JPH0771240B2 - テレビジヨン放送機 - Google Patents
テレビジヨン放送機Info
- Publication number
- JPH0771240B2 JPH0771240B2 JP61161161A JP16116186A JPH0771240B2 JP H0771240 B2 JPH0771240 B2 JP H0771240B2 JP 61161161 A JP61161161 A JP 61161161A JP 16116186 A JP16116186 A JP 16116186A JP H0771240 B2 JPH0771240 B2 JP H0771240B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- television
- transmitter
- spurious
- output
- directional coupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン放送機に関する。
近年、高信頼性を有し保守が容易なトランジスタ電力増
幅器を多数並列動作させる固体化テレビジョン放送機の
普及には著しいものがある。
幅器を多数並列動作させる固体化テレビジョン放送機の
普及には著しいものがある。
一方、従来、この種の固体化テレビジョン放送機には、
クライストロン電力増幅器や極管電力増幅器を用いたテ
レビジョン放送機と同様テレビジョン放送機の出力に
は、出力レベル検知回路のみが設けられ、スプリアス放
射に対する検知等は全く行なわれていなかった。
クライストロン電力増幅器や極管電力増幅器を用いたテ
レビジョン放送機と同様テレビジョン放送機の出力に
は、出力レベル検知回路のみが設けられ、スプリアス放
射に対する検知等は全く行なわれていなかった。
上述した従来のテレビジョン放送機、特に固体化テレビ
ジョン放送機は、多数のトランジスタ電力増幅器を並列
動作させているため電力増幅回路の部品の破損が原因で
トランジスタが発振し、スプリアスを発生する確率が高
く、またトランジスタ電力増幅器が広帯域増幅器である
ため励振器でスプリアスが生じた場合にも、送信機出力
にそのままスプリアスが増幅されて出力されるといった
スプリアス放射しやすいという欠点がある。
ジョン放送機は、多数のトランジスタ電力増幅器を並列
動作させているため電力増幅回路の部品の破損が原因で
トランジスタが発振し、スプリアスを発生する確率が高
く、またトランジスタ電力増幅器が広帯域増幅器である
ため励振器でスプリアスが生じた場合にも、送信機出力
にそのままスプリアスが増幅されて出力されるといった
スプリアス放射しやすいという欠点がある。
本発明のテレビジョン放送機は、テレビジョン送信機出
力の一部を取り出す方向性結合器と、前記方向性結合器
に接続される1個以上のスプリアス検出回路と、スプリ
アス検出回路からの出力信号によって動作し、テレビジ
ョン送信機から一定レベル以上のスプリアスが発生した
場合にテレビジョン送信機またはテレビジョン送信機の
一部である映像送信機および音声送信機またはトランジ
スタ電力増幅器に対し、1回以上の出力停止と起動を行
うノッチング動作制御を行う制御回路を有する。このよ
うな制御により、異状発振にリセットをかけることがで
き、スプリアス発生を止めることができる。
力の一部を取り出す方向性結合器と、前記方向性結合器
に接続される1個以上のスプリアス検出回路と、スプリ
アス検出回路からの出力信号によって動作し、テレビジ
ョン送信機から一定レベル以上のスプリアスが発生した
場合にテレビジョン送信機またはテレビジョン送信機の
一部である映像送信機および音声送信機またはトランジ
スタ電力増幅器に対し、1回以上の出力停止と起動を行
うノッチング動作制御を行う制御回路を有する。このよ
うな制御により、異状発振にリセットをかけることがで
き、スプリアス発生を止めることができる。
したがって、トランジスタの発振等によりスプリアスが
発生し、ある一定レベル以上の良質な電波が確保できな
い場合にもスプリアスを発生している送信機に対し発振
を止める制御を行い、良質な電波を確保することが可能
である。
発生し、ある一定レベル以上の良質な電波が確保できな
い場合にもスプリアスを発生している送信機に対し発振
を止める制御を行い、良質な電波を確保することが可能
である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明のテレビジョン送信機の第1の実施例の
系統図である。
系統図である。
本実施例は、現用テレビジョン送信機1と、予備テレビ
ジョン送信機2と、現用テレビジョン送信機1または予
備テレビジョン送信機2をアンテナ11に接続する同軸切
替器3と、現用テレビジョン送信機の出力の一部を取り
出す方向性結合器4と、方向性結合器4に取り出された
出力信号からトランジスタの発振等によるある一定レベ
ル以上のスプリアスを検出するスプリアス検出回路9お
よびスプリアス検出回路9の出力信号により現用テレビ
ジョン送信機1と予備テレビジョン送信機2を制御する
制御回路10から構成される。
ジョン送信機2と、現用テレビジョン送信機1または予
備テレビジョン送信機2をアンテナ11に接続する同軸切
替器3と、現用テレビジョン送信機の出力の一部を取り
出す方向性結合器4と、方向性結合器4に取り出された
出力信号からトランジスタの発振等によるある一定レベ
ル以上のスプリアスを検出するスプリアス検出回路9お
よびスプリアス検出回路9の出力信号により現用テレビ
ジョン送信機1と予備テレビジョン送信機2を制御する
制御回路10から構成される。
現用テレビジョン送信機1の内部のトランジスタ電力増
幅器や励振器の一部部品が破損したことにより発振が生
じた場合には発振によるスプリアス周波数の成分は方向
性結合器4によってテレビジョン放送波とともに取り出
され、スプリアス検出回路9に入力される。スプリアス
検出回路9では、送信機の異状によるスプリアスが発生
した場合、このスプリアスを検出しスプリアスがある一
定レベル以上であり良質な放送電波を確保できない場合
に制御回路10に制御信号を送出する。そして制御回路10
では、スプリアス検出回路9からの信号を受けて、現用
テレビジョン送信機1の停止と起動を1回以上行うノッ
チング動作により、現用テレビジョン送信機1の異常を
再確認した後、予備テレビジョン送信機2に切替る等の
制御が行なわれ、電波障害を防ぎ良質な放送電波を確保
することができる。
幅器や励振器の一部部品が破損したことにより発振が生
じた場合には発振によるスプリアス周波数の成分は方向
性結合器4によってテレビジョン放送波とともに取り出
され、スプリアス検出回路9に入力される。スプリアス
検出回路9では、送信機の異状によるスプリアスが発生
した場合、このスプリアスを検出しスプリアスがある一
定レベル以上であり良質な放送電波を確保できない場合
に制御回路10に制御信号を送出する。そして制御回路10
では、スプリアス検出回路9からの信号を受けて、現用
テレビジョン送信機1の停止と起動を1回以上行うノッ
チング動作により、現用テレビジョン送信機1の異常を
再確認した後、予備テレビジョン送信機2に切替る等の
制御が行なわれ、電波障害を防ぎ良質な放送電波を確保
することができる。
第2図は本発明の第2の実施例で、第1図の実施例にお
けるスプリアスを検出する位置を変更した場合の系統図
である。本実施例においては、現用テレビジョン送信機
1を映像送信機12と音声送信機13および映像と音声を合
成するCINダイプレクサ17に分解し、映像送信機12の出
力と音声送信機13の出力に方向性結合器4を設け、スプ
リアス検出を行っている。この場合は、スプリアス成分
のCINダイプレクサ17による減衰がないため、必要なス
プリアス検出回路の数が増加するがスプリアス検出回路
9は単純にすることが可能である。
けるスプリアスを検出する位置を変更した場合の系統図
である。本実施例においては、現用テレビジョン送信機
1を映像送信機12と音声送信機13および映像と音声を合
成するCINダイプレクサ17に分解し、映像送信機12の出
力と音声送信機13の出力に方向性結合器4を設け、スプ
リアス検出を行っている。この場合は、スプリアス成分
のCINダイプレクサ17による減衰がないため、必要なス
プリアス検出回路の数が増加するがスプリアス検出回路
9は単純にすることが可能である。
なお、スプリアスの検出は、映像送信機12や音声送信機
13を構成する1台又は1台以上並列動作しているトラン
ジスタ電力増幅器の各々の出力について行ない、各々の
トランジスタ電力増幅器に対して制御を行っても良い。
13を構成する1台又は1台以上並列動作しているトラン
ジスタ電力増幅器の各々の出力について行ない、各々の
トランジスタ電力増幅器に対して制御を行っても良い。
第3図は本発明の第3の実施例テレビジョン送信機が並
列運転された場合の系統図である。本実施例において、
テレビジョン送信機14,15,16は、2台以上の並列運転し
ているテレビジョン送信機または2台以上の並列運転し
ているテレビジョン送信機と1台以上の予備テレビジョ
ン送信機を構成しており、出力同軸装置18は、上述のテ
レビジョン送信機14,15,16の合成または合成および切替
えを行っている。ここで、スプリアス検出回路9は各々
のテレビジョン送信機14,15,16の出力に設けられ、スプ
リアスが発生した場合にも各々のテレビジョン送信機1
4,15,16に対して独立に制御を行うため、1台のテレビ
ジョン送信機が断または切替えられた場合にも放送を瞬
断することなく、さらに良質な電波の確保に対する信頼
性を高めることができる。
列運転された場合の系統図である。本実施例において、
テレビジョン送信機14,15,16は、2台以上の並列運転し
ているテレビジョン送信機または2台以上の並列運転し
ているテレビジョン送信機と1台以上の予備テレビジョ
ン送信機を構成しており、出力同軸装置18は、上述のテ
レビジョン送信機14,15,16の合成または合成および切替
えを行っている。ここで、スプリアス検出回路9は各々
のテレビジョン送信機14,15,16の出力に設けられ、スプ
リアスが発生した場合にも各々のテレビジョン送信機1
4,15,16に対して独立に制御を行うため、1台のテレビ
ジョン送信機が断または切替えられた場合にも放送を瞬
断することなく、さらに良質な電波の確保に対する信頼
性を高めることができる。
以上説明したように本発明は、テレビジョン送信機また
はトランジスタ電力増幅器の出力にスプリアス検出回路
を設け、ある一定レベル以上のスプリアス成分が発生し
た場合に、異常を発生したテレビジョン送信機またはト
ランジスタ電力増幅器を制御することにより、テレビジ
ョン送信機に異常が生じた場合にも電波障害のない良質
な電波を確保できる効果がある。
はトランジスタ電力増幅器の出力にスプリアス検出回路
を設け、ある一定レベル以上のスプリアス成分が発生し
た場合に、異常を発生したテレビジョン送信機またはト
ランジスタ電力増幅器を制御することにより、テレビジ
ョン送信機に異常が生じた場合にも電波障害のない良質
な電波を確保できる効果がある。
第1図は本発明のテレビジョン放送機の第1の実施例の
系統図、第2図は本発明の第2の実施例の系統図、第3
図は本発明の第3の実施例の系統図である。 1……現用テレビジョン送信機、2……予備テレビジョ
ン送信機、3……同軸切替器、4……方向性結合器、9
……スプリアス検出回路、10……制御回路、11……アン
テナ、12……映像送信機、13……音声送信機、14,15,16
……テレビジョン送信機、17……CINダイプレクサ、18
……出力同軸装置。
系統図、第2図は本発明の第2の実施例の系統図、第3
図は本発明の第3の実施例の系統図である。 1……現用テレビジョン送信機、2……予備テレビジョ
ン送信機、3……同軸切替器、4……方向性結合器、9
……スプリアス検出回路、10……制御回路、11……アン
テナ、12……映像送信機、13……音声送信機、14,15,16
……テレビジョン送信機、17……CINダイプレクサ、18
……出力同軸装置。
Claims (1)
- 【請求項1】テレビジョン放送機において、テレビジョ
ン送信機出力の一部を取り出す方向性結合器と、前記方
向性結合器に接続される1個以上のスプリアス検出回路
と、スプリアス検出回路からの出力信号によって動作
し、テレビジョン送信機から一定レベル以上のスプリア
スが発生した場合に、テレビジョン送信機を構成するト
ランジスタ電力増幅器に対し、少なくとも1回の出力停
止と起動を行うノッチング動作制御を行う制御回路とを
有することを特徴とするテレビジョン放送機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161161A JPH0771240B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | テレビジヨン放送機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161161A JPH0771240B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | テレビジヨン放送機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316777A JPS6316777A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0771240B2 true JPH0771240B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15729754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161161A Expired - Fee Related JPH0771240B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | テレビジヨン放送機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771240B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607148U (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-18 | 日本電気株式会社 | 進行波管 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61161161A patent/JPH0771240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316777A (ja) | 1988-01-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |