JPH077220U - 高電圧ノイズフィルタ及び高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロン - Google Patents
高電圧ノイズフィルタ及び高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロンInfo
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- JPH077220U JPH077220U JP3591593U JP3591593U JPH077220U JP H077220 U JPH077220 U JP H077220U JP 3591593 U JP3591593 U JP 3591593U JP 3591593 U JP3591593 U JP 3591593U JP H077220 U JPH077220 U JP H077220U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノイズフィルタの小型化及びマグネトロンの
小型化を図る。 【構成】 貫通型コンデンサの内部導体をインダクタと
することにより高電圧ノイズフィルタを構成する。具体
的には、インダクタを蛇行した形状の金属板を折り曲げ
て、巻回してあるいは金属線を巻回することにより構成
されており、内部に磁性コアを有することもできる。ま
た、内部導体は1個であっても2個であってもよい。マ
グネトロンの高電圧ノイズフィルタを、貫通型コンデン
サの内部導体をインダクタとして構成する。具体的に
は、インダクタを蛇行した形状の金属板を折り曲げて、
巻回してあるいは金属線を巻回することにより構成され
ており、内部に磁性コアを有することもできる。また、
内部導体は1個であっても2個であってもよい。
小型化を図る。 【構成】 貫通型コンデンサの内部導体をインダクタと
することにより高電圧ノイズフィルタを構成する。具体
的には、インダクタを蛇行した形状の金属板を折り曲げ
て、巻回してあるいは金属線を巻回することにより構成
されており、内部に磁性コアを有することもできる。ま
た、内部導体は1個であっても2個であってもよい。マ
グネトロンの高電圧ノイズフィルタを、貫通型コンデン
サの内部導体をインダクタとして構成する。具体的に
は、インダクタを蛇行した形状の金属板を折り曲げて、
巻回してあるいは金属線を巻回することにより構成され
ており、内部に磁性コアを有することもできる。また、
内部導体は1個であっても2個であってもよい。
Description
【0001】
本考案は、高電圧ノイズフィルタ及びこの高電圧ノイズフィルタを用いたマグ ネトロンに係るものである。
【0002】
電子レンジ(マイクロ波オーブン)等に用いられるマグネトロンにおいてはそ の陰極導入部から高周波が輻射されるのを防止するために、陰極導入部に高電圧 ノイズフィルタを介挿している。 図8に示すのはこのような構成を有する従来のマグネトロンの例であって、( a)に全体の構成を示す一部破断側面図を、(b)に内部構造の平面図を示す。 この図において、31はマグネトロン本体、32はマグネトロン本体に設けら れたアンテナ、33は陰極端子、34a,34bは永久磁石である。 マグネトロン本体31の陽極外周には冷却用フィン35が取り付けられ、これ らの全体がケーシング36に格納されている。 陰極端子33はシールドケース37に収納されており、この陰極端子33の2 本の導入部はインダクタ38a,38b及び貫通型コンデンサ39を介して外部 導入端子40a,40bに接続されている。
【0003】 インダクタ38a,38bは巻線41a,41bとその中に挿入された磁性コ ア42a,42bから構成されている。また、貫通型コンデンサ39の陰極内部 導入端子46aは巻線41aに、内部導入端子46bが巻線41bに各々接続さ れており、インダクタ38aと貫通型コンデンサ39、インダクタ38bと貫通 型コンデンサ39とが高電圧ノイズフィルタを構成している。
【0004】 このような構成を有する従来のマグネトロンにおいて、陰極加熱用電流は外部 導体端子40a,40bから高電圧ノイズフィルタを介して供給され、永久磁石 34a,34bによって形成される磁界中に放出された電子の運動によって発生 したマイクロ波がアンテナ32から放射される。
【0005】 図9に貫通型コンデンサ39の内部構造を示す。 貫通コンデンサ39は板状部材からなる内部導体43a,43bと、内部導体 43a,43bに各々近接して配設される外部導体44a,44bと、長円形の 外装体45を有している。内部導体43a,43bには各々外部導入端子40a ,40b及び内部導入端子46a,46bが設けられており、外部導体44a, 44bには外装体45を貫いて外方に延在するフランジ48が設けられこのフラ ンジ48により貫通型コンデンサ39が取り付けられるとともに外部導体44a ,44bの電気的接続がなされる。 外装体45の内部に誘電体47として絶縁樹脂が充填され、このように構成さ れることにより、内部電極33aと外部電極34aとの間及び内部電極33bと 外部電極34bとの間にコンデンサが構成される。
【0006】
このような構成を有する従来の貫通型コンデンサを用いた高電圧ノイズフィル タあるいは貫通型コンデンサを用いたマグネトロンは、高電圧ノイズフィルタを 構成する貫通コンデンサとインダクタが別体であるため、部品点数が多くなり部 品コストが大きくなるばかりでなく組み立てコストも大きくなる。 また、高電圧ノイズフィルタの小型化及びマグネトロンの小型化が難しい。
【0007】 このような従来の高電圧ノイズフィルタあるいはマグネトロンの有する、部品 点数が多いことによる問題及び高電圧ノイズフィルタの小型化及びマグネトロン の小型化が難しいとの問題点を解決することを目的として、本願考案者は先に特 願平4−256933号において、「貫通型コンデンサの内部導体がインダクタ である高電圧ノイズフィルタ及び高電圧ノイズフィルタが貫通型コンデンサの内 部導体がインダクタであるマグネトロン」であることを構成とする発明を提案し た。
【0008】
本願考案は、上記先願発明と同一の目的を有し、構成を異にする考案を提供す ることを課題とする。
【0009】
本願においては、このような課題を解決することを目的として、貫通コンデン サとインダクタとが一体に構成された高電圧ノイズフィルタの考案すなわち各々 「内部導体と、内部導体と離隔して設けられ該内部導体を包囲する外部導体と、 内部導体と外部導体との間に誘電体である樹脂が充填されて高電圧コンデンサ部 が構成され、内部導体がインダクタ部を構成してなる高電圧ノイズフィルタであ って、インダクタ部は全体が1枚の長方形金属板からなり、長方形金属板は第1 の平面に長方形の長手方向と直角方向に複数個配列された第1の長方形平面金属 板と、第1の平面と平行する第2の平面に長方形の長手方向と直角方向に複数個 配列された第2の長方形平面金属板と、第1の長方形平面金属板の長辺部の一端 と第2の長方形平面金属板の長辺部の対応する一端とを連結する第1の長方形傾 斜金属板と、第2の長方形平面金属板の前記長辺部の一端とは異なる他端と第1 の長方形平面金属板の長辺部の対応する一端とは異なる他端とを連結する第2の 長方形傾斜金属板とから構成され、第1の長方形平面金属板、第1の長方形傾斜 金属板、第2の長方形平面金属板、第2の長方形傾斜金属板が順に繰り返して接 続されている高電圧ノイズフィルタ」及び「内部導体と、内部導体と離隔して設 けられ該内部導体を包囲する外部導体と、内部導体と外部導体との間に誘電体か らなる樹脂が充填されて高電圧コンデンサ部が構成され、内部導体がインダクタ 部を構成してなる高電圧ノイズフィルタであって、インダクタ部は上方に凹に形 成された複数の第1の長方形曲面金属板及び上方に凸に形成された複数の第2の 長方形曲面金属板からなり、第1の長方形曲面金属板は長方形の長手方向と直角 方向に配列され第2の長方形曲面金属板の長辺部の一端に連結されており、第2 の長方形曲面金属板は長方形の長手方向と直角方向に配列され第1の長方形曲面 金属板の長辺部の一端に連結されており、第1の長方形曲面金属板及び第2の長 方形曲面金属板が順に繰り返して接続されて構成されたことを特徴とする高電圧 ノイズフィルタ」であることを構成とする考案及び、これらのノイズフィルタを 具えたマグネトロンに係る考案すなわち、各々「マグネトロン本体の陰極導入部 に貫通型コンデンサを用いた高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロンであっ て、貫通型コンデンサの内部導体がインダクタ部を構成しており、インダクタ部 は全体が1枚の長方形金属板からなり、長方形金属板は第1の平面に長方形の長 手方向と直角方向に複数個配列された第1の長方形平面金属板と、第1の平面と 平行する第2の平面に長方形の長手方向と直角方向に複数個配列された第2の長 方形平面金属板と、第1の長方形平面金属板の長辺部の一端と第2の長方形平面 金属板の長辺部の対応する一端とを連結する第1の長方形傾斜金属板と、第2の 長方形平面金属板の前記長辺部の一端とは異なる他端と第1の長方形平面金属板 の前記長辺部の対応する一端とは異なる他端とを連結する第2の長方形傾斜金属 板とから構成され、第1の長方形平面金属板、第1の長方形傾斜金属板、前記第 2の長方形平面金属板、第2の長方形傾斜金属板が順に繰り返して接続されてい る高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロン」及び「内部導体と、内部導体と 離隔して設けられ該内部導体を包囲する外部導体と、内部導体と外部導体との間 に誘電体からなる樹脂が充填されて高電圧コンデンサ部が構成され、内部導体が インダクタ部を構成してなる高電圧ノイズフィルタであって、インダクタ部は上 方に凹に形成された複数の第1の長方形曲面金属板及び上方に凸に形成された複 数の第2の長方形曲面金属板からなり、第1の長方形曲面金属板は長方形の長手 方向と直角方向に配列され第2の長方形曲面金属板の長辺部の一端に連結されて おり、第2の長方形曲面金属板は長方形の長手方向と直角方向に配列され第1の 長方形曲面金属板の長辺部の一端に連結されており、第1の長方形曲面金属板及 び第2の長方形曲面金属板が順に繰り返して接続されて構成されたことを特徴と する高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロン」であることを構成とする考案 を提供する。
【0010】
上記各構成を有する高電圧フィルタに係る考案にあってはインダクタである内 部導体と内部導体に並設された外部導体とによってインダクタンスとキャパシタ ンスによるLC高電圧ノイズフィルタが形成され、上記各構成を有する高電圧ノ イズフィルタを具えたマグネトロンの考案にあってはインダクタである内部導体 と内部導体に並設された外部導体とによって形成されたLC高電圧ノイズフィル タによってマグネトロン陰極からの不要輻射が阻止される。
【0011】
図を用いて本願考案の実施例を説明する。 図1に示すのは本願第3番目の考案のマグネトロンの実施例であって、(a) に全体の構成を示す一部破断側面図を、(b)に内部構造の平面図を示す。 この図において、1はマグネトロン本体、2はマグネトロン本体に設けられた アンテナ、3は陰極端子、4a,4bは永久磁石である。 マグネトロン本体1の陽極外周には冷却用フィン5が取り付けられ、その全体 がケーシング6に格納されている。 陰極端子3はシールドケース7に収納されており、この陰極端子3の2本の導 入部は図5に示した従来のものと異なり、インダクタではなく導入線8a,8b により貫通型コンデンサ9を介して陰極外部導入端子10a,10bに接続され ている。
【0012】 図2に示すのは本願考案に係る高電圧ノイズフィルタの実施例の外観及び内部 構造を示す透視斜視図である。 ここに示す高電圧ノイズフィルタ9は高電圧ノイズフィルタをシールドケース 7に取り付けるためのフランジ11を具えており、このフランジ11を境として 2つの部分に分けられており、シールドケースに取り付けられた際に外側になる 部分には貫通型コンデンサ12が、内側になる部分にはインダクタ15が構成さ れている。 貫通型コンデンサ12は内部導体14と内部導体14を離隔して包囲する外部 導体17とから構成されており、外部導体17の内部には誘電体からなる樹脂が 充填され、内部導体14と外部導体17とがコンデンサを形成している。 インダクタ15は金属板をプレス加工により成形することによって得られたも のであり、インダクタ15を離隔して包囲するケース18が設けられているが、 このケース18の内部に誘電体からなる樹脂は充填されていない。
【0013】 図3に示したのは本願考案に係るインダクタ15の斜視図である。 このインダクタ15は、全体が導電体である金属の板で構成されており、長方 形の金属板が上方に凸に形成され長方形の長手方向に対して直角方向に配列され た複数の第1の長方形曲面金属板19,19,19・・・と、長方形の金属板が 上方に凹に形成され第1の長方形曲面金属板の長辺部の一端に連結され長方形の 長手方向に対して直角方向に複数個配列された第2の長方形曲面金属板20,2 0,20・・・とからなり、第1の長方形曲面金属板19と第2の長方形曲面金 属板20とが連結部材21により、第2の長方形曲面金属板20と第1の長方形 曲面金属板19とが連結部材22により接続され、これらが順に繰り返して接続 されている。
【0014】 図4により本願考案の高電圧ノイズフィルタの製造方法を説明する。 この高電圧ノイズフィルタの内部導体は(a)に示したようにコンデンサの内 部導体14となる平板部とインダクタ15とするために交互に切れ目が形成され た部分とを金属板をプレス成形することにより(b)に示した形状に形成する。
【0015】 次に、このように形成された内部導体とフランジ11が付いた外部導体17を (c)に示すように組み合わせ、その後(d)に示すように外部導体17と同様 の形状のケース18を取付け、外部導体17の内部に誘電体からなる樹脂を充填 することによってコンデンサを形成する。
【0016】 図5に示すのは本願考案に係る他の高電圧ノイズフィルタの実施例の外観及び 内部構造を示す透視斜視図である。 ここに示す高電圧ノイズフィルタ9は高電圧ノイズフィルタをシールドケース 7に取り付けるためのフランジ11を具えており、このフランジ11を境として 2つの部分に分けられ、シールドケースに取り付けられた際に外側になる部分に はコンデンサ内部導体12が、内側になる部分にはインダクタ部23が構成され ている。 貫通型コンデンサ12は内部導体14と内部導体14を離隔して包囲する外部 導体17とから構成されており、外部導体17の内部には誘電体からなる樹脂が 充填され、内部導体14と外部導体17とがコンデンサを形成している。 インダクタ部23は金属板をプレス加工により成形することによって得られた ものであり、インダクタ部23を離隔して包囲するケース18が設けられている が、このケース18の内部に誘電体からなる樹脂は充填されていない。 本考案において貫通型コンデンサを形成するために充填される誘電体からなる 樹脂としては、樹脂自体が誘電体であるものの他に、誘電性を有しない樹脂例え ばエポキシ樹脂等に誘電性を有する物質例えばチタン酸バリウム等のセラミック 粉末を混合したものが使用可能である。
【0017】 図6に示すインダクタ部23は、全体が1枚の金属板から形成されており、第 1の長方形平面金属板24,24,24・・・が第1の平面に、第2の長方形平 面金属板26,26,26・・・が第1平面と平行する第2の平面に配置されて おり、第1の長方形平面金属板24,24,24・・・と第2の長方形平面金属 板26,26,26・・・が第1の長方形傾斜金属板25,25,25・・・で 接続され、第2の長方形平面金属板26,26,26・・・と第1の長方形平面 金属板24,24,24・・・が第2の長方形傾斜金属板27,27,27・・ ・で接続され、第1の長方形平面金属板24、第1の長方形傾斜金属板25、第 2の長方形平面金属板24、第2の長方形傾斜金属板27の順に繰り返して全体 がジグザグ形状に接続されている。
【0018】 図7により本願第2考案の高電圧ノイズフィルタの製造方法を説明する。 この高電圧ノイズフィルタの内部導体は、(a)に示した形状の金属板を(b )に示した形状にプレス成形することにより製造される。 (a)に示した金属板はコンデンサの内部導体14となる平坦な部分とインダ クタ23となる階段状の形状をなした部分から構成されており、階段形状に沿っ て切れ目が形成されている。 このような形状の金属板を順送プレス装置を用いてプレス成形することにより 、図6(b)に示した形状に成形する。
【0019】 この金属板を中心導体として高電圧ノイズフィルタを構成する方法は図4で説 明した本願第1考案の高電圧ノイズフィルタの場合と同一であるので、重複して 説明することは省略する。
【0020】
以上の説明から明らかなように、本願第1考案及び第2考案の高電圧ノイズフ ィルタはインダクタとコンデンサが一体となって構成されている。そのために、 マグネトロン等に高電圧ノイズフィルタを設けるときに従来のもののように別体 のインダクタとコンデンサを取り付け、接続する必要がないため、シールドケー スを小型化することができるのでマグネトロンの小型化が可能となり、高電圧ノ イズフィルタの取り付け作業が一工程ですむ。 また、このノイズフィルタを使用したマグネトロンは部品点数の削減及び作業 工程の削減により製造コストを低下させることができる。 更に、本願第1考案及び第2考案におけるインダクタは、従来の巻回によって 形成されるインダクタと比較して、プレス工程によってコンデンサの内部導体と 一体に容易に製造することができる。
【図1】本願考案のマグネトロンの実施例の一部破断側
面図及び内部構造平面図。
面図及び内部構造平面図。
【図2】本願考案の高電圧ノイズフィルタの実施例の内
部構造を示す透視斜視図。
部構造を示す透視斜視図。
【図3】本願考案の高電圧ノイズフィルタのインダクタ
部の拡大図。
部の拡大図。
【図4】本願考案の高電圧ノイズフィルタの製造工程説
明図。
明図。
【図5】本願考案の他の高電圧ノイズフィルタの実施例
の内部構造を示す透視斜視図。
の内部構造を示す透視斜視図。
【図6】本願考案の他の高電圧ノイズフィルタのインダ
クタ部の拡大図。
クタ部の拡大図。
【図7】本願考案の他の高電圧ノイズフィルタの製造工
程説明図。
程説明図。
【図8】従来例マグネトロンの一部破断側面図及び内部
構造平面図。
構造平面図。
【図9】従来例の高電圧ノイズフィルタの内部構造の平
面図。
面図。
1 マグネトロン本体 2 アンテナ 3 陰極端子 4 永久磁石 5 冷却用フィン 6 ケーシング 7 シールドケース 8 導入線 9 高電圧ノイズフィルタ 10 外部導入端子 11 フランジ 12 貫通型コンデンサ 13 インダクタ部 14 内部導体 15 インダクタ 16 内部導入端子
Claims (16)
- 【請求項1】 内部導体と、該内部導体と離隔して設け
られ該内部導体を包囲する外部導体と、前記内部導体と
前記外部導体との間に誘電体からなる樹脂が充填されて
高電圧コンデンサ部が構成され、前記内部導体がインダ
クタ部を構成してなる高電圧ノイズフィルタであって、 前記インダクタ部は全体が1枚の長方形金属板からな
り、該長方形金属板は第1の平面に長方形の長手方向と
直角方向に複数個配列された第1の長方形平面金属板
と、前記第1の平面と平行する第2の平面に長方形の長
手方向と直角方向に複数個配列された第2の長方形平面
金属板と、前記第1の長方形平面金属板の長辺部の一端
と前記第2の長方形平面金属板の長辺部の対応する一端
とを連結する第1の長方形傾斜金属板と、前記第2の長
方形平面金属板の前記長辺部の一端とは異なる他端と前
記第1の長方形平面金属板の前記長辺部の対応する一端
とは異なる他端とを連結する第2の長方形傾斜金属板と
から構成され、前記第1の長方形平面金属板、前記第1
の長方形傾斜金属板、前記第2の長方形平面金属板、前
記第2の長方形傾斜金属板が順に繰り返して接続されて
いる高電圧ノイズフィルタ。 - 【請求項2】 内部導体の全体がインダクタである請求
項1記載の高電圧ノイズフィルタ。 - 【請求項3】 内部導体の半分がインダクタである請求
項1記載の高電圧ノイズフィルタ。 - 【請求項4】 内部導体と、該内部導体と離隔して設け
られ該内部導体を包囲する外部導体と、前記内部導体と
前記外部導体との間に誘電体からなる樹脂が充填されて
高電圧コンデンサ部が構成され、前記内部導体がインダ
クタ部を構成してなる高電圧ノイズフィルタであって、 前記インダクタ部は上方に凹に形成された複数の第1の
長方形曲面金属板及び上方に凸に形成された複数の第2
の長方形曲面金属板からなり、 前記第1の長方形曲面金属板は長方形の長手方向と直角
方向に配列され前記第2の長方形曲面金属板の長辺部の
一端に連結されており、 前記第2の長方形曲面金属板は長方形の長手方向と直角
方向に配列され前記第1の長方形曲面金属板の長辺部の
一端に連結されており、 前記第1の長方形曲面金属板及び前記第2の長方形曲面
金属板が順に繰り返して接続されて構成されたことを特
徴とする高電圧ノイズフィルタ。 - 【請求項5】 内部導体の全体がインダクタである請求
項4記載の高電圧ノイズフィルタ。 - 【請求項6】 内部導体の半分がインダクタである請求
項4記載の高電圧ノイズフィルタ。 - 【請求項7】 内部導体が1個である請求項1、請求項
2、請求項3、請求項4記載、請求項5又は請求項6記
載の高電圧ノイズフィルタ。 - 【請求項8】 内部導体が2個である請求項1、請求項
2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求項6記載の
高電圧ノイズフィルタ。 - 【請求項9】 マグネトロン本体の陰極導入部に貫通型
コンデンサを用いた高電圧ノイズフィルタを具えたマグ
ネトロンであって、 前記貫通型コンデンサの内部導体がインダクタ部を構成
しており、 前記インダクタ部は全体が1枚の長方形金属板からな
り、該長方形金属板は第1の平面に長方形の長手方向と
直角方向に複数個配列された第1の長方形平面金属板
と、前記第1の平面と平行する第2の平面に長方形の長
手方向と直角方向に複数個配列された第2の長方形平面
金属板と、前記第1の長方形平面金属板の長辺部の一端
と前記第2の長方形平面金属板の長辺部の対応する一端
とを連結する第1の長方形傾斜金属板と、前記第2の長
方形平面金属板の前記長辺部の一端とは異なる他端と前
記第1の長方形平面金属板の前記長辺部の対応する一端
とは異なる他端とを連結する第2の長方形傾斜金属板と
から構成され、前記第1の長方形平面金属板、前記第1
の長方形傾斜金属板、前記第2の長方形平面金属板、前
記第2の長方形傾斜金属板が順に繰り返して接続されて
いる高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロン。 - 【請求項10】 内部導体の全体がインダクタである請
求項9記載の高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロ
ン。 - 【請求項11】 内部導体の半分がインダクタである請
求項9記載の高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロ
ン。 - 【請求項12】 内部導体と、該内部導体と離隔して設
けられ該内部導体を包囲する外部導体と、前記内部導体
と前記外部導体との間に誘電体からなる樹脂が充填され
て高電圧コンデンサ部が構成され、前記内部導体がイン
ダクタ部を構成してなる高電圧ノイズフィルタであっ
て、 前記インダクタ部は上方に凹に形成された複数の第1の
長方形曲面金属板及び上方に凸に形成された複数の第2
の長方形曲面金属板からなり、 前記第1の長方形曲面金属板は長方形の長手方向と直角
方向に配列され前記第2の長方形曲面金属板の長辺部の
一端に連結されており、 前記第2の長方形曲面金属板は長方形の長手方向と直角
方向に配列され前記第1の長方形曲面金属板の長辺部の
一端に連結されており、 前記第1の長方形曲面金属板及び前記第2の長方形曲面
金属板が順に繰り返して接続されて構成されたことを特
徴とする高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロン。 - 【請求項13】 内部導体の全体がインダクタである請
求項12記載の高電圧ノイズフィルタを具えたマグネト
ロン。 - 【請求項14】 内部導体の半分がインダクタである請
求項12記載の高電圧ノイズフィルタを具えたマグネト
ロン。 - 【請求項15】 内部導体が1個である請求項9、請求
項10、請求項11、請求項12、請求項13又は請求
項14記載の高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロ
ン。 - 【請求項16】 内部導体が2個である請求項9、請求
項10、請求項11、請求項12、請求項13又は請求
項14記載の高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3591593U JPH077220U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高電圧ノイズフィルタ及び高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3591593U JPH077220U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高電圧ノイズフィルタ及び高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077220U true JPH077220U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12455334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3591593U Withdrawn JPH077220U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高電圧ノイズフィルタ及び高電圧ノイズフィルタを具えたマグネトロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077220U (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP3591593U patent/JPH077220U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |