JPH10323486A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH10323486A JPH10323486A JP9133322A JP13332297A JPH10323486A JP H10323486 A JPH10323486 A JP H10323486A JP 9133322 A JP9133322 A JP 9133322A JP 13332297 A JP13332297 A JP 13332297A JP H10323486 A JPH10323486 A JP H10323486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- pulsator
- partition
- dewatering tub
- clothes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯機兼脱水槽の衣類を直接パルセーターで
攪拌せずに洗濯液の循環によって洗濯を行う洗濯機にお
いて、仕切り体に置いた衣類が移動しないようにして安
定した汚れの除去をし、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容
易に設置できるようにし、仕切り体を使用しない時もコ
ンパクトに収納できるようにする。 【解決手段】 洗濯兼脱水槽4の底部にパルセーター5
を回転自在に配設し、このパルセーター5の裏羽根9の
外周部にポンプ室10を形成し、このポンプ室10によ
って洗濯兼脱水槽4内の洗濯液を洗濯兼脱水槽4の上部
に形成した散水口12に循環水路11を通して送水し、
パルセーター5の上方にパルセーター5を覆うように仕
切り体14を配設する。仕切り体14は、中央部に凹部
14dを形成し、かつ回動軸14eを仕切り体14の両
端部に突出配置し、回動軸14eを中心に内側に2つ折
り可能としたものである。
攪拌せずに洗濯液の循環によって洗濯を行う洗濯機にお
いて、仕切り体に置いた衣類が移動しないようにして安
定した汚れの除去をし、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容
易に設置できるようにし、仕切り体を使用しない時もコ
ンパクトに収納できるようにする。 【解決手段】 洗濯兼脱水槽4の底部にパルセーター5
を回転自在に配設し、このパルセーター5の裏羽根9の
外周部にポンプ室10を形成し、このポンプ室10によ
って洗濯兼脱水槽4内の洗濯液を洗濯兼脱水槽4の上部
に形成した散水口12に循環水路11を通して送水し、
パルセーター5の上方にパルセーター5を覆うように仕
切り体14を配設する。仕切り体14は、中央部に凹部
14dを形成し、かつ回動軸14eを仕切り体14の両
端部に突出配置し、回動軸14eを中心に内側に2つ折
り可能としたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機兼脱水槽の
衣類を直接パルセーターで攪拌せずに洗濯液の循環によ
って洗濯を行う洗濯機に関するものである。
衣類を直接パルセーターで攪拌せずに洗濯液の循環によ
って洗濯を行う洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洗濯機は攪拌方式の洗濯機が主流
であり、その代表であるパルセーター式の洗濯機を例に
挙げて説明すると、洗濯兼脱水槽に衣類を投入した後、
所定量の水と洗剤とを投入し、パルセーターを回転させ
ることによって衣類と水を攪拌し、洗剤を溶解しながら
衣類の汚れに作用させるとともに、衣類相互間を摩擦さ
せたり、または衣類と洗濯兼脱水槽の内壁面およびパル
セーターの表面とを摩擦させることによって汚れを除去
していた。
であり、その代表であるパルセーター式の洗濯機を例に
挙げて説明すると、洗濯兼脱水槽に衣類を投入した後、
所定量の水と洗剤とを投入し、パルセーターを回転させ
ることによって衣類と水を攪拌し、洗剤を溶解しながら
衣類の汚れに作用させるとともに、衣類相互間を摩擦さ
せたり、または衣類と洗濯兼脱水槽の内壁面およびパル
セーターの表面とを摩擦させることによって汚れを除去
していた。
【0003】このような攪拌方式による洗濯機では、衣
類に加わる摩擦によって衣類表面が毛羽立ったり、ほつ
れが生じたり、または衣類が相互に絡んで引っ張り力が
働くことによって伸びが発生するといった問題を有して
いた。また、衣類の摩擦力を低減させるために攪拌力を
弱くした場合には、洗濯液が衣類表面を通過する能力が
低下して洗濯性能が十分に確保できないという問題を有
していた。
類に加わる摩擦によって衣類表面が毛羽立ったり、ほつ
れが生じたり、または衣類が相互に絡んで引っ張り力が
働くことによって伸びが発生するといった問題を有して
いた。また、衣類の摩擦力を低減させるために攪拌力を
弱くした場合には、洗濯液が衣類表面を通過する能力が
低下して洗濯性能が十分に確保できないという問題を有
していた。
【0004】さらに、節水、節洗剤といった省資源、省
エネルギー的な観点では、パルセーター式の洗濯機で
は、衣類の量によって異なるが1回の洗濯で約40リッ
ターから60リッターの水と、その水量に対応した所定
量の洗剤が必要であり、すすぎ行程を含めると約120
リッターから180リッターもの多量の水が必要である
という問題を有していた。
エネルギー的な観点では、パルセーター式の洗濯機で
は、衣類の量によって異なるが1回の洗濯で約40リッ
ターから60リッターの水と、その水量に対応した所定
量の洗剤が必要であり、すすぎ行程を含めると約120
リッターから180リッターもの多量の水が必要である
という問題を有していた。
【0005】そのため、最近では、図10に示すような
洗濯機が提案されている。以下、その構成について説明
する。
洗濯機が提案されている。以下、その構成について説明
する。
【0006】図10に示すように、洗濯機外枠1は、4
本の吊り棒2により水受け槽3を吊り下げている。洗濯
兼脱水槽4は水受け槽3内に回転自在に配設し、洗濯兼
脱水槽4の底部にパルセータ5を回転自在に配設してい
る。モータ6は、Vベルト7および減速機構8を介して
パルセータ5および洗濯兼脱水槽4を駆動する。パルセ
ータ5に裏羽根9を設け、この裏羽根9の外周部にポン
プ室10を形成しており、洗濯兼脱水槽4内の洗濯水を
ポンプ室10から循環水路11を経由して洗濯兼脱水槽
