JPH0770102B2 - 記録テ−プ速度判別装置 - Google Patents
記録テ−プ速度判別装置Info
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- JPH0770102B2 JPH0770102B2 JP62038267A JP3826787A JPH0770102B2 JP H0770102 B2 JPH0770102 B2 JP H0770102B2 JP 62038267 A JP62038267 A JP 62038267A JP 3826787 A JP3826787 A JP 3826787A JP H0770102 B2 JPH0770102 B2 JP H0770102B2
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、8mmVTRにおいて規格となっている、いわゆる
ATFトラツキング方式を採用したVTRにおける高速再生時
の記録テープ速度判別装置に関する。
ATFトラツキング方式を採用したVTRにおける高速再生時
の記録テープ速度判別装置に関する。
(ロ)従来の技術 8ミリビデオは、一般のVTRの様にコントロールトラツ
クを形成する代りにビデオトラツクにトラツキング用パ
イロツト信号を重畳し、再生時に注入パイロツト信号と
のビート成分を取り出しそのレベル差に応じてトラツキ
ングを可能にしている。
クを形成する代りにビデオトラツクにトラツキング用パ
イロツト信号を重畳し、再生時に注入パイロツト信号と
のビート成分を取り出しそのレベル差に応じてトラツキ
ングを可能にしている。
一方、8ミリビデオには、標準記録モードと2倍の長時
間記録モードとがあり、再生時に記録モードを判別する
必要が生じた。又、再生モードにも、通常再生モード
や、いわゆるピクチヤーサーチと呼ばれる正、逆方向の
高速再生モードがあり、記録モードの判別は、再生時の
テープ速度がどの様であっても行なえることが望まし
い。
間記録モードとがあり、再生時に記録モードを判別する
必要が生じた。又、再生モードにも、通常再生モード
や、いわゆるピクチヤーサーチと呼ばれる正、逆方向の
高速再生モードがあり、記録モードの判別は、再生時の
テープ速度がどの様であっても行なえることが望まし
い。
特開昭61−1179号公報では、フイールド周期で注入パイ
ロツト信号の周波数を切換ながらトラツキングエラー信
号を導出し、このトラツキングエラー信号をテープ速度
に応じて分周した上で分周出力の周期を識別して記録モ
ードを判別する回路が示されている。
ロツト信号の周波数を切換ながらトラツキングエラー信
号を導出し、このトラツキングエラー信号をテープ速度
に応じて分周した上で分周出力の周期を識別して記録モ
ードを判別する回路が示されている。
ところで、高速再生モードにおけるトラツキングエラー
信号の作成方向には、上述の様にフイールド周期で注入
パイロツト信号の周波数を1、4、3、2と切
換える方法と、ビデオヘツドがトレースするすべてのト
ラツクのパイロツト信号に対応した注入パイロツト信号
を順次切換えてトラツキングエラー信号を作成する方法
がある。後者の方法については、例えば特開昭59−1919
79号公報に開示がある。そして、一般には後者の方法の
方がサーボの安定性等から優れていると言われている。
信号の作成方向には、上述の様にフイールド周期で注入
パイロツト信号の周波数を1、4、3、2と切
換える方法と、ビデオヘツドがトレースするすべてのト
ラツクのパイロツト信号に対応した注入パイロツト信号
を順次切換えてトラツキングエラー信号を作成する方法
がある。後者の方法については、例えば特開昭59−1919
79号公報に開示がある。そして、一般には後者の方法の
方がサーボの安定性等から優れていると言われている。
しかし、この後者の方法を用いた場合には、記録モード
判別装置として、前述の特開昭61−1179号公報に示され
た回路は採用できない。
判別装置として、前述の特開昭61−1179号公報に示され
た回路は採用できない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は高速再生時に、1フイールド期間中に注入パイ
ロツト信号の周波数を切換えてトラツキングエラー信号
を作成するVTR(ビデオテープレコーダ)における記録
テープ速度判別装置を提供しようとするものである。
ロツト信号の周波数を切換えてトラツキングエラー信号
を作成するVTR(ビデオテープレコーダ)における記録
テープ速度判別装置を提供しようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 テープを高速で走行せしめ1フイールド期間中に注入パ
イロツト信号の周波数を所定回数切換えてトラツキング
エラー(ATFエラー)信号を作成するとともに、この1
フイールド期間中の注入パイロット信号の周波数を位相
ロツク信号の作成のために少なくとも1個所変更してな
るビデオテープレコーダにおいて、この高速再生時の記
録モード判別に、位相ロツク信号のレベルがランダムに
変動することを検出して、記録テープ速度の判別を反転
せしめる記録テープ速度判別装置である。
イロツト信号の周波数を所定回数切換えてトラツキング
エラー(ATFエラー)信号を作成するとともに、この1
フイールド期間中の注入パイロット信号の周波数を位相
ロツク信号の作成のために少なくとも1個所変更してな
るビデオテープレコーダにおいて、この高速再生時の記
録モード判別に、位相ロツク信号のレベルがランダムに
変動することを検出して、記録テープ速度の判別を反転
せしめる記録テープ速度判別装置である。
(ホ)作用 位相ロツク信号のレベルのランダムな変動を検出して、
記録テープ速度の判別を反転することで、1フイールド
期間中に所定回数注入パイロツト信号の周波数を切換え
る方式であっても記録テープ速度の判別が行なえる。
記録テープ速度の判別を反転することで、1フイールド
期間中に所定回数注入パイロツト信号の周波数を切換え
る方式であっても記録テープ速度の判別が行なえる。
(ヘ)実施例 以下、図面に従い本発明の実施例を説明する。
第1図はブロック図、第2図はマイクロコンピユータの
動作を示すフローチヤート、第3図、第4図、第5図は
説明図である。
動作を示すフローチヤート、第3図、第4図、第5図は
説明図である。
第1図において、(1)は再生パイロツト信号の入力端
子、(2)はヘツド回転位相に関連したRFスイツチング
パルスの入力端子、(3)は高速再生を指定する信号の
入力端子、(4)はATFエラー信号の出力端子、(5)
は記録テープ速度の判別出力の出力端子である。
子、(2)はヘツド回転位相に関連したRFスイツチング
パルスの入力端子、(3)は高速再生を指定する信号の
入力端子、(4)はATFエラー信号の出力端子、(5)
は記録テープ速度の判別出力の出力端子である。
(6)は混合回路、(7)は注入パイロツト信号作成回
路、(8)はこの注入パイロツト信号作成回路(7)等
を制御するタイミング制御回路、(9)は47KHz(遅れ
ビート)のバンドパスフイルタ(BPF)、(10)は第1
の検波回路、(11)は16KHz(進みビート)のバンドパ
スフイルタ(BPF)、(12)は第2検波回路である。
路、(8)はこの注入パイロツト信号作成回路(7)等
を制御するタイミング制御回路、(9)は47KHz(遅れ
ビート)のバンドパスフイルタ(BPF)、(10)は第1
の検波回路、(11)は16KHz(進みビート)のバンドパ
スフイルタ(BPF)、(12)は第2検波回路である。
(13)は第1、第2検波回路(10)(12)出力を入力と
する差動アンプ、(14)は第1のサンプルホールド回
路、(15)は第2のサンプルホールド回路であって、両
サンプルホールド回路(14)(15)の制御はタイミング
制御回路(8)によって行なわれる。
する差動アンプ、(14)は第1のサンプルホールド回
路、(15)は第2のサンプルホールド回路であって、両
サンプルホールド回路(14)(15)の制御はタイミング
制御回路(8)によって行なわれる。
(16)は第2サンプルホールド回路(15)出力を入力と
する第1コンパレータ、(17)はロウパスフイルタ(LP
F)、(18)は第2のコンパレータ、(19)は記録テー
プ速度判別出力を出力するマイクロコンピユータであ
る。
する第1コンパレータ、(17)はロウパスフイルタ(LP
F)、(18)は第2のコンパレータ、(19)は記録テー
プ速度判別出力を出力するマイクロコンピユータであ
る。
第1コンパレータ(16)は、第2サンプルホールド回路
(15)出力(0〜5Vの間に変化する)があるレベル(2.
5V)より高いときにはLレベルを出力し、低いときには
Hレベルを出力する。逆に第2コンパレータ(18)はあ
るレベル(Vcc/2)より高いときはHレベルを出力し、
低いときにはLレベルを出力する様に設定されている。
破線(20)はIC(C×22022)を示している。
(15)出力(0〜5Vの間に変化する)があるレベル(2.
5V)より高いときにはLレベルを出力し、低いときには
Hレベルを出力する。逆に第2コンパレータ(18)はあ
るレベル(Vcc/2)より高いときはHレベルを出力し、
低いときにはLレベルを出力する様に設定されている。
破線(20)はIC(C×22022)を示している。
高速再生時の動作について第3図(9倍速、正送り)に
基づき説明する。第3図(イ)は正常に行なわれた場合
の記録されたトラツクをビデオヘツドがトレースする様
子をトラツクパターン座標法で示している。そして
はパイロツト信号1、2、3、4を示す。
(ロ)はRFスイツチングパルス、(ハ)は再生出力のエ
ンペロープ及び再生パイロツト信号を示してある。
(ニ)は注入パイロツト信号を示しており、(ホ)は差
動アンプ(13)の出力を示す。
基づき説明する。第3図(イ)は正常に行なわれた場合
の記録されたトラツクをビデオヘツドがトレースする様
子をトラツクパターン座標法で示している。そして
はパイロツト信号1、2、3、4を示す。
(ロ)はRFスイツチングパルス、(ハ)は再生出力のエ
ンペロープ及び再生パイロツト信号を示してある。
(ニ)は注入パイロツト信号を示しており、(ホ)は差
動アンプ(13)の出力を示す。
高速再生の速度が定められると、どの様にトラツクをト
レースすれば良いのかがわかるので、注入パイロツト信
号の周波数をどう切換えれば良いかが決定される。9倍
速再生のときには、基本的に1フイールドを9個に分割
し、得られるパイロツト信号が1(=102.5KHz)のと
きには1を、2(=119.0KHz)のときには4(=
148.7KHz)を、3(=165.2KHz)のときには3を、
4のときには1を供給する様にする。実際には、
1、4、3、2の順で出力すればよい。
レースすれば良いのかがわかるので、注入パイロツト信
号の周波数をどう切換えれば良いかが決定される。9倍
速再生のときには、基本的に1フイールドを9個に分割
し、得られるパイロツト信号が1(=102.5KHz)のと
きには1を、2(=119.0KHz)のときには4(=
148.7KHz)を、3(=165.2KHz)のときには3を、
4のときには1を供給する様にする。実際には、
1、4、3、2の順で出力すればよい。
そして位相がロツクされているかどうかの判別のため
に、更に、位相ロツク信号を作成する。つまり、高速再
生時に位相がロツクされてノイズバーが固定されている
ときに、常に、HかLのどちらかのレベルのATFエラー
信号が得られる様に、一部分注入パイロツト信号の周波
数を上述の規制から外れる様にする。つまり、ある区間
(A)において、一つ前の又は一つ後のトラツクに対応
する周波数の注入パイロツト信号をその区間の中央
(A)′に挿入すると、位相が正しくロツクしていると
きにLレベル又は、Hレベルのパイロツト信号が得られ
る。つまり、1トラツク分進んでいるか、遅れているこ
とになるからである。
に、更に、位相ロツク信号を作成する。つまり、高速再
生時に位相がロツクされてノイズバーが固定されている
ときに、常に、HかLのどちらかのレベルのATFエラー
信号が得られる様に、一部分注入パイロツト信号の周波
数を上述の規制から外れる様にする。つまり、ある区間
(A)において、一つ前の又は一つ後のトラツクに対応
する周波数の注入パイロツト信号をその区間の中央
(A)′に挿入すると、位相が正しくロツクしていると
きにLレベル又は、Hレベルのパイロツト信号が得られ
る。つまり、1トラツク分進んでいるか、遅れているこ
とになるからである。
実施例では、画面中央における区間(A)の中央
(A)′に、次のトラツクに対応する周波数の注入パイ
ロツト信号を挿入している。そこで、この区間の中央に
おいて、位相が正しくロツクしておれば、常にHレベル
の出力(差動アンプ(13)の出力)が得られる。そし
て、位相がロツクしていなくて、ノイズバーが流れる様
な場合には、この位相ロツク信号のレベルはランダムに
変動することになる。位相ロツクが外れた状態には、標
準記録(SP)モードで記録されたテープで長時間記録
(LP)モードでの9倍速高速再生を行った場合(4.5倍
速再生)や(第5図参照)、LPモードで記録されたテー
プでSPモードでの9倍速高速再生を行った場合(18倍速
再生)(第4図参照)の様に、記録時のテープ速度とは
異なるモードで再生が行なわれている状態も含まれる。
(A)′に、次のトラツクに対応する周波数の注入パイ
ロツト信号を挿入している。そこで、この区間の中央に
おいて、位相が正しくロツクしておれば、常にHレベル
の出力(差動アンプ(13)の出力)が得られる。そし
て、位相がロツクしていなくて、ノイズバーが流れる様
な場合には、この位相ロツク信号のレベルはランダムに
変動することになる。位相ロツクが外れた状態には、標
準記録(SP)モードで記録されたテープで長時間記録
(LP)モードでの9倍速高速再生を行った場合(4.5倍
速再生)や(第5図参照)、LPモードで記録されたテー
プでSPモードでの9倍速高速再生を行った場合(18倍速
再生)(第4図参照)の様に、記録時のテープ速度とは
異なるモードで再生が行なわれている状態も含まれる。
ATFエラー信号は第1サンプルホールド回路(14)の出
力として得られる。又、位相ロツク信号は第2サンプル
ホールド回路(15)の出力である。注入パイロツト信号
の作成の制御や、第1、第2サンプルホールド回路(1
4)(15)のサンプル/ホールドの制御は、第3図のタ
イミングに従って、タイミング制御回路(8)が行な
う。高速再生時には、9倍速指定信号が印加され、タイ
ミング制御回路(8)は、RFスイツチングパルス(ロ)
に同期して、(ニ)の如く、注入パイロツト信号の周波
数が変わる様に制御する。
力として得られる。又、位相ロツク信号は第2サンプル
ホールド回路(15)の出力である。注入パイロツト信号
の作成の制御や、第1、第2サンプルホールド回路(1
4)(15)のサンプル/ホールドの制御は、第3図のタ
イミングに従って、タイミング制御回路(8)が行な
う。高速再生時には、9倍速指定信号が印加され、タイ
ミング制御回路(8)は、RFスイツチングパルス(ロ)
に同期して、(ニ)の如く、注入パイロツト信号の周波
数が変わる様に制御する。
第2サンプルホールド回路(15)は区間(A)′の所定
のタイミングで差動アンプ(13)出力(ホ)をサンプリ
ングし、その他の期間は、その値をホールドする様に制
御される。第1サンプルホールド回路(14)は、区間
(A)′直前の値をサンプルホールドする様に制御さ
れ、ATFエラー信号に対する位相ロツク信号の妨害を除
去する。
のタイミングで差動アンプ(13)出力(ホ)をサンプリ
ングし、その他の期間は、その値をホールドする様に制
御される。第1サンプルホールド回路(14)は、区間
(A)′直前の値をサンプルホールドする様に制御さ
れ、ATFエラー信号に対する位相ロツク信号の妨害を除
去する。
第2サンプルホールド回路(15)出力を受ける第1コン
パレータ(16)は、上述の様に出力を反転するから、位
相がロツクしており、正しいテープ速度が判別されてい
るときには、Lレベルの出力が、IC(20)の端子(21)
に得られる。逆に位相ロツクしていない状態では、ラン
ダムな出力が端子(21)に得られる。この端子(21)の
位相ロツク信号は、ロウパスフイルタ(17)に印加さ
れ、平滑された出力が第2コンパレータ(18)で電源電
圧の1/2(2.5V)と比較される。
パレータ(16)は、上述の様に出力を反転するから、位
相がロツクしており、正しいテープ速度が判別されてい
るときには、Lレベルの出力が、IC(20)の端子(21)
に得られる。逆に位相ロツクしていない状態では、ラン
ダムな出力が端子(21)に得られる。この端子(21)の
位相ロツク信号は、ロウパスフイルタ(17)に印加さ
れ、平滑された出力が第2コンパレータ(18)で電源電
圧の1/2(2.5V)と比較される。
つまり、位相がロツクしていない状態では、端子(21)
の出力がHレベル、Lレベルのランダムな状態なので、
LPF(17)にはあるレベルの出力が生じる。そしてこの
出力が生じていることを第2コンパレータ(18)で検出
し、つまり、ランダムな出力が得られているときには第
2コンパレータ(18)の出力がHレベルとなる様にして
いる。
の出力がHレベル、Lレベルのランダムな状態なので、
LPF(17)にはあるレベルの出力が生じる。そしてこの
出力が生じていることを第2コンパレータ(18)で検出
し、つまり、ランダムな出力が得られているときには第
2コンパレータ(18)の出力がHレベルとなる様にして
いる。
第1サンプルホールド回路(14)出力は、適当なロウパ
スフイルタを介して、キヤプスタンサーボ回路に印加さ
れる。
スフイルタを介して、キヤプスタンサーボ回路に印加さ
れる。
マイクロコンピユータ(19)は、前述の様に、最終的な
記録テープ速度の判別を行なって、SP/LP判別出力を出
力する。その動作は、RFスイツチングパルスの立上り、
立下りエツジ検出に基づく割り込み処理によって行なわ
れる。
記録テープ速度の判別を行なって、SP/LP判別出力を出
力する。その動作は、RFスイツチングパルスの立上り、
立下りエツジ検出に基づく割り込み処理によって行なわ
れる。
つまり、RFスイツチングパルスのエツジが検出されると
高速再生での判別ルーチンに入り、マイクロコンピユー
タ(19)の端子(22)がHレベルかどうか調べる。Hレ
ベルでなければカウンタR1をリセツトしてメインルーチ
ンに戻る。Hレベルが検出されればカウンタR1の値を1
つ増加せしめ、カウンタR1の値が60より大きいかどうか
を調べる。
高速再生での判別ルーチンに入り、マイクロコンピユー
タ(19)の端子(22)がHレベルかどうか調べる。Hレ
ベルでなければカウンタR1をリセツトしてメインルーチ
ンに戻る。Hレベルが検出されればカウンタR1の値を1
つ増加せしめ、カウンタR1の値が60より大きいかどうか
を調べる。
高速再生は、通常再生状態で、早送り、巻戻し釦を操作
することによって実行される。そこで、カウンタR1は、
通常再生時には、常にリセツトされる様になっている。
又、高速再生のテープ速度は、その前の通常再生での判
別結果に対応している(そして、高速再生の途中からテ
ープの記録テープ速度が変っている場合に、高速再生モ
ードでの判別が必要となる)。
することによって実行される。そこで、カウンタR1は、
通常再生時には、常にリセツトされる様になっている。
又、高速再生のテープ速度は、その前の通常再生での判
別結果に対応している(そして、高速再生の途中からテ
ープの記録テープ速度が変っている場合に、高速再生モ
ードでの判別が必要となる)。
60より小さければ、位相ロツクの外れた状態が1秒以内
であるから、そのまま、メインルーチンに戻る。60より
も大きければその時点での記録テープ速度の判別を反転
させる。(SPモードになっていればLPモードに、LPモー
ドになっていれば、SPモードに)。又、このモードの反
転時には、カウンタR1をリセットする。そしてメインル
ーチンに戻る。
であるから、そのまま、メインルーチンに戻る。60より
も大きければその時点での記録テープ速度の判別を反転
させる。(SPモードになっていればLPモードに、LPモー
ドになっていれば、SPモードに)。又、このモードの反
転時には、カウンタR1をリセットする。そしてメインル
ーチンに戻る。
つまり、マイクロコンピユータ(19)では、位相ロツク
の外れた状態が、ある時間より長い間続くとテープ速度
が誤っているとみなすわけである。この所定時間は、高
速再生状態が指定されてから、位相がロツクするまでに
必要な時間より大きくしなければならない。
の外れた状態が、ある時間より長い間続くとテープ速度
が誤っているとみなすわけである。この所定時間は、高
速再生状態が指定されてから、位相がロツクするまでに
必要な時間より大きくしなければならない。
尚、IC(20)の端子(21)出力をマイクロコンピユータ
(19)に直接入力して、出力がランダムな状態で変化す
ることを判別してもよい。例えば次の様な方法が考えら
れる。すなわち、所定フイールド期間(X)において、
端子(21)の出力がHとなるフイールド数(Y)を計測
し、この(Y)がたとえば(X/4)よりも大きくなった
ときに再生モードを反転せしめる。方法である。
(19)に直接入力して、出力がランダムな状態で変化す
ることを判別してもよい。例えば次の様な方法が考えら
れる。すなわち、所定フイールド期間(X)において、
端子(21)の出力がHとなるフイールド数(Y)を計測
し、この(Y)がたとえば(X/4)よりも大きくなった
ときに再生モードを反転せしめる。方法である。
この動作を示すフローチヤートが第6図である。所定フ
イールド期間(X)は60個に設定してある。RFエツジの
割り込み動作により、レジスタX(RFエツジの回数を示
す)の値を「1」だけ増加せしめ(61)、ATFロツク信
号が「H」レベルかどうかチエツクする(62)。「H」
レベルであればレジスタY(ATFロツク信号のHレベル
の回数を示す)の値を「1」だけ増加せしめる(63)。
その後及びATFロツク信号が「H」レベルでないときレ
ジスタXの値が「60」かどうか調べ(64)、「60」であ
ればレジスタXの値を「0」にし(65)、そうでなけれ
ば元の処理に戻る(69)。
イールド期間(X)は60個に設定してある。RFエツジの
割り込み動作により、レジスタX(RFエツジの回数を示
す)の値を「1」だけ増加せしめ(61)、ATFロツク信
号が「H」レベルかどうかチエツクする(62)。「H」
レベルであればレジスタY(ATFロツク信号のHレベル
の回数を示す)の値を「1」だけ増加せしめる(63)。
その後及びATFロツク信号が「H」レベルでないときレ
ジスタXの値が「60」かどうか調べ(64)、「60」であ
ればレジスタXの値を「0」にし(65)、そうでなけれ
ば元の処理に戻る(69)。
レジスタXを「0」に設定した後で、レジスタYの値が
「15」以上であるかどうかを調べる(66)。「15」以上
でなければ元の処理に戻る(69)。レジスタYの値が
「15」以上であれば、再生モードが間違っていると考え
られるので、SPモードをLPモードに、LPモードをSPモー
ドに反転させる(67)。そしてレジスタYの値が「0」
とされた後(68)、元の処理に戻る。
「15」以上であるかどうかを調べる(66)。「15」以上
でなければ元の処理に戻る(69)。レジスタYの値が
「15」以上であれば、再生モードが間違っていると考え
られるので、SPモードをLPモードに、LPモードをSPモー
ドに反転させる(67)。そしてレジスタYの値が「0」
とされた後(68)、元の処理に戻る。
この場合、レジスタX、Yの内容は、高速再生モードに
なる前に「0」とされている必要がある。高速再生モー
ドが通常再生モードからしか設定できない様に構成され
ているVTRでは、通常再生モードにおいて、レジスタ
X、Yの値を「0」とする様にしておけばよい。
なる前に「0」とされている必要がある。高速再生モー
ドが通常再生モードからしか設定できない様に構成され
ているVTRでは、通常再生モードにおいて、レジスタ
X、Yの値を「0」とする様にしておけばよい。
レジスタYの値の比較値は、上記の例ではXの1/4以上
ということに設定してあるが、これは本発明が適用され
るVTRでのATFエラー信号のS/Nで決定されるものであ
る。すなわち、正しいモード(SP又はLP)で高速再生が
行なわれていてもS/Nが悪ければ、ATFロツク信号が
「H」レベルとなる場合も考えられるからである。そこ
で、比較値は、実験により、該判別が生じない値に定め
ることが望ましい。
ということに設定してあるが、これは本発明が適用され
るVTRでのATFエラー信号のS/Nで決定されるものであ
る。すなわち、正しいモード(SP又はLP)で高速再生が
行なわれていてもS/Nが悪ければ、ATFロツク信号が
「H」レベルとなる場合も考えられるからである。そこ
で、比較値は、実験により、該判別が生じない値に定め
ることが望ましい。
又、逆に、ハードウエア(カウンタ等)でこのマイクロ
コンピユータの機能を実現することもできる。
コンピユータの機能を実現することもできる。
(ト)発明の効果 以上述べた様に、本発明によれば、高速再生において、
フイールド期間内にトレースする全てのトラツクに対応
した周波数の注入パイロツト信号を用いて位相サーボ制
御を行なうVTRにおいて、簡単な構成によって、高速再
生時でも記録テープ速度の判別が行なえるので効果があ
る。
フイールド期間内にトレースする全てのトラツクに対応
した周波数の注入パイロツト信号を用いて位相サーボ制
御を行なうVTRにおいて、簡単な構成によって、高速再
生時でも記録テープ速度の判別が行なえるので効果があ
る。
第1図は実施例のブロツク図、第2図は動作を示すフロ
ーチヤート、第3図、第4図、第5図は説明図である。
又、第6図は他の実施例でのフローチヤートである。 (15)……第2サンプルホールド回路、(16)……第1
コンパレータ、(17)……ロウパスフイルタ、(18)…
…第2コンパレータ、(19)マイクロコンピユータ
ーチヤート、第3図、第4図、第5図は説明図である。
又、第6図は他の実施例でのフローチヤートである。 (15)……第2サンプルホールド回路、(16)……第1
コンパレータ、(17)……ロウパスフイルタ、(18)…
…第2コンパレータ、(19)マイクロコンピユータ
Claims (1)
- 【請求項1】テープを高速で走行せしめ、1フイールド
期間中に注入パイロツト信号の周波数を所定回数切換え
てATFエラー信号を作成するとともに、前記1フイール
ド期間中の少なくとも1個所における注入パイロツト信
号の周波数をその部分で走査されるトラツクに対応する
周波数とは異なる周波数に設定して位相ロツク信号を得
るビデオテープレコーダの記録テープ速度判別装置にお
いて、 前記位相ロツク信号のランダムな変化を検出する検出手
段と、前記検出手段の検出結果に応じて記録テープ速度
の判別結果を反転せしめる判別結果反転手段と、を有す
ることを特徴とする記録テープ速度判別装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-216516 | 1986-09-12 | ||
| JP21651686 | 1986-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183648A JPS63183648A (ja) | 1988-07-29 |
| JPH0770102B2 true JPH0770102B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=16689659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62038267A Expired - Lifetime JPH0770102B2 (ja) | 1986-09-12 | 1987-02-20 | 記録テ−プ速度判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770102B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62246163A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Pioneer Electronic Corp | 磁気記録再生装置 |
| JPS62252558A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Pioneer Electronic Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62038267A patent/JPH0770102B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63183648A (ja) | 1988-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |