JPH077028U - 液晶表示装置付き押ボタンスイッチ - Google Patents

液晶表示装置付き押ボタンスイッチ

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JPH077028U
JPH077028U JP4075593U JP4075593U JPH077028U JP H077028 U JPH077028 U JP H077028U JP 4075593 U JP4075593 U JP 4075593U JP 4075593 U JP4075593 U JP 4075593U JP H077028 U JPH077028 U JP H077028U
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JP
Japan
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liquid crystal
flexible printed
printed wiring
wiring board
circuit pattern
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Application number
JP4075593U
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English (en)
Inventor
泰雄 小平
辰也 源川
Original Assignee
日本開閉器工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボタン49内に配設したICチップ38を搭
載した基板35の共通化を図り、ボタン49の表面のシ
グナルLED34やバックライト用LED33の有無、
更には、ボタン49の大きさ等に対応できる液晶表示付
き押ボタンスイッチを提供する。 【構成】 ボタン49内に液晶板48と回路パターンを
形成したフレキシブルプリント配線板30を配設すると
ともにこのフレキシブルプリント配線板30上に、回路
パターンを形成してICチップ38を搭載した基板35
を載置させ、このフレキシブルプリント配線板30と基
板35のどちらかの回路パターンと液晶板48の下面間
にインターコネクタ47で電気的に接続し、しかも液晶
板48の下方にバックライト用LED33を配設したも
のである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液晶表示付き押ボタンスイッチに係り、特にICチップを搭載した 基板の共通化を図り、ボタンの表面のシグナルLEDやバックライト用LEDの 有無、更には、ボタンの大きさ等に対応できる液晶表示装置付き押ボタンスイッ チに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスイッチは、例えば図7に示すようにボタンの上面に表示窓を 設けて液晶板を配設し、この液晶板の下方にはホルダ6を設けるとともにその下 面には、回路パターン2を形成しバックライト用LEDやシグナルLEDを配設 する複数の孔を設け、しかも略中央部にIC4を搭載したプリント基板1が配設 される。 ホルダ6の上面の前後には矩形孔9を設けてインターコネクタを挿入し、その 両端を液晶板の下面とプリント基板1の回路パターン2に当接させて電気的に接 続する。 ホルダ6の左右にはバックライト用LED12と4隅にシグナルLED13を 配置し、プリント基板1の回路パターン2にはんだ付けして固定する。プリント 基板1上の回路パターン2は、スルーホールによりプリント基板1の下面に導か れてフレキシブルプリント配線板14の一端に設けた接続パターン17とはんだ 付けにより接続され、このフレキシブルプリント配線板14の他端をスイッチ本 体に設けたコネクタに挿入して電気的に接続されるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来のスイッチは、シグナルLED13の有無や配置 の関係から、高価なIC4を搭載したプリント基板1を数種類用意しなければな らなかった。 IC4は、一般的に量産することにより、コストメリットが得られるもので、 類似部品の種類により段取りを替えなければならず、割高になってしまう欠点が ある。また、量産を行えば在庫管理とその環境から性能面の管理を十分に行う必 要がある等、種々の問題から部品の共通化が求められていた。 また、シグナルLED13が不要の場合にIC4を搭載したプリント基板1に バックライト用LED12やシグナルLED13の回路パターンが設けたものを 共通使用すると、ボタンが大きくなるだけでなく、ボタンの枠部分が広くなって しまうというデザイン的な欠点があった。 本考案は、上記問題点を除去し、IC4を搭載したプリント基板1の共通化を 図り、シグナルLED13の有無や種々のボタンサイズに対応可能な液晶表示装 置付き押ボタンスイッチを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、接触機構部を配備したスイッチ本体とボタンの表面に表示を行う操 作部を配備したスイッチにおいて、前記ボタン内に液晶板と回路パターンを形成 したフレキシブルプリント配線板を配設するとともに該フレキシブルプリント配 線板上に、回路パターンを形成してICチップを搭載した基板を載置させ、前記 フレキシブルプリント配線板と前記基板のどちらかの回路パターンと前記液晶板 の下面間にインターコネクタを配設して電気的に接続するとともに前記液晶板の 下方にバックライト用LEDを配設したものである。
【0005】
【作用】
本考案によれば、目的に応じてバックライト用LEDやシグナルLED等を配 設したフレキシブルプリント配線板を用い、このフレキシブルプリント配線板上 の略中央部にICチップを搭載した基板を配設し、フレキシブルプリント配線板 と基板のどちらかの回路パターンと液晶板の下面間にインターコネクタを配設し て電気的に接続する。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の第1実施例の分解斜視図、図2は本考案の第1実施例の要部断 面図、図3は本考案の第1実施例の要部平面図、図4は本考案の第1実施例のフ レキシブルプリント配線板の斜視図である。 これらの図において、箱形のボタン49の上面に矩形状で透明な表示窓を設け て液晶表示部50を形成し、このボタン49内より表示窓に接して液晶板48が 配設される。 液晶板48の下方には、上面の略中央部に凹所41と左右にバックライト用L ED挿入孔44、シグナルLED挿入孔45を設けたホルダ39が配設され、そ の下面に回路パターン36を形成し略中央部にICチップ38を搭載した基板3 5が配設される。この基板35は、フェノールやエポキシ樹脂等で形成された一 般的にいわれているプリント基板やポリエルテル、ポリイミド等のフィルム状に 形成されたものである。 ホルダ39の凹所41を形成する前後の側壁40内に沿って矩形孔43を形成 し、インターコネクタ47が挿入される。このインターコネクタ47の両端は液 晶板48の下面と基板35の回路パターン36に当接して電気的に接続される。 基板35の下面には、上面の接続パターン37とスルーホールにより接続され た回路パターン(図示せず)が形成されている。
【0007】 図1〜図3の実施例においては、バックライトを配備したものであり、フレキ シブルプリント配線板30の略中央部に形成した接続パターン32に、上記した 液晶表示部50に表示されるキャラクタや文字、記号等を制御するICチップ3 8を搭載した基板35を配設するとともにこの基板35の左右には、バックライ ト用LED33とシグナルLED34が配設され、ホルダ39に設けたバックラ イト用LED挿入孔44とシグナルLED挿入孔45よりそれぞれ突出される。 ホルダの凹所内には、左右に配設されたバックライト用LED33の光を拡散 させて、液晶表示部50を均一に照光させる拡散板46が配設される。そして、 シグナルLED45に対応したボタン49の上面の液晶表示部50の周囲の枠部 分に、シグナル照光部51を形成している。このシグナル照光部51の形状や位 置については、機器のデザインや目的に応じて種々考えられる。また、シグナル LED34は、赤、緑等の単色発光のものだけに限らず、赤、黄等の2色発光等 でもよく、多くの識別表示が考えられる。更にシグナル照光部51は点灯だけで なく、点滅発光させることにより、視認性が向上し、非常事態を知らせるのに有 効である。
【0008】 フレキシブルプリント配線板30は、後述するプランジャ25の下方に突出す る円筒部19を遊嵌するための貫通孔31を形成しており、ボタン49内には液 晶板48から基板35に接続したフレキシブルプリント配線板30が収納されて 側面に凸起28を設けたオサエ板26と円筒部19から形成されるプランジャ2 5がボタン49の側面に設けた角孔52と凹凸関係により嵌着されて、液晶表示 装置が構成される。オサエ板26の上面には、凹所27が設けられており、フレ キシブルプリント配線板30の下面に突出しているはんだ等の逃げ部となってお り、ホルダ39の下面とオサエ板26の上面の周囲でフレキシブルプリント配線 板30を挟持している。また、フレキシブルプリント配線板30はオサエ板26 の一端より突出しており、フレキシブルプリント配線板30に設けた貫通孔31 が円筒部29に挿入される。 スイッチ本体18の一側には、コネクタ20を収納する孔19を有し、このコ ネクタ20に上記したフレキシブルプリント配線板30の一端が挿入され、しか もこのスイッチ本体18内には接触機構部が配備されて下面にスイッチ端子24 を突出している。更に、このスイッチ本体18内には接触機構部の接点を駆動す る作動軸22を収納し、プランジャ25の下方に突出した円筒部29と作動軸2 2とは、操作力伝達可能に凹凸関係により連結される。 以上の構成より、コネクタ端子21からフレキシブルプリント配線板30を介 して、基板35へ電力が供給され、更にICチップ38、バックライト用LED 33、シグナルLED34及びインターコネクタ47を介して液晶板48へと電 力が供給される。
【0009】 図4はフレキシブルプリント配線板の斜視図であり、(A)はバックライト用 LED33とシグナルLED34を配設したものであり、フレキシブルプリント 配線板330上にICチップ38を搭載した基板35のスペースを設けてバック ライト用LED33を対向させ、その前後にシグナルLED34をそれぞれ配設 する。バックライト用LED33の対向間には、ICチップ38を搭載した基板 35の接続パターン37とフレキシブルプリント配線板30の回路パターンとを 接続する接続パターン32が設けられており、異方性導電膜やボンディング等に より接続される。 (B)はバックライト用LED63のみを配設したものであり、シグナルLE Dの配設するスペース分だけ、フレキシブルプリント配線板60の幅を狭くした ものである。 (C)はバックライト用LEDやシグナルLEDを配設せず、ICチップを搭 載した基板をフレキシブルプリント配線板上に配設するものである。 フレキシブルプリント配線板に設けた貫通孔は、プランジャの円筒部に挿入さ れる。 以上のように、フレキシブルプリント配線板には、バックライトやシグナル照 光部の有無によりLEDを配設したり、シグナルLEDの位置により専用のフレ キシブルプリント配線板を種々用意し、目的に応じたものを用いれば良い。
【0010】 図5は本考案の第2実施例の要部斜視図であり、両面フレキシブルプリント配 線板80の上面にICチップ86を搭載した基板85を配設し、フレキシブルプ リント配線板80の一端を突出させて折曲することにより基板85の上面に配置 させ、そのフレキシブルプリント配線板80の上面にバックライト用LED83 を配設したものである。このような構成においては、液晶板の下面に位置するス ペースを有効的に活用でき、フレキシブルプリント配線板80上に複数のLED を配設して、液晶板上の照度を高めることも可能である。 また、ICチップ86を搭載した基板85の前後のフレキシブルプリント配線 板80上には、シグナルLED84を配設している。折曲部82はフレキシブル プリント配線板の前後端や切り曲げにより設けることもでき、種々の形状及び方 法が考えられる。
【0011】 図6は、本考案の第3実施例の要部斜視図である。 ICチップ93を搭載した基板90をフレキシブルプリント配線板94に載置 させ、基板90の回路パターン91とフレキシブルプリント配線板94の回路パ ターン96とを接続する。フレキシブル配線板94の回路パターン96は、基板 90の回路パターン91と同様のピッチで接続されるとともにその回路パターン 96は延長してピッチを広くして基板90の両端に形成されている。 従って、液晶板のドット数が同じでも、ドットの大きさやピッチを大きくした 液晶板にも対応でき、液晶板の下面とフレキシブルプリント配線板94に設けた ピッチの大きい回路パターン96間にインターコネクタの端面を当接させること により液晶表示部を大きくすることが可能となる。 95はプランジャの円筒部が遊嵌される貫通孔95である。 本考案の第3実施例においてはバックライト用LEDを配設していないが、実 施例1と同様にバックライト用LEDやシグナルLEDを配設することも可能で ある。 バックライト用LEDは単色発光だけでなく、多色の発光するものを用い、対 向するLEDを異色に同時発光させることにより、合成色のバックライトが得ら れ、目的に応じたバックライト色が選択できる。 ホワイトモードのバックライトは、一般的に冷陰極放電管が用いされるが、D Cの低電圧では直接点灯できず、インバータを用いてパルス点灯しなければなら ず、その装置の占有スペースが大きくなってしまう欠点がある。。しかし、LE Dの異色同時発光により、それぞれの発色の波長をほぼ補色をなすか、それに近 い組合せによる混合色での白色発光も可能である。例えば、赤と青緑や黄と青の 組合せにより、白色発光が得られ、文字、記号等が鮮明で見易くなる。 なお、本考案は上記の実施例の限定されるものではなく本考案の趣旨に基づい て種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0012】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、以下のような効果を奏するこ とができる。 (1)バックライトLEDやシグナルLED等を配設したフレキシブルプリン ト配線板にICチップを搭載した基板を配設する構成としたので、高価なICチ ップを搭載した基板の共通化が図れ、フレキシブルプリント基板の種類によりシ グナルLEDやバックライトの有無等、種々の対応が可能な、液晶表示装置付き 押ボタンスイッチが得られる。 (2)従来、ICチップの搭載した基板にバックライト用のLEDやシグナル LEDを配設していたため、これらのLEDの有無や基板の大きさの関係から種 々のICチップを搭載した基板を用意していたが、ICチップを搭載した基板の 共通化により、生産性や在庫効率が極めて良好となる。 (3)フレキシブルプリント配線板にバックライト用LEDやシグナルLED を配設したので、種々の色彩の発光が容易に行うことができるとともに極性変換 方式の2色発光LEDだけでなく、3端子方式によるLED使用も可能となり、 バックライトの3色発光も容易に対応できる。 (4)フレキシブルプリント配線板にピッチを大きくした回路パターンを形成 することにより、ICチップを搭載した基板を共通使用してドットのピッチや大 きさを大きくした液晶板を用いて液晶表示部を大きくすることができる。従って 、液晶表示部の大きさに対応させたICチップを搭載した基板を用意する必要が なく、生産性、在庫効率が極めて良好で、高価なICチップを搭載した基板を広 範囲な用途に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例の要部断面図である。
【図3】本考案の第1実施例の要部平面図である。
【図4】本考案の第1実施例のフレキシブルプリント配
線板の斜視図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す要部斜視図である。
【図6】本考案の第3実施例を示す要部斜視図である。
【図7】従来の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
18 スイッチ本体 20 コネクタ 22 作動軸 25 プランジャ 26 オサエ板 28 凸起 29 円筒部 30 フレキシブルプリント配線板 31 貫通孔 32 接続パターン 33 バックライト用LED 34 シグナルLED 35 基板 36 回路パターン 37 接続パターン 38 ICチップ 39 ホルダ 40 側壁 41 凹所 43 矩形孔 44 バックライトLED挿入孔 45 シグナルLED挿入孔 46 拡散板 47 インターコネクタ 48 液晶板 49 ボタン 50 液晶表示部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接触機構部を配備したスイッチ本体とボ
    タンの表面に表示を行う操作部を配備したスイッチにお
    いて、前記ボタン内に液晶板と回路パターンを形成した
    フレキシブルプリント配線板を配設するとともに該フレ
    キシブルプリント配線板上に、回路パターンを形成して
    ICチップを搭載した基板を載置させ、前記フレキシブ
    ルプリント配線板と前記基板のどちらかの回路パターン
    と前記液晶板の下面間にインターコネクタを配設して電
    気的に接続し、しかも前記液晶板の下方にバックライト
    用LEDを配設したことを特徴とする液晶表示装置付き
    押ボタンスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記フレキシブルプリント配線板を折曲
    して前記基板の上面に配設し、しかもそのフレキシブル
    プリント配線板の上面に、前記バックライト用LEDを
    配設したことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置
    付き押ボタンスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブルプリント配線板上に載
    置した前記基板の周囲のフレキシブルプリント配線板上
    にシグナルLEDを配設したことを特徴とする請求項1
    記載の液晶表示装置付き押ボタンスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記基板の回路パターンと接続した前記
    フレキシブルプリント配線板の回路パターンを延長し、
    前記基板の回路パターンのピッチより大きく形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置付き押ボタ
    ンスイッチ。
JP4075593U 1993-06-29 1993-06-29 液晶表示装置付き押ボタンスイッチ Pending JPH077028U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002196696A (ja) * 2000-12-27 2002-07-12 Fujitsu Ten Ltd 表示部付きスイッチ、及び電子機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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