JPH0771004A - アスファルトプラントの異常運転監視方法 - Google Patents
アスファルトプラントの異常運転監視方法Info
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- JPH0771004A JPH0771004A JP21822893A JP21822893A JPH0771004A JP H0771004 A JPH0771004 A JP H0771004A JP 21822893 A JP21822893 A JP 21822893A JP 21822893 A JP21822893 A JP 21822893A JP H0771004 A JPH0771004 A JP H0771004A
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Abstract
常を装置により監視し、オペレータの運転操作を支援す
る。 【構成】 プラントの運転制御を行なう操作盤11にプ
ラント稼動情報監視装置15を備える。そしてプラント
の主要部に取り付けた各種センサより操作盤11に送り
込まれる温度等の稼動情報をプラント稼動情報監視装置
15に取り込み、取り込んだ稼動情報値を予め設定記憶
させている正常運転時の値と比較し、正常運転の範囲を
外れる異常値を検出した時には警報及び異常メッセージ
を出力してオペレータに知らせる。また検出された異常
情報の回数やその継続時間を表示して異常な運転状況の
進行具合を把握できるようにする。
Description
ファルト合材を製造するアスファルトプラントの異常運
転を監視する方法に関する。
値、開度等のプラントの稼動情報を検出する各種センサ
が主要部に取り付けてあり、それらのセンサにより検出
される信号を操作盤に取り込んでプラントの運転制御を
行なうと共に、それらの稼動情報を画面上に逐次表示さ
せている。そしてプラント運転中には、プラントのオペ
レータは操作盤の画面を常時監視し、異常な運転状況が
発生していないかを見ている。
ータにとってはプラント運転中に操作盤の画面を絶えず
監視していなければならないということは大変大きな負
担となっていた。また熟練したオペレータであれば稼動
情報から全体の運転状況を的確に把握し、異常な運転状
況に陥る前に軌道修正できるのであるが、運転に不慣れ
なオペレータであればその予測も難しく、異常運転に対
する対応も遅れがちになることがある。
状態を装置により監視してオペレータの負担を軽減する
ようにしたアスファルトプラントの異常運転監視方法を
提供することを目的とする。
成するために、プラントの主要部に取り付けた各種セン
サから取り込んだプラントの稼動情報に基づいてプラン
トを運転制御するプラント操作盤に前記プラントの稼動
情報を監視するプラント稼動情報監視装置を備え、予め
プラント稼動情報監視装置にプラント主要部の正常運転
時における稼動情報の上限値及び下限値を設定記憶させ
ておき、所定時間毎にプラント主要部の稼動情報を取り
込むと共に、その値が前記設定した上限値を越えるか、
或は下限値を下回る異常値を検出すると、警報及び異常
メッセージを出力するようにしたことを特徴としてい
る。
り込んだ稼動情報に異常値を検出すると、その異常情報
の発生回数及び異常状態の継続時間を積算して出力する
ようにしたことを特徴している。
置にプラント主要部の正常運転時における稼動情報の上
限値及び下限値を設定記憶させる。この数値はオペレー
タの経験等から適宜設定する。プラントの運転に伴い各
種センサより操作盤に送り込まれるプラント主要部の稼
動情報をプラント稼動情報監視装置に取り込み、その稼
動情報値が予め設定された正常運転時の上限値を越える
か、或は下限値を下回る否かを判断し、正常値を外れて
いる時には警報及び異常メッセージを出力してオペレー
タに知らせる。これによってオペレータは操作盤を常時
監視していなくとも遅れることなく適切に対応すること
ができ、操作上便利であると共にオペレータの負担も軽
減される。
態の継続時間を積算して出力するようにすれば、オペレ
ータはプラントの異常運転状況を一層明確に把握するこ
とができて操作の手助けとなる。
る。
を備えたアスファルトプラントを示しており、プラント
本体部は省略している。1はアスファルト合材の素材で
ある骨材または廃材を加熱乾燥するドライヤであって、
円筒状のドラム2を機台3上に回転自在に傾斜支持し、
その一端部には熱風を発生させるバーナ4を備えたホッ
トホッパ5を、他端部にはドラム2内を通過する高温の
排ガスを導出する排気煙道6を連結したコールドホッパ
7を配設している。排気煙道6の下流には粉塵を捕捉す
るバグフィルター8を配設し、更にその末端には排ガス
を吸引する排風機9及び排ガスを大気に放出する煙突1
0が配設されている。
って、プラントの主要部に配設した各種センサを伝送路
により連結している。前記センサとしては、例えば廃材
加熱用のドライヤ1のホットホッパ5には熱風温度を検
出する温度センサ12、排気煙道6には排ガス温度を検
出する排ガス温度センサ13、バグフィルター8にはバ
グ入口温度センサ14、また図示しないがドライヤ1の
排出側には加熱骨材温度を検出する温度センサ、等の各
種センサがプラント本体も含め多数配設している。以下
これらセンサによりプラントの稼動情報を検出する部所
を総称して稼動情報検出部Aと呼ぶ。
視装置15が連結されており、該プラント稼動情報監視
装置15は各種情報の流れを制御、演算する制御部16
と各種情報を記憶する記憶部17、更に各種情報の設定
値等を入力する入力部18及び各種情報を表示する表示
部19から成り、また集計した情報を外部に出力するプ
リンター20を備えており、操作盤11より必要な稼動
情報を取り込んで運転状況を監視するようにプログラミ
ングされている。
プラントの運転状況を監視する手順を図2〜図3のフロ
ーチャートに基づいて説明する。図中のS1〜S15は
各手順のステップを表わす。
報の正常運転状態と言える上限値と下限値を設定する初
期設定を行なう。図2に示すように、先ずプラント主要
部における温度や電流値等のプラントの稼動情報を検出
する稼動情報検出部Aを適宜選択してプラント稼動情報
監視装置15に入力部18より入力して登録する(S
1)。次に選択した稼動情報検出部Aにおける正常運転
時の稼動情報の上限値及び下限値を入力部18より入力
設定して登録する(S2)。この稼動情報の上限値及び
下限値はプラントの設計思想からほぼ決定される数値で
あるが、熟練したオペレータであれば自らの運転経験に
基づいて適宜決定することもできる。
例を示したものであるが、この例では常用上限値及び常
用下限値のほかに、注意値、異常値を設定できるように
している。そしてこの例ではバグ入口温度の下限値を1
00℃、上限値を170℃とし、またそれ以上の温度と
なるとバグフィルター8のろ布に悪影響を与えるために
注意値を200℃とし、更に異常値として230℃を設
定している。このように細かく値を設定すればするほど
異常な運転状況をきめ細かく監視することができる。
ば稼動情報検出部Aの登録手続を終了するか否かを判断
し(S3)、引き続き登録する場合はステップ1(S
1)に戻って前記操作を繰り返することによって監視を
希望する主要部の稼動情報の全てについて上限値、下限
値の設定登録を行ない、それが終了すればENDに進み
初期設定作業を完了する。
順を説明すると、図3に示すように、各センサを取り付
けた各稼動情報検出部Aより操作盤11に送り込まれる
プラントの稼動情報をそれぞれ所定時間毎にプラント稼
動情報監視装置15に取り込む(S4)。そして取り込
んだ稼動情報値と予め設定した正常運転時の値を比較す
る(S5)。取り込んだ稼動情報値が予め設定した正常
運転時の稼動情報の上限値を越えるか、また下限値を下
回るかして正常な範囲を外れているか否かを判断し(S
6)、正常な範囲であるならばステップ4(S4)に戻
って次の稼動情報の取り込みを行なう。
ればその時点の時刻を読み取る(S7)。そして操作盤
11のオペレータに注意を喚起するために、警報及び異
常メッセージを送出する(S8)。
継続して正常範囲から外れたままでいるのか否かを判断
し(S9)、前回より継続していないのであれば回数カ
ウンターに1を加算する(S10)。また前回より継続
して異常値を示しているのであれば前回よりの継続時間
を演算し(S11)、時間カウンターに継続時間を加算
する(S12)。この異常情報はプラント稼動情報監視
装置15の表示部19に例えば図4に示すようなレイア
ウトで表示する(S13)。そして運転が更に継続され
ているのであれば(S14)、ステップ4(S4)に戻
って前記手順を繰り返し、運転終了の時には一日の異常
運転状況を後に確認できるように異常情報の発生回数、
それらの発生した時間及び異常状態の継続時間等の必要
なデータを記憶して終了する(S15)。
を使用すれば、オペレータは操作盤11の画面を常時監
視していなくとも、自ら設定した稼動情報の値を外れた
異常な運転が始まると警報及び異常メッセージを出力し
てくれるので、正常運転に回復すべく遅れることなく適
切に対応することができる。
示部19にはその異常情報の発生回数及び異常状態の継
続時間が稼動情報値(測定値)と共に表示されていくの
で、異常運転の進行具合を見ることができ、またこれに
よってその先の進行状況も予測できることもあってオペ
レータは余裕を持って対応することができる。例えば、
異常状態が継続している時間とその稼動情報値(測定
値)の動向を見ながら、また他の稼動情報の測定値も参
照して、現在の異常運転を急激に正常運転に回復させる
べき状況にあるのか、また製品の均一性を維持するため
に緩慢に回復させるのが好ましいのか、等の決定も余裕
をもって考えることができる。
装置15に記憶したその日の異常運転状況をプリンター
20に出力してプラント管理資料とすることもできる。
その管理資料に基づけば、異常な運転状態がどの程度継
続されたか、機器に何らかの異常が発生しているのでは
ないか、適正な運転ができているのかどうか、等の分析
も可能となってプラント管理に役立つものとなる。
図4に示すように稼動情報の常用上限値及び常用下限
値、更には注意値、異常値を設定し、この値を越える、
或は下回る回数、継続時間を表示するようにしたが、こ
のように細かく設定すればするほど運転状況を把握しや
すくなるものであって、何ら設定項目を限定するもので
はなく、例えば上限値のみに注目する稼動情報であれば
下限値を設定しないで上限値のみを設定するなどしても
良い。また異常情報の発生回数及び異常状態の継続時間
を積算して両方表示するようにしたが、異常情報の発生
回数または継続時間の片方のみを表示するようにしても
良い。更にはプラント稼動情報監視装置15を操作盤1
1に対して別に設置したが、プラント稼動情報監視装置
15を操作盤11内に内蔵するようにしても良いこと
等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
トを運転制御する操作盤11にプラント稼動情報監視装
置15を連結し、プラントの主要部に取り付けた各セン
サより操作盤11に送り込まれるプラントの稼動情報を
プラント稼動情報監視装置15に所定時間毎に取り込
み、予め設定した稼動情報の正常運転時の上限値及び下
限値と比較し、取り込んだ稼動情報が設定した稼動情報
の上限値及び下限値より外れた異常値を検出したときに
は、警報及び異常メッセージを出力してオペレータに知
らせるようにしたので、オペレータは操作盤を常時監視
していなくとも遅れることなく適切に対応することがで
き、操作上便利であると共にオペレータの負担も軽減さ
れる。
り込んだ稼動情報に異常値を検出すると、その異常情報
の発生回数及び異常状態の継続時間を積算して表示する
ようにしたので、異常運転状況の進行具合を見ることが
でき、またこれによってその先の進行状況も予測できる
こともあってオペレータは余裕を持って対応することが
でき、運転操作を強力に支援することができる。
アスファルトプラントの概要構成図である。
示すフローチャートである。
ローチャートである。
のレイアウトの一例である。
(センサ) 13…排ガス温度計(センサ) 14…バグ入口温度
計(センサ) 15…プラント稼動情報監視装置
Claims (2)
- 【請求項1】プラントの主要部に取り付けた各種センサ
から取り込んだプラントの稼動情報に基づいてプラント
を運転制御するプラント操作盤に前記プラントの稼動情
報を監視するプラント稼動情報監視装置を備え、予めプ
ラント稼動情報監視装置にプラント主要部の正常運転時
における稼動情報の上限値及び下限値を設定記憶させて
おき、所定時間毎にプラント主要部の稼動情報を取り込
むと共に、その値が前記設定した上限値を越えるか、或
は下限値を下回る異常値を検出すると、警報及び異常メ
ッセージを出力するようにしたことを特徴とするアスフ
ァルトプラントの異常運転監視方法。 - 【請求項2】プラント稼動情報監視装置に取り込んだ稼
動情報に異常値を検出すると、その異常情報の発生回数
及び異常状態の継続時間を積算して出力するようにした
ことを特徴とする請求項1記載のアスファルトプラント
の異常運転監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218228A JP2867310B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | アスファルトプラントの異常運転監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218228A JP2867310B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | アスファルトプラントの異常運転監視方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771004A true JPH0771004A (ja) | 1995-03-14 |
| JP2867310B2 JP2867310B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=16716621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5218228A Expired - Fee Related JP2867310B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | アスファルトプラントの異常運転監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2867310B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007092286A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Nikko Co Ltd | アスファルト混合物製造装置における火災防止方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6436965U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | ||
| JPH03233799A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラントの異常検知装置 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP5218228A patent/JP2867310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6436965U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | ||
| JPH03233799A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラントの異常検知装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007092286A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Nikko Co Ltd | アスファルト混合物製造装置における火災防止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2867310B2 (ja) | 1999-03-08 |
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