JPH0772535A - ストロボ放電管 - Google Patents

ストロボ放電管

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JPH0772535A
JPH0772535A JP22139793A JP22139793A JPH0772535A JP H0772535 A JPH0772535 A JP H0772535A JP 22139793 A JP22139793 A JP 22139793A JP 22139793 A JP22139793 A JP 22139793A JP H0772535 A JPH0772535 A JP H0772535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strobe
discharge tube
stroboscopic
light
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP22139793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Imamura
孝 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP22139793A priority Critical patent/JPH0772535A/ja
Publication of JPH0772535A publication Critical patent/JPH0772535A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストロボ装置の発光部の構造を大幅に簡略化
できるストロボ放電管を提供する。 【構成】 ストロボ装置20は、ストロボ基板21と棒
状のストロボ放電管22とから構成されている。ストロ
ボ放電管22は、その管壁の前面側に帯状の透光部23
が設けられるとともに、この透光部23を残した管壁に
反射層24が形成されている。ストロボ放電管22の両
端からはリード端子22a,22bが突出しており、そ
れぞれ透光部23側に向けて垂直に折り曲げられてい
る。このリード端子22a,22bは、ストロボ基板2
1のスルーホール21a,21bに挿入されて半田付け
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真撮影時に被写体に
照明光を与えるストロボ放電管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】撮影レンズやシャッタ装置などの撮影機
構を組み込んだユニット本体に予め写真フイルムを内蔵
させたレンズ付きフイルムユニットが本出願人により製
造販売されている。このレンズ付きフイルムユニット
は、特公平2−32615号公報等で知られるように、
ローコストで製造できるように非常に簡略な構造になっ
ており、だれにでも手軽に撮影を楽しんでもらうことが
できるとともに、低価格で提供できることを利点として
いる。このようなレンズ付きフイルムユニットの中に
は、例えば「写ルンですFlash 」(商品名)等のように
ストロボ装置を備えたものがあり、これに用いられるス
トロボ装置は、可能な限りローコストであることが必要
とされている。
【0003】レンズ付きフイルムユニットに内蔵されて
いるストロボ装置は、図9に示すように、充電あるいは
放電のための制御回路が印刷されたストロボ基板2と、
ストロボ光を放出するための発光部3とから構成されて
いる。発光部3は、基本的には、トリガー信号を受けて
発光する放電管4と、放電管4から投光された光を前方
に向けて反射させる反射傘5と、前方に向けて放たれた
光を拡散する拡散板6との3部品から構成され、通常の
ストロボ装置と比べて構造が単純化され、ローコスト化
が図られている。このストロボ装置を組み立てる時に
は、まず反射傘5に放電管4が挿入され、この後に反射
傘5が拡散板6に嵌め込まれる。そして、放電管4の両
端から突出したリード端子4a及び4bが直角に折り曲
げられ、それぞれの先端をストロボ基板2のスルーホー
ル2a,2bに挿入されて半田付けされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たストロボ装置においても、発光部が複数の部品によっ
て構成されているため、高価なものとなってしまうとと
もに、その組み立てに多くの工数を費やさなくてはなら
ない。また最近では、レンズ付きフイルムユニットを回
収してリサイクルすることが行われているため、ストロ
ボ装置を構成する部品の一部を交換して再使用する場合
においても、交換する部品だけを取り外すことができな
いので、ストロボ装置を一度分解した後に再び組み立て
直すことが必要となり、やはり工数が増えてコストアッ
プを招くこととなってしまう。
【0005】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、従来のストロボ装置の発光部の構造を大幅に簡略
化できるようにしたストロボ放電管を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、棒状の放電管の外表面に、ストロボ光を
透過する帯状の透光部を残して反射層を設けたものであ
る。また、透光部に波形状の凹凸を設けるか、あるいは
フレネルレンズ面を一体に形成するのがよい。さらに、
放電管の両端に突出したリード端子の断面形状もしくは
折り曲げ形状を、透光部の位置に合わせるのがよい。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図3は、ストロボ装置を内蔵したレンズ付きフイル
ムユニット(以下ストロボ付きフイルムユニットとい
う)10の外観を示したものである。ユニット本体11
は主にプラスチック成形され、簡単な撮影機構とストロ
ボ装置が組み込まれるとともに、予めパトローネ付きの
135フイルムがユーザーには取り出し得ないように装
填されている。このユニット本体11は、外観を綺麗に
するために外面に印刷を施された外ケース12に覆われ
ており、この外ケース12に入れたままで写真撮影が行
われる。
【0008】前記ユニット本体11の前面中央部には、
撮影レンズ13が配置されている。撮影レンズ13の上
方にはファインダ14が設けられ、このファインダ14
の右側にはストロボ発光部15が配置されている。この
ストロボ発光部15の下側にはストロボ充電スイッチ1
6が設けられている。ユニット本体11の上面には、シ
ャッタボタン17,巻き上げノブ18,及び残りフイル
ム枚数を確認するための表示窓19が設けられている。
【0009】ストロボ発光部15の内側には、ストロボ
装置20が配置されている。ストロボ装置20は、図1
及び図2に示すように、充電及び放電の制御回路が印刷
されたストロボ基板21と、棒状のストロボ放電管22
とから構成されている。ストロボ放電管22は、管内に
キセノンガスが封入されており、その管壁の前面側に帯
状の透光部23が設けられるとともに、この透光部23
を残した管壁に反射性の物質、例えばアルミニウムを蒸
着させて反射層24が形成されている。
【0010】また、ストロボ放電管22の両端からはリ
ード端子22a,22bが突出しており、それぞれ透光
部23側に向けて垂直に折り曲げられている。このリー
ド端子22a,22bは、ストロボ基板21のスルーホ
ール21a,21bに挿入されて半田付けされる。そし
てストロボ装置20は、ストロボ放電管22の管壁に形
成された透光部23がストロボ発光部15と対峙するよ
うに、ユニット本体11内に配置される。
【0011】このストロボ装置20の組み立てるには、
ストロボ放電管22の両端から突出したリード端子22
a及び22bの先端を、ストロボ基板21のスルーホー
ル21a,21bに挿入して半田付けするだけでよく、
従来のように、別体の反射傘を組み込む必要はない。ま
た、リード端子22a,22bが透過部23側に向けて
予め折り曲げられているので、ストロボ放電管22の挿
入向きを気遣わなくても、確実にその透光部23をスト
ロボ基板21側に向けて取り付けることができる。ま
た、ストロボ装置20の構成部品数が少ないので、部品
の管理も容易に行える。
【0012】このストロボ付きフイルムユニット10で
ストロボ撮影を行う時には、ストロボ付きフイルムユニ
ット10の前面に設けられたストロボ充電スイッチ16
を押圧してストロボ発光用のメインコンデンサへの充電
を行う。そして、充電状況を知らせるネオンランプの点
滅周期が短くなり、点灯に変わった時に充電が完了す
る。充電完了後に、ファインダ14を通して被写体を適
当な位置にフレーミングし、シャッタボタン17を操作
すると、このシャッタレリーズに連動してストロボ放電
管22が発光し、被写体像が写真フイルム上の撮影画面
に露光される。
【0013】この際、ストロボ放電管22の管壁には透
光部23を残して反射層24が形成されているので、ス
トロボ放電管22の内部で放電によって発生したストロ
ボ光は反射層24で反射され、透光部23を通って被写
体を照明する。また、透光部23とストロボ発光部15
とが対峙するように配置されているので、透光部23か
ら放出された光は、何ら妨げを受けることなく被写体に
向けて照射される。
【0014】使用済みになったストロボ付きフイルムユ
ニット10は、現像所で写真フイルムが取り出された
後、メーカーによって回収される。メーカーではユニッ
ト本体11を分解し、部品としてそのまま再使用可能な
ものとそうでないものとに分別する。ストロボ装置20
は、ユニット本体11に完全に収納され、外部に露呈す
る部分がないので、そのまま再使用できる可能性が高
い。そこで、作動チェックを行い、適正に動作するもの
は再使用工程に回される。
【0015】一方、ストロボ放電管22の交換が必要な
場合には、ストロボ基板21からストロボ放電管22が
取り外され、新しいストロボ放電管22がストロボ基板
21に取り付けられる。この際、ストロボ放電管22
が、外形上は1個の放電管と同じであるので、その取り
扱いが容易で、取り外しや再取り付けを簡単に行うこと
ができる。
【0016】なお、上記実施例では、ストロボ放電管の
管壁に直接反射材を蒸着させて反射層を形成している
が、図4に示すように、ストロボ放電管31を透明材か
らなる筒32に収納し、ストロボ放電管31と筒32と
の間にアルミ箔などの反射材33を挟み込むようにして
もよい。
【0017】また、ストロボ放電管の形状を円筒形とし
ているが、図5に示すように、半円形あるいは半楕円形
のストロボ放電管36を用い、その平坦面に透光部3
7、曲面部に反射層38を形成するようにしてもよい。
この実施例によれば、反射層38が透光部37に向けて
広がるように形成されるので、光を効率よく透光部37
側に集光させることができる。
【0018】また、上記実施例では、透光部となる部分
の管壁を平滑なままとしているが、図6に示すように、
ストロボ放電管41の透光部42になる部分の管壁に波
形状の凹凸を形成し、非波形部に反射層43を形成する
ようにしてもよい。また、図7に示すように、ストロボ
放電管46の透光部47にフレネルレンズ面を一体に形
成し、非フレネル部に反射層48を形成してもよい。こ
れらの実施例によれば、透光部42あるいは47に向け
て集光された光は、ここで拡散されてから管外に放出さ
れるので、より均一な光が被写体に照射されるようにな
る。
【0019】さらに上記実施例では、リード端子を予め
透光部側に折り曲げてストロボ放電管の取り付け向きを
規定し、誤挿入を防止するようにしているが、図8に示
すように、リード端子51a,51bの断面形状を透光
部の位置と合わせてD型となるようにしてもよく、ある
いは平板状のリード端子を用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、棒状の放電管の外表面に、ストロボ光を放出するた
めの透光部を残して反射層を形成するので、このストロ
ボ放電管そのものがストロボ光を一方向に集光して放出
できるようになる。したがって、単一部品でストロボ装
置の発光部を構成できるようになるので、部品点数が削
減されて安価になるとともに、ストロボ装置の組み立て
工数や分解工数も減少して製造コストを下げることがで
きる。また、取り扱う対称が単一部品であるので、部品
交換も簡単に行えるようになり、ストロボ装置のリサイ
クル利用が容易になる。さらに、ストロボ放電管の両端
に突出したリード端子の断面形状もしくは折り曲げ形状
を、透光部の位置に合わせるので、ストロボ放電管の誤
挿入を防止することができる。また、ストロボ光を放出
するための透光部を波形状あるいはフレネル形状に形成
することで、より均一な光を被写体に照射することがで
きるようになり、ストロボ装置としての性能も向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストロボ放電管を用いたストロボ装置
の構成図である。
【図2】図1のストロボ装置の側部断面図である。
【図3】図1のストロボ装置を備えたストロボ付きフイ
ルムユニットを示す外観図である。
【図4】ストロボ放電管の第2実施例を示す側部断面図
である。
【図5】ストロボ放電管の第3実施例を示す側部断面図
である。
【図6】ストロボ放電管の第4実施例を示す側部断面図
である。
【図7】ストロボ放電管の第5実施例を示す側部断面図
である。
【図8】リード端子の他の形状例を示す斜視図である。
【図9】従来のストロボ装置の構成図である。
【符号の説明】
20 ストロボ装置 21 ストロボ基板 22,31,36,41,46,51 ストロボ放電管 23,37,42,47 透光部 24,38,43,48 反射層 33 反射材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状の放電管の外表面に、ストロボ光を
    透過する帯状の透光部を残して反射層を設けたことを特
    徴とするストロボ放電管。
  2. 【請求項2】 前記透光部に波形状の凹凸を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のストロボ放電管。
  3. 【請求項3】 前記透光部にフレネルレンズ面を一体に
    形成したことを特徴とする請求項1記載のストロボ放電
    管。
  4. 【請求項4】 放電管の両端に突出したリード端子の断
    面形状もしくは折り曲げ形状を、前記透光部の位置に合
    わせたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
    れかに記載のストロボ放電管。
JP22139793A 1993-09-06 1993-09-06 ストロボ放電管 Pending JPH0772535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22139793A JPH0772535A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 ストロボ放電管

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JP22139793A JPH0772535A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 ストロボ放電管

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JPH0772535A true JPH0772535A (ja) 1995-03-17

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ID=16766122

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JP22139793A Pending JPH0772535A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 ストロボ放電管

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JP (1) JPH0772535A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006228597A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Sony Corp 発光管、発光管の製造方法、電子機器
WO2011058732A1 (ja) 2009-11-11 2011-05-19 パナソニック株式会社 ストロボ装置とそれを用いた撮像装置
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