JPH07715Y2 - 粘性流体定流量吐出装置 - Google Patents
粘性流体定流量吐出装置Info
- Publication number
- JPH07715Y2 JPH07715Y2 JP18001282U JP18001282U JPH07715Y2 JP H07715 Y2 JPH07715 Y2 JP H07715Y2 JP 18001282 U JP18001282 U JP 18001282U JP 18001282 U JP18001282 U JP 18001282U JP H07715 Y2 JPH07715 Y2 JP H07715Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscous fluid
- flow rate
- constant flow
- discharge device
- rate discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は粘性流体定流量吐出装置、特にプランジャーポ
ンプを用いた粘性流体定流量吐出装置に関するものであ
る。
ンプを用いた粘性流体定流量吐出装置に関するものであ
る。
(考案が解決しようとする課題) 一般に接着剤等の粘性流体は液体と異なり例えば落差に
よって送るということはできない。このような粘性流体
を送り得ること、その作動が確実なこと、操作が容易で
故障が少ないこと等の要求を満たすためプランジャーポ
ンプがその駆動源として用いられている。然しながら、
このようなプランジャーポンプを用いた粘性流体定流量
吐出装置においてはプランジャーポンプの特性上、給送
される粘性流体が脈動となり、その吐出量が正確には一
定とならない欠点があった。
よって送るということはできない。このような粘性流体
を送り得ること、その作動が確実なこと、操作が容易で
故障が少ないこと等の要求を満たすためプランジャーポ
ンプがその駆動源として用いられている。然しながら、
このようなプランジャーポンプを用いた粘性流体定流量
吐出装置においてはプランジャーポンプの特性上、給送
される粘性流体が脈動となり、その吐出量が正確には一
定とならない欠点があった。
即ち、一般にこの種プランジャーポンプは第5図に示す
ように往復動エアシリンダー(図示せず)によって往復
駆動される大径のロッド15、これに接続された小径のロ
ッド16、この小径ロッド16の上下に設けたチェックバル
ブ17,18、前記小径ロッド16の上部に被せた中間ロッド1
9、前記ロッド15,16,19をガイドすると共にその上下部
分に粘性流体の出口20及び入口21を有するシリンダー22
とより成り、第5図に示すようにロッド15,16,19が上昇
して上限位置となった場合には上側のチェックバルブ17
が閉じ、下側のチェックバルブ18が開き、ロッド19から
ロッド15を差し引いた体積に相当する粘性流体がシリン
ダー22内の上室から出口20を介して吐出され、同時にロ
ッド19からロッド16を差し引いた体積に相当する粘性流
体が開いているチェックバルブ18を介してシリンダー22
内の下室に入口21を介して引き込まれる。
ように往復動エアシリンダー(図示せず)によって往復
駆動される大径のロッド15、これに接続された小径のロ
ッド16、この小径ロッド16の上下に設けたチェックバル
ブ17,18、前記小径ロッド16の上部に被せた中間ロッド1
9、前記ロッド15,16,19をガイドすると共にその上下部
分に粘性流体の出口20及び入口21を有するシリンダー22
とより成り、第5図に示すようにロッド15,16,19が上昇
して上限位置となった場合には上側のチェックバルブ17
が閉じ、下側のチェックバルブ18が開き、ロッド19から
ロッド15を差し引いた体積に相当する粘性流体がシリン
ダー22内の上室から出口20を介して吐出され、同時にロ
ッド19からロッド16を差し引いた体積に相当する粘性流
体が開いているチェックバルブ18を介してシリンダー22
内の下室に入口21を介して引き込まれる。
次に第6図に示すようにロッド15,16,19が下降位置とな
った場合には上側のチェックバルブ17が開き、下側のチ
ェックバルブ18が閉じ、この時ロッド19からロッド16を
差し引いた体積に相当する粘性流体がシリンダー22の上
室に引き込まれ、以下このような動作が繰り返されて十
分な圧力の粘性流体が送られるようになるがロッドの上
下動間には必然的に死点を生じ吐出流体が脈動するよう
になる。
った場合には上側のチェックバルブ17が開き、下側のチ
ェックバルブ18が閉じ、この時ロッド19からロッド16を
