JPS6242015Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6242015Y2 JPS6242015Y2 JP5871879U JP5871879U JPS6242015Y2 JP S6242015 Y2 JPS6242015 Y2 JP S6242015Y2 JP 5871879 U JP5871879 U JP 5871879U JP 5871879 U JP5871879 U JP 5871879U JP S6242015 Y2 JPS6242015 Y2 JP S6242015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- horizontal bar
- resin
- center
- thinner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 25
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 25
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は雨樋継手や集水器等の合成樹脂雨樋部
品の改良に関するものであつて、底面裏側の幅方
向の中央のゲートより射出される樹脂により成形
される合成樹脂の樋状体1の上縁間を横バー2に
て一体に連結し、この樋状体1の幅方向の中央か
ら一方側の上端までの部分の肉厚t1と幅方向の中
央から他方側の上端までの部分の肉厚t2とに肉厚
差を設け、中央のゲートから射出された樹脂が樋
状体1の肉厚に薄い側の上縁と横バー2との境目
より樋状体1の肉厚の薄い側に入り込んだ位置に
て合流してウエルドラインDが形成されるように
上記肉厚差を設定して成る合成樹脂雨樋部品に係
り、その目的とするところはウエルドラインを樋
状体の肉厚の薄い側の上縁と横バーとの境目より
肉厚の薄い側に偏在させることにより横バーの切
損を防止し得る合成樹脂雨樋部品を提供するにあ
る。
品の改良に関するものであつて、底面裏側の幅方
向の中央のゲートより射出される樹脂により成形
される合成樹脂の樋状体1の上縁間を横バー2に
て一体に連結し、この樋状体1の幅方向の中央か
ら一方側の上端までの部分の肉厚t1と幅方向の中
央から他方側の上端までの部分の肉厚t2とに肉厚
差を設け、中央のゲートから射出された樹脂が樋
状体1の肉厚に薄い側の上縁と横バー2との境目
より樋状体1の肉厚の薄い側に入り込んだ位置に
て合流してウエルドラインDが形成されるように
上記肉厚差を設定して成る合成樹脂雨樋部品に係
り、その目的とするところはウエルドラインを樋
状体の肉厚の薄い側の上縁と横バーとの境目より
肉厚の薄い側に偏在させることにより横バーの切
損を防止し得る合成樹脂雨樋部品を提供するにあ
る。
一般に雨樋継手や集水器等、樋状体1を有する
雨樋部品にあつては、変形防止のため樋状体1の
上縁部間を横バー2で一体に連結したものがある
が、この場合、従来の樋状体1は左右両側に於い
て肉厚が均等であるために、成形時に樋状体1の
底面裏側の幅方向の中央のゲートより第1図の矢
印A方向に樹脂を射出すると、樹脂流れは左右へ
矢印B,B方向に分岐して流れ、横バー2の長手
方向のほぼ中央部にて合流し、いわゆるウエルド
ラインCが生じる。このウエルドラインCでは低
温下で樹脂流れが合流するためもろくて折れやす
いが、比較的幅の狭い横バー2の中央部にウエル
ドラインCが生じると、ウエルドラインCの長さ
が短くて横バー2に力がかかつたとき折れるとい
う欠点がある。
雨樋部品にあつては、変形防止のため樋状体1の
上縁部間を横バー2で一体に連結したものがある
が、この場合、従来の樋状体1は左右両側に於い
て肉厚が均等であるために、成形時に樋状体1の
底面裏側の幅方向の中央のゲートより第1図の矢
印A方向に樹脂を射出すると、樹脂流れは左右へ
矢印B,B方向に分岐して流れ、横バー2の長手
方向のほぼ中央部にて合流し、いわゆるウエルド
ラインCが生じる。このウエルドラインCでは低
温下で樹脂流れが合流するためもろくて折れやす
いが、比較的幅の狭い横バー2の中央部にウエル
ドラインCが生じると、ウエルドラインCの長さ
が短くて横バー2に力がかかつたとき折れるとい
う欠点がある。
本考案はかかる従来の欠点を解消せんとするも
ので、以下添付図により詳述する。第2図は角状
の雨樋継手の例を示すもので、角状の樋状体1の
上縁間を横バー2にて一体に連結してある。樋状
体1は第4図に示すように樋状体1の底面裏側の
幅方向の中央部のゲート位置から一方側の上端ま
での部分の肉厚t1とゲート位置から他方側の上端
までの部分の肉厚t2とを異ならせてある。つまり
t1<t2としてあり、第4図で左側の肉厚t1を薄く
し、右側の肉厚t2を厚くしてある。また横バー2
の長手方向と直交する方向の幅を一方側から他方
側に向けて漸次変えてある。つまり樋状体1の肉
厚を薄くした側の上端から肉厚を厚くした方の上
端に向けて漸次幅を広くしてある。第2図に示す
ものの場合、樋状体1は内樋部3と外樋部4の二
重構成となつており、接続する雨樋は内、外樋部
3,4間に挟持される。5は仕切部、6は耳保持
部である。
ので、以下添付図により詳述する。第2図は角状
の雨樋継手の例を示すもので、角状の樋状体1の
上縁間を横バー2にて一体に連結してある。樋状
体1は第4図に示すように樋状体1の底面裏側の
幅方向の中央部のゲート位置から一方側の上端ま
での部分の肉厚t1とゲート位置から他方側の上端
までの部分の肉厚t2とを異ならせてある。つまり
t1<t2としてあり、第4図で左側の肉厚t1を薄く
し、右側の肉厚t2を厚くしてある。また横バー2
の長手方向と直交する方向の幅を一方側から他方
側に向けて漸次変えてある。つまり樋状体1の肉
厚を薄くした側の上端から肉厚を厚くした方の上
端に向けて漸次幅を広くしてある。第2図に示す
ものの場合、樋状体1は内樋部3と外樋部4の二
重構成となつており、接続する雨樋は内、外樋部
3,4間に挟持される。5は仕切部、6は耳保持
部である。
また第3図は横バー2の幅Wを一定にした例を
示すもので、この場合は横バー2の太さが第3図
b,cに示すように左から右にかけて漸次太くな
るようにしてある。
示すもので、この場合は横バー2の太さが第3図
b,cに示すように左から右にかけて漸次太くな
るようにしてある。
また第5図は樋状体の両端に雨樋差込口7,7
を有するほぼ樋状の集水器の例を示すもので、樋
状体1の底面裏側の幅方向中央から一方側の部分
と他方側の部分とに肉厚の差を設けてあり、双方
の雨樋差込口7,7の上縁間をいずれも漸次長手
方向と直交する幅が変化する横バー2で連結して
ある。この場合、横バー2の太さが第3図に示す
ように変化するようにしてもよい。8は落し口で
ある。
を有するほぼ樋状の集水器の例を示すもので、樋
状体1の底面裏側の幅方向中央から一方側の部分
と他方側の部分とに肉厚の差を設けてあり、双方
の雨樋差込口7,7の上縁間をいずれも漸次長手
方向と直交する幅が変化する横バー2で連結して
ある。この場合、横バー2の太さが第3図に示す
ように変化するようにしてもよい。8は落し口で
ある。
上記のように構成せる雨樋部品は合成樹脂の射
出成形にて次のように成形されるのである。樋状
体1の底面裏側の中央部に対応する位置から金型
に樹脂を射出すると、樹脂の流れが左右に分流し
て流れる。このとき樋状体1の肉厚の厚い部分の
方に樹脂が流れやすくて樹脂の流れが速くなると
共に樋状体1の肉厚の薄い部分の方に樹脂が流れ
にくくて樹脂の流れが遅くなる。従つて樋状体1
の肉厚の厚い方が樋状体1の上端まで先に樹脂が
行き亘り、この上端から横バー2部分に樹脂が流
れ込んで横バー2が形成され、横バー2が形成さ
れた後、樋状体1の肉厚の薄い方の流れの遅い樹
脂と上記横バー2から流れ込んだ樹脂とが樋状体
1の肉厚の薄い方の上縁と横バー2との境目より
肉厚の薄い側に入り込んだ位置で合流する。これ
により横バー2にウエルドラインが生じないと共
に樋状体1の肉厚の薄い方の上部で第2図、第3
図、第5図の一点鎖線で示すような長いウエルド
ラインDで結合される。従つて横バー2にウエル
ドラインDが生じなくて横バー2が折損する虞れ
がないと共にウエルドラインDで結合する部分の
長さが長くてこの部分で折損したりする虞れが少
なくなる。また実施例のように横バー2の幅を変
えたり、横バー2の太さを変えたりして横バー2
の長手方向と直交する断面積を樋状体1の肉厚の
薄くした方の上端から樋状体1の肉厚を厚くした
方の上端に向けて漸次大きくしてあると、樋状体
1の肉厚の厚くした方から流れ込んだ樹脂が一層
スムーズに樋状体1の肉厚の薄い方の上部に向け
て流れるようになる。
出成形にて次のように成形されるのである。樋状
体1の底面裏側の中央部に対応する位置から金型
に樹脂を射出すると、樹脂の流れが左右に分流し
て流れる。このとき樋状体1の肉厚の厚い部分の
方に樹脂が流れやすくて樹脂の流れが速くなると
共に樋状体1の肉厚の薄い部分の方に樹脂が流れ
にくくて樹脂の流れが遅くなる。従つて樋状体1
の肉厚の厚い方が樋状体1の上端まで先に樹脂が
行き亘り、この上端から横バー2部分に樹脂が流
れ込んで横バー2が形成され、横バー2が形成さ
れた後、樋状体1の肉厚の薄い方の流れの遅い樹
脂と上記横バー2から流れ込んだ樹脂とが樋状体
1の肉厚の薄い方の上縁と横バー2との境目より
肉厚の薄い側に入り込んだ位置で合流する。これ
により横バー2にウエルドラインが生じないと共
に樋状体1の肉厚の薄い方の上部で第2図、第3
図、第5図の一点鎖線で示すような長いウエルド
ラインDで結合される。従つて横バー2にウエル
ドラインDが生じなくて横バー2が折損する虞れ
がないと共にウエルドラインDで結合する部分の
長さが長くてこの部分で折損したりする虞れが少
なくなる。また実施例のように横バー2の幅を変
えたり、横バー2の太さを変えたりして横バー2
の長手方向と直交する断面積を樋状体1の肉厚の
薄くした方の上端から樋状体1の肉厚を厚くした
方の上端に向けて漸次大きくしてあると、樋状体
1の肉厚の厚くした方から流れ込んだ樹脂が一層
スムーズに樋状体1の肉厚の薄い方の上部に向け
て流れるようになる。
本考案にあつては上述のように樋状体の幅方向
の中央から一方側の上端までの部分の肉厚と幅方
向の中央から他方側の上端までの部分の肉厚とに
肉厚差を設けたので、樋状体の底面裏面の幅方向
の中央のゲートより樹脂を射出して成形した場合
の肉厚の厚い側の流れが速くなると共に肉厚の薄
い側の流れが遅くなり、肉厚が厚くて流れの速い
側の樹脂がスムーズに流れてこの樹脂で横バーが
形成され、樋状体の肉厚の薄い方の上縁と横バー
との境目より肉厚の薄い側に入り込んだ位置で流
れの遅い樹脂と横バーを通つた流れの速い樹脂と
が合流するものであつて、従来のように比較的幅
の狭い横バーにウエルドラインが生じなくて横バ
ーが折損するする虞れがなくなり、しかもウエル
ドラインは樋状体の肉厚の薄い方の上部に長く形
成されるためウエルドラインの部分で折損する虞
れも少なくなるという利点がある。
の中央から一方側の上端までの部分の肉厚と幅方
向の中央から他方側の上端までの部分の肉厚とに
肉厚差を設けたので、樋状体の底面裏面の幅方向
の中央のゲートより樹脂を射出して成形した場合
の肉厚の厚い側の流れが速くなると共に肉厚の薄
い側の流れが遅くなり、肉厚が厚くて流れの速い
側の樹脂がスムーズに流れてこの樹脂で横バーが
形成され、樋状体の肉厚の薄い方の上縁と横バー
との境目より肉厚の薄い側に入り込んだ位置で流
れの遅い樹脂と横バーを通つた流れの速い樹脂と
が合流するものであつて、従来のように比較的幅
の狭い横バーにウエルドラインが生じなくて横バ
ーが折損するする虞れがなくなり、しかもウエル
ドラインは樋状体の肉厚の薄い方の上部に長く形
成されるためウエルドラインの部分で折損する虞
れも少なくなるという利点がある。
第1図は従来例の斜視図、第2図は本考案の一
実施例の斜視図、第3図aは同上の他の実施例の
平面図、同図b,cは同図aのX−X線及びY−
Y線による断面図、第4図は同上の樋状体の肉厚
を説明する正面図、第5図は同上の集水器に適用
した例の斜視図である。 図中1は樋状体、2は横バーを示す。
実施例の斜視図、第3図aは同上の他の実施例の
平面図、同図b,cは同図aのX−X線及びY−
Y線による断面図、第4図は同上の樋状体の肉厚
を説明する正面図、第5図は同上の集水器に適用
した例の斜視図である。 図中1は樋状体、2は横バーを示す。
Claims (1)
- 底面裏側の幅方向の中央のゲートより射出され
る樹脂により成形される合成樹脂の樋状体の上縁
間を横バーにて一体に連結し、この樋状体の幅方
向の中央から一方側の上端までの部分の肉厚と幅
方向の中央から他方側の上端までの部分の肉厚と
に肉厚差を設け、中央のゲートから射出された樹
脂が樋状体の肉厚の薄い側の上縁と横バーとの境
目より樋状体の肉厚の薄い側に入り込んだ位置に
て合流してウエルドラインが形成されるように上
記肉厚差を設定して成る合成樹脂雨樋部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5871879U JPS6242015Y2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5871879U JPS6242015Y2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157939U JPS55157939U (ja) | 1980-11-13 |
| JPS6242015Y2 true JPS6242015Y2 (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=29292746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5871879U Expired JPS6242015Y2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242015Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7305360B2 (ja) * | 2019-01-28 | 2023-07-10 | 積水化学工業株式会社 | 軒樋継手 |
-
1979
- 1979-04-30 JP JP5871879U patent/JPS6242015Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157939U (ja) | 1980-11-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0228293B1 (en) | Fastener with tape | |
| US5433910A (en) | Method of producing molding | |
| CN1659992A (zh) | 防水拉链及其制造装置 | |
| FR2401340A1 (fr) | Compresseur a canal lateral apte au fonctionnement a etranglement complet temporaire | |
| JP4479448B2 (ja) | ウエザストリップ、その製造方法及びその金型装置 | |
| JPS6242015Y2 (ja) | ||
| JPH10278075A5 (ja) | ||
| JPS6049570B2 (ja) | インサ−ト成形方法 | |
| US5505602A (en) | Mold for producing a weather strip | |
| JPH0645300B2 (ja) | ウインドウモールディング | |
| JPS614234A (ja) | 半導体素子の樹脂モ−ルド成形方法及び半導体リ−ドフレ−ム | |
| JPH084451A (ja) | シャッタ用頭端材 | |
| JPS5818237A (ja) | モ−ルデイングの製造方法 | |
| CN207991075U (zh) | 一种箱框拼接结构 | |
| JPS63233814A (ja) | 樹脂成形バンパの製造方法 | |
| KR860002355A (ko) | 체결구 조립체 및 그 제조 주형 | |
| JP2519483B2 (ja) | 自動車用ドアガラスランの製造方法 | |
| JPH018341Y2 (ja) | ||
| JPS6328888Y2 (ja) | ||
| JP3154880B2 (ja) | 軒樋継手 | |
| JPS5931464B2 (ja) | 断熱パネルの製造方法 | |
| JPS5826256Y2 (ja) | 集水器装置 | |
| JPH06106575A (ja) | 樹脂成形品及びその金型 | |
| JPS6239174Y2 (ja) | ||
| JP3778455B2 (ja) | スキー用滑走面材 |