4の上方に送水する。循環水路11は洗濯兼脱水槽4の
上部に散水口12を有し、この散水口12から洗濯兼脱
水槽4内に向けて散水する。
本の吊り棒2により水受け槽3を吊り下げている。洗濯
兼脱水槽4は水受け槽3内に回転自在に配設し、洗濯兼
脱水槽4の底部にパルセータ5を回転自在に配設してい
る。モータ6は、Vベルト7および減速機構8を介して
パルセータ5および洗濯兼脱水槽4を駆動する。パルセ
ータ5に裏羽根9を設け、この裏羽根9の外周部にポン
プ室10を形成しており、洗濯兼脱水槽4内の洗濯水を
ポンプ室10から循環水路11を経由して洗濯兼脱水槽
4の上方に送水する。循環水路11は洗濯兼脱水槽4の
上部に散水口12を有し、この散水口12から洗濯兼脱
水槽4内に向けて散水する。
【0007】仕切り体13は、パルセータ5の上方にパ
ルセータ5を覆うように配設しており、図11に示すよ
うに、略平板状で、外周面部13aを剛性体とし、内面
部13bを網体として一体に構成し、回動軸13cを中
心として2つ折りにできるようにし、洗濯兼脱水槽4内
に容易に装着できるように構成している。
ルセータ5を覆うように配設しており、図11に示すよ
うに、略平板状で、外周面部13aを剛性体とし、内面
部13bを網体として一体に構成し、回動軸13cを中
心として2つ折りにできるようにし、洗濯兼脱水槽4内
に容易に装着できるように構成している。
【0008】上記構成において動作を説明すると、洗濯
兼脱水槽4内に設置した仕切り体13の上面に衣類を置
き、洗剤を洗濯兼脱水槽4内に投入した後、運転を開始
する。これによって、所定量の給水の後、モータ6が駆
動し、Vベルト7および減速機構8を介してパルセータ
5が回転する。パルセータ5の回転とともに、パルセー
タ5の裏羽根9が回転し、洗濯兼脱水槽4内の洗濯液が
ポンプ室10から循環水路11へと送水される。
兼脱水槽4内に設置した仕切り体13の上面に衣類を置
き、洗剤を洗濯兼脱水槽4内に投入した後、運転を開始
する。これによって、所定量の給水の後、モータ6が駆
動し、Vベルト7および減速機構8を介してパルセータ
5が回転する。パルセータ5の回転とともに、パルセー
タ5の裏羽根9が回転し、洗濯兼脱水槽4内の洗濯液が
ポンプ室10から循環水路11へと送水される。
【0009】循環水路11へ送水された洗濯液は散水口
12から、仕切り体13の上面に置いた衣類へ散水され
る。一方、パルセータ5上部の洗濯液はパルセータ5の
回転によって洗濯兼脱水槽4の中央からパルセータ5の
上面部を経由して外側へと強制的に送水される。このた
め、洗濯液面の中央部の上方から下方に向けて水流が発
生することになる。
12から、仕切り体13の上面に置いた衣類へ散水され
る。一方、パルセータ5上部の洗濯液はパルセータ5の
回転によって洗濯兼脱水槽4の中央からパルセータ5の
上面部を経由して外側へと強制的に送水される。このた
め、洗濯液面の中央部の上方から下方に向けて水流が発
生することになる。
【0010】このようにパルセータ5の回転によって仕
切り体13の上面の衣類に対し、洗濯液が上部より散水
されるとともに、上方から下方への水流によって衣類内
部を強制的に通過させることができ、衣類を攪拌するこ
となく汚れを除去することができる。
切り体13の上面の衣類に対し、洗濯液が上部より散水
されるとともに、上方から下方への水流によって衣類内
部を強制的に通過させることができ、衣類を攪拌するこ
となく汚れを除去することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の洗濯
機では、散水口12よりポンプ室10より送られた水が
糸くずなどを含んだまま仕切り体13上の衣類の上に散
水されるため、衣類に糸くずが大量に付着することがあ
った。
機では、散水口12よりポンプ室10より送られた水が
糸くずなどを含んだまま仕切り体13上の衣類の上に散
水されるため、衣類に糸くずが大量に付着することがあ
った。
【0012】また、最近では厚物のセータなどの高級衣
類も洗濯されることがあり、洗濯液が衣類を通過すると
き、衣類が厚すぎて洗濯液が衣類を通過しにくく衣類が
動き易く、平板状の仕切り体13では洗濯中に衣類が動
いて中央より外周に移動し、衣類を通過する洗濯液の割
合が少なくなり、洗浄力が低下するという問題があっ
た。また、小物の高級衣類なども洗われることもあり、
平板状の仕切り体13では小物が水面に浮き上がり、移
動し易いため洗浄できないこともあった。
類も洗濯されることがあり、洗濯液が衣類を通過すると
き、衣類が厚すぎて洗濯液が衣類を通過しにくく衣類が
動き易く、平板状の仕切り体13では洗濯中に衣類が動
いて中央より外周に移動し、衣類を通過する洗濯液の割
合が少なくなり、洗浄力が低下するという問題があっ
た。また、小物の高級衣類なども洗われることもあり、
平板状の仕切り体13では小物が水面に浮き上がり、移
動し易いため洗浄できないこともあった。
【0013】本発明は上記課題を解決するもので、仕切
り体に置いた衣類が移動しないようにし、散水口から散
水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させて安定した汚
れの除去をし、さらに、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容
易に設置できるようにするとともに、仕切り体を使用し
ない時もコンパクトに収納できるようにすることを目的
としている。
り体に置いた衣類が移動しないようにし、散水口から散
水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させて安定した汚
れの除去をし、さらに、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容
易に設置できるようにするとともに、仕切り体を使用し
ない時もコンパクトに収納できるようにすることを目的
としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、洗濯兼脱水槽の底部にパルセーターを回転
自在に配設し、このパルセーターの裏羽根の外周部にポ
ンプ室を形成し、このポンプ室によって洗濯兼脱水槽内
の洗濯液を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口に循環
水路を通して送水し、パルセーターの上方にパルセータ
ーを覆うように仕切り体を配設する。仕切り体は、中央
部に凹部を形成し、かつ回動軸を仕切り体の両端部に突
出配置し、回動軸を中心に内側に2つ折り可能としたも
のである。
するために、洗濯兼脱水槽の底部にパルセーターを回転
自在に配設し、このパルセーターの裏羽根の外周部にポ
ンプ室を形成し、このポンプ室によって洗濯兼脱水槽内
の洗濯液を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口に循環
水路を通して送水し、パルセーターの上方にパルセータ
ーを覆うように仕切り体を配設する。仕切り体は、中央
部に凹部を形成し、かつ回動軸を仕切り体の両端部に突
出配置し、回動軸を中心に内側に2つ折り可能としたも
のである。
【0015】これにより、仕切り体に置いた衣類が移動
しないようにし、散水口から散水された洗濯液を万遍な
く衣類を通過させることができ、安定した汚れの除去を
することができ、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容易に設
置できるとともに、仕切り体を使用しない時もコンパク
トに収納することができる。
しないようにし、散水口から散水された洗濯液を万遍な
く衣類を通過させることができ、安定した汚れの除去を
することができ、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容易に設
置できるとともに、仕切り体を使用しない時もコンパク
トに収納することができる。
【0016】
【発明の実態の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設したパルセー
ターと、このパルセーターの裏羽根の外周部に形成した
ポンプ室と、このポンプ室によって洗濯兼脱水槽内の洗
濯液を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口に送水する
循環水路と、前記パルセーターの上方にパルセーターを
覆うように配設した仕切り体とを備え、前記仕切り体
は、中央部に凹部を形成し、かつ回動軸を仕切り体の両
端部に突出配置し、前記回動軸を中心に内側に2つ折り
可能としたものであり、厚物のセータなどの高級衣類を
仕切り体の凹部内に置いて洗濯するとき、衣類が厚すぎ
て洗濯液が衣類を通過しにくい場合でも、衣類は仕切り
体の凹部内に置いているため、洗濯中に衣類が動くこと
がなく、散水口から散水された洗濯液を万遍なく衣類を
通過させることができ、安定した汚れの除去をすること
ができ、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容易に設置できる
とともに、仕切り体を使用しない時もコンパクトに収納
することができる。
は、洗濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設したパルセー
ターと、このパルセーターの裏羽根の外周部に形成した
ポンプ室と、このポンプ室によって洗濯兼脱水槽内の洗
濯液を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口に送水する
循環水路と、前記パルセーターの上方にパルセーターを
覆うように配設した仕切り体とを備え、前記仕切り体
は、中央部に凹部を形成し、かつ回動軸を仕切り体の両
端部に突出配置し、前記回動軸を中心に内側に2つ折り
可能としたものであり、厚物のセータなどの高級衣類を
仕切り体の凹部内に置いて洗濯するとき、衣類が厚すぎ
て洗濯液が衣類を通過しにくい場合でも、衣類は仕切り
体の凹部内に置いているため、洗濯中に衣類が動くこと
がなく、散水口から散水された洗濯液を万遍なく衣類を
通過させることができ、安定した汚れの除去をすること
ができ、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容易に設置できる
とともに、仕切り体を使用しない時もコンパクトに収納
することができる。
【0017】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、仕切り体は、中央部に形成した凹
部の形状を仕切り体の中心部が低くなるような逆円錐状
としたものであり、脱水時に、遠心力により衣類が洗濯
兼脱水槽の内壁方向に移動した場合でも、洗濯またはす
すぎ中にパルセータを回転させたときの水流により、衣
類を仕切り体の中央に引き込むことができ、衣類を仕切
り体の中央に保持することができるため、散水口から散
水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させることがで
き、洗浄力を向上することができ、仕切り体を洗濯兼脱
水槽内に容易に設置できるとともに、仕切り体を使用し
ない時もコンパクトに収納することができる。
記載の発明において、仕切り体は、中央部に形成した凹
部の形状を仕切り体の中心部が低くなるような逆円錐状
としたものであり、脱水時に、遠心力により衣類が洗濯
兼脱水槽の内壁方向に移動した場合でも、洗濯またはす
すぎ中にパルセータを回転させたときの水流により、衣
類を仕切り体の中央に引き込むことができ、衣類を仕切
り体の中央に保持することができるため、散水口から散
水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させることがで
き、洗浄力を向上することができ、仕切り体を洗濯兼脱
水槽内に容易に設置できるとともに、仕切り体を使用し
ない時もコンパクトに収納することができる。
【0018】請求項3に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、仕切り体は、中央部に形成した凹
部の上面を覆い、回動軸と同一の軸支点を有する開閉蓋
を有し、この開閉蓋に透孔を設けたものであり、浮遊し
やすい小物の高級衣類などを洗う場合に、小物の衣類が
水面に浮き上がることがなく、衣類を仕切り体内に保持
することができるため、散水口から散水された洗濯液を
万遍なく衣類を通過させることができ、洗浄力を向上す
ることができる。
記載の発明において、仕切り体は、中央部に形成した凹
部の上面を覆い、回動軸と同一の軸支点を有する開閉蓋
を有し、この開閉蓋に透孔を設けたものであり、浮遊し
やすい小物の高級衣類などを洗う場合に、小物の衣類が
水面に浮き上がることがなく、衣類を仕切り体内に保持
することができるため、散水口から散水された洗濯液を