差し引いた体積に相当する粘性流体がシリンダー22の上
室に引き込まれ、以下このような動作が繰り返されて十
分な圧力の粘性流体が送られるようになるがロッドの上
下動間には必然的に死点を生じ吐出流体が脈動するよう
になる。
尚この脈動とは吐出される粘性流体が途切れる意味では
なく、連続的に吐出されているがその送り速度が周期的
に変動することを意味するものであり、このような場合
にはその吐出量を常時一定に維持することは不可能とな
る。
なく、連続的に吐出されているがその送り速度が周期的
に変動することを意味するものであり、このような場合
にはその吐出量を常時一定に維持することは不可能とな
る。
本考案の粘性流体定流量吐出装置はこのような欠点を除
くようにしたものである。
くようにしたものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の粘性流体定流量吐出装置は粘性流体源から粘性
流体を吐出せしめるためのプランジャーポンプと、この
プランジャーポンプによって吐出された粘性流体を受け
取り、脈動の無い粘性流体として吐出するトロコイドギ
ャポンプとより成ることを特徴とする。
流体を吐出せしめるためのプランジャーポンプと、この
プランジャーポンプによって吐出された粘性流体を受け
取り、脈動の無い粘性流体として吐出するトロコイドギ
ャポンプとより成ることを特徴とする。
(作用) 本考案の粘性流体定流量吐出装置によればプランジャー
ポンプによって十分な吐出圧が得られ且つトロコイドギ
ヤポンプによってその脈動の無いものになる。
ポンプによって十分な吐出圧が得られ且つトロコイドギ
ヤポンプによってその脈動の無いものになる。
(実施例) 以下図面によって本考案の実施例を説明する。
第1図において1は粘性流体源、2はプランジャーポン
プ、3は吐出口、4は配管を示し、本考案においてはプ
ランジャーポンプ2と吐出口3間の配管4にトロコイド
ギヤポンプ5を介挿し、このトロコイドギヤポンプ5を
モータ(図示せず)によって駆動せしめるようにする。
プ、3は吐出口、4は配管を示し、本考案においてはプ
ランジャーポンプ2と吐出口3間の配管4にトロコイド
ギヤポンプ5を介挿し、このトロコイドギヤポンプ5を
モータ(図示せず)によって駆動せしめるようにする。
第2図、第3図はトロコイドギヤポンプ5を示し、6は
回転軸、7はこの回転軸6に偏心して取り付けたギヤロ
ータ、8はケース本体、9はこのケース本体8に回転自
在に支承した偏心ロータハウジング、10はこのロータハ
ウジング9の内周面に形成した、前記ギヤロータ7に噛
合する内歯、11,12は夫々前記ギヤロータ7とロータハ
ウジング9の両側面に対接した軸受プレート、13は粘性
流体入口、14は同じく吐出口を示し、回転軸6の回転に
よって入口13よりギヤロータ7とロータハウジング9の
内歯10間に流入した粘性流体は吐出口14より吐出する間
にその脈動が平均化され吐出口14より吐出される粘性流
体は全く脈動の無いものとなる。
回転軸、7はこの回転軸6に偏心して取り付けたギヤロ
ータ、8はケース本体、9はこのケース本体8に回転自
在に支承した偏心ロータハウジング、10はこのロータハ
ウジング9の内周面に形成した、前記ギヤロータ7に噛
合する内歯、11,12は夫々前記ギヤロータ7とロータハ
ウジング9の両側面に対接した軸受プレート、13は粘性
流体入口、14は同じく吐出口を示し、回転軸6の回転に
よって入口13よりギヤロータ7とロータハウジング9の
内歯10間に流入した粘性流体は吐出口14より吐出する間
にその脈動が平均化され吐出口14より吐出される粘性流
体は全く脈動の無いものとなる。
即ち、トロコイドギヤポンプ5を駆動すると第4図〜
のようにギヤロータ7とロータハウジング9の回転位
置関係が変化し最初流体入口13からギヤロータ7とロー
タハウジング9の内歯10間に流入した粘性流体(黒色部
分)は次第に増加して吐出口14から外へ押し出され、同
時に次の歯間に流入した粘性流体(ハッチング部分)が
これに続き以下同様にして吐出口14からは粘性流体が連
続的に吐出されるようになる。尚、この場合トロコイド
ギヤポンプ5による流体移送速度はプランジャーポンプ
2による圧送平均速度に等しいかそれ以下としなければ
流体移送が余切れるおそれがあるから、そのように配慮
する必要があることは勿論である。
のようにギヤロータ7とロータハウジング9の回転位
置関係が変化し最初流体入口13からギヤロータ7とロー
タハウジング9の内歯10間に流入した粘性流体(黒色部
分)は次第に増加して吐出口14から外へ押し出され、同
時に次の歯間に流入した粘性流体(ハッチング部分)が
これに続き以下同様にして吐出口14からは粘性流体が連
続的に吐出されるようになる。尚、この場合トロコイド
ギヤポンプ5による流体移送速度はプランジャーポンプ
2による圧送平均速度に等しいかそれ以下としなければ
流体移送が余切れるおそれがあるから、そのように配慮
する必要があることは勿論である。
又、トロコイドギヤポンプ5を駆動するモータとして交
流モータを用いた場合には吐出量を変えるため回転数を
変えた場合にトルクも変わるので、モータとしては直流
モータが好ましい。
流モータを用いた場合には吐出量を変えるため回転数を
変えた場合にトルクも変わるので、モータとしては直流
モータが好ましい。
(考案の効果) 上記のように本考案の粘性流体定流量吐出装置によれば
プランジャーポンプを用いてもトロコイドギヤポンプか
ら吐出される粘性流体には脈流がなく十分な吐出圧を得
ながらその吐出量を正確に一定ならしめ得る大きな利益
がある。
プランジャーポンプを用いてもトロコイドギヤポンプか
ら吐出される粘性流体には脈流がなく十分な吐出圧を得
ながらその吐出量を正確に一定ならしめ得る大きな利益
がある。
第1図は本考案装置の説明図、第2図はトロコイドギヤ
ポンプの断面図、第3図はその側面図、第4図はその動
作説明図、第5図,第6図はプランジャーポンプの動作
説明図である。 1…粘性流体源、2…プランジャーポンプ、3…吐出
口、4…配管、5…トロコイドギヤポンプ、6…回転
軸、7…ギヤロータ、8…ケース本体、9…ロータハウ
ジング、10…内歯、11,12…軸受プレート、13…粘性流
体入口、14…吐出口、15…大径のロッド、16…小径のロ
ッド、17,18…チェックバルブ、19…中間ロッド、20…
出口、21…入口、22…シリンダー。
ポンプの断面図、第3図はその側面図、第4図はその動
作説明図、第5図,第6図はプランジャーポンプの動作
説明図である。 1…粘性流体源、2…プランジャーポンプ、3…吐出
口、4…配管、5…トロコイドギヤポンプ、6…回転
軸、7…ギヤロータ、8…ケース本体、9…ロータハウ
ジング、10…内歯、11,12…軸受プレート、13…粘性流
体入口、14…吐出口、15…大径のロッド、16…小径のロ
ッド、17,18…チェックバルブ、19…中間ロッド、20…
出口、21…入口、22…シリンダー。
Claims (1)
- 【請求項1】粘性流体源から粘性流体を吐出せしめるた
めのプランジャーポンプと、このプランジャーポンプに
よって吐出された粘性流体を受け取り、脈動の無い粘性
流体として吐出するトロコイドギャポンプとより成るこ
とを特徴とする粘性流体定流量吐出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18001282U JPH07715Y2 (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 粘性流体定流量吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18001282U JPH07715Y2 (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 粘性流体定流量吐出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984428U JPS5984428U (ja) | 1984-06-07 |
| JPH07715Y2 true JPH07715Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=30390421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18001282U Expired - Lifetime JPH07715Y2 (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 粘性流体定流量吐出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07715Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP18001282U patent/JPH07715Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5984428U (ja) | 1984-06-07 |
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