JPH0771598B2 - 縦軸自動洗濯機の為の高性能洗濯方法 - Google Patents
縦軸自動洗濯機の為の高性能洗濯方法Info
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- JPH0771598B2 JPH0771598B2 JP62194577A JP19457787A JPH0771598B2 JP H0771598 B2 JPH0771598 B2 JP H0771598B2 JP 62194577 A JP62194577 A JP 62194577A JP 19457787 A JP19457787 A JP 19457787A JP H0771598 B2 JPH0771598 B2 JP H0771598B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F35/00—Washing machines, apparatus, or methods not otherwise provided for
- D06F35/005—Methods for washing, rinsing or spin-drying
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は衣料製品の洗濯方法に関し、詳しくは濃縮した
洗剤溶液を使用する洗濯運転を含む垂直軸式の自動洗濯
機における衣料製品の高性能な洗濯方法に関する。
洗剤溶液を使用する洗濯運転を含む垂直軸式の自動洗濯
機における衣料製品の高性能な洗濯方法に関する。
従来の洗濯機に於ては洗濯物の洗濯のために様々に異な
る方法が使用されているが、一般的に全ての方法では繊
維から汚れを落す為に種々の機械的、化学的及び熱的な
量が使用されている。多くの洗濯機は、垂直軸に取り付
けられ、洗剤溶液の存在下に洗濯物を攪拌する為に揺動
回転様式にて駆動される攪拌機を使用している。所定時
間の攪拌の後、そうした洗濯サイクルに於ては、代表的
にすすぎサイクルが続けられる。例えば、6ポンド(約
2.7kg)の“普通の”綿及びポリエステルの混在した洗
濯物を垂直軸洗濯機で洗濯する為の従来方法には、代表
的に水体積が約64リットルで、水対衣料比がおよそ4対
1(重量比で)である洗濯漕での、12分乃至14分の攪拌
が含まれる。そうした洗濯運転期間中の洗剤濃度は、代
表的に0.06%から0.28%の範囲内である。洗剤濃度は水
の単位体積に対する洗剤の重量パーセントとして定義さ
れる。
る方法が使用されているが、一般的に全ての方法では繊
維から汚れを落す為に種々の機械的、化学的及び熱的な
量が使用されている。多くの洗濯機は、垂直軸に取り付
けられ、洗剤溶液の存在下に洗濯物を攪拌する為に揺動
回転様式にて駆動される攪拌機を使用している。所定時
間の攪拌の後、そうした洗濯サイクルに於ては、代表的
にすすぎサイクルが続けられる。例えば、6ポンド(約
2.7kg)の“普通の”綿及びポリエステルの混在した洗
濯物を垂直軸洗濯機で洗濯する為の従来方法には、代表
的に水体積が約64リットルで、水対衣料比がおよそ4対
1(重量比で)である洗濯漕での、12分乃至14分の攪拌
が含まれる。そうした洗濯運転期間中の洗剤濃度は、代
表的に0.06%から0.28%の範囲内である。洗剤濃度は水
の単位体積に対する洗剤の重量パーセントとして定義さ
れる。
ある従来の洗濯方法では、洗濯物は汚れ落ちを良くする
為及び洗濯運転期間中の水の消費量を低減する目的の為
に濃縮洗剤溶液で洗濯される。そうした濃縮洗剤溶液を
使用する洗濯方法は、洗濯運転中に洗濯物を転動させる
ことにより洗濯物に機械的攪拌を提供する水平軸式の洗
濯機に於て最も一般的に使用されて来た。米国特許第4,
489,574号にはそうした濃縮洗剤を使用する洗濯プロセ
スが記載される。
為及び洗濯運転期間中の水の消費量を低減する目的の為
に濃縮洗剤溶液で洗濯される。そうした濃縮洗剤溶液を
使用する洗濯方法は、洗濯運転中に洗濯物を転動させる
ことにより洗濯物に機械的攪拌を提供する水平軸式の洗
濯機に於て最も一般的に使用されて来た。米国特許第4,
489,574号にはそうした濃縮洗剤を使用する洗濯プロセ
スが記載される。
米国特許第4,225,992号に記載される形式の垂直軸式の
洗濯機で濃縮洗剤を使用する洗濯運転を実施する為の1
つの従来方法が知られている。然し乍ら、このプロセス
は小量の洗濯物に限定され、然も別体の補助的洗濯バス
ケットを使用する必要がある。
洗濯機で濃縮洗剤を使用する洗濯運転を実施する為の1
つの従来方法が知られている。然し乍ら、このプロセス
は小量の洗濯物に限定され、然も別体の補助的洗濯バス
ケットを使用する必要がある。
従来からの既知の洗濯方法では、水平軸或は垂直軸式の
洗濯機の何れであろうと、洗濯物は様々な量で機械的に
攪拌される。即ち、濃縮洗剤を使用する洗濯運転中は、
個々の洗濯物は相対的に且つ洗濯バスケット或はドラム
に関して運動させられる。洗濯物のそうした攪拌は、一
般に汚れを良く落す為に所望されるものであるが、洗濯
物の攪拌は色々な形での繊維の損傷を引き起こすことも
また知られている。洗濯運転中に生じる繊維損傷は、攪
拌時間及び撹拌形式、繊維の種類そして洗濯漕内の水量
を含む多くの変量の関数である。最も一般的に通常経験
される損傷には、擦り切れ、羽毛立ち及び伸び、もつれ
等による変形が含まれる。
洗濯機の何れであろうと、洗濯物は様々な量で機械的に
攪拌される。即ち、濃縮洗剤を使用する洗濯運転中は、
個々の洗濯物は相対的に且つ洗濯バスケット或はドラム
に関して運動させられる。洗濯物のそうした攪拌は、一
般に汚れを良く落す為に所望されるものであるが、洗濯
物の攪拌は色々な形での繊維の損傷を引き起こすことも
また知られている。洗濯運転中に生じる繊維損傷は、攪
拌時間及び撹拌形式、繊維の種類そして洗濯漕内の水量
を含む多くの変量の関数である。最も一般的に通常経験
される損傷には、擦り切れ、羽毛立ち及び伸び、もつれ
等による変形が含まれる。
洗濯物に付与される機械的攪拌及び水対衣料比の程度
が、濃縮洗剤溶液を使用する垂直軸式での洗濯プロセス
に於て良好な洗濯性能を実現しようとする場合の重要な
パラメータであることが分った。例えば、洗濯物に機械
的攪拌を付与する垂直軸式での洗濯プロセスの為には、
洗濯漕内の水量を減少する等により水対衣料比が通常の
約約24対1の水準から減少するに従い、洗濯物に再付着
する汚れの量は、1%といった高濃度の洗剤を使用した
場合でさえも増加する。詳しくは、汚れの再付着は水対
衣料比が5対1に低減した場合に許容されざる水準に達
することが分った。
が、濃縮洗剤溶液を使用する垂直軸式での洗濯プロセス
に於て良好な洗濯性能を実現しようとする場合の重要な
パラメータであることが分った。例えば、洗濯物に機械
的攪拌を付与する垂直軸式での洗濯プロセスの為には、
洗濯漕内の水量を減少する等により水対衣料比が通常の
約約24対1の水準から減少するに従い、洗濯物に再付着
する汚れの量は、1%といった高濃度の洗剤を使用した
場合でさえも増加する。詳しくは、汚れの再付着は水対
衣料比が5対1に低減した場合に許容されざる水準に達
することが分った。
然し乍ら、本件出願人は、濃縮洗剤溶液を使用しての洗
濯を、洗濯物を機械的に攪拌することなく回転させるこ
とにより、垂直軸式の自動洗濯機で5対1以下の水対衣
料比で成功裡に実施し得ることを見出した。
濯を、洗濯物を機械的に攪拌することなく回転させるこ
とにより、垂直軸式の自動洗濯機で5対1以下の水対衣
料比で成功裡に実施し得ることを見出した。
本発明によれば更に、低い水対衣料の比率を使用する濃
縮洗剤溶液を使用する洗濯運転のシーケンス的組み合わ
せとして表わし得る高性能洗濯方法であって、洗濯物
が、それらに濃縮洗剤溶液が噴霧され且つ再循環される
間に洗濯バスケット内で回転され、第2の洗濯運転期間
中にバスケットが実質的に水で充填され洗濯物が機械的
に攪拌されてなう高性能洗濯方法が提供される。濃縮洗
剤溶液を使用する濃縮的洗濯運転中に必要とされる水量
は僅であり、しかもこの運転中には洗濯物には何らの機
械的攪拌も加えられない。つまり、洗濯物は濃縮的洗濯
運転中は相対的には運動しないが、しかし洗濯機の垂直
軸を中心として回転する。
縮洗剤溶液を使用する洗濯運転のシーケンス的組み合わ
せとして表わし得る高性能洗濯方法であって、洗濯物
が、それらに濃縮洗剤溶液が噴霧され且つ再循環される
間に洗濯バスケット内で回転され、第2の洗濯運転期間
中にバスケットが実質的に水で充填され洗濯物が機械的
に攪拌されてなう高性能洗濯方法が提供される。濃縮洗
剤溶液を使用する濃縮的洗濯運転中に必要とされる水量
は僅であり、しかもこの運転中には洗濯物には何らの機
械的攪拌も加えられない。つまり、洗濯物は濃縮的洗濯
運転中は相対的には運動しないが、しかし洗濯機の垂直
軸を中心として回転する。
濃縮的洗濯運動の為には、洗濯物にしみ込むに必要なよ
りも僅かに多い量の洗濯溶液で十分であることが分っ
た。余分な濃縮洗剤溶液は収集されて洗濯物に再循環さ
れる。必要な余剰の濃縮洗剤量はポンプ形状、流体循環
システム及び洗濯するべき繊維の種類により決定され
る。
りも僅かに多い量の洗濯溶液で十分であることが分っ
た。余分な濃縮洗剤溶液は収集されて洗濯物に再循環さ
れる。必要な余剰の濃縮洗剤量はポンプ形状、流体循環
システム及び洗濯するべき繊維の種類により決定され
る。
濃縮的洗濯運転の後、タブ及びバスケットを排水しても
良く或はしなくても良い。何れの場合でも濃縮的洗濯運
動の後に残留する洗濯もまた、充填作業により希釈した
後、第2の洗濯運転の為に使用可能である。この充填作
業では水のみが適用され洗剤は付加されないことから、
すすぎ運転と類似している。然し乍ら、洗剤は洗濯機内
部の濃縮洗剤溶液或は衣服にしみ込んだ形で残留するこ
とから、この段階は洗濯運転と定義される。なぜなら機
械的攪拌中に比較的通常の洗濯溶液濃度の存在下に追加
的な汚れ落し作用が生じるからである。濃縮洗濯溶液を
送達する為に種々の手段を使用可能である。例えば、洗
濯物の回転中に洗濯物に濃縮洗剤溶液を差し向ける為
に、バスケット上部開口に隣り合って一付けられたノズ
ル或はスプレーヘッドを使用可能である。別様には、濃
縮洗濯溶液を洗濯物に噴霧する為の手段を具備する攪拌
機を使用可能である。両形式の構造は斯界に周知であ
り、従って本発明に沿う洗濯方法は実質的に通常の構造
の洗濯機に於て実施可能である。従来技術とは反対に、
洗濯運転中に洗濯物を予め湿らすこと無く或は洗濯物を
再分配すること無く一様な洗濯性が達成される。
良く或はしなくても良い。何れの場合でも濃縮的洗濯運
動の後に残留する洗濯もまた、充填作業により希釈した
後、第2の洗濯運転の為に使用可能である。この充填作
業では水のみが適用され洗剤は付加されないことから、
すすぎ運転と類似している。然し乍ら、洗剤は洗濯機内
部の濃縮洗剤溶液或は衣服にしみ込んだ形で残留するこ
とから、この段階は洗濯運転と定義される。なぜなら機
械的攪拌中に比較的通常の洗濯溶液濃度の存在下に追加
的な汚れ落し作用が生じるからである。濃縮洗濯溶液を
送達する為に種々の手段を使用可能である。例えば、洗
濯物の回転中に洗濯物に濃縮洗剤溶液を差し向ける為
に、バスケット上部開口に隣り合って一付けられたノズ
ル或はスプレーヘッドを使用可能である。別様には、濃
縮洗濯溶液を洗濯物に噴霧する為の手段を具備する攪拌
機を使用可能である。両形式の構造は斯界に周知であ
り、従って本発明に沿う洗濯方法は実質的に通常の構造
の洗濯機に於て実施可能である。従来技術とは反対に、
洗濯運転中に洗濯物を予め湿らすこと無く或は洗濯物を
再分配すること無く一様な洗濯性が達成される。
本発明の濃縮的洗濯運転か或は従来からの洗濯運転(機
械的攪拌を使用)のみを使用して洗濯物を洗濯可能であ
るが、どのような運転もこうした運転の組み合わせによ
り達成され得る水準の性能を提供しないことが判明し
た。このことは特に、洗濯物が非常に硬い水或は冷水、
つまり室温(約20℃)で洗濯される場合に言えることで
ある。
械的攪拌を使用)のみを使用して洗濯物を洗濯可能であ
るが、どのような運転もこうした運転の組み合わせによ
り達成され得る水準の性能を提供しないことが判明し
た。このことは特に、洗濯物が非常に硬い水或は冷水、
つまり室温(約20℃)で洗濯される場合に言えることで
ある。
従来からの垂直軸式の自動洗濯機で使用する為の改良さ
れた洗濯サイクルにして、 (A)湯を小量或は全く使用せず、それにより、高い洗
濯性を達成する為に水温を上昇する必要性が無いことか
ら省エネルギーであるのみならず洗濯水を永久プレス樹
脂の設定温度以下に維持可能であることから、永久プレ
ス衣料の洗濯における利益をも提供し、 (B)非常に硬い水を使用する場合(洗剤或は水軟化材
或はコンディショナーの追加の必要性無く)に改良され
た洗濯性を提供し、 (C)ポリエステルの如き幾つかの繊維の為の改良され
た洗濯性を提供し、 (D)従来からの垂直軸式の洗濯機における以上の全水
量を必要とせず(もっと少ない量を使用可能である)、 (E)高水準の洗濯性を得る為に要求される機械的攪拌
量を低減させ、それにより繊維の損傷の恐れを減少させ
ると共に、洗濯可能な全ての繊維の為に完全に使用可能
であり、 (F)特別の付属品を使用することなく任意の洗濯容量
の従来からの垂直軸式の自動洗濯機に於て実施可能であ
る洗濯サイクルを提供することである。
れた洗濯サイクルにして、 (A)湯を小量或は全く使用せず、それにより、高い洗
濯性を達成する為に水温を上昇する必要性が無いことか
ら省エネルギーであるのみならず洗濯水を永久プレス樹
脂の設定温度以下に維持可能であることから、永久プレ
ス衣料の洗濯における利益をも提供し、 (B)非常に硬い水を使用する場合(洗剤或は水軟化材
或はコンディショナーの追加の必要性無く)に改良され
た洗濯性を提供し、 (C)ポリエステルの如き幾つかの繊維の為の改良され
た洗濯性を提供し、 (D)従来からの垂直軸式の洗濯機における以上の全水
量を必要とせず(もっと少ない量を使用可能である)、 (E)高水準の洗濯性を得る為に要求される機械的攪拌
量を低減させ、それにより繊維の損傷の恐れを減少させ
ると共に、洗濯可能な全ての繊維の為に完全に使用可能
であり、 (F)特別の付属品を使用することなく任意の洗濯容量
の従来からの垂直軸式の自動洗濯機に於て実施可能であ
る洗濯サイクルを提供することである。
要するに、本発明の方法は通常の洗濯サイクルよりも使
用される洗剤の種類、洗濯水温度及び洗濯水の硬度に敏
感ではない。このことは非常に広範囲の状況の下で非常
に良好な性能を得ることを許容し、従って洗濯機を著し
く使用し易くする。
用される洗剤の種類、洗濯水温度及び洗濯水の硬度に敏
感ではない。このことは非常に広範囲の状況の下で非常
に良好な性能を得ることを許容し、従って洗濯機を著し
く使用し易くする。
本発明の方法は、水よりも軽く水に浮き、従って従来の
垂直軸洗濯機での洗濯の困難な衣類(ダウンジャケット
等)にもまた使用出来、それら衣類に関する良好な洗濯
性が得られる。
垂直軸洗濯機での洗濯の困難な衣類(ダウンジャケット
等)にもまた使用出来、それら衣類に関する良好な洗濯
性が得られる。
本発明は従来技術にはなかった以下の新規な点を有す
る。
る。
1. 濃縮洗剤溶液を使用しての洗濯運転中に洗濯物を機
械的に攪拌しない垂直軸式の洗濯機が使用される点。
械的に攪拌しない垂直軸式の洗濯機が使用される点。
2. 垂直軸式の自動洗濯機で濃縮洗剤溶液を使用して
“洗濯物を回転させて洗濯”する点。
“洗濯物を回転させて洗濯”する点。
3. 使用す濃縮洗剤溶液の体積が、回転する洗濯物によ
り保持される量よりも若干多くそれにより、濃縮洗剤溶
液の再循環及び再使用が可能である点。
り保持される量よりも若干多くそれにより、濃縮洗剤溶
液の再循環及び再使用が可能である点。
4. 少ない量での濃縮洗剤溶液を使用しての洗濯運転中
に洗濯物を再分配或はそうでない場合には攪拌する必要
無く“洗濯物を回転させて洗濯”する点。
に洗濯物を再分配或はそうでない場合には攪拌する必要
無く“洗濯物を回転させて洗濯”する点。
5. 垂直軸式の自動洗濯機の為の洗濯サイクルで濃縮洗
剤溶液を使用しての“洗濯物を回転させての洗濯”と、
“攪拌洗濯”(通常水量レベルでの機械的攪拌)とをシ
ーケンス的に組み合わせる点。
剤溶液を使用しての“洗濯物を回転させての洗濯”と、
“攪拌洗濯”(通常水量レベルでの機械的攪拌)とをシ
ーケンス的に組み合わせる点。
6. 少ない量での濃縮洗剤溶液を使用して洗濯物を回転
させて洗濯するに際し実行される洗濯プロセスであっ
て、洗剤をほぼ通常濃度まで希釈し、次で従来通りの機
械的攪拌を提供する為にバスケットを実質的に通常水準
まで水で充填される洗濯プロセスを提供する点。
させて洗濯するに際し実行される洗濯プロセスであっ
て、洗剤をほぼ通常濃度まで希釈し、次で従来通りの機
械的攪拌を提供する為にバスケットを実質的に通常水準
まで水で充填される洗濯プロセスを提供する点。
第1図には自動洗濯機が全体を番号10で示され、上部キ
ャビネットパネル14及び開放自在の蓋16がその上部に設
けられた外側キャビネット12を有している。コントロー
ルコンソール18は、洗濯、すすぎそして流体抜き取りの
一連の段階を通して洗濯機を運転する為の複数のコント
ローラ22を具備している。開放自在の蓋16は上方開口24
への接近を提供し、そこを通して無孔のタブ28内部に同
心的に担持された孔開きバスケット26内に洗濯物を入れ
ることが出来る。従来設計形状の垂直軸攪拌機30が、洗
濯物に機械的攪拌を提供する為に洗濯バスケット内部に
設けられる。攪拌機は底部スカート部分32及び複数の半
径方向に延伸する羽根34を具備する。タブ及びバスケッ
トアアセンブリは、底部フレーム38に固定された複数の
脚36を含む通常の懸架システムにより支持される。カウ
ンタバランス用手段40が、懸架システムの脚36と別の部
分42との間に固定される。電気モータ44が変速装置46を
介してバスケット26を回転させ、同様に攪拌機30を揺動
させる。
ャビネットパネル14及び開放自在の蓋16がその上部に設
けられた外側キャビネット12を有している。コントロー
ルコンソール18は、洗濯、すすぎそして流体抜き取りの
一連の段階を通して洗濯機を運転する為の複数のコント
ローラ22を具備している。開放自在の蓋16は上方開口24
への接近を提供し、そこを通して無孔のタブ28内部に同
心的に担持された孔開きバスケット26内に洗濯物を入れ
ることが出来る。従来設計形状の垂直軸攪拌機30が、洗
濯物に機械的攪拌を提供する為に洗濯バスケット内部に
設けられる。攪拌機は底部スカート部分32及び複数の半
径方向に延伸する羽根34を具備する。タブ及びバスケッ
トアアセンブリは、底部フレーム38に固定された複数の
脚36を含む通常の懸架システムにより支持される。カウ
ンタバランス用手段40が、懸架システムの脚36と別の部
分42との間に固定される。電気モータ44が変速装置46を
介してバスケット26を回転させ、同様に攪拌機30を揺動
させる。
第2図は洗濯機の内側の詳細を示しており、洗濯タブ28
の底部に位置決めされた水溜め48が出口導管50に連結さ
れている。出口導管50はモータ44により駆動されるポン
プ52に結合される。ポンプ52からは第1の脚56及び第2
の脚58から成るY結合部を有する導管54が続く。Y結合
部には、第1の脚56か或は第2の脚58を閉鎖する為にソ
レノイド(図示せず)により作動される廻動自在の弁部
材60が設けられる。第2の脚58は、その部分の液体を廃
棄する為の排出孔へと伸延し、そして第1の脚56は洗濯
バスケット内部に洗濯液を噴霧する為のスプレーヘッド
64に結合された導管62内部を通して上方へと続く。スプ
レーヘッドは、再循環された洗濯液が下方及び回転中の
バスケット回転の横方向へと差し向けられ、それにより
噴霧がバスケット26の側壁の上部26aからバスケット26
の底部壁面26bへと比較的一様に拡散するようにして位
置決めされる。
の底部に位置決めされた水溜め48が出口導管50に連結さ
れている。出口導管50はモータ44により駆動されるポン
プ52に結合される。ポンプ52からは第1の脚56及び第2
の脚58から成るY結合部を有する導管54が続く。Y結合
部には、第1の脚56か或は第2の脚58を閉鎖する為にソ
レノイド(図示せず)により作動される廻動自在の弁部
材60が設けられる。第2の脚58は、その部分の液体を廃
棄する為の排出孔へと伸延し、そして第1の脚56は洗濯
バスケット内部に洗濯液を噴霧する為のスプレーヘッド
64に結合された導管62内部を通して上方へと続く。スプ
レーヘッドは、再循環された洗濯液が下方及び回転中の
バスケット回転の横方向へと差し向けられ、それにより
噴霧がバスケット26の側壁の上部26aからバスケット26
の底部壁面26bへと比較的一様に拡散するようにして位
置決めされる。
洗濯タブの水溜め48は、初期の洗濯物を回転させての洗
濯サイクル期間中に必要な濃縮された洗剤溶液から成る
全装填物を収納するに十分な大きさであるべきである。
水溜め48はまた、洗濯物を回転させての洗濯プロセス期
間中に洗濯物に完全にしみ込む以上に過剰に要求される
水量を最小限化する為に、比較的小量の濃縮洗剤溶液の
効率的な再補足及び再循環の為の形状であるべきであ
る。
濯サイクル期間中に必要な濃縮された洗剤溶液から成る
全装填物を収納するに十分な大きさであるべきである。
水溜め48はまた、洗濯物を回転させての洗濯プロセス期
間中に洗濯物に完全にしみ込む以上に過剰に要求される
水量を最小限化する為に、比較的小量の濃縮洗剤溶液の
効率的な再補足及び再循環の為の形状であるべきであ
る。
第3図は、綿、ポリエステル及び綿−ポリエステル混紡
繊維から成る混合洗濯物の洗濯に使用する為に適する高
性能洗濯サイクルを完全に示すチャートである。段階68
では洗剤から成る充填体が、濃縮洗剤溶液を提供する為
の所定量の水と共に選択機に投入される。この濃縮洗剤
溶液は水溜め48に直接付加されるべきであり、洗濯物に
は付加されるべきでは無い。これは、バスケット及び攪
拌機が静止位置にある時、好ましくは洗濯物をバスケッ
ト内部に入れる前に行われる。このことは水溜め48の領
域全体に濃縮洗剤溶液が充填されることを保証する。も
し軟水或は汚れの少ない衣類を洗濯する場合には、ユニ
オンカーバイド社により製造されるSAG240のような抗発
泡剤を適用するのが望ましいことが分った。水の硬度及
び汚れは、それらによる泡立ち量を低減する。
繊維から成る混合洗濯物の洗濯に使用する為に適する高
性能洗濯サイクルを完全に示すチャートである。段階68
では洗剤から成る充填体が、濃縮洗剤溶液を提供する為
の所定量の水と共に選択機に投入される。この濃縮洗剤
溶液は水溜め48に直接付加されるべきであり、洗濯物に
は付加されるべきでは無い。これは、バスケット及び攪
拌機が静止位置にある時、好ましくは洗濯物をバスケッ
ト内部に入れる前に行われる。このことは水溜め48の領
域全体に濃縮洗剤溶液が充填されることを保証する。も
し軟水或は汚れの少ない衣類を洗濯する場合には、ユニ
オンカーバイド社により製造されるSAG240のような抗発
泡剤を適用するのが望ましいことが分った。水の硬度及
び汚れは、それらによる泡立ち量を低減する。
段階70は洗濯物を洗濯或、即ち洗濯作用の生じるバスケ
ット26に投入する段階である。先に述べたように、これ
は好ましくは、洗濯物にかからぬよう、洗剤が一様な溶
液へと完全に溶解或は混合し、洗剤が水溜め48の領域に
導入された後に為される。
ット26に投入する段階である。先に述べたように、これ
は好ましくは、洗濯物にかからぬよう、洗剤が一様な溶
液へと完全に溶解或は混合し、洗剤が水溜め48の領域に
導入された後に為される。
段階72は、濃縮洗濯溶液を回転する洗濯物に付加する為
の段階である。これは洗濯物を回転させての洗濯サイク
ルと称される。ここでは洗濯物は機械的に攪拌されるの
ではなく、単に洗濯バスケットと共に回転され、回転中
に遠心力によりバスケット壁面に押し付けられ、その
間、回転する洗濯物に濃縮溶液が付加される。溶液の付
加は、バスケット壁面に押し付けられた洗濯物に対して
溶液を差し向けるスプレーヘッド64を通して実施され
る。好ましくは、噴霧の方向は回転するタブ方向、つま
りもしタブが時計回りに回転するならば回転と同一の方
向に於て、壁面に向けて横方向に差し向けられる。
の段階である。これは洗濯物を回転させての洗濯サイク
ルと称される。ここでは洗濯物は機械的に攪拌されるの
ではなく、単に洗濯バスケットと共に回転され、回転中
に遠心力によりバスケット壁面に押し付けられ、その
間、回転する洗濯物に濃縮溶液が付加される。溶液の付
加は、バスケット壁面に押し付けられた洗濯物に対して
溶液を差し向けるスプレーヘッド64を通して実施され
る。好ましくは、噴霧の方向は回転するタブ方向、つま
りもしタブが時計回りに回転するならば回転と同一の方
向に於て、壁面に向けて横方向に差し向けられる。
濃縮洗剤溶液は好ましくは、洗濯物にしみ込む量よりも
僅かに多い量である。この為に、しみ込みは洗濯物が保
持可能である全ての液体を含む時点として定義される。
この時点での追加的溶液の付加は、洗濯物からの同量の
液体の排出を引き起こすのみである。こうした定義の下
に、しみ込みの時点は、遠心力の作用の下での液体除去
に依存して回転速度に反比例して変化する。洗濯液内の
洗濯濃度は、洗濯物を回転させての洗濯段階期間中は好
ましくは、1%から3%の範囲であるべきである。
僅かに多い量である。この為に、しみ込みは洗濯物が保
持可能である全ての液体を含む時点として定義される。
この時点での追加的溶液の付加は、洗濯物からの同量の
液体の排出を引き起こすのみである。こうした定義の下
に、しみ込みの時点は、遠心力の作用の下での液体除去
に依存して回転速度に反比例して変化する。洗濯液内の
洗濯濃度は、洗濯物を回転させての洗濯段階期間中は好
ましくは、1%から3%の範囲であるべきである。
洗濯物を回転させての洗濯中に420RPM及び640RPMの回転
速度を使用しての洗濯性試験が実施された。若干異なる
能率効果が観察された。然し乍ら洗濯物を回転させての
洗濯の能率効果は、もし非常に遅い回転速度が使用され
たならばかなり落ち込むと考えられる。遅い回転速度は
一定期間中に洗濯物を通り抜ける洗濯溶液量を著しく低
下させよう。遠心力により水は抵抗の少ない通路を通る
のとは対照的に、繊維を貫く比較的まっすぐな(放射的
な)通路を強制的に通過せしめられるとも考えられてい
る。繊維を一様に湿潤化する問題は洗濯液量の減少に従
って増大する。斯くして、実際の洗剤量を増加すること
なくもっと高い濃度の洗剤を使用出来るようにする為に
は、最終溶液体積に出現する水量の利用をもっと少なく
することが要求される。低い水対衣料の比率の使用が所
望されることから、繊維の均一な湿潤化を保証する為の
段階を設けることが重要である。
速度を使用しての洗濯性試験が実施された。若干異なる
能率効果が観察された。然し乍ら洗濯物を回転させての
洗濯の能率効果は、もし非常に遅い回転速度が使用され
たならばかなり落ち込むと考えられる。遅い回転速度は
一定期間中に洗濯物を通り抜ける洗濯溶液量を著しく低
下させよう。遠心力により水は抵抗の少ない通路を通る
のとは対照的に、繊維を貫く比較的まっすぐな(放射的
な)通路を強制的に通過せしめられるとも考えられてい
る。繊維を一様に湿潤化する問題は洗濯液量の減少に従
って増大する。斯くして、実際の洗剤量を増加すること
なくもっと高い濃度の洗剤を使用出来るようにする為に
は、最終溶液体積に出現する水量の利用をもっと少なく
することが要求される。低い水対衣料の比率の使用が所
望されることから、繊維の均一な湿潤化を保証する為の
段階を設けることが重要である。
洗濯物を回転させての洗濯段階期間中の一定期間中に出
来るのみ多く洗濯物に濃縮洗剤溶液を再循環或は再適用
するのが好ましく、それが洗濯物の完全な湿潤化を助長
し且つ保証することが分った。斯くして、420から640RP
Mの回転速度は、洗剤溶液をして洗濯物を素早く且つま
っすぐに通過させ水溜め領域に再捕捉せしめ、そして洗
濯物に再循環させ且つ再噴霧させるのに望ましいもので
ある。或る種の洗濯、つまり汚れ落ちは、洗濯物を回転
させての洗濯中に実施され従って洗剤溶液を数回洗濯物
を通して再循環させるのが望ましいことが分った。洗濯
サイクルのこの段階期間中に、汚れを洗濯物に保持する
バンドが化学的に破壊或は弱化される化学的洗浄作用が
機械的攪拌段階の屈曲動作無しに発生すると考えられて
いる。そして、比較的通常の量の洗剤が非通常的な低い
水準の水量に配分されることから、水の化学的軟化の為
に要求される洗剤量はずっと少なく、従って化学的洗浄
作用の為にもっと多い洗剤を利用可能である。
来るのみ多く洗濯物に濃縮洗剤溶液を再循環或は再適用
するのが好ましく、それが洗濯物の完全な湿潤化を助長
し且つ保証することが分った。斯くして、420から640RP
Mの回転速度は、洗剤溶液をして洗濯物を素早く且つま
っすぐに通過させ水溜め領域に再捕捉せしめ、そして洗
濯物に再循環させ且つ再噴霧させるのに望ましいもので
ある。或る種の洗濯、つまり汚れ落ちは、洗濯物を回転
させての洗濯中に実施され従って洗剤溶液を数回洗濯物
を通して再循環させるのが望ましいことが分った。洗濯
サイクルのこの段階期間中に、汚れを洗濯物に保持する
バンドが化学的に破壊或は弱化される化学的洗浄作用が
機械的攪拌段階の屈曲動作無しに発生すると考えられて
いる。そして、比較的通常の量の洗剤が非通常的な低い
水準の水量に配分されることから、水の化学的軟化の為
に要求される洗剤量はずっと少なく、従って化学的洗浄
作用の為にもっと多い洗剤を利用可能である。
回転する洗濯物に連続的に新しい濃縮洗剤溶液を適用し
そして洗濯物から排出された濃縮溶液を洗濯物を通して
繰り返し再循環するのではなく、直接排流することも本
発明に含まれる。然し乍ら必要な水及び洗剤量を低減す
る為の再循環配列構成が好ましい。
そして洗濯物から排出された濃縮溶液を洗濯物を通して
繰り返し再循環するのではなく、直接排流することも本
発明に含まれる。然し乍ら必要な水及び洗剤量を低減す
る為の再循環配列構成が好ましい。
濃縮洗剤溶液を使用する洗濯物を回転させての洗濯段階
72は所定時間継続され、次で、洗濯バスケト26は停止状
態に持ち来される。この時点で、収集された濃縮洗剤を
水溜めから排水する随意的段階74を実施可能である。そ
の量は、洗濯機内に残留する洗濯物にしみ込んだ濃縮溶
液の量であることは勿論である。この随意的な排水段階
は、洗濯機内に残留する洗剤の総量を低減させるのみで
ある。
72は所定時間継続され、次で、洗濯バスケト26は停止状
態に持ち来される。この時点で、収集された濃縮洗剤を
水溜めから排水する随意的段階74を実施可能である。そ
の量は、洗濯機内に残留する洗濯物にしみ込んだ濃縮溶
液の量であることは勿論である。この随意的な排水段階
は、洗濯機内に残留する洗剤の総量を低減させるのみで
ある。
次の段階では通常の洗濯サイクルで行われるように洗濯
域が水で充填されるが、ここではもっと希釈された洗剤
溶液が形成される。この希釈溶液は、本来の濃縮溶液及
び新しい水から成り立つ。従って本体の洗剤が希釈溶液
で再使用される。洗濯域をこのように充填することによ
り、洗剤の濃度は、通常の洗濯の為に洗剤製造業者の推
奨する通常の溶液濃度、つまり0.06%から0.28%の範囲
の濃度に相当する濃度となる。
域が水で充填されるが、ここではもっと希釈された洗剤
溶液が形成される。この希釈溶液は、本来の濃縮溶液及
び新しい水から成り立つ。従って本体の洗剤が希釈溶液
で再使用される。洗濯域をこのように充填することによ
り、洗剤の濃度は、通常の洗濯の為に洗剤製造業者の推
奨する通常の溶液濃度、つまり0.06%から0.28%の範囲
の濃度に相当する濃度となる。
この充填段階72は、洗濯機内の洗剤濃度を所定のレベル
に希釈する為に洗濯機が自動的に水を充填するすすぎ運
転と類似している。然し乍ら本発明ではすすぎ運転とは
異なる結果が生じ、洗剤濃度はもっと希釈された濃度で
はなく“通常の”濃度となる。
に希釈する為に洗濯機が自動的に水を充填するすすぎ運
転と類似している。然し乍ら本発明ではすすぎ運転とは
異なる結果が生じ、洗剤濃度はもっと希釈された濃度で
はなく“通常の”濃度となる。
段階78では、洗濯物は通常の洗濯サイクルと同様に通常
濃度の希釈溶液内で機械的に攪拌される。繊維はこの機
械的攪拌洗濯段階期間中に屈曲され、汚れ及び繊維間の
バンドを一段と破壊し、洗濯物を回転させての洗濯段階
の主要な化学的汚れ落しとは対照的な化学溶液内での衣
料の機械的洗浄を提供する。洗濯サイクルの残余部分は
第3図に示すようにすすぎ段階と協動する。即ち、第1
の排水及び回転段階80では洗濯物に維持された溶液が希
釈される第1の噴霧すすぎ段階82に先立って殆どの汚れ
及び連行溶液が除去され、次で溶液に保持された汚れ及
び洗剤を再度除去する為に第2の排水及び回転段階84が
続けられる。第2のすすぎ運転段階86及び第3の排水及
び回転段階88は、洗濯物から実質的に完全に全量の洗濯
或は汚れを除去するべく作用する。知られる通り、こう
したすすぎ段階は所望であれば噴霧すすぎ或は漬けすす
ぎとで有り得る。
濃度の希釈溶液内で機械的に攪拌される。繊維はこの機
械的攪拌洗濯段階期間中に屈曲され、汚れ及び繊維間の
バンドを一段と破壊し、洗濯物を回転させての洗濯段階
の主要な化学的汚れ落しとは対照的な化学溶液内での衣
料の機械的洗浄を提供する。洗濯サイクルの残余部分は
第3図に示すようにすすぎ段階と協動する。即ち、第1
の排水及び回転段階80では洗濯物に維持された溶液が希
釈される第1の噴霧すすぎ段階82に先立って殆どの汚れ
及び連行溶液が除去され、次で溶液に保持された汚れ及
び洗剤を再度除去する為に第2の排水及び回転段階84が
続けられる。第2のすすぎ運転段階86及び第3の排水及
び回転段階88は、洗濯物から実質的に完全に全量の洗濯
或は汚れを除去するべく作用する。知られる通り、こう
したすすぎ段階は所望であれば噴霧すすぎ或は漬けすす
ぎとで有り得る。
濃縮洗剤溶液を使用する洗濯物を回転させての洗濯サイ
クル期間中の洗濯物の回転は、全体に高い能率効果の洗
濯プロセスの重要な部分であることが分った。試験によ
れば、回転期間中に洗濯物を通して水を移動させる遠心
力が、固定(回転しない)した洗濯物に単に濃縮溶液を
噴霧するのみよりももっと均一な洗濯物の湿潤化を提供
すると考えられる。遠心力は、重力のみを利用して達成
されるよりももっと急速な洗濯物の湿潤化を実現すると
も考えられている。そして更に、濃縮洗剤が連続的に再
循環する状態に於て数分間回転される洗濯物の為の洗濯
性の水準が、繊維を濡らすに十分長い期間のみの為に回
転された洗濯物のそれよりずっと一様となり、そして後
洗濯物は停止状態に待ち来される。
クル期間中の洗濯物の回転は、全体に高い能率効果の洗
濯プロセスの重要な部分であることが分った。試験によ
れば、回転期間中に洗濯物を通して水を移動させる遠心
力が、固定(回転しない)した洗濯物に単に濃縮溶液を
噴霧するのみよりももっと均一な洗濯物の湿潤化を提供
すると考えられる。遠心力は、重力のみを利用して達成
されるよりももっと急速な洗濯物の湿潤化を実現すると
も考えられている。そして更に、濃縮洗剤が連続的に再
循環する状態に於て数分間回転される洗濯物の為の洗濯
性の水準が、繊維を濡らすに十分長い期間のみの為に回
転された洗濯物のそれよりずっと一様となり、そして後
洗濯物は停止状態に待ち来される。
段階72の為に受容可能である特定の時間は10分間である
ことが分った。段階78の攪拌の為に受容可能である時間
は6分間である。こうした時間は、洗濯サイクルのみの
通常の攪拌の為に受容可能である約12分から14分間或は
18分間までものそれよりも実質的にもっと短い。これ
は、洗濯物の屈曲量が減少されることから洗濯サイクル
期間中の繊維の痛みを低減する特徴的な利益を提供す
る。これはまた、仮に“洗濯可能”ではない繊維でも手
洗いではなく自動洗濯機で実際に洗濯することも許容す
る。すすぎ段階は、従来からの深漬けすすぎプロセス或
は記載したような2重すすぎプロセスの如き非従来的な
プロセスで良い。
ことが分った。段階78の攪拌の為に受容可能である時間
は6分間である。こうした時間は、洗濯サイクルのみの
通常の攪拌の為に受容可能である約12分から14分間或は
18分間までものそれよりも実質的にもっと短い。これ
は、洗濯物の屈曲量が減少されることから洗濯サイクル
期間中の繊維の痛みを低減する特徴的な利益を提供す
る。これはまた、仮に“洗濯可能”ではない繊維でも手
洗いではなく自動洗濯機で実際に洗濯することも許容す
る。すすぎ段階は、従来からの深漬けすすぎプロセス或
は記載したような2重すすぎプロセスの如き非従来的な
プロセスで良い。
本発明の主旨を具体化した完全なサイクルで利用される
水量は、従来からの洗濯サイクルよりも多くなく然もも
っと少なく可能であるものである。例えば、本発明のサ
イクルで6ポンド(約2.7kg)の洗濯物の洗濯に要する
水量は87リットルであり、一方、従来からの洗濯サイク
ルでは150リットルが必要とされる。従って、水の消費
量の低減もまた実現される。
水量は、従来からの洗濯サイクルよりも多くなく然もも
っと少なく可能であるものである。例えば、本発明のサ
イクルで6ポンド(約2.7kg)の洗濯物の洗濯に要する
水量は87リットルであり、一方、従来からの洗濯サイク
ルでは150リットルが必要とされる。従って、水の消費
量の低減もまた実現される。
高性能の洗濯物を回転させての洗濯サイクルが以下に示
される広範囲の種々のパラメータを介して試験された。
従来からのサイクルを上回る著しい改良が特定範囲のア
ンダーラインにより示された。
される広範囲の種々のパラメータを介して試験された。
従来からのサイクルを上回る著しい改良が特定範囲のア
ンダーラインにより示された。
従来からのサイクルを上回る著しい改良を示すものとし
て示される洗剤形式の名称は;リン酸パウダ(PP);非
リン酸(NPN);そして複合機能(NP)である。
て示される洗剤形式の名称は;リン酸パウダ(PP);非
リン酸(NPN);そして複合機能(NP)である。
第4図は変化する水温の下での本発明の洗濯プロセスの
効果を判断する為に為された実験的試験をグラフで例示
したものである。グラフ、60℃、38℃及び20℃の3つの
温度の各々について通常の洗濯サイクル(従来通りの洗
剤濃度及び機械的攪拌)と本発明の高性能洗濯サイクル
とを比較したものである。本発明の高性能洗濯サイクル
における各々の場合の汚れ落ちの割合は通常の洗濯サイ
クルよりもずっと大きく、温度が降下するに従って高性
能洗濯サイクルは通常の洗濯サイクルよりも徐々に良く
なり、試験範囲に渡っての高性能洗濯サイクルの性能低
下は僅かだった。先に言及したように、低温での高度の
洗濯性を提供することにより洗濯の結果を弱めることな
くエネルギーコストの節減を実げ可能である。エネルギ
ーコストの節減に加え、冷水での洗濯に於ては永久プレ
ス衣類が皺にならない永久プレスセット期間が、樹脂の
設定温度以上でもっと長く維持されるという利点があ
る。
効果を判断する為に為された実験的試験をグラフで例示
したものである。グラフ、60℃、38℃及び20℃の3つの
温度の各々について通常の洗濯サイクル(従来通りの洗
剤濃度及び機械的攪拌)と本発明の高性能洗濯サイクル
とを比較したものである。本発明の高性能洗濯サイクル
における各々の場合の汚れ落ちの割合は通常の洗濯サイ
クルよりもずっと大きく、温度が降下するに従って高性
能洗濯サイクルは通常の洗濯サイクルよりも徐々に良く
なり、試験範囲に渡っての高性能洗濯サイクルの性能低
下は僅かだった。先に言及したように、低温での高度の
洗濯性を提供することにより洗濯の結果を弱めることな
くエネルギーコストの節減を実げ可能である。エネルギ
ーコストの節減に加え、冷水での洗濯に於ては永久プレ
ス衣類が皺にならない永久プレスセット期間が、樹脂の
設定温度以上でもっと長く維持されるという利点があ
る。
第5図は、本発明の洗濯プロセス及び従来からの洗濯プ
ロセスにおける水の硬度の影響をグラフで例示したもの
である。水の硬度は溶液中のカルシウムイオン数により
測定された。非常に硬い水は、例えば300ppmの濃度を、
中程度に硬い水は約60〜150ppmの範囲の濃度を、そして
軟水は約0〜60ppmの範囲の濃度を有する。第5図は300
ppmの硬水及び0ppmの軟水という2つの両極を例示して
いる。第5図に示されるように、本発明の高性能サイク
ル(斜線付きバーで表わす)は軟水に対して通常の洗濯
サイクルよりもずっと高いパーセンテージの汚れ落しを
提供し且つ硬水でのサイクルを実質的に上回る増大され
たパーセンテージでの顕著な汚れ落しを提供する。詳し
くは、軟水に於ては通常では汚れ落ちの割合は約85%で
あり、高性能洗濯サイクルでは汚れ落ちは90%にせま
る。硬水では、通常のサイクルでは約24%の汚れ落ち
が、高性能サイクルではほぼ80%である。斯くして、本
発明のプロセスは硬水での洗濯サイクルに関する実質的
利益を提供する。
ロセスにおける水の硬度の影響をグラフで例示したもの
である。水の硬度は溶液中のカルシウムイオン数により
測定された。非常に硬い水は、例えば300ppmの濃度を、
中程度に硬い水は約60〜150ppmの範囲の濃度を、そして
軟水は約0〜60ppmの範囲の濃度を有する。第5図は300
ppmの硬水及び0ppmの軟水という2つの両極を例示して
いる。第5図に示されるように、本発明の高性能サイク
ル(斜線付きバーで表わす)は軟水に対して通常の洗濯
サイクルよりもずっと高いパーセンテージの汚れ落しを
提供し且つ硬水でのサイクルを実質的に上回る増大され
たパーセンテージでの顕著な汚れ落しを提供する。詳し
くは、軟水に於ては通常では汚れ落ちの割合は約85%で
あり、高性能洗濯サイクルでは汚れ落ちは90%にせま
る。硬水では、通常のサイクルでは約24%の汚れ落ち
が、高性能サイクルではほぼ80%である。斯くして、本
発明のプロセスは硬水での洗濯サイクルに関する実質的
利益を提供する。
従来からの垂直軸式の自動洗濯機で使用する為の改良さ
れた洗濯サイクルにして、 (A)湯を小量或は全く使用せず、それにより、高い洗
濯性を達成する為に水温を上昇する必要性が無いことか
ら省エネルギーであるのみならず洗濯水を永久プレス樹
脂の設定温度以下に維持可能であることから、永久プレ
ス衣料の洗濯における利益をも提供し、 (B)非常に硬い水を使用する場合(洗剤或は水軟化材
或はコンディショナーの追加の必要性無く)に改良され
た洗濯性を提供し、 (C)ポリエステルの如き幾つかの繊維の為の改良され
た洗濯性を提供し、 (D)従来からの垂直軸式の洗濯機における以上の全水
量を必要とせず(もっと少ない量を使用可能である)、 (E)高水準の洗濯性を得る為に要求される機械的攪拌
量を低減させ、それにより繊維の損傷の恐れを減少させ
ると共に、洗濯可能な全ての繊維の為に完全に使用可能
であり、 (F)特別の付属品を使用することなく任意の洗濯容量
の従来からの垂直軸式の自動洗濯機に於て実施可能であ
る洗濯サイクルが提供される。
れた洗濯サイクルにして、 (A)湯を小量或は全く使用せず、それにより、高い洗
濯性を達成する為に水温を上昇する必要性が無いことか
ら省エネルギーであるのみならず洗濯水を永久プレス樹
脂の設定温度以下に維持可能であることから、永久プレ
ス衣料の洗濯における利益をも提供し、 (B)非常に硬い水を使用する場合(洗剤或は水軟化材
或はコンディショナーの追加の必要性無く)に改良され
た洗濯性を提供し、 (C)ポリエステルの如き幾つかの繊維の為の改良され
た洗濯性を提供し、 (D)従来からの垂直軸式の洗濯機における以上の全水
量を必要とせず(もっと少ない量を使用可能である)、 (E)高水準の洗濯性を得る為に要求される機械的攪拌
量を低減させ、それにより繊維の損傷の恐れを減少させ
ると共に、洗濯可能な全ての繊維の為に完全に使用可能
であり、 (F)特別の付属品を使用することなく任意の洗濯容量
の従来からの垂直軸式の自動洗濯機に於て実施可能であ
る洗濯サイクルが提供される。
以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の内
で多くの変更が可能であることを銘記されたい。
で多くの変更が可能であることを銘記されたい。
第1図は本発明の方法を実施可能である垂直軸洗濯機の
部分破除した斜視図である。 第2図は、洗濯機の内側を示す部分断面図である。 第3図は本発明の方法を具体化する代表的洗濯サイクル
を記載するチャートである。 第4図は本発明を使用しての汚れ落ちに対する水温の影
響の試験結果を例示するグラフである。 第5図は汚れ落ちに対する水の硬さの影響の試験結果を
例示するグラフである。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 12……外側キャビネット 14……上部キャビネットパネル 16……蓋 18……コントロールコンソール 22……コントローラ 24……上方開口 26……バスケット 28……タブ 30……垂直軸攪拌機 34……羽根 36……脚 38……底部フレーム 40……カウンタバランス用手段 44……電気モータ 46……変速装置 48……水溜め 50……出口導管 52……ポンプ 54……導管 56……第1の脚 58……第2の脚 60……廻動自在の弁部材 62……導管
部分破除した斜視図である。 第2図は、洗濯機の内側を示す部分断面図である。 第3図は本発明の方法を具体化する代表的洗濯サイクル
を記載するチャートである。 第4図は本発明を使用しての汚れ落ちに対する水温の影
響の試験結果を例示するグラフである。 第5図は汚れ落ちに対する水の硬さの影響の試験結果を
例示するグラフである。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 12……外側キャビネット 14……上部キャビネットパネル 16……蓋 18……コントロールコンソール 22……コントローラ 24……上方開口 26……バスケット 28……タブ 30……垂直軸攪拌機 34……羽根 36……脚 38……底部フレーム 40……カウンタバランス用手段 44……電気モータ 46……変速装置 48……水溜め 50……出口導管 52……ポンプ 54……導管 56……第1の脚 58……第2の脚 60……廻動自在の弁部材 62……導管
Claims (14)
- 【請求項1】回転可能な洗濯域を具備し、洗濯域が、周
囲壁と、周囲壁及び洗濯物を洗濯域内部で一般に垂直軸
線を中心として回転させるための手段と、洗濯域内で洗
濯物を機械的に攪拌させる為の手段とを含んでなる洗濯
機内部で織物である洗濯物を洗濯する為の方法であっ
て、 1)洗濯物を洗濯域に導入する段階と、 2)洗濯物と周囲壁とを、周囲壁に洗濯物が押し付けら
れたままとするに十分な速度で回転させる段階と、 3)洗濯物を機械的に撹拌させることなく、重量比での
濃度が概略0.5乃至4%未満の範囲の濃縮洗剤溶液を、
段階2)の少なくとも一部分の時間に於て、回転する洗
濯物に貫かせる段階と、 4)段階2)及び3)を第1の所定時間の後に終了させ
る段階と、 5)洗濯域に水を導入して濃縮洗剤溶液を希釈する段階
と、 6)希釈された洗剤溶液中で第2の所定期間、洗濯物を
攪拌する段階と、 7)洗濯物から稀釈された洗剤溶液をすすぎ落とす段階
と を含んでなる洗濯機内部で織物である洗濯物を洗濯する
為の方法。 - 【請求項2】洗濯域を具備し、洗濯域が、周囲壁と、周
囲壁及び洗濯物を洗濯域内部で一般に垂直軸線を中心と
して回転させるための手段と、洗濯域内で洗濯物を機械
的に攪拌させる為の手段とを含んでなる洗濯機内部で織
物である洗濯物を洗濯する為の方法であって、 1)洗濯物を洗濯域に導入する段階と、 2)洗濯物と周囲壁とを、周囲壁に洗濯物が押し付けら
れたままとするに十分な速度で回転させる段階と、 3)回転する洗濯物に、これら洗濯物を機械的に撹拌す
ることなく、回転する洗濯物によって維持される量を若
干量に於てのみ上回る量を有し且つ重量比での濃度が0.
5乃至4%未満の範囲の洗剤溶液を複数回数に於て適用
し且つ再循環させる段階と、 4)段階2)及び3)を第1の所定時間の後に終了させ
る段階と、 5)洗濯域に水を導入して濃縮洗剤溶液を希釈する段階
と、 6)希釈された洗剤溶液中で第2の所定時間、洗濯物を
攪拌する段階と、 7)洗濯物から稀釈された洗剤溶液をすすぎ落とす段階
と を含んでなる洗濯機内部で織物である洗濯物を洗濯する
為の方法。 - 【請求項3】段階6)により洗濯濃度は重量比で0.06%
から0.28%となる特許請求の範囲第1項記載の洗濯機内
部で織物である洗濯物を洗濯する為の方法。 - 【請求項4】洗濯域を具備し、洗濯域が、周囲壁と、周
囲壁及び洗濯物を洗濯域内部で一般に垂直軸線を中心と
して回転させるための手段と、洗濯域内で洗濯物を機械
的に攪拌させる為の手段とを含んでなる洗濯機内部で織
物である洗濯物を洗濯する為の方法であって、 1)洗濯物を洗濯域に導入する段階と、 2)最小限の量の水に洗剤を溶解し重量比で概略0.5乃
至4%未満の範囲の濃度の濃縮洗剤溶液を洗濯物にしみ
込む為必要とされる以上の量に於て形成する段階と、 3)洗濯物と周囲壁とを、周囲壁に洗濯物が押し付けら
れたままとするに十分な速度で回転させる段階と、 4)回転する洗濯物に洗剤溶液を適用する段階と、 5)濃縮洗剤溶液を回転する洗濯物に、これら回転する
洗濯物を機械的に撹拌させることなく、実質的に洗濯物
を貫いて複数回に於て再循環させる段階と、 6)第1の所定時間の後、段階5)を終了させる段階
と、 7)洗濯域に水を分与して濃縮洗剤溶液を稀釈する段階
と、 8)第2の所定時間、稀釈された洗剤溶液中で洗濯物を
攪拌する段階と、 9)洗濯物から洗剤溶液をすすぎ落とす段階とを包含し
てなる洗濯機内部で織物である洗濯物を選択する為の方
法。 - 【請求項5】段階8)によって洗濯濃度は重量比で0.06
%から0.28%となる特許請求の範囲第4項記載の方法。 - 【請求項6】洗濯域と、洗濯域内で洗濯物を機械的に撹
拌させるための手段とを具備してなる洗濯機内で織物で
ある洗濯物を洗濯するための方法であって、 1)洗濯物を洗濯域に導入する段階と、 2)回転する洗濯物に、これら洗濯物を機械的に撹拌す
ることなく、回転する洗濯物によって維持される量を若
干量に於てのみ上回る量を有し且つ重量比での濃度が0.
5乃至4%未満の範囲の洗剤溶液を第1の所定時間に於
て複数回数に於て適用し且つ再循環させ、その一方で洗
濯物に連続的に遠心力を付与し、洗剤溶液をして洗濯物
を複数回通り抜けせしめてなる段階と、 3)洗濯域に水を導入して洗剤溶液を希釈する段階と、 4)第2の所定時間、希釈した洗剤溶液中で洗濯物を攪
拌する段階と、 5)洗濯物から稀釈した洗剤溶液をすすぎ落とす段階と
より成り立つ洗濯機内で織物である洗濯物を洗濯するた
めの方法。 - 【請求項7】段階4)により洗剤濃度は重量比で0.06%
から0.28%となる特許請求の範囲第6項記載の方法。 - 【請求項8】洗濯域とプリセット可能な制御手段とを具
備する形式の垂直軸型の自動洗濯機に於て、一回分の洗
濯物が予め選択した洗濯、すすぎ洗い、乾燥よりなる一
連のプログラムを通して自動的に循環されてなる遠心力
及び濃縮洗剤溶液を使用する洗濯プロセスを実施するた
めの方法であって、 1)洗濯域に所定量の洗濯物を充填する段階と、 2)洗濯物に、重量比でおよそ0.5乃至4%未満の範囲
の濃縮洗剤溶液を、洗濯物にしみ込むに十分な量に於て
導入する段階と、 3)洗濯物を機械的に撹拌することなく、洗濯域内で遠
心力によって洗濯物を回転させて洗濯物から濃縮洗剤溶
液の一部を釈放させる一方、濃縮洗剤溶液を洗濯物に導
入し続ける段階と、 4)濃縮洗剤溶液の濃度が低減され且つ洗濯物からすす
ぎ落とされてなる一連の段階を通して洗濯物を循環させ
る段階と から成り立つ遠心力及び濃縮洗剤溶液を使用する洗濯プ
ロセスを実施するための方法。 - 【請求項9】段階1)には洗濯域に重量比で1%以下の
洗剤溶液濃度を創出するに十分な量の水を充填する段階
が含まれる特許請求の範囲第8項記載の方法。 - 【請求項10】段階3)は、釈放された洗剤溶液を約1
分から10分間のオーダの所定時間に於て洗濯物を通して
再循環させることと同時に実施される特許請求の範囲第
8項記載の方法。 - 【請求項11】洗濯域を具備し、洗濯域が、周囲壁と、
周囲壁及び洗濯物を洗濯域内部で一般に垂直軸線を中心
として回転させるための手段と、洗濯域内で洗濯物を機
械的に攪拌させる為の手段とを含んでなる洗濯機内部で
織物である洗濯物を洗濯する為の方法であって、 1)洗濯物を洗濯域に導入する段階と、 2)洗濯物と周囲壁とを、周囲壁に洗濯物が押し付けら
れたままとするに十分な速度で回転させる段階と、 3)洗濯物を機械的に撹拌することなく、重量比での濃
度が概略0.5乃至4%未満の範囲の濃縮洗剤溶液を、段
階2)の少なくとも一部分の時間に、回転する全ての洗
濯物を複数回貫くに十分な量に於て分与する段階と、 4)次いで洗濯物から濃縮洗剤溶液をすすぎ落とす段階
と を含んでなる洗濯機内部で織物である洗濯物を洗濯する
為の方法。 - 【請求項12】回転可能な洗濯域を具備し、洗濯域が、
周囲壁と、周囲壁及び洗濯物を洗濯域内部で一般に垂直
軸線を中心として回転させるための手段と、洗濯域内で
洗濯物を機械的に攪拌させる為の手段とを含んでなる洗
濯機内部で織物である洗濯物を洗濯する為の方法であっ
て、 1)洗濯物を洗濯域に導入する段階と、 2)洗濯物と周囲壁とを、周囲壁に洗濯物が押し付けら
れたままとするに十分な速度で回転させる段階と、 3)洗濯物を機械的に撹拌することなく、重量比での濃
度が概略0.5乃至4%未満の範囲の濃縮洗剤溶液を、段
階2)の少なくとも一部分の時間に於て、回転する洗濯
物に貫かせる段階と、 4)洗濯物を機械的に撹拌させることなく、洗濯物にし
み込むために必要な量を上回る量の濃縮洗剤溶液を洗濯
物に分与すると同時に、余分量の濃縮洗剤溶液を洗濯物
から引き出す段階と、 5)洗濯物から濃縮洗剤溶液をすすぎ落とす段階と よりなる洗濯機内部で織物である洗濯物を洗濯する為の
方法。 - 【請求項13】回転可能な洗濯域を具備し、洗濯域が、
周囲壁と、周囲壁及び洗濯物を洗濯域内部で一部に垂直
軸線を中心として回転させるための手段と、洗濯域内で
洗濯物を機械的に攪拌させる為の手段とを含んでなる洗
濯機内部で織物である洗濯物を洗濯する為の方法であっ
て、 1)洗濯物を洗濯域に導入する段階と、 2)洗濯物を機械的に撹拌することなく、洗剤溶液を洗
濯物に通す段階と、 3)洗濯物から洗剤溶液をすすぎ落とす段階と を含む洗濯機内部で織物である洗濯物を洗濯する為の方
法。 - 【請求項14】段階3)が、洗濯物を洗濯域内である時
間撹拌する段階を含んでなる特許請求の範囲第13項記載
の方法。
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