JPH077252A - ボンディングツ−ル - Google Patents

ボンディングツ−ル

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Publication number
JPH077252A
JPH077252A JP5144714A JP14471493A JPH077252A JP H077252 A JPH077252 A JP H077252A JP 5144714 A JP5144714 A JP 5144714A JP 14471493 A JP14471493 A JP 14471493A JP H077252 A JPH077252 A JP H077252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal portion
bonding
heating
portions
leads
Prior art date
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Pending
Application number
JP5144714A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Maehara
洋一郎 前原
Masakazu Nakazono
正和 中園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5144714A priority Critical patent/JPH077252A/ja
Publication of JPH077252A publication Critical patent/JPH077252A/ja
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接合長さが比較的長くても強度が低下せず、
かつ接合時の温度分布のばらつきが少ないボンディング
ツ−ルを提供することを目的とするものである。 【構成】 給電されることで発熱すると共に、複数本の
リ−ドを一括的押圧可能な下端面を具備し、上部は長手
方向中央に谷を有する2個の山形状に形成された水平部
12と、この水平部12の両端部に設けられこの水平部
12を保持すると共に、上記水平部12に給電する第
1、第2の保持部13、14および第2、第3の保持体
19、20と、上記水平部12の長手方向中途部を支持
する支持部15と、上記支持部15を断熱する第1の保
持体18とを具備するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子部品の外部リ−
ドをプリント基板の配線パタ−ンに接合するボンディン
グツ−ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリント基板に形成された配線
パタ−ンをはんだコ−トし、この配線パタ−ンにコネク
タやICなどの電子部品のリ−ドを加熱しつつ加圧し、
このコネクタやICをプリント基板に実装することが行
われている。
【0003】このような実装には、ボンディングツ−ル
として図4に示すような加熱ヘッド1が用いられる。こ
の加熱ヘッド1は、通電されて発熱する抵抗加熱型の加
熱チップ2を具備する。この加熱チップ2は、下端面が
平坦に形成され、上部は山形状に形成された水平部3
と、この水平部3の両端に設けられた一対の第1、第2
の垂直部4a、4bとからなる。この垂直部4a、4b
の上部は取り付け部となっていて、それぞれ、第1、第
2の支持体5a、5bに固定されている。
【0004】この第1、第2の支持体5a、5bは、導
電性の材料で形成され電源6に接続されている。したが
って、この電源6がONされることで、この加熱チップ
2の水平部3は所定の温度に加熱されるようになってい
る。
【0005】この加熱ヘッドは上記電子部品のリ−ドと
上記プリント基板とをハンダ材を介して当接させた後、
上記水平部3の下端面で上記リ−ドを加熱しつつ所定の
圧力で上記プリント基板に押し付けることで、上記ハン
ダ材を溶融させ、上記リ−ドとプリント基板をハンダ付
けする。
【0006】このような加熱ヘッド1によれば、多くの
リ−ドを有する電子部品(例えばコネクタ)であって
も、一括的にハンダ付けすることができる。次に、上記
加熱チップ2の構成についてさらに詳しく説明する。
【0007】上記加熱チップ2の材質は、一般にモリブ
デンやニッケルクロム鋼等の電気抵抗の高い材料が用い
られる。従来の比較的接合長さの短い加熱チップ2にお
いては、加熱チップ2の長さ方向に対して加熱時の温度
分布が均一になるように設計されている。
【0008】すなわち、上述したように、上記水平部3
の上部は山形状をなし、中央部に比べ両端部の断面積は
小さくなるように構成されている。両端部は給電用の垂
直部4a、4bに接続され放熱しやすいと共に、熱の拡
散を受けやすいためジュ−ル熱が発生しやすいように断
面積を小さくし、温度上昇し易くしたのである。逆に、
中央部は放熱しにくいため断面積を大きくして発熱効果
を小さくしている。このことによりこの加熱チップ2の
温度分布の均一化が図られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の電子
機器の高密度実装の要請により、上記リ−ドの接合幅を
1ミリ以下にする必要性が生じている。また、電子部品
の多ピン、大型化に伴い一括で接合する長さも30ミリ
以上にする必要性が生じている。
【0010】このためには、図4に示す加熱チップの水
平部の長さL1 を30ミリ以上、幅tを1ミリ以下に形
成する必要がある。しかし、上述した従来の加熱チップ
2は、幅t=1ミリ以上、長さL1 =30ミリ以下のも
のが多く、仮に上述の寸法に変更したとすると、以下の
ような解決すべき課題が生じる。
【0011】第1に、加熱チップ2の強度が低くなるこ
とである。たとえば、ボンディングには、一つのリ−ド
に付き100gの力が必要であるが、これが仮に30ピ
ン(30本のリ−ド)の電子部品のボンディングを行う
とすると、30kgとなる。この力は、ピン数(リ−ド
の本数)に比例して大きくなり、断面積の小さい上記水
平部3の両端部に集中する。このため上記水平部3の両
端部の破壊が起こりやすくなる。
【0012】第2に、加熱チップ2の長さが長い場合に
は、中央部と両端部の温度分布にずれが生じ、中央部が
設定温度に達した場合には、両端の温度が高すぎる等の
現象が生じて均一な温度分布を保つことができなくな
る。
【0013】これらのことにより、従来形状の加熱チッ
プ2では、多ピンの電子部品を高密度に実装する場合に
信頼性に劣るということがある。この発明はこのような
事情に鑑みて成されたもので、接合長さが比較的長くて
も強度が低下せず、かつ接合時の温度分布のばらつきが
少ないボンディングツ−ルを提供することを目的とする
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、給電される
ことで発熱すると共に、複数本のリ−ドをこれらリ−ド
が接続される外部配線に一括的に押圧する押圧面が形成
された加熱チップを有するボンディングツ−ルにおい
て、上記加熱チップの押圧面の反対側に形成された面に
は、少なくとも2つ以上の凸状部を形成し、この押圧面
の両端部には加熱チップに給電するための第1、第2の
保持部を形成し、かつ上記第1、第2の保持部の間には
支持部が形成され、かつ上記支持部には、この支持部か
らの放熱を防止するための断熱手段が設けられているこ
とを特徴とするものである。
【0015】
【作用】このような構成によれば、上記水平部は給電さ
れることで均一に発熱すると共に、下端面で複数本のリ
−ドを一括的に押圧し、これを被接合材に接合すること
ができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図3を参
照して説明する。なお、従来例で説明した構成要素と同
一の構成要素には同一符号を付してその説明は省略す
る。
【0017】図1および図2に示すように、この発明の
ボンディングツ−ルは、加熱チップ10と、この加熱チ
ップ10に給電すると共にこの加熱チップ10を支持す
るヘッド部11とからなる。
【0018】図1に示すように、上記加熱チップ10
は、長さL2 (=2・L1 )の水平部12を具備し、こ
の水平部12の両端には保持部としての第1、第2の垂
直部13、14が設けられている。上記水平部12の下
面は平坦に形成され、上部は中央部に谷を具備する2個
の山形の凸状部12aに形成されている。そして、この
水平部12の中央部には、上記凸状部12a間の谷の部
分を保持する支持部15が垂直に設けられている。
【0019】上記水平部12の中央部に谷を設けたの
は、断面積を小さくすることでこの中央部の発熱を良く
するためである。このことにより、上記水平部12が長
くても両端部の温度が中央部に比して高くなり過ぎるの
が有効に防止され、上記水平部12全体の温度上昇の均
一化を図ることができる。
【0020】なお、上記水平部12の下端部には、長手
方向に沿って、上記凸状部12aの頂部および谷部に対
応する位置に熱電対16…が埋設あるいは張り付けられ
ている。この熱電対16を用いてこの水平部12の温度
調整を行うようになっている。
【0021】一方、図1および図2に示すように、上記
ヘッド部11は3つの保持体18〜20で構成され、中
央に設けられ上記支持部が取着される第1の保持体18
と、この第1の保持体18を挟んで設けられ、上記第
1、第2の垂直部13、14が取着される第2、第3の
保持体19、20とからなる。
【0022】上記第1、第2の垂直部13、14および
支持部15の上部は取付部となっていて、それぞれ上記
第1〜第3の保持体18〜20にボルト21…によって
固定されている。
【0023】この第1〜第3の保持体18〜20のうち
上記第1の保持体18は、絶縁性でかつ断熱性の材質
(例えばガラスエポキシ材)からなり、上記支持部15
からの放熱を防止する断熱手段としての機能を有する。
また、上記第2、第3の保持体19、20は、導電性材
料からなり、それぞれにパルス電源22から延出された
給電用ケ−ブル23が取着され、上記第1、第2の垂直
部13、14を介して上記水平部12にパルス電流を供
給する役割を有する。
【0024】上記第1〜第3の保持体18〜20は、そ
れぞれ、これら第1〜第3の保持体18〜20の上方に
設けられた支持板21の下面に図示しないスプリングを
介して弾性的に保持されている。そして、この支持板2
1は、図示しない空圧シリンダなどの上下駆動機構によ
り、図に矢印(イ)で示すように押圧されることで上下
駆動されるようになっている。
【0025】次に、このボンディングツ−ルの動作を図
2を参照して説明する。図中25は被接合材としてのプ
リント基板である。また、26は電子部品としてのコネ
クタである。このコネクタ26のリ−ド27…を上記プ
リント基板25の配線パタ−ン(外部配線(図示しな
い))に接続する。なお、この配線パタ−ンにはあらか
じめはんだコ−トが施されている。
【0026】まず、上記コネクタ26は上記リ−ド27
を上記配線パタ−ンの上面に当接させて位置決めされる
(図2の状態)。ついで、上記ボンディングツ−ルは、
上記加熱チップ12の水平部の下端面を上記コネクタ2
6のリ−ド27に対向させて位置決めされる。
【0027】ついで、上記ボンディングツ−ルは下降駆
動され、上記加熱チップ12の下端面をリ−ド27の上
面に押し付ける。同時に上記パルス電源22は所定のパ
ルス電流を上記加熱チップ10に供給する。このことに
よって上記リ−ド27はハンダを介して上記配線パタ−
ン(プリント基板25)に熱圧着される。
【0028】このような構成によれば以下の効果があ
る。まず、第1に、上記加熱チップ10の水平部12の
上面側に多数の凸状部12aを設けたことにより、この
水平部12の両端部と中央部の温度上昇の立ち上がりに
差が生じることが少なくなる。したがって、多ピンの電
子部品を接合する場合のように、接合長さが長い場合で
も、均一なボンディングを行うことができる。
【0029】第2に、上記水平部12の中央に支持部1
5を設けたことにより、水平部12が補強されるから、
接合長さが長かったり、接合幅が短い場合でも、この加
熱チップ10が破損することは少ない。一方、上記支持
部15を第1の保持体18のような断熱材により保持す
ることにより、この支持部15から水平部12に発生し
た熱が逃げてしまうことが防止されるから、上記水平部
10にの熱分布にばらつきが生じることは少ない。
【0030】この結果、多ピンの電子部品をボンディン
グする場合のように接合長さが長く従来例の2倍であっ
ても、また、高密度実装を行う場合のように接合幅が短
い場合でも、このようなボンディングツ−ルによれば強
度が低下せずかつ接合時の温度分布のばらつきが少ない
から良好なボンディングを行うことができる。
【0031】なお、この発明は上記一実施例に限定され
るものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々変
形可能である。例えば、上記一実施例では、上記水平部
12の上部を2個の凸状部12aとしたが、これに限定
されるものではなく、図3に示す加熱チップ10´のよ
うに、4個としても良い。このようにすれば、より均一
な温度上昇を期待することができる。
【0032】また、上記一実施例では上記水平部12の
凸状部12aの頂部は尖っていたが、これに限定される
ものではなく、図3に示すように曲面であっても同様の
効果を得ることができる。なお、上記山形状の具体的な
外形は、材料の種類や温度分布特性、リ−ドやプリント
基板の種類等を考慮して最も適当な形状を選択するよう
にすれば良い。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、この発明は、給電さ
れることで発熱すると共に、複数本のリ−ドをこれらリ
−ドが接続される外部配線に一括的に押圧する押圧面が
形成された加熱チップを有するボンディングツ−ルにお
いて、上記加熱チップの押圧面の反対側に形成された面
には、少なくとも2つ以上の凸状部を形成し、この押圧
面の両端部には加熱チップに給電するための第1、第2
の保持部を形成し、かつ上記第1、第2の保持部の間に
は支持部が形成され、かつ上記支持部には、この支持部
からの放熱を防止するための断熱手段が設けられている
ものである。
【0034】このような構成によれば、接合長さが比較
的長くても強度が低下せず、かつ接合時の温度分布のば
らつきが少ないから、多ピンの電子部品を高密度で実装
する場合でも良好なボンディングを行うことができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す正面図。
【図2】同じく、斜視図。
【図3】同じく、他の実施例を示す正面図。
【図4】(a)は、従来例を示す正面図、(b)は、同
じく側面図。
【符号の説明】
10…加熱チップ、12a…凸状部、13…第1の垂直
部(保持部)、14…第2の垂直部(保持部)、15…
支持部、18…第1の保持体(断熱手段)、19…第2
の保持体、20…第3の保持体、25…プリント基板
(被接合材)、26…コネクタ(電子部品)、27…リ
−ド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給電されることで発熱すると共に、複数
    本のリ−ドをこれらリ−ドが接続される外部配線に一括
    的に押圧する押圧面が形成された加熱チップを有するボ
    ンディングツ−ルにおいて、 上記加熱チップの押圧面の反対側に形成された面には、
    少なくとも2つ以上の凸状部を形成し、この押圧面の両
    端部には加熱チップに給電するための第1、第2の保持
    部を形成し、かつ上記第1、第2の保持部の間には支持
    部が形成され、かつ上記支持部には、この支持部からの
    放熱を防止するための断熱手段が設けられていることを
    特徴とするボンディングツ−ル。
JP5144714A 1993-06-16 1993-06-16 ボンディングツ−ル Pending JPH077252A (ja)

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JP5144714A JPH077252A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 ボンディングツ−ル

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JP5144714A JPH077252A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 ボンディングツ−ル

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JPH077252A true JPH077252A (ja) 1995-01-10

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ID=15368592

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JP5144714A Pending JPH077252A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 ボンディングツ−ル

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