万遍なく衣類を通過させることができ、洗浄力を向上す
ることができる。
【0019】請求項4に記載の発明は、洗濯兼脱水槽の
底部に回転自在に配設したパルセーターと、このパルセ
ーターの裏羽根の外周部に形成したポンプ室と、このポ
ンプ室によって洗濯兼脱水槽内の洗濯液を洗濯兼脱水槽
の上部に形成した散水口に送水する循環水路と、前記パ
ルセーターの上方にパルセーターを覆うように配設した
仕切り体とを備え、前記仕切り体は、回動軸を中心に回
動自在な複数の開閉蓋を有し、上部の開閉蓋の外形を下
部の開閉蓋の外形より小となるようにしたものであり、
浮遊しやすい小物の洗濯物を仕切って投入することがで
き、かつ複数の開閉蓋の間に保持することができ、衣類
を浮遊させることなく、散水口から散水された洗濯液を
万遍なく衣類を通過させることができ、洗浄力を向上す
ることができる。
底部に回転自在に配設したパルセーターと、このパルセ
ーターの裏羽根の外周部に形成したポンプ室と、このポ
ンプ室によって洗濯兼脱水槽内の洗濯液を洗濯兼脱水槽
の上部に形成した散水口に送水する循環水路と、前記パ
ルセーターの上方にパルセーターを覆うように配設した
仕切り体とを備え、前記仕切り体は、回動軸を中心に回
動自在な複数の開閉蓋を有し、上部の開閉蓋の外形を下
部の開閉蓋の外形より小となるようにしたものであり、
浮遊しやすい小物の洗濯物を仕切って投入することがで
き、かつ複数の開閉蓋の間に保持することができ、衣類
を浮遊させることなく、散水口から散水された洗濯液を
万遍なく衣類を通過させることができ、洗浄力を向上す
ることができる。
【0020】請求項5に記載の発明は、上記請求項3ま
たは4に記載の発明において、仕切り体に配設した開閉
蓋は、透孔に微細な穴を有するネットを一体に成形した
ものであり、洗濯中に散水した水を微細な穴を構成する
ネットの上面に散水させて糸くずなどのごみを衣類に付
着させることなく、汚れを除去することができる。
たは4に記載の発明において、仕切り体に配設した開閉
蓋は、透孔に微細な穴を有するネットを一体に成形した
ものであり、洗濯中に散水した水を微細な穴を構成する
ネットの上面に散水させて糸くずなどのごみを衣類に付
着させることなく、汚れを除去することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0022】(実施例1)図1に示すように、仕切り体
14は、パルセーター5の上方にパルセーター5を覆う
ように配設しおり、図2および図3に示すように、略同
じ形状の2枚の構成体により構成しており、外周面部1
4aを剛性体とし、内面部14bを網体とし、側面部1
4cも網体として一体に構成し、中央部に凹部14dを
形成している。洗濯兼脱水槽4内に設置した場合に上面
となる外周面部14aの上面の中央に回動軸14eを突
出配置し、回動軸14eを中心に内側に2つ折り可能と
している。
14は、パルセーター5の上方にパルセーター5を覆う
ように配設しおり、図2および図3に示すように、略同
じ形状の2枚の構成体により構成しており、外周面部1
4aを剛性体とし、内面部14bを網体とし、側面部1
4cも網体として一体に構成し、中央部に凹部14dを
形成している。洗濯兼脱水槽4内に設置した場合に上面
となる外周面部14aの上面の中央に回動軸14eを突
出配置し、回動軸14eを中心に内側に2つ折り可能と
している。
【0023】上記構成において動作を説明すると、仕切
り体14を回動軸14eを中心に内側に2つ折りにして
洗濯兼脱水槽4内に挿入し、洗濯兼脱水槽4内で開い
て、図1に示すように、パルセーター5の上方にパルセ
ーター5を覆うように配設する。この仕切り体14の凹
部14d内に衣類を置き、洗剤を洗濯兼脱水槽4内に投
入した後、運転を開始する。これによって、所定量の給
水の後、モータ6が駆動し、Vベルト7および減速機構
8を介してパルセータ5が回転する。パルセータ5の回
転とともに、パルセータ5の裏羽根9が回転し、洗濯兼
脱水槽4内の洗濯液がポンプ室10から循環水路11へ
と送水される。
り体14を回動軸14eを中心に内側に2つ折りにして
洗濯兼脱水槽4内に挿入し、洗濯兼脱水槽4内で開い
て、図1に示すように、パルセーター5の上方にパルセ
ーター5を覆うように配設する。この仕切り体14の凹
部14d内に衣類を置き、洗剤を洗濯兼脱水槽4内に投
入した後、運転を開始する。これによって、所定量の給
水の後、モータ6が駆動し、Vベルト7および減速機構
8を介してパルセータ5が回転する。パルセータ5の回
転とともに、パルセータ5の裏羽根9が回転し、洗濯兼
脱水槽4内の洗濯液がポンプ室10から循環水路11へ
と送水される。
【0024】循環水路11へ送水された洗濯液は散水口
12から、仕切り体14の凹部14d内に置いた衣類へ
散水される。一方、パルセータ5上部の洗濯液はパルセ
ータ5の回転によって洗濯兼脱水槽4の中央からパルセ
ータ5の上面部を経由して外側へと強制的に送水され
る。このため、洗濯液面の中央部の上方から下方に向け
て水流が発生し、洗濯液が上部より散水されるととも
に、上方から下方への水流によって衣類内部を強制的に
通過させることができ、衣類を攪拌することなく汚れを
除去することができる。
12から、仕切り体14の凹部14d内に置いた衣類へ
散水される。一方、パルセータ5上部の洗濯液はパルセ
ータ5の回転によって洗濯兼脱水槽4の中央からパルセ
ータ5の上面部を経由して外側へと強制的に送水され
る。このため、洗濯液面の中央部の上方から下方に向け
て水流が発生し、洗濯液が上部より散水されるととも
に、上方から下方への水流によって衣類内部を強制的に
通過させることができ、衣類を攪拌することなく汚れを
除去することができる。
【0025】このとき、厚物のセータなどの高級衣類を
仕切り体14の凹部14d内に置いて洗濯する場合で、
衣類が厚すぎて洗濯液が衣類を通過しにくい場合でも、
衣類は仕切り体14の凹部14d内に置いているため、
洗濯中に衣類が動くことがなく、散水口12から散水さ
れた洗濯液を万遍なく衣類を通過させることができ、安
定した汚れの除去をすることができ、仕切り体14を洗
濯兼脱水槽4内に容易に設置できるとともに、仕切り体
14を使用しない時もコンパクトに収納することができ
る。
仕切り体14の凹部14d内に置いて洗濯する場合で、
衣類が厚すぎて洗濯液が衣類を通過しにくい場合でも、
衣類は仕切り体14の凹部14d内に置いているため、
洗濯中に衣類が動くことがなく、散水口12から散水さ
れた洗濯液を万遍なく衣類を通過させることができ、安
定した汚れの除去をすることができ、仕切り体14を洗
濯兼脱水槽4内に容易に設置できるとともに、仕切り体
14を使用しない時もコンパクトに収納することができ
る。
【0026】(実施例2)図4および図5に示すよう
に、仕切り体15は、略同じ形状の2枚の構成体により
構成しており、外周面部15aを剛性体とし、内面部1
5bを網体として一体に構成し、中央部に中心部が低く
なるような逆円錐状の凹部15cを形成している。洗濯
兼脱水槽4内に設置した場合に上面となる外周面部15
aの上面の中央に回動軸15dを突出配置し、回動軸1
5dを中心に内側に2つ折り可能としている。他の構成
は上記実施例1と同じである。
に、仕切り体15は、略同じ形状の2枚の構成体により
構成しており、外周面部15aを剛性体とし、内面部1
5bを網体として一体に構成し、中央部に中心部が低く
なるような逆円錐状の凹部15cを形成している。洗濯
兼脱水槽4内に設置した場合に上面となる外周面部15
aの上面の中央に回動軸15dを突出配置し、回動軸1
5dを中心に内側に2つ折り可能としている。他の構成
は上記実施例1と同じである。
【0027】上記構成において動作を説明すると、仕切
り体15を回動軸15dを中心に内側に2つ折りにして
洗濯兼脱水槽4内に挿入し、洗濯兼脱水槽4内で開い
て、パルセーター5の上方にパルセーター5を覆うよう
に配設し、この仕切り体15の凹部15c内に衣類を置
き、運転を開始すると、上記実施例1と同様に、散水口
12から洗濯液が仕切り体15の凹部15c内に置いた
衣類へ散水され、衣類を攪拌することなく汚れを除去す
ることができる。
り体15を回動軸15dを中心に内側に2つ折りにして
洗濯兼脱水槽4内に挿入し、洗濯兼脱水槽4内で開い
て、パルセーター5の上方にパルセーター5を覆うよう
に配設し、この仕切り体15の凹部15c内に衣類を置
き、運転を開始すると、上記実施例1と同様に、散水口
12から洗濯液が仕切り体15の凹部15c内に置いた
衣類へ散水され、衣類を攪拌することなく汚れを除去す
ることができる。
【0028】このとき、仕切り体15は、中央部に中心
部が低くなるような逆円錐状の凹部15cを形成してい
るので、脱水時に、遠心力により衣類が洗濯兼脱水槽4
の内壁方向に移動した場合でも、洗濯またはすすぎ中に
パルセータ5を回転させたときの水流により、衣類を仕
切り体15の中央に引き込むことができ、衣類を仕切り
体15の中央に保持することができるため、散水口12
から散水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させること
ができ、洗浄力を向上することができ、仕切り体14を
洗濯兼脱水槽4内に容易に設置できるとともに、仕切り
体14を使用しない時もコンパクトに収納することがで
きる。
部が低くなるような逆円錐状の凹部15cを形成してい
るので、脱水時に、遠心力により衣類が洗濯兼脱水槽4
の内壁方向に移動した場合でも、洗濯またはすすぎ中に
パルセータ5を回転させたときの水流により、衣類を仕
切り体15の中央に引き込むことができ、衣類を仕切り
体15の中央に保持することができるため、散水口12
から散水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させること
ができ、洗浄力を向上することができ、仕切り体14を
洗濯兼脱水槽4内に容易に設置できるとともに、仕切り
体14を使用しない時もコンパクトに収納することがで
きる。
【0029】(実施例3)図6および図7に示すよう
に、仕切り体16は、外周面部16aを剛性体とし、内
面部16bを網体として一体に構成し、中央部に凹部1
6cを形成している。洗濯兼脱水槽4内に設置した場合
に上面となる外周面部16aの上面の中央に回動軸16
dを突出配置し、回動軸16dを中心に内側に2つ折り
可能としている。
に、仕切り体16は、外周面部16aを剛性体とし、内
面部16bを網体として一体に構成し、中央部に凹部1
6cを形成している。洗濯兼脱水槽4内に設置した場合
に上面となる外周面部16aの上面の中央に回動軸16
dを突出配置し、回動軸16dを中心に内側に2つ折り
可能としている。
【0030】開閉蓋16eは、回動軸16dと同一の軸
支点16fを有しており、内側に2つ折り可能とし、中
央部に形成した凹部16cの上面を開閉自在に覆い、網
体16gを一体に形成している。16hは仕切り体16
に嵌合させたフック部である。他の構成は上記実施例1
と同じである。
支点16fを有しており、内側に2つ折り可能とし、中
央部に形成した凹部16cの上面を開閉自在に覆い、網
体16gを一体に形成している。16hは仕切り体16
に嵌合させたフック部である。他の構成は上記実施例1
と同じである。
【0031】上記構成において動作を説明すると、仕切
り体16を回動軸16dを中心に開閉蓋16eとともに
内側に2つ折りにして洗濯兼脱水槽4内に挿入し、洗濯
兼脱水槽4内で開いて、パルセーター5の上方にパルセ
ーター5を覆うように配設し、開閉蓋16eを開いて仕
切り体16の凹部16c内に衣類を置き、開閉蓋16e
を閉じた後、運転を開始すると、上記実施例1と同様
に、散水口12から洗濯液が開閉蓋16eを通して仕切
り体16の凹部16c内に置いた衣類へ散水され、衣類
を攪拌することなく汚れを除去することができる。
り体16を回動軸16dを中心に開閉蓋16eとともに
内側に2つ折りにして洗濯兼脱水槽4内に挿入し、洗濯
兼脱水槽4内で開いて、パルセーター5の上方にパルセ
ーター5を覆うように配設し、開閉蓋16eを開いて仕
切り体16の凹部16c内に衣類を置き、開閉蓋16e
を閉じた後、運転を開始すると、上記実施例1と同様
に、散水口12から洗濯液が開閉蓋16eを通して仕切
り体16の凹部16c内に置いた衣類へ散水され、衣類
を攪拌することなく汚れを除去することができる。
【0032】このとき、仕切り体16は、凹部16cの
上面を開閉蓋16eにより覆っているので、小物の高級
衣類などを洗う場合でも、小物の衣類が水面に浮き上が
ることがなく、衣類を仕切り体16内に保持することが
できるため、散水口12から散水された洗濯液を万遍な
く衣類を通過させることができ、洗浄力を向上すること
ができる。
上面を開閉蓋16eにより覆っているので、小物の高級
衣類などを洗う場合でも、小物の衣類が水面に浮き上が
ることがなく、衣類を仕切り体16内に保持することが
できるため、散水口12から散水された洗濯液を万遍な
く衣類を通過させることができ、洗浄力を向上すること
ができる。
【0033】なお、開閉蓋16eは、網体16gを一体
に形成しているが、微細な穴を有するネット(図示せ
ず)を一体に成形することにより、洗濯中に散水口12
から洗濯液がネットを通して仕切り体16の凹部16c
内に置いた衣類へ散水され、糸くずなどのごみを衣類に
付着させることなく、汚れを除去することができる。
に形成しているが、微細な穴を有するネット(図示せ
ず)を一体に成形することにより、洗濯中に散水口12
から洗濯液がネットを通して仕切り体16の凹部16c
内に置いた衣類へ散水され、糸くずなどのごみを衣類に
付着させることなく、汚れを除去することができる。
【0034】(実施例4)図8および図9に示すよう
に、仕切り体17は、回動軸18を中心に回動自在な開
閉蓋19、20を有し、開閉蓋19、20は、それぞれ
外周面部19a、20aを剛性体とし、内面部19b、
20bを網体として一体に構成し、上部の開閉蓋19の
外形を下部の開閉蓋20の外形より小となるようにして
いる。他の構成は上記実施例1と同じである。
に、仕切り体17は、回動軸18を中心に回動自在な開
閉蓋19、20を有し、開閉蓋19、20は、それぞれ
外周面部19a、20aを剛性体とし、内面部19b、
20bを網体として一体に構成し、上部の開閉蓋19の
外形を下部の開閉蓋20の外形より小となるようにして
いる。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0035】上記構成において動作を説明すると、仕切
り体17を回動軸18を中心に開閉蓋19、20を内側
に2つ折りにして洗濯兼脱水槽4内に挿入し、洗濯兼脱
水槽4内で開いて、パルセーター5の上方にパルセータ
ー5を覆うように配設し、開閉蓋19、20の間に衣類
を置き、運転を開始すると、上記実施例1と同様に、散
水口12から洗濯液が開閉蓋19を通して、開閉蓋1
9、20の間に置いた衣類へ散水され、衣類を攪拌する
ことなく汚れを除去することができる。
り体17を回動軸18を中心に開閉蓋19、20を内側
に2つ折りにして洗濯兼脱水槽4内に挿入し、洗濯兼脱
水槽4内で開いて、パルセーター5の上方にパルセータ
ー5を覆うように配設し、開閉蓋19、20の間に衣類
を置き、運転を開始すると、上記実施例1と同様に、散
水口12から洗濯液が開閉蓋19を通して、開閉蓋1
9、20の間に置いた衣類へ散水され、衣類を攪拌する
ことなく汚れを除去することができる。
【0036】このとき、仕切り体17は、回動軸18を
中心に回動自在な開閉蓋19、20を有し、上部の開閉
蓋19の外形を下部の開閉蓋20の外形より小となるよ
うにしているので、小物の洗濯物を仕切って投入するこ
とができ、かつ開閉蓋19、20の間に保持することが
でき、衣類を浮遊させることなく、散水口12から散水
された洗濯液を万遍なく衣類を通過させることができ、
洗浄力を向上することができる。
中心に回動自在な開閉蓋19、20を有し、上部の開閉
蓋19の外形を下部の開閉蓋20の外形より小となるよ
うにしているので、小物の洗濯物を仕切って投入するこ
とができ、かつ開閉蓋19、20の間に保持することが
でき、衣類を浮遊させることなく、散水口12から散水
された洗濯液を万遍なく衣類を通過させることができ、
洗浄力を向上することができる。
【0037】なお、開閉蓋19は、内面部19bを網体
として一体に構成しているが、微細な穴を有するネット
(図示せず)を一体に成形することにより、洗濯中に散
水口12から洗濯液がネットを通して、開閉蓋19、2
0の間に置いた衣類へ散水され、糸くずなどのごみを衣
類に付着させることなく、汚れを除去することができ
る。
として一体に構成しているが、微細な穴を有するネット
(図示せず)を一体に成形することにより、洗濯中に散
水口12から洗濯液がネットを通して、開閉蓋19、2
0の間に置いた衣類へ散水され、糸くずなどのごみを衣
類に付着させることなく、汚れを除去することができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設し
たパルセーターと、このパルセーターの裏羽根の外周部
に形成したポンプ室と、このポンプ室によって洗濯兼脱
水槽内の洗濯液を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口
に送水する循環水路と、前記パルセーターの上方にパル
セーターを覆うように配設した仕切り体とを備え、前記
仕切り体は、中央部に凹部を形成し、かつ回動軸を仕切
り体の両端部に突出配置し、前記回動軸を中心に内側に
2つ折り可能としたから、衣類をコンパクトに収納する
ことができ、厚物のセータなどの高級衣類を仕切り体の
凹部内に置いて洗濯するとき、衣類が厚すぎて洗濯液が
衣類を通過しにくい場合でも、衣類は仕切り体の凹部内
に置いているため、洗濯中に衣類が動くことがなく、複
数の衣類でも確実に保持することができ、散水口から散
水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させることがで
き、安定した汚れの除去をすることができ、仕切り体を
洗濯兼脱水槽内に容易に設置できるとともに、仕切り体
を使用しない時もコンパクトに収納することができる。
発明によれば、洗濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設し
たパルセーターと、このパルセーターの裏羽根の外周部
に形成したポンプ室と、このポンプ室によって洗濯兼脱
水槽内の洗濯液を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口
に送水する循環水路と、前記パルセーターの上方にパル
セーターを覆うように配設した仕切り体とを備え、前記
仕切り体は、中央部に凹部を形成し、かつ回動軸を仕切
り体の両端部に突出配置し、前記回動軸を中心に内側に
2つ折り可能としたから、衣類をコンパクトに収納する
ことができ、厚物のセータなどの高級衣類を仕切り体の
凹部内に置いて洗濯するとき、衣類が厚すぎて洗濯液が
衣類を通過しにくい場合でも、衣類は仕切り体の凹部内
に置いているため、洗濯中に衣類が動くことがなく、複
数の衣類でも確実に保持することができ、散水口から散
水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させることがで
き、安定した汚れの除去をすることができ、仕切り体を
洗濯兼脱水槽内に容易に設置できるとともに、仕切り体
を使用しない時もコンパクトに収納することができる。
【0039】また、請求項2に記載の発明によれば、仕
切り体は、中央部に形成した凹部の形状を仕切り体の中
心部が低くなるような逆円錐状としたから、脱水時に、
遠心力により衣類が洗濯兼脱水槽の内壁方向に移動した
場合でも、洗濯またはすすぎ中にパルセータを回転させ
たときの水流により、衣類を仕切り体の中央に引き込む
ことができ、衣類を仕切り体の中央に保持することがで
きるため、散水口から散水された洗濯液を万遍なく衣類
を通過させることができ、洗浄力を向上することがで
き、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容易に設置できるとと
もに、仕切り体を使用しない時もコンパクトに収納する
ことができる。
切り体は、中央部に形成した凹部の形状を仕切り体の中
心部が低くなるような逆円錐状としたから、脱水時に、
遠心力により衣類が洗濯兼脱水槽の内壁方向に移動した
場合でも、洗濯またはすすぎ中にパルセータを回転させ
たときの水流により、衣類を仕切り体の中央に引き込む
ことができ、衣類を仕切り体の中央に保持することがで
きるため、散水口から散水された洗濯液を万遍なく衣類
を通過させることができ、洗浄力を向上することがで
き、仕切り体を洗濯兼脱水槽内に容易に設置できるとと
もに、仕切り体を使用しない時もコンパクトに収納する
ことができる。
【0040】また、請求項3に記載の発明によれば、仕
切り体は、中央部に形成した凹部の上面を覆い、回動軸
と同一の軸支点を有する開閉蓋を有し、この開閉蓋に透
孔を設けたから、浮遊しやすい小物の高級衣類などを洗
う場合に、小物の衣類が水面に浮き上がることがなく、
衣類を仕切り体内に保持することができるため、散水口
から散水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させること
ができ、洗浄力を向上することができる。
切り体は、中央部に形成した凹部の上面を覆い、回動軸
と同一の軸支点を有する開閉蓋を有し、この開閉蓋に透
孔を設けたから、浮遊しやすい小物の高級衣類などを洗
う場合に、小物の衣類が水面に浮き上がることがなく、
衣類を仕切り体内に保持することができるため、散水口
から散水された洗濯液を万遍なく衣類を通過させること
ができ、洗浄力を向上することができる。
【0041】また、請求項4に記載の発明によれば、洗
濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設したパルセーター
と、このパルセーターの裏羽根の外周部に形成したポン
プ室と、このポンプ室によって洗濯兼脱水槽内の洗濯液
を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口に送水する循環
水路と、前記パルセーターの上方にパルセーターを覆う
ように配設した仕切り体とを備え、前記仕切り体は、回
動軸を中心に回動自在な複数の開閉蓋を有し、上部の開
閉蓋の外形を下部の開閉蓋の外形より小となるようにし
たから、浮遊しやすい小物の洗濯物を仕切って投入する
ことができ、かつ複数の開閉蓋の間に保持することがで
き、衣類を浮遊させることなく、散水口から散水された
洗濯液を万遍なく衣類を通過させることができ、洗浄力
を向上することができる。
濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設したパルセーター
と、このパルセーターの裏羽根の外周部に形成したポン
プ室と、このポンプ室によって洗濯兼脱水槽内の洗濯液
を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口に送水する循環
水路と、前記パルセーターの上方にパルセーターを覆う
ように配設した仕切り体とを備え、前記仕切り体は、回
動軸を中心に回動自在な複数の開閉蓋を有し、上部の開
閉蓋の外形を下部の開閉蓋の外形より小となるようにし
たから、浮遊しやすい小物の洗濯物を仕切って投入する
ことができ、かつ複数の開閉蓋の間に保持することがで
き、衣類を浮遊させることなく、散水口から散水された
洗濯液を万遍なく衣類を通過させることができ、洗浄力
を向上することができる。
【0042】また、請求項5に記載の発明によれば、仕
切り体に配設した開閉蓋は、透孔に微細な穴を有するネ
ットを一体に成形したから、洗濯中に散水した水を微細
な穴を構成するネットの上面に散水させて糸くずなどの
ごみを衣類に付着させることなく、汚れを除去すること
ができる。
切り体に配設した開閉蓋は、透孔に微細な穴を有するネ
ットを一体に成形したから、洗濯中に散水した水を微細
な穴を構成するネットの上面に散水させて糸くずなどの
ごみを衣類に付着させることなく、汚れを除去すること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機の断面図
【図2】同洗濯機の仕切り体の斜視図
【図3】同洗濯機の仕切り体の断面図
【図4】本発明の第2の実施例の洗濯機の仕切り体の斜
視図
視図
【図5】同洗濯機の仕切り体の断面図
【図6】本発明の第3の実施例の洗濯機の仕切り体の斜
視図
視図
【図7】同洗濯機の仕切り体の断面図
【図8】本発明の第4の実施例の洗濯機の仕切り体の斜
視図
視図
【図9】同洗濯機の仕切り体の断面図
【図10】従来の洗濯機の断面図
【図11】(a) 同洗濯機の仕切り体の正面図 (b) 同洗濯機の仕切り体の断面図
4 洗濯兼脱水槽 5 パルセーター 9 裏羽根 10 ポンプ室 11 循環水路 12 散水口 14 仕切り体 14d 凹部 14e 回転軸
Claims (5)
- 【請求項1】 洗濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設し
たパルセーターと、このパルセーターの裏羽根の外周部
に形成したポンプ室と、このポンプ室によって洗濯兼脱
水槽内の洗濯液を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口
に送水する循環水路と、前記パルセーターの上方にパル
セーターを覆うように配設した仕切り体とを備え、前記
仕切り体は、中央部に凹部を形成し、かつ回動軸を仕切
り体の両端部に突出配置し、前記回動軸を中心に内側に
2つ折り可能とした洗濯機。 - 【請求項2】 仕切り体は、中央部に形成した凹部の形
状を仕切り体の中心部が低くなるような逆円錐状とした
請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 仕切り体は、中央部に形成した凹部の上
面を覆い、回動軸と同一の軸支点を有する開閉蓋を有
し、この開閉蓋に透孔を設けた請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項4】 洗濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設し
たパルセーターと、このパルセーターの裏羽根の外周部
に形成したポンプ室と、このポンプ室によって洗濯兼脱
水槽内の洗濯液を洗濯兼脱水槽の上部に形成した散水口
に送水する循環水路と、前記パルセーターの上方にパル
セーターを覆うように配設した仕切り体とを備え、前記
仕切り体は、回動軸を中心に回動自在な複数の開閉蓋を
有し、上部の開閉蓋の外形を下部の開閉蓋の外形より小
となるようにした洗濯機。 - 【請求項5】 仕切り体に配設した開閉蓋は、透孔に微
細な穴を有するネットを一体に成形した請求項3または
4記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9133322A JPH10323486A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9133322A JPH10323486A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10323486A true JPH10323486A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15102003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9133322A Pending JPH10323486A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10323486A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004061191A1 (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Fujiyama Refine Co., Ltd. | 洗浄装置 |
| ES2364104A1 (es) * | 2009-08-14 | 2011-08-25 | Noemi Morales Lorenzo | Ditambor (pieza divisoria de tambor lavadora). |
| JP2015205093A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
| JP2015217168A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
| CN106012422A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-10-12 | 菏泽海普电器股份有限公司 | 一种洗衣机内筒及其制作材料和制作方法 |
| CN106968081A (zh) * | 2017-05-15 | 2017-07-21 | 南通大学 | 不同水叶和桶径波轮洗衣机用防偏载和防缠绕器 |
| CN106996009A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-08-01 | 南通大学 | 便于收藏的洗衣机用减缠绕及防偏载器 |
| CN112609395A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种喷淋洗涤装置和洗衣机 |
| CN113692463A (zh) * | 2019-07-10 | 2021-11-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 洗涤器具及具备该洗涤器具的洗衣机 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP9133322A patent/JPH10323486A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004061191A1 (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Fujiyama Refine Co., Ltd. | 洗浄装置 |
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| WO2018209746A1 (zh) * | 2017-05-15 | 2018-11-22 | 南通大学 | 不同水叶和桶径波轮洗衣机用防偏载和防缠绕器 |
| CN106996009A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-08-01 | 南通大学 | 便于收藏的洗衣机用减缠绕及防偏载器 |
| WO2018218746A1 (zh) * | 2017-05-27 | 2018-12-06 | 南通大学 | 便于收藏的洗衣机用减缠绕及防偏载器 |
| CN113692463A (zh) * | 2019-07-10 | 2021-11-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 洗涤器具及具备该洗涤器具的洗衣机 |
| CN113692463B (zh) * | 2019-07-10 | 2023-09-12 | 松下知识产权经营株式会社 | 洗涤器具及具备该洗涤器具的洗衣机 |
| CN112609395A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种喷淋洗涤装置和洗衣机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
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