JPH07708A - 油分離装置 - Google Patents

油分離装置

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JPH07708A
JPH07708A JP13459293A JP13459293A JPH07708A JP H07708 A JPH07708 A JP H07708A JP 13459293 A JP13459293 A JP 13459293A JP 13459293 A JP13459293 A JP 13459293A JP H07708 A JPH07708 A JP H07708A
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JP
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electrode
oil
cutting fluid
container
voltage
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JP13459293A
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English (en)
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Masahiro Yamashita
雅博 山下
Kimihiko Okanoe
公彦 岡上
Mikio Umemura
幹男 梅村
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J P C KK
LIQUID KONSANDO KK
Toyota Motor Corp
Original Assignee
J P C KK
LIQUID KONSANDO KK
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極間に印加する電圧を低く抑えつつ、油の
回収効率を高める。 【構成】 油が混在した混合液22が供給される容器2
7内に、上下面を貫通する多数の通路29aを有する第
1の電極29を配置し、容器27内の第1の電極29の
下方に、混合液22が通過可能な多数の迷路状通路32
aを有し上下方向の厚みが第1の電極29よりも大きな
第2の電極32を配置し、第1の電極29と第2の電極
32との間に電源部36によって電圧を印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば切削液、洗浄
液、水、ビルジ廃水等に混入した油を、これらの液体か
ら分離する油分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属材料を機械加工する際には、切削部
の冷却性向上、被削性向上、刃具寿命向上等のために切
削液が用いられる。切削液は、工作機械に付設されたタ
ンク内に貯溜されており、使用された切削液はフィルタ
によって異物が除去された後、再びタンクに戻され、再
利用される。
【0003】工作機械においては、各部の潤滑のために
潤滑油が使用されており、使用された切削液がタンクに
戻される際には、この潤滑油が切削液に混入してしま
う。したがって、同じ切削液を長期間にわたり繰返して
使用する場合は、切削液に多量の油が混入することにな
り、切削液の性能を劣化させるという問題が生じる。ま
た、切削液に油が混入すると、切削液が腐敗し悪臭が発
生するという問題がある。
【0004】これに対処するため、従来ではタンクに貯
溜された切削液を定期的に交換することが行われている
が、その交換コストおよび切削液の廃棄処理コストが高
くなり、多くの工作機械を有する生産工場では大きな問
題となっている。そこで、同じ切削液を長期にわたって
使用することが可能な油分離装置が開発されている。
【0005】図7は、従来の油分離装置の一例を示して
いる。図7において、タンク1内には機械加工に使用さ
れた切削液2が貯溜されている。タンク1内の切削液2
の液面に浮上した油は、切削液2とともに浮子状回収部
3を介してポンプ5により汲み上げられ、注油口8を介
して容器7内に供給される。容器7内に供給された切削
液2には、+電極9および−電極12によって電圧が印
加され、これにより切削液2に混入している油の粒子は
静電凝集する。
【0006】静電凝集によって大きくなった油の粒子は
切削液2と分離され、分離された油は切削液2の液面に
浮上し、油排出口10から容器7の外部に排出される。
油と分離された容器7内の切削液2は、排出口15から
容器7の外に排出され、タンク1内に戻される。タンク
1内に戻された切削液2は、図示されないポンプによっ
て機械加工を行う工作機械側に供給され、機械加工に使
用された切削液2は、異物が除去された後に、再びタン
ク1内に戻される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す油分離装置には、まだ解決すべき問題が存在する。
油が混入した切削油2がタンク1から容器7に供給さ
れ、電極9、12による静電凝集によって油分子の凝集
が行われるが、凝集した油は単に比重差によって電極
9、12に沿って浮上するだけであり、油の回収効率が
悪いという問題がある。油の回収効率を向上させるに
は、電極9、12間に印加する電圧を高くし静電凝集効
果を高めればよいが、切削液2は水溶性であるので感電
対策の点で問題がある。
【0008】油分離装置の先行技術として、特開平4−
59002号公報が知られているが、この場合も静電凝
集のみによる油の回収であるので、油の回収効率が悪
い。また、本公報の油分離装置では電極に交流電圧を印
加しているので、直流電圧に比べて高い電圧が要求さ
れ、感電対策の点で同様に問題がある。
【0009】本発明は、上記の問題に着目し、電極間に
印加する電圧を低く抑えつつ、油の回収効率を高めるこ
とが可能な油分離装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係る油分離装置は、油が混入した混合液が下
方から供給される容器と、前記容器内に配置され、上下
面を貫通する多数の通路を有する第1の電極と、前記容
器内の前記第1の電極の下方に配置され、前記混合液が
第1の電極に向って通過可能な多数の迷路状通路を有
し、かつ前記第1の電極よりも上下方向に大きな厚みを
有する第2の電極と、前記第1の電極と第2の電極との
間に電圧を印加する電源部と、を備えたものから成る。
【0011】
【作用】このように構成された油分離装置においては、
油が混入した混合液が下方から容器内に供給される。第
1の電極と第2の電極との間には、電圧が印加されてい
るので、第1の電極と第2の電極との間に存在する混合
液中の油の粒子は、静電凝集するとともに静電界によっ
て第1の電極側に吸引される。第2の電極は、第1の電
極の下方に位置しているので、この間に存在する油の粒
子は比重による浮上力と静電界による吸引力とによって
浮上が著しく促進される。第1の電極側に吸引された油
の粒子は、第1の電極の通路を介してさらに浮上し液面
に到達する。
【0012】容器内に供給された混合液の一部は、多数
の迷路状通路を有する第2の電極内にも流入する。第2
の電極は、第1の電極よりも上下方向の厚みが大である
ので、容器内に供給された混合液が第2の電極の迷路状
通路を通過する途中では、混合液に混入している油分子
(油の粒子)同士が合体し、その大きさが大となる。
【0013】このように、混合液の一部を第2の電極を
通過させることにより油分子同士を強制的に合体させ、
合体した油分子を静電界によって第1の電極側に吸引す
るので、従来装置に比べて油の浮上を著しく促進させる
ことが可能となる。したがって、第1の電極と第2の電
極間に印加する電圧を低く抑えても、油の回収効率を十
分に高めることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明に係る油分離装置の望ましい
実施例を、図面を参照して説明する。
【0015】第1実施例 図1ないし図5は、本発明の第1実施例を示しており、
とくに機械加工に用いられる切削液に適用した場合を示
している。図1において、21はタンクを示している。
タンク21には、混合液としての切削液22が貯溜され
ている。タンク21内には、切削液22の液面上を浮遊
する油回収部23が配置されている。油回収部23に
は、液面上に浮上している油を吸込む多数の孔24が設
けられている。
【0016】タンク21の上面には、ポンプ25が取付
けられている。ポンプ25は、フレキシブルホース26
を介して油回収部23と接続されている。タンク21の
上面には、ポンプ25に隣接して容器27が配置されて
いる。容器27は、金属製であり大地とアースされてい
る。容器27は、上方に開口している。
【0017】容器27の側面には、注入口28が設けら
れている。注入口28は、ポンプ25の吐出側と接続さ
れている。注入口28は、後述する第1の電極29と第
2の電極32との間に位置している。ポンプ25によっ
て汲上げられたタンク21内の切削液22は、注入口2
8から容器27内に供給されるようになっている。容器
27の上部内面には、絶縁体31が固定されている。絶
縁体31には、導電体からなる第1の電極29が保持さ
れている。
【0018】第1の電極29は、水平方向に延びる板状
の導電部材から構成されている。第1の電極29は、上
下面を貫通する多数の通路29aを有している。容器2
7の下部内面には、絶縁体33が固定されている。絶縁
体33には、導電体からなる第2の電極32が保持され
ている。第2の電極32は、第1の電極29の下方に配
置され、油の粒子22aが混入した切削液22が通過可
能な多数の迷路状通路32aを有している。第2の電極
32は、第1の電極29に比べて上下方向の厚みTが著
しく大となっている。
【0019】第2の電極32は、図2に示すように、ス
ポンジのような多孔体から構成するのが望ましい。多孔
体からなる第2の電極32は、たとえばニッケル合金か
ら構成されている。第2の電極32は、切削液22が通
過可能な多数(無数)の迷路状通路を有する導電体であ
れば使用可能であり、たとえば家庭で使用される金属製
のたわし状のものであってもよいし、金網を多数重ね合
わせたものであってもよい。
【0020】第1の電極29よりも上方に位置する容器
27の側面部分には、油排出口30が設けられている。
油排出口30は、図示されないドラム缶等の油回収容器
に接続されている。容器27の他方の側面には、排出通
路34が形成されている。排出通路34は、容器27の
側面に沿って上方に延びている。第1の電極29よりも
下方に位置する容器27の側面部分には、排出通路34
と容器27内とを連通する流出口40が形成されてい
る。排出通路34の上部には、油が除去された切削液2
2を排出する排出口35が設けられている。油排出口3
0は、切削液22の排出口35よりも少し高い位置に配
置されている。
【0021】第1の電極29と第2の電極32との間に
は、電源部36によって電圧が印加されている。電源部
36は、直流電圧を出力する機能を有している。第1の
電極29は、電源部36のプラス極に接続されており、
第2の電極32は、電源部36のマイナス極に接続され
ている。本実施例では、第1の電極29と第2の電極3
2との間には、3.02〜3.33V程度の低い電圧が
印加されるようになっている。この状態では、第1の電
極29と第2の電極32との間には、9mA以下の電流
が流れるようになっており、電気分解による水素ガスが
発生しないようになっている。
【0022】つぎに、第1実施例における作用について
説明する。工作機械によって金属材料が切削加工される
際には、切削加工部分に切削液22が供給される。使用
された切削液22は、工作機械の底部に落下した後、タ
ンク21に戻される。タンク21に戻される切削液22
には、工作機械側の潤滑油が多少混入することになる。
【0023】タンク21に戻された切削液22に混入し
ている油は、比重差により液面に浮上する。液面に浮上
した油は、切削液22とともに油回収部23によって吸
引され、ポンプ25を介して容器27内に供給される。
容器27内に供給された切削液22の一部は、多数の迷
路状通路32aを有する第2の電極32内にも流入する
ことになる。
【0024】容器27内に切削液22が供給された状態
では、第1の電極29と第2の電極32との間には直流
電圧が印加されているので、油分子22aの静電凝集が
行われるとともに、図3および図4に示すように、切削
液22中の油分子22aが静電力によって第1の電極2
9側に吸引される。したがって、第2の電極32の迷路
状通路32a内に流入した切削液22中の油分子22a
も第1の電極29側に吸引されることになる。
【0025】第2の電極32は、ニッケル合金からなる
多孔体から構成されており、第2の電極32の迷路状通
路32aは非常に狭くなっているので、第2の電極32
に流入した切削液22は迷路状通路32aを流れる途中
で油分子同士が合体し、油分子22aが大きくなる。し
たがって、第2の電極32から抜け出た油分子22aは
容器27内に供給される切削液22中の油分子22aに
比べて著しく大きなものとなる。この油分子22aの合
体の効果は、多孔体からなる第2の電極32の厚みTが
大きいほど良い結果が得られる。
【0026】第2の電極32から抜け出た油分子22a
は、マイナスの電荷が帯電するので、図4に示すよう
に、油分子は同電位の第2の電極32によって反発され
る。第2の電極32の上方には、プラス極となる第1の
電極29が位置しているので、第2の電極32によって
反発された油分子22aは、静電力によって第1の電極
29側に吸引される。油分子22aが吸引される方向
は、油分子22aが比重差によって浮上する方向と一致
するので、油分子22aの浮上が著しく促進される。
【0027】切削液22中の油分子22aの浮上が促進
されることにより、第1の電極29の近傍は油の濃度が
高くなり、油は第1の電極29の通路29aを介して第
1の電極29の上方に浮上する。第1の電極29の上方
に浮上した油は、油排出口35を介して図示されないド
ラム缶等の容器に導かれる。
【0028】油分子22aが著しく少なくなった切削液
22は、比重差によって沈降し、第2の電極32を介し
て容器27の下部に流出する。容器27の下部に流出し
た切削液22は、流出口40から排出通路34を介して
上方に流れ、排出口35から排出される。排出口35か
ら排出された切削液22は、図示しない管路を介してタ
ンク21内に戻される。
【0029】表1は、第1の電極29と第2の電極32
との間に印加する電圧と各電極間に流れる電流との関係
を示している。表1における直列抵抗値は、第1の電極
29と第2の電極32との間の値を示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1に示すように、通電電流値が9.82
mAを超えると、切削液22の電気分解によって第1の
電極29側に水素ガスが発生する。本実施例では、通電
電流を9mA以下に抑えることにより、水素ガスの発生
を防止するようにしている。また、印加電圧も3.33
V以下に抑えることができ、作業者への感電のおそれも
なくなる。
【0032】表2は、切削液22からの油の回収の程度
を測定した結果を示している。表2のAはポンプ25の
出口側における含油量を示し、Bは各電極間に所定の電
圧を印加した場合の排出口35における含油量を示して
いる。なお、切削液22の処理能力は、20リットル/
minとした。
【0033】
【表2】
【0034】このように、本実施例では第2の電極32
によって切削液22中の油分子22aを合体させ、かつ
静電力によって第2の電極32を通過した油分子22a
の浮上を促進させるようにしているので、油の回収効率
を著しく高めることが可能となる。したがって、各電極
29、32間に印加する電圧を低く抑えつつ、油の回収
効率を高めることが可能となり、感電に対する安全性も
十分確保される。
【0035】なお、本実施例においては、第1の電極2
9と第2の電極32との間に直流電圧を印加する構成と
したが、油の回収効率は交流電圧を印加した場合でも同
様に高められる。したがって、交流電圧を印加する構成
とした場合は、油の回収効率が増加する分だけ印加電圧
を低下させることも可能となり、感電に対する安全性を
高めることができる。
【0036】第2実施例 図6は、本発明の第2実施例を示している。第2実施例
が第1実施例と異なるところは、気泡発生手段の有無の
みであり、その他の部分は第1実施例に準じるので、準
じる部分に第2実施例と同一の符号を付すことにより準
じる部分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明
する。
【0037】タンク21からの切削液22が供給される
容器27の下部には、気泡発生手段51が配置されてい
る。気泡発生手段51は、多孔体52、逆止弁53、コ
ンプレッサ54を備えている。多孔体52は、容器27
の底部と第2の電極32との間に配置されている。逆止
弁53およびコンプレッサ54は、容器27の外側に配
置されている。
【0038】多孔体52は、多数の孔を有しており円筒
状に形成されている。多孔体52の一方の端部は塞がれ
ており、他方は逆止弁53を介してコンプレッサ54と
接続されている。逆止弁53は、切削液22がコンプレ
ッサ54側に逆流するのを阻止する機能を有している。
コンプレッサ54から吐出される圧縮空気は、逆止弁5
3を介して多孔体52に供給され、多孔体52の表面か
ら無数の泡が切削油22中に噴出するようになってい
る。
【0039】つぎに、第2実施例における作用について
説明する。コンプレッサ54で圧縮された空気は、逆止
弁53を介して多孔体52に供給され、切削液22中に
は無数の気泡が発生する。この気泡は、油分の粘性とな
じみ易い性質を持っているので、気泡は切削液22中の
分離されなかった油分子を吸着しながら浮上することに
なる。そのため、容器27の下部に流出した切削液22
中の油分子の第2の電極32側への浮上が促進される。
【0040】このように、容器27の下部に流出した切
削液22を気泡によって強制的に浮上させることによ
り、第2の電極22への油分の流入量を増加させること
が可能となる。したがって、単に容器27の下部に切削
液22を流出する場合に比べて、油の回収能力を高める
ことが可能となる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、つぎの効果が得られ
る。
【0042】(1)油が混入した混合液が供給される容
器内に、第1の電極を上方に第2の電極を下方に配置
し、第1の電極と第2の電極との間に電源部によって電
圧を印加するようにしたので、両電極間に存在する油の
粒子を静電凝集させることができるとともに、油の粒子
を静電力によって油の浮上方向に吸引することができ
る。
【0043】(2)第2の電極を第1の電極の厚みより
も大にしたので、油の粒子が第2の電極の迷路状通路を
通過する際には、油の粒子同士の合体を行わせることが
でき、第2の電極を通過した油の粒子の大きさを大きく
することができる。
【0044】(3)このように、合体によって大きくな
った油の粒子を静電力によって上方に吸引することがで
きるので、油の第1の電極側への浮上を著しく促進させ
ることが可能となり、従来に比べて油の回収効率を大幅
に高めることができる。
【0045】(4)油の回収効率を大幅に高めることが
できるので、第1の電極と第2の電極との間に印加する
電圧を低く抑えることが可能となり、感電に対する安全
性を高めることができる。
【0046】(5)混合液をたとえば機械加工に用いる
切削液に適用した場合は、長期にわたって同一切削液を
使用することが可能となり、切削液の交替費用および処
理費用を低減することができる。これは、多くの工作機
械を所有している生産工場においては、著しく有利とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る油分離装置の概略構
成図である。
【図2】図1の装置における第2の電極の斜視図であ
る。
【図3】図1の装置の容器内に配置された電極間に電圧
を印加した際の油分子の帯電状態を示す断面図である。
【図4】図3の拡大断面図である。
【図5】図4の第2の電極における油分子の浮上状態を
示す拡大断面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る油分離装置の概略構
成図である。
【図7】従来の油分離装置の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
21 タンク 22 混合液としての切削液 22a 油分子 27 容器 29 第1の電極 32 第2の電極 32a 迷路状通路 36 電源部 51 気泡発生手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 雅博 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 岡上 公彦 大阪府大阪市東淀川区豊新2丁目11番18号 平海工業ビル306 リキッドコンサンド株 式会社内 (72)発明者 梅村 幹男 愛知県西加茂郡藤岡町大字飯野687

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油が混入した混合液が下方から供給され
    る容器と、 前記容器内に配置され、上下面を貫通する多数の通路を
    有する第1の電極と、 前記容器内の前記第1の電極の下方に配置され、前記混
    合液が第1の電極に向って通過可能な多数の迷路状通路
    を有し、かつ前記第1の電極よりも上下方向に大きな厚
    みを有する第2の電極と、 前記第1の電極と第2の電極との間に電圧を印加する電
    源部と、を備えたことを特徴とする油分離装置。
JP13459293A 1993-06-04 1993-06-04 油分離装置 Pending JPH07708A (ja)

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JP13459293A JPH07708A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 油分離装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100398445B1 (ko) * 2000-09-21 2003-09-19 다카하시 긴조쿠 가부시키가이샤 수용성 절삭유의 재이용방법 및 그 장치
WO2008075500A1 (ja) * 2006-12-20 2008-06-26 Daikin Industries, Ltd. 冷凍装置
CN111957438A (zh) * 2020-08-11 2020-11-20 昆山龙净源环保设备科技有限公司 一种可以平衡电荷的静电静油机

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