JPH077218B2 - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPH077218B2 JPH077218B2 JP60075891A JP7589185A JPH077218B2 JP H077218 B2 JPH077218 B2 JP H077218B2 JP 60075891 A JP60075891 A JP 60075891A JP 7589185 A JP7589185 A JP 7589185A JP H077218 B2 JPH077218 B2 JP H077218B2
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- fluorescent lamp
- time
- light
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/065—Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子写真複写機等の複写装置、特に蛍光灯を原
稿照明光源として用いた複写装置の改良に関する。
稿照明光源として用いた複写装置の改良に関する。
従来、複写装置の原稿照明系の光源として蛍光灯が用い
られてきた。蛍光灯はハロゲンランプに比べて低電力で
ある利点はあるが、その発する光量の不安定性という欠
点があって、光量は環境温度、使用時間により変化す
る。例えば、環境温度が低いほどその光量は弱い。また
点灯直後は光量が弱く、時間の経過と共に次第に飽和値
に向って上昇する。この傾向の画像形成に及ぼす悪影響
を避けるため従来手段がとられて来た。例えば点灯後適
正光量に達するまでは複写動作を開始させない手段があ
るが、これは長時間ウエイトとなり、好ましくない。ま
た、温度補償手段としては例えば蛍光管温度を一定にす
るためのヒータが挙げられる。このヒータは高電力で瞬
時に温度を高めるかもしくは低電力で常時通電するかの
タイプがあり、いずれも低温時の光量低下を防止するも
のである。しかしながら高電力タイプは瞬時消費電力が
大、暴走時の安全対策が必要等の欠点があり、低電力タ
イプは常時通電が必要、電源投入から正常複写動作まで
の時間が長くかかる等の欠点があって、省エネルギー
化、小型化の要求には、適さない。
られてきた。蛍光灯はハロゲンランプに比べて低電力で
ある利点はあるが、その発する光量の不安定性という欠
点があって、光量は環境温度、使用時間により変化す
る。例えば、環境温度が低いほどその光量は弱い。また
点灯直後は光量が弱く、時間の経過と共に次第に飽和値
に向って上昇する。この傾向の画像形成に及ぼす悪影響
を避けるため従来手段がとられて来た。例えば点灯後適
正光量に達するまでは複写動作を開始させない手段があ
るが、これは長時間ウエイトとなり、好ましくない。ま
た、温度補償手段としては例えば蛍光管温度を一定にす
るためのヒータが挙げられる。このヒータは高電力で瞬
時に温度を高めるかもしくは低電力で常時通電するかの
タイプがあり、いずれも低温時の光量低下を防止するも
のである。しかしながら高電力タイプは瞬時消費電力が
大、暴走時の安全対策が必要等の欠点があり、低電力タ
イプは常時通電が必要、電源投入から正常複写動作まで
の時間が長くかかる等の欠点があって、省エネルギー
化、小型化の要求には、適さない。
本発明は蛍光灯を原稿照明用光源とした複写装置におい
て、温度補償ヒータを用いることなく、前記の如き蛍光
灯の特性を補償し、複写開始可能となるまでの所要時間
を短縮すると共に、省エネルギー化を図ることを目的と
する。
て、温度補償ヒータを用いることなく、前記の如き蛍光
灯の特性を補償し、複写開始可能となるまでの所要時間
を短縮すると共に、省エネルギー化を図ることを目的と
する。
第1発明は、蛍光灯の光量を検知する光量検知手段と、
該光量検知手段の出力が蛍光灯の最適光量に相当する値
に達した以後は該最適光量を保つように上記光量検知手
段の出力に応答して蛍光灯の光量を制御する手段と、上
記光量検知手段の出力が点灯直後から上記最適光量より
低い所定の蛍光灯光量に相当する値に到達した時点まで
の時間に基づき蛍光灯光量が該到達時点から上記最適光
量に達するまでの時間を推定する手段と、上記到達時点
から該推定された時間の間、画像形成条件に適正画像を
得るための補正分を付加する手段とを具備したことを特
徴とする、蛍光灯を原稿照明用光源とする複写装置であ
り、 第2の発明は、蛍光灯の光量を検知する光量検知手段
と、該光量検知手段の出力が蛍光灯の最適光量に相当す
る値に達した以後は該最適光量を保つように上記光量検
知手段の出力に応答して蛍光灯の光量を制御する手段
と、蛍光灯の点灯直後の上記光量検知手段の出力値に基
づき蛍光灯の光量が点灯直後から上記最適光量に到達す
る時間を推定する手段と、点灯以後該推定された時間の
間、画像形成条件に適正画像を得るための補正分を付加
する手段とを具備したことを特徴とする、蛍光灯を原稿
照明用光源とする複写装置である。
該光量検知手段の出力が蛍光灯の最適光量に相当する値
に達した以後は該最適光量を保つように上記光量検知手
段の出力に応答して蛍光灯の光量を制御する手段と、上
記光量検知手段の出力が点灯直後から上記最適光量より
低い所定の蛍光灯光量に相当する値に到達した時点まで
の時間に基づき蛍光灯光量が該到達時点から上記最適光
量に達するまでの時間を推定する手段と、上記到達時点
から該推定された時間の間、画像形成条件に適正画像を
得るための補正分を付加する手段とを具備したことを特
徴とする、蛍光灯を原稿照明用光源とする複写装置であ
り、 第2の発明は、蛍光灯の光量を検知する光量検知手段
と、該光量検知手段の出力が蛍光灯の最適光量に相当す
る値に達した以後は該最適光量を保つように上記光量検
知手段の出力に応答して蛍光灯の光量を制御する手段
と、蛍光灯の点灯直後の上記光量検知手段の出力値に基
づき蛍光灯の光量が点灯直後から上記最適光量に到達す
る時間を推定する手段と、点灯以後該推定された時間の
間、画像形成条件に適正画像を得るための補正分を付加
する手段とを具備したことを特徴とする、蛍光灯を原稿
照明用光源とする複写装置である。
第1図は本発明の実施例に係る複写機を示す図で、蛍光
灯1からの光束は反射板2を経て原稿台ガラス3に集光
され、原稿台ガラス3上の原稿からの反射光は集束性光
伝体アレイ4を介してドラム状感光体5上に結像露光さ
れる。感光体5は矢印方向に回転しており、予め帯電器
6により均一帯電されているので、原稿像露光を受ける
と静電潜像が形成される。その後この潜像に対応して現
像器7で可視化された像は、図示しないが転写紙に転写
され定着される。
灯1からの光束は反射板2を経て原稿台ガラス3に集光
され、原稿台ガラス3上の原稿からの反射光は集束性光
伝体アレイ4を介してドラム状感光体5上に結像露光さ
れる。感光体5は矢印方向に回転しており、予め帯電器
6により均一帯電されているので、原稿像露光を受ける
と静電潜像が形成される。その後この潜像に対応して現
像器7で可視化された像は、図示しないが転写紙に転写
され定着される。
一方、点灯回路8で点灯される蛍光灯1からの光線は光
量検知センサー9に入り、光量検知回路10に入力され
る。この検知された光量値に基づいて調光回路11は、最
適光量到達後は、蛍光灯1の光量を最適光量(これをI2
で表わす)に保つよう点灯回路8を駆動する如く構成さ
れている。
量検知センサー9に入り、光量検知回路10に入力され
る。この検知された光量値に基づいて調光回路11は、最
適光量到達後は、蛍光灯1の光量を最適光量(これをI2
で表わす)に保つよう点灯回路8を駆動する如く構成さ
れている。
しかし、蛍光灯は点灯開始から最適光量I2に達するまで
時間がかかり、しかも、この時間は環境温度が低いほど
長くなる。而して光量がI2より少い状態では、他の画像
形成条件がI2の場合と同じならば、露光不足すなわちカ
ブリ画像になる。この露光不足を避けるには最適光量I2
に達するまでは複写動作に入らず、すなわちウエイト状
態にすればよいが、これでは長時間ウエイトとなり好ま
しくない。
時間がかかり、しかも、この時間は環境温度が低いほど
長くなる。而して光量がI2より少い状態では、他の画像
形成条件がI2の場合と同じならば、露光不足すなわちカ
ブリ画像になる。この露光不足を避けるには最適光量I2
に達するまでは複写動作に入らず、すなわちウエイト状
態にすればよいが、これでは長時間ウエイトとなり好ま
しくない。
そこで、本実施例においては、ウエイトの時間を短縮す
るべく、蛍光灯1の点灯後その光量が最適光量I2より少
い所定光量(これをI1で表わす)に到達したとき、帯電
器6の印加電圧又は現像器7の現像バイアス電圧等の画
像形成条件を最適光量時のそれとは異らしめよう制御す
ることによって、上記所定光量I1到達時に良好な画像を
得られる画像形成条件下で複写動作開始可能とするもの
である。
るべく、蛍光灯1の点灯後その光量が最適光量I2より少
い所定光量(これをI1で表わす)に到達したとき、帯電
器6の印加電圧又は現像器7の現像バイアス電圧等の画
像形成条件を最適光量時のそれとは異らしめよう制御す
ることによって、上記所定光量I1到達時に良好な画像を
得られる画像形成条件下で複写動作開始可能とするもの
である。
第2図に示したタイムチャートを用いて以下これを説明
する。
する。
第2図は特に、低い環境温度の場合における作動を代表
的に表わしたものである。コピースイッチをオンすると
(第2図a)、蛍光灯1が点灯するが(同b)、点灯直
後の光量I0は最適光量I2より小さい。時間とともに増加
する光量が所定光量I1(I0<I1<I2)になった時、複写
動作を開始させる。この時、メインモータはオンとなり
(同c)、同時もしくは所定の僅少な時間差を置いて帯
電器6がオンとなる(同d)。この時、感光体の明部,
中間調部および暗部各電位は、原稿を照らす蛍光灯1の
光量予定のために、図の(e)の様に最適値(図の実線
水平部分に相当する各電位)よりは高い値になり(例え
ば明部電位は△vだけ高い値となる)、この状態では一
定現像バイアス電圧値では画像はガブルことになる。そ
こで、これを避けるため、光量I0からI1までの到達時間
Tを検知し、この時間Tと予め実験的に得られた蛍光灯
1の光量変化特性とに基づき、光量I1からI2までの到達
時間tを推定する。またI2とI1およびその差は予め設定
されているので、その値から、予め実験的に求めた感光
体の感光特性に基づき、例えば明部電位の最適値からの
超過分△vを算出しし、この算出値から、該超過電位を
補償して最適画像を得るに必要な現像バイアス電圧補正
分△Vを予め実験的に得られた現象特性に基づき決定
し、これに基づき前記推定した時間tの間だけ現像バイ
アス電圧を補正する。
的に表わしたものである。コピースイッチをオンすると
(第2図a)、蛍光灯1が点灯するが(同b)、点灯直
後の光量I0は最適光量I2より小さい。時間とともに増加
する光量が所定光量I1(I0<I1<I2)になった時、複写
動作を開始させる。この時、メインモータはオンとなり
(同c)、同時もしくは所定の僅少な時間差を置いて帯
電器6がオンとなる(同d)。この時、感光体の明部,
中間調部および暗部各電位は、原稿を照らす蛍光灯1の
光量予定のために、図の(e)の様に最適値(図の実線
水平部分に相当する各電位)よりは高い値になり(例え
ば明部電位は△vだけ高い値となる)、この状態では一
定現像バイアス電圧値では画像はガブルことになる。そ
こで、これを避けるため、光量I0からI1までの到達時間
Tを検知し、この時間Tと予め実験的に得られた蛍光灯
1の光量変化特性とに基づき、光量I1からI2までの到達
時間tを推定する。またI2とI1およびその差は予め設定
されているので、その値から、予め実験的に求めた感光
体の感光特性に基づき、例えば明部電位の最適値からの
超過分△vを算出しし、この算出値から、該超過電位を
補償して最適画像を得るに必要な現像バイアス電圧補正
分△Vを予め実験的に得られた現象特性に基づき決定
し、これに基づき前記推定した時間tの間だけ現像バイ
アス電圧を補正する。
第1図中、12は光量検出回路10および蛍光灯点灯回路8
の出力から前記時間tを推定して、それを時限として出
力するタイマーおよび演算回路、13は該タイマーおよび
演算回路からの時限tの間、光量検知回路10の検出信号
に基づき前記現像バイアス電圧補正分を決定して、それ
に対応した現像バイアス電圧を与えるべく高圧トランス
14を制御する高圧制御回路である。上記の時間tの推
定、現像バイアス補正分△Vの決定は、前記回路12およ
び回路13に夫々予め実験的に得られた前述の特性をプロ
グラムしておくとにより容易に達成できる。
の出力から前記時間tを推定して、それを時限として出
力するタイマーおよび演算回路、13は該タイマーおよび
演算回路からの時限tの間、光量検知回路10の検出信号
に基づき前記現像バイアス電圧補正分を決定して、それ
に対応した現像バイアス電圧を与えるべく高圧トランス
14を制御する高圧制御回路である。上記の時間tの推
定、現像バイアス補正分△Vの決定は、前記回路12およ
び回路13に夫々予め実験的に得られた前述の特性をプロ
グラムしておくとにより容易に達成できる。
第3図は上記実施例を環境温度の相違に関連して説明す
る図である。縦軸は蛍光灯の光量、横軸は点灯開始から
の時間を表わしている。またパラメータA,B,Cは環境温
度を示す(A<B<C)。光量は、調光回路11を用いな
いで自然に放置したと仮定した場合は、細線のように変
化する。環境温度が低いほど点灯直後の光量I0は少な
く、かつ光量増加率も小さく、従って飽和光量に達する
までの時間は長くなる。調光回路11が動作する実際の場
合には、全ての曲線が太線のようになり、蛍光灯光量は
最終的には最適値I2に保たれるように制御されるが、環
境温度が低いほど点灯後最適光量I2まで到達するに要す
る時間は長い。例えば図中の最も低い環境温度A℃にお
いては、最適光量I2に達するまでに最も長い時間T2A秒
を要する。しかるに本発明実施例ではI2より小さい所定
光量I1に達した時間T1A秒(これが温度A℃における前
記時間Tである)経過時点にて複写動作開始可能となる
ので、点灯から複写開始までの所要時間をT2A−T1A(こ
れが温度A℃における前記時間tであり、これを図中tA
で表わす)だけ短縮し得る。他の環境温度においても、
同様にして所要時間をtだけ短縮し得る。
る図である。縦軸は蛍光灯の光量、横軸は点灯開始から
の時間を表わしている。またパラメータA,B,Cは環境温
度を示す(A<B<C)。光量は、調光回路11を用いな
いで自然に放置したと仮定した場合は、細線のように変
化する。環境温度が低いほど点灯直後の光量I0は少な
く、かつ光量増加率も小さく、従って飽和光量に達する
までの時間は長くなる。調光回路11が動作する実際の場
合には、全ての曲線が太線のようになり、蛍光灯光量は
最終的には最適値I2に保たれるように制御されるが、環
境温度が低いほど点灯後最適光量I2まで到達するに要す
る時間は長い。例えば図中の最も低い環境温度A℃にお
いては、最適光量I2に達するまでに最も長い時間T2A秒
を要する。しかるに本発明実施例ではI2より小さい所定
光量I1に達した時間T1A秒(これが温度A℃における前
記時間Tである)経過時点にて複写動作開始可能となる
ので、点灯から複写開始までの所要時間をT2A−T1A(こ
れが温度A℃における前記時間tであり、これを図中tA
で表わす)だけ短縮し得る。他の環境温度においても、
同様にして所要時間をtだけ短縮し得る。
前記した、点灯直後の光量I0、光量I0から所定光量I1ま
での到達時間T、所定光量I1から最適光量I2までの到達
時間t、感光体電位超過分△v、必要な現像バイアス電
圧補正分△Vは環境温度によって異る。よって環境温度
に対応して正確な補償を行うには、上記到達時間Tの検
知値から環境温度を検知し、予め当該環境温度にて実験
的に求められた前述の如き蛍光灯光量変化特性、感光体
感光特性、現像特性に基き、当該環境温度に対応する前
記時間tの推定およびその間の現像バイアス電圧補正分
△Vの決定を行うのがよく、そのため、前記回路12およ
び回路13には複数通りの環境温度での上記諸特性をプロ
グラムしておき、その中から、上記の如く検知した環境
温度に対応するものを選択させて演算に供するのがよ
い。なお、現像バイアス補正分△Vは上記時間tの初期
には大きく、終期にはゼロなるように変化させるが、そ
の変化を直線的とするか又は曲線的とするかは、上記諸
特性に応じて選択するのがよい。
での到達時間T、所定光量I1から最適光量I2までの到達
時間t、感光体電位超過分△v、必要な現像バイアス電
圧補正分△Vは環境温度によって異る。よって環境温度
に対応して正確な補償を行うには、上記到達時間Tの検
知値から環境温度を検知し、予め当該環境温度にて実験
的に求められた前述の如き蛍光灯光量変化特性、感光体
感光特性、現像特性に基き、当該環境温度に対応する前
記時間tの推定およびその間の現像バイアス電圧補正分
△Vの決定を行うのがよく、そのため、前記回路12およ
び回路13には複数通りの環境温度での上記諸特性をプロ
グラムしておき、その中から、上記の如く検知した環境
温度に対応するものを選択させて演算に供するのがよ
い。なお、現像バイアス補正分△Vは上記時間tの初期
には大きく、終期にはゼロなるように変化させるが、そ
の変化を直線的とするか又は曲線的とするかは、上記諸
特性に応じて選択するのがよい。
これまで述べた実施例においては点灯直後の光量I0が前
記所定値I1より小となるような環境温度の場合には不都
合なく動作可能であった。しかし、環境温度によっては
I0がI1以上の場合があり得、この場合には前記実施例で
は正確な現像バイアス電圧の制御が出来ない可能性があ
る。そこで、第4図では、光量検知回路10で検知された
初期光量I0を記憶回路15で記憶しておくことによりI0>
I1の場合をも正確な制御を可能とした実施例を示してあ
り、その作動を第5図で説明する。点灯直後の光量I0は
環境温度の関数であって、図中I0A,I0B,I0C,I0Dは各々
環境温度A,B,C,D℃のときの点灯直後光量I0を示す。そ
こでI0を検知すればほぼ環境温度を検知することが出来
る。従って温度と光量増加の関係を予め実験的に求めて
おけば、図中のD℃の場合のようにI0DがI1以上である
ため前述の如き時間Tが検知されない場合でも、I0Dを
検知して環境温度D℃を知ることによりその後の光量変
化が予想できるので、この場合は点灯後直ちに複写動作
を開始するとともに最適光量I2に達する時間tDを推定
し、適正な現像バイアス電圧補正分△VDを前述と同様に
して予めプログラムしておいた諸特性から導くことが出
来る。この場合、第4図においてタイマーは必ずしも必
要ではないが、I0>I1の如き環境温度の場合、より正確
な現像バイアス電圧制御を目的とする場合、もしくは点
灯回路8、調光回路11の異常検出器としての目的をもた
す場合は必要になる。
記所定値I1より小となるような環境温度の場合には不都
合なく動作可能であった。しかし、環境温度によっては
I0がI1以上の場合があり得、この場合には前記実施例で
は正確な現像バイアス電圧の制御が出来ない可能性があ
る。そこで、第4図では、光量検知回路10で検知された
初期光量I0を記憶回路15で記憶しておくことによりI0>
I1の場合をも正確な制御を可能とした実施例を示してあ
り、その作動を第5図で説明する。点灯直後の光量I0は
環境温度の関数であって、図中I0A,I0B,I0C,I0Dは各々
環境温度A,B,C,D℃のときの点灯直後光量I0を示す。そ
こでI0を検知すればほぼ環境温度を検知することが出来
る。従って温度と光量増加の関係を予め実験的に求めて
おけば、図中のD℃の場合のようにI0DがI1以上である
ため前述の如き時間Tが検知されない場合でも、I0Dを
検知して環境温度D℃を知ることによりその後の光量変
化が予想できるので、この場合は点灯後直ちに複写動作
を開始するとともに最適光量I2に達する時間tDを推定
し、適正な現像バイアス電圧補正分△VDを前述と同様に
して予めプログラムしておいた諸特性から導くことが出
来る。この場合、第4図においてタイマーは必ずしも必
要ではないが、I0>I1の如き環境温度の場合、より正確
な現像バイアス電圧制御を目的とする場合、もしくは点
灯回路8、調光回路11の異常検出器としての目的をもた
す場合は必要になる。
以上は現像バイアス電圧の制御をする実施例について述
べたが、第1図,第4図に図示の簡略化のため第6図の
ように検出されたI0,T、によって併記して図示したよう
に、帯電器6への高圧トランス出力を制御してもよい。
この場合には、第6図(d)のように良い。このとき高
圧トランス出力は帯電器6の出力を前記時間tの初期に
は△Vだけ定常値(最適光量のときの値)よりも低下さ
せ、該時間tの終期には定常値となるように時間的に変
化させれば良い。さらに感光体に温度特性がある場合に
はそれに応じて高圧出力の上記補正分および定常分を選
択すれば良い。このように帯電を補正することにより感
光体電位を安定化させれば、現像バイアス電圧は制御す
る必要はなく、第6図(f)のように一定にしてよい。
べたが、第1図,第4図に図示の簡略化のため第6図の
ように検出されたI0,T、によって併記して図示したよう
に、帯電器6への高圧トランス出力を制御してもよい。
この場合には、第6図(d)のように良い。このとき高
圧トランス出力は帯電器6の出力を前記時間tの初期に
は△Vだけ定常値(最適光量のときの値)よりも低下さ
せ、該時間tの終期には定常値となるように時間的に変
化させれば良い。さらに感光体に温度特性がある場合に
はそれに応じて高圧出力の上記補正分および定常分を選
択すれば良い。このように帯電を補正することにより感
光体電位を安定化させれば、現像バイアス電圧は制御す
る必要はなく、第6図(f)のように一定にしてよい。
本発明は、蛍光灯を原稿照明用光源として用いる複写装
置において、蛍光灯の光量が適正光量に達する前に複写
動作が可能であるから、蛍光灯点灯から複写開始までの
所要時間の短縮が可能となる。また蛍光灯のためのヒー
タを設けなくても安定な画像が得られるため、複写装置
の小型簡素化・省エネルギー化が図れ、さらに蛍光灯光
量の検出により温度検知回路なしに環境温度を検知し
て、この温度条件を加味して帯電器出力又は現像バイア
ス電圧等の画像形成条件を適正に制御できる利点があ
る。
置において、蛍光灯の光量が適正光量に達する前に複写
動作が可能であるから、蛍光灯点灯から複写開始までの
所要時間の短縮が可能となる。また蛍光灯のためのヒー
タを設けなくても安定な画像が得られるため、複写装置
の小型簡素化・省エネルギー化が図れ、さらに蛍光灯光
量の検出により温度検知回路なしに環境温度を検知し
て、この温度条件を加味して帯電器出力又は現像バイア
ス電圧等の画像形成条件を適正に制御できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のブロック図、 第2図(a)ないし(f)は同実施例の動作説明用タイ
ムチャート、 第3図は同実施例の異る環境温度での動作説明図、 第4図は本発明の他の実施例のブロック図、 第5図は上記他の実施例の異る環境温度での動作説明
図、 第6図(a)ないし(f)は帯電器出力を制御する実施
例の動作説明用タイムチャートである。 1……蛍光灯、3……原稿台ガラス 4……集束性光伝送体アレイ、6……帯電器 7……現像器
ムチャート、 第3図は同実施例の異る環境温度での動作説明図、 第4図は本発明の他の実施例のブロック図、 第5図は上記他の実施例の異る環境温度での動作説明
図、 第6図(a)ないし(f)は帯電器出力を制御する実施
例の動作説明用タイムチャートである。 1……蛍光灯、3……原稿台ガラス 4……集束性光伝送体アレイ、6……帯電器 7……現像器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−80753(JP,A) 特開 昭57−29060(JP,A) 特開 昭53−116158(JP,A) 特開 昭56−133754(JP,A) 特開 昭60−149062(JP,A) 特開 昭55−2212(JP,A) 特開 昭55−9548(JP,A) 特開 昭61−217071(JP,A) 特公 昭61−54210(JP,B2) 特公 昭63−65145(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】蛍光灯の光量を検知する光量検知手段と、
該光量検知手段の出力が蛍光灯の最適光量に相当する値
に達した以後は該最適光量を保つように上記光量検知手
段の出力に応答して蛍光灯の光量を制御する手段と、上
記光量検知手段の出力が点灯直後から上記最適光量より
低い所定の蛍光灯光量に相当する値に到達した時点まで
の時間に基づき蛍光灯光量が該到達時点から上記最適光
量に達するまでの時間を推定する手段と、上記到達時点
から該推定された時間の間、画像形成条件に適正画像を
得るための補正分を付加する手段とを具備したことを特
徴とする、蛍光灯を原稿照明用光源とする複写装置。 - 【請求項2】蛍光灯の光量を検知する光量検知手段と、
該光量検知手段の出力が蛍光灯の最適光量に相当する値
に達した以後は該最適光量を保つように上記光量検知手
段の出力に応答して蛍光灯の光量を制御する手段と、蛍
光灯の点灯直後の上記光量検知手段の出力値に基づき蛍
光灯の光量が点灯直後から上記最適光量に到達する時間
を推定する手段と、点灯以後該推定された時間の間、画
像形成条件に適正画像を得るための補正分を付加する手
段とを具備したことを特徴とする、蛍光灯を原稿照明用
光源とする複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60075891A JPH077218B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60075891A JPH077218B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61233754A JPS61233754A (ja) | 1986-10-18 |
| JPH077218B2 true JPH077218B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=13589387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60075891A Expired - Fee Related JPH077218B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077218B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500813Y2 (ja) * | 1987-10-21 | 1996-06-12 | カシオ電子工業株式会社 | 記録装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6154210B2 (ja) | 2013-06-20 | 2017-06-28 | 矢崎総業株式会社 | 車載用計器 |
| JP6365145B2 (ja) | 2014-09-05 | 2018-08-01 | 株式会社明電舎 | 時系列データの解析方法及び時系列データの異常監視装置 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP60075891A patent/JPH077218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6154210B2 (ja) | 2013-06-20 | 2017-06-28 | 矢崎総業株式会社 | 車載用計器 |
| JP6365145B2 (ja) | 2014-09-05 | 2018-08-01 | 株式会社明電舎 | 時系列データの解析方法及び時系列データの異常監視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61233754A (ja) | 1986-10-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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