JPH0772078B2 - リフト車 - Google Patents
リフト車Info
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- JPH0772078B2 JPH0772078B2 JP61162729A JP16272986A JPH0772078B2 JP H0772078 B2 JPH0772078 B2 JP H0772078B2 JP 61162729 A JP61162729 A JP 61162729A JP 16272986 A JP16272986 A JP 16272986A JP H0772078 B2 JPH0772078 B2 JP H0772078B2
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- JP
- Japan
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- bucket
- drive motor
- posture
- boom
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- Prior art date
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- Emergency Lowering Means (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、バケット昇降式のリフト車に関する。すなわ
ち、例えば引越しに際し、荷物をバケットに積載して地
上と高所の目標との間で運搬する高所荷役作業用のリフ
ト車、建築現場において、資材を同様に運搬する高所建
築作業用のリフト車、火災に際し、消防士,機材,避難
する人等を同様に運搬する高所消火作業用のリフト車、
等に関するものである。
ち、例えば引越しに際し、荷物をバケットに積載して地
上と高所の目標との間で運搬する高所荷役作業用のリフ
ト車、建築現場において、資材を同様に運搬する高所建
築作業用のリフト車、火災に際し、消防士,機材,避難
する人等を同様に運搬する高所消火作業用のリフト車、
等に関するものである。
「従来の技術」 このようなリフト車において、その昇降式のバケット
は、従来次のごとくなっていた。すなわち第4図に示す
ごとく、バケット1は、車輛本体2上に起伏可能,伸縮
可能かつ旋回可能に搭載されたブーム3に沿って昇降さ
れるキャリア4上に枢支されるとともに、姿勢保持機構
5によりキャリア4上に保持されていた。そしてこの姿
勢保持機構5としては、チルト機構を介してバケット1
の水平を保持する構成が一般に用いられ、ブーム3の起
伏毎にその起伏角度に応じ、ハンドル(図示せず)が手
動で正逆回転操作することにより、姿勢保持機構5の保
持アーム6の傾斜角度を変更し、もってバケット1を水
平姿勢に調整していた。
は、従来次のごとくなっていた。すなわち第4図に示す
ごとく、バケット1は、車輛本体2上に起伏可能,伸縮
可能かつ旋回可能に搭載されたブーム3に沿って昇降さ
れるキャリア4上に枢支されるとともに、姿勢保持機構
5によりキャリア4上に保持されていた。そしてこの姿
勢保持機構5としては、チルト機構を介してバケット1
の水平を保持する構成が一般に用いられ、ブーム3の起
伏毎にその起伏角度に応じ、ハンドル(図示せず)が手
動で正逆回転操作することにより、姿勢保持機構5の保
持アーム6の傾斜角度を変更し、もってバケット1を水
平姿勢に調整していた。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、このような従来例にあっては、次の問題点が
指摘されていた。すなわち、ブーム3の起伏毎にその都
度その起伏角度に応じ、姿勢保持機構5を手動操作し
て、バケット1を水平姿勢に調整しなければならず、こ
のようなバケット1の使用上の操作が煩わしく、作業能
率上問題となっていた。又、人がバケット1に乗り込み
バケット1を足場として行う高所作業も、係る水平調整
が前提となるため容易ではなく、この面からも作業能率
上問題があった。従来例のリフト車にあっては、その昇
降式のバケットについて、このような使用上の問題が指
摘されていた。
指摘されていた。すなわち、ブーム3の起伏毎にその都
度その起伏角度に応じ、姿勢保持機構5を手動操作し
て、バケット1を水平姿勢に調整しなければならず、こ
のようなバケット1の使用上の操作が煩わしく、作業能
率上問題となっていた。又、人がバケット1に乗り込み
バケット1を足場として行う高所作業も、係る水平調整
が前提となるため容易ではなく、この面からも作業能率
上問題があった。従来例のリフト車にあっては、その昇
降式のバケットについて、このような使用上の問題が指
摘されていた。
本発明は、このような実情に鑑み、上記従来例の問題点
を解決すべくなされたものであって、レベルセンサ等を
備えた水平調整手段にて、姿勢保持機構の駆動モータを
正逆駆動制御するようにしたことにより、昇降式バケッ
トの使用が自動化,容易化,確実化される、リフト車を
提案することを目的とする。
を解決すべくなされたものであって、レベルセンサ等を
備えた水平調整手段にて、姿勢保持機構の駆動モータを
正逆駆動制御するようにしたことにより、昇降式バケッ
トの使用が自動化,容易化,確実化される、リフト車を
提案することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 この目的を達成する本発明の技術的手段は、次のとおり
である。このリフト車は、車輛本体上に起伏可能,伸縮
可能かつ旋回可能に搭載されたブームと、該ブームに沿
って昇降されるキャリアと、該キャリア上に枢支され荷
物,人等が積載されるバケットと、該キャリアとバケッ
ト間に介装されバケットの姿勢を可変に保持する姿勢保
持機構と、該姿勢保持機構を制御してバケットを略水平
姿勢に調整する水平調整手段と、を有してなる。そし
て、該姿勢保持機構および水平調整手段は、次のごとく
なっている。
である。このリフト車は、車輛本体上に起伏可能,伸縮
可能かつ旋回可能に搭載されたブームと、該ブームに沿
って昇降されるキャリアと、該キャリア上に枢支され荷
物,人等が積載されるバケットと、該キャリアとバケッ
ト間に介装されバケットの姿勢を可変に保持する姿勢保
持機構と、該姿勢保持機構を制御してバケットを略水平
姿勢に調整する水平調整手段と、を有してなる。そし
て、該姿勢保持機構および水平調整手段は、次のごとく
なっている。
まず該姿勢保持機構は、該キャリア上に軸受にて取り付
けられねじが螺刻されたネジ棒と、該ネジ棒に螺合する
可動子と、該可動子と該バケット間に各々両端部が枢着
された保持アームと、該キャリア上に取り付けられると
共に該ネジ棒に接続された駆動モータとを、備えてな
る。該駆動モータは、正逆回転可能な電動式よりなり、
該駆動モータの正逆回転駆動により、正逆回転される該
ネジ棒,前後移動される該可動子,傾斜角度が増減変更
される該保持アーム等を介し、該バケットの姿勢を変更
可能となっている。
けられねじが螺刻されたネジ棒と、該ネジ棒に螺合する
可動子と、該可動子と該バケット間に各々両端部が枢着
された保持アームと、該キャリア上に取り付けられると
共に該ネジ棒に接続された駆動モータとを、備えてな
る。該駆動モータは、正逆回転可能な電動式よりなり、
該駆動モータの正逆回転駆動により、正逆回転される該
ネジ棒,前後移動される該可動子,傾斜角度が増減変更
される該保持アーム等を介し、該バケットの姿勢を変更
可能となっている。
次に該水平調整手段は、該バケットに付設されバケット
の略水平姿勢からの傾斜を検出するレベルセンサを備
え、該レベルセンサの検出結果に基づき該バケットを略
水平姿勢に調整するものである。そして該水平調整手段
は、まず、該バケットが略水平姿勢にあることが検出さ
れている場合には、前記駆動モータの駆動回路を遮電制
御し、もって前記駆動モータは駆動されず、次に、該バ
ケットが略水平姿勢から傾斜したことが検出された場合
には、前記駆動モータの駆動回路を通電制御すると共
に、検出された傾斜方向に対応して前記駆動回路を切り
換え前記駆動モータの回転方向を正逆制御し、もって前
記駆動モータが自動的に駆動を開始し、更に、これによ
り該バケットが略水平姿勢に復帰したことが検出される
と、上述に準じ前記駆動モータの駆動回路を遮電制御
し、前記駆動モータは駆動されないようになっている。
もって該バケットは、このような該水平調整手段によ
り、前記ブームの起伏にかかわらず略水平姿勢に調整さ
れ、水平面に対する前記ブームの起伏角度とこのように
傾斜した前記ブームに対する該バケットの角度とが、ほ
ぼ一致している。
の略水平姿勢からの傾斜を検出するレベルセンサを備
え、該レベルセンサの検出結果に基づき該バケットを略
水平姿勢に調整するものである。そして該水平調整手段
は、まず、該バケットが略水平姿勢にあることが検出さ
れている場合には、前記駆動モータの駆動回路を遮電制
御し、もって前記駆動モータは駆動されず、次に、該バ
ケットが略水平姿勢から傾斜したことが検出された場合
には、前記駆動モータの駆動回路を通電制御すると共
に、検出された傾斜方向に対応して前記駆動回路を切り
換え前記駆動モータの回転方向を正逆制御し、もって前
記駆動モータが自動的に駆動を開始し、更に、これによ
り該バケットが略水平姿勢に復帰したことが検出される
と、上述に準じ前記駆動モータの駆動回路を遮電制御
し、前記駆動モータは駆動されないようになっている。
もって該バケットは、このような該水平調整手段によ
り、前記ブームの起伏にかかわらず略水平姿勢に調整さ
れ、水平面に対する前記ブームの起伏角度とこのように
傾斜した前記ブームに対する該バケットの角度とが、ほ
ぼ一致している。
「作用」 本発明は、このような手段よりなるので、次のごとく作
用する。目的地において、車輛本体上のブームを起伏,
伸長,旋回して、高所の目標にブームの先端部を対向位
置させる。そして、係るブームに沿ってキャリアが昇降
され、このキャリア上のバケットに荷物,人等が積載さ
れて、地上と高所との間で運搬される。
用する。目的地において、車輛本体上のブームを起伏,
伸長,旋回して、高所の目標にブームの先端部を対向位
置させる。そして、係るブームに沿ってキャリアが昇降
され、このキャリア上のバケットに荷物,人等が積載さ
れて、地上と高所との間で運搬される。
さて、このようにブームは適宜起伏され、このブームの
起伏毎に対応してバケットが略水平姿勢から傾斜しよう
とするが、このようなバケットの略水平姿勢からの傾斜
は、レベルセンサにより検出される。そして、この検出
結果に基づき、水平調整手段にて姿勢保持機構の駆動モ
ータが制御され、バケットは直ちに略水平姿勢に調整さ
れるようになっている。
起伏毎に対応してバケットが略水平姿勢から傾斜しよう
とするが、このようなバケットの略水平姿勢からの傾斜
は、レベルセンサにより検出される。そして、この検出
結果に基づき、水平調整手段にて姿勢保持機構の駆動モ
ータが制御され、バケットは直ちに略水平姿勢に調整さ
れるようになっている。
すなわち、バケットが略水平姿勢から傾斜したことが検
出されると、水平調整手段にて、姿勢保持機構に付設さ
れた駆動モータの駆動回路が、検出された傾斜方向に対
応して切り換え通電制御され、駆動モータが、正逆のい
ずれかの回転方向にて所定量だけ駆動される。そして姿
勢保持機構では、このような駆動モータの正逆回転駆動
に基づき、ネジ棒が正逆回転し、可動子が前後移動し
て、保持アームの傾斜角度が適宜増減変更され、もって
バケットが略水平姿勢に調整される。
出されると、水平調整手段にて、姿勢保持機構に付設さ
れた駆動モータの駆動回路が、検出された傾斜方向に対
応して切り換え通電制御され、駆動モータが、正逆のい
ずれかの回転方向にて所定量だけ駆動される。そして姿
勢保持機構では、このような駆動モータの正逆回転駆動
に基づき、ネジ棒が正逆回転し、可動子が前後移動し
て、保持アームの傾斜角度が適宜増減変更され、もって
バケットが略水平姿勢に調整される。
このようにして、水平面に対するブームの起伏角度と、
このように傾斜したブームに対するバケットの角度と
が、ほぼ一致するに至り、バケットは、ブームの起伏に
かかわらず、略水平姿勢に自動的かつ容易に調整され
る。又、人がバケットに乗り込み、バケットの略水平に
調整された床面を足場として行う、高所作業および諸操
作の遂行も、容易に実現可能となる。
このように傾斜したブームに対するバケットの角度と
が、ほぼ一致するに至り、バケットは、ブームの起伏に
かかわらず、略水平姿勢に自動的かつ容易に調整され
る。又、人がバケットに乗り込み、バケットの略水平に
調整された床面を足場として行う、高所作業および諸操
作の遂行も、容易に実現可能となる。
「実施例」 以下本発明を、図面に示すその実施例に基づいて、詳細
に説明する。まずリフト車について概説する。第4図
は、一般的なリフト車を示した正面図である。
に説明する。まずリフト車について概説する。第4図
は、一般的なリフト車を示した正面図である。
リフト車は、図示の自走式のほか走行動力をもたぬ牽引
式のものもあり、ともに、車輛本体2上に起伏可能,伸
縮可能かつ旋回可能に搭載されたブーム3を備え、この
ブーム3に沿ってキャリア4が昇降され、このキャリア
4上に枢支され荷物,人等を収納してなるバケット1
が、キャリア4により地上と高所の目標、例えば高層建
造物のベランダとの間で、運搬される。
式のものもあり、ともに、車輛本体2上に起伏可能,伸
縮可能かつ旋回可能に搭載されたブーム3を備え、この
ブーム3に沿ってキャリア4が昇降され、このキャリア
4上に枢支され荷物,人等を収納してなるバケット1
が、キャリア4により地上と高所の目標、例えば高層建
造物のベランダとの間で、運搬される。
ブーム3について詳述すると、車輛本体2上には、油圧
式で正逆回転可能な旋回用モータM1等の駆動装置によ
り、旋回可能なターンテーブル7が搭載され、このター
ンテーブル7にブーム3が、油圧式の起伏用シリンダC1
等の駆動装置とピン8とにより、起伏可能に枢支されて
いる。このブーム3は、伸縮可能な多段式よりなり、油
圧式の伸縮用シリンダC2等の駆動装置により、その2段
目以降の張り出しと収納とが行われている。又、ブーム
3としては、入れ子式の多段ブーム、梯子状のいわゆる
ラダーたる多段ブーム、断面正方形のもの断面略扁平形
のもの、直伸式のもの屈折式のもの、その多各種の方
式,形状等のものがある。
式で正逆回転可能な旋回用モータM1等の駆動装置によ
り、旋回可能なターンテーブル7が搭載され、このター
ンテーブル7にブーム3が、油圧式の起伏用シリンダC1
等の駆動装置とピン8とにより、起伏可能に枢支されて
いる。このブーム3は、伸縮可能な多段式よりなり、油
圧式の伸縮用シリンダC2等の駆動装置により、その2段
目以降の張り出しと収納とが行われている。又、ブーム
3としては、入れ子式の多段ブーム、梯子状のいわゆる
ラダーたる多段ブーム、断面正方形のもの断面略扁平形
のもの、直伸式のもの屈折式のもの、その多各種の方
式,形状等のものがある。
キャリア4等について詳述すると、係るブーム3に沿っ
てキャリア4は昇降される。すなわちキャリア4は、車
輪9を備え、油圧式で正逆回転可能な昇降用のウインチ
装置M2により、その前後に張設されたワイヤWの繰り出
しと巻き取りを行うことにより、ブーム3上をその基端
部32と先端部31間で走行される。このキャリア4上に
は、ピン10によりバケット1が枢支され、上面が開放さ
れた箱状のバケット1には、荷物,人等が積載される。
リフト車は、このように構成されている。
てキャリア4は昇降される。すなわちキャリア4は、車
輪9を備え、油圧式で正逆回転可能な昇降用のウインチ
装置M2により、その前後に張設されたワイヤWの繰り出
しと巻き取りを行うことにより、ブーム3上をその基端
部32と先端部31間で走行される。このキャリア4上に
は、ピン10によりバケット1が枢支され、上面が開放さ
れた箱状のバケット1には、荷物,人等が積載される。
リフト車は、このように構成されている。
次に姿勢保持機構5,水平調整手段11について説明する。
第1図は、これらを拡大して示した実施例の説明図であ
る。
第1図は、これらを拡大して示した実施例の説明図であ
る。
まず、姿勢保持機構5について述べる。図示の姿勢保持
機構5としてはチルト機構が用いられ、キャリア4上に
軸受12により取り付けられねじが螺刻されたネジ棒たる
ボールネジ13と、このネジ棒たるボールネジ13に螺合す
るボール等を用いてなる可動子14と、この可動子14とバ
ケット1間に各々両端部を枢着された保持アーム6と
を、備えてなる。そしてこの姿勢保持機構5は、バケッ
ト1の姿勢を変更する駆動源として、駆動モータM3を備
えている。この駆動モータM3は、電動式で正逆回転可能
であり減速機が付設されてなり、キャリア4上に取り付
けられると共にボールネジ13が接続されている。駆動モ
ータM3として電動式のものが用いられているのは、例え
ば油圧式のものを用いると、管路ホースの配設構造が複
雑となり安全上の問題点も生じる等の理由による。さ
て、この駆動モータM3の駆動により、ボールネジ13が正
逆回転して可動子14が前後移動し、もって保持アーム6
の傾斜角度が増減変更されることにより、キャリア4上
に枢支されたバケット1の姿勢が変更されつつ保持され
る。
機構5としてはチルト機構が用いられ、キャリア4上に
軸受12により取り付けられねじが螺刻されたネジ棒たる
ボールネジ13と、このネジ棒たるボールネジ13に螺合す
るボール等を用いてなる可動子14と、この可動子14とバ
ケット1間に各々両端部を枢着された保持アーム6と
を、備えてなる。そしてこの姿勢保持機構5は、バケッ
ト1の姿勢を変更する駆動源として、駆動モータM3を備
えている。この駆動モータM3は、電動式で正逆回転可能
であり減速機が付設されてなり、キャリア4上に取り付
けられると共にボールネジ13が接続されている。駆動モ
ータM3として電動式のものが用いられているのは、例え
ば油圧式のものを用いると、管路ホースの配設構造が複
雑となり安全上の問題点も生じる等の理由による。さ
て、この駆動モータM3の駆動により、ボールネジ13が正
逆回転して可動子14が前後移動し、もって保持アーム6
の傾斜角度が増減変更されることにより、キャリア4上
に枢支されたバケット1の姿勢が変更されつつ保持され
る。
次に、水平調整手段11について述べる。水平調整手段11
はレベルセンサSを備え、このレベルセンサSはバケッ
ト1に付設され、略水平姿勢からのバケット1の傾斜、
例えばバケット1の床面の傾斜角度を検出する。係るレ
ベルセンサSとしては、例えば第3図に示したものがあ
るが、その他公知の各種のレベル検出方式の適用が考え
られる。
はレベルセンサSを備え、このレベルセンサSはバケッ
ト1に付設され、略水平姿勢からのバケット1の傾斜、
例えばバケット1の床面の傾斜角度を検出する。係るレ
ベルセンサSとしては、例えば第3図に示したものがあ
るが、その他公知の各種のレベル検出方式の適用が考え
られる。
第3図のレベルセンサSについて説明すると、この対を
なすレベルセンサSは、両端部がそれぞれ上方にわん曲
したガラス製のケースK,Kと、その両端部下部にそれぞ
れ配設された駆動モータM3の駆動回路の各端子と、各ケ
ースK,Kに水平姿勢時はその中央部下部に位置すべく所
定量封入された水銀Aと、各ケースK,Kの中央部下部に
設けられ、一方のケースKの方はバッテリーBの+側
に、他方のケースKの方はバッテリーBの−側に、それ
ぞれ接続された各端子とからなっている。そして略水平
姿勢時には、図示の状態となり遮電制御が実施され、該
駆動回路は通電されない。次に傾斜時には、水銀Aがそ
れぞれケースK,Kのいずれか一方側の端部に移動するこ
とにより、該駆動回路が通電制御され、駆動モータM3が
駆動することになる。なお、係る水銀Aの移動方向によ
って、駆動回路が切り換わり、駆動モータM3の回転方向
が正逆制御される。
なすレベルセンサSは、両端部がそれぞれ上方にわん曲
したガラス製のケースK,Kと、その両端部下部にそれぞ
れ配設された駆動モータM3の駆動回路の各端子と、各ケ
ースK,Kに水平姿勢時はその中央部下部に位置すべく所
定量封入された水銀Aと、各ケースK,Kの中央部下部に
設けられ、一方のケースKの方はバッテリーBの+側
に、他方のケースKの方はバッテリーBの−側に、それ
ぞれ接続された各端子とからなっている。そして略水平
姿勢時には、図示の状態となり遮電制御が実施され、該
駆動回路は通電されない。次に傾斜時には、水銀Aがそ
れぞれケースK,Kのいずれか一方側の端部に移動するこ
とにより、該駆動回路が通電制御され、駆動モータM3が
駆動することになる。なお、係る水銀Aの移動方向によ
って、駆動回路が切り換わり、駆動モータM3の回転方向
が正逆制御される。
ところで、図示の水平調整手段11は、上述のごとくスイ
ッチング機能を備えたレベルセンサSよりなり、係るレ
ベルセンサSが、車輛本体2に積載されたバッテリーB
と駆動モータM3間に、ケーブル15およびケーブル15がね
じれないよう接続する集電リング16等を介し形成される
駆動回路の端子間に、接続されている。すなわち、図示
例によると前述のごとく、バケット1が略水平姿勢にあ
る場合には、レベルセンサSのスイッチオフにより遮電
制御され、駆動モータ3Mは駆動されない。逆に前述のご
とく、バケット1が略水平姿勢から傾斜した場合には、
レベルセンサSのスイッチオンにより駆動回路は通電制
御されて、駆動モータM3が自動的に駆動を開始し、バケ
ット1が略水平姿勢に復帰すると、前述により駆動モー
タM3は自動的に駆動を停止する。図中17は、ケーブル15
を巻き取るケーブルリールである。水平調整手段11は、
このように構成されている。
ッチング機能を備えたレベルセンサSよりなり、係るレ
ベルセンサSが、車輛本体2に積載されたバッテリーB
と駆動モータM3間に、ケーブル15およびケーブル15がね
じれないよう接続する集電リング16等を介し形成される
駆動回路の端子間に、接続されている。すなわち、図示
例によると前述のごとく、バケット1が略水平姿勢にあ
る場合には、レベルセンサSのスイッチオフにより遮電
制御され、駆動モータ3Mは駆動されない。逆に前述のご
とく、バケット1が略水平姿勢から傾斜した場合には、
レベルセンサSのスイッチオンにより駆動回路は通電制
御されて、駆動モータM3が自動的に駆動を開始し、バケ
ット1が略水平姿勢に復帰すると、前述により駆動モー
タM3は自動的に駆動を停止する。図中17は、ケーブル15
を巻き取るケーブルリールである。水平調整手段11は、
このように構成されている。
次に第2図等により、リモートコントロール装置18等に
ついて説明する。リモートコントロール装置18は、バケ
ット1に付設されてなり、ブーム3の起伏,伸縮,旋回
用の各駆動装置、およびキャリア4の昇降用の駆動装置
に対し、それぞれの駆動制御信号を出力する。図示のリ
モートコントロール装置18は、起伏用シリンダC1制御用
の第1操作レバー19、伸縮用シリンダC2制御用の第2操
作レバー20、旋回用モータM1制御用の第3操作レバー2
1、昇降用のウインチ装置M2制御用の第4操作レバー22
を、有している。第1,第2,第3,第4操作レバー19,20,2
1,22には、対応してリミットスイッチが設けられている
が、更にポテンションメータを設ける方式も考えられ
る。
ついて説明する。リモートコントロール装置18は、バケ
ット1に付設されてなり、ブーム3の起伏,伸縮,旋回
用の各駆動装置、およびキャリア4の昇降用の駆動装置
に対し、それぞれの駆動制御信号を出力する。図示のリ
モートコントロール装置18は、起伏用シリンダC1制御用
の第1操作レバー19、伸縮用シリンダC2制御用の第2操
作レバー20、旋回用モータM1制御用の第3操作レバー2
1、昇降用のウインチ装置M2制御用の第4操作レバー22
を、有している。第1,第2,第3,第4操作レバー19,20,2
1,22には、対応してリミットスイッチが設けられている
が、更にポテンションメータを設ける方式も考えられ
る。
このリモートコントロール装置18からの各信号は、ブー
ム3に添設されたケーブル23を介し、車輛本体2側に伝
達されて、コントロールボックス24に入力される。コン
トロールボックス24では、リモートコントロール装置18
からの信号に基づき、後述の例えば4連電磁方式の制御
弁25をマグネット動作させる信号が、アンプ等により出
力される。26は油圧ポンプであり、この油圧ポンプ26は
PTO装置27を介し、車輛本体2のエンジン28により駆動
される。そしてこの油圧ポンプ26は、タンク29の制御弁
25間の管路30中に配設され、管路30は上記制御弁25付近
で所定のごとく分岐された後、再びタンク29に至ってい
る。そこで、このような4連電磁方式の制御弁25では、
コントロールボックス24からの信号に基づき、各スプー
ルにより分岐した流路の開閉,切り換えが行われ、もっ
て、起伏用シリンダC1,伸縮用シリンダC2,旋回用モータ
M1,昇降用のウンイチ装置M2のうち、指示されたものが
駆動される。なお、ポテンションメータを内蔵する方式
のリモートコントロール装置18を用いた場合において
は、4連電磁比例方式の制御弁25を使用することによ
り、コントロールボックス24からの信号に基づき、各ス
プールにより分岐した流路の開閉,切り換えに加え、更
に流量の調節も出来、もって各駆動装置の作動スピード
の制御が可能となる利点がある。
ム3に添設されたケーブル23を介し、車輛本体2側に伝
達されて、コントロールボックス24に入力される。コン
トロールボックス24では、リモートコントロール装置18
からの信号に基づき、後述の例えば4連電磁方式の制御
弁25をマグネット動作させる信号が、アンプ等により出
力される。26は油圧ポンプであり、この油圧ポンプ26は
PTO装置27を介し、車輛本体2のエンジン28により駆動
される。そしてこの油圧ポンプ26は、タンク29の制御弁
25間の管路30中に配設され、管路30は上記制御弁25付近
で所定のごとく分岐された後、再びタンク29に至ってい
る。そこで、このような4連電磁方式の制御弁25では、
コントロールボックス24からの信号に基づき、各スプー
ルにより分岐した流路の開閉,切り換えが行われ、もっ
て、起伏用シリンダC1,伸縮用シリンダC2,旋回用モータ
M1,昇降用のウンイチ装置M2のうち、指示されたものが
駆動される。なお、ポテンションメータを内蔵する方式
のリモートコントロール装置18を用いた場合において
は、4連電磁比例方式の制御弁25を使用することによ
り、コントロールボックス24からの信号に基づき、各ス
プールにより分岐した流路の開閉,切り換えに加え、更
に流量の調節も出来、もって各駆動装置の作動スピード
の制御が可能となる利点がある。
さてリモートコントロール装置18の第1操作レバー19
を、図示中立位置から先方へ押し倒す操作により、起伏
用シリンダC1はそのピストンロッドが所定量前進し、も
ってブーム3は起立されることになる。逆に、図示中立
位置から手前へ引き倒す操作により、起伏用シリンダC1
のピストンロッドが所定量後退し、もってブーム3は倒
伏されることになる。同様に、第2,第3,第4操作レバー
20,21,22を、図示中立位置からそれぞれ先方へ押し倒す
操作又は手前へ引き倒す操作により、伸縮用シリンダC
2,旋回用モータM1,昇降用のウインチ装置M2が、それぞ
れ所定のごとく駆動され、もって、ブーム3が伸長・短
縮・右旋回・左旋回、キャリア4が上昇・下降されるこ
とになる。
を、図示中立位置から先方へ押し倒す操作により、起伏
用シリンダC1はそのピストンロッドが所定量前進し、も
ってブーム3は起立されることになる。逆に、図示中立
位置から手前へ引き倒す操作により、起伏用シリンダC1
のピストンロッドが所定量後退し、もってブーム3は倒
伏されることになる。同様に、第2,第3,第4操作レバー
20,21,22を、図示中立位置からそれぞれ先方へ押し倒す
操作又は手前へ引き倒す操作により、伸縮用シリンダC
2,旋回用モータM1,昇降用のウインチ装置M2が、それぞ
れ所定のごとく駆動され、もって、ブーム3が伸長・短
縮・右旋回・左旋回、キャリア4が上昇・下降されるこ
とになる。
更に図示例では、車輛本体2側において、4連電磁方式
の制御弁25に、手動操作レバー19′,20′,21′,22′が
付設されている。この手動操作レバー19′,20′,21′,2
2′は、それぞれ第1,第2,第3,第4操作レバー19,20,21,
22に対応するものであり、従来例におけるごとく、直接
手動方式で制御弁25の各スプールを制御することも可能
で、ブーム3およびキャリア4の車輛本体2側すなわち
地上側からの操作も出来るようになっている。
の制御弁25に、手動操作レバー19′,20′,21′,22′が
付設されている。この手動操作レバー19′,20′,21′,2
2′は、それぞれ第1,第2,第3,第4操作レバー19,20,21,
22に対応するものであり、従来例におけるごとく、直接
手動方式で制御弁25の各スプールを制御することも可能
で、ブーム3およびキャリア4の車輛本体2側すなわち
地上側からの操作も出来るようになっている。
なお第1に、リモートコントロール装置18は、図示の第
1,第2,第3,第4操作レバー19,20,21,22を用いてなる方
式のほか、スライドスイッチ方式,ボタンスイッチ方
式,その他の方式も可能である。第2に、ブーム3およ
びキャリア4の駆動装置としては、いずれも油圧方式の
ものが用いられているが、電動式その他の駆動方式も可
能であるので、その制御方式も各種のものが考えられ
る。第3に、リモートコントロール装置18からコントロ
ールボックス24への信号の伝達は、図示のケーブル23を
用いる方式のほか、無線方式による信号の発受信も可能
であり、その他公知の各種信号伝達方式の採用が考えら
れる。なお図中31は、ケーブル23の巻き取り用のケーブ
ルリールである。リモートコントロール装置18等は、こ
のように構成されている。以上が構成の説明である。
1,第2,第3,第4操作レバー19,20,21,22を用いてなる方
式のほか、スライドスイッチ方式,ボタンスイッチ方
式,その他の方式も可能である。第2に、ブーム3およ
びキャリア4の駆動装置としては、いずれも油圧方式の
ものが用いられているが、電動式その他の駆動方式も可
能であるので、その制御方式も各種のものが考えられ
る。第3に、リモートコントロール装置18からコントロ
ールボックス24への信号の伝達は、図示のケーブル23を
用いる方式のほか、無線方式による信号の発受信も可能
であり、その他公知の各種信号伝達方式の採用が考えら
れる。なお図中31は、ケーブル23の巻き取り用のケーブ
ルリールである。リモートコントロール装置18等は、こ
のように構成されている。以上が構成の説明である。
次に作動等について説明する。目的地において、車輛本
体2上のブーム3は適宜起伏,伸長,旋回されて、その
先端部31が高所の目標に対向位置される。そして、係る
ブーム3に沿ってキャリア4が昇降され、このキャリア
4上のバケット1に荷物,人等が積載されて、地上と高
所との間で運搬される。
体2上のブーム3は適宜起伏,伸長,旋回されて、その
先端部31が高所の目標に対向位置される。そして、係る
ブーム3に沿ってキャリア4が昇降され、このキャリア
4上のバケット1に荷物,人等が積載されて、地上と高
所との間で運搬される。
さてここにおいて、このブーム3の起伏に対応して、バ
ケット1は略水平姿勢から傾斜しようとするが、この傾
斜は自動的に、水平調整手段11のレベルセンサSにより
検出される。そしてその検出結果に基づき、姿勢保持機
構5の駆動モータM3に対し、バケット1を略水平姿勢に
調整する駆動電流が流れ、駆動モータM3が所定方向に所
定量駆動される。すなわち、バケット1が略水平姿勢か
ら少しでも傾斜したことが検出されると、水平調整手段
11にて、姿勢保持機構5に付設された駆動モータM3の駆
動回路が、検出された傾斜方向に対応して切り換え通電
制御され、駆動モータM3が、正逆のいずれかの回転方向
にて所定量だけ駆動される。そして姿勢保持機構5で
は、このような駆動モータM3の正逆回転駆動に基づき、
ネジ棒たるボールネジ13が正逆回転し、可動子14が前後
移動して、保持アーム6の傾斜角度が適宜増減変更さ
れ、もってバケット1は大きく傾斜することなく、直ち
に略水平姿勢に調整される。
ケット1は略水平姿勢から傾斜しようとするが、この傾
斜は自動的に、水平調整手段11のレベルセンサSにより
検出される。そしてその検出結果に基づき、姿勢保持機
構5の駆動モータM3に対し、バケット1を略水平姿勢に
調整する駆動電流が流れ、駆動モータM3が所定方向に所
定量駆動される。すなわち、バケット1が略水平姿勢か
ら少しでも傾斜したことが検出されると、水平調整手段
11にて、姿勢保持機構5に付設された駆動モータM3の駆
動回路が、検出された傾斜方向に対応して切り換え通電
制御され、駆動モータM3が、正逆のいずれかの回転方向
にて所定量だけ駆動される。そして姿勢保持機構5で
は、このような駆動モータM3の正逆回転駆動に基づき、
ネジ棒たるボールネジ13が正逆回転し、可動子14が前後
移動して、保持アーム6の傾斜角度が適宜増減変更さ
れ、もってバケット1は大きく傾斜することなく、直ち
に略水平姿勢に調整される。
このようにして、水平面に対するブーム3の起伏角度θ
と、このように傾斜したブーム3に対するバケット1の
床面の角度θ′とが、ほぼ一致し、バケット1は、ブー
ム3の起伏にかかわらず、略水平姿勢に自動的かつ容易
に調整されるに至る。又、人がバケット1に乗り込み、
バケット1の略水平に調整された床面を足場として行
う、高所作業および諸操作の遂行も、容易に実現可能と
なる。
と、このように傾斜したブーム3に対するバケット1の
床面の角度θ′とが、ほぼ一致し、バケット1は、ブー
ム3の起伏にかかわらず、略水平姿勢に自動的かつ容易
に調整されるに至る。又、人がバケット1に乗り込み、
バケット1の略水平に調整された床面を足場として行
う、高所作業および諸操作の遂行も、容易に実現可能と
なる。
更に、リモートコントロール装置18をバケット1に付設
してなる場合においては、前述のブーム3の起伏,伸
縮,旋回等の操作、およびキャリア4すなわちバケット
1自体の昇降操作が、係る略水平なバケット11上から高
所目標を直接見ながら、リモートコントロール装置18に
より行うことも可能となる。そして、各起伏用シリンダ
C1,伸縮用シリンダC2,旋回用モータM1,昇降用のウイン
チ装置M2に対し、それぞれ駆動電流が流れ、もってブー
ム3の先端部31およびバケット1を高所の目標に対向位
置決めさせることは、確実かつ容易に実現されるに至
る。
してなる場合においては、前述のブーム3の起伏,伸
縮,旋回等の操作、およびキャリア4すなわちバケット
1自体の昇降操作が、係る略水平なバケット11上から高
所目標を直接見ながら、リモートコントロール装置18に
より行うことも可能となる。そして、各起伏用シリンダ
C1,伸縮用シリンダC2,旋回用モータM1,昇降用のウイン
チ装置M2に対し、それぞれ駆動電流が流れ、もってブー
ム3の先端部31およびバケット1を高所の目標に対向位
置決めさせることは、確実かつ容易に実現されるに至
る。
「発明の効果」 本発明に係るリフト車は、以上説明したごとく、レベル
センサ等を備えた水平調整手段にて、姿勢保持機構の駆
動モータを正逆駆動制御するようにしたことにより、昇
降式のバケットが、自動的に略水平姿勢に調整されるに
至り、係るバケットでの高所作業およぶ諸操作の遂行
も、容易に実現可能となる。このように、バケットの使
用が自動化,容易化,確実化され、作業能率が著しく向
上し、この種従来例に存した問題点が一掃される等、そ
の発揮する効果は、顕著にして大なるものがある。
センサ等を備えた水平調整手段にて、姿勢保持機構の駆
動モータを正逆駆動制御するようにしたことにより、昇
降式のバケットが、自動的に略水平姿勢に調整されるに
至り、係るバケットでの高所作業およぶ諸操作の遂行
も、容易に実現可能となる。このように、バケットの使
用が自動化,容易化,確実化され、作業能率が著しく向
上し、この種従来例に存した問題点が一掃される等、そ
の発揮する効果は、顕著にして大なるものがある。
第1図は、本発明の実施例を示し、要部を拡大したリフ
ト車の説明図である。第2図は、同実施例におけるリモ
ートコントロール装置,管路等の説明図である。第3図
は、レベルセンサの1例を示す説明図である。第4図
は、リフト車の1例を示す正面図である。 1……バケット 2……車輛本体 3……ブーム 4……キャリア 5……姿勢保持機構 6……保持アーム 11……水平調整手段 12……軸受 13……ボールネジ(ネジ棒) 14……可動子 S……レベルセンサ M3……駆動モータ
ト車の説明図である。第2図は、同実施例におけるリモ
ートコントロール装置,管路等の説明図である。第3図
は、レベルセンサの1例を示す説明図である。第4図
は、リフト車の1例を示す正面図である。 1……バケット 2……車輛本体 3……ブーム 4……キャリア 5……姿勢保持機構 6……保持アーム 11……水平調整手段 12……軸受 13……ボールネジ(ネジ棒) 14……可動子 S……レベルセンサ M3……駆動モータ
Claims (1)
- 【請求項1】車輛本体上に起伏可能,伸縮可能かつ旋回
可能に搭載されたブームと、該ブームに沿って昇降され
るキャリアと、該キャリア上に枢支され荷物,人等が積
載されるバケットと、該キャリアとバケット間に介装さ
れバケットの姿勢を可変に保持する姿勢保持機構と、該
姿勢保持機構を制御してバケットを略水平姿勢に調整す
る水平調整手段と、を有してなるリフト車であって、 該姿勢保持機構は、該キャリア上に軸受にて取り付けら
れねじが螺刻されたネジ棒と、該ネジ棒に螺合する可動
子と、該可動子と該バケット間に各々両端部が枢着され
た保持アームと、該キャリア上に取り付けられると共に
該ネジ棒に接続された駆動モータとを、備えてなり、該
駆動モータは、正逆回転可能な電動式よりなり、該駆動
モータの正逆回転駆動により、正逆回転される該ネジ
棒,前後移動される該可動子,傾斜角度が増減変更され
る該保持アーム等を介し、該バケットの姿勢を変更可能
となっており、 該水平調整手段は、該バケットに付設されバケットの略
水平姿勢からの傾斜を検出するレベルセンサを備え、該
レベルセンサの検出結果に基づき、該バケットを略水平
姿勢に調整するものであり、 該水平調整手段は、まず、該バケットが略水平姿勢にあ
ることが検出されている場合には、前記駆動モータの駆
動回路を遮電制御し、もって前記駆動モータは駆動され
ず、次に、該バケットが略水平姿勢から傾斜したことが
検出された場合には、前記駆動モータの駆動回路を通電
制御すると共に、検出された傾斜方向に対応して前記駆
動回路を切り換え前記駆動モータの回転方向を正逆制御
し、もって前記駆動モータが自動的に駆動を開始し、更
に、これにより該バケットが略水平姿勢に復帰したこと
が検出されると、上述に準じ前記駆動モータの駆動回路
を遮電制御し、前記駆動モータは駆動されないようにな
っており、 該バケットは、このような該水平調整手段により、前記
ブームの起伏にかかわらず略水平姿勢に調整され、水平
面に対する前記ブームの起伏角度とこのように傾斜した
前記ブームに対する該バケットの角度とが、ほぼ一致し
ていること、を特徴とするリフト車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61162729A JPH0772078B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | リフト車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61162729A JPH0772078B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | リフト車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317800A JPS6317800A (ja) | 1988-01-25 |
| JPH0772078B2 true JPH0772078B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15760160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61162729A Expired - Fee Related JPH0772078B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | リフト車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772078B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291800U (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-20 | ||
| JP6412373B2 (ja) * | 2014-09-04 | 2018-10-24 | 株式会社三共 | リフト車 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034718U (ja) * | 1973-07-27 | 1975-04-14 | ||
| JPS6145900A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-05 | 日本通運株式会社 | 車載式の揚荷装置 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP61162729A patent/JPH0772078B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317800A (ja) | 1988-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |