JPH0771135B2 - 電話機支持装置 - Google Patents
電話機支持装置Info
- Publication number
- JPH0771135B2 JPH0771135B2 JP1298766A JP29876689A JPH0771135B2 JP H0771135 B2 JPH0771135 B2 JP H0771135B2 JP 1298766 A JP1298766 A JP 1298766A JP 29876689 A JP29876689 A JP 29876689A JP H0771135 B2 JPH0771135 B2 JP H0771135B2
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- Japan
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- rod
- arm member
- mounting plate
- plate
- rotation
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、向かい合わせの事務机をその中間で仕切る仕切
板に設置して、仕切板により仕切られた事務机で執務す
る者同士が一台の電話機を使用する場合に適した電話機
支持装置に関する。
板に設置して、仕切板により仕切られた事務机で執務す
る者同士が一台の電話機を使用する場合に適した電話機
支持装置に関する。
従来の技術 従来、向かい合わせの事務机をその中間で仕切る仕切板
に設置して仕切板により仕切られた事務机で執務する者
同士が一台の電話機を使用する場合に適した電話機支持
装置として、仕切板に支柱を立設すると共に、この支柱
に、一端に電話機の載置台を固設したアームの他端を回
転可能に一体に取り付け、アームの回動により電話機を
その載置台と共に、向かい合わせの事務机の間で移動す
る構成のものが知られている。
に設置して仕切板により仕切られた事務机で執務する者
同士が一台の電話機を使用する場合に適した電話機支持
装置として、仕切板に支柱を立設すると共に、この支柱
に、一端に電話機の載置台を固設したアームの他端を回
転可能に一体に取り付け、アームの回動により電話機を
その載置台と共に、向かい合わせの事務机の間で移動す
る構成のものが知られている。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記した構成の電話機支持装置によれば、仕
切板の上縁部に立設された支柱にアームを介して載置台
が設けられ、しかもアーム及び載置台が一定の高さで水
平面上で移動する構成であるので、電話機が執務者の目
線よりも高く位置しそのため着座した状態での電話機の
使用に極めて不便であった。
切板の上縁部に立設された支柱にアームを介して載置台
が設けられ、しかもアーム及び載置台が一定の高さで水
平面上で移動する構成であるので、電話機が執務者の目
線よりも高く位置しそのため着座した状態での電話機の
使用に極めて不便であった。
問題点を解決するための手段 そこで本願は、上記した従来のものの不便を改善するた
めに、仕切板の上端部に取付可能であって、かつ、上方
に延びる中空の筒体を有する固定部材と、この固定部材
の筒体に基端部が水平回転可能に支持され、かつ、他端
部に載置板を垂直回動可能に枢止したアーム部材と、前
記筒体の上端外周にその軸心に対し扁心する円盤状の案
内板を一体に設けると共に、この案内板の外周部に回転
リングを水平回動自在に取り付け、かつ、この回転リン
グにロッドの基端を取り付けてその先端を前記載置板の
垂直回動枢止点より上方に離れた位置で載置板に枢着し
てアーム部材の回動に伴う回転リングとロッドとの取付
位置の変位によって載置板を水平の状態と下向き傾斜の
状態との間で傾動を許容する傾動機構と、前記アーム部
材の回動中心と載置板の基端との距離が最も接近する位
置から左右方向に回動可能にアーム部材の回動範囲を規
制する規制手段とから構成したことを特徴とする電話機
支持装置、または仕切板の上端部に取付可能であって、
かつ、上方に延びる中空の筒体を有する固定部材と、こ
の固定部材の筒体に基端部が水平回転可能に支持され、
かつ、他端部に載置板を垂直回動可能に枢止したアーム
部材と、前記筒体の上端外周にその軸心に対し扁心する
円盤状の案内板を一体に設けると共に、この案内板の外
周部に回転リングを水平回動自在に取り付け、かつ、こ
の回転リングにロッドの基端を取り付けてその先端を前
記載置板の垂直回動の枢止点より下方に離れた位置で載
置板に枢着してアーム部材の回動に伴う回転リングとロ
ッドとの取付位置の変位によって載置板を水平の状態と
下向き傾斜の状態との間で傾動を許容する傾動機構と、
前記アーム部材の回動中心と載置板の基端との距離が最
も遠く離反する位置から左右方向に回動可能にアーム部
材の回動範囲を規制する規制手段とから構成したことを
特徴とする電話機支持装置を提供するものであり、上記
において載置台が下向き傾斜状態でこれ一時的に水平状
に退避できるようにロッドの先端と載置板との枢着部を
前後方向に摺動自在とし、またはロッドの基端にロッド
の長手方向に延びる長孔を設け、これに回転リングの枢
着部を摺動自在に係合し、またはロッドを二分割し、こ
れに制限された範囲で摺動自在に接続して成るものであ
る。
めに、仕切板の上端部に取付可能であって、かつ、上方
に延びる中空の筒体を有する固定部材と、この固定部材
の筒体に基端部が水平回転可能に支持され、かつ、他端
部に載置板を垂直回動可能に枢止したアーム部材と、前
記筒体の上端外周にその軸心に対し扁心する円盤状の案
内板を一体に設けると共に、この案内板の外周部に回転
リングを水平回動自在に取り付け、かつ、この回転リン
グにロッドの基端を取り付けてその先端を前記載置板の
垂直回動枢止点より上方に離れた位置で載置板に枢着し
てアーム部材の回動に伴う回転リングとロッドとの取付
位置の変位によって載置板を水平の状態と下向き傾斜の
状態との間で傾動を許容する傾動機構と、前記アーム部
材の回動中心と載置板の基端との距離が最も接近する位
置から左右方向に回動可能にアーム部材の回動範囲を規
制する規制手段とから構成したことを特徴とする電話機
支持装置、または仕切板の上端部に取付可能であって、
かつ、上方に延びる中空の筒体を有する固定部材と、こ
の固定部材の筒体に基端部が水平回転可能に支持され、
かつ、他端部に載置板を垂直回動可能に枢止したアーム
部材と、前記筒体の上端外周にその軸心に対し扁心する
円盤状の案内板を一体に設けると共に、この案内板の外
周部に回転リングを水平回動自在に取り付け、かつ、こ
の回転リングにロッドの基端を取り付けてその先端を前
記載置板の垂直回動の枢止点より下方に離れた位置で載
置板に枢着してアーム部材の回動に伴う回転リングとロ
ッドとの取付位置の変位によって載置板を水平の状態と
下向き傾斜の状態との間で傾動を許容する傾動機構と、
前記アーム部材の回動中心と載置板の基端との距離が最
も遠く離反する位置から左右方向に回動可能にアーム部
材の回動範囲を規制する規制手段とから構成したことを
特徴とする電話機支持装置を提供するものであり、上記
において載置台が下向き傾斜状態でこれ一時的に水平状
に退避できるようにロッドの先端と載置板との枢着部を
前後方向に摺動自在とし、またはロッドの基端にロッド
の長手方向に延びる長孔を設け、これに回転リングの枢
着部を摺動自在に係合し、またはロッドを二分割し、こ
れに制限された範囲で摺動自在に接続して成るものであ
る。
作用 しかして、使用に際しては、先ず、固定部材を仕切板の
上部に取り付けると共に必要に応じて止手段により固定
して、仕切板上に立設し、この状態でアーム部材を筒体
に対し規制手段により規制された範囲で回動操作して載
置板をほぼ水平の状態と、下向き傾斜の状態との間で傾
動するものである。即ち、仕切板の上端部に取付可能で
あって、かつ、上方に延びる中空の筒体を有する固体部
材と、この固定部材の筒体に基端部が水平回転可能に支
持され、かつ、他端部に載置板を垂直回動可能に枢止し
たアーム部材と、前記筒体の上端外周にその軸心に対し
扁心する円盤状の案内板を一体に設けると共に、この案
内板の外周部に回転リングを水平回転自在に取り付け、
かつ、この回転リングに前記アーム部材内に挿通された
ロッドの基端を取り付けてその先端を前記垂直回動の枢
止点より上方に離れ他位置で載置板に枢着してアーム部
材の回動に伴って載置板をほぼ水平の状態と下向き傾斜
の状態との間で傾動操作する傾動機構と、前記アーム部
材の回動中心と載置板の基端との距離が最も接近する位
置から左右方向に回動可能にアーム部材の回動範囲を規
制する規制手段とから構成したときには、アーム部材の
回動範囲の中央位置でアーム部材の回動中心と載置板の
基端との距離が最も接近して、ロッドが最も後退した状
態におかれる。この状態で載置板はほぼ水平に保持され
て、アーム部材が仕切板が上端面と平行状に対峙する。
この不使用状態から、電話機を使用するべくアーム部材
を事務机のいずれか一方の卓板の上方位置に回動する
と、アーム部材は固定部材の筒体を中心として回動する
のに対し、ロッドの基端は回転リングの回転中心位置で
回動するので、ロッドの基端がアーム部材の回転中心よ
り離れる方向に移動してロッドが前進することになる。
その結果ロッドの先端と載置板との枢着点が牽引され
て、載置板がほぼ水平状態に保持されている不使用状態
から、ロッドの前進により前記枢着点の牽引が解かれて
載置板が下向きに傾斜して、電話機は執務者の前面に傾
けられる。次に電話機を執務者の前面に位置した使用状
態から載置板を仕切板の上端位置に待機させるべくアー
ム部材を回動すると、アーム部材の回動に伴ってロッド
が後退して前記枢着点は後方に牽引され、その結果載置
板は前記アーム部材の枢軸を中心として上向きに垂直回
動して、ほぼ水平状態となり、載置板が仕切板の上端に
位置する。また、仕切板の上端部に取付可能であって、
かつ、上方に延びる中空の筒体を有する固定部材と、こ
の固定部材の筒体に基端部が水平回転可能に支持され、
かつ、他端部に載置板を垂直回動可能に枢止したアーム
部材と、前記筒体の上端外周にその軸心に対し扁心する
円盤状の案内板を一体に設けると共に、この案内板の外
周部に回転リングを水平回動自在に取り付け、かつ、こ
の回転リングに前記アーム部材内に挿通されたロッドの
基端を取り付けてその先端を前記垂直回動の枢止点より
下方に離れた位置で載置板に枢着してアーム部材の回動
に伴って載置板をほぼ水平の状態と下向き傾斜の状態と
の間で傾斜操作する傾動機構と、前記アーム部材の回動
中心と載置板の基端との距離が最も遠く離反する位置か
ら左右方向に回動可能にアーム部材お回動範囲を規制す
る規制手段とから構成するときは、アーム部材の回動範
囲の中央位置ではアーム部材の回動中心と載置板の基端
との距離が最も遠く離反して、ロッドが最も前進した状
態におかれ、この状態で載置板はほぼ水平に保持され
て、アーム部材が仕切板の上端面と平行状に対峙する。
この不使用状態から、電話機を使用すべくアーム部材を
事務机のいずれか一方の卓板の上方位置に回動すると、
アーム部材は固定部材の筒体を中心として回転するのに
対し、ロッドの基端は回転リングを回転中心位置で回転
するので、ロッドの基端がアーム部材の回転中心に近づ
く方向に移動してロッドが後退することになる。その結
果ロッドの先端と載置板との枢着点が押圧されて、載置
板がほぼ水平状態に保持されている不使用状態から、ロ
ッドの後退により前記枢着点の押圧が解かれて載置板が
下向きに傾斜して、電話機は執務者の前面に傾けられ
る。次に電話機の執務者の前面に位置した使用状態から
載置板を仕切板の上端位置に待機させるべくアーム部材
を回動すると、アーム部材の回転に伴ってロッドが前進
して前記枢着点は前方に押圧され、その結果載置板は前
記アームの枢軸を中心として上向きに垂直回動して、ほ
ぼ水平状態となり、載置板が仕切板の上端に位置する。
そして、上記においてロッドの先端と載置板との枢着部
を前後方向に摺動自在とし、またはロッドの基端にロッ
ドの長手方向に延びる長孔を設け、これに回転リングの
枢着部を摺動自在に係合し、またはロッドを二分解し、
これに制限された範囲で摺動自在に接続して成るときに
は、傾斜状態にある使用状態で載置板を執務に邪魔とな
らないように一時的に水平状態に退避させるために、載
置板を上向きに押し上げると、ロッドの先端の載置板と
の枢着部またはロッドの基端と回転リングとの枢着部ま
たはロッドと前部の前後方向の摺動により載置板を一時
的に水平状態に保持できる。
上部に取り付けると共に必要に応じて止手段により固定
して、仕切板上に立設し、この状態でアーム部材を筒体
に対し規制手段により規制された範囲で回動操作して載
置板をほぼ水平の状態と、下向き傾斜の状態との間で傾
動するものである。即ち、仕切板の上端部に取付可能で
あって、かつ、上方に延びる中空の筒体を有する固体部
材と、この固定部材の筒体に基端部が水平回転可能に支
持され、かつ、他端部に載置板を垂直回動可能に枢止し
たアーム部材と、前記筒体の上端外周にその軸心に対し
扁心する円盤状の案内板を一体に設けると共に、この案
内板の外周部に回転リングを水平回転自在に取り付け、
かつ、この回転リングに前記アーム部材内に挿通された
ロッドの基端を取り付けてその先端を前記垂直回動の枢
止点より上方に離れ他位置で載置板に枢着してアーム部
材の回動に伴って載置板をほぼ水平の状態と下向き傾斜
の状態との間で傾動操作する傾動機構と、前記アーム部
材の回動中心と載置板の基端との距離が最も接近する位
置から左右方向に回動可能にアーム部材の回動範囲を規
制する規制手段とから構成したときには、アーム部材の
回動範囲の中央位置でアーム部材の回動中心と載置板の
基端との距離が最も接近して、ロッドが最も後退した状
態におかれる。この状態で載置板はほぼ水平に保持され
て、アーム部材が仕切板が上端面と平行状に対峙する。
この不使用状態から、電話機を使用するべくアーム部材
を事務机のいずれか一方の卓板の上方位置に回動する
と、アーム部材は固定部材の筒体を中心として回動する
のに対し、ロッドの基端は回転リングの回転中心位置で
回動するので、ロッドの基端がアーム部材の回転中心よ
り離れる方向に移動してロッドが前進することになる。
その結果ロッドの先端と載置板との枢着点が牽引され
て、載置板がほぼ水平状態に保持されている不使用状態
から、ロッドの前進により前記枢着点の牽引が解かれて
載置板が下向きに傾斜して、電話機は執務者の前面に傾
けられる。次に電話機を執務者の前面に位置した使用状
態から載置板を仕切板の上端位置に待機させるべくアー
ム部材を回動すると、アーム部材の回動に伴ってロッド
が後退して前記枢着点は後方に牽引され、その結果載置
板は前記アーム部材の枢軸を中心として上向きに垂直回
動して、ほぼ水平状態となり、載置板が仕切板の上端に
位置する。また、仕切板の上端部に取付可能であって、
かつ、上方に延びる中空の筒体を有する固定部材と、こ
の固定部材の筒体に基端部が水平回転可能に支持され、
かつ、他端部に載置板を垂直回動可能に枢止したアーム
部材と、前記筒体の上端外周にその軸心に対し扁心する
円盤状の案内板を一体に設けると共に、この案内板の外
周部に回転リングを水平回動自在に取り付け、かつ、こ
の回転リングに前記アーム部材内に挿通されたロッドの
基端を取り付けてその先端を前記垂直回動の枢止点より
下方に離れた位置で載置板に枢着してアーム部材の回動
に伴って載置板をほぼ水平の状態と下向き傾斜の状態と
の間で傾斜操作する傾動機構と、前記アーム部材の回動
中心と載置板の基端との距離が最も遠く離反する位置か
ら左右方向に回動可能にアーム部材お回動範囲を規制す
る規制手段とから構成するときは、アーム部材の回動範
囲の中央位置ではアーム部材の回動中心と載置板の基端
との距離が最も遠く離反して、ロッドが最も前進した状
態におかれ、この状態で載置板はほぼ水平に保持され
て、アーム部材が仕切板の上端面と平行状に対峙する。
この不使用状態から、電話機を使用すべくアーム部材を
事務机のいずれか一方の卓板の上方位置に回動すると、
アーム部材は固定部材の筒体を中心として回転するのに
対し、ロッドの基端は回転リングを回転中心位置で回転
するので、ロッドの基端がアーム部材の回転中心に近づ
く方向に移動してロッドが後退することになる。その結
果ロッドの先端と載置板との枢着点が押圧されて、載置
板がほぼ水平状態に保持されている不使用状態から、ロ
ッドの後退により前記枢着点の押圧が解かれて載置板が
下向きに傾斜して、電話機は執務者の前面に傾けられ
る。次に電話機の執務者の前面に位置した使用状態から
載置板を仕切板の上端位置に待機させるべくアーム部材
を回動すると、アーム部材の回転に伴ってロッドが前進
して前記枢着点は前方に押圧され、その結果載置板は前
記アームの枢軸を中心として上向きに垂直回動して、ほ
ぼ水平状態となり、載置板が仕切板の上端に位置する。
そして、上記においてロッドの先端と載置板との枢着部
を前後方向に摺動自在とし、またはロッドの基端にロッ
ドの長手方向に延びる長孔を設け、これに回転リングの
枢着部を摺動自在に係合し、またはロッドを二分解し、
これに制限された範囲で摺動自在に接続して成るときに
は、傾斜状態にある使用状態で載置板を執務に邪魔とな
らないように一時的に水平状態に退避させるために、載
置板を上向きに押し上げると、ロッドの先端の載置板と
の枢着部またはロッドの基端と回転リングとの枢着部ま
たはロッドと前部の前後方向の摺動により載置板を一時
的に水平状態に保持できる。
実施例 以下図面と共に本願実施例を詳述すると、第1図は本願
電話機の支持装置の使用状態を示す総体斜視図であっ
て、Aは向かい合わせの事務机の卓板a,bをその中間で
仕切る仕切板を示している。この電話機支持装置は、前
記仕切板Aに取り付けられ、かつ、上方に筒体が延びる
固定部材(1)と、この固定部材(1)に一端部が規制
された範囲で水平回転可能に支持されたアーム部材
(2)と、このアーム部材(2)の他端部に垂直回動可
能に枢止された載置板(3)と、前記アーム部材(2)
の回動に伴って載置板(3)をほぼ水平の状態と下向き
傾斜状態との間で傾動制御する傾動機構(4)とで構成
され、前記載置板(3)にはその前縁上面に左右方向に
延びる案内溝(5),(5)に横動可能で電話機の前面
を支持する支持片(6)aが設けてあり、また、載置板
(3)の左右側面には垂直回動可能に支持され遊端部で
電話機の上面を抑止する抑止片(6)bが設けてある。
前記固定部材(1)は、断面下向きコ字状を呈し、前記
仕切板Aの上端部に嵌着固定される取付板片(7)と、
この頂部中央に穿設した通孔(8)に下端が熔着されて
上方に延びる筒体(9)とから構成され、前記アーム部
材(2)は水平方向に延びる角筒状の腕(10)の後端面
(11)を封口すると共に、後端部下面に、前記固定部材
(1)の筒体(9)の上端が臨む孔(12)を開設すると
共に、該孔(12)に上端が熔着より一体に嵌着して下方
に延び、前記筒体(9)の外周に回動自在に嵌合する嵌
合筒(13)を設けて成り、前記腕(10)の前記孔(12)
と対向する上板には取り外し可能なキャップ(14)によ
り封口された点検用孔(15)が設けてある。さらに腕
(10)の先端下面の左右位置には、下方に突出する一対
の軸受片(16),(16)が設けてある。前記載置板
(3)は電話機を載置できる大きさを有する方形状の板
体(17)から成り、その後部中央下面に前記軸受片(1
6),(16)に垂直回動可能に取り付けられる軸受部材
(18)が設けてある。該軸受部材(18)は板体(17)の
後部下面に固設される取付板(19)の左右位置に、下方
に突出して前記アーム部材(2)の軸受片(16),(1
6)に枢軸(20)を介して垂直回動自在に枢着され、一
対の軸受板(21),(21)を一体に有すると共に、前記
取付板(19)の中央位置に、前後方向に延びる誘導孔
(22)を夫々有して左右で対峙し、かつ前記軸受板(2
1)よりも突出長さの短い一対の案内片(23),(23)
が一体に設けてある。(24)は床面から仕切板Aの一部
乃至全幅に渡って形成された開口部a内に挿通され、か
つ、その上端面よりアーム部材(2)内に導入された電
話コードを示し、該電話コード(24)は腕(10)内を通
ってその前端部上面に設けた通孔(25)より外部に導出
される。前記傾動機構(4)は、第3図から明らかなよ
うに扁心孔(27)を有し、その扁心孔(27)を前記筒体
(9)の上端部外周に固着した案内板(26)と、この案
内板(26)の上部外周に水平回転自在に嵌合した回転リ
ング(28)と、前記アーム部材(2)の腕(10)内に挿
通され、かつ、基端が回転リング(28)の枢着軸(29)
に上下方向に少許動き得るように遊びをもって水平回動
自在に枢着されると共に、先端を前記案内片(23)の誘
導孔(22)に摺動自在に係合する軸片(30)に軸着した
ロッド(31)とから成り、前記回転リング(28)は前記
アーム部材(2)の腕(10)の回転中心に対し扁心した
状態で回転し、このように構成された傾動機構(4)
は、アーム部材(2)の回転中心oに対しロッド(31)
の枢着部(29)が最も接近した第3図仮想線の状態で腕
(10)が仕切板Aの上端縁と平行状に対峙し、この状態
からアーム部材(2)が左右方向に所要角度例えば腕
(10)が仕切板Aと直交する位置を僅かに越える位置ま
で回動するように回動規制される。この回動規制は嵌合
筒(13)に止着されたストッパー(33)の先端を筒体
(9)の円周囲に設けた規制孔(34)に係合することに
より行われる。
電話機の支持装置の使用状態を示す総体斜視図であっ
て、Aは向かい合わせの事務机の卓板a,bをその中間で
仕切る仕切板を示している。この電話機支持装置は、前
記仕切板Aに取り付けられ、かつ、上方に筒体が延びる
固定部材(1)と、この固定部材(1)に一端部が規制
された範囲で水平回転可能に支持されたアーム部材
(2)と、このアーム部材(2)の他端部に垂直回動可
能に枢止された載置板(3)と、前記アーム部材(2)
の回動に伴って載置板(3)をほぼ水平の状態と下向き
傾斜状態との間で傾動制御する傾動機構(4)とで構成
され、前記載置板(3)にはその前縁上面に左右方向に
延びる案内溝(5),(5)に横動可能で電話機の前面
を支持する支持片(6)aが設けてあり、また、載置板
(3)の左右側面には垂直回動可能に支持され遊端部で
電話機の上面を抑止する抑止片(6)bが設けてある。
前記固定部材(1)は、断面下向きコ字状を呈し、前記
仕切板Aの上端部に嵌着固定される取付板片(7)と、
この頂部中央に穿設した通孔(8)に下端が熔着されて
上方に延びる筒体(9)とから構成され、前記アーム部
材(2)は水平方向に延びる角筒状の腕(10)の後端面
(11)を封口すると共に、後端部下面に、前記固定部材
(1)の筒体(9)の上端が臨む孔(12)を開設すると
共に、該孔(12)に上端が熔着より一体に嵌着して下方
に延び、前記筒体(9)の外周に回動自在に嵌合する嵌
合筒(13)を設けて成り、前記腕(10)の前記孔(12)
と対向する上板には取り外し可能なキャップ(14)によ
り封口された点検用孔(15)が設けてある。さらに腕
(10)の先端下面の左右位置には、下方に突出する一対
の軸受片(16),(16)が設けてある。前記載置板
(3)は電話機を載置できる大きさを有する方形状の板
体(17)から成り、その後部中央下面に前記軸受片(1
6),(16)に垂直回動可能に取り付けられる軸受部材
(18)が設けてある。該軸受部材(18)は板体(17)の
後部下面に固設される取付板(19)の左右位置に、下方
に突出して前記アーム部材(2)の軸受片(16),(1
6)に枢軸(20)を介して垂直回動自在に枢着され、一
対の軸受板(21),(21)を一体に有すると共に、前記
取付板(19)の中央位置に、前後方向に延びる誘導孔
(22)を夫々有して左右で対峙し、かつ前記軸受板(2
1)よりも突出長さの短い一対の案内片(23),(23)
が一体に設けてある。(24)は床面から仕切板Aの一部
乃至全幅に渡って形成された開口部a内に挿通され、か
つ、その上端面よりアーム部材(2)内に導入された電
話コードを示し、該電話コード(24)は腕(10)内を通
ってその前端部上面に設けた通孔(25)より外部に導出
される。前記傾動機構(4)は、第3図から明らかなよ
うに扁心孔(27)を有し、その扁心孔(27)を前記筒体
(9)の上端部外周に固着した案内板(26)と、この案
内板(26)の上部外周に水平回転自在に嵌合した回転リ
ング(28)と、前記アーム部材(2)の腕(10)内に挿
通され、かつ、基端が回転リング(28)の枢着軸(29)
に上下方向に少許動き得るように遊びをもって水平回動
自在に枢着されると共に、先端を前記案内片(23)の誘
導孔(22)に摺動自在に係合する軸片(30)に軸着した
ロッド(31)とから成り、前記回転リング(28)は前記
アーム部材(2)の腕(10)の回転中心に対し扁心した
状態で回転し、このように構成された傾動機構(4)
は、アーム部材(2)の回転中心oに対しロッド(31)
の枢着部(29)が最も接近した第3図仮想線の状態で腕
(10)が仕切板Aの上端縁と平行状に対峙し、この状態
からアーム部材(2)が左右方向に所要角度例えば腕
(10)が仕切板Aと直交する位置を僅かに越える位置ま
で回動するように回動規制される。この回動規制は嵌合
筒(13)に止着されたストッパー(33)の先端を筒体
(9)の円周囲に設けた規制孔(34)に係合することに
より行われる。
しかして、使用に際しては、先ず、固定部材(1)を仕
切板Aの上部に嵌着すると共に必要に応じて止手段によ
り固定して、仕切板A上に立設し、この状態でアーム部
材(2)を筒体(9)に対し回動操作して載置板(3)
をほぼ水平の状態と、下向き傾斜の状態との間で傾動す
るものである。即ち、第1,2図仮想線の状態は載置板
(3)をほぼ水平とした電話機の不使用状態を示してお
り、この状態はアーム部材(2)がその回動範囲の中央
位置にあって腕(10)が仕切板Aの上端面と平行状に対
峙している状態を示しており、この状態から電話機を使
用すべくアーム部材(2)を事務机のいずれか一方例え
ば卓板aの上方に回動すると、アーム部材(2)は固定
部材(1)の筒体(9)を中心として回転するのに対
し、ロッド(31)の基端は回転リンク(28)の回転中心
pを中心として水平回動するので、例えばアーム部材
(2)が第3図の仮想線の状態から同図実線の状態に回
動すると、アーム部材(2)の中心oからロッド(31)
の枢着部(29)までの距離が前者の場合よりも長くな
り、その結果第2図仮想線で示す状態、即ち軸片(30)
が案内片(23)を牽引して、載置板(3)が図示するよ
うにその後端面が腕(10)の前端面に当接してほぼ水平
状態に保持されている状態から、ロッド(31)が前進す
ることにより軸片(30)の牽引が解かれて同図及び第1
図実線で示すように載置板(3)が下向きに傾斜して、
電話機は執務者の前面に位置する。そしてこのように電
話機の使用位置にある載置板(3)の傾斜状態から載置
板(3)を一時的に水平状態に退避させる場合には、第
2図実線の状態から載置板(3)を上向きに押し上げ
る。すると軸片(30)が誘導孔(22)を一方の端から他
方の端に移動し、かつ、ロッド(31)の基端が枢着部
(29)に対し多少とも上下可能であることにより第4図
で示すように載置板(3)は水平状態となる。次に前記
とは逆に第1図実線の状態から載置板(3)を仕切板上
の上端位置に待機させるべくアーム部材(2)を回動す
ると、アーム部材(2)の回転に伴ってアーム部材
(2)の回転中心oとロッド(31)の枢着部(29)の距
離が短縮して軸片(30)を後方に牽引し、その結果載置
板(3)は第1図及び第2図仮想線で示すように前記ア
ーム部材(2)の枢軸(20)を中心として水平方向に傾
動し、かつ、腕(10)が仕切板Aの上方に平行状に位置
する。
切板Aの上部に嵌着すると共に必要に応じて止手段によ
り固定して、仕切板A上に立設し、この状態でアーム部
材(2)を筒体(9)に対し回動操作して載置板(3)
をほぼ水平の状態と、下向き傾斜の状態との間で傾動す
るものである。即ち、第1,2図仮想線の状態は載置板
(3)をほぼ水平とした電話機の不使用状態を示してお
り、この状態はアーム部材(2)がその回動範囲の中央
位置にあって腕(10)が仕切板Aの上端面と平行状に対
峙している状態を示しており、この状態から電話機を使
用すべくアーム部材(2)を事務机のいずれか一方例え
ば卓板aの上方に回動すると、アーム部材(2)は固定
部材(1)の筒体(9)を中心として回転するのに対
し、ロッド(31)の基端は回転リンク(28)の回転中心
pを中心として水平回動するので、例えばアーム部材
(2)が第3図の仮想線の状態から同図実線の状態に回
動すると、アーム部材(2)の中心oからロッド(31)
の枢着部(29)までの距離が前者の場合よりも長くな
り、その結果第2図仮想線で示す状態、即ち軸片(30)
が案内片(23)を牽引して、載置板(3)が図示するよ
うにその後端面が腕(10)の前端面に当接してほぼ水平
状態に保持されている状態から、ロッド(31)が前進す
ることにより軸片(30)の牽引が解かれて同図及び第1
図実線で示すように載置板(3)が下向きに傾斜して、
電話機は執務者の前面に位置する。そしてこのように電
話機の使用位置にある載置板(3)の傾斜状態から載置
板(3)を一時的に水平状態に退避させる場合には、第
2図実線の状態から載置板(3)を上向きに押し上げ
る。すると軸片(30)が誘導孔(22)を一方の端から他
方の端に移動し、かつ、ロッド(31)の基端が枢着部
(29)に対し多少とも上下可能であることにより第4図
で示すように載置板(3)は水平状態となる。次に前記
とは逆に第1図実線の状態から載置板(3)を仕切板上
の上端位置に待機させるべくアーム部材(2)を回動す
ると、アーム部材(2)の回転に伴ってアーム部材
(2)の回転中心oとロッド(31)の枢着部(29)の距
離が短縮して軸片(30)を後方に牽引し、その結果載置
板(3)は第1図及び第2図仮想線で示すように前記ア
ーム部材(2)の枢軸(20)を中心として水平方向に傾
動し、かつ、腕(10)が仕切板Aの上方に平行状に位置
する。
なお、上記実施例は、載置板(3)が下向きに傾斜して
いる状態から載置板(3)を一時的に水平状態に退避さ
せる手段として、ロッド(31)の先端を案内片(23)に
直接ではなく、誘導孔(22)を介して前後動自在に連結
した場合を示したが、第5図で示すように、ロッド(3
1)の基端に、載置板(3)が下向きに傾斜している状
態から水平状態となるに必要な長さの長孔(32)を設
け、この長孔(32)に回転リング(28)に設けた枢着軸
(29)を摺動可能に係合し、かつ、案内片(23)の先端
にロッド(31)の先端を直接枢着することにより達成で
き、或いは、第6図に示すようにロッド(31)を二分割
して一方のロッド(31)aに他方のロッド(31)bを摺
動自在に挿通すると共に、その一方の長孔(35)をその
他方に長孔(35)と摺動可能に係合する係合ピン(36)
を設けることによっても達成できる。
いる状態から載置板(3)を一時的に水平状態に退避さ
せる手段として、ロッド(31)の先端を案内片(23)に
直接ではなく、誘導孔(22)を介して前後動自在に連結
した場合を示したが、第5図で示すように、ロッド(3
1)の基端に、載置板(3)が下向きに傾斜している状
態から水平状態となるに必要な長さの長孔(32)を設
け、この長孔(32)に回転リング(28)に設けた枢着軸
(29)を摺動可能に係合し、かつ、案内片(23)の先端
にロッド(31)の先端を直接枢着することにより達成で
き、或いは、第6図に示すようにロッド(31)を二分割
して一方のロッド(31)aに他方のロッド(31)bを摺
動自在に挿通すると共に、その一方の長孔(35)をその
他方に長孔(35)と摺動可能に係合する係合ピン(36)
を設けることによっても達成できる。
上記実施例は、アーム部材(2)の腕(10)と載置板
(3)との枢止部の上方位置にロッド(31)の先端を垂
直回動自在に枢着し、かつ、アーム部材(2)の回転中
心とロッド(31)の枢着部(29)との距離が最も近い位
置で載置板(3)を水平状態に保持し、この状態からア
ーム部材(2)を回動して、前記距離が長くなってロッ
ド(31)が前進した時に載置板(3)を傾動する構成で
あるが、第7,8図はアーム部材(2)の回転中心oとロ
ッド(31)の枢着部(29)との距離が最も遠い位置で載
置板(3)を水平状態に保持し、この状態からアーム部
材(2)を回動して前記した距離が短くなる状態で載置
板(3)を係止状態とする場合の他の実施例を示してい
る。即ち、アーム部材(2)と載置板(3)とを厚味方
向の上部位置で枢着した枢着部(37)の下方位置で、載
置板(3)とロッド(31)の先端とを、板体(17)の後
端部下面に突出した案内片(23)aに軸片(38)を傾向
することにより枢着し、アーム部材(2)の回転中心o
とロッド(31)の枢着部(29)との距離が短縮してロッ
ド(31)が後退した時に載置板(3)を傾斜するよう構
成したものであり、この場合、アーム部材(2)の回転
中心とロッド(31)の枢着部(29)との距離が最も遠く
離反した第8図仮想線の状態で腕(10)が仕切板Aの上
下端縁と平行状に対峙して載置板(3)が水平状に保持
され、この状態から腕(10)が仕切板Aとの直交する位
置を僅かに越える位置まで回動して載置板(3)が下向
きに傾動するように回動規制される。
(3)との枢止部の上方位置にロッド(31)の先端を垂
直回動自在に枢着し、かつ、アーム部材(2)の回転中
心とロッド(31)の枢着部(29)との距離が最も近い位
置で載置板(3)を水平状態に保持し、この状態からア
ーム部材(2)を回動して、前記距離が長くなってロッ
ド(31)が前進した時に載置板(3)を傾動する構成で
あるが、第7,8図はアーム部材(2)の回転中心oとロ
ッド(31)の枢着部(29)との距離が最も遠い位置で載
置板(3)を水平状態に保持し、この状態からアーム部
材(2)を回動して前記した距離が短くなる状態で載置
板(3)を係止状態とする場合の他の実施例を示してい
る。即ち、アーム部材(2)と載置板(3)とを厚味方
向の上部位置で枢着した枢着部(37)の下方位置で、載
置板(3)とロッド(31)の先端とを、板体(17)の後
端部下面に突出した案内片(23)aに軸片(38)を傾向
することにより枢着し、アーム部材(2)の回転中心o
とロッド(31)の枢着部(29)との距離が短縮してロッ
ド(31)が後退した時に載置板(3)を傾斜するよう構
成したものであり、この場合、アーム部材(2)の回転
中心とロッド(31)の枢着部(29)との距離が最も遠く
離反した第8図仮想線の状態で腕(10)が仕切板Aの上
下端縁と平行状に対峙して載置板(3)が水平状に保持
され、この状態から腕(10)が仕切板Aとの直交する位
置を僅かに越える位置まで回動して載置板(3)が下向
きに傾動するように回動規制される。
なお、上記他の実施例においても第1の実施例と同様
に、第7,8図で示すように、左右で対峙する一対の案内
片(23)a,(23)aに誘導孔(22)aを設け、この誘導
孔(22)aにロッド(31)の先端に設けた軸片(38)を
摺動自在に係合することにより、或いは、第9図で示す
ように、ロッド(31)を二分割して一方のロッド(31)
aに他方のロッド(31)bを摺動自在に挿通すると共
に、その一方に長孔(39)をその他方に長孔(39)と摺
動可能に係合する係合ピン(40)を設けることによって
も達成でき、或いは、第10図に示すようにロッド(31)
の基端に、載置板(3)が下向きに傾斜している状態か
ら水平状態となるに必要な長さの長孔(41)を設け、こ
の長孔(41)に回転リング(28)に取付片(42)を介し
て設けた係合ピン(43)を摺動可能に係合し、かつ、案
内片(23)の先端にロッド(31)の先端を直接枢着する
ことにより載置板(3)が下向きに傾動している状態か
ら載置板(3)を一時的に水平状態に退避させることが
できる。
に、第7,8図で示すように、左右で対峙する一対の案内
片(23)a,(23)aに誘導孔(22)aを設け、この誘導
孔(22)aにロッド(31)の先端に設けた軸片(38)を
摺動自在に係合することにより、或いは、第9図で示す
ように、ロッド(31)を二分割して一方のロッド(31)
aに他方のロッド(31)bを摺動自在に挿通すると共
に、その一方に長孔(39)をその他方に長孔(39)と摺
動可能に係合する係合ピン(40)を設けることによって
も達成でき、或いは、第10図に示すようにロッド(31)
の基端に、載置板(3)が下向きに傾斜している状態か
ら水平状態となるに必要な長さの長孔(41)を設け、こ
の長孔(41)に回転リング(28)に取付片(42)を介し
て設けた係合ピン(43)を摺動可能に係合し、かつ、案
内片(23)の先端にロッド(31)の先端を直接枢着する
ことにより載置板(3)が下向きに傾動している状態か
ら載置板(3)を一時的に水平状態に退避させることが
できる。
発明の効果 以上のように本願によれば、電話機を不使用状態で執務
の妨げとならない仕切板の上方に水平状態で待機してお
くことができると共に、使用状態ではアーム部材を回動
するだけで執務者の使用に適した状態に自動的に傾斜さ
せることができて使用に極めて便利であり、また電話コ
ードを仕切板内から筒体を通して介してアーム部材に導
入することができてコードの露出部分を少なくできて体
裁に優れ、さらに請求項3乃至5記載の構成にあって
は、傾斜状態にある載置板を執務に邪魔とならない一時
的に水平状態に退避させることができてさらに使用に便
利であるという利点を有する。
の妨げとならない仕切板の上方に水平状態で待機してお
くことができると共に、使用状態ではアーム部材を回動
するだけで執務者の使用に適した状態に自動的に傾斜さ
せることができて使用に極めて便利であり、また電話コ
ードを仕切板内から筒体を通して介してアーム部材に導
入することができてコードの露出部分を少なくできて体
裁に優れ、さらに請求項3乃至5記載の構成にあって
は、傾斜状態にある載置板を執務に邪魔とならない一時
的に水平状態に退避させることができてさらに使用に便
利であるという利点を有する。
図面は、本願の実施例を示し、第1図は使用状態の総体
斜視図、第2図は要部の拡大縦断側面図、第3図は要部
の拡大横断平面図、第4図は卓板上で載置板を一時的に
水平にした退避状態を示す要部の拡大縦断側面図、第5
図は他の実施例を示す第4図に対応する要部の拡大横断
平面図、第6図は他の実施例を示す第4図に対応する要
部の拡大横断平面図、第7図は他の実施例を示す第2図
に対応する卓板上で載置板を水平にした状態を示す要部
の拡大縦断面図、第8図は他の実施例を示す第7図に対
応する要部の拡大横断平面図、第9図は第7図に対応す
る卓板上で載置板を一時的に水平に退避した状態を示す
要部の拡大縦断側面図、第10図は他の実施例を示す第9
図に対応する要部の拡大横断平面図である。 図中、(1)は固定部材、(2)はアーム部材、(3)
は載置板、(7)は取付板片、(9)は筒体、(10)は
腕、(13)は嵌合筒、(22)は誘導孔、(23)は案内
片、(25)は通孔、(26)は案内板、(28)は回転リン
グ、(29)は枢止軸、(31)はロッド、(32),(41)
は長孔、Aは仕切板、a,bは卓板である。
斜視図、第2図は要部の拡大縦断側面図、第3図は要部
の拡大横断平面図、第4図は卓板上で載置板を一時的に
水平にした退避状態を示す要部の拡大縦断側面図、第5
図は他の実施例を示す第4図に対応する要部の拡大横断
平面図、第6図は他の実施例を示す第4図に対応する要
部の拡大横断平面図、第7図は他の実施例を示す第2図
に対応する卓板上で載置板を水平にした状態を示す要部
の拡大縦断面図、第8図は他の実施例を示す第7図に対
応する要部の拡大横断平面図、第9図は第7図に対応す
る卓板上で載置板を一時的に水平に退避した状態を示す
要部の拡大縦断側面図、第10図は他の実施例を示す第9
図に対応する要部の拡大横断平面図である。 図中、(1)は固定部材、(2)はアーム部材、(3)
は載置板、(7)は取付板片、(9)は筒体、(10)は
腕、(13)は嵌合筒、(22)は誘導孔、(23)は案内
片、(25)は通孔、(26)は案内板、(28)は回転リン
グ、(29)は枢止軸、(31)はロッド、(32),(41)
は長孔、Aは仕切板、a,bは卓板である。
Claims (5)
- 【請求項1】仕切板の上端部に取付可能であって、か
つ、上方に延びる中空の筒体を有する固定部材と、この
固定部材の筒体に基端部が水平回転可能に支持され、か
つ、他端部に載置板を垂直回動可能に枢止したアーム部
材と、前記筒体の上端外周にその軸心に対し扁心する円
盤状の案内板を設けると共に、この案内板の外周部に回
転リングを水平回動自在に取り付け、かつ、この回転リ
ングにロッドの基端を取り付けてその先端を前記載置板
の垂直回動枢止点より上方に離れた位置で載置板に枢着
してアーム部材の回動に伴う回転リングとロッドとの取
付位置の変位によって載置板を水平の状態と下向き傾斜
の状態との間で傾動を許容する傾動機構と、前記アーム
部材の回動中心と載置板の基端との距離が最も接近する
位置から左右方向に回動可能にアーム部材の回動範囲を
規制する規制手段とから構成したことを特徴とする電話
機支持装置。 - 【請求項2】仕切板の上端部に取付可能であって、か
つ、上方に延びる中空の筒体を有する固定部材と、この
固定部材の筒体に基端部が水平回転可能に支持され、か
つ、他端部に載置板を垂直回動可能に枢止したアーム部
材と、前記筒体の上端外周にその軸心に対し扁心する円
盤状の案内板を設けると共に、この案内板の外周部に回
転リングを水平回動自在に取り付け、かつ、この回転リ
ングにロッドの基端を取り付けてその先端を前記載置板
の垂直回動の枢止点より下方に離れた位置で載置板に枢
着してアーム部材の回動に伴う回転リングとロッドとの
取付位置の変位によって載置板を水平の状態と下向き傾
斜の状態との間で傾動を許容する傾動機構と、前記アー
ム部材の回動中心と載置板の基端との距離が最も遠く離
反する位置から左右方向に回動可能にアーム部材の回動
範囲を規制する規制手段とから構成したことを特徴とす
る電話機支持装置。 - 【請求項3】ロッドの先端と載置板との枢着部を前後方
向に摺動自在として成る請求項1または2記載の電話機
支持装置。 - 【請求項4】ロッドの基端にロッドの長手方向に延びる
長孔を設け、これに回転リングの枢着部を摺動自在に係
合して成る請求項1または2記載の電話機支持装置。 - 【請求項5】ロッドを二分割し、これに制限された範囲
で摺動自在に接続して成る請求項1または2記載の電話
機支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1298766A JPH0771135B2 (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | 電話機支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1298766A JPH0771135B2 (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | 電話機支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03160853A JPH03160853A (ja) | 1991-07-10 |
| JPH0771135B2 true JPH0771135B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17863946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1298766A Expired - Lifetime JPH0771135B2 (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | 電話機支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771135B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925858U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-17 | 坂元 茂 | 電話器用架台 |
| JPS61189646U (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-26 |
-
1989
- 1989-11-18 JP JP1298766A patent/JPH0771135B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03160853A (ja) | 1991-07-10 |
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