平
面視において、接ぎ目部12は対角線上一方の角部から
他方のそれにおよんでおり、これは底壁についても同様
であるが、頂壁9の場合には、穴13又は注出口部材1
0により中断されている。更に、接ぎ目12は全く折り
たたむことなく、前方及び後方の側縁6及び7に沿い垂
直方向にまた外表面上に立設状となっているが、筒状体
1の長手方向の側縁6, 7, 8, 8が丸味を付けた形状
となっているので、四角形状の外郭形状外に突出するこ
とはなく、側縁を丸味形状とすることにより拡形された
空間内に収められている。長手方向の側縁6, 7, 8,
8が丸味形状となっていること及び頂壁9及び底壁に溝
状のくぼみ部11が形成されていることにより、接ぎ目
12はパック容器の外郭形状内に形成されるのである。
【0019】特に図3において、接ぎ目部12が頂壁9
の穴13により中断されていることに明らかに理解され
よう。換言すれば、頂壁9を直線状に横断する接ぎ目1
2は、穴13の縁14の前方でいったん中断され、一切
の用材を欠く穴13の部位で消え、穴13を超えた反対
側から再びつづくようになっている。図7及び図9に示
され、そこにおいて符号15にて示される、穴13に隣
接する部位で、接ぎ目部12の(立ち上り)高さは5な
いし30%、好ましくは10ないし15%低められてい
る。これにより、穴13をふさぐ開口部部片16を、こ
の部片16を有する注出口部材10もまたパック容器の
外郭形状を超えて突出することのない構成で、穴13に
挿入し、固定することが可能となる。
の穴13により中断されていることに明らかに理解され
よう。換言すれば、頂壁9を直線状に横断する接ぎ目1
2は、穴13の縁14の前方でいったん中断され、一切
の用材を欠く穴13の部位で消え、穴13を超えた反対
側から再びつづくようになっている。図7及び図9に示
され、そこにおいて符号15にて示される、穴13に隣
接する部位で、接ぎ目部12の(立ち上り)高さは5な
いし30%、好ましくは10ないし15%低められてい
る。これにより、穴13をふさぐ開口部部片16を、こ
の部片16を有する注出口部材10もまたパック容器の
外郭形状を超えて突出することのない構成で、穴13に
挿入し、固定することが可能となる。
【0020】この目的のため、注出口部材10が設けら
れる頂壁9の溝状のくぼみ部11に拡張部17が形成さ
れており、この拡張部17が穴13のみならず、そこに
挿入固定される注出口部材10もまた取囲むようになっ
ている。換言すると、注出口部材10の開口部部片16
は、拡張部17内に埋め込まれて、頂壁9の外表面上に
さえも突出しないようになっているのである。
れる頂壁9の溝状のくぼみ部11に拡張部17が形成さ
れており、この拡張部17が穴13のみならず、そこに
挿入固定される注出口部材10もまた取囲むようになっ
ている。換言すると、注出口部材10の開口部部片16
は、拡張部17内に埋め込まれて、頂壁9の外表面上に
さえも突出しないようになっているのである。
【0021】図1及び図2は、パック容器に形成される
他のくぼみ18を明瞭に示しているが、これは取手型部
を形成するものである。この種の取手型部は、図示は省
略したが、図13ないし図18に示される第2の実施例
の場合にも形成の意図されたものである。第2の実施例
においては、注出口部材10により接ぎ目部12が中断
される部分は、頂壁9のほぼ全体におよぶことになるの
で、接ぎ目部12を頂壁9のくぼみ部を通して形成する
ことは出来ない。従って、第1の実施例における拡張部
17の頂面が、ヨーグルト用パック容器においては、第
2の実施例の頂壁9となると想像すべきである。
他のくぼみ18を明瞭に示しているが、これは取手型部
を形成するものである。この種の取手型部は、図示は省
略したが、図13ないし図18に示される第2の実施例
の場合にも形成の意図されたものである。第2の実施例
においては、注出口部材10により接ぎ目部12が中断
される部分は、頂壁9のほぼ全体におよぶことになるの
で、接ぎ目部12を頂壁9のくぼみ部を通して形成する
ことは出来ない。従って、第1の実施例における拡張部
17の頂面が、ヨーグルト用パック容器においては、第
2の実施例の頂壁9となると想像すべきである。
【0022】例えば、容積が2リットルのパック容器の
場合、取手型部を形成するくぼみ部18後方の側壁3及
び4のそれぞれの上方半分部分に形成する。すると、消
費者はパック容器の重心に非常に近い部位で、それを把
持することが可能となり、注ぎ出しを快適に容易に行う
ことが出来るようになる。側面3及びそれに隣接し、連
なる側面4のくぼみ部8をとりかこむ表面部分を印刷、
マーキング等のために利用することが可能である。
場合、取手型部を形成するくぼみ部18後方の側壁3及
