JPH077044Y2 - 車輪修正装置における複式可変角刃物台 - Google Patents
車輪修正装置における複式可変角刃物台Info
- Publication number
- JPH077044Y2 JPH077044Y2 JP16516288U JP16516288U JPH077044Y2 JP H077044 Y2 JPH077044 Y2 JP H077044Y2 JP 16516288 U JP16516288 U JP 16516288U JP 16516288 U JP16516288 U JP 16516288U JP H077044 Y2 JPH077044 Y2 JP H077044Y2
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- JP
- Japan
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- wheel
- slide
- cross
- saddle
- rail
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Turning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は鉄道車両の車輪を軌条上において加工する刃物
台に係り、特に容易に、かつ正確に車輪の角度修正加工
ができる車輪修正装置における複式可変角刃物台に関す
るものである。
台に係り、特に容易に、かつ正確に車輪の角度修正加工
ができる車輪修正装置における複式可変角刃物台に関す
るものである。
第4図に示す如く、鉄道車両の車輪10の軌条に接する踏
面には傾斜部11と角度部12が形成されている。
面には傾斜部11と角度部12が形成されている。
永年の使用により踏面に損傷、形状くずれ等が生ずるた
め車輪10は定期的に修正加工する必要がある。この場合
車輪をその都度車両から取り外して加工するのは極めて
面倒なため、従来よりその修正加工は車輪を取り外しせ
ずに軌条上で加工する方法が採用されていた。第5図お
よび第6図は車輪を軌条上より持ち上げるための可搬式
車輪フランジ修正器の概要構造を示し、第7図および第
8図はその場合に使用される刃物台の概要構造を示すも
のである。
め車輪10は定期的に修正加工する必要がある。この場合
車輪をその都度車両から取り外して加工するのは極めて
面倒なため、従来よりその修正加工は車輪を取り外しせ
ずに軌条上で加工する方法が採用されていた。第5図お
よび第6図は車輪を軌条上より持ち上げるための可搬式
車輪フランジ修正器の概要構造を示し、第7図および第
8図はその場合に使用される刃物台の概要構造を示すも
のである。
以下、簡単にそれ等の構造を説明する。なお、開示され
ている従来技術として特公昭52-49591号公報が上げられ
るが、以下に説明するもと近似する構造を有するもので
ある。
ている従来技術として特公昭52-49591号公報が上げられ
るが、以下に説明するもと近似する構造を有するもので
ある。
可搬式車輪フランジ修正器9は車輪10の下方外周に当接
しこれを支持する一対の車輪コロ受け13,14と、これ等
を枢支する枠体状ブロック15,16と、ブロック15,16の両
方に連結し、これ等を近接又は離隔する方向に移動させ
るシリンダ17,18と、近接したブロック15,16をその位置
に固定保持する金具19と、車輪コロ受け13,14を回転さ
せるモータ20と、油圧源21の油等を前記シリンダ17,18
に送る配管22等とから構成される。
しこれを支持する一対の車輪コロ受け13,14と、これ等
を枢支する枠体状ブロック15,16と、ブロック15,16の両
方に連結し、これ等を近接又は離隔する方向に移動させ
るシリンダ17,18と、近接したブロック15,16をその位置
に固定保持する金具19と、車輪コロ受け13,14を回転さ
せるモータ20と、油圧源21の油等を前記シリンダ17,18
に送る配管22等とから構成される。
ブロック15,16を軌条上に搭載し、車輪10の外側面に当
接した後、シリンダ17,18を動作し、ブロック15,16を互
に接近する方向に移動すると車輪コロ受け13,14により
車輪10は上方に持ち上げられ、軌条から離れ回転可能の
状態になる。ここでモータ20を動作することにより車輪
10は回転される。
接した後、シリンダ17,18を動作し、ブロック15,16を互
に接近する方向に移動すると車輪コロ受け13,14により
