JPH077021U - 癖取り機構付き電線選択テーブル - Google Patents

癖取り機構付き電線選択テーブル

Info

Publication number
JPH077021U
JPH077021U JP3500093U JP3500093U JPH077021U JP H077021 U JPH077021 U JP H077021U JP 3500093 U JP3500093 U JP 3500093U JP 3500093 U JP3500093 U JP 3500093U JP H077021 U JPH077021 U JP H077021U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
habit
selection table
wire
warp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3500093U
Other languages
English (en)
Inventor
智也 冨永
将裕 大鷹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP3500093U priority Critical patent/JPH077021U/ja
Publication of JPH077021U publication Critical patent/JPH077021U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】電線選択テーブル40に癖取り機構20と電線
受渡し機構30を装備した。受渡し機構30は、複数の
電線Pをロボットハンドのクランプ機構90に受渡し可
能な状態で保持する。癖取り機構20は、受渡し機構3
0へ送給される直前に各電線Pの反りを矯正する。電線
選択テーブル40側が移動して、掴ませる電線を選択
し、ロボットハンドは、常に一定の位置に掴みにくる。 【効果】ロボットハンドに対して癖のない電線を効率良
く供給できる。両機構20,30へのメンテナンスが電
線選択テーブル40において一括して行える。1軸制御
される安価な汎用ロボットを使用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ワイヤーハーネス製造装置に適用されるものであり、電線の端部 をロボットのハンドに受け渡すための電線受渡し機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等に装着されるワイヤーハーネスは、所定の寸法に切断された複数の電 線を集束して構成されており、柔軟性があって形態的には細長く、複雑に枝別れ した構造を有しているのが特徴である。そして、上記ワイヤーハーネスの製造工 程には、電線の長さを計測し、電線を所定の長さに切断する調尺切断工程、所定 の長さに切断した電線の端部の皮を剥ぐ皮剥ぎ工程、皮剥ぎにより露出した電線 の端部に端子を圧着する端子圧着工程、および端部に端子が圧着された電線を図 板に布線する布線工程等が含まれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
近年、上記ワイヤーハーネスの各製造工程は自動化されつつある。しかしなが ら、調尺切断、皮剥ぎ、端子圧着および布線までを自動化するべく、従来提案さ れているワイヤーハーネス製造装置は、2軸移動可能な、専用に開発されたロボ ットを必要とするため、構造が複雑で設備コストが非常に高価になるうえに大型 となっていた。しかも、構造が複雑である故に、ワイヤーハーネスの機種変更に 伴う段取り換え作業も、非常に煩雑なものとなり、手間や時間がかかるという問 題があった。
【0004】 しかも、ワイヤーハーネスの完成に至るまでの、ある種の作業に関しては、作 業の信頼性からしても、現実問題として、人の手による組立作業に頼らざるを得 ないという一面があった。すなわち、現状では、ワイヤーハーネスの製造工程に は、ロボットにより自動化されている部分と、人による組立ラインに係る部分と が含まれている。
【0005】 ところで、ロボットにより自動化されている部分では、上記の高額な設備コス トを償却するために、高速で工程作業を行うことが要求される。しかも、頻繁に 段取り換えを行うことは、時間やコストをロスすることになるので、これを避け るため、1ロットで多数製造することになる。そして、このようにして、ロボッ トにより高速で製造された多種、多数のものを、それぞれ、人による組立ライン の所要の位置へ運搬して、配備しておくことになる。
【0006】 しかしながら、上記のように高価な自動化機で、いくら高速で製造したとして も、ワイヤーハーネスの製造速度としては、結局、人による組立ラインの送り速 度に制約されてしまう。また、製造工程内に、自動化機により製造された多種多 数の在庫を持つことにもなり、これが、ワイヤーハーネスの製造コストを押し上 げる要因ともなる。すなわち、人による組立作業を避けることが困難であるとい う現状においては、上記のような、高価で複雑な自動化機を使用することは、非 効率的である。
【0007】 また、上記のような自動化機においては、調尺切断、皮剥ぎ、端子圧着および 布線が複数のステーションで行われるため、ステーション移動時に電線の端部の 掴み換えが必要となる場合があり、この掴み換え時のクランプ位置のずれに起因 して、例えば皮剥ぎ量や端子圧着位置等に誤差を生じる虞があった。 ところで、1軸移動可能な架台上に、上記1軸と直交する軸を中心として回転 自在な回転上腕部を設け、この回転上腕部に上記1軸と直交する軸を中心として 回転自在な回転前腕部を設けた、1軸制御可能な、汎用ロボットは、近年、安価 になり、広く普及してきている。
【0008】 そこで、本願考案者は、上記の1軸制御可能な汎用ロボットを用い、これらに よって、電線の先端と後端をクランプしたままで、調尺切断、皮剥ぎ、端子圧着 及び布線を単一のステーションで行い、このようにしてロボットによりワイヤー ハーネス1本ずつの布線が完了した組立用図板を、人による組立ラインにそのま ま送り、残りのワイヤーハーネスの布線を行うようにすれば、上記従来の自動化 機において問題となっていた、高価な設備コストや不要な在庫を削減でき、しか も、多品種少量生産への適応性にも優れた設備ができるのではないかと考えた。
【0009】 そして、これを実現するためには、複数の電線を保持した電線選択テーブルを 設けるとともに、上記のような1軸制御される汎用ロボットのハンドは常に一定 の位置に電線を掴みにくるようにし、上記電線選択テーブルが移動することによ って掴ませる電線を選択するようにすれば良いと考えた。また、ロボットのハン ドに掴まれる電線は、出来るだけ癖のない真直なものが好ましい。
【0010】 そこで、この考案は、このような技術背景のもとになされたもので、ロボット のハンドに対して、癖のない電線を効率良く供給することのできる癖取り機構付 き電線選択テーブルを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1に係る癖取り機構付き電線選択テーブル は、所定方向にスライドされ所望の位置で停止されるテーブル本体、 このテーブル本体に設けられた電線受渡し機構であって、複数の電線を上記所 定方向と直交する方向に沿うように平行に並べて保持し、上記テーブル本体の停 止位置に応じて電線を択一的にロボットハンドのクランプ機構に受け渡す電線受 渡し機構、及び 上記テーブル本体に設けられ、上記電線受渡し機構に送給される各電線の反り をそれぞれ矯正する癖取り機構が備えられたことを特徴とする。
【0012】 また、請求項2に係る癖取り機構付き電線選択テーブルは、上記請求項1記載 の癖取り機構付き電線選択テーブルにおいて、 上記各癖取り機構には、 テーブル本体の所定の面と直交する方向に沿う軸線を有する、互い違いの2列 の第1のローラ群によって、電線の、上記所定の面と平行な方向への反りを矯正 する第1の反り矯正機構、及び 上記所定の面に平行な軸線を有する、互い違いの2列の第2のローラ群によっ て、電線の、上記所定の面と直交する方向への反りを矯正する第2の反り矯正機 構が含まれており、 隣合う癖取り機構の、第1の反り矯正機構どうしは、電線の送給方向に沿って 互い違いに位置をずらして配置されていることを特徴とする。
【0013】 また、請求項3に係る癖取り機構付き電線選択テーブルは、請求項2記載の癖 取り機構苞電線選択テーブルにおいて、 第2の反り矯正機構は、電線の並ぶ方向に沿って並んで配置されていることを 特徴とする。 また、請求項4に係る癖取り機構付き電線選択テーブルは、上記請求項1記載 の癖取り機構付き電線選択テーブルにおいて、 上記各癖取り機構には、 電線を走行自在に保持する、互い違いの2列に配置されたローラ群が含まれて おり、 全癖取り機構の、一方の列のローラ群を、一括して、他方の列のローラ群から 遠ざけ、電線を取り出し可能とする、操作機構が備えられたことを特徴とする。
【0014】
【作用】
請求項1に係る考案の構成によれば、複数の電線を電線受渡し機構によって保 持したテーブル本体を、所望の位置にスライドさせることにより、上記複数の電 線の中からクランプされるべき電線を、ロボットのクランプ機構がクランプする 位置に移動させる。その後、ロボットのクランプ機構が上記所望の電線をクラン プし、電線受渡し機構から電線を受け渡される。
【0015】 また、テーブル本体に電線受渡し機構及び癖取り機構が備えられており、電線 受渡し機構には、癖取り機構によって反りを除去された電線が送給される。受渡 しの直前で癖取りを行うので、受渡しへの電線送給経路で受渡しから離れた位置 で癖取りを行う場合と比較して、より癖のない電線を受け渡すことができる。 さらに、電線受渡し機構を備えた電線選択テーブルに癖取り機構を装備したの で、電線受渡し機構及び癖取り機構のメンテナンスを、ともに電線選択テーブル において行うことができ、メンテナンスが行い易い。
【0016】 また、請求項2に係る考案の構成によれば、テーブル本体の所定の面に直交す る軸線を有する第1のローラ群によって、電線の反りを矯正する、第1の反り矯 正機構が、電線の送給方向に沿って互い違いに位置をずらして配置されているの で、電線選択テーブルの、電線の並ぶ方向の幅スペースを削減することができる 。
【0017】 さらに、請求項3に係る考案の構成によれば、テーブル本体の所定の面に平行 な軸線を有する第2のローラ群によって、電線の反りを矯正する、第2の反り矯 正機構が、電線の並ぶ方向に沿って並べられているので、電線選択テーブルの、 電線の送給方向に沿う方向の幅スペースを削減することができる。 また、請求項4に係る考案の構成によれば、操作機構の操作によって、全癖取 り機構の、一方の列のローラ群を、一括して、他方の列のローラ群から遠ざける ことにより、電線を取り出し可能とすることができる結果、電線の種類を変更す る等の段取り換え作業を、非常に効率良く行うことができる。
【0018】
【実施例】
以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。 全体概略構成 図2はこの考案の一実施例としての癖取り機構付き電線選択テーブルが適用さ れた、ワイヤーハーネス製造ラインの概略構成を示す平面図であり、このワイヤ ーハーネス製造ラインにおいては、調尺切断、皮剥ぎ、端子圧着及び布線を行う 単一のステーションSが設定されており、このステーションSにおいて一部のワ イヤーハーネスがロボットハンドRHA,RHBにより自動的に組立用図板D上 に布線され、この組立用図板Dが、そのまま、人Mの手作業による組立ラインに 送られるようになっている。
【0019】 上記ステーションSの概略平面図である図3を参照して、ステーションSには 、複数の供給装置10から繰り出された複数種の電線Pのそれぞれの巻き癖等を 除去する複数の癖取り機構20、及び各電線Pを平行状態に保持し上記ロボット ハンドRHA,RHBのクランプ機構に受け渡す電線受渡し機構30を含んだ電 線選択テーブル40と、この電線選択テーブル40を電線の送給方向Yと直交す る方向X1,X2に移動させる移動機構50(電線選択テーブル40の部分断面 側面図である図1を参照)と、上記電線選択テーブル40から選択した所望の電 線Pに、調尺切断、皮剥ぎ、端子圧着及び布線の各工程作業を施すために、所望 の電線Pをクランプして、所要位置に移動させる上記一対のロボットハンドRH A,RHBと、左右から挟み込む一対のカット刃を有する切断装置60と、皮剥 ぎ装置70と、プレスラム81及び複数のアプリケータ82を有する端子圧着装 置80とが備えられている。
【0020】 また、この製造ラインには、上記の組立用図板Dを、図4に示すように、上記 ステーションS及び人による組立ラインに循環させる、ベルトコンベア等の図板 搬送機構(図示せず)が備えられている。この図板搬送機構では、組立用図板D を順方向L1に沿って送った後、その下方において、逆方向L2方向へ送って戻 すようになっており、これにより、省スペースが図られている。さらに、上記の ロボットハンドRHA,RHBは、電線Pをクランプするために常に一定のクラ ンプ位置へ移動し、電線選択テーブル40側がスライドして電線を選択するよう になっている。ロボットハンドRHAは、電線の切断された前端部(いわゆるA 端)をクランプし、ロボットハンドRHBは、電線の後端となる部分(いわゆる B端)をクランプするものである。上記の電線選択テーブル40に備えられた、 電線受渡し機構30と、上記ロボットハンドRHのクランプ爪C1,C2を含み 上記電線受渡し機構30から電線を受け渡されるクランプ機構90とによって、 電線受渡し装置Wが構成されている。
【0021】 また、図3を参照して、上記各アプリケータ81は、架台84上に設けられた ガイドレール85によってプレスラム81側へ進退自在となっており、また、架 台84は、進出させるべきアプリケータ81を所定位置へ移動させるために、ガ イドレール83によってスライド自在に支持されている。また、各アプリケータ 81には、所要の端子帯Tが供給されるようになっている。
【0022】 そして、図1を参照して、この実施例の特徴とするところは、電線受渡し機構 30を有する電線選択テーブル40に癖取り機構20を装備して、受渡しの直前 で電線Pの癖取りを行うことにより、癖のない電線Pを受け渡すことができるよ うにしたことにあり、また、上記両機構20,30のメンテナンスを電線選択テ ーブル40において一括して行えるようにたことにある。
【0023】 供給装置 図5を参照して、供給装置10は、円形の台座11と、この台座11の中心部 に固着した支柱12と、この支柱12の上端面に固着された係止環13と、支柱 12の下部と台座11の外縁部とを連結した状態で放射状に配列され、輪状の電 線束を載置する複数対の棒材14a,14bと、各対の棒材14a,14b間に 形成された溝条15と、上端部が係止環13に係止され下端部が各溝条15に係 合されて放射方向に進退自在な複数の弾性案内棒16とを備えた、公知の構成の ものである。各供給装置10は、案内棒16の上端から輪状の電線束の中心孔を 、案内棒16に沿って挿入し、案内棒16の外周面で電線束PRの崩れを防止し つつ、電線束PRの中心孔側から電線束PRをほどいて電線Pを繰り出すように している。繰り出された電線Pは、コーン状のガイド17及びローラ18を介し て上記の電線選択テーブル40側へ導かれるようになっている。
【0024】 電線選択テーブル 図1及び図3を参照して、電線選択テーブル40は、図3においてX1,X方 向にスライド自在に支持されたテーブル本体41と、このテーブル本体41の上 面に装備された、各電線Pの反りを除去する第1及び第2の反り矯正機構21, 22からなる上記癖取り機構20と、各電線Pが送給方向Yの反対方向に戻るこ とを防止する逆走防止機構42と、癖取りされた電線PをロボットハンドRHA のクランプ機構90に受渡し可能な状態で保持しロボットハンドRHAに受け渡 す上記電線受渡し機構30とを備えている。
【0025】 図1を参照して、テーブル本体41の下面には、ベース43が固着され、この ベース43が公知の直線運動軸受44を介して架台45にスライド自在に取り付 けられている。上記の移動機構50は、上記のベース43を介してテーブル本体 41をX1方向及びX2方向(図3参照)に進退させるエアシリンダからなる。 図1を参照して、上記供給装置10から繰り出された各電線Pは、上下に所定 間隔を隔てた平行な一対のガイドバー46a,46b間に挿通され、案内孔47 に挿通された後、上記の癖取り機構20に導入され、逆走防止機構42を経て案 内孔48に挿通され、その後、電線受渡し機構30に導かれるようになっている 。
【0026】 図1及び図7を参照して、上記逆走防止機構42は、テーブル本体41の上面 に固定された板状の支持体42aと、この支持体42aの上部に軸42eを中心 として回動自在に支持され、下端面に形成された円弧状押圧面42cよって電線 の逆走にブレーキをかけることのできる板状の制動部材42bと、この制動部材 42bの所定部と上記支持体42aの所定部との間に介在し、制動部材42bが 電線に軽く接触する程度に回転付勢しておく、付勢手段としての圧縮コイルばね 43dとを備えている。
【0027】 この逆走防止機構42においては、通常は、図1に示すように制動部材42b の円弧状押圧面42cの角部が軽く電線に接触されており、この状態では、電線 の円滑な送給が許容されている。一方、癖取り機構20の、固定側ローラ群23 aと弾性付勢された可動側ローラ群23bとの間を蛇行状に挟持されている電線 には、弾性付勢力による張力が作用しており、この張力は、電線受渡し機構30 に到達している電線を後方へ引き戻す力として働いている。しかしながら、上記 の張力により電線が後方へ引き戻されようとすると、これに伴って、制動部材4 2bが図において反時計回りに回動され、円弧状押圧面42cが電線を強く押圧 することになる結果、電線の引き戻しを阻止することができる。したがって、電 線受渡し機構30側に既に到達している電線が後方へ引き戻されて、位置ずれを 起こすようなことを確実に回避することができる。
【0028】 癖取り機構 図6を参照して、各癖取り機構20には、第1の反り矯正機構21と第2の反 り矯正機構22が含まれている。第1の反り矯正機構21は、テーブル本体41 の所定の面としての上面41aと直交する方向に沿う軸線を有し、電線Pを蛇行 状に走行させる、互い違いの2列の第1のローラ群23によって、電線Pの、テ ーブル本体41の上面41aと平行な方向(以下横方向という)への反りを矯正 する。第2の反り矯正機構22は、テーブル本体41の面に平行な軸線を有する 、互い違いの2列の第2のローラ群24によって、電線Pの、テーブル本体41 の上面41aと直交する方向(以下縦方向)への反りを矯正する。すなわち、電 線Pの走行方向に直交する面内で互いに直交する2方向の反りがそれぞれ除去さ れるようになっている。
【0029】 上記の第1の反り矯正機構21は、上述したようにテーブル本体41の上面4 1aに直交する軸線を有する第1のローラ群23を有しており、横方向に幅が広 いが、この第1の反り矯正機構21は、電線Pの送給方向Yの前後に互い違いに 位置をずらして配置されている結果、電線選択テーブル40の、電線Pの並ぶ方 向の幅スペースが削減されている。一方、横方向の幅の狭い第2の反り矯正機構 22は、電線Pの並ぶ方向に沿って並べられており、これにより、電線選択テー ブル40の、電線Pの送給方向Yに沿う方向の幅スペースが削減されている。
【0030】 また、図1及び図3を参照して、各ローラ群23,24には、テーブル本体4 1にX1方向及びX2方向にスライド自在に支持されたスライド板25によって 回転自在に支持された、一方の列のローラ群としての可動側ローラ群23b,2 4bと、テーブル本体41に回転自在に支持されるとともにテーブル本体41に 対して位置固定された、他方の列のローラ群としての固定側ローラ群23a,2 4aとが含まれている。
【0031】 また、図7及び図8を参照して、横方向に並ぶ各第1の反り矯正機構21の、 各可動側ローラ群23bを支持したスライド板25は、一括して連結部材26に 固定されており、この連結部材26には、操作レバー27a及びカム機構27b を含む操作機構27が連結されている。この操作機構27は、回動レバー27a を回動操作して連結部材26を進退させることにより、固定側ローラ群23aに 近接する電線保持位置〔図8(a)参照〕と、固定側ローラ群23aとの間を拡 開して電線取り出しを可能とする保持解除位置〔図8(b)参照〕とに、上記の 各可動側ローラ群23bを一括して変位させる。このように、可動側ローラ群2 3bを一括して保持解除位置に変位させることができるので、電線の種類を変更 する等の段取り換え作業を、非常に効率良く行うことができる。
【0032】 また、上記の連結部材26の、各スライド板25に対応して複数位置に設けら れたフランジ部26aと、各スライド板25との間には、各可動側ローラ群23 bが、図8(a)に示す電線保持位置にある状態で各可動側ローラ群23bを固 定側ローラ群23a側へ弾性的に付勢する圧縮コイルばね28が介在している。 このコイルばね28によって、固定側及び可動側ローラ群23a,23b間を縫 うように電線Pが蛇行状に走行される際に生ずる、電線Pの張力変動を吸収する ことができるようになっている。なお、第2の反り矯正機構22の可動側ローラ 群24bも、図示しないコイルばねによって、固定側ローラ群24a側へ弾性的 に付勢されている。
【0033】 この癖取り機構20は、電線受渡し機構30を装備した電線選択テーブル40 に配置しており、受渡しの直前で癖取りを行うので、受渡しへの電線送給経路の 、受渡しから離れた位置で癖取りを行う場合と比較して、より癖のない電線を受 け渡すことが可能となる。また、癖取り機構20及び電線受渡し機構30のメン テナンスを、ともに電線選択テーブル40において行うことができ、メンテナン スが行い易い。
【0034】 電線受渡し機構 図1及び図7を参照して、電線受渡し機構30には、上記癖取り機構20及び 逆走防止機構42を経た各電線が案内孔48を通して導入されている。この電線 受渡し機構30は、電線選択テーブル40のテーブル本体41の上面41aに穿 設され且つ上記各電線Pを案内保持する電線案内溝31と、電線案内溝31を両 側に拡げて形成され、ロボットの2対のクランプ爪をそれぞれ導入するための導 入凹部としての導入孔32,33と、テーブル本体31の最前部に設けられ、電 線Pの先端部の反りを阻止する、先端部屈曲阻止手段としてのゴム板34とを備 えている。
【0035】 図11を参照して、上記の電線案内溝31は、導入孔32,33によって、3 つの部分31a,31b,31cに分断されている。各導入孔32,33は、ロ ボットハンドRHA,RHBのクランプ爪C1,C2の形状にそれぞれ対応した 形状をしており、電線送給方向Yの前方側の導入孔32は、電線送給方向Yに沿 って延びる長孔からなり、電線送給方向Yの後方側の導入孔33は、円孔からな る。
【0036】 上記先端部屈曲阻止手段としてのゴム板34は、テーブル本体41の上面41 aの電線案内溝31を挟んだ両側位置から、電線案内溝31の上方を覆うように せりだしており、電線Pが上方へ反ろうとするのを弾性反発力により阻止するこ とができるとともに、ロボットハンドのクランプ爪C1,C2によりクランプさ れた電線Pが上方へ抜脱される際には、変形によりこれを許容することができる 。なお、ゴム板34に代えて、所定の弾性を有する樹脂板を使用することもでき る。
【0037】 ロボットハンド 図9を参照して、ロボットハンドRHA,RHBは、スライドレール57上を スライド自在な架台56上に固定された本体部91と、この本体部91に基端部 が鉛直軸を中心として回転自在に設けられた回転上腕部92と、この回転上腕部 92に基端部が鉛直軸を中心として回転自在なに設けられた回転前腕部93と、 この回転前腕部部93の先端部に、エアシリンダ94のロッド94aの伸縮に伴 って上下動自在に支持されたクランプ機構90とを備えている。
【0038】 図10及び図11を参照して、各クランプ機構90には、導入孔32に導入さ れる一対の主クランプ爪C1と、導入孔33に導入される一対の副クランプ爪C 2とを有するクランプ機構Cと、ロッドAC1a,AC2aを進退させることに よりクランプ機構Cの各クランプ爪C1,C2をそれぞれ拡縮させるエアシリン ダAC1,AC2とが含まれている。
【0039】 各ロボットハンドRHA,RHBのクランプ機構90に備えられた、主クラン プ爪C1は、電線を30〜50mm程度の幅でクランプするものであり、副クラ ンプ爪C2は、電線を5〜10mm程度の幅でクランプするものである。また、 ロボットハンドRHAのクランプ機構90は、電線Pの切断された前端部(A端 )をクランプするためのものであるので、このロボットハンドRHAのクランプ 機構90の、一対の主クランプ爪C1の一方の前端面には、被クランプ部屈曲阻 止手段としてのストッパ板C3が固着されており、このストッパ板C3は、電線 Pがクランプされる際に、電線Pのクランプされる部分が上方へ屈曲されること を防止する働きをする。したがって、電線Pがクランプされる際に、電線Pの先 端部は、電線受渡し機構30によって上方への屈曲を阻止され、電線Pの先端部 よりやや後方の被クランプ部分は、ストッパ板C3によって上方への屈曲を阻止 されることになる。すなわち、最も反りや曲がりを生じやすい電線Pの先端部を 、電線Pの長手方向に所定距離隔てた2位置において、矯正するので、反り等を 確実に除去した真直な状態で電線Pの端部をクランプすることができる。したが って、電線Pの端部を確実に真直状態のまま受け渡すことができ、ひいては、皮 剥ぎ工程や端子圧着工程において、電線のクランプ位置のずれに起因した、皮剥 ぎ不良や端子圧着不良の発生を防止することができる。
【0040】 概略動作 上記ステーションSにおける概略動作について主に図12,図13に基づいて 説明する。 1)まず、電線選択テーブル40が移動機構50によってX1方向又はX2方向 にスライドされ、この電線選択テーブル40の電線受渡し機構30によって保持 された複数の電線Pの中から所望の電線Pが、ロボットハンドRHA又はRHB によるクランプ位置に移動される。 2)図12(a)に示すように上記クランプ位置へ移動してきた一方のロボット ハンドRHAが、図12(b)及び図12(c)に示すように電線Pの前端部( いわゆるA端)をクランプしてこれを電線受渡し機構30から受け取った後、 3)電線選択テーブル30から電線Pを引出しながら電線Pの送給方向Yに沿っ て所定距離だけ移動して調尺を行い〔図13(a)参照〕、 4)この状態で移動してきた他方のロボットハンドRHB〔図13(b)参照〕 が、電線Pの後端部(いわゆるB端)となる部分をクランプした後〔図13(c )参照〕、 5)切断装置60によって切断する。これにより、切断された電線PのA端とB 端とをそれぞれロボットハンドRHA,RHBによってクランプした状態となる 。 6)図3を参照して、その後、ロボットハンドRHAが、A端を皮剥ぎ装置70 に移動させて皮剥ぎが行われた後、端子圧着装置80に移動させてA端に端子を 圧着させる。 7)次に、ロボットハンドRHBがB端を皮剥ぎ装置70に移動させて皮剥ぎが 行われた後、端子圧着装置80に移動させてB端に端子を圧着させる。これによ り、電線Pの両端に端子が圧着されたことになる。 8)この状態で、ロボットハンドRHAがA端を組立用図板Dの対応する所要の 治具D1にクランプさせた後、クランプを解除し、次に、ロボットハンドRHB が、B端を対応する所要の治具D1にクランプさせた後、クランプを解除する。 9)両ロボットハンドRHA,RHBがホームポジションに戻り、1サイクルの 工程が完了する。
【0041】 なお、比較的長い電線の場合には、A端の皮剥ぎ、端子圧着が完了してから、 調尺、切断を行い、B端の皮剥ぎ、端子圧着を行うようにされる。すなわち、上 記の3),6),4),5),7)の順で動作を行うようにされている。これは 、ロボットハンドRHAの移動距離を少なくするためである。 そして、このステーションSにおいては、上記の1)〜9)の動作を繰り返す ことにより、次々にワイヤーハーネスが1本ずつ布線されていき、ロボットによ る布線を終えた組立用図板Dは、上記図板搬送機構によって、人による組立ライ ンに搬送されていくことになる。
【0042】 この実施例によれば、電線選択テーブル40側が移動して、掴ませる電線を選 択するので、ロボットハンドRHAは、常に一定位置に電線を掴みにくれば良く 、安価な汎用ロボットの使用が可能となる。また、電線受渡し機構30には、直 前の癖取り機構20によって反りを除去された電線が送給されるので、受渡しへ の電線送給経路で受渡しから離れた位置で癖取りを行う場合と比較して、より癖 のない電線を受け渡すことができる。しかも、癖取り機構20及び電線受渡し機 構30がともに電線選択テーブル40に装備されるので、両機構20,30のメ ンテナンスを、ともに電線選択テーブル40において行うことができ、メンテナ ンスが行い易い。
【0043】 図14は他の実施例に係る電線受渡し機構の要部を示している。同図を参照し て、この実施例においては、テーブル本体410に、電線案内溝に代えて筒状の 電線案内路310を設け、また、テーブル本体410の端面410aに、電線案 内用のコイルばねCSを設けることにより、電線受渡し機構300を構成したこ とにある。このコイルばねCSは、その中心軸線CS1を上記電線案内路310 に沿わせており且つ電線Pの先端側へいくほど巻き径が小さくされている。これ により、コイルばねCSは、電線の端部を略真直な状態で保持しておくことがで きる。そして、ロボットのクランプ機構は、コイルばねCSを収縮させながら軸 線CS1に沿って410a側に近接するように移動する〔図14(a)の状態か ら図14(b)の状態に移行する〕ことにより、コイルばねCSによって保持さ れていた電線Pの端部をクランプすることができる。この実施例においても、電 線Pの端部を略真直な状態でロボットハンドのクランプ機構900にクランプさ せて受け渡すことができる。
【0044】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、この考案の要旨を変更 しない範囲で種々の設計変更を施すことができる。
【0045】
【考案の効果】
請求項1に係る考案の構成によれば、電線選択テーブル側が移動して、掴ませ る電線を選択するので、ロボットハンドは、常に一定位置に電線を掴みにくれば 良く、安価な汎用ロボットの使用が可能となる。また、電線受渡し機構には、癖 取り機構によって反りを除去された電線が送給される。受渡しの直前で癖取りを 行うので、受渡しへの電線送給経路で受渡しから離れた位置で癖取りを行う場合 と比較して、より癖のない電線を受け渡すことができる。しかも、電線受渡し機 構を備えた電線選択テーブルに癖取り機構を装備したので、電線受渡し機構及び 癖取り機構のメンテナンスを、ともに電線選択テーブルにおいて行うことができ 、メンテナンスが行い易い。
【0046】 また、請求項2に係る考案の構成によれば、テーブル本体の所定の面に直交す る軸線を有する第1のローラ群によって、電線の反りを矯正する、第1の反り矯 正機構が、電線の送給方向に沿って互い違いに位置をずらして配置されているの で、電線選択テーブルの、電線の並ぶ方向の幅スペースを削減することができる 。
【0047】 さらに、請求項3に係る考案の構成によれば、テーブル本体の所定の面に平行 な軸線を有する第2のローラ群によって、電線の反りを矯正する、第2の反り矯 正機構が、電線の並ぶ方向に沿って並べられているので、電線選択テーブルの、 電線の送給方向に沿う方向の幅スペースを削減することができる。 また、請求項4に係る考案の構成によれば、操作機構の操作によって、全癖取 り機構の、一方の列のローラ群を、一括して、他方の列のローラ群から遠ざける ことにより、電線を取り出し可能とすることができる結果、電線の種類を変更す る等の段取り換え作業を、非常に効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る癖取り機構付き電線選
択テーブルの部分断面側面図である。
【図2】ロボットと人との混入ラインとしての、ワイヤ
ーハーネス製造ラインの概略平面図である。
【図3】ワイヤーハーネス製造ラインの、ロボットによ
る組立ステーションを示す概略平面図である。
【図4】組立用図板の送り方向を示す、ワイヤーハーネ
ス製造ラインの概略側面図である。
【図5】電線の供給装置の概略斜視図である。
【図6】電線選択テーブルの癖取り機構の概略平面図で
ある。
【図7】電線選択テーブルの癖取り機構及び電線受渡し
機構の概略平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図であり、
(a)は、ローラ群が電線を保持した状態を示し、
(b)はローラ群が電線保持を解除した状態を示してい
る。
【図9】被電線受渡し機構としてのロボットハンドの概
略斜視図である。
【図10】ロボットハンドのクランプ機構の概略斜視図
である。
【図11】クランプ爪が、電線受渡し機構の導入孔に導
入される状態を示す模式的斜視鈴である。
【図12】ロボットハンドのクランプ機構への受渡し動
作を順次に示す概略断面図である。
【図13】ロボットハンドのクランプ機構への受渡し動
作を順次に示す概略断面図である。
【図14】この考案の他の実施例に係る電線受渡し機構
の概略断面図である。
【符号の説明】
P 電線 Y 電線送給方向 RHA,RHB ロボットハンド 20 癖取り機構 21 第1の反り矯正機構 22 第2の反り矯正機構 23 第1のローラ群 24 第2のローラ群 23a 固定側ローラ群(他方の列のローラ群) 23b 可動側ローラ群(一方の列のローラ群) 27 操作手段 30,300 電線受渡し機構 31 電線案内溝 32,33 導入孔(導入凹部) 34 ゴム板(先端部屈曲阻止手段) 40 電線選択テーブル 41 テーブル本体 90,900 クランプ機構 C1 主クランプ爪 C2 副クランプ爪 C3 ストッパ板(被クランプ部屈曲阻止手段) 310 電線案内路 CS コイルばね

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定方向にスライドされ所望の位置で停止
    されるテーブル本体、 このテーブル本体に設けられた電線受渡し機構であっ
    て、複数の電線を上記所定方向と直交する方向に沿うよ
    うに平行に並べて保持し、上記テーブル本体の停止位置
    に応じて電線を択一的にロボットハンドのクランプ機構
    に受け渡す電線受渡し機構、及び上記テーブル本体に設
    けられ、上記電線受渡し機構に送給される各電線の反り
    をそれぞれ矯正する癖取り機構が備えられたことを特徴
    とする癖取り機構付き電線選択テーブル。
  2. 【請求項2】上記請求項1記載の癖取り機構付き電線選
    択テーブルにおいて、 上記各癖取り機構には、 テーブル本体の所定の面と直交する方向に沿う軸線を有
    する、互い違いの2列の第1のローラ群によって、電線
    の、上記所定の面と平行な方向への反りを矯正する第1
    の反り矯正機構、及び上記所定の面に平行な軸線を有す
    る、互い違いの2列の第2のローラ群によって、電線
    の、上記所定の面と直交する方向への反りを矯正する第
    2の反り矯正機構が含まれており、 隣合う癖取り機構の、第1の反り矯正機構どうしは、電
    線の送給方向に沿って互い違いに位置をずらして配置さ
    れていることを特徴とする癖取り機構付き電線選択テー
    ブル。
  3. 【請求項3】請求項2記載の癖取り機構苞電線選択テー
    ブルにおいて、 第2の反り矯正機構は、電線の並ぶ方向に沿って並んで
    配置されていることを特徴とする癖取り機構付き電線選
    択テーブル。
  4. 【請求項4】上記請求項1記載の癖取り機構付き電線選
    択テーブルにおいて、 上記各癖取り機構には、 電線を走行自在に保持する、互い違いの2列に配置され
    たローラ群が含まれており、 全癖取り機構の、一方の列のローラ群を、一括して、他
    方の列のローラ群から遠ざけ、電線を取り出し可能とす
    る、操作機構が備えられたことを特徴とする癖取り機構
    付き電線選択テーブル。
JP3500093U 1993-06-28 1993-06-28 癖取り機構付き電線選択テーブル Pending JPH077021U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3500093U JPH077021U (ja) 1993-06-28 1993-06-28 癖取り機構付き電線選択テーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3500093U JPH077021U (ja) 1993-06-28 1993-06-28 癖取り機構付き電線選択テーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH077021U true JPH077021U (ja) 1995-01-31

Family

ID=12429857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3500093U Pending JPH077021U (ja) 1993-06-28 1993-06-28 癖取り機構付き電線選択テーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH077021U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5127159A (en) Method and apparatus for inserting terminal-carrying wire ends into a connector housing
US8528199B2 (en) Manufacturing apparatus for wiring harnesses and a manufacturing method for wiring harnesses
JP6926119B2 (ja) ケーブル処理装置
JP3003546B2 (ja) 端子金具供給ユニットおよびそれを用いたマルチ圧着機
KR102719376B1 (ko) 와이어 가공 센터
US9124058B2 (en) Feeding wire-ends to processing units
EP0657355A1 (en) Tape binding device for electric wire bundle and tape binding method
EP3261203B1 (en) Wire bundle processing system and method
US12155184B2 (en) Gripper for automated wiring
JPH06105565B2 (ja) ワイヤハーネス用自動圧接布線装置
JP2000173368A (ja) ワイヤーハーネスの製造装置
JP3013657B2 (ja) 電線受渡し機構及びこれを含んだ電線受渡し装置
JP2562659Y2 (ja) 連続状端子供給機構の供給姿勢矯正装置
CN108074679B (zh) 用于自动化导线加工系统和方法的旋转导线传送
JP2018005986A (ja) ワイヤハーネスの製造装置
US10026527B2 (en) Conductor twisting system and method for loading a twisting head
JPH0765652A (ja) ワイヤーハーネスの製造方法およびその方法を実現するためのワイヤーハーネス製造装置
JPH077021U (ja) 癖取り機構付き電線選択テーブル
JP2018073735A (ja) ワイヤハーネスの製造装置
GB2282339A (en) Apparatus and method for fabricating harness
JPH07235360A (ja) コネクタハウジング供給装置
JPH07176362A (ja) 端子付き電線の挿入駆動装置
CN104054144B (zh) 电线保持杆传送装置
JPH0955600A (ja) アキシャル型電子部品の挿入方法及びその装置
JPS6319781A (ja) 電線処理装置