JPH0771099A - 軒樋継手 - Google Patents

軒樋継手

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JPH0771099A
JPH0771099A JP21947993A JP21947993A JPH0771099A JP H0771099 A JPH0771099 A JP H0771099A JP 21947993 A JP21947993 A JP 21947993A JP 21947993 A JP21947993 A JP 21947993A JP H0771099 A JPH0771099 A JP H0771099A
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joint
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eaves trough
hollow
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Katsumi Shimizu
勝美 清水
Yoshitoku Maruyama
良徳 丸山
Norio Tanno
範男 丹野
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冬季においても中空リブが破壊される恐れの
ない軒樋継手を提供するにある。 【構成】 中空リブ12が長手方向に設けられた軒樋1
を接続する軒樋継手であって、軒樋1の外面に沿う内面
を有する外側継手2と、軒樋1の内面に沿う外面を有す
る内側継手とからなり、外側継手2の内面及び内側継手
3の外面のいずれか一方に軒樋1の中空リブ12の端面
を閉塞する凸部251が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空リブが長手方向に
設けられた軒樋を接続する際に使用して好適な軒樋継手
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、実開平3−76934号
公報に記載されているように、中空リブが長手方向に設
けられた軒樋が知られている。このような中空リブが長
手方向に設けられた軒樋は強度が大であり、温度変化に
対する変形も少ないので賞用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな、中空リブが長手方向に設けられた軒樋の接続のた
めに、例えば、実開平3−113033号公報に記載さ
れているような軒樋継手を使用すると、中空リブの中空
部に雨水が侵入し、冬季には、この侵入した雨水が凍結
膨張する結果、中空リブが破壊される問題がある。
【0004】本発明は、このような従来の中空リブが長
手方向に設けられた軒樋の接続に使用される軒樋継手に
おける問題点に着目してなされたものであり、その目的
とするところは、上記の問題を解決し、冬季においても
中空リブが破壊される恐れのない軒樋継手を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明軒樋継手は、中空リブが長手方向に設けられ
た軒樋を接続する軒樋継手であって、軒樋の外面に沿う
内面を有する外側継手と、軒樋の内面に沿う外面を有す
る内側継手とからなり、外側継手の内面及び内側継手の
外面のいずれか一方に軒樋の中空リブの端面を閉塞する
凸部が設けられていることを特徴とするものである。
【0006】本発明において、軒樋継手の外側継手及び
内側継手の材質としては、特に限定されるものではない
が、例えば、硬質塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリカーボネートのような合成樹脂の他、
ポリフェニレンサルファイドのようなエンジニアリング
プラスチック、又は、鉄、ステンレス鋼、銅、アルミニ
ウムのような金属を単独に使用してもよく、或いは、鉄
等の金属製芯材の両側に硬質塩化ビニル樹脂の被覆層を
設ける等、これらの材質を適宜組合せて使用してもよ
い。
【0007】
【作用】本発明軒樋継手においては、軒樋の外面に沿う
内面を有する外側継手と、軒樋の内面に沿う外面を有す
る内側継手とからなり、外側継手の内面及び内側継手の
外面のいずれか一方に軒樋の中空リブの端面を閉塞する
凸部が設けられているので、接続しようとする軒樋の端
部を外側継手内に挿入し、軒樋の内方に内側継手を挿入
し、中空リブの端面に凸部を当接することにより中空リ
ブは閉塞され、中空リブ内には雨水が侵入しない。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。 〔実施例1〕図1は本発明軒樋継手及び軒樋の一例を示
す斜視図である。
【0009】図1において、1は本発明軒樋継手により
接続しようとする硬質塩化ビニル樹脂製軒樋であり、軒
樋1においては、その底部11の両端には断面三角形の
中空リブ12が設けられ、中空リブ12の端部から側壁
13が立設され、側壁13の上端には耳14が設けられ
ている。
【0010】2は本発明軒樋継手の硬質塩化ビニル樹脂
製外側継手であり、外側継手2においては、図2にも示
すように、その底部21の両端には斜めの傾斜部22が
設けられ、傾斜部22の端部には側壁23が立設され、
側壁23の上端には溝形の耳受け部24が設けられてい
る。外側継手2の内面が軒樋1の外面に沿う形状とされ
ている。
【0011】外側継手2の内面中央部においては、2条
の突条25、25が間隔をおいて設けられ、傾斜部22
における突条25には軒樋1の中空リブ12の端面を閉
塞する三角形の凸部251が突設されている。2条の突
条25、25の高さは軒樋1の厚さとほぼ等しくされて
いる。
【0012】3は本発明軒樋継手の硬質塩化ビニル樹脂
製内側継手であり、内側継手3においては、図3にも示
すように、その底部31の両端には段部32が設けら
れ、段部32の端部には側壁33が立設され、内側継手
2の外面が軒樋1の内面に沿う形状とされている。
【0013】内側継手3の外面中央部においては、1条
の突条35が設けられ、段部32における突条35には
三角形の凸部351が突設されている。突条35の高さ
は外側継手2の突条25の高さとほぼ等しくされ、突条
35の巾の寸法は外側継手2の突条25、25間の間隙
の大きさにほぼ等しくされている。内側継手3には底部
31から側壁33にかけて両側に接着材注入用切欠溝3
6、36が設けられている。
【0014】〔実施例1の作用〕次に、図1に示す本考
案軒樋継手の作用について説明する。図4は本発明軒樋
継手を使用して軒樋1、1を接続した態様を示す断面図
である。図4に示すように、外側継手2の内面に接着剤
を塗布し、軒樋1、1の端部を外側継手2内に挿入し、
軒樋1、1の端部を外側継手2の突条25に当接させ、
次いで、内側継手3の外面に接着剤を塗布して軒樋1、
1の端部内に挿入し、内側継手3の突条35を外側継手
2の突条25、25の間に挿入接着する。
【0015】次いで、内側継手3の切欠溝36、36に
接着剤を注入することにより止水効果が完全となる。こ
のようにして接続された軒樋1、1の中空リブ12は外
側継手2の凸部251に閉塞されているので、雨水は中
空リブ12内には侵入しない。
【0016】〔実施例2〕図5は本発明軒樋継手の他の
一例の使用状態を示す平面図であり、図6は図5のVI
−VI線における断面図である。図5、6に示す本発明
の実施例においては、本発明軒樋継手を曲り継手に実施
した例であり、曲り継手状外側継手2aの底部21aに
突条25aに当接するように軒樋1が挿入され、軒樋1
の中空リブ12が突条25aに設けられている三角形凸
部251aにより閉塞され、軒樋1の内部に内側継手3
aが挿入され、内側継手3aの突条35aが外側継手2
aの突条25aの側面に接着されている。
【0017】以上、本発明の実施例を図について説明し
たが、本発明の具体的な構成は図示の実施例に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない設計変更は
本発明に含まれる。例えば、図示の実施例においては、
軒樋の中空リブを閉塞する凸部は外側継手の内面に設け
られているが、逆に内側継手の外面に設けられていても
よい。
【0018】
【発明の効果】本発明軒樋継手においては、軒樋の中空
リブは凸部により閉塞されるので、中空リブ内には雨水
が侵入しないものであり、冬季において雨水が侵入する
ことにより凍結膨張により破損する恐れはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明軒樋継手と軒樋の一例を示す斜視図。
【図2】図1に示す本発明軒樋継手の外側継手の正面
図。
【図3】図1に示す本発明軒樋継手の内側継手の正面
図。
【図4】図1に示す本発明軒樋継手の使用状態を示す断
面図。
【図5】本発明軒樋継手の他の一例の使用状態を示す平
面図。
【図6】図5のVI−VI線における断面図。
【符号の説明】
1 軒樋 11 底部 12 中空リブ 13 側壁 14 耳部 2、2a 外側継手 21、21a 底部 22 傾斜部 23 側壁 24 耳受け部 25、25a 突条 251、251a 凸部 3、3a 内側継手 31 底部 32 段部 33 側壁 35、35a 突条 351 凸部 36 切欠部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空リブが長手方向に設けられた軒樋を
    接続する軒樋継手であって、軒樋の外面に沿う内面を有
    する外側継手と、軒樋の内面に沿う外面を有する内側継
    手とからなり、外側継手の内面及び内側継手の外面のい
    ずれか一方に軒樋の中空リブの端面を閉塞する凸部が設
    けられていることを特徴とする軒樋継手。
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