JPH0771205A - 大型弁およびその分解・組立方法 - Google Patents
大型弁およびその分解・組立方法Info
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- JPH0771205A JPH0771205A JP5214072A JP21407293A JPH0771205A JP H0771205 A JPH0771205 A JP H0771205A JP 5214072 A JP5214072 A JP 5214072A JP 21407293 A JP21407293 A JP 21407293A JP H0771205 A JPH0771205 A JP H0771205A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Control Of Turbines (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】弁の分解・組立作業時にその作業性を向上で
き、保守性に優れる。 【構成】流体流路を開閉する弁体12を弁箱11内に往復動
自在に取り付けた主蒸気隔離弁において、弁箱11にグレ
イロック24を介して弁蓋58または弁箱11に対して弁体駆
動機構14を脱着自在に取付け、弁蓋58または弁箱11と弁
体駆動機構14を接続支持と脱着を行う弁体駆動機構脱着
部22を設け、弁体12に連結した弁棒13を弁体駆動機構14
と弁棒脱着部19で接続し、弁蓋58と弁棒13間を独立取外
し型グランド部20で摺動シールする。
き、保守性に優れる。 【構成】流体流路を開閉する弁体12を弁箱11内に往復動
自在に取り付けた主蒸気隔離弁において、弁箱11にグレ
イロック24を介して弁蓋58または弁箱11に対して弁体駆
動機構14を脱着自在に取付け、弁蓋58または弁箱11と弁
体駆動機構14を接続支持と脱着を行う弁体駆動機構脱着
部22を設け、弁体12に連結した弁棒13を弁体駆動機構14
と弁棒脱着部19で接続し、弁蓋58と弁棒13間を独立取外
し型グランド部20で摺動シールする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば沸騰水型原子炉
(BWR)において使用される主蒸気隔離弁に係り、特
に、軽量・高剛性な弁体駆動機構のガイドを有し、グラ
ンド部および弁体駆動機構を容易に脱着可能とすること
で弁の定期点検時にその作業性を向上させた大型弁およ
びその分解・組立方法に関する。
(BWR)において使用される主蒸気隔離弁に係り、特
に、軽量・高剛性な弁体駆動機構のガイドを有し、グラ
ンド部および弁体駆動機構を容易に脱着可能とすること
で弁の定期点検時にその作業性を向上させた大型弁およ
びその分解・組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、大型弁の代表例としてBWRプラ
ントで使用されている主蒸気隔離弁について説明する
が、本願はこれに限定されるものではない。
ントで使用されている主蒸気隔離弁について説明する
が、本願はこれに限定されるものではない。
【0003】一般に、BWRプラントでは、図22に示す
ように原子炉圧力容器1を例えば4本の主蒸気管2を介
して蒸気タービン3に直接接続しているので、原子炉格
納容器4の内外において、第1および第2の主蒸気隔離
弁5,6を各主蒸気管2にそれぞれ介在させている。こ
れら主蒸気隔離弁5,6を閉じることにより原子炉圧力
容器1を必要に応じて隔離し得るようになっている。
ように原子炉圧力容器1を例えば4本の主蒸気管2を介
して蒸気タービン3に直接接続しているので、原子炉格
納容器4の内外において、第1および第2の主蒸気隔離
弁5,6を各主蒸気管2にそれぞれ介在させている。こ
れら主蒸気隔離弁5,6を閉じることにより原子炉圧力
容器1を必要に応じて隔離し得るようになっている。
【0004】また、蒸気タービン3で仕事をした蒸気は
復水器7で水に凝縮されて復水となり、その復水は、給
水系8を通して再び原子炉圧力容器1に戻して給水する
ようになっている。なお、図22中、符号9は主蒸気第3
弁、10はヘッダ、54はベンチュリ管である。
復水器7で水に凝縮されて復水となり、その復水は、給
水系8を通して再び原子炉圧力容器1に戻して給水する
ようになっている。なお、図22中、符号9は主蒸気第3
弁、10はヘッダ、54はベンチュリ管である。
【0005】従来の主蒸気隔離弁5,6は図23に示すよ
うに弁箱11の入口端部11aと出口端部11bを各主蒸気管
2の途中に介在させて接続している。弁箱11の弁体収容
部11c内には有底円筒状の弁体12をその軸方向に往復動
自在に収容している。
うに弁箱11の入口端部11aと出口端部11bを各主蒸気管
2の途中に介在させて接続している。弁箱11の弁体収容
部11c内には有底円筒状の弁体12をその軸方向に往復動
自在に収容している。
【0006】弁体12を接続した弁棒13は、図中矢印で示
す主蒸気の流入方向に対して例えば45°前傾した状態で
弁箱11内に配設されており、流路抵抗の低減を図ってい
る。
す主蒸気の流入方向に対して例えば45°前傾した状態で
弁箱11内に配設されており、流路抵抗の低減を図ってい
る。
【0007】また、弁棒13はカップリング14e、スプリ
ングシート14dおよびオイルシリンダ14bを介してエア
シリンダ14aに接続され、弁体12をその軸方向に往復動
させることにより流体流路を開閉している。
ングシート14dおよびオイルシリンダ14bを介してエア
シリンダ14aに接続され、弁体12をその軸方向に往復動
させることにより流体流路を開閉している。
【0008】エアシリンダ14aは弁蓋17上に固定された
4本のヨークロッド18によって支えられており、弁棒13
の摺動方向の直線性を確保している。カップリング14e
は外部スプリング14cの反発力を受けているスプリング
シート14dに連結されているのでスプリング力によって
弁体12を閉方向に動作可能である。
4本のヨークロッド18によって支えられており、弁棒13
の摺動方向の直線性を確保している。カップリング14e
は外部スプリング14cの反発力を受けているスプリング
シート14dに連結されているのでスプリング力によって
弁体12を閉方向に動作可能である。
【0009】そして、弁体12が弁座16に着座すると流体
流路は全閉し、図23に示すように弁体12がその上方に持
ち上げられると流体流路は全開する。なお、図中矢印は
流体の流れ方向を示し、符号15は弁箱11内に設けられた
入口ガイドリブである。
流路は全閉し、図23に示すように弁体12がその上方に持
ち上げられると流体流路は全開する。なお、図中矢印は
流体の流れ方向を示し、符号15は弁箱11内に設けられた
入口ガイドリブである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の主蒸
気隔離弁5,6では、定期点検時の分解・組立作業が弁
の構造上、熟練を要する複雑な作業となっているため作
業量(作業人数・時間)が増加し作業員に負担がかかる
という課題がある。
気隔離弁5,6では、定期点検時の分解・組立作業が弁
の構造上、熟練を要する複雑な作業となっているため作
業量(作業人数・時間)が増加し作業員に負担がかかる
という課題がある。
【0011】特に、弁棒13と弁蓋17の摺動シール部(グ
ランド部)を分解する場合には、弁蓋17上での作業とな
るが、弁蓋17上には上部の弁体駆動機構14用の4本のヨ
ークロッド18が固定されているため、作業空間が狭く、
しかも困難な作業となる課題がある。
ランド部)を分解する場合には、弁蓋17上での作業とな
るが、弁蓋17上には上部の弁体駆動機構14用の4本のヨ
ークロッド18が固定されているため、作業空間が狭く、
しかも困難な作業となる課題がある。
【0012】また、グランド部の分解は、炉水に接触す
る作業であるため、汚染保護具を装着する必要があり、
さらに作業性がきわめて悪くなる。このような困難な作
業を改善するためには、自動化機器を導入することも考
えられるが、やはり作業空間が狭いため、導入が困難と
なる課題がある。
る作業であるため、汚染保護具を装着する必要があり、
さらに作業性がきわめて悪くなる。このような困難な作
業を改善するためには、自動化機器を導入することも考
えられるが、やはり作業空間が狭いため、導入が困難と
なる課題がある。
【0013】このような理由から、主蒸気隔離弁では、
定期点検時の分解・組立作業が容易となるような弁の構
造とすることが望まれていた。
定期点検時の分解・組立作業が容易となるような弁の構
造とすることが望まれていた。
【0014】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、その目的は、弁の分解・組立作業時にその作
業が簡単で作業性を向上でき、保守性に優れた構造を有
する大型弁およびその分解・組立方法を提供することに
ある。
たもので、その目的は、弁の分解・組立作業時にその作
業が簡単で作業性を向上でき、保守性に優れた構造を有
する大型弁およびその分解・組立方法を提供することに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために次のように構成される。
するために次のように構成される。
【0016】請求項1に記載の発明(以下、第1の発明
という)は、流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往復動
自在に取り付けた大型弁において、前記弁箱に固定シー
ル部を介して固定される弁蓋と、この弁蓋または弁箱に
対して脱着可能に取り付けられる弁体駆動機構と、前記
弁蓋または弁箱と前記弁体駆動機構を接続支持すると共
に脱着するための弁体駆動機構脱着部と、前記弁体に連
結された弁棒を弁体駆動機構と接続する弁棒接続部と、
前記弁蓋と弁棒間を摺動シールするグランド部から構成
されることを特徴とする。
という)は、流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往復動
自在に取り付けた大型弁において、前記弁箱に固定シー
ル部を介して固定される弁蓋と、この弁蓋または弁箱に
対して脱着可能に取り付けられる弁体駆動機構と、前記
弁蓋または弁箱と前記弁体駆動機構を接続支持すると共
に脱着するための弁体駆動機構脱着部と、前記弁体に連
結された弁棒を弁体駆動機構と接続する弁棒接続部と、
前記弁蓋と弁棒間を摺動シールするグランド部から構成
されることを特徴とする。
【0017】請求項2に記載の発明(以下、第2の発明
という)は、前記弁体駆動機構を弁蓋上に固定し、か
つ、弁体の開閉動作をガイドする任意本数のヨークロッ
ドと、このヨークロッド下端に設けられるヨークロッド
脱着部と、前記弁蓋に固定されるヨークロッド固定部
と、前記ヨークロッド脱着部とヨークロッド固定部とを
連結、切り離しする連結部から構成されることを特徴と
する。
という)は、前記弁体駆動機構を弁蓋上に固定し、か
つ、弁体の開閉動作をガイドする任意本数のヨークロッ
ドと、このヨークロッド下端に設けられるヨークロッド
脱着部と、前記弁蓋に固定されるヨークロッド固定部
と、前記ヨークロッド脱着部とヨークロッド固定部とを
連結、切り離しする連結部から構成されることを特徴と
する。
【0018】請求項3に記載の発明(以下第3の発明と
いう)は、前記弁体駆動機構を弁蓋上に固定し、かつ、
弁体の開閉動作をガイドする任意形状のガイド部と、こ
のガイド部の下端に配設されたフランジ部と、このフラ
ンジ部を弁蓋に固定、取外しするためのフランジ固定部
から構成されることを特徴とする。
いう)は、前記弁体駆動機構を弁蓋上に固定し、かつ、
弁体の開閉動作をガイドする任意形状のガイド部と、こ
のガイド部の下端に配設されたフランジ部と、このフラ
ンジ部を弁蓋に固定、取外しするためのフランジ固定部
から構成されることを特徴とする。
【0019】請求項4に記載の発明(以下第4の発明と
いう)は、前記弁蓋において、前記フランジ部を接続す
るときのフランジガイド部と、位置決め・調芯するため
の位置決め調芯部とを有し、前記フランジ部は前記弁蓋
上のフランジガイド部とかかわり合うことで固定時に案
内され、弁体駆動機構を傾斜させるために回転支持し、
フランジを完全に固定するまでの転倒を防止するガイド
・ヒンジ部とから構成されることを特徴とする。
いう)は、前記弁蓋において、前記フランジ部を接続す
るときのフランジガイド部と、位置決め・調芯するため
の位置決め調芯部とを有し、前記フランジ部は前記弁蓋
上のフランジガイド部とかかわり合うことで固定時に案
内され、弁体駆動機構を傾斜させるために回転支持し、
フランジを完全に固定するまでの転倒を防止するガイド
・ヒンジ部とから構成されることを特徴とする。
【0020】請求項5に記載の発明(以下第5の発明と
いう)は、弁箱に固定シール部を介して固定される弁蓋
と、さらにその弁蓋に対して固定シール部を介して固定
され、かつ弁棒との間を摺動シールする独立取外し型グ
ランド部と、前記弁蓋または弁箱上に固定される弁体駆
動機構と、前記弁体に連結された弁棒を弁体駆動機構と
接続する弁棒接続部とから構成されることを特徴とす
る。
いう)は、弁箱に固定シール部を介して固定される弁蓋
と、さらにその弁蓋に対して固定シール部を介して固定
され、かつ弁棒との間を摺動シールする独立取外し型グ
ランド部と、前記弁蓋または弁箱上に固定される弁体駆
動機構と、前記弁体に連結された弁棒を弁体駆動機構と
接続する弁棒接続部とから構成されることを特徴とす
る。
【0021】請求項6に記載の発明(以下第6の発明と
いう)は、弁体に連結された弁棒の外周に、固定シール
部を介して固定される弁棒スリーブと、前記弁箱に固定
シール部を介して固定される弁蓋と、さらにその弁蓋に
対して固定シール部を介して固定され、前記弁棒スリー
ブとの間を摺動シールする独立取外し型グランド部と、
前記弁蓋または弁箱上に固定される弁体駆動機構と、前
記弁棒を弁体駆動機構と接続する弁棒接続部とから構成
されることを特徴とする。
いう)は、弁体に連結された弁棒の外周に、固定シール
部を介して固定される弁棒スリーブと、前記弁箱に固定
シール部を介して固定される弁蓋と、さらにその弁蓋に
対して固定シール部を介して固定され、前記弁棒スリー
ブとの間を摺動シールする独立取外し型グランド部と、
前記弁蓋または弁箱上に固定される弁体駆動機構と、前
記弁棒を弁体駆動機構と接続する弁棒接続部とから構成
されることを特徴とする。
【0022】請求項7に記載の発明(以下第7の発明と
いう)は、前記弁箱に固定シール部を介して固定される
弁蓋と、この弁蓋あるいは弁箱に固定設置される弁体駆
動機構と、前記弁体に連結された弁棒と弁体駆動機構と
を容易に接続、切り離しするために弁体駆動機構側およ
び弁棒側に設けられた弁棒脱着部と、前記弁蓋と弁棒間
を摺動シールするグランド部から構成されることを特徴
とする。
いう)は、前記弁箱に固定シール部を介して固定される
弁蓋と、この弁蓋あるいは弁箱に固定設置される弁体駆
動機構と、前記弁体に連結された弁棒と弁体駆動機構と
を容易に接続、切り離しするために弁体駆動機構側およ
び弁棒側に設けられた弁棒脱着部と、前記弁蓋と弁棒間
を摺動シールするグランド部から構成されることを特徴
とする。
【0023】請求項8に記載の発明(以下第8の発明と
いう)は、前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構下部にフリ
クションブッシュ固定部によって取り付けられ、その内
側の円筒面に締付力を発生する締付部を有するフリクシ
ョンブッシュと、弁棒上部に設けられ、フリクションブ
ッシュ内側の円筒面と結合する円筒摩擦面を有する弁棒
摩擦固定部とから構成され、前記フリクションブッシュ
の弁棒摩擦固定部に対する締付力すなわち摩擦力の付
加、解除によって弁棒と弁体駆動機構とを脱着すること
を特徴とする。
いう)は、前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構下部にフリ
クションブッシュ固定部によって取り付けられ、その内
側の円筒面に締付力を発生する締付部を有するフリクシ
ョンブッシュと、弁棒上部に設けられ、フリクションブ
ッシュ内側の円筒面と結合する円筒摩擦面を有する弁棒
摩擦固定部とから構成され、前記フリクションブッシュ
の弁棒摩擦固定部に対する締付力すなわち摩擦力の付
加、解除によって弁棒と弁体駆動機構とを脱着すること
を特徴とする。
【0024】請求項9に記載の発明(以下第9の発明と
いう)は、前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆動板下
部に設けられたボスねじ部と、弁棒上部のねじ部に取り
付けられた円筒ナットと、弁棒に取り付けられ、円筒ナ
ットを挟んだ状態で駆動板下部のボスねじ部に取り付け
られる脱着ナットと、この脱着ナットの回り止めのため
の回り止めナットとから構成され、脱着ナットのボスね
じ部への取付け、取外しにより弁棒と弁体駆動機構とを
脱着することを特徴とする。
いう)は、前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆動板下
部に設けられたボスねじ部と、弁棒上部のねじ部に取り
付けられた円筒ナットと、弁棒に取り付けられ、円筒ナ
ットを挟んだ状態で駆動板下部のボスねじ部に取り付け
られる脱着ナットと、この脱着ナットの回り止めのため
の回り止めナットとから構成され、脱着ナットのボスね
じ部への取付け、取外しにより弁棒と弁体駆動機構とを
脱着することを特徴とする。
【0025】請求項10に記載の発明(以下第10の発
明という)は、前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆動
板下部に固定され、内部の玉部を弁棒の半径方向に移動
させる駆動部を有する玉型脱着部と、弁棒上部に設けら
れ、玉型脱着部と結合する形状の溝を有する固定用溝部
とから構成され、玉型脱着部と固定用溝部との結合、取
外しにより弁棒と弁体駆動機構とを脱着することを特徴
とする。
明という)は、前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆動
板下部に固定され、内部の玉部を弁棒の半径方向に移動
させる駆動部を有する玉型脱着部と、弁棒上部に設けら
れ、玉型脱着部と結合する形状の溝を有する固定用溝部
とから構成され、玉型脱着部と固定用溝部との結合、取
外しにより弁棒と弁体駆動機構とを脱着することを特徴
とする。
【0026】請求項11に記載の発明(以下第11の発
明という)は、前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆動
板下部に固定され、駆動部および駆動部によって弁棒の
半径方向に移動するチャック部を有するチャック型脱着
部と、弁棒上部に設けられ、チャック型固定部と結合す
る形状の溝を有する固定用溝部とから構成され、チャッ
ク型脱着部と固定溝部との結合、取外しにより弁棒と弁
体駆動機構とを脱着することを特徴とする。
明という)は、前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆動
板下部に固定され、駆動部および駆動部によって弁棒の
半径方向に移動するチャック部を有するチャック型脱着
部と、弁棒上部に設けられ、チャック型固定部と結合す
る形状の溝を有する固定用溝部とから構成され、チャッ
ク型脱着部と固定溝部との結合、取外しにより弁棒と弁
体駆動機構とを脱着することを特徴とする。
【0027】請求項12に記載の発明(以下第12の発
明という)は、前記弁箱に固定シール部を介して固定さ
れる弁蓋と、この弁蓋または弁箱に対して脱着可能に取
り付けられる弁体駆動機構と、前記弁蓋または弁箱と弁
体駆動機構を接続支持すると共に脱着するための弁体駆
動機構脱着部と、前記弁体に連結された弁棒と弁体駆動
機構とを容易に接続、切り離しするために弁体駆動機構
側および弁棒側に設けられた弁棒脱着部と、前記弁蓋と
弁棒間を摺動シールするグランド部から構成されること
を特徴とする。
明という)は、前記弁箱に固定シール部を介して固定さ
れる弁蓋と、この弁蓋または弁箱に対して脱着可能に取
り付けられる弁体駆動機構と、前記弁蓋または弁箱と弁
体駆動機構を接続支持すると共に脱着するための弁体駆
動機構脱着部と、前記弁体に連結された弁棒と弁体駆動
機構とを容易に接続、切り離しするために弁体駆動機構
側および弁棒側に設けられた弁棒脱着部と、前記弁蓋と
弁棒間を摺動シールするグランド部から構成されること
を特徴とする。
【0028】請求項13に記載の発明(以下第13の発
明という)は、弁箱に固定シール部を介して固定される
弁蓋と、この弁蓋に対して固定シール部を介して固定さ
れ、かつ、弁棒との間を摺動シールする独立取外し型グ
ランド部と、前記弁蓋または弁箱に対して脱着可能に取
り付けられる弁体駆動機構と、前記弁蓋または弁箱と弁
体駆動機構を接続支持すると共に脱着するための弁体駆
動機構脱着部と、前記弁体に連結された弁棒を弁体駆動
機構と接続する弁棒接続部とから構成されることを特徴
とする。
明という)は、弁箱に固定シール部を介して固定される
弁蓋と、この弁蓋に対して固定シール部を介して固定さ
れ、かつ、弁棒との間を摺動シールする独立取外し型グ
ランド部と、前記弁蓋または弁箱に対して脱着可能に取
り付けられる弁体駆動機構と、前記弁蓋または弁箱と弁
体駆動機構を接続支持すると共に脱着するための弁体駆
動機構脱着部と、前記弁体に連結された弁棒を弁体駆動
機構と接続する弁棒接続部とから構成されることを特徴
とする。
【0029】請求項14に記載の発明(以下第14の発
明という)は、弁箱に固定シール部を介して固定される
弁蓋と、この弁蓋に対して固定シール部を介して固定さ
れ、かつ、弁棒との間を摺動シールする独立取外し型グ
ランド部と、前記弁蓋または弁箱に対して脱着可能に取
り付けられる弁体駆動機構と、前記弁蓋または弁箱と弁
体駆動機構を接続支持すると共に脱着するための弁体駆
動機構脱着部と、前記弁体に連結された弁棒と弁体駆動
機構とを容易に接続、切り離しするために弁体駆動機構
側および弁棒側に設けられた弁棒脱着部とから構成され
ることを特徴とする。
明という)は、弁箱に固定シール部を介して固定される
弁蓋と、この弁蓋に対して固定シール部を介して固定さ
れ、かつ、弁棒との間を摺動シールする独立取外し型グ
ランド部と、前記弁蓋または弁箱に対して脱着可能に取
り付けられる弁体駆動機構と、前記弁蓋または弁箱と弁
体駆動機構を接続支持すると共に脱着するための弁体駆
動機構脱着部と、前記弁体に連結された弁棒と弁体駆動
機構とを容易に接続、切り離しするために弁体駆動機構
側および弁棒側に設けられた弁棒脱着部とから構成され
ることを特徴とする。
【0030】請求項15に記載の発明(以下第15の発
明という)は、大型弁の分解・組立方法において、分解
作業時に弁箱内の弁体を弁蓋に引き当てた状態で全体を
弁箱から取り出し、その後に各構成部の分解を行い、組
立時には各構成部を組立てた後に、弁体を弁蓋に引き当
てた状態で弁箱と組合わせることを特徴とする。
明という)は、大型弁の分解・組立方法において、分解
作業時に弁箱内の弁体を弁蓋に引き当てた状態で全体を
弁箱から取り出し、その後に各構成部の分解を行い、組
立時には各構成部を組立てた後に、弁体を弁蓋に引き当
てた状態で弁箱と組合わせることを特徴とする。
【0031】請求項16に記載の発明(以下第16の発
明という)は、大型弁の分解・組立方法において、その
分解作業時に、順次、弁棒の弁体駆動機構からの取外し
作業と、弁体駆動機構の弁蓋からの取外し作業と、独立
取外し型グランド部の弁蓋からの取外し作業と、弁蓋の
弁箱からの取外し作業と、弁体および弁棒の弁箱からの
取外し作業を実施し、組立時には前記大型弁の分解作業
時の逆順の作業を実施することを特徴とする。
明という)は、大型弁の分解・組立方法において、その
分解作業時に、順次、弁棒の弁体駆動機構からの取外し
作業と、弁体駆動機構の弁蓋からの取外し作業と、独立
取外し型グランド部の弁蓋からの取外し作業と、弁蓋の
弁箱からの取外し作業と、弁体および弁棒の弁箱からの
取外し作業を実施し、組立時には前記大型弁の分解作業
時の逆順の作業を実施することを特徴とする。
【0032】請求項17に記載の発明(以下第17の発
明という)は、大型弁の分解・組立方法において、弁の
分解作業時には、まず、弁体を弁蓋に対して固定・保持
した状態で弁箱以外の構成物を一括して取り出し、その
後に各構成部の分解を行い、弁の組立時には、順次、弁
体および弁棒の弁箱への挿入作業と、弁蓋の弁箱への取
付作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋への取付作業
と、弁体駆動機構の弁蓋への取付作業と、弁棒の弁体駆
動機構への取付作業を実施することを特徴とする。
明という)は、大型弁の分解・組立方法において、弁の
分解作業時には、まず、弁体を弁蓋に対して固定・保持
した状態で弁箱以外の構成物を一括して取り出し、その
後に各構成部の分解を行い、弁の組立時には、順次、弁
体および弁棒の弁箱への挿入作業と、弁蓋の弁箱への取
付作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋への取付作業
と、弁体駆動機構の弁蓋への取付作業と、弁棒の弁体駆
動機構への取付作業を実施することを特徴とする。
【0033】請求項18に記載の発明(以下第18の発
明という)は、弁の分解作業時には、順次、弁棒の弁体
駆動機構からの取外し作業と、弁体駆動機構の弁蓋から
の取外し作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋からの
取外し作業と、弁蓋の弁箱からの取外し作業と、弁体お
よび弁棒の弁箱からの取外し作業を実施し、組立時に
は、まず、各構成部の組立を行い、次に、弁体を弁蓋に
対して固定・保持した状態で弁箱以外の構成物を一括し
て弁箱に取り付けることを特徴とする。
明という)は、弁の分解作業時には、順次、弁棒の弁体
駆動機構からの取外し作業と、弁体駆動機構の弁蓋から
の取外し作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋からの
取外し作業と、弁蓋の弁箱からの取外し作業と、弁体お
よび弁棒の弁箱からの取外し作業を実施し、組立時に
は、まず、各構成部の組立を行い、次に、弁体を弁蓋に
対して固定・保持した状態で弁箱以外の構成物を一括し
て弁箱に取り付けることを特徴とする。
【0034】
(第1の発明)弁蓋上で作業を行う場合、弁体駆動機構
脱着部によって、弁体駆動機構を弁蓋上から分離する。
これにより、弁蓋上の作業空間が広くなり、作業性が向
上する。また、各種作業用自動化機器の取付が容易とな
る。さらに、弁体駆動機構と弁蓋が分離されていること
により、それぞれの取扱い性が向上する。
脱着部によって、弁体駆動機構を弁蓋上から分離する。
これにより、弁蓋上の作業空間が広くなり、作業性が向
上する。また、各種作業用自動化機器の取付が容易とな
る。さらに、弁体駆動機構と弁蓋が分離されていること
により、それぞれの取扱い性が向上する。
【0035】(第2の発明)弁体駆動機構を弁蓋上から
取り外す場合、弁蓋上に固定されている4本のヨークロ
ッド固定部とヨークロッド端部に設けられたヨークロッ
ド脱着部を、その接続部を分解することにより分離す
る。その後、例えばチェーンブロックなどの吊上げ機器
により、弁体駆動機構を吊り上げ、ヨークロッド固定部
からヨークロッド脱着部を取り外す。
取り外す場合、弁蓋上に固定されている4本のヨークロ
ッド固定部とヨークロッド端部に設けられたヨークロッ
ド脱着部を、その接続部を分解することにより分離す
る。その後、例えばチェーンブロックなどの吊上げ機器
により、弁体駆動機構を吊り上げ、ヨークロッド固定部
からヨークロッド脱着部を取り外す。
【0036】このように、弁蓋上から弁体駆動機構を分
離することにより、弁蓋上の各種作業用の空間を確保す
ることができる。また、各種作業の自動化を図る場合、
弁体駆動機構と弁蓋が分離されていることにより、それ
ぞれの取扱い性が向上する。
離することにより、弁蓋上の各種作業用の空間を確保す
ることができる。また、各種作業の自動化を図る場合、
弁体駆動機構と弁蓋が分離されていることにより、それ
ぞれの取扱い性が向上する。
【0037】(第3の発明)弁蓋と、弁体駆動機構の固
定・支持を行うガイドをフランジ状の接続部によって固
定する。こうすると弁体駆動機構を弁蓋上から取り外す
場合に、弁蓋とフランジの接触部は平面であるので分離
・接続する際の摺動部がなくなることから、例えばチェ
ーンブロックなどの吊上げ機器により真上に吊り上げる
だけで、弁蓋から分離することができる。従って、従来
のように正確に斜め上方に吊り上げる必要がなくなり分
解・組立作業を簡素化できる。
定・支持を行うガイドをフランジ状の接続部によって固
定する。こうすると弁体駆動機構を弁蓋上から取り外す
場合に、弁蓋とフランジの接触部は平面であるので分離
・接続する際の摺動部がなくなることから、例えばチェ
ーンブロックなどの吊上げ機器により真上に吊り上げる
だけで、弁蓋から分離することができる。従って、従来
のように正確に斜め上方に吊り上げる必要がなくなり分
解・組立作業を簡素化できる。
【0038】また、弁蓋上から弁体駆動機構を分離する
ことにより、弁蓋上の各種作業用の空間を確保し作業性
を向上させることができる。さらに各種作業の自動化を
図る場合に、弁体駆動機構と弁蓋が分離されていること
で各種作業装置が設置し易くなり作業性が向上する。
ことにより、弁蓋上の各種作業用の空間を確保し作業性
を向上させることができる。さらに各種作業の自動化を
図る場合に、弁体駆動機構と弁蓋が分離されていること
で各種作業装置が設置し易くなり作業性が向上する。
【0039】(第4の発明)例えばチェーンブロック等
の吊上げ機器により、弁体駆動機構を垂直に吊った状態
で傾斜している弁蓋に接続する場合、フランジを弁蓋に
案内し、位置決め・調芯を行って転倒を防止しながら固
定する必要がある。
の吊上げ機器により、弁体駆動機構を垂直に吊った状態
で傾斜している弁蓋に接続する場合、フランジを弁蓋に
案内し、位置決め・調芯を行って転倒を防止しながら固
定する必要がある。
【0040】そのために、まず弁蓋上に設けたフランジ
ガイドへフランジのガイド・ヒンジ部を沿わせて徐々に
降ろし両者を接触させる。そして弁蓋上のフランジガイ
ドの根元を中心に傾斜させて弁棒と弁体駆動機構の軸心
を合わせる。この時、弁蓋上の位置決め調芯部によって
正確な位置決め・調芯がなされる。
ガイドへフランジのガイド・ヒンジ部を沿わせて徐々に
降ろし両者を接触させる。そして弁蓋上のフランジガイ
ドの根元を中心に傾斜させて弁棒と弁体駆動機構の軸心
を合わせる。この時、弁蓋上の位置決め調芯部によって
正確な位置決め・調芯がなされる。
【0041】また、傾斜させた時にフランジ側のガイド
・ヒンジ部と弁蓋側のフランジガイドがかかわり合うこ
とによって弁体駆動機構を固定していなくとも倒れない
ので、フランジを完全に固定するまでの間保持すること
ができる。
・ヒンジ部と弁蓋側のフランジガイドがかかわり合うこ
とによって弁体駆動機構を固定していなくとも倒れない
ので、フランジを完全に固定するまでの間保持すること
ができる。
【0042】従って、特別な作業補助機器を用いずにチ
ェーンブロック等の吊上げ機器のみで、弁体駆動機構を
弁蓋に固定するときの案内・位置決め・転倒防止を行う
ことができ容易に接続・固定作業を行うことができる。
ェーンブロック等の吊上げ機器のみで、弁体駆動機構を
弁蓋に固定するときの案内・位置決め・転倒防止を行う
ことができ容易に接続・固定作業を行うことができる。
【0043】(第5の発明)定期点検などでグランド部
を分解する場合、まず、独立取外し型グランド部の弁蓋
への固定部を取り外し、また、グランド押え部を分解す
る。
を分解する場合、まず、独立取外し型グランド部の弁蓋
への固定部を取り外し、また、グランド押え部を分解す
る。
【0044】その後、独立取外し型グランド部を人力あ
るいはチェーンブロックなどの吊上げ機器を用いて弁棒
を上方に引き上げる。これにより、弁蓋と独立取外し型
グランド部を分離することができる。
るいはチェーンブロックなどの吊上げ機器を用いて弁棒
を上方に引き上げる。これにより、弁蓋と独立取外し型
グランド部を分離することができる。
【0045】このように、まず小型で取扱いが容易な独
立取外し型グランド部を弁蓋から取り外すことにより、
その後の弁蓋取り外し作業においては、弁蓋の中央部と
弁棒の摺動シール面との接触を防止でき、作業性を向上
できる。
立取外し型グランド部を弁蓋から取り外すことにより、
その後の弁蓋取り外し作業においては、弁蓋の中央部と
弁棒の摺動シール面との接触を防止でき、作業性を向上
できる。
【0046】グランド部は、任意の作業スペースに運搬
し、作業性の良い状態で分解作業をすることが可能とな
る。グランド部の摺動シール面に傷が付いた場合など、
補修が必要な場合でも、その取扱いが容易であり、場合
によっては独立取外し型グランド部ごと交換できるた
め、保守性が向上する。
し、作業性の良い状態で分解作業をすることが可能とな
る。グランド部の摺動シール面に傷が付いた場合など、
補修が必要な場合でも、その取扱いが容易であり、場合
によっては独立取外し型グランド部ごと交換できるた
め、保守性が向上する。
【0047】(第6の発明)定期点検などでグランド部
を分解する場合、まず、弁棒と弁体駆動機構の接続部を
切り離し、また、弁体駆動機構も弁蓋から分離して取り
外す。次に、独立取外し型グランド部の弁蓋への固定部
を取り外す。
を分解する場合、まず、弁棒と弁体駆動機構の接続部を
切り離し、また、弁体駆動機構も弁蓋から分離して取り
外す。次に、独立取外し型グランド部の弁蓋への固定部
を取り外す。
【0048】その後、独立取外し型グランド部を人力あ
るいはチェーンブロックなどの吊上げ機器を用いて弁棒
を上方に引き上げる。このとき、弁棒から弁棒スリーブ
が外れるため、グランド押え部を分解しなくても、独立
取外し型グランド部をグランド、弁棒スリーブと共に一
括で弁蓋上から取り外すことができる。
るいはチェーンブロックなどの吊上げ機器を用いて弁棒
を上方に引き上げる。このとき、弁棒から弁棒スリーブ
が外れるため、グランド押え部を分解しなくても、独立
取外し型グランド部をグランド、弁棒スリーブと共に一
括で弁蓋上から取り外すことができる。
【0049】(第7の発明)定期点検などの分解、組立
において、弁体駆動機構に取り付けられた弁棒脱着部お
よび弁棒に設けられた弁棒脱着部により、弁体駆動機構
と弁棒を脱着する。この弁棒脱着部は弁棒と弁体駆動機
構の接続、切り離しを単にフランジで結合した場合より
も容易に行うことができるため、作業性が向上する。
において、弁体駆動機構に取り付けられた弁棒脱着部お
よび弁棒に設けられた弁棒脱着部により、弁体駆動機構
と弁棒を脱着する。この弁棒脱着部は弁棒と弁体駆動機
構の接続、切り離しを単にフランジで結合した場合より
も容易に行うことができるため、作業性が向上する。
【0050】(第8の発明)定期点検などの分解時に
は、まず、フリクションブッシュに締付力を発生させて
いる締付部(液圧加圧ねじ、機械力加圧ねじなど)を緩
める。これにより、フリクションブッシュと弁棒上部に
設けられた円筒面を持つ弁棒摩擦固定部とが分離され、
弁棒を弁体駆動部から分離することができる。
は、まず、フリクションブッシュに締付力を発生させて
いる締付部(液圧加圧ねじ、機械力加圧ねじなど)を緩
める。これにより、フリクションブッシュと弁棒上部に
設けられた円筒面を持つ弁棒摩擦固定部とが分離され、
弁棒を弁体駆動部から分離することができる。
【0051】このように、締付力の発生と解除だけで弁
棒と弁体駆動機構を分離、結合できるため、作業性が向
上する。
棒と弁体駆動機構を分離、結合できるため、作業性が向
上する。
【0052】(第9の発明)定期点検時などの分解時に
は、まず、弁棒上部の回り止めナットを取り外し、次に
弁体駆動機構下部に設けられたボスねじ部に取り付けら
れた弁棒上部の脱着ナットを取り外す。これにより弁棒
と弁体駆動機構を分離することができる。
は、まず、弁棒上部の回り止めナットを取り外し、次に
弁体駆動機構下部に設けられたボスねじ部に取り付けら
れた弁棒上部の脱着ナットを取り外す。これにより弁棒
と弁体駆動機構を分離することができる。
【0053】このように、回り止めナットと着脱ナット
の2つを取り外すだけで弁棒と弁体駆動機構を分離、結
合できるため、作業性が向上する。
の2つを取り外すだけで弁棒と弁体駆動機構を分離、結
合できるため、作業性が向上する。
【0054】(第10の発明)定期点検時などの分解時
には、まず、弁体駆動機構下部に固定された玉型脱着部
の内部の玉を、弁棒上部に設けられた固定用溝部から取
り外すように駆動部の駆動力(油圧、空気圧、機械力な
ど)を作用させる。これにより弁棒を弁体駆動部から分
離することができる。
には、まず、弁体駆動機構下部に固定された玉型脱着部
の内部の玉を、弁棒上部に設けられた固定用溝部から取
り外すように駆動部の駆動力(油圧、空気圧、機械力な
ど)を作用させる。これにより弁棒を弁体駆動部から分
離することができる。
【0055】このように、玉型脱着部の玉を取り外す駆
動力を作用させるだけで弁棒と弁体駆動機構を分離、結
合することができるため、作業性が向上する。
動力を作用させるだけで弁棒と弁体駆動機構を分離、結
合することができるため、作業性が向上する。
【0056】(第11の発明)定期点検時などの分解時
には、まず、弁体駆動機構下部に固定されたチャック型
脱着部のチャックを、弁棒上部に設けられた固定用溝部
から取り外すように駆動部の駆動力(油圧、空気圧、機
械力など)を作用させる。これにより弁棒を弁体駆動部
から分離することができる。
には、まず、弁体駆動機構下部に固定されたチャック型
脱着部のチャックを、弁棒上部に設けられた固定用溝部
から取り外すように駆動部の駆動力(油圧、空気圧、機
械力など)を作用させる。これにより弁棒を弁体駆動部
から分離することができる。
【0057】このように、チャック型脱着部のチャック
を取り外す駆動力を作用させるだけで弁棒と弁体駆動機
構を分離、結合することができるため、作業性が向上す
る。
を取り外す駆動力を作用させるだけで弁棒と弁体駆動機
構を分離、結合することができるため、作業性が向上す
る。
【0058】(第12の発明)定期点検時などの分解時
に、まず、弁体駆動機構に取り付けられた弁棒脱着部お
よび弁棒に設けられた弁棒脱着部を分離する。次に、弁
体駆動機構脱着部を切り離し、弁体駆動機構を弁蓋上か
ら分離する。
に、まず、弁体駆動機構に取り付けられた弁棒脱着部お
よび弁棒に設けられた弁棒脱着部を分離する。次に、弁
体駆動機構脱着部を切り離し、弁体駆動機構を弁蓋上か
ら分離する。
【0059】これにより、弁棒の弁体駆動部への脱着お
よび弁体駆動部の弁蓋上への脱着という一連の作業をス
ムーズに行うことができるため、作業性が向上する。
よび弁体駆動部の弁蓋上への脱着という一連の作業をス
ムーズに行うことができるため、作業性が向上する。
【0060】(第13の発明)定期点検時などの分解時
に、まず、弁体駆動機構の駆動板下部の弁棒接続部から
弁棒を外す。次に、弁体駆動機構脱着部を切り離し、弁
体駆動機構を弁蓋上から分離する。その後、独立取外し
型グランド部を弁蓋から取り外す。
に、まず、弁体駆動機構の駆動板下部の弁棒接続部から
弁棒を外す。次に、弁体駆動機構脱着部を切り離し、弁
体駆動機構を弁蓋上から分離する。その後、独立取外し
型グランド部を弁蓋から取り外す。
【0061】これにより、弁体駆動機構が弁蓋上に無い
状態の広い作業空間で独立取外し型グランド部の弁蓋へ
の取付け、取外しが可能となり、作業性が向上する。
状態の広い作業空間で独立取外し型グランド部の弁蓋へ
の取付け、取外しが可能となり、作業性が向上する。
【0062】(第14の発明)定期点検時などの分解時
に、まず、弁体駆動機構に取り付けられた弁棒脱着部お
よび弁棒に設けられた弁棒脱着部により弁体駆動機構と
弁棒を分離する。次に、弁体駆動機構脱着部により弁体
駆動機構を弁蓋上から分離する。さらに、独立取外し型
グランド部を弁蓋から取り外す。
に、まず、弁体駆動機構に取り付けられた弁棒脱着部お
よび弁棒に設けられた弁棒脱着部により弁体駆動機構と
弁棒を分離する。次に、弁体駆動機構脱着部により弁体
駆動機構を弁蓋上から分離する。さらに、独立取外し型
グランド部を弁蓋から取り外す。
【0063】これにより、弁体駆動機構の弁蓋上への脱
着および独立取外し型グランド部の弁蓋への取付け、取
外しという一連の作業をスムーズに行うことが可能とな
り、作業性が向上する。
着および独立取外し型グランド部の弁蓋への取付け、取
外しという一連の作業をスムーズに行うことが可能とな
り、作業性が向上する。
【0064】(第15の発明)主蒸気隔離弁の分解作業
時において、弁体駆動機構、弁蓋、弁体および弁棒を個
別に取り外さずに、弁箱内の弁体を弁蓋に引き当ててお
き一括して全体を弁箱から取り出す。そして、別の場所
で各構成部の分解を行う。このような分解方法によれ
ば、作業量を低減し高放射線量である弁設置場所での作
業が減るので被曝量を低減することができる。
時において、弁体駆動機構、弁蓋、弁体および弁棒を個
別に取り外さずに、弁箱内の弁体を弁蓋に引き当ててお
き一括して全体を弁箱から取り出す。そして、別の場所
で各構成部の分解を行う。このような分解方法によれ
ば、作業量を低減し高放射線量である弁設置場所での作
業が減るので被曝量を低減することができる。
【0065】また、各構成部の分解を、広い作業場所に
おいて垂直に立てて行えるので作業性が向上し、作業量
を低減することができる。さらに、組立時には逆の手順
で各構成部を組立て、弁体を弁蓋に引き当てておき一括
して弁箱に組み込む。この時も同様な効果が得られる。
おいて垂直に立てて行えるので作業性が向上し、作業量
を低減することができる。さらに、組立時には逆の手順
で各構成部を組立て、弁体を弁蓋に引き当てておき一括
して弁箱に組み込む。この時も同様な効果が得られる。
【0066】(第16の発明)定期点検時などの分解時
には、順次、弁棒を弁体駆動機構から取り外し、弁体駆
動機構を弁蓋から取り外し、独立取外し型グランド部を
弁蓋から取り外し、弁蓋を弁箱から取り外し、弁体対お
よび弁棒を弁箱から取り外す。これにより、作業性が向
上し、作業員の負担を軽減できる。
には、順次、弁棒を弁体駆動機構から取り外し、弁体駆
動機構を弁蓋から取り外し、独立取外し型グランド部を
弁蓋から取り外し、弁蓋を弁箱から取り外し、弁体対お
よび弁棒を弁箱から取り外す。これにより、作業性が向
上し、作業員の負担を軽減できる。
【0067】(第17の発明)定期点検時などの分解時
には、まず、弁箱内の弁体を弁蓋に引き当てるなどして
固定・保持した状態で弁箱以外の構成物を一括して取り
出し、その後に各構成部の分解を行う。また、組立時に
は、順次、弁体および弁棒の弁箱への挿入作業と、弁蓋
の弁箱への取付作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋
への取付作業と、弁体駆動機構の弁蓋への取付作業と、
弁棒の弁体駆動機構への取付作業を実施する。これによ
り、作業性が向上し、作業員の負担を軽減できる。
には、まず、弁箱内の弁体を弁蓋に引き当てるなどして
固定・保持した状態で弁箱以外の構成物を一括して取り
出し、その後に各構成部の分解を行う。また、組立時に
は、順次、弁体および弁棒の弁箱への挿入作業と、弁蓋
の弁箱への取付作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋
への取付作業と、弁体駆動機構の弁蓋への取付作業と、
弁棒の弁体駆動機構への取付作業を実施する。これによ
り、作業性が向上し、作業員の負担を軽減できる。
【0068】(第18の発明)定期点検時などの分解時
には、順次、弁棒の弁体駆動機構からの取外し作業と、
弁体駆動機構の弁蓋からの取外し作業と、独立取外し型
グランド部の弁蓋からの取外し作業と、弁蓋の弁箱から
の取外し作業と、弁体および弁棒の弁箱からの取外し作
業を実施する。
には、順次、弁棒の弁体駆動機構からの取外し作業と、
弁体駆動機構の弁蓋からの取外し作業と、独立取外し型
グランド部の弁蓋からの取外し作業と、弁蓋の弁箱から
の取外し作業と、弁体および弁棒の弁箱からの取外し作
業を実施する。
【0069】また、組立時には、まず、各構成部の組立
を行い、次に、弁体を弁蓋に引き当てるなどして固定・
保持した状態で弁箱以外の構成物を一括して弁箱に取り
付ける。これにより、作業性が向上し、作業員の負担を
軽減できる。
を行い、次に、弁体を弁蓋に引き当てるなどして固定・
保持した状態で弁箱以外の構成物を一括して弁箱に取り
付ける。これにより、作業性が向上し、作業員の負担を
軽減できる。
【0070】
【実施例】本願の第1〜第15の発明に係る大型弁の実施
例を図1〜図9に基づいて総括的に説明する。なお、各
図中、図23と同一部分には同一符号を付して重複する部
分の説明は省略する。また、大型弁の代表例として主蒸
気隔離弁について説明するが、この弁に限定されるもの
ではない。
例を図1〜図9に基づいて総括的に説明する。なお、各
図中、図23と同一部分には同一符号を付して重複する部
分の説明は省略する。また、大型弁の代表例として主蒸
気隔離弁について説明するが、この弁に限定されるもの
ではない。
【0071】図1(a)は、本願第1〜第15の発明に係
る実施例で統一して使用される大型弁を一部側面で示す
縦断面図、同(b)は(a)のA−Aから見た正面図、
同(c)は(a)のA−A矢視断面図である。
る実施例で統一して使用される大型弁を一部側面で示す
縦断面図、同(b)は(a)のA−Aから見た正面図、
同(c)は(a)のA−A矢視断面図である。
【0072】図1(a)において、弁棒13を駆動するエ
アシリンダ14aおよびオイルシリンダ14bは弁蓋58に円
筒ガイド21を介して支持されている。
アシリンダ14aおよびオイルシリンダ14bは弁蓋58に円
筒ガイド21を介して支持されている。
【0073】円筒ガイド21の下端は弁蓋58に弁体駆動機
構脱着部22において接し、ボルト締め等による固定手段
23によって固定されており、弁蓋58とは脱着自在となっ
ている。円筒ガイド21の上端にはエアシリンダ14aが接
続されている。
構脱着部22において接し、ボルト締め等による固定手段
23によって固定されており、弁蓋58とは脱着自在となっ
ている。円筒ガイド21の上端にはエアシリンダ14aが接
続されている。
【0074】エアシリンダ14aの駆動力はオイルシリン
ダ14bのシャフト55からスプリングシート14d、弁棒脱
着部19を介して弁棒13に伝わり、弁体12(図示せず)が
駆動される。さらに弁棒脱着部19は、外部スプリング14
cの反発力を受けているスプリングシート14dに連結さ
れているのでスプリング力によって弁体12を閉方向に動
作可能である。
ダ14bのシャフト55からスプリングシート14d、弁棒脱
着部19を介して弁棒13に伝わり、弁体12(図示せず)が
駆動される。さらに弁棒脱着部19は、外部スプリング14
cの反発力を受けているスプリングシート14dに連結さ
れているのでスプリング力によって弁体12を閉方向に動
作可能である。
【0075】弁蓋58と弁体駆動機構14のガイドを円筒状
部材により支持することで、軽量でかつ剛性の大きなガ
イドを得ることができ取扱性の向上、強度向上、耐震性
の向上を図ることができる。
部材により支持することで、軽量でかつ剛性の大きなガ
イドを得ることができ取扱性の向上、強度向上、耐震性
の向上を図ることができる。
【0076】弁蓋58の弁棒13が通過する貫通孔には弁棒
13を摺動シールする独立取外し型グランド部20が配設さ
れており、弁蓋58から取外し可能になっている。さらに
弁蓋58は弁箱11にグレイロック24を介して接続・固定さ
れており、容易に切り離し可能である。
13を摺動シールする独立取外し型グランド部20が配設さ
れており、弁蓋58から取外し可能になっている。さらに
弁蓋58は弁箱11にグレイロック24を介して接続・固定さ
れており、容易に切り離し可能である。
【0077】ここで、グレイロック24について説明す
る。グレイロック24は図1(b)に示すようにV字のテ
ーパ溝を内面に有した半割れリング状の固定具であり、
2個の半割れリングを向かい合わせてナット25および通
しボルト26によって締め付けて使用する。
る。グレイロック24は図1(b)に示すようにV字のテ
ーパ溝を内面に有した半割れリング状の固定具であり、
2個の半割れリングを向かい合わせてナット25および通
しボルト26によって締め付けて使用する。
【0078】V字のテーパ溝によって弁蓋58に設けたフ
ランジ状の凸部と円筒ガイド21端部のフランジに密着方
向の力が作用し両者が固定される。これにより結合強度
が大きく信頼性の高い固定ができ、締付けに用いるねじ
の本数が少ないため取付け・取外しを容易にできる。
ランジ状の凸部と円筒ガイド21端部のフランジに密着方
向の力が作用し両者が固定される。これにより結合強度
が大きく信頼性の高い固定ができ、締付けに用いるねじ
の本数が少ないため取付け・取外しを容易にできる。
【0079】弁蓋58の位置検出は、図1(c)に示した
ようにスプリングシート14dにプレート28を固定してお
き、動作しない円筒ガイド21に磁気式や光学式等の非接
触位置検出器27を設置することで行う。弁体12の動作に
応じてスプリングシート14dが上下しプレート28が動
く。
ようにスプリングシート14dにプレート28を固定してお
き、動作しない円筒ガイド21に磁気式や光学式等の非接
触位置検出器27を設置することで行う。弁体12の動作に
応じてスプリングシート14dが上下しプレート28が動
く。
【0080】そして、検出したい弁蓋58の位置に対応す
る円筒ガイド21上の位置に非接触位置検出器27を設置
し、その検出範囲内にプレート28が入ったことで信号が
発生され位置を検出することができる。非接触で検出を
行うので、検出部の機械的な変形・損傷により検出不能
になることを避け、検出の信頼性を向上することができ
る。
る円筒ガイド21上の位置に非接触位置検出器27を設置
し、その検出範囲内にプレート28が入ったことで信号が
発生され位置を検出することができる。非接触で検出を
行うので、検出部の機械的な変形・損傷により検出不能
になることを避け、検出の信頼性を向上することができ
る。
【0081】図2は図1における弁体駆動機構14と弁蓋
58との関係を拡大した第6の発明の実施例の構成を示す
縦断面図である。図2において、弁蓋58の中央部貫通孔
には、独立取外し型グランド部59が挿入し、取付けボル
ト64によって弁蓋58の上面に取り付けられている。弁蓋
58と独立取外し型グランド部59の間は固定シール60でシ
ールされている。
58との関係を拡大した第6の発明の実施例の構成を示す
縦断面図である。図2において、弁蓋58の中央部貫通孔
には、独立取外し型グランド部59が挿入し、取付けボル
ト64によって弁蓋58の上面に取り付けられている。弁蓋
58と独立取外し型グランド部59の間は固定シール60でシ
ールされている。
【0082】一方、弁棒13には弁棒スリーブ61が取り付
けられている。弁棒13と弁棒スリーブ61間は、弁棒スリ
ーブ61の下部の溝部に取り付けられた固定シール62でシ
ールされている。弁棒スリーブ61と独立取外し型グラン
ド部59の間は、グランド63によって摺動シールされてい
る。グランド63はグランド押え65によって固定されてい
る。
けられている。弁棒13と弁棒スリーブ61間は、弁棒スリ
ーブ61の下部の溝部に取り付けられた固定シール62でシ
ールされている。弁棒スリーブ61と独立取外し型グラン
ド部59の間は、グランド63によって摺動シールされてい
る。グランド63はグランド押え65によって固定されてい
る。
【0083】弁棒13上端のねじ部には、固定用円筒ナッ
ト66が取り付けられている。円筒ナット66はフリクショ
ンブッシュ67によって、取付部68を介して駆動部(図示
せず)の駆動力を伝達する駆動板69に固定されている。
ト66が取り付けられている。円筒ナット66はフリクショ
ンブッシュ67によって、取付部68を介して駆動部(図示
せず)の駆動力を伝達する駆動板69に固定されている。
【0084】この取付部68に対して弁棒スリーブ61を押
し付けるために、弁棒スリーブ61の上端のねじ部には押
付けナット70が取り付けられている。また、この押付け
ナット70の回り止めのために、回り止めナット71が取り
付けられている。
し付けるために、弁棒スリーブ61の上端のねじ部には押
付けナット70が取り付けられている。また、この押付け
ナット70の回り止めのために、回り止めナット71が取り
付けられている。
【0085】図3は図2の弁棒13上部の拡大図を示す縦
断面図であり、また、第8の発明の実施例の弁棒13の脱
着部を示す図も兼ねている。なお、図2および図3中符
号92はバックアップ用固定シール、93は固定シール押
え、94は円筒ナット66用の回り止めナットである。
断面図であり、また、第8の発明の実施例の弁棒13の脱
着部を示す図も兼ねている。なお、図2および図3中符
号92はバックアップ用固定シール、93は固定シール押
え、94は円筒ナット66用の回り止めナットである。
【0086】図4は第8の発明の弁棒13の脱着部の変形
例を概略的に示す縦断面図である。図4において、駆動
板69にはボス部75が設けられている。このボス部75には
フリクションブッシュ67が取り付けられている。弁棒13
の先端は、ねじ部を有しない円筒面に形成されている。
例を概略的に示す縦断面図である。図4において、駆動
板69にはボス部75が設けられている。このボス部75には
フリクションブッシュ67が取り付けられている。弁棒13
の先端は、ねじ部を有しない円筒面に形成されている。
【0087】図5は第9の発明の実施例の弁棒13の脱着
部を示す縦断面図である。図5において、弁棒13の上端
に形成されたねじ部には固定用円筒ナット66がねじ込み
で取り付けられている。駆動部(図示せず)の駆動力を
伝達する駆動板69には外周にねじ部を有するボス部75が
設けられている。
部を示す縦断面図である。図5において、弁棒13の上端
に形成されたねじ部には固定用円筒ナット66がねじ込み
で取り付けられている。駆動部(図示せず)の駆動力を
伝達する駆動板69には外周にねじ部を有するボス部75が
設けられている。
【0088】このボス部75に対して、上記固定用円筒ナ
ット66を挟み込んで、脱着ナット76が取り付けられてい
る。ボス部75に対する固定用円筒ナット66の位置決めの
ために位置決めピン77が取り付けられている。また、脱
着ナット76の回り止めのために弁棒13のねじ部に回り止
めナット71が取り付けられている。
ット66を挟み込んで、脱着ナット76が取り付けられてい
る。ボス部75に対する固定用円筒ナット66の位置決めの
ために位置決めピン77が取り付けられている。また、脱
着ナット76の回り止めのために弁棒13のねじ部に回り止
めナット71が取り付けられている。
【0089】図6は第10の発明の実施例の弁棒13の脱着
部を示す縦断面図である。図6において、駆動板69には
玉型脱着部78が図示しないボルトなどにより固定されて
いる。
部を示す縦断面図である。図6において、駆動板69には
玉型脱着部78が図示しないボルトなどにより固定されて
いる。
【0090】玉型脱着部78内部には、球形で任意個数の
玉部79と、これら各玉部79を出し入れ可能に円周上に保
持する玉保持部80と、空気圧により上下に移動し、玉保
持部80から玉79を出し入れする可動スリーブ81と、この
可動スリーブ81を下方に押し付けるばね82が設けられて
いる。
玉部79と、これら各玉部79を出し入れ可能に円周上に保
持する玉保持部80と、空気圧により上下に移動し、玉保
持部80から玉79を出し入れする可動スリーブ81と、この
可動スリーブ81を下方に押し付けるばね82が設けられて
いる。
【0091】また、玉型脱着部78内の空気圧の加わる部
分には、Oリング83が取り付けられている。玉型脱着部
78には、上方および下方に可動スリーブ81を動かすため
の空気圧を供給するための空気圧供給口84a,84bが2
箇所設けられている。弁棒13の上部には、玉型脱着部78
内の玉部79が嵌まり込む形状の固定用溝部85が設けられ
ている。
分には、Oリング83が取り付けられている。玉型脱着部
78には、上方および下方に可動スリーブ81を動かすため
の空気圧を供給するための空気圧供給口84a,84bが2
箇所設けられている。弁棒13の上部には、玉型脱着部78
内の玉部79が嵌まり込む形状の固定用溝部85が設けられ
ている。
【0092】図7は第10の発明の変形例を示す縦断面図
である。図7において、玉型脱着部78内部の玉保持部80
は、複数段に玉部79を保持している。また、弁棒13の上
部には、同様に複数段の固定用溝部85が設けられてい
る。
である。図7において、玉型脱着部78内部の玉保持部80
は、複数段に玉部79を保持している。また、弁棒13の上
部には、同様に複数段の固定用溝部85が設けられてい
る。
【0093】図8は第11の発明の実施例の弁棒13の脱着
部を示す縦断面図である。図8において、駆動板69(図
示せず)には、ボルト(図示せず)などによりチャック
型脱着部86が固定されている。チャック型脱着部86には
チャック部87が開閉可能に取り付けられている。
部を示す縦断面図である。図8において、駆動板69(図
示せず)には、ボルト(図示せず)などによりチャック
型脱着部86が固定されている。チャック型脱着部86には
チャック部87が開閉可能に取り付けられている。
【0094】また、チャック部87を開閉する駆動力とし
て、例えば空気圧を駆動力供給部88により供給してい
る。また、弁棒13の上部には、チャック部87による掴む
部分である固定用溝部85が設けられている。
て、例えば空気圧を駆動力供給部88により供給してい
る。また、弁棒13の上部には、チャック部87による掴む
部分である固定用溝部85が設けられている。
【0095】図9は第2の発明の実施例の構成を示す縦
断面図である。図9において、弁蓋58上にはヨークロッ
ド固定部89が固定されている。このヨークロッド固定部
89には、ヨークロッド18の下端のヨークロッド脱着部90
がはめ込まれている。このヨークロッド固定部89とヨー
クロッド脱着部90は、それぞれに設けられたねじ部を用
いて接続部91によって接続されている。
断面図である。図9において、弁蓋58上にはヨークロッ
ド固定部89が固定されている。このヨークロッド固定部
89には、ヨークロッド18の下端のヨークロッド脱着部90
がはめ込まれている。このヨークロッド固定部89とヨー
クロッド脱着部90は、それぞれに設けられたねじ部を用
いて接続部91によって接続されている。
【0096】次に上記構成の主蒸気隔離弁5,6の各部
の動作および分解、組立方法を以下に記述する。図2に
おいて、弁蓋58上には弁体駆動機構14が図示しないスタ
ッドボルトとナットなどにより固定されている。これに
より、弁体駆動機構14を弁蓋58上から脱着することを可
能としている。
の動作および分解、組立方法を以下に記述する。図2に
おいて、弁蓋58上には弁体駆動機構14が図示しないスタ
ッドボルトとナットなどにより固定されている。これに
より、弁体駆動機構14を弁蓋58上から脱着することを可
能としている。
【0097】弁体駆動機構14は、図示しない駆動部の駆
動力および外部スプリング14cの力によって駆動板69を
弁棒13方向に駆動する構成となっている。この駆動板69
は、駆動方向の直線性を保つためのガイドともなってい
るものである。
動力および外部スプリング14cの力によって駆動板69を
弁棒13方向に駆動する構成となっている。この駆動板69
は、駆動方向の直線性を保つためのガイドともなってい
るものである。
【0098】駆動板69の下部には、フリクションブッシ
ュ取付部68によりフリクションブッシュ67が、図示しな
いボルトなどによって取り付けられている。このフリク
ションブッシュ67には、図示しない、締付部が設けられ
ており、この締付部に機械力あるいは油圧、空気圧など
の力を発生、解除させることにより、フリクションブッ
シュ67の内側円筒面に締付力を発生、解除するようにな
っている。この締付力によって弁棒13と弁体駆動機構14
側を接続、切り離し可能となっている。
ュ取付部68によりフリクションブッシュ67が、図示しな
いボルトなどによって取り付けられている。このフリク
ションブッシュ67には、図示しない、締付部が設けられ
ており、この締付部に機械力あるいは油圧、空気圧など
の力を発生、解除させることにより、フリクションブッ
シュ67の内側円筒面に締付力を発生、解除するようにな
っている。この締付力によって弁棒13と弁体駆動機構14
側を接続、切り離し可能となっている。
【0099】弁棒13には、その外側に弁棒スリーブ61が
取り付けられている。弁棒スリーブ61と弁棒13の間は、
固定シール62でシールされている。この弁棒スリーブ61
は、弁体12の可動距離以上の長さを持っており、弁棒13
の代りに弁蓋58との間で摺動シールされる。これによ
り、弁棒13に摺動シールの摩擦力による負担をかけず、
また、例えば、シール面に傷が付いた場合などには、弁
棒スリーブ61を取り外して補修する、あるいは弁棒スリ
ーブ61ごと交換することを可能としている。
取り付けられている。弁棒スリーブ61と弁棒13の間は、
固定シール62でシールされている。この弁棒スリーブ61
は、弁体12の可動距離以上の長さを持っており、弁棒13
の代りに弁蓋58との間で摺動シールされる。これによ
り、弁棒13に摺動シールの摩擦力による負担をかけず、
また、例えば、シール面に傷が付いた場合などには、弁
棒スリーブ61を取り外して補修する、あるいは弁棒スリ
ーブ61ごと交換することを可能としている。
【0100】弁棒13の上部のねじ部には、円筒ナット66
が取り付けられている。この円筒ナット66は前記フリク
ションブッシュ67によって、その円筒面を固定されるも
のである。
が取り付けられている。この円筒ナット66は前記フリク
ションブッシュ67によって、その円筒面を固定されるも
のである。
【0101】弁棒スリーブ61の上方にはねじ部が設けて
あり、押付けナット70および回り止めナット71が取り付
けられている。この押付けナット70は、円筒ナット66が
フリクションブッシュ67に固定された状態で、フリクシ
ョンブッシュ取付部68の下面を押し付けるように固定さ
れている。これにより、弁棒スリーブ61を弁棒13の下方
に押し付け、固定シール62を押し潰すことを可能として
いる。また、緊急閉動作により図示しない駆動部が駆動
板69を押し下げる場合、大きな駆動力を弁棒13に伝える
必要があるが、フリクションブッシュ取付部68の下面で
押付けナット70の上面を押し付け、その力が弁棒スリー
ブ61に伝達されさらに弁棒13に伝えられる。
あり、押付けナット70および回り止めナット71が取り付
けられている。この押付けナット70は、円筒ナット66が
フリクションブッシュ67に固定された状態で、フリクシ
ョンブッシュ取付部68の下面を押し付けるように固定さ
れている。これにより、弁棒スリーブ61を弁棒13の下方
に押し付け、固定シール62を押し潰すことを可能として
いる。また、緊急閉動作により図示しない駆動部が駆動
板69を押し下げる場合、大きな駆動力を弁棒13に伝える
必要があるが、フリクションブッシュ取付部68の下面で
押付けナット70の上面を押し付け、その力が弁棒スリー
ブ61に伝達されさらに弁棒13に伝えられる。
【0102】したがって、フリクションブッシュ67自体
は大きな力を受けることなく弁棒13に力を伝えることが
可能となっている。回り止めナット71は押付けナット70
の緩みを防止するものである。
は大きな力を受けることなく弁棒13に力を伝えることが
可能となっている。回り止めナット71は押付けナット70
の緩みを防止するものである。
【0103】このような弁棒13の弁体駆動機構14への取
付構造において、図示しない弁体12の移動範囲を調整す
るには、円筒ナット66のフリクションブッシュ67への取
付位置を変更するだけで容易に調整できる。
付構造において、図示しない弁体12の移動範囲を調整す
るには、円筒ナット66のフリクションブッシュ67への取
付位置を変更するだけで容易に調整できる。
【0104】弁蓋58上には固定シール60を介して独立取
外し型グランド部59が取付けボルト64によって取り付け
られている。独立取外し型グランド部59には、その弁蓋
58からの取外しを容易にするためのめねじ部である押上
げ部56が設けられており、ボルトによって独立取外し型
グランド部59を押し上げられるようになっている。
外し型グランド部59が取付けボルト64によって取り付け
られている。独立取外し型グランド部59には、その弁蓋
58からの取外しを容易にするためのめねじ部である押上
げ部56が設けられており、ボルトによって独立取外し型
グランド部59を押し上げられるようになっている。
【0105】独立取外し型グランド部59と弁棒スリーブ
61の間には、摺動シールを行うグランド63が取り付けら
れている。グランド63の上部には、グランド63を加圧す
るグランド押え65が取り付けられている。このグランド
押え65は皿ばね57を重ねて押し付ける構成であり、摩擦
減量、熱減量などによりグランド63が変形してもシール
性能を維持できる構成となっている。
61の間には、摺動シールを行うグランド63が取り付けら
れている。グランド63の上部には、グランド63を加圧す
るグランド押え65が取り付けられている。このグランド
押え65は皿ばね57を重ねて押し付ける構成であり、摩擦
減量、熱減量などによりグランド63が変形してもシール
性能を維持できる構成となっている。
【0106】このような構成の大型弁、つまり主蒸気隔
離弁を定期点検などのために分解する場合、まず、主蒸
気隔離弁の閉状態において、弁棒13を弁体駆動機構14か
ら分離する。すなわち、フリクションブッシュ67の締付
力を解除することにより、弁棒13上部のねじ部に取り付
けられた円筒ナット66を分離する。
離弁を定期点検などのために分解する場合、まず、主蒸
気隔離弁の閉状態において、弁棒13を弁体駆動機構14か
ら分離する。すなわち、フリクションブッシュ67の締付
力を解除することにより、弁棒13上部のねじ部に取り付
けられた円筒ナット66を分離する。
【0107】この締付力の発生は、図3に示すように、
例えば1本の加圧ボルト72を締め付けることによりフリ
クションブッシュ67の内面の薄肉部73内に収容した油74
を加圧して、薄肉部73を膨らませることにより達成でき
る。
例えば1本の加圧ボルト72を締め付けることによりフリ
クションブッシュ67の内面の薄肉部73内に収容した油74
を加圧して、薄肉部73を膨らませることにより達成でき
る。
【0108】このフリクションブッシュ67による固定方
法は、図4に示すように弁棒13の上部を円筒形状とし、
直接弁棒13を固定する方法でもよい。なお、図示しない
が、加圧は油圧ではなく空気圧あるいは機械的に押付け
力を発生するものでもよい。
法は、図4に示すように弁棒13の上部を円筒形状とし、
直接弁棒13を固定する方法でもよい。なお、図示しない
が、加圧は油圧ではなく空気圧あるいは機械的に押付け
力を発生するものでもよい。
【0109】第9の発明における弁棒13と弁体駆動機構
14を脱着する構成例を図5に示す。この構成では、駆動
板69の下部に、外周にねじ部を持つボス部75が設けられ
ている。一方、弁棒13側には、上部ねじ部に固定用円筒
ナット66、脱着ナット76、回り止めナット71が取り付け
られており、この脱着ナット76をボス部75に取付け、取
外しすることにより、弁棒13を弁体駆動機構14から脱着
できるようになっている。固定用円筒ナット66の回り止
めは、例えばボス部75との間に設けられる位置決めピン
77で行うものである。
14を脱着する構成例を図5に示す。この構成では、駆動
板69の下部に、外周にねじ部を持つボス部75が設けられ
ている。一方、弁棒13側には、上部ねじ部に固定用円筒
ナット66、脱着ナット76、回り止めナット71が取り付け
られており、この脱着ナット76をボス部75に取付け、取
外しすることにより、弁棒13を弁体駆動機構14から脱着
できるようになっている。固定用円筒ナット66の回り止
めは、例えばボス部75との間に設けられる位置決めピン
77で行うものである。
【0110】このような構成では、締結が脱着ナット76
のねじ部のみで行われているため、部品点数が少なく、
比較的信頼性が高い脱着部とすることができる。また、
全体形状も小型にすることが可能となっている。
のねじ部のみで行われているため、部品点数が少なく、
比較的信頼性が高い脱着部とすることができる。また、
全体形状も小型にすることが可能となっている。
【0111】第10の発明における弁棒13と弁体駆動機構
14を脱着する構成を図6に示す。この構成では、駆動板
69の下部に玉型脱着部78が固定されている。一方、弁棒
13の上部には、玉型脱着部78と接続可能な固定用溝部85
が設けられている。なお、この固定部溝部85は、弁棒13
上部をねじ部とし、そのねじ部に固定用溝部85を持つ円
筒型のナットを取り付けることにより、その外径を大き
くし、強度を向上させることも可能である。
14を脱着する構成を図6に示す。この構成では、駆動板
69の下部に玉型脱着部78が固定されている。一方、弁棒
13の上部には、玉型脱着部78と接続可能な固定用溝部85
が設けられている。なお、この固定部溝部85は、弁棒13
上部をねじ部とし、そのねじ部に固定用溝部85を持つ円
筒型のナットを取り付けることにより、その外径を大き
くし、強度を向上させることも可能である。
【0112】この構成で、弁棒13を玉型脱着部に接続す
る場合、図示しない空気圧源により、玉型脱着部78の下
側の空気圧供給口84aに空気圧を加え、内部の可動スリ
ーブ81を、ばね82を押し上げながら上方に移動させる。
このとき、空気圧は、Oリング83によってシールされ
る。
る場合、図示しない空気圧源により、玉型脱着部78の下
側の空気圧供給口84aに空気圧を加え、内部の可動スリ
ーブ81を、ばね82を押し上げながら上方に移動させる。
このとき、空気圧は、Oリング83によってシールされ
る。
【0113】この状態で、弁棒13の上部の固定用溝部85
を玉型脱着部78の中央の穴部78aに差し込む。このと
き、可動スリーブ81の下部の内径が上部よりも大きくな
っており、玉保持部80が保持している玉部79が逃げるた
め、弁棒13の先端が玉部79を通過できる。
を玉型脱着部78の中央の穴部78aに差し込む。このと
き、可動スリーブ81の下部の内径が上部よりも大きくな
っており、玉保持部80が保持している玉部79が逃げるた
め、弁棒13の先端が玉部79を通過できる。
【0114】次に、空気圧を上側の空気圧供給口84bか
ら供給し、可動スリーブ81を押し下げる。あるいは、下
側の空気圧供給口84aの空気圧を解放することにより、
ばね82のみの力で押し下げてもよい。
ら供給し、可動スリーブ81を押し下げる。あるいは、下
側の空気圧供給口84aの空気圧を解放することにより、
ばね82のみの力で押し下げてもよい。
【0115】これにより、玉部79は玉保持部80から押し
出され、弁棒13の上部の固定用溝部85に押し付けられ、
弁棒13を固定するものである。なお、空気圧供給口84b
からの空気圧がプラント運転中に失われた場合でも、ば
ね82がバックアップしているため、固定は解除されない
構成となっている。
出され、弁棒13の上部の固定用溝部85に押し付けられ、
弁棒13を固定するものである。なお、空気圧供給口84b
からの空気圧がプラント運転中に失われた場合でも、ば
ね82がバックアップしているため、固定は解除されない
構成となっている。
【0116】このような構成では、空気圧の供給だけで
弁棒13と弁体駆動機構14を脱着することが可能となるた
め、作業性を向上することができる。なお、玉部79の強
度が不足することも考えられるが、図7に第10の発明の
変形例として示すように、玉型脱着部78内部の玉保持部
80および弁棒13の固定用溝部85を複数段とすることによ
り、より強度の大きい構成とすることができる。
弁棒13と弁体駆動機構14を脱着することが可能となるた
め、作業性を向上することができる。なお、玉部79の強
度が不足することも考えられるが、図7に第10の発明の
変形例として示すように、玉型脱着部78内部の玉保持部
80および弁棒13の固定用溝部85を複数段とすることによ
り、より強度の大きい構成とすることができる。
【0117】第11の発明における弁棒13と弁体駆動機構
14を脱着する構成を図8に示す。この構成では、駆動板
69(図示せず)にはチャック型脱着部86が固定されてい
る。また、弁棒13の上部には、固定用溝部85が設けられ
ている。
14を脱着する構成を図8に示す。この構成では、駆動板
69(図示せず)にはチャック型脱着部86が固定されてい
る。また、弁棒13の上部には、固定用溝部85が設けられ
ている。
【0118】この構成で弁棒13をチャック型脱着部86に
接続する場合、図示しない空気圧源により、チャック型
脱着部86のチャック部87を開き、弁棒13の固定用溝部85
をチャック部87間に差し込んだ後再びチャック部87を閉
じる。これにより弁体駆動機構14と弁棒13を固定でき
る。なお、図示しないが、駆動力は油圧でもよく、ま
た、機械的なチャック機構を用いて、電動あるいは手動
で動作させることも可能である。
接続する場合、図示しない空気圧源により、チャック型
脱着部86のチャック部87を開き、弁棒13の固定用溝部85
をチャック部87間に差し込んだ後再びチャック部87を閉
じる。これにより弁体駆動機構14と弁棒13を固定でき
る。なお、図示しないが、駆動力は油圧でもよく、ま
た、機械的なチャック機構を用いて、電動あるいは手動
で動作させることも可能である。
【0119】以上のように、特に弁体駆動機構14および
弁棒13に弁棒13を脱着するための機構を設けているた
め、弁棒13と弁体駆動機構14を分離、結合する作業が容
易となり、作業員の負担を軽減できる。
弁棒13に弁棒13を脱着するための機構を設けているた
め、弁棒13と弁体駆動機構14を分離、結合する作業が容
易となり、作業員の負担を軽減できる。
【0120】次に、弁体駆動機構14を弁蓋58上から取り
外す。すなわち、弁体駆動機構14を取り付けている図示
しないボルトを外し、図示しないチェンブロックなどの
吊上げ機器によって弁体駆動機構14を吊り上げて移動す
る。
外す。すなわち、弁体駆動機構14を取り付けている図示
しないボルトを外し、図示しないチェンブロックなどの
吊上げ機器によって弁体駆動機構14を吊り上げて移動す
る。
【0121】このように、弁体駆動機構14を弁蓋58から
取り外すことが可能であることにより、弁蓋58上で行わ
れる作業の作業空間が確保され、作業性を向上すること
ができる。
取り外すことが可能であることにより、弁蓋58上で行わ
れる作業の作業空間が確保され、作業性を向上すること
ができる。
【0122】この弁体駆動機構14の弁蓋58からの脱着を
行う第2の発明の他の例を図9に示す。この構成は、弁
体駆動機構14を任意本数のヨークロッド18で弁蓋58上に
取り付ける場合を示しており、弁蓋58上にはヨークロッ
ド固定部89が固定されている。一方、ヨークロッド18下
部にはヨークロッド脱着部90が設けられている。ヨーク
ロッド固定部89とヨークロッド脱着部90は接続部91で固
定されている。
行う第2の発明の他の例を図9に示す。この構成は、弁
体駆動機構14を任意本数のヨークロッド18で弁蓋58上に
取り付ける場合を示しており、弁蓋58上にはヨークロッ
ド固定部89が固定されている。一方、ヨークロッド18下
部にはヨークロッド脱着部90が設けられている。ヨーク
ロッド固定部89とヨークロッド脱着部90は接続部91で固
定されている。
【0123】この構成で、弁体駆動機構14を弁蓋58上か
ら分離する場合、まず、各ヨークロッド18の接続部91を
取り外す。接続部91は、例えば袋ナット型となってお
り、その外側を工具で回すことにより、ねじ部から取り
外すことができるものである。
ら分離する場合、まず、各ヨークロッド18の接続部91を
取り外す。接続部91は、例えば袋ナット型となってお
り、その外側を工具で回すことにより、ねじ部から取り
外すことができるものである。
【0124】次に、弁体駆動機構14を図示しないチェン
ブロックなどの吊上げ機器あるいは専用の作業補助機器
によりヨークロッド18方向上方に吊り上げる。この吊り
上げが容易なように図示しないが弁体駆動機構14に吊上
げ用具を取り付けてもよい。
ブロックなどの吊上げ機器あるいは専用の作業補助機器
によりヨークロッド18方向上方に吊り上げる。この吊り
上げが容易なように図示しないが弁体駆動機構14に吊上
げ用具を取り付けてもよい。
【0125】これにより、ヨークロッド脱着部90がヨー
クロッド固定部89から外れて、弁体駆動機構14を弁蓋58
上から移動させることが可能となるものである。このよ
うに、各ヨークロッド18の接続部91を外すだけで弁蓋58
上から弁体駆動機構14を比較的容易に外すことが可能と
なる。
クロッド固定部89から外れて、弁体駆動機構14を弁蓋58
上から移動させることが可能となるものである。このよ
うに、各ヨークロッド18の接続部91を外すだけで弁蓋58
上から弁体駆動機構14を比較的容易に外すことが可能と
なる。
【0126】次に、図2に示す独立取外し型グランド部
59を分解する。すなわち、弁体駆動機構14を弁蓋58から
取り去り、広い作業空間が確保された状態で、独立取外
し型グランド部59を弁蓋58に固定している取付けボルト
64を外す。次に、独立取外し型グランド部59の押上げ部
56に図示しないボルトをねじ込み、独立取外し型グラン
ド部59を弁蓋58から押し上げる。
59を分解する。すなわち、弁体駆動機構14を弁蓋58から
取り去り、広い作業空間が確保された状態で、独立取外
し型グランド部59を弁蓋58に固定している取付けボルト
64を外す。次に、独立取外し型グランド部59の押上げ部
56に図示しないボルトをねじ込み、独立取外し型グラン
ド部59を弁蓋58から押し上げる。
【0127】これにより、独立取外し型グランド部59が
弁蓋58から持ち上げられるとともに、まだ分解していな
いグランド押え65およびグランド63との摩擦力により弁
棒スリーブ61も持ち上げられる。
弁蓋58から持ち上げられるとともに、まだ分解していな
いグランド押え65およびグランド63との摩擦力により弁
棒スリーブ61も持ち上げられる。
【0128】次に、図示しない吊上げ用ボルトを独立取
外し型グランド部59に取り付けることなどにより、図示
しないチェンブロックなどの吊上げ用機器あるいは専用
の取外し機器によって弁棒13方向上方に吊り上げる。
外し型グランド部59に取り付けることなどにより、図示
しないチェンブロックなどの吊上げ用機器あるいは専用
の取外し機器によって弁棒13方向上方に吊り上げる。
【0129】これにより、弁棒スリーブ61と独立取外し
型グランド部59とは、グランド63を介して一体となって
吊り上げられる。この弁棒スリーブ61を弁棒13から抜き
取るまで吊り上げることにより、独立取外し型グランド
部59を弁蓋58上から取り外すことができる。
型グランド部59とは、グランド63を介して一体となって
吊り上げられる。この弁棒スリーブ61を弁棒13から抜き
取るまで吊り上げることにより、独立取外し型グランド
部59を弁蓋58上から取り外すことができる。
【0130】このように、弁蓋58からグランド63を容易
に取り外すことができるため、弁蓋58上でグランド押え
65およびグランド63の分解作業を行う必要がなく、別室
の作業環境の良い場所で作業できるので作業員の負担を
軽減できる。また、弁蓋58を弁箱11上から取り外す場合
に、弁棒13と弁蓋58が接触して弁棒13に傷が付くといっ
た事故を防止することができる。
に取り外すことができるため、弁蓋58上でグランド押え
65およびグランド63の分解作業を行う必要がなく、別室
の作業環境の良い場所で作業できるので作業員の負担を
軽減できる。また、弁蓋58を弁箱11上から取り外す場合
に、弁棒13と弁蓋58が接触して弁棒13に傷が付くといっ
た事故を防止することができる。
【0131】なお、弁棒スリーブ61を設けずに、独立取
外し型グランド部59だけを設けた場合には、グランド押
え65を取り外した後、同様の分解手順により独立取外し
型グランド部59を取り外すことが可能となり、同様の効
果が得られる。
外し型グランド部59だけを設けた場合には、グランド押
え65を取り外した後、同様の分解手順により独立取外し
型グランド部59を取り外すことが可能となり、同様の効
果が得られる。
【0132】また、弁棒13と弁体駆動機構14との接続は
従来どおりに図示しないスタッドボルトおよびナットに
よって堅牢に取り付け、弁蓋58上からの弁体駆動機構14
の切り離しおよび独立取外し型グランド部59のみとした
構成であっても、その接続部分解後、同様の分解手順に
より、同様の効果が得られる。
従来どおりに図示しないスタッドボルトおよびナットに
よって堅牢に取り付け、弁蓋58上からの弁体駆動機構14
の切り離しおよび独立取外し型グランド部59のみとした
構成であっても、その接続部分解後、同様の分解手順に
より、同様の効果が得られる。
【0133】以上説明したような手順で、定期点検時な
どの主蒸気隔離弁の分解作業時に、その作業性を向上で
きるものである、なお、組立時は、分解時の逆の手順で
組み立てることにより、同様に作業性を向上できるもの
である。
どの主蒸気隔離弁の分解作業時に、その作業性を向上で
きるものである、なお、組立時は、分解時の逆の手順で
組み立てることにより、同様に作業性を向上できるもの
である。
【0134】次に、第3〜第15の発明について他の実施
例を図10〜図16に基づいて説明する。図10は第3の発明
の他の実施例の一部断面図である。図において、弁蓋58
と弁体駆動機構14は円筒ガイド21によって接続し支持さ
れており、弁体(図示せず)の摺動の直線性を弁棒13に
より確保している。弁蓋58と円筒ガイド21はフランジ部
30を介して接続されており、ボルト31によって固定され
ている。また、円筒ガイド21には保守用切欠部29が設け
られており、ガイド内部の構成物の点検・保守を行うこ
とができる。
例を図10〜図16に基づいて説明する。図10は第3の発明
の他の実施例の一部断面図である。図において、弁蓋58
と弁体駆動機構14は円筒ガイド21によって接続し支持さ
れており、弁体(図示せず)の摺動の直線性を弁棒13に
より確保している。弁蓋58と円筒ガイド21はフランジ部
30を介して接続されており、ボルト31によって固定され
ている。また、円筒ガイド21には保守用切欠部29が設け
られており、ガイド内部の構成物の点検・保守を行うこ
とができる。
【0135】このように固定すると弁蓋58とフランジ部
30の接触部は平面であるので、ガイドを分離・接続する
際の摺動部がなくなることから、例えばチェンブロック
などの吊上げ機器によって真上に吊り上げるだけで、弁
蓋58から分離することができる。従って、従来のように
正確に斜め上方に吊り上げる必要がなくなり分解・組立
作業を簡素化できる。
30の接触部は平面であるので、ガイドを分離・接続する
際の摺動部がなくなることから、例えばチェンブロック
などの吊上げ機器によって真上に吊り上げるだけで、弁
蓋58から分離することができる。従って、従来のように
正確に斜め上方に吊り上げる必要がなくなり分解・組立
作業を簡素化できる。
【0136】また、弁蓋58上から弁体駆動機構14を分離
することにより、弁蓋58上の各種作業用の空間を確保し
作業性を向上させることができる。さらに各種作業の自
動化を図る場合に、弁体駆動機構14と弁蓋58を分離する
ことで各種作業装置が設置し易くなり作業性が向上す
る。
することにより、弁蓋58上の各種作業用の空間を確保し
作業性を向上させることができる。さらに各種作業の自
動化を図る場合に、弁体駆動機構14と弁蓋58を分離する
ことで各種作業装置が設置し易くなり作業性が向上す
る。
【0137】次に、第3の発明の他の実施例について、
図11〜図14を用いて説明する。弁蓋58と弁体駆動機構14
が脱着可能になっているような第1の発明の主蒸気隔離
弁において、組立時にはチェンブロックなどの吊上げ機
器により円筒ガイド21を垂直に吊った状態で傾斜してい
る弁蓋58に対して案内し、位置決め・調芯を行って転倒
を防止しながら固定する必要がある。そのために図11お
よび図12に示すように、円筒ガイド21のフランジ部30に
はガイド・ヒンジ部32、フランジ切欠部37が設けられ、
弁蓋58上には傾斜している弁蓋58に対して垂直上方に先
端が向くようにフランジガイド33が取り付けられ、位置
決め調芯部36、ガイドロッド35が配置されている。
図11〜図14を用いて説明する。弁蓋58と弁体駆動機構14
が脱着可能になっているような第1の発明の主蒸気隔離
弁において、組立時にはチェンブロックなどの吊上げ機
器により円筒ガイド21を垂直に吊った状態で傾斜してい
る弁蓋58に対して案内し、位置決め・調芯を行って転倒
を防止しながら固定する必要がある。そのために図11お
よび図12に示すように、円筒ガイド21のフランジ部30に
はガイド・ヒンジ部32、フランジ切欠部37が設けられ、
弁蓋58上には傾斜している弁蓋58に対して垂直上方に先
端が向くようにフランジガイド33が取り付けられ、位置
決め調芯部36、ガイドロッド35が配置されている。
【0138】円筒ガイド21を弁蓋58へ設置する手順につ
いて説明する。図13(b)に示すように、まず弁蓋58上
に設けたフランジガイド33へガイド・ヒンジ部32を沿わ
せて徐々に降ろし両者を接触させる。そして弁蓋58上の
フランジガイド33の根元を中心にフランジ部30を傾斜さ
せて弁棒13と弁体駆動機構14の軸心を合わせる。この
時、弁棒13とフランジ部30の内面は寸法的に干渉しな
い。
いて説明する。図13(b)に示すように、まず弁蓋58上
に設けたフランジガイド33へガイド・ヒンジ部32を沿わ
せて徐々に降ろし両者を接触させる。そして弁蓋58上の
フランジガイド33の根元を中心にフランジ部30を傾斜さ
せて弁棒13と弁体駆動機構14の軸心を合わせる。この
時、弁棒13とフランジ部30の内面は寸法的に干渉しな
い。
【0139】そして図13(c)に示すように、図示しな
いフランジ切欠部37はガイドロッド35に案内され、弁蓋
58上の位置決め調芯部36とフランジ部30の内面はインロ
ーに嵌まり合い正確な位置決め・調芯がなされる。ま
た、傾斜させた時にガイド・ヒンジ部32の突端はフラン
ジガイド33のフランジガイド凹部34に嵌まり、フランジ
部30および弁体駆動機構14を完全に固定していなくとも
倒れないので、固定まで保持することが可能である。
いフランジ切欠部37はガイドロッド35に案内され、弁蓋
58上の位置決め調芯部36とフランジ部30の内面はインロ
ーに嵌まり合い正確な位置決め・調芯がなされる。ま
た、傾斜させた時にガイド・ヒンジ部32の突端はフラン
ジガイド33のフランジガイド凹部34に嵌まり、フランジ
部30および弁体駆動機構14を完全に固定していなくとも
倒れないので、固定まで保持することが可能である。
【0140】このガイド・ヒンジ部32の突端とフランジ
ガイド33のフランジガイド凹部34は、図14(a)に示す
ようにフランジ部30を傾斜させない時には単に接してい
るだけでガイドの役目をし、図14(b)に示すように傾
斜させたときだけ嵌まり合い円筒ガイド21および弁体駆
動機構14の転倒を防止する。従って、分解時には図14
(b)から(a)の手順により容易に外すことができ
る。
ガイド33のフランジガイド凹部34は、図14(a)に示す
ようにフランジ部30を傾斜させない時には単に接してい
るだけでガイドの役目をし、図14(b)に示すように傾
斜させたときだけ嵌まり合い円筒ガイド21および弁体駆
動機構14の転倒を防止する。従って、分解時には図14
(b)から(a)の手順により容易に外すことができ
る。
【0141】このような構成、手順をとることによっ
て、特別な作業補助機器を用いずにチェンブロック等の
吊上げ機器のみで、弁体駆動機構14を弁蓋58に固定する
ときの案内、位置決め、転倒防止を行うことができ容易
に接続・固定作業を行うことができる。
て、特別な作業補助機器を用いずにチェンブロック等の
吊上げ機器のみで、弁体駆動機構14を弁蓋58に固定する
ときの案内、位置決め、転倒防止を行うことができ容易
に接続・固定作業を行うことができる。
【0142】次に、第3の発明において、フランジ固定
部のボルト固定手段について、図15(a)を用いて説明
する。図示しない弁体駆動機構14と弁蓋58を接続支持す
る、ガイド43の端部に設けられたフランジ部30をボルト
38によって固定する。ボルト38によって固定することに
より、結合強度が大きく信頼性の高い固定ができる。ま
た、固定部の重量を軽量化することができる。
部のボルト固定手段について、図15(a)を用いて説明
する。図示しない弁体駆動機構14と弁蓋58を接続支持す
る、ガイド43の端部に設けられたフランジ部30をボルト
38によって固定する。ボルト38によって固定することに
より、結合強度が大きく信頼性の高い固定ができる。ま
た、固定部の重量を軽量化することができる。
【0143】次に、第3の発明において、フランジ固定
部のグレイロック固定手段について、図15(b)を用い
て説明する。図示しない弁体駆動機構14と弁蓋58を接続
支持する、ガイド43の端部に設けられたフランジ部30を
図1(b)に示すようなグレイロック24によって固定す
る。これにより結合強度が大きく信頼性の高い固定がで
きると共に締め付けに用いるねじの本数が4本と少ない
ので取付け・取外しが容易に行える。
部のグレイロック固定手段について、図15(b)を用い
て説明する。図示しない弁体駆動機構14と弁蓋58を接続
支持する、ガイド43の端部に設けられたフランジ部30を
図1(b)に示すようなグレイロック24によって固定す
る。これにより結合強度が大きく信頼性の高い固定がで
きると共に締め付けに用いるねじの本数が4本と少ない
ので取付け・取外しが容易に行える。
【0144】次に、第3の発明において、フランジ固定
部のトグルクランプ固定手段について、図15(c)を用
いて説明する。図示しない弁体駆動機構14と弁蓋58を接
続支持する、ガイド43の端部に設けられたフランジ部30
をトグル機構を利用したトグルクランプ39によって固定
する。
部のトグルクランプ固定手段について、図15(c)を用
いて説明する。図示しない弁体駆動機構14と弁蓋58を接
続支持する、ガイド43の端部に設けられたフランジ部30
をトグル機構を利用したトグルクランプ39によって固定
する。
【0145】レバー40の開閉によりこれと連動して固定
部材41の引掛かり部が弁蓋58の溝部に嵌まり、両者を互
いに引き寄せ固定する。レバー40の開閉のみで弁蓋58と
フランジ部30を固定・解放することができるので作業が
容易になり作業量を低減することができる。
部材41の引掛かり部が弁蓋58の溝部に嵌まり、両者を互
いに引き寄せ固定する。レバー40の開閉のみで弁蓋58と
フランジ部30を固定・解放することができるので作業が
容易になり作業量を低減することができる。
【0146】次に、第3の発明において、フランジ固定
部のピン固定手段について、図15(d)を用いて説明す
る。図示しない弁体駆動機構14と弁蓋58を接続支持す
る、ガイド43の端部に設けられたフランジ部30を、弁蓋
58とフランジ部30の双方に設けられた穴にピン42を嵌め
込んで固定する。ピン42の挿入・引抜きだけでフランジ
部30を固定・解放することができるので作業が容易にな
り作業量を低減することができる。
部のピン固定手段について、図15(d)を用いて説明す
る。図示しない弁体駆動機構14と弁蓋58を接続支持す
る、ガイド43の端部に設けられたフランジ部30を、弁蓋
58とフランジ部30の双方に設けられた穴にピン42を嵌め
込んで固定する。ピン42の挿入・引抜きだけでフランジ
部30を固定・解放することができるので作業が容易にな
り作業量を低減することができる。
【0147】次に、第15の発明の実施例について、図16
を用いて説明する。主蒸気隔離弁の分解・組立作業にお
いて、エアシリンダ14aには弁体12を開方向に操作する
ためのエアを供給するエア配管44が管接続部45、止め弁
46を介して接続されている。
を用いて説明する。主蒸気隔離弁の分解・組立作業にお
いて、エアシリンダ14aには弁体12を開方向に操作する
ためのエアを供給するエア配管44が管接続部45、止め弁
46を介して接続されている。
【0148】主蒸気隔離弁の分解作業時において、まず
図16(a)に示すようにエア配管44からエアを供給し、
弁箱11内の弁体12を弁蓋58に引き当てる。次に引き当て
状態を移動中も保つために止め弁46を締め、エア配管44
を管接続部45で外す。そして、弁箱11と弁蓋58を固定し
ているグレイロック24を取り外し、弁体駆動機構14、弁
蓋58、弁体12および弁棒13を個別に取り外さずに、一括
して全体を弁箱11から引き出す。
図16(a)に示すようにエア配管44からエアを供給し、
弁箱11内の弁体12を弁蓋58に引き当てる。次に引き当て
状態を移動中も保つために止め弁46を締め、エア配管44
を管接続部45で外す。そして、弁箱11と弁蓋58を固定し
ているグレイロック24を取り外し、弁体駆動機構14、弁
蓋58、弁体12および弁棒13を個別に取り外さずに、一括
して全体を弁箱11から引き出す。
【0149】この時、図16(b)に示すように弁体12は
弁蓋58に引き当て状態にあり、弁体12と弁蓋裏面の接触
部はテーパ部47になっているので移動流に弁体12がずれ
て弁棒13を損傷することはない。
弁蓋58に引き当て状態にあり、弁体12と弁蓋裏面の接触
部はテーパ部47になっているので移動流に弁体12がずれ
て弁棒13を損傷することはない。
【0150】そして、図16(c)に示すように弁設置場
所とは別の、環境の良い場所で各構成部の分解を行う。
弁棒13と弁棒脱着部19を分離するには次の手順による。
引き出した全体構成部を仮置台48に設置し、ストッパピ
ン49を円筒ガイド21に対して固定する。
所とは別の、環境の良い場所で各構成部の分解を行う。
弁棒13と弁棒脱着部19を分離するには次の手順による。
引き出した全体構成部を仮置台48に設置し、ストッパピ
ン49を円筒ガイド21に対して固定する。
【0151】次に、止め弁46を徐々に開け弁体12を緩や
かに降ろすと、弁体受け50は弁体12に押されてスプリン
グ51を圧縮しながら摺動ガイド52に沿って下がり、スプ
リングシート14dがストッパピン49に当たって弁体12と
共に止まる。
かに降ろすと、弁体受け50は弁体12に押されてスプリン
グ51を圧縮しながら摺動ガイド52に沿って下がり、スプ
リングシート14dがストッパピン49に当たって弁体12と
共に止まる。
【0152】この状態で、スプリング51の反力を弁体12
および弁棒13の重量と同じかやや小さくしておくことに
より、弁棒13と弁棒脱着部19を切り離しても急激に弁体
12が落下することはなく弁体12および弁棒13が保持され
る。切り離した後には、弁体受け50がストッパ53に当た
って止まり弁体12および弁棒13が保持される。
および弁棒13の重量と同じかやや小さくしておくことに
より、弁棒13と弁棒脱着部19を切り離しても急激に弁体
12が落下することはなく弁体12および弁棒13が保持され
る。切り離した後には、弁体受け50がストッパ53に当た
って止まり弁体12および弁棒13が保持される。
【0153】弁棒13と弁棒脱着部19を分離した後に、各
構成部の分解を行う。このような分解方法によれば、作
業量を低減し高放射線量である弁設置場所での作業が減
るので被曝量を低減することができる。
構成部の分解を行う。このような分解方法によれば、作
業量を低減し高放射線量である弁設置場所での作業が減
るので被曝量を低減することができる。
【0154】また各構成部の分解を広い作業場所におい
て垂直に立てて行えるので作業性が向上し作業量を低減
することができる。さらに、組立時には逆の手順で各構
成部を組み立て、弁体12を弁蓋58に引き当てておき一括
して弁箱11に組み込む。この時も同様な効果が得られ
る。
て垂直に立てて行えるので作業性が向上し作業量を低減
することができる。さらに、組立時には逆の手順で各構
成部を組み立て、弁体12を弁蓋58に引き当てておき一括
して弁箱11に組み込む。この時も同様な効果が得られ
る。
【0155】次に、本願第16の発明の実施例について、
図16,図17および図18により説明する。主蒸気隔離弁の
分解・組立作業においてエアシリンダ14aには弁体12を
開方向に操作するためのエアを供給するエア配管44が管
接続部45、止め弁46を介して接続されている。
図16,図17および図18により説明する。主蒸気隔離弁の
分解・組立作業においてエアシリンダ14aには弁体12を
開方向に操作するためのエアを供給するエア配管44が管
接続部45、止め弁46を介して接続されている。
【0156】主蒸気隔離弁の分解作業時において、まず
図16(a)に示すようにエア配管44からエアを供給し、
弁箱11内の弁体12を弁蓋58に引き当てる。次に引き当て
状態を搬送中も保つために止め弁46を締め、エア配管44
を管接続部45で外す。そして、弁箱11と弁蓋58を固定し
ているグレイロック24を取り外し、弁箱11や主蒸気配管
もしくは弁設置場所での構造物に支持された図示しない
斜め方向移動手段によって、弁体駆動機構14、弁蓋58、
弁体12および弁棒13を図16(b)に示すように、一括し
て弁箱11から引き出す。この図示しない斜め方向移動手
段には、引抜時や挿入時に弁体と弁箱内面が干渉して噛
み込まないように弁体の摺動方向を調整する機能を有し
ている。
図16(a)に示すようにエア配管44からエアを供給し、
弁箱11内の弁体12を弁蓋58に引き当てる。次に引き当て
状態を搬送中も保つために止め弁46を締め、エア配管44
を管接続部45で外す。そして、弁箱11と弁蓋58を固定し
ているグレイロック24を取り外し、弁箱11や主蒸気配管
もしくは弁設置場所での構造物に支持された図示しない
斜め方向移動手段によって、弁体駆動機構14、弁蓋58、
弁体12および弁棒13を図16(b)に示すように、一括し
て弁箱11から引き出す。この図示しない斜め方向移動手
段には、引抜時や挿入時に弁体と弁箱内面が干渉して噛
み込まないように弁体の摺動方向を調整する機能を有し
ている。
【0157】引抜後に搬送するには図示しない搬送トロ
リーなどの搬送手段によって目的の場所へ搬送する。こ
の時にも図16(b)に示すように弁体12は弁蓋58に引き
当て状態にあり、弁体12と弁蓋58の裏面の接触部はテー
パ部47になっているので移動中に弁体12がずれて弁棒13
を損傷することはない。
リーなどの搬送手段によって目的の場所へ搬送する。こ
の時にも図16(b)に示すように弁体12は弁蓋58に引き
当て状態にあり、弁体12と弁蓋58の裏面の接触部はテー
パ部47になっているので移動中に弁体12がずれて弁棒13
を損傷することはない。
【0158】また、弁棒13を弁蓋58に引き当ててグラン
ドシールのシール能力を補助するような弁の場合には、
図17に示す構造により弁体12の固定・保持が可能であ
る。図17(a)において弁蓋58には固定リング摺動ガイ
ド96が固定されており、さらに弁体固定リング97が摺動
可能に取り付けられ押付けスプリング98で押し付けられ
ている。
ドシールのシール能力を補助するような弁の場合には、
図17に示す構造により弁体12の固定・保持が可能であ
る。図17(a)において弁蓋58には固定リング摺動ガイ
ド96が固定されており、さらに弁体固定リング97が摺動
可能に取り付けられ押付けスプリング98で押し付けられ
ている。
【0159】図17(b)に示すように弁棒13を弁棒バッ
クシート部95に引き当てたときには、弁体固定リング97
は弁体12の段差部99に嵌まりスプリング力に対抗して押
し上げられて止まっている。すなわち、弁体12に横方向
の荷重が作用しても弁体固定リング97が段差部99に嵌ま
っているので固定リング摺動ガイド96で荷重を受けるこ
とができる。
クシート部95に引き当てたときには、弁体固定リング97
は弁体12の段差部99に嵌まりスプリング力に対抗して押
し上げられて止まっている。すなわち、弁体12に横方向
の荷重が作用しても弁体固定リング97が段差部99に嵌ま
っているので固定リング摺動ガイド96で荷重を受けるこ
とができる。
【0160】従って、このような構造により弁体12を弁
蓋58に引き当てる場合と同様にして弁体12が固定・支持
され移動中の弁棒13の損傷を防ぐことができる。
蓋58に引き当てる場合と同様にして弁体12が固定・支持
され移動中の弁棒13の損傷を防ぐことができる。
【0161】そして、図16(c)に示すように弁設置場
所とは別の環境の良い場所で各構成部の分解を行う。弁
棒13と弁棒脱着部19を切り離すには次の手順による。引
き出した全体構成物を仮置台48に設置し、ストッパピン
49を円筒ガイド21に対して固定する。
所とは別の環境の良い場所で各構成部の分解を行う。弁
棒13と弁棒脱着部19を切り離すには次の手順による。引
き出した全体構成物を仮置台48に設置し、ストッパピン
49を円筒ガイド21に対して固定する。
【0162】次に、止め弁46を徐々に開け弁体12を緩や
かに降ろすと、弁体受け50は弁体12に押されてスプリン
グ51を圧縮しながら摺動ガイド52に沿って下がり、スプ
リングシート14dがストッパピン49に当たって、弁体12
と共に止まる。スプリング51の反力は最初の延びきった
状態と、この状態において弁体12および弁棒13の重量よ
りは大きく、弁体駆動機構14全体の重量より小さくして
おく。そして弁棒13と弁棒脱着部19を切り離す。
かに降ろすと、弁体受け50は弁体12に押されてスプリン
グ51を圧縮しながら摺動ガイド52に沿って下がり、スプ
リングシート14dがストッパピン49に当たって、弁体12
と共に止まる。スプリング51の反力は最初の延びきった
状態と、この状態において弁体12および弁棒13の重量よ
りは大きく、弁体駆動機構14全体の重量より小さくして
おく。そして弁棒13と弁棒脱着部19を切り離す。
【0163】弁棒13と弁棒脱着部19を切り離した後は、
図示しないチェンブロックなどの吊上げ手段により垂直
に引き上げて弁体駆動機構14から弁体12および弁棒13を
分離する。すると弁体12および弁棒13は自動的にスプリ
ング反力により持ち上げられ弁体受け50と共に摺動ガイ
ド52の上部で固定・保持される。弁棒13と弁棒脱着部19
を分離した後に、各構成部の分解を行う。
図示しないチェンブロックなどの吊上げ手段により垂直
に引き上げて弁体駆動機構14から弁体12および弁棒13を
分離する。すると弁体12および弁棒13は自動的にスプリ
ング反力により持ち上げられ弁体受け50と共に摺動ガイ
ド52の上部で固定・保持される。弁棒13と弁棒脱着部19
を分離した後に、各構成部の分解を行う。
【0164】このようにして、図18に示すように弁体12
の弁蓋58への固定作業100 、弁体12の保持作業101 、弁
箱11以外の構成物の一括斜め引上げ作業102 、仮置台48
への設置作業103 、弁棒脱着部19の切離し作業104 、弁
体12および弁棒13の分離作業105 を行い、以降は弁体駆
動機構14の各部分解作業106 を実施することにより一連
の分解作業を行うことができる。
の弁蓋58への固定作業100 、弁体12の保持作業101 、弁
箱11以外の構成物の一括斜め引上げ作業102 、仮置台48
への設置作業103 、弁棒脱着部19の切離し作業104 、弁
体12および弁棒13の分離作業105 を行い、以降は弁体駆
動機構14の各部分解作業106 を実施することにより一連
の分解作業を行うことができる。
【0165】このような分解方法によれば、高放射線量
である弁設置場所での作業が減るので被曝量が低減され
ると共に作業量を低減することができる。また各構成部
の分解を、環境の良い広い作業場所において垂直に立て
て行えるので作業性が向上し作業量を低減することがで
きる。
である弁設置場所での作業が減るので被曝量が低減され
ると共に作業量を低減することができる。また各構成部
の分解を、環境の良い広い作業場所において垂直に立て
て行えるので作業性が向上し作業量を低減することがで
きる。
【0166】さらに、組立時には逆の手順で各構成部を
組立て、弁体12を弁蓋58に引き当てておく。そして図示
しないチェンブロックや直動運動要素を用い図示しない
斜め方向移動手段によって一括して弁箱11に組み込む。
この時も同様な効果が得られる。
組立て、弁体12を弁蓋58に引き当てておく。そして図示
しないチェンブロックや直動運動要素を用い図示しない
斜め方向移動手段によって一括して弁箱11に組み込む。
この時も同様な効果が得られる。
【0167】また、組立時に一括して組立てを行わず
に、順次、弁体および弁棒の弁箱への挿入作業と、弁蓋
の弁箱への取付作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋
への取付作業と、弁体駆動機構の弁蓋への取付作業と、
弁棒の弁体駆動機構への取付作業を実施する方法によ
り、各部の組立状態の確認および調整を容易にすること
ができる。
に、順次、弁体および弁棒の弁箱への挿入作業と、弁蓋
の弁箱への取付作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋
への取付作業と、弁体駆動機構の弁蓋への取付作業と、
弁棒の弁体駆動機構への取付作業を実施する方法によ
り、各部の組立状態の確認および調整を容易にすること
ができる。
【0168】さらに図21にブロック図で示す工程順を採
ることもできる。すなわち、弁棒の弁体駆動機構からの
取外し作業126 と、弁体駆動機構の弁蓋からの取外し作
業127 と、独立取外し型グランド部の弁蓋からの取外し
作業128 と、弁蓋の弁箱からの取外し作業129 と、弁体
および弁棒の弁箱からの取外し作業130 とからなる作業
工程である。
ることもできる。すなわち、弁棒の弁体駆動機構からの
取外し作業126 と、弁体駆動機構の弁蓋からの取外し作
業127 と、独立取外し型グランド部の弁蓋からの取外し
作業128 と、弁蓋の弁箱からの取外し作業129 と、弁体
および弁棒の弁箱からの取外し作業130 とからなる作業
工程である。
【0169】以上は引抜き・挿入を行う方向が斜めに傾
いている場合であるが、逆に配管が斜めに設置されてお
り弁体駆動機構14側が垂直に立っている場合ならば斜め
方向の移動手段は不要になる。チェンブロックや直動運
動要素のみで、一括して引抜き、挿入が可能となり、よ
り作業は簡略化され作業性は向上する。
いている場合であるが、逆に配管が斜めに設置されてお
り弁体駆動機構14側が垂直に立っている場合ならば斜め
方向の移動手段は不要になる。チェンブロックや直動運
動要素のみで、一括して引抜き、挿入が可能となり、よ
り作業は簡略化され作業性は向上する。
【0170】次に第17の発明の実施例について図19およ
び図16を用いて説明する。第15の発明において述べたよ
うに弁蓋58以外の構成物を一括して引抜きまたは挿入を
行う場合について述べる。図19において、搬送レール10
7 に搬送ユニットa108 および搬送ユニットb111 が搬
送レール107 上を移動自在に懸架され、それぞれに門型
形状をした伸縮アームa109 および伸縮アームb112 が
配置されている。
び図16を用いて説明する。第15の発明において述べたよ
うに弁蓋58以外の構成物を一括して引抜きまたは挿入を
行う場合について述べる。図19において、搬送レール10
7 に搬送ユニットa108 および搬送ユニットb111 が搬
送レール107 上を移動自在に懸架され、それぞれに門型
形状をした伸縮アームa109 および伸縮アームb112 が
配置されている。
【0171】そして、弁箱11以外の構成物は、弁蓋58の
両脇から伸縮アームa109 の先端のヒンジ部110 により
2点で回転自在に支持され、さらに伸縮アームb112 の
先端の吊上げヒンジ部113 により1点で上部が回転自在
に支持されることで保持されている。
両脇から伸縮アームa109 の先端のヒンジ部110 により
2点で回転自在に支持され、さらに伸縮アームb112 の
先端の吊上げヒンジ部113 により1点で上部が回転自在
に支持されることで保持されている。
【0172】一括して引き抜く場合には、まず図19
(a)に示すように、グレイロック24を取り外し搬送ユ
ニットa108 と搬送ユニットb111 の水平移動と伸縮ア
ームa109 および伸縮アームb112 の垂直移動を同期さ
せ、全体を斜めに移動させて引き抜く。この時、吊上げ
ヒンジ部113 に対する吊上げヒンジ部113 の水平・垂直
方向の位置を調整することで引き抜く方向を調整するこ
とができる。
(a)に示すように、グレイロック24を取り外し搬送ユ
ニットa108 と搬送ユニットb111 の水平移動と伸縮ア
ームa109 および伸縮アームb112 の垂直移動を同期さ
せ、全体を斜めに移動させて引き抜く。この時、吊上げ
ヒンジ部113 に対する吊上げヒンジ部113 の水平・垂直
方向の位置を調整することで引き抜く方向を調整するこ
とができる。
【0173】吊上げヒンジ部113 において全体の重心を
支持するように適切にカウンタウェイトを設けることに
より、吊上げヒンジ部113 では引抜き、挿入時の若干の
引掛かりによる回転運動のみを抑えればよいことにな
り、引抜き、挿入作業がより円滑に行われる。
支持するように適切にカウンタウェイトを設けることに
より、吊上げヒンジ部113 では引抜き、挿入時の若干の
引掛かりによる回転運動のみを抑えればよいことにな
り、引抜き、挿入作業がより円滑に行われる。
【0174】引き抜いた後には図19(b)から(c)に
示すように、搬送ユニットa108 と搬送ユニットb111
を両者が重なるまで接近させ、それに応じて伸縮アーム
a109 および伸縮アームb112 の長さを調節することで
全体を垂直に立てる。
示すように、搬送ユニットa108 と搬送ユニットb111
を両者が重なるまで接近させ、それに応じて伸縮アーム
a109 および伸縮アームb112 の長さを調節することで
全体を垂直に立てる。
【0175】この状態で搬送し、図16(c)に示したよ
うな仮置台48に設置して前述した作業手順により各部の
詳細な分解作業を行うことができる。組立時には、逆の
手順により組立作業を行うことができる。
うな仮置台48に設置して前述した作業手順により各部の
詳細な分解作業を行うことができる。組立時には、逆の
手順により組立作業を行うことができる。
【0176】このような分解組立・搬送装置によれば、
弁体駆動機構が弁蓋58上に斜めに設置されている場合で
も弁箱11以外の構成物の一括引抜き、挿入が可能にな
り、作業性が向上し作業量を軽減することができる。さ
らには任意の傾き角度に対応して分解・組立作業を行う
ことができる。
弁体駆動機構が弁蓋58上に斜めに設置されている場合で
も弁箱11以外の構成物の一括引抜き、挿入が可能にな
り、作業性が向上し作業量を軽減することができる。さ
らには任意の傾き角度に対応して分解・組立作業を行う
ことができる。
【0177】次に第18の発明の実施例について図20およ
び図16を用いて説明する。第18の発明において述べたよ
うに弁蓋58以外の構成物を一括して引抜きまたは挿入を
行う場合を考える。図20(a)において搬送レール114
には搬送ユニット115 がレール上を移動自在に懸架さ
れ、搬送ユニット115 には伸縮・支持アーム116 が配置
されている。
び図16を用いて説明する。第18の発明において述べたよ
うに弁蓋58以外の構成物を一括して引抜きまたは挿入を
行う場合を考える。図20(a)において搬送レール114
には搬送ユニット115 がレール上を移動自在に懸架さ
れ、搬送ユニット115 には伸縮・支持アーム116 が配置
されている。
【0178】また、弁箱11以外の構成物は、引抜き、挿
入時のガイドをする門型形状の斜め移動ガイド118 に両
脇から支持されている。さらにガイドピン121 と摺動ガ
イド122 によって摺動可能に支持されておりヒンジ部12
3 を介して伸縮ロッド124 により摺動可能である。
入時のガイドをする門型形状の斜め移動ガイド118 に両
脇から支持されている。さらにガイドピン121 と摺動ガ
イド122 によって摺動可能に支持されておりヒンジ部12
3 を介して伸縮ロッド124 により摺動可能である。
【0179】斜め移動ガイド118 は切欠部120 に弁箱11
上のヒンジピン119 が嵌め合わさり回転自在に接続され
ており、他端では吊上げヒンジ部117 により伸縮・支持
アーム116 と回転自在に接続されている。
上のヒンジピン119 が嵌め合わさり回転自在に接続され
ており、他端では吊上げヒンジ部117 により伸縮・支持
アーム116 と回転自在に接続されている。
【0180】一括して引き抜く場合にはまず図20(b)
に示すように、グレイロック24を取り外した後で、伸縮
ロッド124 を縮め、弁箱11以外の構成物を摺動ガイド12
2 に沿わせて引き上げる。
に示すように、グレイロック24を取り外した後で、伸縮
ロッド124 を縮め、弁箱11以外の構成物を摺動ガイド12
2 に沿わせて引き上げる。
【0181】この時、斜め移動ガイド118 を垂直に立て
たとき弁体12と弁箱11のフランジ部が干渉しない位置ま
で弁箱11以外の構成物を引き上げる。また吊上げヒンジ
部117 の水平・垂直方向の位置を調整して全体を引き抜
く方向を調整することができる。
たとき弁体12と弁箱11のフランジ部が干渉しない位置ま
で弁箱11以外の構成物を引き上げる。また吊上げヒンジ
部117 の水平・垂直方向の位置を調整して全体を引き抜
く方向を調整することができる。
【0182】引き抜いた後には図20(b)から(c)に
示すように、搬送ユニット115 を水平に移動させ、それ
に応じて伸縮・支持アーム116 の長さを調節して斜め移
動ガイド118 ごと全体を回転して垂直に立てる。
示すように、搬送ユニット115 を水平に移動させ、それ
に応じて伸縮・支持アーム116 の長さを調節して斜め移
動ガイド118 ごと全体を回転して垂直に立てる。
【0183】次に図20(c)に示すようにさらに伸縮・
支持アーム116 を縮めて吊り上げれば、斜め移動ガイド
118 の端部は切欠部120 になっているので弁箱11から切
り離すことができ斜め移動ガイド118 ごと搬送可能とな
る。
支持アーム116 を縮めて吊り上げれば、斜め移動ガイド
118 の端部は切欠部120 になっているので弁箱11から切
り離すことができ斜め移動ガイド118 ごと搬送可能とな
る。
【0184】垂直に立てた状態で搬送し、図16(c)に
示したような仮置台48に設置する。設置には伸縮・支持
アーム116 または伸縮ロッド124 を延ばして吊り降ろ
す。そして、ヒンジ部123 の接続を解除し伸縮・支持ア
ーム116 と伸縮ロッド124 を縮めて斜め移動ガイド118
のみを吊り上げれば、ガイドピン121 を摺動ガイド122
の端部に設けた摺動ガイド開口部125 から外すことがで
き斜め移動ガイド118 を撤去することが可能である。
示したような仮置台48に設置する。設置には伸縮・支持
アーム116 または伸縮ロッド124 を延ばして吊り降ろ
す。そして、ヒンジ部123 の接続を解除し伸縮・支持ア
ーム116 と伸縮ロッド124 を縮めて斜め移動ガイド118
のみを吊り上げれば、ガイドピン121 を摺動ガイド122
の端部に設けた摺動ガイド開口部125 から外すことがで
き斜め移動ガイド118 を撤去することが可能である。
【0185】以降は、前述した作業手順により各部の詳
細な分解作業を行うことができる。組立時には、逆の手
順により組立て作業を行うことができる。
細な分解作業を行うことができる。組立時には、逆の手
順により組立て作業を行うことができる。
【0186】このような分解組立・搬送装置によれば、
弁体駆動機構が弁蓋58上に斜めに設置されている場合で
も弁箱11以外の構成物の一括引き抜き・挿入が可能にな
り、作業性が向上し作業量を軽減することができる。さ
らには任意の傾き角度に対応して分解・組立作業を行う
ことができる。
弁体駆動機構が弁蓋58上に斜めに設置されている場合で
も弁箱11以外の構成物の一括引き抜き・挿入が可能にな
り、作業性が向上し作業量を軽減することができる。さ
らには任意の傾き角度に対応して分解・組立作業を行う
ことができる。
【0187】
【発明の効果】第1〜第4の発明によれば、弁体駆動機
構を弁蓋上から容易に脱着できる構成となっている。し
たがって、本発明によれば、弁の分解・組立作業時に、
弁蓋上の作業空間を確保できる。また、弁蓋上における
作業を自動化する自動化機器の導入が比較的容易とな
る。
構を弁蓋上から容易に脱着できる構成となっている。し
たがって、本発明によれば、弁の分解・組立作業時に、
弁蓋上の作業空間を確保できる。また、弁蓋上における
作業を自動化する自動化機器の導入が比較的容易とな
る。
【0188】また、第5〜第6の発明は、弁蓋に設けら
れているグランド部を、独立に取り外すことが可能とな
っている。したがって、本発明によれば、弁蓋上でのグ
ランド部の分解作業が容易となり、また、別室の作業環
境の良い場所でグランド分解作業ができるので作業員の
負担を軽減できる。さらに、弁蓋を弁箱上から取り外す
場合に、弁棒と弁蓋が接触して弁棒に傷が付くといった
事故を防止することができる。
れているグランド部を、独立に取り外すことが可能とな
っている。したがって、本発明によれば、弁蓋上でのグ
ランド部の分解作業が容易となり、また、別室の作業環
境の良い場所でグランド分解作業ができるので作業員の
負担を軽減できる。さらに、弁蓋を弁箱上から取り外す
場合に、弁棒と弁蓋が接触して弁棒に傷が付くといった
事故を防止することができる。
【0189】第7〜第11の発明は、弁体駆動機構と弁棒
を容易に脱着できる構成となっている。したがって、本
発明によれば、作業員の負担を軽減することができる。
を容易に脱着できる構成となっている。したがって、本
発明によれば、作業員の負担を軽減することができる。
【0190】第1の発明における円筒ガイドは、弁蓋と
弁体駆動機構を接続支持しているガイドが円筒であるこ
とにより軽量・高剛性なガイドとなっている。従って、
ガイドの取扱い性が向上し分解・組立作業が容易にな
る。さらに弁本体の強度が向上し耐震性も向上する。
弁体駆動機構を接続支持しているガイドが円筒であるこ
とにより軽量・高剛性なガイドとなっている。従って、
ガイドの取扱い性が向上し分解・組立作業が容易にな
る。さらに弁本体の強度が向上し耐震性も向上する。
【0191】また、第1の発明におけるリードスイッチ
は弁体の位置検出を非接触の位置検出器を用いて行う。
従って、検出部が機械的に変形したり損傷して検出不能
となることを避けられるので、検出の信頼性を上げるこ
とができる。
は弁体の位置検出を非接触の位置検出器を用いて行う。
従って、検出部が機械的に変形したり損傷して検出不能
となることを避けられるので、検出の信頼性を上げるこ
とができる。
【0192】第12の発明は、弁体駆動機構を弁蓋上から
脱着でき、また、弁棒を弁体駆動機構から脱着できる構
成となっている。したがって、本発明によれば、弁体駆
動機構の弁蓋上への脱着という一連の作業をスムーズに
行うことができ、作業性を向上できる。
脱着でき、また、弁棒を弁体駆動機構から脱着できる構
成となっている。したがって、本発明によれば、弁体駆
動機構の弁蓋上への脱着という一連の作業をスムーズに
行うことができ、作業性を向上できる。
【0193】第13の発明は、弁体駆動機構を弁蓋上から
脱着でき、また、独立取外し型グランド部を弁蓋から脱
着できる構成となっている。したがって、本発明によれ
ば、弁体駆動機構が弁蓋上に無い状態の広い作業空間で
独立取外し型グランド部の弁蓋への取付け、取外しが可
能となり、作業性を向上できる。
脱着でき、また、独立取外し型グランド部を弁蓋から脱
着できる構成となっている。したがって、本発明によれ
ば、弁体駆動機構が弁蓋上に無い状態の広い作業空間で
独立取外し型グランド部の弁蓋への取付け、取外しが可
能となり、作業性を向上できる。
【0194】第14の発明は、弁体駆動機構の弁蓋上から
の脱着および弁棒の弁体駆動機構からの脱着が可能で、
さらに独立取外し型グランド部を弁蓋から脱着できる構
成となっている。したがって、本発明によれば、弁体駆
動機構の弁蓋上への脱着および独立取外し型グランド部
の弁蓋への取付け、取外しという一連の作業をスムーズ
に行うことが可能となり、作業性を向上できる。
の脱着および弁棒の弁体駆動機構からの脱着が可能で、
さらに独立取外し型グランド部を弁蓋から脱着できる構
成となっている。したがって、本発明によれば、弁体駆
動機構の弁蓋上への脱着および独立取外し型グランド部
の弁蓋への取付け、取外しという一連の作業をスムーズ
に行うことが可能となり、作業性を向上できる。
【0195】第16の発明は、弁の各部をいくつかに分割
した構成により、その分解・組立作業時の取扱い重量が
軽減され、取扱い性が向上する。また、自動化機器を使
用して分解・組立作業を行う場合に、自動化機器の取扱
い重量が軽減され、小型化が可能となる。
した構成により、その分解・組立作業時の取扱い重量が
軽減され、取扱い性が向上する。また、自動化機器を使
用して分解・組立作業を行う場合に、自動化機器の取扱
い重量が軽減され、小型化が可能となる。
【0196】第17の発明は、弁の各部をいくつかに分割
した構成により、その分解時には、弁体を弁蓋に引き当
てた状態で弁箱以外の構成物を一括して取り出すことが
できるので、弁箱上での作業量を削減し、取り出した構
成物を作業性の良い場所に運搬後、容易に分解作業を実
施することができる。また、組立時には、順次、各部を
弁箱上で組み立てることにより、各部の組立状態の確認
および調整を容易にすることができる。
した構成により、その分解時には、弁体を弁蓋に引き当
てた状態で弁箱以外の構成物を一括して取り出すことが
できるので、弁箱上での作業量を削減し、取り出した構
成物を作業性の良い場所に運搬後、容易に分解作業を実
施することができる。また、組立時には、順次、各部を
弁箱上で組み立てることにより、各部の組立状態の確認
および調整を容易にすることができる。
【0197】第18の発明は、弁の各部をいくつかに分割
した構成により、その分解時には、作業の取扱い重量が
軽減され、取扱い性が向上する。また、組立時には、弁
体を弁蓋に引き当てた状態で弁箱以外の構成物を一括し
て弁箱に取り付けることができるので、作業性が向上
し、作業員の負担を軽減できる。
した構成により、その分解時には、作業の取扱い重量が
軽減され、取扱い性が向上する。また、組立時には、弁
体を弁蓋に引き当てた状態で弁箱以外の構成物を一括し
て弁箱に取り付けることができるので、作業性が向上
し、作業員の負担を軽減できる。
【0198】上述したように本発明によれば分解・組立
作業時の取扱い重量が軽減され、取扱い性が向上し、ま
た自動化機器を使用して分解・組立作業を行う場合に、
自動化機器の取扱い重量が軽減され、小型化が可能とな
り、さらに、弁の分解・組立作業の作業性が向上するた
め、作業の信頼性が向上し、もって、大型弁の信頼性お
よび原子力発電プラントの信頼性も向上するものであ
る。
作業時の取扱い重量が軽減され、取扱い性が向上し、ま
た自動化機器を使用して分解・組立作業を行う場合に、
自動化機器の取扱い重量が軽減され、小型化が可能とな
り、さらに、弁の分解・組立作業の作業性が向上するた
め、作業の信頼性が向上し、もって、大型弁の信頼性お
よび原子力発電プラントの信頼性も向上するものであ
る。
【図1】(a)は第1〜第15の発明を説明するための主
蒸気隔離弁を一部側面で示す縦断面図、(b)は(a)
のA−A矢視方向から見た正面図、(c)は(a)のA
−A矢視方向に沿って切断した横断面図。
蒸気隔離弁を一部側面で示す縦断面図、(b)は(a)
のA−A矢視方向から見た正面図、(c)は(a)のA
−A矢視方向に沿って切断した横断面図。
【図2】第6の発明の実施例の構成を示す縦断面図。
【図3】図2の弁棒の上部を拡大して示す縦断面図であ
り、また、第12の発明の一実施例の弁棒の脱着部を示す
縦断面図。
り、また、第12の発明の一実施例の弁棒の脱着部を示す
縦断面図。
【図4】第8の発明の弁棒の脱着部の変形例を示す縦断
面図。
面図。
【図5】第9の発明の実施例の弁棒の脱着部を示す縦断
面図。
面図。
【図6】第10の発明の実施例の弁棒の脱着部を示す縦断
面図。
面図。
【図7】第10の発明の変形例を示す縦断面図。
【図8】第11の発明の実施例の弁棒の脱着部を示す縦断
面図。
面図。
【図9】第2の発明の実施例の構成を示す縦断面図。
【図10】第3の発明の他の実施例に係る弁体駆動機構
脱着部の構成を示す一部縦断面図。
脱着部の構成を示す一部縦断面図。
【図11】(a)は第4の発明の他の実施例に係る弁体
駆動機構脱着部におけるフランジ部の構成を示す図11
(b)でのC−C矢視図、(b)は(a)のA−A矢視
図、(c)は(a)のB矢視図。
駆動機構脱着部におけるフランジ部の構成を示す図11
(b)でのC−C矢視図、(b)は(a)のA−A矢視
図、(c)は(a)のB矢視図。
【図12】(a)は第4の発明の他の実施例に係る弁蓋
側の構成を示す正面図、(b)は(a)におけるA矢視
図、(c)は(a)におけるB矢視図。
側の構成を示す正面図、(b)は(a)におけるA矢視
図、(c)は(a)におけるB矢視図。
【図13】(a)は第4の発明の他の実施例における組
立時において弁蓋とフランジ部の接続手順を説明するた
めの最初の状態図、(b)は(a)において円筒ガイド
にフランジガイドを取り付けた状態図、(c)は(b)
においてガイドロックを円筒ガイドに挿着した状態図。
立時において弁蓋とフランジ部の接続手順を説明するた
めの最初の状態図、(b)は(a)において円筒ガイド
にフランジガイドを取り付けた状態図、(c)は(b)
においてガイドロックを円筒ガイドに挿着した状態図。
【図14】(a)は第4の発明の他の実施例における組
立時においてフランジガイドとガイド・ヒンジ部の関わ
り合いを一部断面で示す正面図、(b)はガイド・ヒン
ジ部がフランジガイド凹部に嵌め込まれた状態図。
立時においてフランジガイドとガイド・ヒンジ部の関わ
り合いを一部断面で示す正面図、(b)はガイド・ヒン
ジ部がフランジガイド凹部に嵌め込まれた状態図。
【図15】(a)は第3の発明に係るフランジ部と弁蓋
とをボルトで固定した状態を示す模式図、(b)は同じ
くグレイロックで固定した模式図、(c)は同じくトル
グクランプで固定した模式図、(d)はピンで固定した
模式図。
とをボルトで固定した状態を示す模式図、(b)は同じ
くグレイロックで固定した模式図、(c)は同じくトル
グクランプで固定した模式図、(d)はピンで固定した
模式図。
【図16】(a)は第15の発明の実施例における大型弁
の分解手順を説明するための最初の状態を示す図、
(b)は(a)において弁箱から弁体を取り外した状態
を示す図、(c)は(b)において弁蓋を仮置台に設置
した状態を示す図。
の分解手順を説明するための最初の状態を示す図、
(b)は(a)において弁箱から弁体を取り外した状態
を示す図、(c)は(b)において弁蓋を仮置台に設置
した状態を示す図。
【図17】(a)は第16の発明の実施例において、大型
弁の弁体の固定、保持方法を説明するための縦断面図、
(b)は(a)の状態から弁体が上昇した状態を示す縦
断面図。
弁の弁体の固定、保持方法を説明するための縦断面図、
(b)は(a)の状態から弁体が上昇した状態を示す縦
断面図。
【図18】第16の発明に係る大型弁の分解手順を説明す
るための作業フロー図。
るための作業フロー図。
【図19】第17の発明に係る大型弁の分解・組立・搬送
手順を説明するためのもので、(a)は弁体の引き抜き
前の状態を示す概略図、(b)は弁体を引き抜いた後の
状態を示す概略図、(c)は弁体を搬送した状態を示す
概略図。
手順を説明するためのもので、(a)は弁体の引き抜き
前の状態を示す概略図、(b)は弁体を引き抜いた後の
状態を示す概略図、(c)は弁体を搬送した状態を示す
概略図。
【図20】第18の発明に係る大型弁の分解・組立・搬送
手順を説明するためのもので、(a)は弁体を組立てた
状態を示す概略図、(b)は弁体を引き抜いた後の状態
を示す概略図、(c)は弁体を搬送する状態を示す概略
図。
手順を説明するためのもので、(a)は弁体を組立てた
状態を示す概略図、(b)は弁体を引き抜いた後の状態
を示す概略図、(c)は弁体を搬送する状態を示す概略
図。
【図21】第16の発明の実施例における他の作業手順を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図22】従来の技術を説明するための原子力発電プラ
ント系統を示す系統図。
ント系統を示す系統図。
【図23】従来の大型弁の構成を一部側面で示す断面
図。
図。
1…原子炉圧力容器、2…主蒸気管、3…蒸気タービ
ン、4…原子炉格納容器、5…第1の主蒸気隔離弁(内
弁)、6…第2の主蒸気隔離弁、7…復水器、8…給水
系、9…主蒸気第3弁、10…ヘッダ、11…弁箱、11a…
入口端部、11b…出口端部、11c…弁体収容部、12…弁
体、13…弁棒、14…弁体駆動機構、14a…エアシリン
ダ、14b…オイルシリンダ、14c…外部スプリング、14
d…スプリングシート、14e…カップリング、15…入口
ガイドリブ、16…弁座、17…弁蓋、18…ヨークロッド、
19…弁棒脱着部、20…独立取外し型グランド部、21…円
筒ガイド、22…弁駆動機構脱着部、23…固定手段、24…
グレイロック、25…ナット、26…通しボルト、27…非接
触位置検出部、28…プレート、29…保守用切欠部、30…
フランジ部、31…ボルト、32…ガイド・ヒンジ部、33…
フランジガイド、34…フランジガイド凹部、35…ガイド
ロッド、36…位置決め調芯部、37…フランジ切欠部、38
…ボルト、39…トグルクランプ、40…レバー、41…固定
部材、42…ピン、43…ガイド、44…エア配管、45…管接
続部、46…止め弁、47…テーパ部、48…仮置台、49…ス
トッパピン、50…弁体受け、51…スプリング、52…摺動
ガイド、53…ストッパ、54…ベンチュリ管、55…シャフ
ト、56…押上げ部、57…皿ばね、58…弁蓋、59…独立取
外し型グランド部、60,62…固定シール、61…弁棒スリ
ーブ、63…グランド、64…取付けボルト、65…グランド
押え、66…円筒ナット、67…フリクションブッシュ、68
…取付部、69…駆動板、70…押付けナット、71…回り止
めナット、72…加圧ボルト、73…薄肉部、74…油、75…
ボス部、76…脱着ナット、77…位置決めピン、78…玉型
脱着部、79…玉部、80…玉保持部、81…可動スリーブ、
82…ばね、83…Oリング、84a,84b…空気圧供給口、
85…固定用溝部、86…チャック型脱着部、87…チャック
部、88…駆動力供給部、89…ヨークロッド固定部、90…
ヨークロッド脱着部、91…接続部、92…バックアップ用
固定シール、93…固定シール押え、94…回り止めナッ
ト、95…弁棒バックシート部、96…固定リング摺動ガイ
ド、97…弁体固定リング、98…押付けスプリング、99…
段差部、 100…弁体の弁蓋への固定作業、 101…弁体の
保持作業、 102…一括斜め引上げ作業、 103…仮置台へ
の設置作業、 104…弁棒脱着部の切り離し作業、 105…
弁体および弁棒の分離作業、 106…弁体駆動機構の各部
分解作業、 107…搬送レール、 108…搬送ユニットa、
109…伸縮アームa、 110…ヒンジ部、 111…搬送ユニ
ットb、 112…伸縮アームb、 113…吊上げヒンジ部、
114…搬送レール、 115…搬送ユニット、 116…伸縮・
支持アーム、 117…吊上げヒンジ部、 118…斜め移動ガ
イド、 119…ヒンジピン、 120…切欠部、 121…ガイド
ピン、 122…摺動ガイド、 123…ヒンジ部、 124…伸縮
ロッド、 125…摺動ガイド開口部、 126…弁棒の弁体駆
動機構からの取外し作業、 127…弁体駆動機構の弁蓋か
らの取外し作業、 128…独立取外し型グランド部の弁蓋
から取外し作業、 129…弁蓋の弁箱からの取外し作業、
130…弁体および弁棒の弁箱からの取外し作業。
ン、4…原子炉格納容器、5…第1の主蒸気隔離弁(内
弁)、6…第2の主蒸気隔離弁、7…復水器、8…給水
系、9…主蒸気第3弁、10…ヘッダ、11…弁箱、11a…
入口端部、11b…出口端部、11c…弁体収容部、12…弁
体、13…弁棒、14…弁体駆動機構、14a…エアシリン
ダ、14b…オイルシリンダ、14c…外部スプリング、14
d…スプリングシート、14e…カップリング、15…入口
ガイドリブ、16…弁座、17…弁蓋、18…ヨークロッド、
19…弁棒脱着部、20…独立取外し型グランド部、21…円
筒ガイド、22…弁駆動機構脱着部、23…固定手段、24…
グレイロック、25…ナット、26…通しボルト、27…非接
触位置検出部、28…プレート、29…保守用切欠部、30…
フランジ部、31…ボルト、32…ガイド・ヒンジ部、33…
フランジガイド、34…フランジガイド凹部、35…ガイド
ロッド、36…位置決め調芯部、37…フランジ切欠部、38
…ボルト、39…トグルクランプ、40…レバー、41…固定
部材、42…ピン、43…ガイド、44…エア配管、45…管接
続部、46…止め弁、47…テーパ部、48…仮置台、49…ス
トッパピン、50…弁体受け、51…スプリング、52…摺動
ガイド、53…ストッパ、54…ベンチュリ管、55…シャフ
ト、56…押上げ部、57…皿ばね、58…弁蓋、59…独立取
外し型グランド部、60,62…固定シール、61…弁棒スリ
ーブ、63…グランド、64…取付けボルト、65…グランド
押え、66…円筒ナット、67…フリクションブッシュ、68
…取付部、69…駆動板、70…押付けナット、71…回り止
めナット、72…加圧ボルト、73…薄肉部、74…油、75…
ボス部、76…脱着ナット、77…位置決めピン、78…玉型
脱着部、79…玉部、80…玉保持部、81…可動スリーブ、
82…ばね、83…Oリング、84a,84b…空気圧供給口、
85…固定用溝部、86…チャック型脱着部、87…チャック
部、88…駆動力供給部、89…ヨークロッド固定部、90…
ヨークロッド脱着部、91…接続部、92…バックアップ用
固定シール、93…固定シール押え、94…回り止めナッ
ト、95…弁棒バックシート部、96…固定リング摺動ガイ
ド、97…弁体固定リング、98…押付けスプリング、99…
段差部、 100…弁体の弁蓋への固定作業、 101…弁体の
保持作業、 102…一括斜め引上げ作業、 103…仮置台へ
の設置作業、 104…弁棒脱着部の切り離し作業、 105…
弁体および弁棒の分離作業、 106…弁体駆動機構の各部
分解作業、 107…搬送レール、 108…搬送ユニットa、
109…伸縮アームa、 110…ヒンジ部、 111…搬送ユニ
ットb、 112…伸縮アームb、 113…吊上げヒンジ部、
114…搬送レール、 115…搬送ユニット、 116…伸縮・
支持アーム、 117…吊上げヒンジ部、 118…斜め移動ガ
イド、 119…ヒンジピン、 120…切欠部、 121…ガイド
ピン、 122…摺動ガイド、 123…ヒンジ部、 124…伸縮
ロッド、 125…摺動ガイド開口部、 126…弁棒の弁体駆
動機構からの取外し作業、 127…弁体駆動機構の弁蓋か
らの取外し作業、 128…独立取外し型グランド部の弁蓋
から取外し作業、 129…弁蓋の弁箱からの取外し作業、
130…弁体および弁棒の弁箱からの取外し作業。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G21D 1/00 GDB
Claims (18)
- 【請求項1】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往復
動自在に取り付けた大型弁において、前記弁箱に固定シ
ール部を介して固定される弁蓋と、この弁蓋または弁箱
に対して脱着可能に取り付けられる弁体駆動機構と、前
記弁蓋または弁箱と前記弁体駆動機構を接続支持すると
共に脱着するための弁体駆動機構脱着部と、前記弁体に
連結された弁棒を弁体駆動機構と接続する弁棒接続部
と、前記弁蓋と弁棒間を摺動シールするグランド部から
構成されることを特徴とする大型弁。 - 【請求項2】 前記弁体駆動機構を弁蓋上に固定し、か
つ、弁体の開閉動作をガイドする任意本数のヨークロッ
ドと、このヨークロッド下端に設けられるヨークロッド
脱着部と、前記弁蓋に固定されるヨークロッド固定部
と、前記ヨークロッド脱着部とヨークロッド固定部とを
連結、切り離しする連結部から構成されることを特徴と
する請求項1記載の大型弁。 - 【請求項3】 前記弁体駆動機構を弁蓋上に固定し、か
つ、弁体の開閉動作をガイドする任意形状のガイド部
と、このガイド部の下端に配設されたフランジ部と、こ
のフランジ部を弁蓋に固定、取外しするためのフランジ
固定部から構成されることを特徴とする請求項1記載の
大型弁。 - 【請求項4】 前記弁蓋において、前記フランジ部を接
続するときのフランジガイド部と、位置決め・調芯する
ための位置決め調芯部とを有し、前記フランジ部は前記
弁蓋上のフランジガイド部とかかわり合うことで固定時
に案内され、弁体駆動機構を傾斜させるために回転支持
し、フランジを完全に固定するまでの転倒を防止するガ
イド・ヒンジ部とから構成されることを特徴とする請求
項1記載の大型弁。 - 【請求項5】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往復
動自在に取り付けた大型弁において、弁箱に固定シール
部を介して固定される弁蓋と、さらにその弁蓋に対して
固定シール部を介して固定され、かつ弁棒との間を摺動
シールする独立取外し型グランド部と、前記弁蓋または
弁箱上に固定される弁体駆動機構と、前記弁体に連結さ
れた弁棒を弁体駆動機構と接続する弁棒接続部とから構
成されることを特徴とする大型弁。 - 【請求項6】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往復
動自在に取り付けた大型弁において、弁体に連結された
弁棒の外周に、固定シール部を介して固定される弁棒ス
リーブと、前記弁箱に固定シール部を介して固定される
弁蓋と、さらにその弁蓋に対して固定シール部を介して
固定され、前記弁棒スリーブとの間を摺動シールする独
立取外し型グランド部と、前記弁蓋または弁箱上に固定
される弁体駆動機構と、前記弁棒を弁体駆動機構と接続
する弁棒接続部とから構成されることを特徴とする大型
弁。 - 【請求項7】 流体流路を開閉する弁箱内に往復動自在
に取り付けた大型弁において、前記弁箱に固定シール部
を介して固定される弁蓋と、この弁蓋あるいは弁箱に固
定設置される弁体駆動機構と、前記弁体に連結された弁
棒と弁体駆動機構とを容易に接続、切り離しするために
弁体駆動機構側および弁棒側に設けられた弁棒脱着部
と、前記弁蓋と弁棒間を摺動シールするグランド部から
構成されることを特徴とする大型弁。 - 【請求項8】 前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構下部に
フリクションブッシュ固定部によって取り付けられ、そ
の内側の円筒面に締付力を発生する締付部を有するフリ
クションブッシュと、弁棒上部に設けられ、フリクショ
ンブッシュ内側の円筒面と結合する円筒摩擦面を有する
弁棒摩擦固定部とから構成され、前記フリクションブッ
シュの弁棒摩擦固定部に対する締付力すなわち摩擦力の
付加、解除によって弁棒と弁体駆動機構とを脱着するこ
とを特徴とする請求項7記載の大型弁。 - 【請求項9】 前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆動
板下部に設けられたボスねじ部と、弁棒上部のねじ部に
取り付けられた円筒ナットと、弁棒に取り付けられ、円
筒ナットを挟んだ状態で駆動板下部のボスねじ部に取り
付けられる脱着ナットと、脱着ナットの回り止めのため
の回り止めナットとから構成され、脱着ナットのボスね
じ部への取付け、取外しにより弁棒と弁体駆動機構とを
脱着することを特徴とする請求項7記載の大型弁。 - 【請求項10】 前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆
動板下部に固定され、内部の玉部を弁棒の半径方向に移
動させる駆動部を有する玉型脱着部と、弁棒上部に設け
られ、玉型脱着部と結合する形状の溝を有する固定用溝
部とから構成され、玉型脱着部と固定用溝部との結合、
取外しにより弁棒と弁体駆動機構とを脱着することを特
徴とする請求項7記載の大型弁。 - 【請求項11】 前記弁棒脱着部は、弁体駆動機構の駆
動板下部に固定され、駆動部および駆動部によって弁棒
の半径方向に移動するチャック部を有するチャック型脱
着部と、弁棒上部に設けられ、チャック型固定部と結合
する形状の溝を有する固定用溝部とから構成され、チャ
ック型脱着部と固定溝部との結合、取外しにより弁棒と
弁体駆動機構とを脱着することを特徴とする請求項7記
載の大型弁。 - 【請求項12】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往
復動自在に取り付けた大型弁において、前記弁箱に固定
シール部を介して固定される弁蓋と、この弁蓋または弁
箱に対して脱着可能に取り付けられる弁体駆動機構と、
前記弁蓋または弁箱と弁体駆動機構を接続支持すると共
に脱着するための弁体駆動機構脱着部と、前記弁体に連
結された弁棒と弁体駆動機構とを容易に接続、切り離し
するために弁体駆動機構側および弁棒側に設けられた弁
棒脱着部と、前記弁蓋と弁棒間を摺動シールするグラン
ド部から構成されることを特徴とする大型弁。 - 【請求項13】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往
復動自在に取り付けた大型弁において、弁箱に固定シー
ル部を介して固定される弁蓋と、この弁蓋に対して固定
シール部を介して固定され、かつ、弁棒との間を摺動シ
ールする独立取外し型グランド部と、前記弁蓋または弁
箱に対して脱着可能に取り付けられる弁体駆動機構と、
前記弁蓋または弁箱と弁体駆動機構を接続支持すると共
に脱着するための弁体駆動機構脱着部と、前記弁体に連
結された弁棒を弁体駆動機構と接続する弁棒接続部とか
ら構成されることを特徴とする大型弁。 - 【請求項14】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往
復動自在に取り付けた大型弁において、弁箱に固定シー
ル部を介して固定される弁蓋と、この弁蓋に対して固定
シール部を介して固定され、かつ、弁棒との間を摺動シ
ールする独立取外し型グランド部と、前記弁蓋または弁
箱に対して脱着可能に取り付けられる弁体駆動機構と、
前記弁蓋または弁箱と弁体駆動機構を接続支持すると共
に脱着するための弁体駆動機構脱着部と、前記弁体に連
結された弁棒と弁体駆動機構とを容易に接続、切り離し
するために弁体駆動機構側および弁棒側に設けられた弁
棒脱着部とから構成されることを特徴とする大型弁。 - 【請求項15】 分解作業時に弁箱内の弁体を弁蓋に引
き当てた状態で全体を弁箱から取り出し、その後に各構
成部の分解を行い、組立時には各構成部を組立てた後
に、弁体を弁蓋に引き当てた状態で弁箱と組合わせるこ
とを特徴とする大型弁の分解・組立方法。 - 【請求項16】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往
復動自在に取り付けた大型弁の分解・組立方法におい
て、その分解作業時に、順次、弁棒の弁体駆動機構から
の取外し作業と、弁体駆動機構の弁蓋からの取外し作業
と、独立取外し型グランド部の弁蓋からの取外し作業
と、弁蓋の弁箱からの取外し作業と、弁体および弁棒の
弁箱からの取外し作業を実施し、組立時には前記大型弁
の分解作業時の逆順の作業を実施することを特徴とする
大型弁の分解・組立方法。 - 【請求項17】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往
復動自在に取り付けた大型弁の分解・組立方法におい
て、弁の分解作業時には、まず、弁体を弁蓋に対して固
定・保持した状態で弁箱以外の構成物を一括して取り出
し、その後に各構成部の分解を行い、弁の組立時には、
順次、弁体および弁棒の弁箱への挿入作業と、弁蓋の弁
箱への取付作業と、独立取外し型グランド部の弁蓋への
取付作業と、弁体駆動機構の弁蓋への取付作業と、弁棒
の弁体駆動機構への取付作業を実施することを特徴とす
る大型弁の分解・組立方法。 - 【請求項18】 流体流路を開閉する弁体を弁箱内に往
復動自在に取り付けた大型弁の分解・組立方法におい
て、弁の分解作業時には、順次、弁棒の弁体駆動機構か
らの取外し作業と、弁体駆動機構の弁蓋からの取外し作
業と、独立取外し型グランド部の弁蓋からの取外し作業
と、弁蓋の弁箱からの取外し作業と、弁体および弁棒の
弁箱からの取外し作業を実施し、組立時には、まず、各
構成部の組立を行い、次に、弁体を弁蓋に対して固定・
保持した状態で弁箱以外の構成物を一括して弁箱に取り
付けることを特徴とする大型弁の分解・組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5214072A JPH0771205A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 大型弁およびその分解・組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5214072A JPH0771205A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 大型弁およびその分解・組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771205A true JPH0771205A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16649788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5214072A Pending JPH0771205A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 大型弁およびその分解・組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771205A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008185012A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蒸気タービン加減弁の弁棒取外し装置および弁棒取外し方法 |
| JP2018031394A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | 株式会社クボタ | 弁の作業用治具、弁の分解方法および組立方法 |
| RU2681400C1 (ru) * | 2018-01-10 | 2019-03-06 | Акционерное Общество "Опытное Конструкторское Бюро Машиностроения Имени И.И. Африкантова" | Задвижка |
| WO2019221585A1 (ko) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 한국원자력연구원 | 원전 원격 해체 시스템 및 이를 구비한 원전 |
| CN112677094A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-20 | 杰瑞华创科技有限公司 | 一种多用途拆装装置 |
| CN113798806A (zh) * | 2021-09-02 | 2021-12-17 | 荆州市世纪派创石油机械检测有限公司 | 一种适用于旋塞阀检维修作业的成套装置及作业方法 |
| CN114811227A (zh) * | 2022-04-14 | 2022-07-29 | 路达(厦门)工业有限公司 | 一种抽拉卡停机构和出水装置 |
| KR20240057160A (ko) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | 주식회사 유런하이테크 | 엔진커버 제조장치용 유량제어밸브 착탈장치 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP5214072A patent/JPH0771205A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN113798806B (zh) * | 2021-09-02 | 2023-11-21 | 荆州市世纪派创石油机械检测有限公司 | 一种适用于旋塞阀检维修作业的成套装置及作业方法 |
| CN114811227A (zh) * | 2022-04-14 | 2022-07-29 | 路达(厦门)工业有限公司 | 一种抽拉卡停机构和出水装置 |
| KR20240057160A (ko) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | 주식회사 유런하이테크 | 엔진커버 제조장치용 유량제어밸브 착탈장치 |
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