び4のそれぞれの上方半分部分に形成する。すると、消
費者はパック容器の重心に非常に近い部位で、それを把
持することが可能となり、注ぎ出しを快適に容易に行う
ことが出来るようになる。側面3及びそれに隣接し、連
なる側面4のくぼみ部8をとりかこむ表面部分を印刷、
マーキング等のために利用することが可能である。
【0023】頂壁9の穴13に挿入し、その縁部14に
溶接される開口部片16を有する注出口部材10は別体
又は独立の部品である。この点の一層正確な説明のため
図3及び図7を参照する。これらの図において、接ぎ目
部12が頂壁9の穴13により中断されている状態が良
く理解されるとおもわれるが、この接ぎ目部12は特に
図8において明瞭に示されるように、溶接合体されたふ
たつの棒(バー)状部又は接ぎ目部分12' 及び12"
より成り、くぼみ部11又はその拡張部17内に形成さ
れている。
溶接される開口部片16を有する注出口部材10は別体
又は独立の部品である。この点の一層正確な説明のため
図3及び図7を参照する。これらの図において、接ぎ目
部12が頂壁9の穴13により中断されている状態が良
く理解されるとおもわれるが、この接ぎ目部12は特に
図8において明瞭に示されるように、溶接合体されたふ
たつの棒(バー)状部又は接ぎ目部分12' 及び12"
より成り、くぼみ部11又はその拡張部17内に形成さ
れている。
【0024】ここに示される第1及び第2の実施例の原
理に従い設計、構成される注出口部材10を形成するに
は、図6、図9及び図12を参照するのが最も好都合で
ある。注出口部材10は、穴10の環状の縁又は縁部1
4に溶接固定される開口部部片16より成る。図9が、
開口部部片16と穴13の間の溶接部19を明瞭に示し
ているが、これは太い描線により示されており、また環
状に形成されるものである。穴13の縁部14をなす、
部分的に円筒状の環がこの溶接部19の一部を形成する
が、ここで一部というのは溶接表面が頂壁9上及びくぼ
み部の部分15上に接ぎ目部12まで形成されるからで
ある。
理に従い設計、構成される注出口部材10を形成するに
は、図6、図9及び図12を参照するのが最も好都合で
ある。注出口部材10は、穴10の環状の縁又は縁部1
4に溶接固定される開口部部片16より成る。図9が、
開口部部片16と穴13の間の溶接部19を明瞭に示し
ているが、これは太い描線により示されており、また環
状に形成されるものである。穴13の縁部14をなす、
部分的に円筒状の環がこの溶接部19の一部を形成する
が、ここで一部というのは溶接表面が頂壁9上及びくぼ
み部の部分15上に接ぎ目部12まで形成されるからで
ある。
【0025】頂壁9の穴13内に、溶接部19の表面に
沿い溶接固定される開口部部片16は、底部分20と、
ヒンジ部22によりこの底部分20に連なる封口部分2
1とから成る。図12を検討すると、ヒンジ部22が一
層よく理解されよう。図13は第2の実施例の場合のヒ
ンジ部22の位置を明瞭に示している。開口部部片1
6、即ち底部分20と封口部分21のそれぞれが、深皿
又はわん(カップ)状のくぼみ部23を有しているが、
これは図9及び図12の横断面図から明らかに理解され
よう。このくぼみ部23の底部に、所望の注出開口24
を形成する溶接線25が形成されている図6に示され
る、閉じ状態にある注出口部材10を検討すると、破線
により示される溶接線25を良く理解することが出来よ
う。この溶接線25は、注出口部材10の先端部に先端
26を有し、後に更に詳述するように、裂開のため加え
られる力が溶接線上の1点に集中し、この力が正しい位
置に加えられるようになっている。
沿い溶接固定される開口部部片16は、底部分20と、
ヒンジ部22によりこの底部分20に連なる封口部分2
1とから成る。図12を検討すると、ヒンジ部22が一
層よく理解されよう。図13は第2の実施例の場合のヒ
ンジ部22の位置を明瞭に示している。開口部部片1
6、即ち底部分20と封口部分21のそれぞれが、深皿
又はわん(カップ)状のくぼみ部23を有しているが、
これは図9及び図12の横断面図から明らかに理解され
よう。このくぼみ部23の底部に、所望の注出開口24
を形成する溶接線25が形成されている図6に示され
る、閉じ状態にある注出口部材10を検討すると、破線
により示される溶接線25を良く理解することが出来よ
う。この溶接線25は、注出口部材10の先端部に先端
26を有し、後に更に詳述するように、裂開のため加え
られる力が溶接線上の1点に集中し、この力が正しい位
置に加えられるようになっている。
【0026】図9の破線円Xの部分が、図10及び図1
1において拡大図により示されているが、これらの図よ
り溶接線25の部分の断面がよく理解されよう。裂開の
行われる前、溶接線25が裂開(予定)部分27を囲ん
でおり、裂開が行われると、この部分27は封口部分2
1に付着した状態となり、底部分20に注出開口24が
形成されることになる。
1において拡大図により示されているが、これらの図よ
り溶接線25の部分の断面がよく理解されよう。裂開の
行われる前、溶接線25が裂開(予定)部分27を囲ん
でおり、裂開が行われると、この部分27は封口部分2
1に付着した状態となり、底部分20に注出開口24が
形成されることになる。
【0027】図6及び図15の、閉じ状態にあるパック
容器の平面図は、頂壁9のくぼみ部11の拡張部17
の、一般的に符号10で示される注出口部材の取付けら
れた部位を、カップ状のくぼみ部23を有する封口部分
21の外表面に面した図を示すが、カップ状で実質的に
円形のくぼみ部23を囲む封口部21の部分が平らな板
状部又はパネル部28として示されており、この部分2
8の前方部分につまみ用の先端部29の形成されている
ことが示されている。図9は、第1の実施例に関し、板
状部又はパネル部28の先端部29が水切り縁31を有
する、いわゆる注ぎ出し表面部30をおおっていること
を明瞭に示している。
容器の平面図は、頂壁9のくぼみ部11の拡張部17
の、一般的に符号10で示される注出口部材の取付けら
れた部位を、カップ状のくぼみ部23を有する封口部分
21の外表面に面した図を示すが、カップ状で実質的に
円形のくぼみ部23を囲む封口部21の部分が平らな板
状部又はパネル部28として示されており、この部分2
8の前方部分につまみ用の先端部29の形成されている
ことが示されている。図9は、第1の実施例に関し、板
状部又はパネル部28の先端部29が水切り縁31を有
する、いわゆる注ぎ出し表面部30をおおっていること
を明瞭に示している。
【0028】パック容器の使用に関し、注出口部材10
が穴開けされる前の状態にある、図6、図9、図14及
び図15に示される形で、パック容器が最終消費者に提
供される。この容器を開口するには、最終消費者は封口
部分21のつまみ用の先端部29をつまみ、それを図1
0及び図12に示される傾斜矢印32の方向に引き上げ
る。溶接線25が形成されているため、裂開力は先端部
26に集中して加えられ、またこのため溶接線25は裂
開線となり、それが引き裂かれると注出開口24が開け
られる。この溶接線25に沿う裂開は図4に示されるよ
うに行われ、底部分20から裂開(予定)部分27が引
き裂かれて、溶接線25外方の部分から引き離され、封
口部分21に付着した形で開口が行われる。図12に示
されるように封口部分21は、ヒンジ部22を中心とし
て曲線矢印32により示される方向に回動して、例えば
垂直姿勢に開かれる。この状態で、注出開口24が開か
れるのであるが、これは裂開(予定)部分27が、上記
のように封口部21と共に開かれるからである。これ
で、注ぎ出しを開始し得る状態となるが、この時、第1
の実施例及び第2の実施例は、それぞれ図2及び図13
に示される状態となっている。パック容器を傾けると、
充填物は注ぎ出し表面部30上を流れ、水切り縁31に
沿って明確に規定された噴流となって流れ出る。
が穴開けされる前の状態にある、図6、図9、図14及
び図15に示される形で、パック容器が最終消費者に提
供される。この容器を開口するには、最終消費者は封口
部分21のつまみ用の先端部29をつまみ、それを図1
0及び図12に示される傾斜矢印32の方向に引き上げ
る。溶接線25が形成されているため、裂開力は先端部
26に集中して加えられ、またこのため溶接線25は裂
開線となり、それが引き裂かれると注出開口24が開け
られる。この溶接線25に沿う裂開は図4に示されるよ
うに行われ、底部分20から裂開(予定)部分27が引
き裂かれて、溶接線25外方の部分から引き離され、封
口部分21に付着した形で開口が行われる。図12に示
されるように封口部分21は、ヒンジ部22を中心とし
て曲線矢印32により示される方向に回動して、例えば
垂直姿勢に開かれる。この状態で、注出開口24が開か
れるのであるが、これは裂開(予定)部分27が、上記
のように封口部21と共に開かれるからである。これ
で、注ぎ出しを開始し得る状態となるが、この時、第1
の実施例及び第2の実施例は、それぞれ図2及び図13
に示される状態となっている。パック容器を傾けると、
充填物は注ぎ出し表面部30上を流れ、水切り縁31に
沿って明確に規定された噴流となって流れ出る。
【0029】パック容器を再び封口するには、単に封口
部分21を、図12に示される曲線矢印32の方向と逆
の方向にたたみ込めば良い。
部分21を、図12に示される曲線矢印32の方向と逆
の方向にたたみ込めば良い。
【図1】突出する縁部を有する頂壁に穴を有するパック
容器の第1の実施例を、長手方向の中央の側縁に向い、
後方の側縁を右側にまた前方の側縁に見て示した斜視図
である。
容器の第1の実施例を、長手方向の中央の側縁に向い、
後方の側縁を右側にまた前方の側縁に見て示した斜視図
である。
【図2】好ましくは2リットルの容積の頂壁の前方部分
に注出口手段を設け、それを穴開けした時の状態を示す
パック容器の斜視図である。
に注出口手段を設け、それを穴開けした時の状態を示す
パック容器の斜視図である。
【図3】図1のパック容器の平面図である。
【図4】開口後のパック容器の、図2の状態を示す側面
図である。
図である。
【図5】図1の後方の側縁から注出口部材に向い前方に
見たパック容器の側面図である。
見たパック容器の側面図である。
【図6】頂壁の前方部分を見て、つまみ用の先端部を示
した、開口部部片が閉じ状態にあるパック容器を示す平
面図である。
した、開口部部片が閉じ状態にあるパック容器を示す平
面図である。
【図7】図3のVII−VII線矢視断面部分図である。
【図8】図7と同様な、図3のVIII−VIII線矢視断面部
分図である。
分図である。
【図9】図6のIX−IX線矢視断面部分図である。
【図10】図9の破線円形で示される部分を示す拡大断
面部分図である。
面部分図である。
【図11】封口部分が引き裂かれた状態を示す、図10
に相当する拡大断面部分図である。
に相当する拡大断面部分図である。
【図12】封口部分がヒンジ部を中心として90°回動
され、底部分が水平姿勢でパック容器の頂壁内にあると
仮定すると、封口部分がパック容器の頂壁から垂直に突
起した状態にある、開口部部片の開状態を線図式に略示
する側面図である。
され、底部分が水平姿勢でパック容器の頂壁内にあると
仮定すると、封口部分がパック容器の頂壁から垂直に突
起した状態にある、開口部部片の開状態を線図式に略示
する側面図である。
【図13】注出口部材が頂壁の大部分を占める第2の実
施例のパック容器の、図2に示される状態に相当する開
口状態時を示す斜視図である。
施例のパック容器の、図2に示される状態に相当する開
口状態時を示す斜視図である。
【図14】図13の第2実施例パック容器の前方左側の
側壁に向ってとり、従って右側及び後方の側縁が示され
ない、閉状態のパック容器の側面図である。
側壁に向ってとり、従って右側及び後方の側縁が示され
ない、閉状態のパック容器の側面図である。
【図15】図14の閉状態にあるパック容器の平面図で
ある。
ある。
【図16】後方の側縁から水切り縁部の方向に見た、開
口部部片を設けないパック容器の側面図である。
口部部片を設けないパック容器の側面図である。
【図17】水切り縁部を左側にして中央の側縁に向いと
った、図13のパック容器の開口状態時を示す側面図で
ある。
った、図13のパック容器の開口状態時を示す側面図で
ある。
【図18】図13の実施例における開口部部片を示す平
面図である。
面図である。
1 筒状体 2, 3, 4 側壁 5 中心軸又は中心線 6, 7, 8 縁部又は
側縁 9 頂壁 10 注出口部材 11, 18 くぼみ部 12 接ぎ目部 12' , 12" バー又は棒状部分(又は接ぎ目部分) 13 穴 14 縁又は縁部 17 部分又は拡張部 19 表面部 20 底又は床部分 21 封口部分 22 ヒンジ部 23 カップ状のくぼ
み部 24 注出開口 25 溶接線 28 板状部又はパネル部 29 先端又は先端部 39 注ぎ出し表面部
側縁 9 頂壁 10 注出口部材 11, 18 くぼみ部 12 接ぎ目部 12' , 12" バー又は棒状部分(又は接ぎ目部分) 13 穴 14 縁又は縁部 17 部分又は拡張部 19 表面部 20 底又は床部分 21 封口部分 22 ヒンジ部 23 カップ状のくぼ
み部 24 注出開口 25 溶接線 28 板状部又はパネル部 29 先端又は先端部 39 注ぎ出し表面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルト クノプロッホ ドイツ連邦共和国、デー6103 グリースハ イム、シュテルンカッセ、82 (72)発明者 ウドー リープラム ドイツ連邦共和国、デー6102 プフンクシ ュタット、ヴィルヘルム ロイシュナー シュトラーセ、4
Claims (10)
- 【請求項1】 全てプラスチック材から成る筒状体
(1)を形成する側壁(2, 3, 4, 4)、実質的に平
坦な底壁及び開閉可能な穴(13)が形成された実質的
に平坦な頂壁(9)を有する流動性充填物のためのパッ
ク容器であって、筒状体(1)の長手方向の中心軸
(5)に平行な面内でパック容器をめぐる、側壁(2,
3, 4, 4)上に立設状の接ぎ目部(12)を有するこ
と、この接ぎ目部(12)が底壁及び頂壁(9)の部位
でくぼみ部(11)内に形成されていること及び穴(1
3)の周囲が頂壁(9)のくぼみ部(11)の部分(1
7)となっていることを特徴とするパック容器。 - 【請求項2】 筒状体(1)が四角形の横断面形状を有
していて好ましくはその縁部(6, 7, 8, 8)が丸味
を付けられた形状であること及び接ぎ目部(12)が頂
壁(9)の対角線に沿って形成され、穴(13)により
中断されていることを特徴とする請求項1のパック容
器。 - 【請求項3】 パック容器の全ての部分又は部材(1な
いし10)が変形又は型付け可能なプラスチック材、好
ましくは熱可塑性材から成ること及びパック容器の外側
周囲の接ぎ目部(12)が溶接合体させたふたつのバー
部分(12', 12" )により形成されていることを特
徴する請求項1又は2のパック容器。 - 【請求項4】 少なくも2面の側壁(3, 4)のそれぞ
れが把手型部を形成するくぼみ部(18)を有すること
を特徴とする請求項1ないし3のいずれかのパック容
器。 - 【請求項5】 頂壁(9)の穴(13)が、変形又は型
付け可能なプラスチック材から成る別体の開口部部片
(16)を有する注出口部材(10)により開閉可能と
なっており、開口部部片(16)が頂壁(9)の穴(1
3)に挿入されて溶接部(19)で頂壁(9)に固定さ
れていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
のパック容器。 - 【請求項6】 注出口部材(10)の開口部部片(1
6)が、底又は床部分(20)と、ヒンジ部(22)を
介しそれに連なる封口部分(21)を有することを特徴
とする請求項1ないし5のいずれかのパック容器。 - 【請求項7】 底又は床部分(20)が、裂開されて、
注出開口(24)を形成する溶接線(25)に沿って封
口部分(21)に密封接ぎされていること及び開口部部
片(16)が注出開口(24)に嵌入するカップ状のく
ぼみ部(23)を有することを特徴とする請求項1ない
し6のいずれかのパック容器。 - 【請求項8】 開口部部片(16)が、頂壁(9)の穴
(13)の縁部(14)に沿い(また場合によっては表
面部19にも)溶接されていることを特徴とする請求項
1ないし7のいずれかのパック容器。 - 【請求項9】 封口部分(21)が、つまむための先端
部(29)を備えた板部(28)を有しており、この板
部(28)が底又は床部分(20)の注ぎ出し表面部
(30)をおおっていることを特徴とする請求項1ない
し8のいずれかのパック容器。 - 【請求項10】 頂壁(9)の大部分を注出開口(2
4)が占めていることを特徴とする請求項1ないし9の
いずれかのパック容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP90106965A EP0432344B1 (de) | 1989-12-02 | 1990-04-11 | Packung für fliessfähiges Füllgut mit umlaufender Naht |
| CH901069658 | 1990-04-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769347A true JPH0769347A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=8203878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2402860A Withdrawn JPH0769347A (ja) | 1990-04-11 | 1990-12-17 | 周囲接ぎ目部を有する流動性充填物用パック容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769347A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110606229A (zh) * | 2019-09-14 | 2019-12-24 | 青岛吉凯乐包装有限公司 | 一种包装材料及用其制作的容器 |
-
1990
- 1990-12-17 JP JP2402860A patent/JPH0769347A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110606229A (zh) * | 2019-09-14 | 2019-12-24 | 青岛吉凯乐包装有限公司 | 一种包装材料及用其制作的容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |