JPH0769830B2 - 展開制御機能をもつプログラム翻訳装置 - Google Patents

展開制御機能をもつプログラム翻訳装置

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JPH0769830B2
JPH0769830B2 JP62204371A JP20437187A JPH0769830B2 JP H0769830 B2 JPH0769830 B2 JP H0769830B2 JP 62204371 A JP62204371 A JP 62204371A JP 20437187 A JP20437187 A JP 20437187A JP H0769830 B2 JPH0769830 B2 JP H0769830B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力ソースプログラムを翻訳してオブジェク
トプログラムを生成し出力するプログラム翻訳装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、プログラムの作成はプログラム毎に新規に行なわ
れることが通例であった。しかし、この方法ではプログ
ラムの内容が類似していても新規に作成するため開発工
数がかかり、またプログラム中に含まれる記述上の誤り
やプログラム中の処理部の誤りも多かった。そこで、近
年では類似したプログラムを元にし、その一部を変更し
て新しいプログラムを作成する方法が増えている。
この方法を第5図を参照して説明する。まずプログラム
修正者は、これから作成しようとする新しいプログラム
の仕様をもとに元となるプログラム5-1自体の構造やそ
の仕様を調べ、新旧で共用できるデータ項目の定義5-1
1,新旧で共用できる処理5-14,新しいプログラムに適す
るように一部修正が必要なデータ項目の定義5-12,一部
修正が必要な処理5-15,新しいプログラムでは不要なデ
ータ項目の定義5-13,新しいプログラムでは不要な処理5
-16,新しいプログラムで追加されるデータ項目の定義5-
3,新しいプログラムで追加される処理5-26を洗い出す。
次にプログラム修正者は前述の洗い出し作業の結果をも
とに、元となるプログラム中の一部修正が必要なデータ
項目の定義5-12を一部修正されたデータ項目の定義5-22
に、一部修正が必要な処理5-15を一部修正された処理5-
25に修正するとともに、新しいプログラムでは不要なデ
ータ項目の定義5-13,新しいプログラムでは不要な処理5
-16を削除し、新しいプログラムで追加されるデータ項
目の定義5-23,新しいプログラムで追加される処理5-26
を追加して新しいプログラム5-2を作成する。
最近では、財務管理,販売管理,生産管理等の業務で適
用するプログラムを複数のユーザで共通に使用できるよ
うに予め汎用的に作成しておき、個々のユーザに適用す
る際には、上述した方法を採用して個々のユーザにとっ
て過不足な部分を変更し、目的とするプログラムとする
ことを狙ったプログラム群(これはプログラムパッケー
ジとも呼ばれる)も増えてきている。
また、これとは別に複数のプログラムに散在する同一内
容を示すデータ項目の定義の修正を容易に行なえるよう
にするために、ソースプログラムとは独立に複数のプロ
グラムで共通に使用するデータ項目の属性や桁数を定義
しておき(これはデータディクショナリとも呼ばれ
る)、プログラムの翻訳時には翻訳システムがデータデ
ィクショナリの内容を自動的に引用して翻訳し、データ
項目の属性や桁数の変更はデータディクショナリの内容
のみ変更するという方法も行なわれるようになってい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の何れの方法においても、プログラムの修
正者は元のプログラムの仕様を熟知し、変更予定のデー
タ項目がどのプログラムでどのように定義,参照されて
いるか,また処理部にどのように影響しているかを知っ
たうえで元となるプログラム上でのデータ項目の削除,
修正およびそのデータ項目を参照する処理部の削除,修
正というソースプログラムの変更作業をソースプログラ
ム単位に行ない、新しいプログラムを作成しなければな
らなかった為、プログラム修正者は設計時には変更箇所
の特定に多くの工数を要し、製造時には複数のプログラ
ムに散在する類似した或いは同一の内容のソース修正を
全て個別に行なわなくてはならず、設計時に変更箇所の
特定が不十分だった場合には製造時に新たな誤りが作成
するプログラムに混入してしまう危険性があるという欠
点がある。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、或るソースプログラムを元にした別のプロ
グラムの作成を簡単に且つ誤り少なく行なうことができ
るプログラム翻訳装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、 ソースプログラムを翻訳してオブジェクトプログラムを
生成し出力するプログラム翻訳装置において、 ソースプログラムで使用される可能性のあるデータ項目
毎に、それに割り当てた用語名と、そのデータ項目の項
目名と、そのデータ項目の属性と、そのデータ項目の桁
数と、そのデータ項目を展開するか否かを指示する展開
指示情報とを含む用語定義情報を定義し記憶する定義記
憶手段と、 データ項目定義と処理記述とを含み、削除,追加する可
能性のあるデータ項目定義については用語名を引用する
形式で記述すると共に、削除,追加する可能性のある処
理記述については用語名を含む条件文を付加した形式で
記述したソースプログラムを入力し、前記データ項目定
義,前記条件文付きの処理記述およびそれ以外の箇所を
判別するソースプログラム読取手段と、 該ソースプログラム読取手段で判別された前記ソースプ
ログラム中の前記それ以外の箇所を中間ソースプログラ
ムに展開すると共に、前記ソースプログラム読取手段で
判別された前記データ項目定義毎に、該データ項目定義
中の用語名を含む用語定義情報を前記定義記憶手段から
参照し、その用語定義情報中の前記展開指示情報が「展
開する」を指示しているときは、前記ソースプログラム
中のそのデータ項目定義の元の内容に代えて前記用語定
義情報中のデータ項目の項目名,属性および桁数を中間
ソースプログラムに展開すると共に、そのデータ項目定
義中の用語名を含む条件文が付加された前記処理記述を
前記中間ソースプログラムに展開し、前記展開指示情報
が「展開しない」を指示しているときは、そのデータ項
目定義,そのデータ項目定義中の用語名を含む条件文が
付加された前記処理記述は前記中間ソースプログラムに
展開しない展開制御手段とを有し、 該展開制御手段で作成された中間ソースプログラムから
オブジェクトプログラムを生成するように構成されてい
る。
なお、ソースプログラムがデータ項目定義と処理記述と
更に前記データ項目定義で定義されたデータ項目を参照
する参照文とを含む構成の場合には、前記ソースプログ
ラム読取手段および前記展開制御手段に代えて以下のよ
うなソースプログラム読取手段および展開制御手段が備
えられる。
ソースプログラム読取手段;前記データ項目定義,前記
条件文付きの処理記述,前記参照文およびそれ以外の箇
所を判別するソースプログラム読取手段。
展開制御手段;前記ソースプログラム読取手段で判別さ
れた前記ソースプログラム中の前記それ以外の箇所を中
間ソースプログラムに展開すると共に、前記ソースプロ
グラム読取手段で判別された前記データ項目定義毎に、
該データ項目定義中の用語名を含む用語定義情報を前記
定義記憶手段から参照し、その用語定義情報中の前記展
開指示情報が「展開する」を指示しているときは、前記
ソースプログラム中のそのデータ項目定義の元の内容に
代えて前記用語定義情報中のデータ項目の項目名,属性
および桁数を中間ソースプログラムに展開すると共に、
そのデータ項目定義中の用語名を含む条件文が付加され
た前記処理記述およびそのデータ項目定義で定義された
データ項目を参照する前記参照文を前記中間ソースプロ
グラムに展開し、前記展開指示情報が「展開しない」を
指示しているときは、そのデータ項目定義,そのデータ
項目定義中の用語名を含む条件文が付加された前記処理
記述およびそのデータ項目定義で定義されたデータ項目
を参照する前記参照文は前記中間ソースプログラムに展
開しない展開制御手段。
〔作用〕
ソースプログラムはデータ項目定義と処理記述とを含
み、削除,追加する可能性のあるデータ項目定義につい
ては用語名を引用する形式で記述されていると共に、削
除,追加する可能性のある処理記述については用語名を
含む条件文を付加した形式で記述されており、このよう
なソースプログラムが入力されると、ソースプログラム
読取手段が、前記データ項目定義,前記条件文付きの処
理記述およびそれ以外の箇所を判別し、次に展開制御手
段が、ソースプログラム読取手段で判別された前記デー
タ項目定義毎に、そのデータ項目定義中の用語名を含む
用語定義情報を定義記憶手段から参照し、その用語定義
情報中の展開指示情報が「展開する」を指示していると
きは、ソースプログラム中のそのデータ項目定義の元の
内容に代えてその用語定義情報中のデータ項目の項目
名,属性および桁数を中間ソースプログラムに展開する
と共に、そのデータ項目定義中の用語名を含む条件文が
付加された処理記述を中間ソースプログラムに展開し、
展開指示情報が「展開しない」を指示しているときは、
そのデータ項目定義,そのデータ項目定義中の用語名を
含む条件文が付加された処理記述は中間ソースプログラ
ムに展開しない。なお、ソースプログラム中の前記デー
タ項目定義,前記条件文付きの処理記述以外の箇所はそ
のまま中間ソースプログラムに展開される。そして、こ
の中間ソースプログラムに対し、構文解析,オブジェク
ト生成の処理を行って、オブジェクトプログラムを生成
する。
ソースプログラムがデータ項目定義と処理記述とに加え
更に前記データ項目定義で定義されたデータ項目を参照
する参照文とを含んで構成されている場合、ソースプロ
グラム読取手段が、前記データ項目定義,前記条件文付
きの処理記述,前記参照文およびそれ以外の箇所を判別
し、次に展開制御手段が、ソースプログラム読取手段で
判別された前記データ項目定義毎に、そのデータ項目定
義中の用語名を含む用語定義情報を定義記憶手段から参
照し、その用語定義情報中の展開指示情報が「展開す
る」を指示しているときは、ソースプログラム中のその
データ項目定義の元の内容に代えてその用語定義情報中
のデータ項目の項目名,属性および桁数を中間ソースプ
ログラムに展開すると共に、そのデータ項目定義中の用
語名を含む条件文が付加された処理記述およびそのデー
タ項目定義で定義されたデータ項目を参照する参照文を
中間ソースプログラムに展開し、展開指示情報が「展開
しない」を指示しているときは、そのデータ項目定義,
そのデータ項目定義中の用語名を含む条件文が付加され
た処理記述およびそのデータ項目定義で定義されたデー
タ項目を参照する参照文は中間ソースプログラムに展開
しない。なお、ソースプログラム中の前記データ項目定
義,前記条件文付きの処理記述,前記参照文以外の箇所
はそのまま中間ソースプログラムに展開される。そし
て、この中間ソースプログラムに対し、構文解析,オブ
ジェクト生成の処理を行って、オブジェクトプログラム
を生成する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図を参照すると、本実施例
のプログラム翻訳装置は、用語定義部1-1,用語記憶部1-
2,用語読取部1-3,ソースプログラム読取部1-4,展開制御
部1-5,構文解析部1-6,オブジェクト生成部1-7,オブジェ
クト出力部1-8および制御部1-9から構成されている。
用語定義部1-1は、プログラムで使用する可能性のある
データ項目について、その属性,桁数およびプログラム
引用時に該データ項目の記述を有効なものとして扱うか
否かを指示する情報(これを展開指示情報と呼ぶ)等を
用語定義情報として定義する為の手段である。
用語記憶部1-2は、用語定義部1-1で定義された用語定義
情報を後で利用可能なように記憶する手段である。
ソースプログラム読取部1-4は、入力される入力ソース
プログラムを読取り、ソースプログラムのテキストを解
析し、前述の用語定義情報を引用するテキストか,参照
してテキストの展開制御を行なうテキストか,或いはそ
れ以外のテキストであるかを判別する手段である。
用語読取1-3は、用語記憶部1-2から必要な用語定義情報
の読取りを行なう手段である。
展開制御部1-5は、用語読取部1-3により読取られた用語
定義情報をもとにソーステキストの展開制御を行ない、
中間ソースプログラムとして出力する手段である。
構文解析部1-6は、中間ソースプログラムを入力してプ
ログラムの構文をチェックする手段である。
オブジェクト生成部1-7は、オブジェクトプログラムの
為のオブジェクトを生成する手段である。
オブジェクト出力部1-8は、オブジェクト生成部1-7で生
成されたオブジェクトを編集してオブジェクトプログラ
ムを作成し、これを出力する手段である。
制御部1-9は、用語読取部1-3,ソースプログラム読取部1
-4,展開制御部1-5,構文解析部1-6,オブジェクト生成部1
-7およびオブジェクト出力部1-8の各々の動作を制御す
る手段である。
以下、本実施例の動作を各図を参照して説明する。
用語定義部1-1はプログラムの翻訳に先立ち、プログラ
ム設計者により入力されるプログラムで使用する可能性
のあるデータ項目名とその属性,桁数,展開指示情報等
の情報とこの情報を識別するためにプログラム設計者に
より付けられる名称(これらを用語名と呼ぶ)を受取
り、これを一つの用語定義情報として用語記憶部1-2へ
渡す。
用語記憶部1-2は、これを後で利用可能なように用語名
をキーとして、データ項目名,属性,桁数,展開指示情
報等の情報を記憶する。第2図は用語記憶部1-2の記憶
内容例を示し、図中の2-1,2-2,2-3は個々の用語定義情
報である。
一方、ソースプログラム読取部1-4は、プログラム翻訳
時に入力されるソースプログラムを読取り、ソースプロ
グラムを構成するソーステキストを解析して、用語定義
情報を引用するデータ項目の定義の箇所、その用語定義
情報中に含まれるデータ項目を参照する箇所,用語定義
情報中の展開制御情報を参照してその内容により一部の
ソーステキストを有効或いは無効とするソーステキスト
の展開制御を行なう箇所,それら以外の箇所を判別す
る。判別すた情報は展開制御部1-5に渡される。これと
ともにソースプログラムで引用或いは参照される用語定
義情報の用語名に関する情報は制御部1-9を介して用語
読取部1-3に渡される。
第3図は入力ソースプログラムの一例を示し、図中3-1,
3-2,3-3は用語定義情報を引用するデータ項目の定義の
例であって、「A」,「B」,「C」は各々引用する用
語定義情報の用語名である。また3-4,3-5は用語定義情
報中の展開指示情報を参照し、ソーステキストの展開制
御を行なう記述の例である。3-4において「%IF ¥TER
MUSE(B)」という記述は、用語名としてBを持つ用語
定義情報の展開指示情報を参照してその内容が「展開す
る」であれば後続の「%THEN %DO;」と「%END;」と
の間に記述されたテキストを有効とする旨を指示してい
る。ソースプログラム読取部1-4は第3図で示されるソ
ースプログラムを読取ると、3-1,3-2,3-3をそれぞれ用
語定義情報を引用するデータ項目の定義の箇所,3-4,3-5
を用語定義情報中の展開指示情報を参照し、ソーステキ
ストの展開制御を行なう箇所,3-6を用語定義情報に含ま
れるデータ項目を参照する箇所と判別し、その中で使用
している用語名「A」,「B」,「C」を検出する。
用語読取部1-3は、ソースプログラム読取部1-4から渡さ
れた用語名に関する情報をもとに用語記憶部1-2に記憶
されている用語定義情報を受取り、この情報を展開制御
部1-5へ渡す。
展開制御部1-5は、用語読取部1-3から渡された情報とソ
ースプログラム読取部1-4から渡された情報をもとに、
ソースプログラム中の用語定義情報の引用或いは参照箇
所の展開制御を以下のようにして行なう。
用語定義情報中の展開指示情報が「展開する」であれ
ば、それを引用するデータ項目については翻訳が可能な
ようにデータ項目名とその属性,桁数の展開を行なうと
共に、ソースプログラム中の引用されたデータ項目名を
参照する箇所を有効なソーステキストとし、それを参照
してソーステキストの展開制御を行なう箇所ではその中
に記述されているソーステキストを有効なソーステキス
トとして展開する。若し、用語定義情報中の展開指示情
報が「展開しない」となっていれば、前述のデータ項
目,引用されるデータ項目の参照箇所およびそれを参照
してソーステキストの展開制御を行なう箇所に記述され
たソーステキストを無効として展開しない。
以上のようにして展開されたソースプログラムは中間ソ
ースプログラムとして出力される。第4図は第3図で示
すソースプログラムがソースプログラム読取部1-4によ
り読取られ、展開制御部1-5により展開制御された結果
できあがった中間ソースプログラムを示している。第4
図中、4-1は第3図の3-1で示す箇所の展開結果,4-2は第
3図の3-2で示す箇所の展開結果,4-3は第3図の3-4で示
す箇所の展開結果を示し、第3図の3-3,3-5,3-6で示さ
れた箇所は展開されなかったことを示す。
上述のようにして作られた中間ソースプログラムは構文
解析部1-6へ渡され、構文解析部1-6は中間ソースプログ
ラムの構文をチェックし、その結果をオブジェクト生成
部1-7へ引き渡す。若し、構文解析部1-6で構文エラーを
検出した場合はその旨をエラーメッセージとして出力す
る。オブジェクト生成部1-7は構文解析結果をもとにオ
ブジェクトプログラムを生成するために必要なオブジェ
クトを生成する。オブジェクト出力部1-8は生成された
オブジェクトを編集してオブジェクトプログラムとして
出力する。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、ソースプログラムとは
独立にソースプログラムで使用するデータ項目名とその
属性,桁数,翻訳時に展開をするかしないかを指示する
展開指示情報とを用語定義情報として記憶手段に記憶さ
せておき、ソースプログラムの翻訳時にソースプログラ
ム中に記述されている用語定義情報の参照箇所の展開制
御を自動的に行なう構成を有するため、プログラムの作
成,保守が容易となり且つ作成されたプログラムの正当
性を高めることができる。特にプログラムパッケージに
本発明を適用すれば、個々のユーザ用に仕様を変更する
際に削除,追加する可能性のあるデータ項目や処理部の
記述に対して用語定義情報を参照する記述を予めプログ
ラム作成者がプログラムパッケージ中に施しておくこと
により、プログラムパッケージの修正者は、個々のユー
ザの要望に従って定義さている用語定義情報内の展開指
示情報の値を変更することにより、ソースプログラムを
一切修正することなく翻訳するだけで個々のユーザに適
したオブジェクトプログラムを得ることができ、プログ
ラム作成者にとって汎用性のあるプログラムの作成が容
易となり、またプログラム修正者にとってはプログラム
の変更が容易に行なえ誤りも少なくなるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、 第2図は用語記憶部1-2の記憶内容例を示す図、 第3図は入力ソースプログラムの内容例を示す図、 第4図は中間ソースプログラムの内容例を示す図およ
び、 第5図は従来のプログラムの作成方法の説明図である。 図において、 1-1……用語定義部 1-2……用語記憶部 1-3……用語読取部 1-4……ソースプログラム読取部 1-5……展開制御部 1-6……構文解析部 1-7……オブジェクト生成部 1-8……オブジェクト出力部 2-1,2-2,2-3……用語定義情報 3-1,3-2,3-3……用語定義情報を参照し翻訳時に展開が
指示された場合にはデータ項目に対する属性,桁数を翻
訳が可能なように展開するよう指示した記述 3-4,3-5……用語定義情報を参照し翻訳時に展開が指示
された場合にはその中に含まれる処理部の一部を有効な
テキストとして展開するように指示した記述 3-6……用語定義情報に含まれるデータ項目を参照する
記述 4-1,4-2……3-1,3-2で示される記述の展開結果 4-3……3-4で示される記述の展開結果

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソースプログラムを翻訳してオブジェクト
    プログラムを生成し出力するプログラム翻訳装置におい
    て、 ソースプログラムで使用される可能性のあるデータ項目
    毎に、それに割り当てた用語名と、そのデータ項目の項
    目名と、そのデータ項目の属性と、そのデータ項目の桁
    数と、そのデータ項目を展開するか否かを指示する展開
    指示情報とを含む用語定義情報を定義し記憶する定義記
    憶手段と、 データ項目定義と処理記述とを含み、削除,追加する可
    能性のあるデータ項目定義については用語名を引用する
    形式で記述すると共に、削除,追加する可能性のある処
    理記述については用語名を含む条件文を付加した形式で
    記述したソースプログラムを入力し、前記データ項目定
    義,前記条件文付きの処理記述およびそれ以外の箇所を
    判別するソースプログラム読取手段と、 該ソースプログラム読取手段で判別された前記ソースプ
    ログラム中の前記それ以外の箇所を中間ソースプログラ
    ムに展開すると共に、前記ソースプログラム読取手段で
    判別された前記データ項目定義毎に、該データ項目定義
    中の用語名を含む用語定義情報を前記定義記憶手段から
    参照し、その用語定義情報中の前記展開指示情報が「展
    開する」を指示しているときは、前記ソースプログラム
    中のそのデータ項目定義の元の内容に代えて前記用語定
    義情報中のデータ項目の項目名,属性および桁数を中間
    ソースプログラムに展開すると共に、そのデータ項目定
    義中の用語名を含む条件文が付加された前記処理記述を
    前記中間ソースプログラムに展開し、前記展開指示情報
    が「展開しない」を指示しているときは、そのデータ項
    目定義,そのデータ項目定義中の用語名を含む条件文が
    付加された前記処理記述は前記中間ソースプログラムに
    展開しない展開制御手段とを有し、 該展開制御手段で作成された中間ソースプログラムから
    オブジェクトプログラムを生成することを特徴とする展
    開制御機能をもつプログラム翻訳装置。
  2. 【請求項2】ソースプログラムを翻訳してオブジェクト
    プログラムを生成し出力するプログラム翻訳装置におい
    て、 ソースプログラムで使用される可能性のあるデータ項目
    毎に、それに割り当てた用語名と、そのデータ項目の項
    目名と、そのデータ項目の属性と、そのデータ項目の桁
    数と、そのデータ項目を展開するか否かを指示する展開
    指示情報とを含む用語定義情報を定義し記憶する定義記
    憶手段と、 データ項目定義と処理記述と前記データ項目定義で定義
    されたデータ項目を参照する参照文とを含み、削除,追
    加する可能性のあるデータ項目定義については用語名を
    引用する形式で記述すると共に、削除,追加する可能性
    のある処理記述については用語名を含む条件文を付加し
    た形式で記述したソースプログラムを入力し、前記デー
    タ項目定義,前記条件文付きの処理記述,前記参照文お
    よびそれ以外の箇所を判別するソースプログラム読取手
    段と、 該ソースプログラム読取手段で判別された前記ソースプ
    ログラム中の前記それ以外の箇所を中間ソースプログラ
    ムに展開すると共に、前記ソースプログラム読取手段で
    判別された前記データ項目定義毎に、該データ項目定義
    中の用語名を含む用語定義情報を前記定義記憶手段から
    参照し、その用語定義情報中の前記展開指示情報が「展
    開する」を指示しているときは、前記ソースプログラム
    中のそのデータ項目定義の元の内容に代えて前記用語定
    義情報中のデータ項目の項目名,属性および桁数を中間
    ソースプログラムに展開すると共に、そのデータ項目定
    義中の用語名を含む条件文が付加された前記処理記述お
    よびそのデータ項目定義で定義されたデータ項目を参照
    する前記参照文を前記中間ソースプログラムに展開し、
    前記展開指示情報が「展開しない」を指示しているとき
    は、そのデータ項目定義,そのデータ項目定義中の用語
    名を含む条件文が付加された前記処理記述およびそのデ
    ータ項目定義で定義されたデータ項目を参照する前記参
    照文は前記中間ソースプログラムに展開しない展開制御
    手段とを有し、 該展開制御手段で作成された中間ソースプログラムから
    オブジェクトプログラムを生成することを特徴とする展
    開制御機能をもつプログラム翻訳装置。
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