JPH0769466A - 記録媒体給送装置 - Google Patents
記録媒体給送装置Info
- Publication number
- JPH0769466A JPH0769466A JP21997293A JP21997293A JPH0769466A JP H0769466 A JPH0769466 A JP H0769466A JP 21997293 A JP21997293 A JP 21997293A JP 21997293 A JP21997293 A JP 21997293A JP H0769466 A JPH0769466 A JP H0769466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- horn
- feeding
- vibro
- recorder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成によりプリンタ等の記録装置への
記録媒体の給送を可能にすることにより、記録装置の小
形化及びコストの引き下げを図る。 【構成】 ホーン2を備えた超音波振動子1は、電気ひ
ずみ振動素子1a,1bを図示しないボルトで締め付け
てなるランジュバン形の超音波振動子からなり、図示し
ない記録装置内に傾斜した状態に設けてある。振動素子
の振動を増幅させるホーン2の軸線は、記録媒体3を記
録装置内へ押し出し可能な角度になっており、当接部2
cは、斜め後方に傾斜するようにカットされている。用
紙3の上面とホーン2の軸線は給送方向に対して斜め方
向にセットされており、当接部2cは最上位の用紙に弾
接状態になっている。電源4から振動素子に電圧を印加
すると、振動素子の厚み方向に振幅を有する超音波振動
が発生し、ホーン2が矢印方向に往復運動して、当接部
によって記録媒体を順次押し出して給送する。
記録媒体の給送を可能にすることにより、記録装置の小
形化及びコストの引き下げを図る。 【構成】 ホーン2を備えた超音波振動子1は、電気ひ
ずみ振動素子1a,1bを図示しないボルトで締め付け
てなるランジュバン形の超音波振動子からなり、図示し
ない記録装置内に傾斜した状態に設けてある。振動素子
の振動を増幅させるホーン2の軸線は、記録媒体3を記
録装置内へ押し出し可能な角度になっており、当接部2
cは、斜め後方に傾斜するようにカットされている。用
紙3の上面とホーン2の軸線は給送方向に対して斜め方
向にセットされており、当接部2cは最上位の用紙に弾
接状態になっている。電源4から振動素子に電圧を印加
すると、振動素子の厚み方向に振幅を有する超音波振動
が発生し、ホーン2が矢印方向に往復運動して、当接部
によって記録媒体を順次押し出して給送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタや複写機など
の記録装置内に用紙やプラスチック薄板などの記録媒体
を給送する記録媒体給送装置に関するものである。
の記録装置内に用紙やプラスチック薄板などの記録媒体
を給送する記録媒体給送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所定寸法に裁断された用紙やプラスチッ
ク薄板などの記録媒体をプリンタや複写機等の記録装置
内へ送り出す手段として、カットシートフィーダが用い
られている。これは積載板上に記録媒体を積層状態で装
填しておき、最上層の記録媒体から順次ゴム製のピッキ
ングローラでつかみ出して、これを記録装置内へ給送す
るようにしてある。
ク薄板などの記録媒体をプリンタや複写機等の記録装置
内へ送り出す手段として、カットシートフィーダが用い
られている。これは積載板上に記録媒体を積層状態で装
填しておき、最上層の記録媒体から順次ゴム製のピッキ
ングローラでつかみ出して、これを記録装置内へ給送す
るようにしてある。
【0003】ピッキングローラは、記録装置のケースに
揺動自在に支持されたアームに一方向クラッチを介して
支持されており、アームは駆動モータによって揺動可能
な構成になっている(例えば特開昭62−167148
号)。
揺動自在に支持されたアームに一方向クラッチを介して
支持されており、アームは駆動モータによって揺動可能
な構成になっている(例えば特開昭62−167148
号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のよう
に、記録媒体をピッキングローラを用いて給送する構成
は、ピッキングローラ,アーム,一方向クラッチ,ステ
ップモータ,輪列など多数の部品が必要となる。このた
め構成が複雑となり、組立ても面倒であるためカットシ
ートフィーダ及びこれを装着したプリンタの製造コスト
を高くしている。
に、記録媒体をピッキングローラを用いて給送する構成
は、ピッキングローラ,アーム,一方向クラッチ,ステ
ップモータ,輪列など多数の部品が必要となる。このた
め構成が複雑となり、組立ても面倒であるためカットシ
ートフィーダ及びこれを装着したプリンタの製造コスト
を高くしている。
【0005】そこで本発明の目的は、超音波振動子を用
いて簡単な構成にすることにより、記録媒体給送装置を
安価に提供することにある。
いて簡単な構成にすることにより、記録媒体給送装置を
安価に提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の記録媒体給送装置は、記録装置に設けて
ある記録媒体収容部と、この記録媒体収容部に積層状態
に貯蔵されているシート状の記録媒体と、最上位の記録
媒体を記録部に給送する記録媒体給送手段とからなり、
記録媒体給送手段は、最上位の記録媒体に当接するホー
ンを備えた超音波振動子によって構成してあり、ホーン
の先端の記録媒体に対する当接面は、ホーンが記録媒体
の給送方向に対し斜め後方に傾斜する角度にカットして
ある。
めに、本発明の記録媒体給送装置は、記録装置に設けて
ある記録媒体収容部と、この記録媒体収容部に積層状態
に貯蔵されているシート状の記録媒体と、最上位の記録
媒体を記録部に給送する記録媒体給送手段とからなり、
記録媒体給送手段は、最上位の記録媒体に当接するホー
ンを備えた超音波振動子によって構成してあり、ホーン
の先端の記録媒体に対する当接面は、ホーンが記録媒体
の給送方向に対し斜め後方に傾斜する角度にカットして
ある。
【0007】
【作用】積載板上に積層された記録媒体上に、超音波振
動子のホーンの当接部が接触し、その当接面は記録媒体
の給送方向に対し斜め後方に傾斜する角度にカットして
あるので、超音波振動子の振動によりホーンの先端部に
よって最上位の記録媒体を記録部へ送り出すように移動
させる。
動子のホーンの当接部が接触し、その当接面は記録媒体
の給送方向に対し斜め後方に傾斜する角度にカットして
あるので、超音波振動子の振動によりホーンの先端部に
よって最上位の記録媒体を記録部へ送り出すように移動
させる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。図1に示すように、本実施例における記録媒体
給送装置は、ランジュバン形超音波振動子1とその先端
部に設けられたホーン2とによって構成される。ホーン
2は、超音波振動子1で発生する超音波振動を拡大して
伝達するもので、超音波振動子の端部にねじ(図示略)
で固定されている。
明する。図1に示すように、本実施例における記録媒体
給送装置は、ランジュバン形超音波振動子1とその先端
部に設けられたホーン2とによって構成される。ホーン
2は、超音波振動子1で発生する超音波振動を拡大して
伝達するもので、超音波振動子の端部にねじ(図示略)
で固定されている。
【0009】超音波振動子1を構成する振動素子1a,
1bは、2枚の厚い金属板間に、2枚の円板状のチタン
酸バリウム磁器からなる電気ひずみ素子をボルト(図示
略)で締め付けたものによって構成される。
1bは、2枚の厚い金属板間に、2枚の円板状のチタン
酸バリウム磁器からなる電気ひずみ素子をボルト(図示
略)で締め付けたものによって構成される。
【0010】超音波振動子1は、図示しない記録装置を
構成するプリンタ内に、斜めに取り付けられており、ホ
ーン2の軸線は、記録媒体収容部を構成する給紙カセッ
ト(図示略)上に積層された記録媒体を構成する用紙3
を、ホーン2が軸方向に振動することによって送り出し
可能な角度(θ)にセットされている。
構成するプリンタ内に、斜めに取り付けられており、ホ
ーン2の軸線は、記録媒体収容部を構成する給紙カセッ
ト(図示略)上に積層された記録媒体を構成する用紙3
を、ホーン2が軸方向に振動することによって送り出し
可能な角度(θ)にセットされている。
【0011】図2に示すように、ホーン2は、基部2a
が円形断面をしており、長さの中間から先の部分は、縦
(h)4mm,横(b)10mmの長方形断面に形成し
た長方形部2bとしてあり、先端の当接部2cは、30
°の斜め後方に傾斜するようにカットされている。当接
部2cのカット面が30°なので、プリンタ内にセット
される超音波振動子1に取り付けられたホーン2の軸線
と記録媒体の表面との角度は60°となる。
が円形断面をしており、長さの中間から先の部分は、縦
(h)4mm,横(b)10mmの長方形断面に形成し
た長方形部2bとしてあり、先端の当接部2cは、30
°の斜め後方に傾斜するようにカットされている。当接
部2cのカット面が30°なので、プリンタ内にセット
される超音波振動子1に取り付けられたホーン2の軸線
と記録媒体の表面との角度は60°となる。
【0012】次に動作について説明する。本実施例で
は、超音波振動子1の共振周波数を28kHz,振幅6
0μmで入力電圧100Vのものを、同時に作動するよ
うにプリンタの入り口の両側に2基が対称になるように
設けてものを使用している。
は、超音波振動子1の共振周波数を28kHz,振幅6
0μmで入力電圧100Vのものを、同時に作動するよ
うにプリンタの入り口の両側に2基が対称になるように
設けてものを使用している。
【0013】プリンタによる印字作業に入る前に、図示
しない給紙カセット上に用紙3を積層し、積層された用
紙3の最上面に図示しないリンク機構によりホーン2の
先端部2cを当接させる。給紙カセットの底板は、図示
しないばねによって上方に付勢されているので、用紙の
上面とホーンの先端の当接部2cとの当接面は弾接状態
となっている(図1参照)。
しない給紙カセット上に用紙3を積層し、積層された用
紙3の最上面に図示しないリンク機構によりホーン2の
先端部2cを当接させる。給紙カセットの底板は、図示
しないばねによって上方に付勢されているので、用紙の
上面とホーンの先端の当接部2cとの当接面は弾接状態
となっている(図1参照)。
【0014】そして、振動素子1a,1bに電圧を印加
すると、電歪現象により厚み方向に超音波振動が発生す
る。この超音波振動は、ホーン2を介して拡大され、ホ
ーン2を図1の矢印方向(ホーン2の軸線方向)に振動
させる。このため、当接部2cと当接している最上位の
用紙3は前方(図1左方)に押し出され、プリンタの記
録部に向けて給送される。給送された用紙の先端がプリ
ンタ内の紙送りローラ(図示略)に達すると、図示しな
い制御回路によってホーンが一時的に用紙面から退避し
て、用紙を紙送りローラによってプリンタ内に引き出さ
せる。用紙の引き出し行程が終わると、再びホーンの当
接部が用紙面に当接して次の用紙を給送するために待機
する。
すると、電歪現象により厚み方向に超音波振動が発生す
る。この超音波振動は、ホーン2を介して拡大され、ホ
ーン2を図1の矢印方向(ホーン2の軸線方向)に振動
させる。このため、当接部2cと当接している最上位の
用紙3は前方(図1左方)に押し出され、プリンタの記
録部に向けて給送される。給送された用紙の先端がプリ
ンタ内の紙送りローラ(図示略)に達すると、図示しな
い制御回路によってホーンが一時的に用紙面から退避し
て、用紙を紙送りローラによってプリンタ内に引き出さ
せる。用紙の引き出し行程が終わると、再びホーンの当
接部が用紙面に当接して次の用紙を給送するために待機
する。
【0015】本実施例では、超音波振動子1としてラン
ジュバン形の電気ひずみ振動子を採用しているが、これ
に代えて他の圧電変換器その他の超音波振動子を採用し
てもよい。なお、ホーンの当接部の傾斜角を60°とし
てあるが、記録媒体の性質や給送速度などの関係から任
意に設定してもよい。
ジュバン形の電気ひずみ振動子を採用しているが、これ
に代えて他の圧電変換器その他の超音波振動子を採用し
てもよい。なお、ホーンの当接部の傾斜角を60°とし
てあるが、記録媒体の性質や給送速度などの関係から任
意に設定してもよい。
【0016】なお、本発明は、プリンタ以外にも複写装
置などの記録装置全般に適用可能である。
置などの記録装置全般に適用可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、極めて簡単な構成の超
音波振動子を用いて記録媒体を記録装置内に給送可能に
なるので、従来技術のように複雑な構成を必要としなく
なるので、プリンタなど記録媒体給送装置のコストの引
き下げに寄与する。また、極めて小型の超音波振動子を
取り付けるだけでよいのでプリンタなどの記録装置の小
形化に寄与する。
音波振動子を用いて記録媒体を記録装置内に給送可能に
なるので、従来技術のように複雑な構成を必要としなく
なるので、プリンタなど記録媒体給送装置のコストの引
き下げに寄与する。また、極めて小型の超音波振動子を
取り付けるだけでよいのでプリンタなどの記録装置の小
形化に寄与する。
【図1】本発明の要部の説明図である。
【図2】ホーンの斜視図である。
1 超音波振動子 2 ホーン 2c 当接部 3 記録媒体
Claims (1)
- 【請求項1】 記録装置に設けてある記録媒体収容部
と、この記録媒体収容部に積層状態に貯蔵されているシ
ート状の記録媒体と、最上位の記録媒体を記録部に給送
する記録媒体給送手段とからなり、 上記記録媒体給送手段は、上記最上位の記録媒体に当接
するホーンを備えた超音波振動子によって構成してあ
り、 上記ホーンの先端の上記記録媒体に対する当接面は、上
記ホーンが上記記録媒体の給送方向に対し斜め後方に傾
斜する角度にカットされていることを特徴とする記録媒
体給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21997293A JPH0769466A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 記録媒体給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21997293A JPH0769466A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 記録媒体給送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769466A true JPH0769466A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16743920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21997293A Pending JPH0769466A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 記録媒体給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238206A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Toshiba Corp | 分離取出装置 |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP21997293A patent/JPH0769466A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238206A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Toshiba Corp | 分離取出装置 |
| US7694957B2 (en) | 2006-03-06 | 2010-04-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Separation and extraction device |
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