JPH0771200B2 - 電子式ビユ−フアインダ装置 - Google Patents

電子式ビユ−フアインダ装置

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JPH0771200B2
JPH0771200B2 JP60241701A JP24170185A JPH0771200B2 JP H0771200 B2 JPH0771200 B2 JP H0771200B2 JP 60241701 A JP60241701 A JP 60241701A JP 24170185 A JP24170185 A JP 24170185A JP H0771200 B2 JPH0771200 B2 JP H0771200B2
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signal
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intermittent
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文男 岡野
純二 熊田
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原映像信号からエッジ信号を抽出し、そのエ
ッジ信号を原映像信号と合成して得たファインダ映像信
号に基づいてファインダ映像を表示する電子式ビューフ
ァインダ装置に関するものである。
[従来の技術] テレビジョンカメラを用いて被写体を撮像する場合、カ
メラマンはいわゆる電子式ビューファインダ等の小型の
テレビジョンモニタを用いて、テレビジョンカメラに装
着されているレンズのピントを合せている。
一般に、この種の電子式ビューファインダ等の小型モニ
タは、画面が小さく、また解像度もあまりよくないこと
が多く、熟練しないとピント合せを行うことが難しい欠
点がある。そのために、従来は、被写体映像信号の輪郭
信号や高周波信号であるエッジ信号を原映像信号に付加
してファインダ映像の輪郭を強調することによりピント
合せを容易にする方法が用いられているが、それでも、
ピント合せに十分でないことが多い。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、本発明の目的は、テレビジョンカメラのピント
合せが容易であり、合焦状態をカメラマンが容易に視認
できるように原映像信号を適切に処理するようにした電
子式ビューファインダ装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、原映像信号に対して、エッジ信号
を視覚的に強調することができるようなエッジ信号を付
加するようにした電子式ビューファインダ装置を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明に係る電子式
ビューファインダ装置は、原映像信号からエッジ信号を
抽出し、該エッジ信号を前記原映像信号と合成して得た
ファインダ映像信号に基づいてファインダ映像を表示す
る電子式ビューファインダ装置において、前記エッジ信
号を間欠的に間引くことにより、視感度の高い一定の繰
返し周期で出現する間欠エッジ信号に変換する変換手段
と、テレビジョンカメラの焦点合わせ操作が行われたこ
とを検出する検出手段と、前記検出手段の検出出力に基
づき、前記テレビジョンカメラの焦点合わせ操作期間中
および該操作終了後の一定期間にわたって時間窓信号を
発生する信号発生手段と、前記時間窓信号の発生に応答
して前記間欠エッジ信号を前記原映像信号と合成し、前
記ファインダ映像信号として表示する表示手段とを具備
したものである。
上述した繰返し周期を10Hz〜50Hzの間に定めるのが好適
である。
[作 用] 本発明では、輪郭信号や高周波信号であるエッジ信号を
単純に付加するのではなく、たとえば繰返し周期10Hz〜
50Hz程度で時間的に間欠的に付加し、それによって、輪
郭信号や高周波信号であるエッジ信号をいわゆるフリッ
カ状に表示することで、それら付加したエッジ信号を強
調し、ピント合せを一層容易に行うことができるように
する。
なお、フリッカー状のエッジ信号は、目に疲労を感じや
すいことを考慮して、フォーカス位置情報から取り出し
たフォーカシング操作情報に応じて、フリッカー状のエ
ッジを、フォーカシング操作に関連する所定期間のみ付
加することにより、カメラマンの長時間の労働に起因す
る目の疲労を除去することができる。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、ここで、1は輪郭ま
たは高周波成分抽出回路、2は間欠処理回路、3は合成
回路、4はビューファインダ部、5はカメラレンズ系、
6は変化検出器、7は時間窓発生器である。
テレビジョンカメラ(不図示)から出力された原映像信
号は、輪郭または高周波成分抽出回路1に導かれ、ここ
で輪郭信号あるいは高周波成分の形態でいわゆるエッジ
成分の抽出を行う。その抽出されたエッジ信号は、次
に、間欠処理回路2に供給される。間欠処理回路2で
は、回路1から出力された間欠エッジ信号を、原映像信
号に常時付加するのではなく、フォーカス調節時にのみ
繰返し周期10Hzから50Hz程度で時間的に間欠的に付加す
るべく、エッジ信号の「間引き」を行う。たとえば、エ
ッジ信号合の駒落としを行い、数フィールドに1回ずつ
エッジ信号を出力する。このように間欠処理することに
より、エッジ信号は、ビューファインダ部4の画面上
で、フリッカー状にちらついて見え、視覚的に非常に目
につくことになる。なお、間欠処理回路2における間欠
処理は必ずしもフィールドレートにロックして行う必要
はない。
この間欠処理された間欠エッジ信号は合成回路3に供給
され、ここで原映像信号に合成される。その合成信号を
ビューファインダ部4に供給して輪郭の強調されたファ
インダ映像を表示する。これによれば、カメラマンは、
このフリッカー状の間欠エッジ信号により一番目につく
ように映出される映像の輪郭部について焦点を合わせる
ことで、良好なピント合わせ操作を行うことができる。
一方、カメラレンズ系5からのフォーカス位置情報、た
とえばフォーカシング操作に連動するポテンショメータ
等から取り出した信号を変化検出器6に供給し、ここで
フォーカス位置の変化したとき、つまり、カメラマンが
フォーカシング操作を行った旨を検出する。その検出出
力を、フォーカシング操作信号として、時間窓発生器7
に供給し、フォーカシング操作中およびフォーカシング
操作終了後のある一定の期間、たとえば1〜2秒の間に
わたって間欠処理回路2を動作させるための窓信号を形
成する。
この窓信号を間欠処理回路2に供給し、その窓信号の生
起期間中のみ、間欠処理されたエッジ信号を取り出す。
この間欠的なエッジ信号を原映像信号と合成する。この
ように、フリッカー状のエッジ信号が原映像信号に重畳
されることによって、カメラマンにとっては、映像中の
エッジがフリッカーするので視覚的に非常に目につく。
一方、このようなフリッカー状のエッジは目の疲労を感
じやすいので、フォーカシング操作を行わないときに
は、映像のエッジをフリッカーさせて表示させない。す
なわち、エッジ信号をフリッカーさせることなしに原映
像信号に重畳して表示するためである。このようにし
て、本発明ではカメラマンは良好なピント合わせを行う
ことができる。
次に、上述したように、変化検出器6においてフォーカ
ス位置情報からフォーカス位置変化情報を検出するため
には、いくつかの方法が考えられるが、ここでは、その
2例を第2図および第3図に示す。
第2図の例では、フォーカス位置に連動したポテンショ
メータ8によりフォーカス位置情報の電圧を検出し、そ
の出力をナイキストサンプリング用ローパスフィルタ9
に通してからサンプルホールド回路10により適当な周波
数でサンプルホールドする。このサンプルホールド出
力、すなわち1クロック前の位置情報をコンパレータ10
の一方の入力端子に入力する。他方の入力端子には、ロ
ーパスフィルタ9の出力、すなわち現在の位置情報を直
接入力して両信号を比較し、両信号の間に差が生じた場
合にはフォーカシング操作中であるとみなして、その比
較出力をフォーカス位置変化情報として取り出す。
第3図の例では、第2図と同様にポテンショメータ8か
らの出力をローパスフィルタ9に通す。次いで、A/D変
換器12でA/D変換して、現在の位置情報を得る。A/D変換
器12の出力をコンパレータ14に直接に供給すると共に、
ラッチ13に供給し、このラッチ13から1サンプル前の位
置情報をコンパレータ14の他方の入力端子に供給する。
したがって、コンパレータ14においては、現在および1
サンプル前の位置情報を比較し、両者に差があるときに
フォーカシング操作中の旨を示す出力、すなわちフォー
カス位置変化情報を得る。ここで、ラッチ13およびコン
パレータ14はマイクロプロセッサで構成してもよい。
次に、パン、ズーム等のように、鏡銅位置が変化するこ
となしに画像内容が変化する場合には、基本的にはフィ
ールドメモリによって動画である旨の判定を行い、動画
モードのときにフリッカー状の輪郭または高周波成分の
表示を行えばよい。
たとえば、第4図に示すように、入力映像信号をナイキ
スト用2次元ローパスフィルタ15に通し、次いで、フィ
ールドメモリ16によって1フィールドの遅延を行った信
号と、2次元ローパスフィルタ15の出力とを減算回路17
に供給して減算を行ってフィールド差信号を求める。こ
のフィールド差信号を2値化回路18に供給し、そのフィ
ールド差信号がある程度以上になった場合に動画である
と判断し、その出力を時間窓発生器7に導き、動画の期
間およびその後一定の期間にわたって輪郭または高周波
成分であるエッジ成分をフリッカー状に表示する。な
お、ここで、フィールドメモリ16は、各絵素分のデータ
を記憶するほど大容量のものである必要はなく、粗い絵
素数に対応したものでよい。
さらにまた、ピント調節を容易にするためには、たとえ
ば第5図に示すように、抽出回路1の出力をノンリニア
特性を有する回路19を介して間欠処理回路2に供給すれ
ばよい。
ノンリニア特性については、たとえば第6図に示すよう
に、エッジ信号が小さいときには付加せず、あるレベル
以上のエッジ信号についてのみ付加するようにしてもよ
い。第6図において、横軸は輪郭または高周波成分の入
力レベル、縦軸は出力レベルである。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、カメラマン
のピント合わせに重要な手掛りとなるエッジ信号を視覚
的に強調されたフリッカー状の信号となし、ファインダ
映像中の輪郭をフリッカさせながらビューファインダ等
に表示でき、それにより、最良の合焦状態をカメラマン
が判断しやすくなる。
しかもまた、フリッカー状のエッジ信号は、目に疲労を
感じやすいことを考慮して、フォーカス位置情報から取
り出したフォーカシング操作情報に応じてフリッカー状
のエッジを、フォーカシング操作に関連する所定期間の
み付加することにより、カメラマンの長時間の労働に起
因する目の疲労を除去する効果がある。その結果、カメ
ラマンの疲労軽減の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図〜第4図はその変化検出回路の3例を示すブロッ
ク図、 第5図はノンリニア回路の一例を示すブロック図、 第6図はノンリニア特性例を示す特性図である。 1……輪郭または高周波成分抽出回路、 2……間欠処理回路、 3……合成回路、 4……ビューファインダ部、 5……カメラレンズ系、 6……変化検出器、 7……時間窓発生器、 8……ポテンショメータ、 9……ローパスフィルタ、 10……サンプルホールド回路、 11……コンパレータ、 12……A/D変換器、 13……ラッチ、 14……コンパレータ、 15……2次元ローパスフィルタ、 16……フィールドメモリ、 17……減算回路、 18……2値化回路、 19……ノンリニア回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原映像信号からエッジ信号を抽出し、該エ
    ッジ信号を前記原映像信号と合成して得たファインダ映
    像信号に基づいてファインダ映像を表示する電子式ビュ
    ーファインダ装置において、 前記エッジ信号を間欠的に間引くことにより、視感度の
    高い一定の繰返し周期で出現する間欠エッジ信号に変換
    する変換手段と、 テレビジョンカメラの焦点合わせ操作が行われたことを
    検出する検出手段と、 前記検出手段の検出出力に基づき、前記テレビジョンカ
    メラの焦点合わせ操作期間中および該操作終了後の一定
    期間にわたって時間窓信号を発生する信号発生手段と、 前記時間窓信号の発生に応答して前記間欠エッジ信号を
    前記原映像信号と合成し、前記ファインダ映像信号とし
    て表示する表示手段と を具備したことを特徴とする電子式ビューファインダ装
    置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の電子式ビュ
    ーファインダ装置において、前記繰返し周期を10Hz〜50
    Hzの間に定めたことを特徴とする電子式ビューファイン
    ダ装置。
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JPS5598780A (en) * 1979-01-22 1980-07-28 Tokyo Shibaura Electric Co Image display unit
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JPS6166480A (ja) * 1984-09-10 1986-04-05 Victor Co Of Japan Ltd 電子ビユ−フアインダ

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