JPH0771433A - スロット付き円錐状スプリングワッシャ - Google Patents
スロット付き円錐状スプリングワッシャInfo
- Publication number
- JPH0771433A JPH0771433A JP6168300A JP16830094A JPH0771433A JP H0771433 A JPH0771433 A JP H0771433A JP 6168300 A JP6168300 A JP 6168300A JP 16830094 A JP16830094 A JP 16830094A JP H0771433 A JPH0771433 A JP H0771433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- strip
- ring
- outer diameter
- clamped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B43/00—Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts
- F16B43/001—Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts for sealing or insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B43/00—Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts
- F16B43/004—Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts with a radial cut in order to improve elasticity of the washer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/93—Fastener comprising feature for establishing a good electrical connection, e.g. electrostatic discharge or insulation feature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S411/00—Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
- Y10S411/916—Bolt having tension feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、少ない占有空間でかつ大きなクラ
ンプ力を提供する締結コンポーネント提供することを目
的とする。 【構成】 取り囲みリングと有するスロット付き円錐状
(非平坦)スプリングワッシャは改良されたスプリング
ワッシャ効率を提供する。切込み又はスロット付き円錐
ワッシャは保持リングによって取り囲まれており、この
保持リングはワッシャが圧縮された際スロット近傍の端
部同士が広がらないようにしている。スロットの両側上
のワッシャの端部はワッシャ材料がその降伏強度を越え
ないように動く。このリングはワッシャ細片の外径のワ
ッシャ穴の中心軸から離れる方向への半径方向の動きを
制限している。このリングはクランプされる部材内の皿
穴としても、又、リングとして作用する為の環状ワッシ
ャ外径を有する保持ワッシャでもよく、又、スプリング
ワッシャと一体となり、ワッシャ細片と完全には貫通し
ていない。
ンプ力を提供する締結コンポーネント提供することを目
的とする。 【構成】 取り囲みリングと有するスロット付き円錐状
(非平坦)スプリングワッシャは改良されたスプリング
ワッシャ効率を提供する。切込み又はスロット付き円錐
ワッシャは保持リングによって取り囲まれており、この
保持リングはワッシャが圧縮された際スロット近傍の端
部同士が広がらないようにしている。スロットの両側上
のワッシャの端部はワッシャ材料がその降伏強度を越え
ないように動く。このリングはワッシャ細片の外径のワ
ッシャ穴の中心軸から離れる方向への半径方向の動きを
制限している。このリングはクランプされる部材内の皿
穴としても、又、リングとして作用する為の環状ワッシ
ャ外径を有する保持ワッシャでもよく、又、スプリング
ワッシャと一体となり、ワッシャ細片と完全には貫通し
ていない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は締結装置と共に又は締結
システムにおいて使用されるスプリングワッシャの分野
に関する。
システムにおいて使用されるスプリングワッシャの分野
に関する。
【0002】
【従来の技術】円錐状スプリングワッシャ(皿ワッシャ
(Belleville washers))は、意図された使用サイクル
を通して、圧縮力をクランプされる部材同士に対して維
持させることを保証するために、締結システムにおいて
使用されている。一度圧縮されると、円錐状スプリング
ワッシャは、直接隣接する部材に対して、連続的に力
(分離力として)を及ぼす。円錐状スプリングワッシャ
が、ボルト頭部またはクランプされた部材を固定するナ
ットと、クランプされた部材との間で圧縮されると、円
錐状状スプリングワッシャの分離力は、クランプされた
部材がクランプされるように働く。クランプされた部材
と、クランプする部材、例えばボルト等、との間に差動
的な動き(歪)がある場合には、スプリングワッシャの
有効な作用的な移動は、クランプされた部材に力を与
え、そしてその力を維持する。
(Belleville washers))は、意図された使用サイクル
を通して、圧縮力をクランプされる部材同士に対して維
持させることを保証するために、締結システムにおいて
使用されている。一度圧縮されると、円錐状スプリング
ワッシャは、直接隣接する部材に対して、連続的に力
(分離力として)を及ぼす。円錐状スプリングワッシャ
が、ボルト頭部またはクランプされた部材を固定するナ
ットと、クランプされた部材との間で圧縮されると、円
錐状状スプリングワッシャの分離力は、クランプされた
部材がクランプされるように働く。クランプされた部材
と、クランプする部材、例えばボルト等、との間に差動
的な動き(歪)がある場合には、スプリングワッシャの
有効な作用的な移動は、クランプされた部材に力を与
え、そしてその力を維持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ワッシャが圧縮されて
いない場合には、円錐状スプリングを充分に圧縮するた
めに必要とされる有効な作用的な移動(利用できるたわ
み量)及び相当する力は、常に完全に回復されることが
望まれている。実際には、有効な作用的な移動、すなわ
ちたわみ量は、限定されている。これはワッシャ(第4
図のC部)の圧縮たが応力(凸部側の内側エッジ部にお
ける曲げ応力))が、非常に小さいたわみ量で、ワッシ
ャ材料の圧縮降伏強さを典型的超えてしまうためであ
る。同様に、引張りたが応力(外側エッジ部の曲げ応
力)”T”が、ほんのわずかなたわみ量で、ワッシャ材
料の引張り強度を越えてしまう。もし、これらのいずれ
かまたは双方が起きた場合には、ワッシャ材料は、塑性
状態となる。すなわちワッシャはその元の形状に戻らな
くなり、スプリング特性の幾分か又は全てを失う。
いない場合には、円錐状スプリングを充分に圧縮するた
めに必要とされる有効な作用的な移動(利用できるたわ
み量)及び相当する力は、常に完全に回復されることが
望まれている。実際には、有効な作用的な移動、すなわ
ちたわみ量は、限定されている。これはワッシャ(第4
図のC部)の圧縮たが応力(凸部側の内側エッジ部にお
ける曲げ応力))が、非常に小さいたわみ量で、ワッシ
ャ材料の圧縮降伏強さを典型的超えてしまうためであ
る。同様に、引張りたが応力(外側エッジ部の曲げ応
力)”T”が、ほんのわずかなたわみ量で、ワッシャ材
料の引張り強度を越えてしまう。もし、これらのいずれ
かまたは双方が起きた場合には、ワッシャ材料は、塑性
状態となる。すなわちワッシャはその元の形状に戻らな
くなり、スプリング特性の幾分か又は全てを失う。
【0004】理想的には、皿バネワッシャ(Belleville
spring washers )は、ワッシャの部材のそれぞれの側
上での部材の差動的な動きが所定の範囲内となるよう
に、クランプされた部材に予め規定されたクランプ力を
維持させるべく使用されている。一方、これとは別に、
皿ワッシャが、初期状態では平坦化された状態ではある
が、クランプする部材及びクランプされた部材が、それ
らの初期の応力を失わせる状態となる時、優れたクラン
プ力を提供するように使用する方法もある(例えば、部
材に振動及び/又は部材の差動的な膨張及び/又は収縮
を引き起こす温度変化及び熱的な傾度(gradient) が作
用する場合)。
spring washers )は、ワッシャの部材のそれぞれの側
上での部材の差動的な動きが所定の範囲内となるよう
に、クランプされた部材に予め規定されたクランプ力を
維持させるべく使用されている。一方、これとは別に、
皿ワッシャが、初期状態では平坦化された状態ではある
が、クランプする部材及びクランプされた部材が、それ
らの初期の応力を失わせる状態となる時、優れたクラン
プ力を提供するように使用する方法もある(例えば、部
材に振動及び/又は部材の差動的な膨張及び/又は収縮
を引き起こす温度変化及び熱的な傾度(gradient) が作
用する場合)。
【0005】半導体ウエハの処理(通常温度で400ー
500度)の際、経験する構成コンポーネント間での大
きな熱的なサイクル及び傾度(ほぼ300度)により、
締結システムが差動的な移動を受入れることができない
で、締結状態が壊れることがある。(例えば、電気的な
導通状態を失わせ及び又は容器内の圧力の完全性を失わ
せたりする。)。
500度)の際、経験する構成コンポーネント間での大
きな熱的なサイクル及び傾度(ほぼ300度)により、
締結システムが差動的な移動を受入れることができない
で、締結状態が壊れることがある。(例えば、電気的な
導通状態を失わせ及び又は容器内の圧力の完全性を失わ
せたりする。)。
【0006】締結システムの範囲が増加することによ
り、このような失敗を避けることが必要とされ且つ現存
するプロセスよりも速く動作し、そのためには、クラン
プされた部材とクランプする部材間に、現存ずるシステ
ムのものより、より大きな熱的サイクル及び熱的変化度
を潜在的に発生するプロセスを支えることが必要とされ
ている。ワッシャのスプリング特性(弾性特性)はその
可能なたわみ量範囲を通して存在していなければなら
ず、ワッシャを塑性的に変形させるような応力は避けな
ければならない。
り、このような失敗を避けることが必要とされ且つ現存
するプロセスよりも速く動作し、そのためには、クラン
プされた部材とクランプする部材間に、現存ずるシステ
ムのものより、より大きな熱的サイクル及び熱的変化度
を潜在的に発生するプロセスを支えることが必要とされ
ている。ワッシャのスプリング特性(弾性特性)はその
可能なたわみ量範囲を通して存在していなければなら
ず、ワッシャを塑性的に変形させるような応力は避けな
ければならない。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の構成及
びシステムは、皿ワッシャが過去に使用されていた適用
分野において、可能なたわみの範囲を増加させるため提
供される。
びシステムは、皿ワッシャが過去に使用されていた適用
分野において、可能なたわみの範囲を増加させるため提
供される。
【0008】切込み又はスロットが、円錐状(ドーム
型、凸部又は他の非平坦型)スプリングワッシャの一方
の側に設けられている。この切込み又はスロットは、皿
バネワッシャの材料を降伏させたり、塑性的な変形を起
こさせる圧縮/引張りたが応力に対しての制限を弛め
る。
型、凸部又は他の非平坦型)スプリングワッシャの一方
の側に設けられている。この切込み又はスロットは、皿
バネワッシャの材料を降伏させたり、塑性的な変形を起
こさせる圧縮/引張りたが応力に対しての制限を弛め
る。
【0009】スロット付スプリングワッシャの外径を取
り囲むリングは、スプリット型円錐状スプリングがその
最も低いエネルギ状態を探すことを妨げ、そして、それ
が圧縮している状態で、外れないようにしている。
り囲むリングは、スプリット型円錐状スプリングがその
最も低いエネルギ状態を探すことを妨げ、そして、それ
が圧縮している状態で、外れないようにしている。
【0010】スプリングワッシャの外径を構成するリン
グは周辺のフランジ部を持っている平坦なワッシャであ
る。このフランジはリングとして作用し、ワッシャ又は
細片が半径方向にワッシャの穴の中心から離れない様に
押さえている。
グは周辺のフランジ部を持っている平坦なワッシャであ
る。このフランジはリングとして作用し、ワッシャ又は
細片が半径方向にワッシャの穴の中心から離れない様に
押さえている。
【0011】リングも又クランプされるべき部材の1部
とすることができる。皿穴は、クランプする部材(ボル
ト又はスタッド)のための穴を囲み、クランプされるべ
き部材内に設けることもできる。スロット付きスプリン
グワッシャが、この皿穴に置かれるとき、ワッシャ、細
片又は帯の外径の半径方向への動きが制限される。
とすることができる。皿穴は、クランプする部材(ボル
ト又はスタッド)のための穴を囲み、クランプされるべ
き部材内に設けることもできる。スロット付きスプリン
グワッシャが、この皿穴に置かれるとき、ワッシャ、細
片又は帯の外径の半径方向への動きが制限される。
【0012】このリングを円錐状スプリングワッシャと
一体的にすることもできる。この形態での円錐状スプリ
ングワッシャ内の切込み又はスロットは、ワッシャの内
径から外径へは到達していない。リングの外径を制限す
るリングは、スプリングワッシャの外径と一体的にかつ
連続的になっている。ワッシャ細片又は帯の2つの終端
部はスロットに交差し、ワッシャの外径で連結部(tie
)とよばれるリングの1部により結合されている。ス
ロットの終端部がリングの連結部にぶつかっているシャ
ープな角部は、リングの不測の破壊を引き起こす応力集
中を起こし得る。大きな曲率半径及び滑らかな変化が、
応力集中要因を避けるために用いられている。
一体的にすることもできる。この形態での円錐状スプリ
ングワッシャ内の切込み又はスロットは、ワッシャの内
径から外径へは到達していない。リングの外径を制限す
るリングは、スプリングワッシャの外径と一体的にかつ
連続的になっている。ワッシャ細片又は帯の2つの終端
部はスロットに交差し、ワッシャの外径で連結部(tie
)とよばれるリングの1部により結合されている。ス
ロットの終端部がリングの連結部にぶつかっているシャ
ープな角部は、リングの不測の破壊を引き起こす応力集
中を起こし得る。大きな曲率半径及び滑らかな変化が、
応力集中要因を避けるために用いられている。
【0013】高い温度、繰り返しの温度サイクル及び熱
的な変化がある半導体ウエハプロセスでは、厳しい化学
環境も存在している。そのため、スロット付き円錐状ス
プリングワッシャは、そのような環境下でも極端に劣化
しない材料、例えば、インコネル(Inconel )、ニッケ
ルメッキのインコネル、ハステアロイ(Hastalloy )、
ハイネル合金(Haynes alloy)又は適切な化学的耐性及
び高温化における機械的強度特性をもっているその他の
材料を使用しなければならない。
的な変化がある半導体ウエハプロセスでは、厳しい化学
環境も存在している。そのため、スロット付き円錐状ス
プリングワッシャは、そのような環境下でも極端に劣化
しない材料、例えば、インコネル(Inconel )、ニッケ
ルメッキのインコネル、ハステアロイ(Hastalloy )、
ハイネル合金(Haynes alloy)又は適切な化学的耐性及
び高温化における機械的強度特性をもっているその他の
材料を使用しなければならない。
【0014】スロット付きワッシャ材料が、7030kg
/cm (100ksi )を越える降伏強さを持つことが好ま
しい。
/cm (100ksi )を越える降伏強さを持つことが好ま
しい。
【0015】高温でかつ繰り返しの熱的サイクルを伴う
分野では、スロット付き円錐状スプリングワッシャ締結
システムが、スロット付スプリングワッシャを構成コン
ポーネント間の電気的又は流体的密着接続が維持される
ことを保証する方法で利用することにより、クランプシ
ステムのクランプ効率を増加させるべく有効に用いられ
得る。そしてこの方法は、クランプされる部材の組を部
材がクランプされるべき位置に組み立てる工程と、スロ
ット付きスプリングワッシャ締結システムを、クランプ
する部材、例えばボルト、鋲、又は棒状の部材の一端部
に置く工程と、スロット付きスプリングワッシャをクラ
ンプされるべき部材の組と共に圧縮し、クランプする部
材を、それらがスロット付きスプリングワッシャを含む
クランプされるべき部材に所定のクランプ力を提供する
場所に固定する工程とを含んでいる。
分野では、スロット付き円錐状スプリングワッシャ締結
システムが、スロット付スプリングワッシャを構成コン
ポーネント間の電気的又は流体的密着接続が維持される
ことを保証する方法で利用することにより、クランプシ
ステムのクランプ効率を増加させるべく有効に用いられ
得る。そしてこの方法は、クランプされる部材の組を部
材がクランプされるべき位置に組み立てる工程と、スロ
ット付きスプリングワッシャ締結システムを、クランプ
する部材、例えばボルト、鋲、又は棒状の部材の一端部
に置く工程と、スロット付きスプリングワッシャをクラ
ンプされるべき部材の組と共に圧縮し、クランプする部
材を、それらがスロット付きスプリングワッシャを含む
クランプされるべき部材に所定のクランプ力を提供する
場所に固定する工程とを含んでいる。
【0016】
【実施例】本発明に従うスプリングワッシャ締結システ
ム及び締結方法は作用の点でも設計の点でも従来のもの
を越える利点を提供している。ワッシャ内の応力は、た
とえワッシャが平坦化されても、負荷範囲に渡って、使
用される材料の弾性範囲内にある。スプリングワッシャ
システムは、非常に大きく増大した動作可能なスプリン
グ範囲が、交換までに数百回もの繰り返しサイクルにも
わたって望まれている分野において繰り返し使用可能で
ある。本発明に従うワッシャは、同様な機能を果たす従
来のワッシャよりも少ない空間しか占有しない。締結装
置が少ない空間しか占有しない場合には、部材の大きさ
を小さくすることができる。標準状態で図4、及び図5
に示すような標準の皿ワッシャは、製造される際、0.15
2mm と0.318mm (0.006 インチと0.015 インチ)との間
の可能なたわみ量dを持って構成されている。しかし、
皿バネの実際のたわみ量が0.076mm (0.003 インチ)を
越える場合には、ワッシャのたが応力が材料の降伏強度
を越える。このことは、新しいワッシャが0.076mm (0.
003 インチ)以上たわみむと、ワッシャは塑性変形し、
そしてワッシャはその最大たわみからほぼ0.076mm (0.
076 インチ)しか回復しなくなる。完全に平坦化される
と、最大の塑性回復範囲も、ほぼ0.076mm(0.003 イン
チ)及びそれ以下である。それが新しい時、0.381mm
(0.015 インチ)の利用可能なたわみ量を有するワッシ
ャにとって、実際に使用可能な利用可能たわみ量は0.07
6mm (0.003 インチ)だけである。
ム及び締結方法は作用の点でも設計の点でも従来のもの
を越える利点を提供している。ワッシャ内の応力は、た
とえワッシャが平坦化されても、負荷範囲に渡って、使
用される材料の弾性範囲内にある。スプリングワッシャ
システムは、非常に大きく増大した動作可能なスプリン
グ範囲が、交換までに数百回もの繰り返しサイクルにも
わたって望まれている分野において繰り返し使用可能で
ある。本発明に従うワッシャは、同様な機能を果たす従
来のワッシャよりも少ない空間しか占有しない。締結装
置が少ない空間しか占有しない場合には、部材の大きさ
を小さくすることができる。標準状態で図4、及び図5
に示すような標準の皿ワッシャは、製造される際、0.15
2mm と0.318mm (0.006 インチと0.015 インチ)との間
の可能なたわみ量dを持って構成されている。しかし、
皿バネの実際のたわみ量が0.076mm (0.003 インチ)を
越える場合には、ワッシャのたが応力が材料の降伏強度
を越える。このことは、新しいワッシャが0.076mm (0.
003 インチ)以上たわみむと、ワッシャは塑性変形し、
そしてワッシャはその最大たわみからほぼ0.076mm (0.
076 インチ)しか回復しなくなる。完全に平坦化される
と、最大の塑性回復範囲も、ほぼ0.076mm(0.003 イン
チ)及びそれ以下である。それが新しい時、0.381mm
(0.015 インチ)の利用可能なたわみ量を有するワッシ
ャにとって、実際に使用可能な利用可能たわみ量は0.07
6mm (0.003 インチ)だけである。
【0017】ワッシャが切込み又はスロットを有し、ワ
ッシャの外径が半径方向の広がり妨げるように制限され
ている場合には、ワッシャのたが応力はその降伏強度を
越えず(スロット又は切込みに近接するワッシャの端部
同士が塑性的に干渉しない場合)、ワッシャの全弾性範
囲が、繰り返し使用可能である。その外径がそれを取り
囲むリングにより保持されているスロット付きワッシャ
においては、0.381mm(0.015 インチ)の初期利用可能
なたわみ量dを有するワッシャは、1、100又は10
00回の締結動作の後でも0.381mm (0.015 インチ)の
同じ利用可能な作動たわみ量を保ち続けるであろう。本
発明に従って形作られた円錐状スプリングワッシャは、
ほぼ同様な寸法及び形状を有して以前使用されていた皿
ワッシャに対して5倍(0.381mm 対0.76mm又は0.015 イ
ンチ対0.003 インチ) の利用可能なたわみ量を有するこ
とができる。いくつか皿ワッシャ1番から3番のもの
と、本発明に従うスロット付きワッシャ4番との比較結
果が表1ー1及び表1ー2に示してある。
ッシャの外径が半径方向の広がり妨げるように制限され
ている場合には、ワッシャのたが応力はその降伏強度を
越えず(スロット又は切込みに近接するワッシャの端部
同士が塑性的に干渉しない場合)、ワッシャの全弾性範
囲が、繰り返し使用可能である。その外径がそれを取り
囲むリングにより保持されているスロット付きワッシャ
においては、0.381mm(0.015 インチ)の初期利用可能
なたわみ量dを有するワッシャは、1、100又は10
00回の締結動作の後でも0.381mm (0.015 インチ)の
同じ利用可能な作動たわみ量を保ち続けるであろう。本
発明に従って形作られた円錐状スプリングワッシャは、
ほぼ同様な寸法及び形状を有して以前使用されていた皿
ワッシャに対して5倍(0.381mm 対0.76mm又は0.015 イ
ンチ対0.003 インチ) の利用可能なたわみ量を有するこ
とができる。いくつか皿ワッシャ1番から3番のもの
と、本発明に従うスロット付きワッシャ4番との比較結
果が表1ー1及び表1ー2に示してある。
【0018】 表1ー1 番号 1 2 3 4 外径( OD)mm 9.525 9.525 9.652 9.652 内径(ID)mm 4.826 4.826 5.334 5.334 材料厚さ(t)mm 0.381 0.762 0.762 0.762 自由高さ(H)mm 6.858 0.914 1.143 1.143 利用可能たわみ量(d)mm 0.305 0.152 0.381 0.381 たわみ量(f)mm 0.076 0.051 0.051 .000-.381 負荷(P)kg(f) 8.934 34.33 41.68 0-〜272 曲げ応力(S)kg/cm2 9630 9068 11036 <<7030 表1ー2 番号 1 2 3 4 外径( OD)in 0.375 0.375 0.38 0.38 内径(ID)in 0.19 0.19 0.21 0.21 材料厚さ(t)in 0.015 0.03 0.03 0.03 自由高さ(H)in 0.27 0.036 0.045 0.045 利用可能たわみ量(d)in 0.012 0.006 0.015 0.015 たわみ量(f)in 0.003 0.002 0.002 .000-.015 負荷(P)1b(f) 19.7 75.7 91.9 0- 〜00 曲げ応力(S)ksi 137 129 157 <<100 ここで、番号1から番号3の皿ワッシャではたが応力>
たわみ量時の降伏強度>0.76mmであることに注意された
い。
たわみ量時の降伏強度>0.76mmであることに注意された
い。
【0019】表1は利用可能なたわみ量に対して利用可
能な最大負荷を示している。表1ー1及び表1ー2の番
号4に示すような本発明に従うスロット付きワッシャに
対する負荷曲げ応力対たわみ量との関係は表2ー1及び
表2ー2における計算に従って見積もられる。
能な最大負荷を示している。表1ー1及び表1ー2の番
号4に示すような本発明に従うスロット付きワッシャに
対する負荷曲げ応力対たわみ量との関係は表2ー1及び
表2ー2における計算に従って見積もられる。
【0020】 表2ー1 たわみ量(mm) 負荷(kg) 曲げ応力(kg/cm2) 0.025 21 0.7 0.051 42 1.4 0.076 61 2.1 0.102 80 2.8 0.127 99 3.5 0.152 117 4.2 0.178 134 4.9 0.203 150 5.6 0.229 167 6.3 0.254 183 7.0 0.279 199 7.7 0.305 214 8.4 0.330 230 9.1 0.356 245 9.8 0.381 260 10.5 表2ー2 たわみ量(in) 負荷(1bs) 曲げ応力(psi) 0.001 47 10 0.002 92 20 0.003 135 20 0.004 177 40 0.005 218 50 0.006 257 60 0.007 295 70 0.008 332 80 0.009 368 90 0.01 404 100 0.011 439 110 0.012 473 120 0.013 507 130 0.014 540 140 0.015 574 10.5 表2ー1及び表2ー2に見られるように、大きいたわみ
量における利用可能なクランプ力は標準の皿ワッシャか
ら利用可能な力から数倍越えている。
量における利用可能なクランプ力は標準の皿ワッシャか
ら利用可能な力から数倍越えている。
【0021】皿ワッシャ又は他のスプリングタイプのワ
ッシャは、与えられた分野で要求される力及び利用可能
なたわみ量を達成するために組み合わされたり選択され
る。
ッシャは、与えられた分野で要求される力及び利用可能
なたわみ量を達成するために組み合わされたり選択され
る。
【0022】しかし、与えられた分野に対して従来のス
プリングワッシャを利用するために要求される空間は、
本発明に従うワッシャ(締結)形状から同じ効率を達成
するために要求される空間と大きく比較される。例え
ば、従来のスプリングワッシャを使用する際には、も
し、15.875mm(0.625インチ)又は19.05mm(0.75インチ)
の外径を有するスプリングワッシャが使用するのであれ
ば、与えられた状況の組合わせでのみしか実現できな
い。ほぼ同じ環境下でかつ同じ状況を達成するために
は、本発明に従うワッシャの形態としては、9.525mm
(0.375 インチ)の外径のワッシャだけが必要となるで
あろう。
プリングワッシャを利用するために要求される空間は、
本発明に従うワッシャ(締結)形状から同じ効率を達成
するために要求される空間と大きく比較される。例え
ば、従来のスプリングワッシャを使用する際には、も
し、15.875mm(0.625インチ)又は19.05mm(0.75インチ)
の外径を有するスプリングワッシャが使用するのであれ
ば、与えられた状況の組合わせでのみしか実現できな
い。ほぼ同じ環境下でかつ同じ状況を達成するために
は、本発明に従うワッシャの形態としては、9.525mm
(0.375 インチ)の外径のワッシャだけが必要となるで
あろう。
【0023】多くの装置において、締結装置またはこれ
に対するコンポーネントに対して利用可能な空間には厳
しい制限があり、そして、もしより小さな締結システム
で同じ要求効率を達成出来るのであれば、それより生じ
るコストを実質的に減らすことができる。本発明に従う
形態では、材料の厚さは、ワッシャ材料の降伏強度に到
達することなく、利用可能な最大ワッシャ力を増大させ
るために大きくすることができる。従来のワッシャで材
料の厚さを増加させるとワッシャ材料は、より薄いワッ
シャにおいて降伏を生じさせるよりも小さなたわみ量
で、その降伏強度に達してしまうであろう。本発明に従
うワッシャは、空間利用の点において、従来のワッシャ
と同じ又はよりよい動作効率を達成しつつ、実質的に優
れている。
に対するコンポーネントに対して利用可能な空間には厳
しい制限があり、そして、もしより小さな締結システム
で同じ要求効率を達成出来るのであれば、それより生じ
るコストを実質的に減らすことができる。本発明に従う
形態では、材料の厚さは、ワッシャ材料の降伏強度に到
達することなく、利用可能な最大ワッシャ力を増大させ
るために大きくすることができる。従来のワッシャで材
料の厚さを増加させるとワッシャ材料は、より薄いワッ
シャにおいて降伏を生じさせるよりも小さなたわみ量
で、その降伏強度に達してしまうであろう。本発明に従
うワッシャは、空間利用の点において、従来のワッシャ
と同じ又はよりよい動作効率を達成しつつ、実質的に優
れている。
【0024】本発明に従う種々の形状は添付した図に示
してある。
してある。
【0025】本発明に従う一実施例が図1に示してあ
る。円錐状(ドーム状)のスロット付き(又は切込み付
き)ワッシャ20は締結されるべき部材52の対応穴5
1内に配置されている。クランプする部材(ボルトのよ
うなもの)は、ワッシャ20に力Fを及ぼしている。ワ
ッシャの利用可能なたわみ量dはワッシャ20の内径に
見られる。ワッシャ20は、穴37(図8(1)参照)
を取り囲む材料30のほぼ平坦な細片又は帯又は穴37
を囲みドーム状(図8(2)参照)を形成する材料30
Aの曲った細片又は帯より構成されている。負荷がワッ
シャ20にかかる時、細片30の第1の端部31とこの
細片の第2の端部32との間のスロット(図7参照)
は、もし、何等の制限もなければ、広がろうとし、力を
取り込もうとする。ワッシャ20の外径21は皿穴24
の内径により制限される(図2(1)参照)。その穴は
ワッシャ細片30が広がろうとするのを防止するため
に、リング22を形成している。高温及び腐食性の環境
下で使用するためには、一般的に、この細片は、これら
の環境下で長い寿命を有する適切な材料で形成されてい
る。
る。円錐状(ドーム状)のスロット付き(又は切込み付
き)ワッシャ20は締結されるべき部材52の対応穴5
1内に配置されている。クランプする部材(ボルトのよ
うなもの)は、ワッシャ20に力Fを及ぼしている。ワ
ッシャの利用可能なたわみ量dはワッシャ20の内径に
見られる。ワッシャ20は、穴37(図8(1)参照)
を取り囲む材料30のほぼ平坦な細片又は帯又は穴37
を囲みドーム状(図8(2)参照)を形成する材料30
Aの曲った細片又は帯より構成されている。負荷がワッ
シャ20にかかる時、細片30の第1の端部31とこの
細片の第2の端部32との間のスロット(図7参照)
は、もし、何等の制限もなければ、広がろうとし、力を
取り込もうとする。ワッシャ20の外径21は皿穴24
の内径により制限される(図2(1)参照)。その穴は
ワッシャ細片30が広がろうとするのを防止するため
に、リング22を形成している。高温及び腐食性の環境
下で使用するためには、一般的に、この細片は、これら
の環境下で長い寿命を有する適切な材料で形成されてい
る。
【0026】図11は、締結されるべき位置におけるク
ランプする部材(ボルト)54とともに、図1の実施例
を示している。
ランプする部材(ボルト)54とともに、図1の実施例
を示している。
【0027】この細片は、円錐又はドーム形状で形成さ
れ、好ましくは、アニールされ、全てのバネ弾性(temp
er)に対して加熱処理され,0.076-0.127mm (.003-.005
インチ)の厚さに硫酸ニッケル電解メッキ処理(sulfa
mate nickel electroplate finish)されたインコネル
ー750(Inconel-750)よりなるほぼ平坦な材料であ
る。
れ、好ましくは、アニールされ、全てのバネ弾性(temp
er)に対して加熱処理され,0.076-0.127mm (.003-.005
インチ)の厚さに硫酸ニッケル電解メッキ処理(sulfa
mate nickel electroplate finish)されたインコネル
ー750(Inconel-750)よりなるほぼ平坦な材料であ
る。
【0028】図7及び図8に作動形態で示すように、ス
ロット付きワッシャは9.652+0.127/-.254mm(0.380+.005
/-.010インチ)の外径、0.533mm (0.210 インチ)の内
径、1.143 ±0.381mm (0.45±0.15インチ)のスロット
幅、0.762 ±0.004mm (0.030 ±0.015 インチ)の細片
厚さ及び図9及び図10に示すように、1.143 ±0.076m
m (0.045 ±0.003 インチ)の全体として自由な状態に
おける厚さを有している。保持ワッシャは10.973±0.05
mm(0.432 ±0.002 インチ)の外径及びo.533mm (0.21
0 インチ)の内径、09.96+0.05mm(0.392 ±0.002 イン
チ)のフランジ付き穴内径(46)、0.508mm (0.020
インチ)の平坦ワッシャ厚さ及び9.76mm(0.030 イン
チ)のフランジ高さを有する(これは標準10のワッシ
ャの標準形状である)。
ロット付きワッシャは9.652+0.127/-.254mm(0.380+.005
/-.010インチ)の外径、0.533mm (0.210 インチ)の内
径、1.143 ±0.381mm (0.45±0.15インチ)のスロット
幅、0.762 ±0.004mm (0.030 ±0.015 インチ)の細片
厚さ及び図9及び図10に示すように、1.143 ±0.076m
m (0.045 ±0.003 インチ)の全体として自由な状態に
おける厚さを有している。保持ワッシャは10.973±0.05
mm(0.432 ±0.002 インチ)の外径及びo.533mm (0.21
0 インチ)の内径、09.96+0.05mm(0.392 ±0.002 イン
チ)のフランジ付き穴内径(46)、0.508mm (0.020
インチ)の平坦ワッシャ厚さ及び9.76mm(0.030 イン
チ)のフランジ高さを有する(これは標準10のワッシ
ャの標準形状である)。
【0029】通常の使用では、ワッシャ外径がボルト、
ネジ又はナット頭部の最大寸法より大きくなっている。
その為、通常の使用ではボルト、ネジ又はナット頭部と
ワッシャが置かれる皿穴との干渉がなくなる。しかし、
もし、ワッシャの外側端部を越えて突出しているボル
ト、ネジ又はナット頭部を使用する場合には、その形状
がそれらの各部品間に干渉を生させないことを保証する
ように注意を払わなければならない。
ネジ又はナット頭部の最大寸法より大きくなっている。
その為、通常の使用ではボルト、ネジ又はナット頭部と
ワッシャが置かれる皿穴との干渉がなくなる。しかし、
もし、ワッシャの外側端部を越えて突出しているボル
ト、ネジ又はナット頭部を使用する場合には、その形状
がそれらの各部品間に干渉を生させないことを保証する
ように注意を払わなければならない。
【0030】皿穴がクランプすべき部材内に設けられて
いない場合には、保持ワッシャリング44が使用できる
(図3、図9及び図19参照)。保持ワッシャ44はリ
ング部22を含み、そして、このリング部22は、スロ
ット付きスプリングワッシャ20の膨張を制限する。リ
ング部22は環状のフランジを有する平坦な円盤ワッシ
ャにより形成されている。この平坦な円盤は、ボルト穴
内で環状のフランジ(リング部)を中心に置く中心穴を
有している。一形態では、平坦な円盤厚さ48を越える
フランジ高さ50は、ワッシャ細片材料厚さ、例えば0.
762mm (0.030 インチ)にほぼ等しく、平坦なワッシャ
厚さ48は、0.508mm (0.020 インチ)であり、フラン
ジ厚さは、ほぼ、1.016mm (0.040 インチ)である。
いない場合には、保持ワッシャリング44が使用できる
(図3、図9及び図19参照)。保持ワッシャ44はリ
ング部22を含み、そして、このリング部22は、スロ
ット付きスプリングワッシャ20の膨張を制限する。リ
ング部22は環状のフランジを有する平坦な円盤ワッシ
ャにより形成されている。この平坦な円盤は、ボルト穴
内で環状のフランジ(リング部)を中心に置く中心穴を
有している。一形態では、平坦な円盤厚さ48を越える
フランジ高さ50は、ワッシャ細片材料厚さ、例えば0.
762mm (0.030 インチ)にほぼ等しく、平坦なワッシャ
厚さ48は、0.508mm (0.020 インチ)であり、フラン
ジ厚さは、ほぼ、1.016mm (0.040 インチ)である。
【0031】保持リングの内径(それが皿穴内径又は保
持リング内径であるかどうか)とスロット付き円錐状ワ
ッシャの外径との好ましい隙間は、ほぼ、0.127mm (0.
005インチ)から0.635mm (0.025 インチ)である。ワ
ッシャ内径上にクランプする部材(ボルト)がくっつく
のを避けるために、ボルトの外径とワッシャ穴の内径と
の隙間は最低0.381mm (0.015 インチ)設けなければな
らない。
持リング内径であるかどうか)とスロット付き円錐状ワ
ッシャの外径との好ましい隙間は、ほぼ、0.127mm (0.
005インチ)から0.635mm (0.025 インチ)である。ワ
ッシャ内径上にクランプする部材(ボルト)がくっつく
のを避けるために、ボルトの外径とワッシャ穴の内径と
の隙間は最低0.381mm (0.015 インチ)設けなければな
らない。
【0032】スロット付きスプリングワッシャの外径
と、ワッシャがその中に置かれるリング部(皿穴又は保
持ワッシャのいずれか)の内径との間に隙間を設けた方
が好ましいが、もし、ワッシャの材料応力がその降伏強
度を越えさせるように、スロットのいずれかの側でワッ
シャの両端部が互いに干渉しないならば、これらの外径
及び内径を同一の直径にしても、又これらの外径、内径
を干渉的接触させても機能する。
と、ワッシャがその中に置かれるリング部(皿穴又は保
持ワッシャのいずれか)の内径との間に隙間を設けた方
が好ましいが、もし、ワッシャの材料応力がその降伏強
度を越えさせるように、スロットのいずれかの側でワッ
シャの両端部が互いに干渉しないならば、これらの外径
及び内径を同一の直径にしても、又これらの外径、内径
を干渉的接触させても機能する。
【0033】スロット付きスプリングワッシャ及びそれ
を取り囲むリングは図6に示される形態で、一体的に形
成することが出来る。この一体化したワッシャ・リング
40はワッシャ部39とリング部41とを含んでいる。
ワッシャ部39の外径の2つの端部には連結部42が存
在している。図6に示されるように、仮想鎖線に示され
るように、ワッシャ部39がリング部から分離される。
注意深く形成された円弧43及び滑らかな移行は、スロ
ットと連結部との間の潜在的にシャープな移行部での応
力集中要因を減らすために用いられる技術のいくつかで
ある。平坦なワッシャ38(点線で示される)は、ワッ
シャの一方の側に設けられ、材料が柔らかい場合(例え
ば、低い降伏応力を有するアルミニューム等)、ワッシ
ャのエッジがクランプされる部材の材料に食い込んだ
り、損傷を与えないようにすることが出来る。
を取り囲むリングは図6に示される形態で、一体的に形
成することが出来る。この一体化したワッシャ・リング
40はワッシャ部39とリング部41とを含んでいる。
ワッシャ部39の外径の2つの端部には連結部42が存
在している。図6に示されるように、仮想鎖線に示され
るように、ワッシャ部39がリング部から分離される。
注意深く形成された円弧43及び滑らかな移行は、スロ
ットと連結部との間の潜在的にシャープな移行部での応
力集中要因を減らすために用いられる技術のいくつかで
ある。平坦なワッシャ38(点線で示される)は、ワッ
シャの一方の側に設けられ、材料が柔らかい場合(例え
ば、低い降伏応力を有するアルミニューム等)、ワッシ
ャのエッジがクランプされる部材の材料に食い込んだ
り、損傷を与えないようにすることが出来る。
【0034】図6の形態のワッシャ帯内に1つを越える
スロットを設けることも可能であるが、追加するスロッ
トはそれぞれ負荷を支えるために利用可能な材料領域を
減らし、かつワッシャの負荷担持能力に寄与する実質的
な要因であるワッシャの内部応力を減らすことになる。
スロットを設けることも可能であるが、追加するスロッ
トはそれぞれ負荷を支えるために利用可能な材料領域を
減らし、かつワッシャの負荷担持能力に寄与する実質的
な要因であるワッシャの内部応力を減らすことになる。
【0035】本発明は、特定の実施例に関して記載され
ているが、当業者であれば、本発明の精神及び範囲から
離れることなく、形態においてかつ詳細に変更が為され
得ること認識できる。
ているが、当業者であれば、本発明の精神及び範囲から
離れることなく、形態においてかつ詳細に変更が為され
得ること認識できる。
【0036】
【発明の効果】本発明に従う締結コンポーネントでは、
スリット又は切込み付きワッシャを用い、かつ、中心か
ら半径方向への膨張を防止するように構成されているた
め、大きなクランプ力を、少ない占有スペースで実現で
きる。
スリット又は切込み付きワッシャを用い、かつ、中心か
ら半径方向への膨張を防止するように構成されているた
め、大きなクランプ力を、少ない占有スペースで実現で
きる。
【図1】スロット付きワッシャ及び皿穴の形状に関する
本発明に従う実施例の斜視図である。
本発明に従う実施例の斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の上面図及び断面図である。
【図3】スロット付きワッシャ及び保持ワッシャの形状
における本発明に従う実施例の上面図、斜視図及び断面
図である。
における本発明に従う実施例の上面図、斜視図及び断面
図である。
【図4】従来の皿ワッシャの斜視図である。
【図5】図4に示す従来技術の上面図及び断面図であ
る。
る。
【図6】一体型保持リング形状を有するスロット付きワ
ッシャにおける本発明の実施例の斜視図及び一体型保持
リング形状を有し、2つのスロットを有するワッシャに
おける本発明の実施例の斜視図である。
ッシャにおける本発明の実施例の斜視図及び一体型保持
リング形状を有し、2つのスロットを有するワッシャに
おける本発明の実施例の斜視図である。
【図7】本発明に従う実施例のワッシャの上面図であ
る。
る。
【図8】図7に示す実施例の1断面図及び図7に示す実
施例の別の方向からみた断面図である。
施例の別の方向からみた断面図である。
【図9】本発明に従う実施例の保持ワッシャの上面図で
ある。
ある。
【図10】図9の実施例の断面図である。
【図11】本発明の実施例におけるクランプする部材を
示す図である。
示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クレイグ バーコウ アメリカ合衆国, カリフォルニア州 94086, サニーヴェール, アシロマー テラス 983−5 (72)発明者 チャールズ ドーンフェスト アメリカ合衆国, カリフォルニア州 94538, フレモント, ホワイトキャッ プ ウェイ 39654
Claims (21)
- 【請求項1】 一方側で分けられ、外径を有する円錐状
スプリングワッシャと;連続したリング部を有し、その
リング部の内側寸法が前記ワッシャの外径を囲んでお
り、前記リング部が、前記ワッシャの前記外径の前記ワ
ッシャの中心軸から離れる半径方向への移動を制限する
ように構成されているワッシャ保持部材とを有する締結
コンポーネント。 - 【請求項2】 前記ワッシャが前記リング部と一体であ
り、前記リング部が前記ワッシャの外径の外側で前記ワ
ッシャの一体的連続性を形成している請求項1記載の締
結コンポーネント。 - 【請求項3】 前記締結コンポーネントの組み立て前に
は、前記ワッシャが前記ワッシャ保持部材から分離され
ている請求項1記載の締結コンポーネント。 - 【請求項4】 実質的に穴を取り囲む細片を有し、前記
細片がほぼ前記穴を中心とした円錐表面を形成し、前記
細片が第1の細片端部を有し、前記第1の細片端部が第
2の細片端から及び近傍で分離され、前記細片が外径を
有しているワッシャと;前記細片の外径を取り囲む内側
寸法を有するワッシャ保持リングとを有し、前記リング
が前記細片の前記外径の前記穴の中心軸から離れる半径
方向の移動を制限するように構成されている締結コンポ
ーネント。 - 【請求項5】 前記細片自身がほぼ平坦な断面形状を有
している請求項4記載の締結コンポーネント。 - 【請求項6】 前記細片及び前記リングが厳しい化学環
境に対応できる材料でできている請求項4記載の締結コ
ンポーネント。 - 【請求項7】 前記細片が前記リングと一体となってお
り、前記リングが前記細片の外径の外側で前記細片の一
体的連続部を形成しており、前記第1の細片部と前記外
径の前記第2の細片の終端部との間に連結部を提供して
いる請求項4記載の締結コンポーネント。 - 【請求項8】 前記第1の細片終端部と前記第2の細片
終端部との間の連結部が応力集中要因を避けるように形
成されている請求項6記載の締結コンポーネント。 - 【請求項9】 前記ワッシャリングが、平坦な円盤ワッ
シャを含み、この円盤ワッシャが、前記円盤ワッシャの
外径で環状のフランジを有し、前記環状フランジの内側
表面が前記細片の前記外径を囲みその半径方向の移動を
制限する請求項4又は5記載の締結コンポーネント。 - 【請求項10】 前記ワッシャリングが、クランプされ
るべき部材において、皿穴の内径により形成されている
請求項4又は5記載の締結コンポーネント - 【請求項11】 前記ワッシャリングがクランプされる
べき部材において皿穴の内径により形成され、前記皿穴
の深さが前記細片の圧さに実質的に等しい請求項4又は
5記載の締結コンポーネント。 - 【請求項12】 部材がクランプされるべき位置にクラ
ンプされるべき部材の組を組み立てる工程と;クランプ
する部材の端部に請求項1又は4記載の装置を組み立て
る工程と;クランプする部材がクランプされるべき部材
の組を圧縮し、そしてクランプする部材がクランプされ
るべき部材及び請求項1又は2記載の前記装置に対し所
定のクランプ力を提供するように、請求項1又は4のワ
ッシャをクランプされるべき部材の組と共に圧縮する工
程と;を含む、 高温及び頻繁な温度変化環境化でボルトタイプの締結シ
ステムにより、互いにクランプされ、かつ電気的に接続
されるコンポーネント間での電気的結合を保証する方
法。 - 【請求項13】 一方の側に切込みを有する平坦でない
スプリングワッシャを備えた締結装置。 - 【請求項14】 前記ワッシャが円錐形を形成している
請求項12記載の締結装置。 - 【請求項15】 前記ワッシャがドーム状の形状を形成
している請求項12記載の締結装置。 - 【請求項16】 前記ワッシャが前記切込みで分離され
た連続する帯であり、前記帯が前記ワッシャの中心軸周
りに、ワッシャの断面を均一に折り返すことにより形成
されている請求項12記載の締結装置。 - 【請求項17】 一方の側に切込みを有する円錐状のス
プリングワッシャを含み、前記切込みが実質的ではある
が完全にではなくワッシャの一方の側を通り、前記ワッ
シャの内側穴から前記ワッシャの外径に向かって伸びて
いる締結装置。 - 【請求項18】 前記スプリングワッシャが少なくとも
2つの切込みを有し、前記それぞれの切込みが実質的で
はあるが完全にではなくワッシャの一方の側を通り、前
記ワッシャの内側穴から前記ワッシャの外径に向かって
伸びている請求項17記載の締結装置。 - 【請求項19】 表1ー1又は表1ー2の4番のコラム
に示される寸法を実質的に有するスプリングワッシャに
対して、表2ー1又は表2ー2に示されるたわみ量ー負
荷関係を達成する請求項14又は15記載の締結装置。 - 【請求項20】 前記細片の一方の側に対して配置され
たほぼ平坦なワッシャを更に含む請求項7記載の締結コ
ンポーネント。 - 【請求項21】 前記細片の一方の側に対して配置され
たほぼ平坦なワッシャを更に含む請求項17記載の締結
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/094,674 US5496142A (en) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | Slotted conical spring washer |
| US08/094674 | 1993-07-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771433A true JPH0771433A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=22246499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6168300A Withdrawn JPH0771433A (ja) | 1993-07-20 | 1994-07-20 | スロット付き円錐状スプリングワッシャ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5496142A (ja) |
| EP (1) | EP0636802A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0771433A (ja) |
| KR (1) | KR950003646A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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