車輪10は上方に持ち上げられ、軌条から離れ回転可能の
状態になる。ここでモータ20を動作することにより車輪
10は回転される。
刃物台1Aは車輪10の近傍の軌条23(第8図参照)上に載
置されるものである。
置されるものである。
サドル2Aは固定クランプ24および固定ボルト25等により
軌条23に固定される。サドル2A上にはアツパスライド3A
が車輪10に近接又は離隔する方向に沿って摺動可能に支
持される。アツパスライド3A上にはクロスサドル4Aが所
定角度(図示では約10度)だけ回動可能に載置され、固
定ナット26により固定される。クロスサドル4A上にはク
ロススライド5Aが摺動可能に支持される。クロススライ
ド5Aはクロスサドル4Aが角度零の位置にあるときアツパ
スライド3Aの摺動方向と丁度直交する方向に移動するよ
うに形成されると共に、その一部には刃物27(第5図,
第6図参照)を固定するツールポスト28が形成されてい
る。
軌条23に固定される。サドル2A上にはアツパスライド3A
が車輪10に近接又は離隔する方向に沿って摺動可能に支
持される。アツパスライド3A上にはクロスサドル4Aが所
定角度(図示では約10度)だけ回動可能に載置され、固
定ナット26により固定される。クロスサドル4A上にはク
ロススライド5Aが摺動可能に支持される。クロススライ
ド5Aはクロスサドル4Aが角度零の位置にあるときアツパ
スライド3Aの摺動方向と丁度直交する方向に移動するよ
うに形成されると共に、その一部には刃物27(第5図,
第6図参照)を固定するツールポスト28が形成されてい
る。
車輪10の傾斜部11(第4図参照)を加工するには、まず
ハンドル29によりアツパスライド3Aを車輪10に近接する
方向に移動し刃物27を車輪10の外周に当接する位置まで
移動する。次にハンドル29およびハンドル30を操作し、
アツパスライド3Aおよびクロススライド5Aを同時に移動
しながら加工を行う。また角度部12(第4図参照)を加
工するにはクロスサドル4Aを回動した後、前記したと同
様な操作により加工を行う。
ハンドル29によりアツパスライド3Aを車輪10に近接する
方向に移動し刃物27を車輪10の外周に当接する位置まで
移動する。次にハンドル29およびハンドル30を操作し、
アツパスライド3Aおよびクロススライド5Aを同時に移動
しながら加工を行う。また角度部12(第4図参照)を加
工するにはクロスサドル4Aを回動した後、前記したと同
様な操作により加工を行う。
以上のような刃物台1Aにより車輪10の加工を行う場合、
ツールポスト28が回動しないため車輪10の踏面の形状に
よっては前記した如く、両手でハンドル29,30を同時に
操作し、アツパスライド3Aおよびクロススライド5Aを移
動させ踏面形状に沿って刃物27を移動させねばならな
い。従って高精度に踏面を加工するには相当の熟練を必
要とすると共に、多くの加工時間を必要とする問題点が
生ずる。また前記した如く、クロスサドル4Aを回動する
ことにより、角度部12を加工する時、クロススライド5A
を傾斜させることができるが、クロスサドル4Aの回動角
度にも限度があり、結果として前記した如き両手操作を
行わねばならない問題点が生ずる。
ツールポスト28が回動しないため車輪10の踏面の形状に
よっては前記した如く、両手でハンドル29,30を同時に
操作し、アツパスライド3Aおよびクロススライド5Aを移
動させ踏面形状に沿って刃物27を移動させねばならな
い。従って高精度に踏面を加工するには相当の熟練を必
要とすると共に、多くの加工時間を必要とする問題点が
生ずる。また前記した如く、クロスサドル4Aを回動する
ことにより、角度部12を加工する時、クロススライド5A
を傾斜させることができるが、クロスサドル4Aの回動角
度にも限度があり、結果として前記した如き両手操作を
行わねばならない問題点が生ずる。
本考案は以上の問題点を解決するもので、熟練を要する
ことなく高精度加工ができ、かつ加工時間も短縮できる
車輪修正装置における複式可変角刃物台を提供すること
を目的とする。
ことなく高精度加工ができ、かつ加工時間も短縮できる
車輪修正装置における複式可変角刃物台を提供すること
を目的とする。
本考案は以上の目的を達成するために軌条上に摺動可能
に載置され、シリンダ等により互いに近接する方向に引
き寄せられ、一対の駆動ローラ上に鉄道車両の車輪を搭
載する車輪こう上ブロックと、前記車輪の踏面を切削又
は研削すべく前記軌条上に載置され前記車輪の外周に当
接する刃物等を固定する刃物台とを有する車輪修正装置
において、前記刃物台を、前記軌条に固定されるサドル
と、該サドルに摺動可能に載置され前記車輪に近接又は
離隔する方向に移動するアツパスライドと、該アツパス
ライドと直交する方向に摺動可能に配設されるクロスス
ライドと、該クロススライドと前記アツパスライド間に
介設され、前記クロススライドを摺動可能に支持すると
共に前記アツパスライド上の支点中心まわりに所定角度
だけ回動可能に支持されるクロスサドルと、前記クロス
スライドに所定角度だけ回動可能に載置されるコンパウ
ンドレストと、前記車輪に近接又は離隔する方向に沿っ
て前記コンパウンドレスト上に摺動可能に支持されると
共に刃物を固定するツールポストをもつツールポストス
ライドとから構成したことを特徴とする車輪修正装置に
おける複式可変角刃物台を構成するものである。
に載置され、シリンダ等により互いに近接する方向に引
き寄せられ、一対の駆動ローラ上に鉄道車両の車輪を搭
載する車輪こう上ブロックと、前記車輪の踏面を切削又
は研削すべく前記軌条上に載置され前記車輪の外周に当
接する刃物等を固定する刃物台とを有する車輪修正装置
において、前記刃物台を、前記軌条に固定されるサドル
と、該サドルに摺動可能に載置され前記車輪に近接又は
離隔する方向に移動するアツパスライドと、該アツパス
ライドと直交する方向に摺動可能に配設されるクロスス
ライドと、該クロススライドと前記アツパスライド間に
介設され、前記クロススライドを摺動可能に支持すると
共に前記アツパスライド上の支点中心まわりに所定角度
だけ回動可能に支持されるクロスサドルと、前記クロス
スライドに所定角度だけ回動可能に載置されるコンパウ
ンドレストと、前記車輪に近接又は離隔する方向に沿っ
て前記コンパウンドレスト上に摺動可能に支持されると
共に刃物を固定するツールポストをもつツールポストス
ライドとから構成したことを特徴とする車輪修正装置に
おける複式可変角刃物台を構成するものである。
刃物台のサドルを軌条に固定しアツパスライドを移動さ
せ刃物を車輪に近接させる。これと同時にクロスサドル
およびコンパウンドレストを車輪踏面の形状に合わせて
回動させる。その後コンパウンドレスト上のルーツポス
トスライドのみを移動し、車輪加工を行うことにより角
度部等の加工が高精度に、かつ容易に行われる。
せ刃物を車輪に近接させる。これと同時にクロスサドル
およびコンパウンドレストを車輪踏面の形状に合わせて
回動させる。その後コンパウンドレスト上のルーツポス
トスライドのみを移動し、車輪加工を行うことにより角
度部等の加工が高精度に、かつ容易に行われる。
以下、本考案の一実施例の複式可変角刃物台1を図面に
基づき説明する。
基づき説明する。
第2図に示す如く、コ字形状のサドル2は軌条23上に載
置され、固定ブロック24および固定ボルト25により軌条
23に固定される。サドル2上面には蟻溝が形成されアツ
パスライド3がスライドキブ31を介し車輪10側(第3図
参照)に近接又はこれから離隔する方向に沿って摺動可
能に支持される。アツパスライド3の移動位置が決めら
れたら調整ねじ32により固定される。第1図および第3
図にも示す如く、アツパスライド3にはダイヤルディス
ク33が固定され、ダイヤルディスク33にはハンドル29が
保持される。ハンドル29にはスライドスクリュ34が連結
される。また第3図に示す如く、スライドスクリュ34の
先端部はコントローラ35を介しアツパスライド3に連結
する。スライドスクリュ34はサドル2側に固定されるス
クリュナット36に螺合する。従ってハンドル29を回転す
ることによりアツパスライド3全体が移動することにな
る。
置され、固定ブロック24および固定ボルト25により軌条
23に固定される。サドル2上面には蟻溝が形成されアツ
パスライド3がスライドキブ31を介し車輪10側(第3図
参照)に近接又はこれから離隔する方向に沿って摺動可
能に支持される。アツパスライド3の移動位置が決めら
れたら調整ねじ32により固定される。第1図および第3
図にも示す如く、アツパスライド3にはダイヤルディス
ク33が固定され、ダイヤルディスク33にはハンドル29が
保持される。ハンドル29にはスライドスクリュ34が連結
される。また第3図に示す如く、スライドスクリュ34の
先端部はコントローラ35を介しアツパスライド3に連結
する。スライドスクリュ34はサドル2側に固定されるス
クリュナット36に螺合する。従ってハンドル29を回転す
ることによりアツパスライド3全体が移動することにな
る。
アツパスライド3上にはクロスサドル4が載置される。
クロスサドル4は第3図に示す如く、支点ピン37を中心
に回動し得るように形成される。図では約10度左右に回
動し得るように表示される。なおクロスサドル4は固定
ナット26(第3図参照)により所定の回動位置に固定さ
れる。クロスサドル4の上面には第3図に示す如く、蟻
溝が形成され、クロススライド5を摺動可能に支持す
る。なおクロススライド5の摺動方向はクロスサドル4
の回動が零の場合にアツパスライド3の摺動方向と丁度
直交する方向に形成される。クロススライド5の両端面
にはダイヤルディスク38が固定され、これにはハンドル
30が保持される。ハンドル30にはスライドスクリュ39が
連結し、スライドスクリュ39はクロスサドル4側に固定
されるスクリュナット40に螺合する。従ってハンドル30
を回転することによりクロススライド5は移動すること
になる。クロススライド5上にはセンターコマ41を中心
にして回動するコンパウンドレス6が載置される。コン
パウンドレスト6は本実施例では約30度回動し得るよう
に形成され、所定の回動位置においてクロススライド5
側のT溝ナット42に調整ねじ43を螺着せしめて固定され
る。詳述するとT溝ナット42は回動位置に対応させて複
数個配置され、それぞれの位置においてコンパウンドレ
スト6を固定し得るように形成される。またコンパウン
ドレスト6の上面には蟻溝が形成されツールポストスラ
イド7がスライドキブ44を介し、摺動可能に支持され
る。なおツールポストスライド7の摺動方向は零回動の
場合にアツパスライド3と同一方向に形成される。ツー
ルポストスライド7の位置固定は調整ねじ45により行わ
れる。またツールポストスライド7には刃物27(第3図
参照)が固定されるツールポスト18が形成され、刃物27
は固定ボルト46により固定される。ツールポストスライ
ド7にはダイヤルディスク47が固定され、ハンドル48を
保持する。ハンドル48にはツールポストスライドスクリ
ュ49が連結され、これはコンパウンドレスト6側に固定
するスクリュナット50に螺合する。従ってハンドル48を
回転するとツールポストスライド7が移動することにな
る。第3図に示す位置決めピン51はコンパウンドレスト
6の回動位置を保持するもので、コンパウンドレスト6
に形成される円弧状の長溝(図示せず)に嵌合するもの
である。また第1図に示す調整ねじ52はクロススライド
5を移動位置で固定するためのものである。
クロスサドル4は第3図に示す如く、支点ピン37を中心
に回動し得るように形成される。図では約10度左右に回
動し得るように表示される。なおクロスサドル4は固定
ナット26(第3図参照)により所定の回動位置に固定さ
れる。クロスサドル4の上面には第3図に示す如く、蟻
溝が形成され、クロススライド5を摺動可能に支持す
る。なおクロススライド5の摺動方向はクロスサドル4
の回動が零の場合にアツパスライド3の摺動方向と丁度
直交する方向に形成される。クロススライド5の両端面
にはダイヤルディスク38が固定され、これにはハンドル
30が保持される。ハンドル30にはスライドスクリュ39が
連結し、スライドスクリュ39はクロスサドル4側に固定
されるスクリュナット40に螺合する。従ってハンドル30
を回転することによりクロススライド5は移動すること
になる。クロススライド5上にはセンターコマ41を中心
にして回動するコンパウンドレス6が載置される。コン
パウンドレスト6は本実施例では約30度回動し得るよう
に形成され、所定の回動位置においてクロススライド5
側のT溝ナット42に調整ねじ43を螺着せしめて固定され
る。詳述するとT溝ナット42は回動位置に対応させて複
数個配置され、それぞれの位置においてコンパウンドレ
スト6を固定し得るように形成される。またコンパウン
ドレスト6の上面には蟻溝が形成されツールポストスラ
イド7がスライドキブ44を介し、摺動可能に支持され
る。なおツールポストスライド7の摺動方向は零回動の
場合にアツパスライド3と同一方向に形成される。ツー
ルポストスライド7の位置固定は調整ねじ45により行わ
れる。またツールポストスライド7には刃物27(第3図
参照)が固定されるツールポスト18が形成され、刃物27
は固定ボルト46により固定される。ツールポストスライ
ド7にはダイヤルディスク47が固定され、ハンドル48を
保持する。ハンドル48にはツールポストスライドスクリ
ュ49が連結され、これはコンパウンドレスト6側に固定
するスクリュナット50に螺合する。従ってハンドル48を
回転するとツールポストスライド7が移動することにな
る。第3図に示す位置決めピン51はコンパウンドレスト
6の回動位置を保持するもので、コンパウンドレスト6
に形成される円弧状の長溝(図示せず)に嵌合するもの
である。また第1図に示す調整ねじ52はクロススライド
5を移動位置で固定するためのものである。
次に、本実施例の作用を更に詳細に説明する。
車輪10の近傍に刃物を近づけた状態でサドル2を軌条23
上に固定する。車輪10の傾斜部11(第4図参照)を加工
するにはクロスサドル4を傾斜角度に相当する角度だけ
傾斜し、ハンドル30によりクロススライド5を移動させ
ることにより行うことができる。しかし角度部12は前記
方法では加工できない。そこでコンパウンドレスト6を
回動し(例えば30度)刃物27の移動方向と角度部12に合
わせる(第1図の2点鎖線に示す)。コンパウンドレス
ト6をその位置に固定した後、ハンドル48を回転するこ
とによりツールポストスライド7が角度部12に沿って移
動する。すなわちハンドル48を回転するだけで角度部12
を加工することができる。従って熟練を要することなく
角度部12を高精度に加工することができる。またハンド
ル48は片手で回転できるので従来技術の如く、両手を用
いる必要はない。更に一度段取をして刃物27の位置合わ
せをすれば短時間に修正加工を行うことができる。
上に固定する。車輪10の傾斜部11(第4図参照)を加工
するにはクロスサドル4を傾斜角度に相当する角度だけ
傾斜し、ハンドル30によりクロススライド5を移動させ
ることにより行うことができる。しかし角度部12は前記
方法では加工できない。そこでコンパウンドレスト6を
回動し(例えば30度)刃物27の移動方向と角度部12に合
わせる(第1図の2点鎖線に示す)。コンパウンドレス
ト6をその位置に固定した後、ハンドル48を回転するこ
とによりツールポストスライド7が角度部12に沿って移
動する。すなわちハンドル48を回転するだけで角度部12
を加工することができる。従って熟練を要することなく
角度部12を高精度に加工することができる。またハンド
ル48は片手で回転できるので従来技術の如く、両手を用
いる必要はない。更に一度段取をして刃物27の位置合わ
せをすれば短時間に修正加工を行うことができる。
本実施例はコンパウンドレスト6を設け、ツールポスト
スライド7を車輪10の角度部12に合わせて移動し得るよ
うにした所に特徴のあるもので装置の各部の詳細構造は
本実施例に限定されるものでない。
スライド7を車輪10の角度部12に合わせて移動し得るよ
うにした所に特徴のあるもので装置の各部の詳細構造は
本実施例に限定されるものでない。
以上の説明によって明らかな如く、本考案によれば、熟
練を要することなく特に車輪の角度部の加工が高精度
に、かつ容易にでき加工効率も向上し得る効果を上げる
ことができる。
練を要することなく特に車輪の角度部の加工が高精度
に、かつ容易にでき加工効率も向上し得る効果を上げる
ことができる。
第1図は本考案一実施例の平面図、第2図は第1図のII
-II線1部断面図、第3図は第1図のIII-III線1部断面
図、第4図は車輪の形状を示す1部断面図、第5図は可
搬式車輪フランジ修正器の概要構造を示す平面図、第6
図は第5図のXI矢視正面図、第7図は従来の刃物台の平
面図、第8図は第7図のXIII矢視正面図である。 1……複式可変角刃物台、2……サドル、3……アツパ
スライド、4……クロスサドル、5……クロススライ
ド、6……コンパウンドレスト、7……ツールポストス
ライド、8……ツールポスト、9……可搬式車輪フラン
ジ修正器、10……車輪、11……傾斜部、12……角度部、
13,14……車輪コロ受け、15,16……ブロック、17,18…
…シリンダ、19……固定金具、20……モータ、21……油
圧源、22……配管、23……軌条、24……固定ブロック、
26……固定ナット、27……刃物、29,30,48……ハンド
ル。
-II線1部断面図、第3図は第1図のIII-III線1部断面
図、第4図は車輪の形状を示す1部断面図、第5図は可
搬式車輪フランジ修正器の概要構造を示す平面図、第6
図は第5図のXI矢視正面図、第7図は従来の刃物台の平
面図、第8図は第7図のXIII矢視正面図である。 1……複式可変角刃物台、2……サドル、3……アツパ
スライド、4……クロスサドル、5……クロススライ
ド、6……コンパウンドレスト、7……ツールポストス
ライド、8……ツールポスト、9……可搬式車輪フラン
ジ修正器、10……車輪、11……傾斜部、12……角度部、
13,14……車輪コロ受け、15,16……ブロック、17,18…
…シリンダ、19……固定金具、20……モータ、21……油
圧源、22……配管、23……軌条、24……固定ブロック、
26……固定ナット、27……刃物、29,30,48……ハンド
ル。
Claims (1)
- 【請求項1】軌条上に摺動可能に載置され、シリンダ等
により互に近接する方向に引き寄せられ、一対の駆動ロ
ーラ上に鉄道車両の車輪を搭載する車輪こう上ブロック
と、前記車輪の踏面を切削又は研削すべく前記軌条上に
載置され前記車輪の外周に当接する刃物等を固定する刃
物台とを有する車輪修正装置において、前記刃物台を、
前記軌条に固定されるサドルと、該サドルに摺動可能に
載置され前記車輪に近接又は離隔する方向に移動するア
ツパスライドと、該アツパスライドと直交する方向に摺
動可能に配設されるクロススライドと、該クロススライ
ドと前記アツパスライド間に介設され前記クロススライ
ドを摺動可能に支持すると共に前記アツパスライド上の
支点中心まわりに所定角度だけ回動可能に支持されるク
ロスサドルと、前記クロススライドに所定角度だけ回動
可能に載置されるコンパウンドレストと、前記車輪に近
接又は離隔する方向に沿って前記コンパウンドレスト上
に摺動可能に支持されると共に刃物を固定するツールポ
ストをもつツールポストスライドとから構成したことを
特徴とする車輪修正装置における複式可変角刃物台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16516288U JPH077044Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 車輪修正装置における複式可変角刃物台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16516288U JPH077044Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 車輪修正装置における複式可変角刃物台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285501U JPH0285501U (ja) | 1990-07-05 |
| JPH077044Y2 true JPH077044Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31451400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16516288U Expired - Lifetime JPH077044Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 車輪修正装置における複式可変角刃物台 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPH077044Y2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| ITRM20110113A1 (it) * | 2011-03-10 | 2012-09-11 | Mirco Cetra | Tornio per ruote ferroviarie e relativo sistema di tornitura. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5249591B2 (ja) | 2007-03-23 | 2013-07-31 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP16516288U patent/JPH077044Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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| JP5249591B2 (ja) | 2007-03-23 | 2013-07-31 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285501U (ja) | 1990-07-05 |
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